道尾秀介のレビュー一覧
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ネタバレ3.5くらい。
面白くなりそう、面白くなりそう、がちょこちょこ続いたけど期待は超えなかったなあという感じ。
雷とキノコと祭りのミステリー。
ミスリードの嵐。
に、よる違和感いろいろ。
幸人に2本線を足して南人にしたのかと思ったら
雪に2本線を足して雷。Qサマって感じのクイズ。お父さんよく咄嗟にこんなこと思いつくな。
お父さんかと思ったらお姉ちゃんキノコ投入。
お姉ちゃん記憶なくしてないふり30年間するの強すぎ。そしてまた一気に記憶蘇って人殺しまくるの波瀾万丈すぎ。
おばあちゃん「死んじまっていいって言ってた」
しんじまっていい→しんでもいい→しなくてもよい
まさかの「死んでいい」ではなく「 -
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各章の終わりにある1枚の写真で真実が見えてくる。
面白い仕掛けだと思う。
たぶんそう…だよね?でもあの件はどうなった…?と自分の推理と理解力にあまり自信のないまま次の章へと読み進み、前の章との点と点が繋がって「なるほど」と腑に落ちる。
最後まで読むとほとんどの謎は明らかになるが、細かい疑問は残り、読み手の解釈に任される部分もあるのでその辺りは好みが分かれるところかもしれない。
3章まではテーマも重くこちらの気分も沈みそうだったのに、4章では眩しいくらいの晴れやかな空気に一変する。が、これで良いのか?と問われると 答えは『いけない』のだと思う。
不思議な読後感に包まれた。 -
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ネタバレ面白かった~
前作からのキャラも登場して、日常の会話劇も楽しい
■叙述トリック
寺田美知子が死んでいると明言されていないのは気がついたので恐らく生きているだろうと思っていたし、前作のトリック同様関わっている人間が仕込みなんだろうとは思っていた。
さすがにキョウの思惑や瀬谷ワタル父親説までは辿り着かなかった…
逆に津賀和が仕込みだと思った
依頼料が安すぎるのにカラスであるタケが疑わないのはどうなんだ?簡単に騙され過ぎ
前作に比べてインパクトは劣るがとてもよいストーリーだと思う
■自殺
本人の意思だから被害にカウントされない、というのはあまりにも理不尽
詐欺にあって泣き寝入りしたり人生が壊 -
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【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)
いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好 -
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ネタバレ娘(夕見)の育てて花の鉢がベランダから落下し、車に当たりそれが原因で妻(悦子)が死亡...というショッキング展開で引き込まれた。自分の娘のせいで妻が死んだなんて、夫(幸人)からしたら相当なショックだろうな。
幸人が落ち込む中、脅迫電話が来てからは一気にスリリングな展開になり目が離せない。「娘がしたことを知っている。バラされたくなきゃ金払え」と脅された時の幸人の緊迫感が伝わってくる。状況的に誰も知るのはほぼ不可能なはずなのに、強気で金を要求してくる謎の男にはヒヤヒヤ。男の正体が気になりページをめくる手も止まらない。
幸人が男から逃れるため故郷を訪れる中盤以降は、幸人、夕見、幸人の姉(ア