道尾秀介のレビュー一覧

  • いけない

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    ネタバレ

    気付けばめっちゃ真剣に推理して、何度も何度も前のページに戻り、ポイントになるところに付箋を貼ったり、かなり頑張りました。
    普段ミステリーでもあまり推理せず、物語の空気とか違和感とか人物の気持ちを味わいながら読むタイプなのではじめての体験でした。

    第一章は誰が死んだのか、なぜか手書きのゆかり荘の字がこれはゆかり荘って書いてなくないか?!と思ってしまい、そこでかなり時間を費やしてしまったけど何とか誰か分かりました。
    第二章は写真なしでも推理できました!
    第三章は写真を見て、そういうことー!となりゾワッとしました。
    何だかんだ読み終わって、推理に集中していたけど悲しい話だなと思いました、、
    写真も

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    2026年06月22日
  • ソロモンの犬

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    ミステリー好きの私からしたら、少々甘めの内容だったかな。
    ミステリーというより、大学生の青春ストーリー寄り。
    そして、近所に住む少年とその飼い犬が絡むことで、ミステリー展開あり。
    時折、主人公の妄想が絡み、読み手の私も現実と夢に戸惑いました。

    後半に行くと、ミステリーも増し面白い展開に転がっていきます。
    犯人というのも、まさかのこの人?という流れ。

    主人公もどんな人生に終止符打つかと心配でしたが、元気な身体で無事物語も終了。
    生きてるって楽しいなぁ。

    0
    2026年06月18日
  • ソロモンの犬

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    ネタバレ

    道尾作品
    相変わらす読みやすくサクサク進むが、主人公の恋愛妄想やわざとぼかした表現はあまり好まなかった、母親も母性愛みたいなものかもしれないけど端からみたら完全アウトだし、なんか湊かなえのNのためにを思い出した

    0
    2026年06月16日
  • いけない

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    話の最後に載ってる写真を見て、真相を知るというのは斬新なシステムで
    最後に「そういうこと!?」という驚きがあって面白かった。

    一番最初の話は写真を見てもわからなくて、さすがに考察を見てしまった。
    推理力が足りない……
    最後の「街の平和を信じてはいけない」はこのタイトルの秀逸さがさすがでした。

    0
    2026年06月15日
  • いけない

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    この話、ついて「いけない」(笑)
    自分で謎を考えるミステリー小説。
    こういうの苦手です。
    東野圭吾さんの「私が彼を殺した」とか「どちらかが彼女を殺した」など同様、読者が謎を解く必要があります。
    苦手なんです。
    そんなに真剣に読まないので(笑)

    4編からなる短編連作となっています。
    各章の終わりに「写真」が入っていて、それを読み解く必要あります。

    ■弓投げの崖を見てはいけない
    自殺の名所で起きた事件
    そこでの復讐劇

    ■その話を聞かせてはいけない
    少年が目撃した者はいったい何?

    ■絵の謎に気づいてはいけない
    新興宗教の女性幹部の死の真相
    それを追う刑事

    ■街の平和を信じてはいけない
    事件

    0
    2026年06月14日
  • きこえる

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    小説と音声を融合させた新たな試みは評価するけれど、二次元コードを読み取る作業が煩わしいかなと思ったりもしました。
    とにかく全体的に音声が聞き取り辛いのでイヤホンで聴く事をお勧めします。
    それから音声を聴いてもオチが分からない作品(2、3話)があってネタバレを読んだのも個人的にはなんだかモヤモヤする。
    それでも最終話の「死者の耳」のあのオチにはニヤリとさせられました。




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    2026年06月09日
  • いけない

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    ネタバレ

    普通に話は面白かったから、オチを写真にしなくても普通の小説で十分だったな〜と思った。
    写真よりも、本文で えっ! ってなることが多かった。

    0
    2026年06月08日
  • ソロモンの犬

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    途中までは道尾さんの独特の気持ち悪さみたいなものがあって好みだったけれど、結末があまり刺さらなかった。道尾さんの他の作品と比べると、かなり綺麗な作品だなという印象。
    でも一気読みしてしまうし、伏線と仕掛けがやっぱりおもしろかった。

    0
    2026年06月05日
  • きこえる

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    ネタバレ

    音声がホラーみがあって怖かった。両耳イヤホンするとその世界にいるみたいで恐怖だったから片耳にしたり。
    1話目は、うまく聞き取れなくて答えが分からず、ネタバレサイトを見た。何回か聞いたけど聞き取れなかったな( ; ; )
    セミがお話として一番好きかな!
    最後の話、映像が怖すぎた。音声に集中してたけど、えっなんか視界が動いてる、と思って映像も見たら、、

    0
    2026年06月05日
  • きこえる

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    読書なのに、まさかQRコード読まされて音声聞かされる羽目になるとは思わなかった(しかも何度も)
    新しい分野なのか…?
    でも話はどれも、はあそうですか、って感じ。
    最後については聞くってか見る必要があるしな。
    やはり同じ作者なだけあって謎解きと雰囲気似てた

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    2026年06月04日
  • カササギたちの四季

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    ミステリーであれば嘘は明らかにされないと「謎解き」解決とならない。
    「謎解き」が結果的に“嘘”にならないように嘘の工作をするワトソン役のお話

    迷探偵のおかげで名ワトソンは常に苦労する……

    巻末の解説の中で書かれていた連城三紀彦のことば「ミステリーであることは小説としての何かを諦めなければならないことを意味しない」

    え〜話やなあ〜

    0
    2026年06月02日
  • いけない

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    ネタバレ

    ラストの写真一枚でひっくり返るミステリー!とっても面白そう!と購入。

    私が地図読むの苦手だったり、写真みても「変なところは分かるけど、結局なんだ?」ってなったりして推理に向いてないことが判明笑
    でも、自分で最後まで推理できて、真相が分かった時は気持ちいい!

    全体的に暗く、この町の人殺したちは誰も捕まっていないという、最後の不穏な終わり方もよかったです!

    0
    2026年05月31日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    不穏な雰囲気のある物語に道尾さんだしな…と警戒していましたが、読後には温かい気持ちに包まれていました。ミステリーの内容に絡めた人間の自尊心がこの作品の大きなテーマだと思いました。人と異なった外見をしていても色眼鏡で見るのではなく、ただ「人」として見る感覚を持った住人達が住むアパートの居心地の良さを感じます。「傷ついた自尊心はいつでももとのかたちに戻すことができる。」外見にコンプレックスを抱えた人には特に刺さる作品だと思いました。

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    2026年05月26日
  • 背の眼(下)[新装版]

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    ネタバレ

    日本的な要素が好きなので天狗とか金毘羅とか出てきてワクワクした。
    山伏を皆殺しにした人間たちが怖い。

    0
    2026年05月25日
  • きこえる

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    ページにあるQRコードを読んだらYouTubeの音声が聞こえて、それを聞くことで一つのお話が成立するという新感覚の小説でした!!
    5つの短編集で、2個目のにんげん玉が一番この仕掛けを活かせてたお話だと思います!
    耳から入ってくる情報はダイレクトに頭に入ってくるのでドキッとなることが多く、楽しめる小説でした!

    0
    2026年05月24日
  • きこえる

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    ネタバレ

    オーディブルで真相がわかる挑戦的なミステリー短編集。

    「聞こえる」
    「にんげん玉」
    「セミ」
    「ハリガネムシ」
    「死者の耳」
    の五編収録。

    自分は文章の内容が声で聴くと逆転する「にんげん玉」が一番良かったと思います。
    王道的なのは「死者の耳」かな。
    他のはミステリーというよりもホラーっぽい感じでした。

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    2026年05月23日
  • いけないII

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    前作のいけないが面白くて読んでみた
    最後の写真を見ることで物語を完成させる技術はすごいと思う
    新しいミステリーの形で面白い

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    2026年05月21日
  • 雷神(新潮文庫)

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    小説の帯に最後の1行で〜と書いてたが、?と感じ。逆に意味深なのかと思って調べたけど、特にだからといって何かが変わるわけでもないみたい。
    小説自体もゆっくり進む感じ
    私はミステリーやサスペンスものを読み終わるとふぅーっと疲れてしまうのですが、ゆっくりだったので逆によかったかも

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    2026年05月20日
  • スケルトン・キー

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    途中混乱したが、しっかりサイコパスで騙された。
    とてもずるい設定だが、道尾秀介さんの人間の黒い部分を描く才能に改めて感銘を受けた。
    最後の方は描写がとても激しくて、ゾクゾクした。
    サイコパスを書いている小説としてはとても面白かったと思うが、ミステリーとしてはもっと面白い作品も多くあるなというのが素直な感想。

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    2026年05月19日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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    読みやすかったけど、恋愛小説としては物足りなかったです。 

    弥生の容姿がどれくらいなのかわからないけど、激モテだったのが意外でした。
    でもみんな恋愛に対して積極的には見えなくて、え?本当に好きなん?というレベルでした。

    個人的に推せたのは風見くんでした。幸せになってほしいです。

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    2026年05月16日