道尾秀介のレビュー一覧

  • 背の眼(上)[新装版]

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    読み応えあり!
    登場人物も魅力的で、読みながら愛着が持てた。
    そして謎が最後まで解けないところにヤキモキしながらも、その魅力的な登場人物達と、ちょっとした「ふふ」となるユーモアのエッセンスもあり上下とあったがすぐに読み切った。

    心霊、それともヒトコワ!?
    最後まで気の抜けないミステリーです。

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    2026年01月05日
  • いけない

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    最後の種明かしでスッキリしましたが、細かな描写に気づかずに読んでいたので、もう一度読まないと理解できませんでした。

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    2026年01月03日
  • 光媒の花

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    ネタバレ

    読みやすい。
    短編集だけど、それぞれの物語が繋がっていて楽しかった。子供がホームレスにイタズラされそうになったときはドキドキしたー
    子供が犠牲になる話はつらいなー

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    2026年01月02日
  • きこえる

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    ちゃんと推理が自分で出来たら面白いと思えると思う。
    私は全て解けなかったので、もやもやして星3。
    音声から謎を解けという発想はすごく良い。
    音声を聞いてる時は、怖さとドキドキがあって、楽しかった。

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    2025年12月28日
  • N

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    ネタバレ

    どの章をどの順番で読んでもいいという斬新なスタイルに興味を惹かれて読んでみた。
    どの章からでも読める分短編集の雰囲気が強いのかなと思っていたが、同じ登場人物が違う時系列で描かれていて、ああ彼が看護師になったのか、英語教師の老後にこんな経験があったのか、などなど章間の結びつきが思ったより強かったのが良かった。
    しかし、どの章でも物語が完結しなければならない特性上、大きなクライマックスはなく、物語として少し単調さを感じた。

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    2025年12月27日
  • 月と蟹

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    ネタバレ

    息苦しいような閉塞感。焦り。自分だけが取り残されていくような感覚。何もかもが上手くいかないことに対する言葉に出来ないような苛立ち。小学生の慎一が感じている微細な心のもやもや感が、細やかな風景描写とリンクして伝わって来ました。直木賞受賞作とのことですが、純文学のような雰囲気を感じました。

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    2025年12月22日
  • 光媒の花

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    道尾先生の作品は意外と2作目。見ると集めてるけど全然読めてない!
    読み終えたあと、題名に物凄く込み上げる思いがある。
    道尾先生は読みやすいはずなのに、閉塞感や息苦しさで何故か思うようにスイスイ読めない不思議がある。
    今回は、思ったより優しい雰囲気で、もっとどぎつくても好きかなって印象。

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    2025年12月20日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    前作の魅力的な登場人物たちにまた会えると思って楽しく読ませて頂きました。

    個人的には、他人のためのペテンという所が、ちょっと引っかかり上手く消化できない感じでした。

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    2025年12月19日
  • 鬼の跫音

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    6つの短編集、各章それぞれのSが登場する。心の鬼に操られるように人の悪しき願望がむき出しとなる怖さがあった。

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    2025年12月17日
  • 満月の泥枕

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    重々しいストーリーかと思っていたけれど、想像していた何倍もポップな感じて意外だった。ドタバタと物語が進んでいくのに、ちゃんと伏線回収されていてスッキリする。

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    2025年12月14日
  • いけない

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    私は謎解きが苦手らしい。
    自分で推理するより作家さんの美しい文章で読みたい、という自分の好みを確認できたなで感謝です。

    特に第3章は皆さんの考察を読んでも謎の部分が多くて。

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    2025年12月10日
  • いけない

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    んー…スッキリしない。
    時間ある時にまたじっくり読みたい。

    …こっから独り言なんだけど、YouTubeのショート動画で小説紹介してる某氏がオススメしてる小説は今のところ自分にはあまりハマらない。
    なんでだろうね?動画見ると読みたい!ってなるのに。

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    2025年12月09日
  • 笑うハーレキン

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    読みやすく、サラッと読んでしまいました。楽しく読めました。
    ただ、もう少し疫病神の出番を多めにして欲しかったです。

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    2025年12月06日
  • 雷神(新潮文庫)

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    ネタバレ

    3.5くらい。
    面白くなりそう、面白くなりそう、がちょこちょこ続いたけど期待は超えなかったなあという感じ。

    雷とキノコと祭りのミステリー。
    ミスリードの嵐。
    に、よる違和感いろいろ。

    幸人に2本線を足して南人にしたのかと思ったら
    雪に2本線を足して雷。Qサマって感じのクイズ。お父さんよく咄嗟にこんなこと思いつくな。
    お父さんかと思ったらお姉ちゃんキノコ投入。
    お姉ちゃん記憶なくしてないふり30年間するの強すぎ。そしてまた一気に記憶蘇って人殺しまくるの波瀾万丈すぎ。
    おばあちゃん「死んじまっていいって言ってた」
    しんじまっていい→しんでもいい→しなくてもよい
    まさかの「死んでいい」ではなく「

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    2025年12月05日
  • いけない

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    各章の終わりにある1枚の写真で真実が見えてくる。
    面白い仕掛けだと思う。
    たぶんそう…だよね?でもあの件はどうなった…?と自分の推理と理解力にあまり自信のないまま次の章へと読み進み、前の章との点と点が繋がって「なるほど」と腑に落ちる。
    最後まで読むとほとんどの謎は明らかになるが、細かい疑問は残り、読み手の解釈に任される部分もあるのでその辺りは好みが分かれるところかもしれない。
    3章まではテーマも重くこちらの気分も沈みそうだったのに、4章では眩しいくらいの晴れやかな空気に一変する。が、これで良いのか?と問われると 答えは『いけない』のだと思う。
    不思議な読後感に包まれた。

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    2025年11月30日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    面白かった~
    前作からのキャラも登場して、日常の会話劇も楽しい

    ■叙述トリック
    寺田美知子が死んでいると明言されていないのは気がついたので恐らく生きているだろうと思っていたし、前作のトリック同様関わっている人間が仕込みなんだろうとは思っていた。
    さすがにキョウの思惑や瀬谷ワタル父親説までは辿り着かなかった…

    逆に津賀和が仕込みだと思った
    依頼料が安すぎるのにカラスであるタケが疑わないのはどうなんだ?簡単に騙され過ぎ

    前作に比べてインパクトは劣るがとてもよいストーリーだと思う

    ■自殺
    本人の意思だから被害にカウントされない、というのはあまりにも理不尽
    詐欺にあって泣き寝入りしたり人生が壊

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    2025年11月29日
  • 貘の檻

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    道尾秀介さん作品好きで集めていますが、これは独特な感じ、、
    なんか途中途中で純文学を読んでいるような気分に浸れる場面もあり、、(読んだ方に伝われこの想い)
    原因は読み手に(謙虚さをアピール)あるのですが、中弛みした感あり、、

    後半は怒涛でした!

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    2025年11月29日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    カラスの親指は映画視聴済み。カエルの小指ってのもあったんだ!面白そう〜って事で読んでみた。まあまあかな。最後のどんでん返しが良かった。

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    2025年11月18日
  • ラットマン

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    ツイストの効いたひっくり返しが物凄い勢いで行われるため終盤はついていくのが大変だった。納得したそばからそれを否定される上に、それらのひっくり返しが想像起点で行われるため結果的に納得感が希薄になる(だから"ラットマン"なわけだが)。それでいて最終的な結末が超面白い!というわけではないのもやや弱点か。
    しかし全体を通して見ると綺麗にまとまっているし読後感が非常に良いため好きな作品だ。

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    2025年11月13日
  • 背の眼(上)[新装版]

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    目次
    第一章 オグロアラダ
    第二章 背の目
    第三章 白
    ふしぎなことばと意味のわからない文章の繰り返し
    手紙
    そして 第一章の始まり

    本文前のページを読んだ最初の印象は
    何これ??
    第一章に入ってもつかみ所の無さは
    変わらない??
    上巻を読み終わっても
    登場人物も物語も混沌としている??

    次は下巻です。


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    2025年11月01日