道尾秀介のレビュー一覧

  • いけない

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    理解力が足りないからなのか、騙されたと感じることはあまり無かった。第一章の叙述トリックには騙されたがフェアではないので好みじゃないかな。
    写真について、第一章は2択の選択肢が写真で確定しただけ、第二章は物語の内容そのまま、第三章は写真で「そういうことか!」とはなったが、その前のページでほぼほぼ予想出来てしまうのが残念、終章は意外性はないが章題含め終わり方は良かったと感じる。
    モヤモヤするポイントが幾つも残り若干消化不良。第一章の章題だけオカルトチック?う〜ん。
    でも、読みやすい作品かつ面白い試みだった!

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    2025年11月05日
  • N

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    どの章から読もうか、次は何を読もうかと他の本にはないワクワク感があった
    ただどの章とどんなふうにつながっているのかに意識が行き過ぎて話にあまり集中出来なかった
    もう一度、今度は違う章から読んでみたい

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    2025年11月05日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    500ページくらいありましたが1日で読み終わりました。ハラハラドキドキワクワクが次から次へと生まれて、殆ど飽きず夢中で時間を忘れてページをめくっていました。その分疲労感もあります。ネガティブで考えやすい体質だからか私は少し陰鬱な人間不信のようなイヤミス感も感じる読後でした。詐欺師ってすごい。読んでよかった

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    2025年11月01日
  • 背の眼(上)[新装版]

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    目次
    第一章 オグロアラダ
    第二章 背の目
    第三章 白
    ふしぎなことばと意味のわからない文章の繰り返し
    手紙
    そして 第一章の始まり

    本文前のページを読んだ最初の印象は
    何これ??
    第一章に入ってもつかみ所の無さは
    変わらない??
    上巻を読み終わっても
    登場人物も物語も混沌としている??

    次は下巻です。


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    2025年11月01日
  • シャドウ

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    初の道尾秀介さん。精神科医が何人も出てくるので、誰がまともで誰がおかしいのか全てが怪しく感じてしまう。
    何人かで視点が切り替わり、所々に「ん?」と引っ掛かる部分が出てきてそれが後半回収されていくので読むペースがどんどん上がってしまいました。
    他の作品も読んでみようと思う。

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    2025年10月31日
  • 月と蟹

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    筆者名からたまにはまたホラーでも読もう、と選んだ本が、ホラーじゃなかったよ、というのが第一印象。で、暗い。が、引きずり込まれるような暗さはないので、読後感は意外とすっきりだった。いびつな家庭の子供達の歪んだ集まり。危うい場面はいくつもあるが、意外とフツーに戻っていく。おそらくこういった環境下で育つ現実の子達も、お話の中の子達もフツーの人になるのだろう。人はそれだけ振れ幅があるということか、子供は強いからなのだろうか。

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    2025年10月31日
  • 鏡の花

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    6篇から成る連作短編集。
    登場するキャラクターは全ての短編で同じ。
    ただし、6つのパラレルワールドは、「誰の目線で語るか」と、「誰が欠けているか」が異なる。
    全ての世界線が、誰かにとっての「もしも」愛する人がいない世界なのである。

    愛ゆえの悲しみに、どの語り手も苦しんでいる。
    優しさゆえの苦しみが、どの世界線にもあふれている。

    強がらなくて良いんだ。
    大切な人を、大切にしよう。

    そう思える作品。

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    2025年10月27日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    手のひらの上で転がされていた、と分かった時に前向きな気持ちになれた主人公はすごいと思った。
    私は人に自分の気持ちを弄ばれるのは嫌だ。それが前向きな決断をするためでも、自分の人生は自分が決めたと思いたい。もしかしたらそうじゃないのかもしれないけど。だからこそ最後バレないで欲しかった。全部説明するんじゃなくて、匂わすくらいで終わって欲しかった。

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    2025年10月26日
  • きこえる

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    5つの短編ミステリーで、各章にQRコードがあり、読み取ると物語に関連する音声が聞けるという体験小説。
    解説サイトに頼ったけど、好きな章は部屋で死んでた夫を発見した妻がすぐ飛び降り死亡し、刑事が真相を追う「死者の耳」が面白かったかな。

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    2025年10月14日
  • スケルトン・キー

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    ネタバレ

    サイコパスの男の子の一人称で進んでいく話。途中途中、章番号が鏡文字になっている箇所がありそこでは生き別れた兄弟が登場し、人殺し等を担当する。道尾さんにしてはあまり奥行きがわからないというか、面白いが、ふーん、という内容でした

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    2025年10月13日
  • 月と蟹

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    小学高学年頃の人間は、嘘もつくし、隠し事もする。自身ですら己の行動原理がわからず、感情の言語化もできず、世界が狭くて仕方ない。そんな中なのに親は否応なしに刺激してくる。そういう返しの付いた釣り針をみんなが心の奥深くにもっていたよな。

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    2025年10月11日
  • きこえる

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    第1話『聞こえる』がまったくわからなくて、考察ブログを読んで納得。私の読解力がこの小説に追いついていないことを理解した上で最後まで読んだ。それでも面白のがまた不思議。個人的には第2話『にんげん玉』、第4話『ハリガネムシ』が好き。

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    2025年10月11日
  • わたしの名店

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    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好

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    2025年10月09日
  • 雷神(新潮文庫)

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    ネタバレ

     娘(夕見)の育てて花の鉢がベランダから落下し、車に当たりそれが原因で妻(悦子)が死亡...というショッキング展開で引き込まれた。自分の娘のせいで妻が死んだなんて、夫(幸人)からしたら相当なショックだろうな。

     幸人が落ち込む中、脅迫電話が来てからは一気にスリリングな展開になり目が離せない。「娘がしたことを知っている。バラされたくなきゃ金払え」と脅された時の幸人の緊迫感が伝わってくる。状況的に誰も知るのはほぼ不可能なはずなのに、強気で金を要求してくる謎の男にはヒヤヒヤ。男の正体が気になりページをめくる手も止まらない。

     幸人が男から逃れるため故郷を訪れる中盤以降は、幸人、夕見、幸人の姉(ア

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    2025年10月08日
  • シャドウ

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    さすが道尾秀介さん、しっかりと伏線回収、どんでん返しのある作品でした。

    精神科医が4人出てくるということで、精神科医が出てくる系のミステリーでよく使われるトリックが使われると身構えていました。しかし、そんな私を嘲笑うかのように、ひっかけてきました。

    怪しいと思っていた人物が犯人ではなく、全く予想だにしていなかった人物が犯人。
    そして、終盤はなかなか胸糞の悪いオチでした。
    私も含め、みんな様々な仮面を被っていて、その下の素顔はわからない。
    容易く信じてはいけないと思ってしまいました。

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    2025年10月06日
  • スケルトン・キー

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    ネタバレ

    サイコパスの施設育ち主人公。
    恐怖を感じないので施設を出て学生だが、バイトで週刊誌記者のパシリをしてバイクで浮気現場に行くなど。

    不意に施設での友達の父親が自分の母親を殺したと知って、自分の失われた人生を奪われた感覚になり殺したくなる。実は双子で双子の兄が殺す。警察に疑われて、初恋の相手の所にも行くがそれも兄が殺してしまう。

    その友達に拉致されるも、間違えて兄が拉致されるが兄が友達を殺して、兄弟同士で殺し合いみたいなことをして、最後は兄が行方不明になっておしまい。

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    2025年10月04日
  • わたしの名店

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    気がついた、私はごはんにまつわるエッセイがとっても好きだ!お腹も心も満たしてくれるエッセイはきっと薬よりも体にいい。

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    2025年10月02日
  • シャドウ

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    謎や違和感が多いけど、最後まで読むとちゃんと繋がって、モヤモヤが晴れていった
    お父さぁああん!!!ってなった。

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    2025年10月01日
  • いけない

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    帯の謳い文句などから、それまでのストーリーが逆転するような大きい「仕掛け」を想像していたけれど、どちらかと言うと本文を読みながら推測したことの補足に近いような情報だった。純粋な筋としてはそれなりに面白かった。

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    2025年10月01日
  • スケルトン・キー

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    児童養護施設で育った少年の話。主人公は同じ施設の子からサイコパスだと言われたことがある。
    施設を出た後、自分の真実を知りながら、事件に巻き込まれていきます。
    そんなに長くなく、疾走感のある展開なので、サクッと読めました。

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    2025年09月30日