道尾秀介のレビュー一覧

  • ラットマン

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    初読み作家。
    どんでん返しは好きだけど、
    何だかあまり物語に没頭できなかった。
    自分にはちょっと合わない。
    登場人物の魅力や人物像が見えづらかったかな。
    カバーと同じくグレーなイメージが強い。

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    2026年01月27日
  • N

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    ネタバレ

    物語は短編集みたいな感じ。
    やけど、他の話で出てきた人が出てきて、それらの人物の見え方が変わって見えるところが面白い。読む順番によって全体を通してハッピーエンドにもなったりバッドエンドにもなる。

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    2026年01月26日
  • いけない

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    ネタバレ

    最終章が良かったから最終章のみで星3。
    最終章に全振りの作品です。

    全4章で各章の最後に写真があり、それが誰がやったか?誰が死んだか?のヒントになる。
    最後の4章でその答え合わせを描く。

    4章のタイトル、「街の平和を信じてはいけない。」
    殺人を犯した人は、罰せられる事も無く生活を続けていく。
    少年2人は平和だと言い、罪を償おうとした大人は偶然で生きる。
    終わり方は完璧だと思う。

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    2026年01月23日
  • いけない

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    第一章が特におもしろかった。
    読解力なくて、わからなくて考察サイト頼ったけど。読んでぞくぞくした。
    いけないIIも読みたい。

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    2026年01月23日
  • いけない

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    『弓投げの崖を見てはいけない』:シーラインを車で走っていた安見邦夫は路肩に留まっていた車が突然出てきて衝突。相手の車から出てきた不良少年たちにトドメをさされる。主犯格が殺されて従犯のやつらもどんどん殺されるのかと思うが、その前にひとつドッキリ。最後に謎の宗教団体の車に突然撥ねられて死んだ男は一体誰なのか。地図の挿絵が示す真実は。
    『その話を聞かせてはいけない』:中国人の子供の馬珂がとあるお店のお婆さんが殺されるのを見て慌てて店を出た。その後同級生の山内にその話をするが、以前から少し変な行動をしてる山内のことをあまり好きではない。後日お婆さんが生きていることが分かるが馬珂は先日の事件で死んだのは

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    2026年01月23日
  • わたしの名店

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    様々な著者一押しの名店紹介。
    居酒屋からカフェまで幅広く、
    食には皆さんこだわりを持っているもんなんだなぁ、と思いました。

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    2026年01月18日
  • いけない

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    ネタバレ

    ミスリード多いけど章ごとで
    一応区切られるから読みやすい。

    自分の理想しか認められない、
    解釈違いは絶対認めないという
    現実逃避している糞みたいな
    自己保身の化け物が、
    傾倒している宗教の活動が
    妨げられないように隠蔽工作を
    行っている様は怖い。

    とある考察では警察内部でも
    十王還命会の信者がいそう、
    というのを見かけて納得した。

    この本では殺人を犯した人間が複数人いて
    そのうち5人も罪が明るみにならず
    今も街のどこかで生きているという恐ろしい結末。

    知ってはいけない平和。ほんとそう。


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    2026年01月17日
  • きこえる

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    小説にQRコードを入れるという発想が素晴らしかった。いくつかの場面でぞっとしたり、こうきたか!と思うような展開を見せた——ならぬ「聞かせて」きたのには膝を打った。ただ一点、QRでの音声の再生がyoutubeを介しているのでスマホ操作したり広告が入ったりすることで読書への没流感が途切れるのだけ残念だった

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    2026年01月17日
  • 雷神(新潮文庫)

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    年末年始に読むのにぴったりだと思い読みました。
    ストーリー展開は割と道尾さん定番の流れという印象。最後の読者に判断を委ねる書き方も好きでした。その判断によって描かれていない登場人物の心情がガラリと変わるのでもう一度読みたくなります。
    「漠の檻」を読んでおくと更に楽しめる作品だと思いました。漠の檻もう一度読み直したくなりました。

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    2026年01月17日
  • いけない

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    ネタバレ

    一章は事故で亡くなったのが息子だったのは驚いた一方でラストはねられた方は冒頭の地図をたびたび確認しながら読んでたので最後の写真を見る前に誰が死んだのかがわかった。あといるはずの夫をあまりにも無視した書き方はさすがにずるさを感じる。2章も写真を見る前にあいつなのではと予想はついて写真で予想通りだったんだけど怪異に近い彼の謎の説明があるのかと思ったらそんなことはなかった。3章は終盤で誰が入信しているか分かったので水元がどうなるのか予想ついてしまった。写真を見て手帳にどういう細工をしたのかは理解した。終章も妻が書いたふりをしている可能性も考えていたので意外性のない写真だった。
    あとミヤシタさんが殺さ

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    2026年01月17日
  • フォトミステリー - PHOTO・MYSTERY -

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    [こんな人におすすめ]
    *SNSの一言大喜利やおもしろつぶやきが好きな人/謎解きが好きな人
     写真に添えられているのは、ごく短い文章。形式だけを見ると、一般的なSNSの投稿と大きな違いはないように思えます。けれど、小説家が紡ぐ一言は、写真に写る対象にリアリティを与え、背景や過去、そこに至るまでの物語を浮かび上がらせます。一枚の写真から得られる情報量と物語の奥行きは、SNSの投稿とは桁違いです。
    一読してゾッとする話から、数日後に意図に気づいて怖さが再燃する話まであるので、謎解きや考察が好きな人も楽しめるかもしれません。

    [こんな人は次の機会に]
    *過去に道尾秀介さんの本を読んで眠れなくなった

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    2026年01月14日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    登場人物の身体的特徴が、想像していた姿と違った。(解決編?で覆された)
    ほんのりハードボイルド調なのが良い。
    本格ミステリーというより、ミステリー要素が入ったエンターテインメント小説といった感じ。
    カラスの親指やカエルの小指に近い雰囲気だったが、その二冊と比べると少し見劣りしてしまった。

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    2026年01月13日
  • 光媒の花

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    自分が宙を舞う一匹の白い蝶になり、人間の光と翳その両方を俯瞰しながら登場人物の人生の一幕を観察することができる本作。前半は辛く重苦しいシーンが多いですが、後半は優しい光に導かれるかのように主人公が希望を持って前に進む心温かいシーンが多く、人生辛いことが多くともそれだけで埋め尽くされてる訳ではないことを知らせてくれました。

    六つの短編が円環の如く繋がりあっている連作短編集で、道尾秀介さんの作品は毎回真新しいギミックが作中に盛り込まれているので読んでいて驚きと新鮮さがあって大好きです。

    よく考えると人間何十億も存在しているので、自分の知らないところで蝶にしか見えない光の円環のような関係が存在す

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    2026年01月07日
  • 背の眼(上)[新装版]

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    読み応えあり!
    登場人物も魅力的で、読みながら愛着が持てた。
    そして謎が最後まで解けないところにヤキモキしながらも、その魅力的な登場人物達と、ちょっとした「ふふ」となるユーモアのエッセンスもあり上下とあったがすぐに読み切った。

    心霊、それともヒトコワ!?
    最後まで気の抜けないミステリーです。

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    2026年01月05日
  • いけない

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    最後の種明かしでスッキリしましたが、細かな描写に気づかずに読んでいたので、もう一度読まないと理解できませんでした。

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    2026年01月03日
  • 光媒の花

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    ネタバレ

    読みやすい。
    短編集だけど、それぞれの物語が繋がっていて楽しかった。子供がホームレスにイタズラされそうになったときはドキドキしたー
    子供が犠牲になる話はつらいなー

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    2026年01月02日
  • きこえる

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    ちゃんと推理が自分で出来たら面白いと思えると思う。
    私は全て解けなかったので、もやもやして星3。
    音声から謎を解けという発想はすごく良い。
    音声を聞いてる時は、怖さとドキドキがあって、楽しかった。

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    2025年12月28日
  • N

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    ネタバレ

    どの章をどの順番で読んでもいいという斬新なスタイルに興味を惹かれて読んでみた。
    どの章からでも読める分短編集の雰囲気が強いのかなと思っていたが、同じ登場人物が違う時系列で描かれていて、ああ彼が看護師になったのか、英語教師の老後にこんな経験があったのか、などなど章間の結びつきが思ったより強かったのが良かった。
    しかし、どの章でも物語が完結しなければならない特性上、大きなクライマックスはなく、物語として少し単調さを感じた。

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    2025年12月27日
  • 月と蟹

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    ネタバレ

    息苦しいような閉塞感。焦り。自分だけが取り残されていくような感覚。何もかもが上手くいかないことに対する言葉に出来ないような苛立ち。小学生の慎一が感じている微細な心のもやもや感が、細やかな風景描写とリンクして伝わって来ました。直木賞受賞作とのことですが、純文学のような雰囲気を感じました。

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    2025年12月22日
  • 光媒の花

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    道尾先生の作品は意外と2作目。見ると集めてるけど全然読めてない!
    読み終えたあと、題名に物凄く込み上げる思いがある。
    道尾先生は読みやすいはずなのに、閉塞感や息苦しさで何故か思うようにスイスイ読めない不思議がある。
    今回は、思ったより優しい雰囲気で、もっとどぎつくても好きかなって印象。

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    2025年12月20日