【感想・ネタバレ】いけないのレビュー

あらすじ

“写真”が暴くもうひとつの真相。あなたは見抜けるか
各章の最終ページに登場する一枚の写真。その意味が解った瞬間、読んでいた物語は一変する――。二度読み必至の驚愕ミステリ。

※この電子書籍は2019年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

独立した4章の話かと思いきや、人物が再登場して繋がっていく感じがいい意味でゾワっとした。
各章の最後にある写真も謎を推理する上ですごく楽しかった。

山内の手にある黒い穴と、宮下が殺された理由だけは読み終わって色々考えてみたが分からなかった。
山内はヒロのグウェイってことなのか?

他にも白紙の手紙も弓子にどういう意図かあったのかとか考え出したらキリがないけど、
兎にも角にも色んな謎が散りばめられてて、謎解きがすごく面白かった。

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2026年06月29日

Posted by ブクログ

面白かった。最後に画像を見て違和感があった時、脳汁が出まくった。謎解き・脱出ゲームブームが来る前にこういう物語を書いていたのが凄いし、真新しさだけではなくて、物語としての完成度も高い。警察官の話が特に好きだった。ボールペン……

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2026年06月19日

Posted by ブクログ

私が視聴してるユーチューブチャンネル「ほんタメ」のたくみさんが、よく道尾秀介さんの作品をおすすめしているので、今回も読んでみました。道尾秀介さんの作品を読むのは、「N」と、「向日葵の咲かない夏」に続いて3作目です。

やっぱり、Nを読んだときも感じたことですが、『新感覚』の作品を作るのがすごく得意な方なんだなと思います。

今回に関しては、各章最後の1ページのイラストもしくは写真を見ることで、今まで読んで考えてきたことが気持ち良いくらいに裏切られます。そういった遊びみたいなものを使うミステリーって、あまり無いので楽しく読めました。特に最終章は他章に比べてイラストの表す意味がわかりやすくてストレートに響きました。笑

ただ、殺伐としたりハラハラとしたミステリーというよりかは、切なさもあって良かったです!

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

写真をよく見ておかないと謎が解けない。自分で謎をときたい人におすすめ。何個もお話があるから飽きずに読める。

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2026年05月18日

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全4章の短編集のようなミステリー。巻頭のQRコードを読み取ると、作中の謎が解けるヒントを見ることができる。

第1章を読み終えて早速ヒントを見ると、登場する架空の街の立地を把握し、かつ文章を丁寧に読まなければ解けない難しさで、以降こんなレベルが続くのか…?と思ったが、2章以降は、ヒントを見なくてもそういうことか!と理解できるし、特に最終章は鳥肌モノ。

登場する人物も共通なので、毎回名前を覚える必要も少ないので読みやすい。かなり面白かった。

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

トンネル内で起きた凄惨な死亡事故、死者の甦りを掲げる宗教団体、4つの「いけない」
1章のミスリードにやられて、2章以降はある程度警戒して読めたものの、章末のイラストを見て、毎回うわ!となる。かなり読みやすく、嫌な終わり方。平和を信じてはいけない、が的確で、なるほど最終章という感じ。

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

初め最後の写真を見ても何が明かされたのかに気づけなかった。二章の繋がりがわからないと思ったけど、読み進めていくうちに繋がりに気づいて面白くなってきた。結論はありがちな刑事が犯人、真相に近づいた人が殺されるというものだったけど、ネタバレを読めば読むほど深くて面白かった。また宗教が絡んでいる話。

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2026年04月18日

Posted by ブクログ

新しい感覚。

ミステリー作品。一連の事件の真相がある程度判明することに加え、終章の爽やかな読後感から、満足のいく読書体験ができたと感じていた。
しかし内容を振り返ってみると、事件について何も解決していないことに気づく。「真相は闇の中」で終わるミステリー作品にこれほど満足したのは初めて。

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2026年07月18日

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面白い!けど1回読んだだけでは理解力不足で理解しきれなかった……
最後のページの写真はあくまでも補足だなという印象。最終的にみんなどうなったのかとても気になる

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2026年07月18日

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面白かった。
『ラスト1ページで全てがひっくり返る』は言い過ぎだと思う。
各章の中で出てきた謎を解くヒントが、ラスト1ページの図やら写真やらに隠されている感じ。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

シンプルに面白かった〜
最後のイラストで隠された真実がわかる!
と紹介されていて斬新だったので楽しみだったが、
スムーズに理解ができなかった。
難しいというよりは、理解力が乏しいので。笑
でも最終章でしっかりと読み解けるので、
分からなくても読み進めてOK!って感じだった。

自分が好きなハラハラ感が物足りなかった。
が、読みやすかったので他の作品も読んでみたい。

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2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1から3章まで異なる事件が描かれ、4章にて全てが繋がる…
ただ、本文のみでは仕掛けに騙され、隠された真相にはたどり着けない。

各章の最終ページに挿入された写真をもとに新たな解釈を加えながら再読することで、一読した時の違和感やモヤモヤが徐々に消えていきます。

再読することで楽しめる2度美味しい本でした。
読む際は、一気読みがオススメです!
全部読んだあとでの読後感がとても良いものになるので。

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

とんでもないどんでん返しと思って読んでいたので、少し期待外れ感はありました。
中国人の男の子の想像の話なんかは、他の作品でもあったなと少し残念なところも。

ただ、思いもよらない展開やミスリードなど流石だなと思うところもたくさんあり、総合するととても面白かったです。

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2026年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

各章の最後に割と色々ひっくり返る要素が追加されており、新鮮な読書体験だった。

一章について誰が死んだかわからないという意見が散見されるが、地図を見比べれば章内で完結できる、と思う。
事故を起こした十王還令会の車両は、事故現場に花を添えた後ゆかり荘の前に差し掛かった。つまり北から南に車を走らせていたことになる。一章終了時点で死亡疑惑があるのが、邦夫、雅也、隈島の三人であるが、ここでP80「右側から人影が現れ」で、邦夫ではないことがわかる。
両者のゆかり荘までの経路は、雅也が商店街突き当たりを左折、隈島は迂回している。ここで最後の地図を参照する。ゆかり荘は道路の向かい側、西方向から道路が延びた突き当たりに位置する。通常、雅也の経路で向かうと、到着までに北上する必要があり、そこまでの任意のタイミングでゆかり荘がある海岸側に渡ることが可能である。急接近する車に気が付かない可能性は低い。一方回り道をすると、ほぼ確実にゆかり荘前西側に伸びている道を通ることになる。この道は正面にゆかり荘があり、左右確認を怠ると事故は防げない。
上記のことから、回り道をした隈島が、ゆかり荘の正面の道路を通り、対岸に渡る際に左右確認を怠った結果自動車と衝突してしまった。とわかり、その大きなヒントとなるのが一章最後の地図なのである。

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

全四章からなる短編集。独立した話かと思いきや、少しずつ、各章の登場人物が重なり、最後の章で絡みがあるなど、連作短編とも言える側面もあり。
章の最後にある写真が各章の結末を示唆する、フレコミにあるようにひっくり返す話の構成になっている。話の結末を予測させる余地を持つ一冊。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

新しいミステリーだと思った
物語と写真を組み合わせることで文章にしていないことがわかる仕組みで面白かった

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

全体的に読みやすくて、一気読みでした。
次々と問題が起こるので飽きずに楽しめます。
ですが謎解きをするぞ!という心意気が必要だと思いました笑
(冒頭にも書いてあるのに、ふーんという気持ちで読み進めた私が悪いです)

普通に本を読むだけの気持ちで読み始めたので、写真の謎が謎と分からず「それは本文に書いてあったな」みたいな謎の上から目線になってしまいました…。
2もあるので、そちらはもっと純粋に謎解きを楽しんでみたいと思います。

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2026年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第一章はあんまり地図でしっくり来た感じはしなかったけど事故で亡くなったのが隈島刑事だったってことなのかな。
第二章、第三章はわかりやすかった。特に第三章はイラストである意味があって、面白かった。ただ、宗教の話はもう少し掘り下げあるかと思ったけどそこまでだったね。
全話が少しずつ繋がってるのが面白かった。最終話に少年たちが出てきたのもよかったね。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

考察見ないとわからない部分もあったが、楽しめた!!
最終的には、終章の「街の平和を信じてはいけない」に尽きる。。

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

「きこえる」が好きだったので。
物語を読み、最後に現れる写真を見ると物語に隠された真相が分かるという体験型ミステリー。
一章読み終わる毎に、推理してネタバレサイトで答え合わせをしながら読み進めた。
連作短編になっているのだが、写真を見るまでの物語のクオリティが高く、ドキドキハラハラの展開を楽しめた。
一章以外は完璧にとは言えないが…ほぼ真相を掴めた!!✌︎
とても楽しかったので、「いけない2」も読んでみたい。
前から気になっていた「N」も文庫化にあたり予約しているので、読むのが楽しみ。

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2026年04月25日

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二度読み必至!って書いて売ってる本は多いけど、これは本当に二度読みしないと内容分からないくらい二度読み必至だった

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2026年07月01日

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章ごとに異なる事件が描かれ、各章の最後に添えられた一枚の写真によって、それまでの解釈を見直したり、新たな視点で物語を読み返したくなったりする、他にはない構成が印象的だった。

最終章では、それまでの出来事が一つにつながっていく展開を期待していたが、すべてが明確に解決するわけではなく、どこかすっきりしない読後感が残った。ただ、それは作品の意図でもあり、自分自身が読むのに時間をかけ過ぎて細かな伏線や人物関係を十分に追い切れなかったことも影響しているのかもしれない。

一度読み終えただけでは理解しきれず、写真を見返しながら再読すると新たな発見がありそうな作品だった。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

気付けばめっちゃ真剣に推理して、何度も何度も前のページに戻り、ポイントになるところに付箋を貼ったり、かなり頑張りました。
普段ミステリーでもあまり推理せず、物語の空気とか違和感とか人物の気持ちを味わいながら読むタイプなのではじめての体験でした。

第一章は誰が死んだのか、なぜか手書きのゆかり荘の字がこれはゆかり荘って書いてなくないか?!と思ってしまい、そこでかなり時間を費やしてしまったけど何とか誰か分かりました。
第二章は写真なしでも推理できました!
第三章は写真を見て、そういうことー!となりゾワッとしました。
何だかんだ読み終わって、推理に集中していたけど悲しい話だなと思いました、、
写真も怖いですね、、
なんとか最終章で手紙が白紙で良かったと、子どもたちは元気で良かったと思えたけど、、

楽しかったけど時間もかかり疲れました、、たまには良いですね。
いけない2もあるけど元気な時に読みたいと思います。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

話の最後に載ってる写真を見て、真相を知るというのは斬新なシステムで
最後に「そういうこと!?」という驚きがあって面白かった。

一番最初の話は写真を見てもわからなくて、さすがに考察を見てしまった。
推理力が足りない……
最後の「街の平和を信じてはいけない」はこのタイトルの秀逸さがさすがでした。

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2026年06月15日

Posted by ブクログ

この話、ついて「いけない」(笑)
自分で謎を考えるミステリー小説。
こういうの苦手です。
東野圭吾さんの「私が彼を殺した」とか「どちらかが彼女を殺した」など同様、読者が謎を解く必要があります。
苦手なんです。
そんなに真剣に読まないので(笑)

4編からなる短編連作となっています。
各章の終わりに「写真」が入っていて、それを読み解く必要あります。

■弓投げの崖を見てはいけない
自殺の名所で起きた事件
そこでの復讐劇

■その話を聞かせてはいけない
少年が目撃した者はいったい何?

■絵の謎に気づいてはいけない
新興宗教の女性幹部の死の真相
それを追う刑事

■街の平和を信じてはいけない
事件の真相は?

という展開です。
「騙されてはいけない。けれど、絶対に騙される」
と煽れれていますが、騙されるも何も、理解が追い付きません(笑)

結局、ネットで調べて真相を解説してもらいました(笑)

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

普通に話は面白かったから、オチを写真にしなくても普通の小説で十分だったな〜と思った。
写真よりも、本文で えっ! ってなることが多かった。

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2026年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラストの写真一枚でひっくり返るミステリー!とっても面白そう!と購入。

私が地図読むの苦手だったり、写真みても「変なところは分かるけど、結局なんだ?」ってなったりして推理に向いてないことが判明笑
でも、自分で最後まで推理できて、真相が分かった時は気持ちいい!

全体的に暗く、この町の人殺したちは誰も捕まっていないという、最後の不穏な終わり方もよかったです!

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

面白いことにチャレンジしたなーという感じ。楽しく読めた。隠された謎も比較的解きやすい。
第2章だけちょっとモヤっとした。終章の結末は好き。

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2026年04月08日

Posted by ブクログ

何も平和じゃないなのにまるで平和になったラストがとても良く、まさに「街の平和を信じてはいけない」。
繋がってはいるが短編の集まりだから読みやすい。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

交通事故で息子をなくす。自身も目が見えなくなる。相手に復讐をする。それを捜査する刑事が次々と死亡。犯人は刑事。

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2026年03月30日

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