【感想・ネタバレ】きこえるのレビュー

あらすじ

あなたの「耳が」推理する。「音」が導く真相に驚愕する。
読者を1ページ目から未知の世界へ連れて行く。

謎が「きこえて」くる。
衝撃が、あなたの耳に直接届く。
物語×音声。小説を立体的に体感する、まったく新しい「謎解き」の新体験型エンタメ、誕生!

突然死んでしまったシンガーソングライターが残した「デモテープ」。
家庭に問題を抱える少女の家の「生活音」。
何十年ぶりに再開した二人の男の「秘密の会話」。
夫婦仲に悩む女性が親友に託した「最後の証拠」。
古い納屋から見つかったレコーダーに残されていた「カセットテープ」。

私たちの生活に欠かせない「音」。
すべての謎を解く鍵は、ここにある。

※本作は、音声と小説を融合させた誰も経験したことのない「体験型ミステリ」です。小説を読み進めると、作中の様々なタイミングで「二次元コード」が登場します。そのコードを読み取り、音声を再生してください。それはあなたを新しい世界に連れて行ってくれる「音」です※

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

短編集やけど、どの話も必ずどこかにQRコードが載っていてそれを読み込むとYoutubeに繋がり音声が流れ、それを聞くと物語がガラリと変わったり、真相がわかったりする作品。多分史上初の試みよね。

もうめちゃくちゃ好きやった。特に「にんげん玉」「ハリガネムシ」がめっちゃ好き。この仕掛けと言いますか、アイデアと言いますか、思い出しただけで鳥肌立っちゃうね。
ぜーったいネタバレ見る前にまず読んで欲しい。そして聞いて欲しい。

あ、でも道尾秀介ってミステリーを沢山書いてきたし、中にはホラー作品みたいなんも結構あるけど、今回の音声の中に「それはネ…?………お前だぁぁぁぁあああ!!!!!」みたいな急に叫んで脅かしてくるみたいなんは無いからそこは安心して読んで欲しい。いや聞いて欲しい。

えーなー。まだ読んでない人えーなー。またあの新しい読書体験したいなー。

てかさ、Nもいけないシリーズもそうやけど、これらのアイデアを思い付いたとしてよう書き上げられるやんね。ぎゃふんっ

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2025年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった……!!小説の中に音っていう情報が加わることでこんなに想像が広がるんだって感動とゾクゾクした。全ての話が最後に音声を聞いて真相がわかるというもの。特に好きなのは『セミ』。すごく感動して、セミも富岡も愛おしくなった。
ゾクっとしたのは『ハリガネムシ』と『死者の耳』。
ハリガネムシは最後の音声で突きつけられる真実、まるで私に言われてるかのようで鳥肌がたった。
そして死者の声。これ音声聞きながら映像にも注目…。そういうことか…!!って一気に脳汁出ました。

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

久しぶりの道尾秀介さん
震える

本当にどの物語もよくできている
『企画』的要素は満載だけど
引けを取らない文才で
ストーリーもわかりやすくて面白い
『セミ』が一番よかったかなぁ

最後の『死者の耳』はちょっと反則…?

ようやく読める!!って期待大の作品は
だいたい自己ハードル高めに作ってしまいがちなんだけど
ちゃんと超えてくれる道尾さんすごいです

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

QRコードで音声を聞きながら読むホラー。音声が聴けるのと聴けないので解釈が変わる話とかもあってなかなか面白い。ただ、音声を聞きながら先を読んじゃったりしたので、両方味わうためには時間がいる!笑 これぞ、拡張する現代小説って感じじゃない?

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2025年05月04日

Posted by ブクログ

物語の途中やラストにQRコードが登場、YouTubeで音声を聞くことでストーリーが完成する、という短編集。
「いけない」シリーズのおどろおどろしさが好きで、同じような雰囲気かなと期待して読んだ。
音声を聞くときはビビりながら。
「セミ」が良かった、やはり少年目線の話が上手いなぁと思った。

「いけない」もそうだったけど、私の頭では考察ネタバレまで見ないと全部は理解できなかった…笑

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2025年10月28日

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QRコードで音がきこえる仕組み。
本文と合わせて聞くと怖さ倍増。
ヘッドホンかイヤホンで
聞いた方が良く聞こえると思いますが、
それは、怖すぎます。
5話に分かれています。
人間の愚かさや子供の残酷さ、
神経を逆撫でする人の悪意。
作家の創造力で描き出される人物が、
更に創造力を生み出して、
道尾秀介という作家が創り出した人物が
独り歩きを始めて、物語を凶悪に切なく描き出す。
人間とはいかに罪深いモノか、
深い闇に巻き込まれる。

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2025年10月09日

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初めての体験でとても面白かった
短編で読みやすく、一気に読んでしまった
ぜひ第2弾も出してほしいです!

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

せっかく聞くならイヤホン必須!鳥肌が立ちました。

文字+音声の新しい体験だった。
音声ありきの構成なので、文章はやや煮え切らない感じで進むのが気になるが、その分音声を聞いた瞬間の驚きはひとしお。
関係ないけど表紙のイラストにもQRコードが活かされているのは脱帽。

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2025年09月19日

Posted by ブクログ

「いけない」2作品を読んで
もっとこの感覚を楽しみたい!とこちらも読んでみた。
やっぱり面白かったー。
一番『にんげん玉』が衝撃的で、
ストーリーとしては『セミ』が一番好き。
怖がりな自分としてはイヤホンを着けて聞くのはドキドキしたけど楽しめた。

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2025年08月03日

Posted by ブクログ

ホラーではないけど、ちょっとビビる!
アイデアは新鮮でおもしろいし、お話も背筋が凍る内容や心が洗われる内容もあっておもしろい。
ただ、最後の音声を聴いてから自分で推理するのは難しかった!全部お手上げで色んな考察サイトを見てようやく理解!
個人的なイチオシは「セミ」

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2025年07月20日

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小説と音声の融合という一見イロモノな企画モノだけれど、テイストが異なった各々の短編が物語としても面白くて楽しめた。にんげん玉はミスリードの仕方があざといけれど、この企画には一番ハマっている。巧い。

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2025年06月17日

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ネタバレ

音声の仕掛けは写真のように瞬間的に分かるインパクトはなかったですが、アプローチの仕方が変わるのは面白かったです。ただ邦画ホラーのような聞き取りにくさがあるなと思いました。
『にんげん玉』が一番音声が効果的に感じ、タイトルとエピソードで答えを示唆しているのも良かったです。
物語としては『セミ』が一番好きでした。ジャイアン的な存在かと思ったら、周りの子より体が大きいばっかりに傍若無人が通ってしまった純粋な子という印象で指摘してくれる人がいたらきっと違ったのに、そういう相手に秀一がなれるといいなと思いました。

聞き取りが苦手で目を閉じて聞いていて、最終話のものが映像であることに気付かず、他の方の感想で知りました。
音声だけでも答えに辿り着けはしましたが、映像で確証が得られるとすっきり感が違いました。
自分で気付けていたら衝撃が大きかっただろうなと残念さもありつつ、知らないまま終わらず良かったとほっとしています。

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2025年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いけないシリーズが好きだったので読んでみた。
物語の中のコードからYouTubeに飛ぶ仕組みが
斬新で面白い!!

そして最後の話だけの仕掛けは
普通に耳で聞くだけでは全く気付けず…
終わりまで油断できない作風は流石すぎます。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

音声も一緒に聞くことで、その場面がより明確に想像できた。最後の音声の映像の意味が知りたくてモヤモヤ、、そこも含めミステリー要素もあり面白かった!

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2025年05月31日

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ネタバレ

【ネタバレなし感想】
作中にあるQRコードから、音声を聴くことで真相が明らかになる道尾秀介節の斬新な作品。5つの短編集なので読みやすく、内容も聴いたらギリ分かるレベル。音声聴く時ゾクゾクワクワクする。
活字を読むという枠から外れた新しい読書体験ができるので、一度オススメしたい。






【ネタバレあり感想】
QRコードを読んで音声を聴いて真相がわかる体験は唯一無二で素晴らしかった。一方で、それぞれの物語で謎が残る部分もあり、完全にスッキリはしない感じ。「いけない」シリーズの方が、伏線の回収や全体のまとめ方などきれいな印象がある。
「いけない」シリーズよりも、トリックの難易度は多少低く、これはきっと音声を聴いた時に読者にゾクっとしてほしいからそのレベルで調整していると思う。
いずれにしても、読んでて分からない(いくつかは途中で察するものもあったが)が、音声を聴くと気づくという体験を、5つの短編それぞれ様々な角度から与えてくれる作品づくりは本当にすごいと思う。

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2025年04月29日

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ネタバレ

道尾秀介氏の新しい取り組みを取り入れた一冊。なんとYouTubeの音声を聞きながら本を読み進めるというもの。試みはとても良いと思ったが、そのためにスマホをいちいち起動しなければならず、読書という作業に水を差すようでちょっと違和感があった。お話自体はさすが道尾氏って感じで面白い。セミがただひたすらいい子だったのが救いかな…。あの子たちは幸せになってほしいね。

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2025年04月24日

Posted by ブクログ

文章では『?』を残して、音声を聞いて初めて真相が分かって完結するという、斬新な本。
道尾秀介さんは本当にアイディアマン。
私はとても面白いと思った。
音声を聞くのがだんだん面倒になったけど…(イヤホンをしてよーく集中して聞かないとイマイチ聞き取れないのもあったりするので)

ストーリーとしては『セミ』が一番好き。

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2025年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文章の書く観点からは、他作品の方が読み応えあるが、聴覚を利用した聞くの観点からは画期的な試みでとても面白い。
聞くことで物語の別の側面が見え、ようやく真の完結迎えるところが好印象。
「聞こえる」「死者の耳」は書く聞く連動がわかりやすいが、「にんげん玉」「セミ」は難解。「ハリガネムシ」にいたっては、それで…?と拍子抜け。
「セミ」は、作者お得意の少年期のリアルな閉塞感が全面に出ている好みの作品で、音声が加わることでより臨場感が出て、一番のお気に入り。

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2025年04月10日

Posted by ブクログ

これはこれで面白い✨️
小説を楽しむというよりも、謎解きを楽しむに近いです。本文で伏線を張り巡らせ、音声で真相に気づかせる、そしておおそうかと読み直す。楽しい時間でした。

セミが1番好きな話でした。道尾秀介さんの描く子どもが自分のツボです。

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2025年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何も知らない私は読もうとしたら急にQRコードが出てきて、音声を聞いて読み進めてねという形式にまずびっくりした。その中で読み進めて、解答編という形で音声を聞くのだが、それも音声ならではの「なぜか聞こえる声」や「声色の印象」、「聞こえる音と聞こえない音」、「誰に対して語りかけている声か」など様々な音を用いて読みを深めるのは良い体験だったなと思う。ただ最後の「動画」はちょいコンセプトから外れたところもあるがそれはここまで音声体験をしてきた読み手なら受け入れられるのではないかなと思う。

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

⭐︎3.7
QRコードを読み取り音声を聴くと、真相が分かるという新感覚ミステリー。どんでん返しモノの短編集だけど、音声を聴いてすぐに怖っ!!となるものもあれば、どういうこと?となるものもあった。
音声の怖さを知った。(最後の「死者の耳」は映像もありきだったけど)

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2025年09月21日

匿名

ネタバレ

にんげん玉

私が他の方の意見を見て思った事です。
みなさんが「にんげん玉」というタイトルはどういう意味なのかと言っているのを拝見しました。
私の考察にはなるのですが、途中で100円玉の話が出てきました。そこで主人公が100円玉の表裏がどちらかを知らなかったとありました。私は最後の音声を聞いた後にこの部分がパッと頭に思いつき、どちらがどっちの「先生」かがミスリードされているということと似ていると気づきました。なので、「にんげん玉」というのは100円玉になぞらえられた2人の「先生」のことで、タイトルの文字が反転させられているのも表裏という伏線のように感じました。


初めてのコメントで拙くなっており伝わりづらいと思いますが、これが私の見解です。

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2023年12月05日

Posted by ブクログ

5つの短編ミステリーで、各章にQRコードがあり、読み取ると物語に関連する音声が聞けるという体験小説。
解説サイトに頼ったけど、好きな章は部屋で死んでた夫を発見した妻がすぐ飛び降り死亡し、刑事が真相を追う「死者の耳」が面白かったかな。

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2025年10月14日

Posted by ブクログ

第1話『聞こえる』がまったくわからなくて、考察ブログを読んで納得。私の読解力がこの小説に追いついていないことを理解した上で最後まで読んだ。それでも面白のがまた不思議。個人的には第2話『にんげん玉』、第4話『ハリガネムシ』が好き。

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2025年10月11日

Posted by ブクログ

本当に聞こえる(笑)
要所要所に出てくるQRコードを読み取ると物語に関わる音声が聞けるという斬新な仕組み。
すごく面白いとは思うけど、私はちょっと面倒くさかったかな(笑)
でもストーリーはどれもトリッキーで楽しめた。さすが道尾秀介さん。
個人的には「セミ」が1番好きだったかな。セミがいい子すぎて癒された。

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2025年08月23日

Posted by ブクログ

夜中に読んだからか、余計に怖かった
読み物としては☆4つ
ただ、音声担当の人が総じて大根過ぎて、こっちも力入れて欲しかったなぁというガッカリポイントで☆マイナス1
ちゃんとした俳優・女優・声優さんに頼めなかったのかな?
あまりにももったいない
他の方のレビューを見ると「最後のは反則。動画ありきじゃん」という声をちらほら見かける
確かにあれはちょい反則かもしれないけど、あれ頑張れば音声だけでも〇〇さん実は生きてた演出できたと思う
そこもちょい残念ポイント
だけど「セミ」だけはマジでよかった
セミくんが愛すべきキャラクター過ぎるわ

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2025年08月21日

Posted by ブクログ

好みの問題だけど、音声は要らなかった。
文章で想像して楽しみたい
それに、音声長いし、棒読みで聴く気が失せるのと、何言ってるのか聞き取れなくてストレス溜まった。
そのせいで理解できない話もあって、モヤモヤ

文章のみなら楽しめた
(それだと???で終わるけど)
特にセミが良かった

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2025年08月18日

Posted by ブクログ

音声と小説を融合させた体験型ミステリ。
作中に二次元コードが登場し、それまでの概念が覆される驚きがあった。
5話の短編集で気に入ったのは【聞こえる】と【死者の耳】。
1話というのもあって音を聞いてゾゾゾっとした。
最終話である死者の耳はいくつもの謎がある中で、警察では結局事件解決には至らなかったが、最後の音で真相が分かってうわー、そっちかー!となる。
ただ、音だけでなく映像も関係してるが(笑)
残念ながら3話の【セミ】は読み終わっても??な状態で、考察サイトを読んでようやく理解した。
音を聞く時に小さい声が入っていて、そっちに意識が集中してしまい、根本的内容を見落として、いや聞き落としていた。
道尾さんは今作もそうだし、『N』という作品にしても、小説をただ読むだけでなくエンターテインメントとして読者を楽しませてくれる。

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2025年08月15日

Posted by ブクログ


システムが斬新っ!
おもしろかったんですが...
話が難しいのがあって...汗
理解できなかったところがあったりでした...。

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2025年08月10日

Posted by ブクログ

QRコードを読み取って音声を再生し読み進めていく
臨場感を味わえたし新しいなと思ったけど
私の理解力がないためかえ、これって結局どういうこと?!ってなってしまった、、

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2025年06月09日

Posted by ブクログ

本当にこの作者はコンテンツ化が巧み。今回も新しい読書体験を体感できた。最終話の仕掛けは若干反則に感じたりもして(そもそも話がそれほど面白くもなく…)、辟易しましたが、第二話や第四話は「音声ならでは」を活かした仕掛けで特に楽しめました。もっと作ってほしい。

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2025年05月18日

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