道尾秀介のレビュー一覧

  • N

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    天使の梯子が繋げてくれる物語。
    人は遠く離れていても繋がり、いつか巡り会える…そんな巡り合いを感じました。
    道尾さんの頭の中を覗き込んでみたい気持ちでいっぱいです。
    今まで感じたことない、本の魅力にワクワクした作品でした。

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    2026年02月22日
  • I

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    全滅エンドを選んでしまいました。
    面白いよりも「成り立っているのが凄い!」という感想が強かったNに対して、純粋に物語として深みがあり、どちらの章も独立して面白かった、今回のIの方が好みでした。
    読み終わってからじっくり考えて、時系列とトリックを整理し、あーこれは全滅だと理解した時、だんだん面白さがわかってきました。
    考察ありきなところがあるので、友人と異なる順番で読み合って感想会をするのが良さそうです。

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    2026年02月22日
  • I

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    読むのをめちゃくちゃ楽しみにしていた道尾秀介さんの新刊♪‹‹‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬›‹‪⸜( *)⸝‬›‹‪⸜( *ˊᵕˋ*)⸝‬››♪
    前作刊行後、今作の構想をいろんなところでお話されていて、「本当にそんなことが小説でできるの!?」と思っていたのですが…!!!
    みなさんのレビューを拝読して、期待値も上がっていました✧*。

    2編のどちらを先に読むかで、読み心地も結末もすべて変わってしまう物語。
    殺すか、救うか。
    あなたの選択が人の生死を決定する。

    「N」と同じように上下反転で印刷されているのですが、安易に最初のページから読めないような造りになっていて、すごくよく考えられているなぁ…

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    2026年02月22日
  • ソロモンの犬

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    ネタバレ

    道尾秀介先生、初です。youtube動画で小説紹介をされているBookTuberのマサキさんや、ヨビノリたくみさんの3分書評をよく視聴しているのですが、恥ずかしながらそこで初めて知りまして、読んでみたい!という気持ちが膨らんで購入。結果↓

    すっっっごく面白かったぁぁぁ…っ!!!
    幾つもの謎と疑惑が浮かぶ中、徐々に明らかになっていく真相が畳みかけるように勢いよく、終盤どういう事!?と目が離せなかった物語。伏線回収も残す事なくお見事で、読後スッキリした気持ちになりました。
    読み終わって見れば、タイトルもこのワンコの表紙も伏線じゃないっすか!と。いや、ワンコはあらすじからして重要な事はわかるんです

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    2026年02月20日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    そうだったのか!!!なる多数の事実とどんでん返しのお子様ランチ状態です。
    ライトなハードボイルドのようでありながら、言い訳や逃げを許さないような重みと深みが内包し、痛みと悲しみ、やるせなさと同時に笑いと愛と温もりがそこにある、人の心に突き刺さる物語。
    深くて素敵なお話でした。とても好きなお話。『ソロモンの犬』も大好きな作品となったんですが、こちらも違った魅力があります。ていうかもう、道尾秀介先生に沼りそう。
    もうね、文章が私好みなんです。ああ、遅くなったけど知る事が出来て良かった。
    主人公の三梨さんは三枚目と二枚目のバランスが良い軽妙さ。ルパン三世とかシティーハンターの冴羽さんとか、銀魂の銀さ

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    2026年02月20日
  • N

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    6セクションに分かれて、全て独立した物語なのに、全て繋がっているのがとても構成が素晴らしかった。6セクションを読む順番は自由で読者の読む順番により結末が変わるのでとても新鮮な読書体験だった‼️登場人物が時代を超えて再登場したり、人物の背景、風景などが各人物にとって捉え方が違う点も面白かった‼️違う順番で読んだら感想も変わってくるのかな?

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    2026年02月18日
  • I

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    道尾秀介さんの新作!!
    しかもNに続き仕掛けあり…面白そうすぎる!!!!

    どっちの話から読むかで結末が変わるという挑戦的なミステリー小説。
    しかも選んだほう次第で大勢を救うか、殺してしまうか…いやいや、責任重大じゃないですか!!
    と、めちゃくちゃ悩みながら読む話を決めました。

    以下ネタバレになっちゃうので、どっちがとは言えませんが、
    直感が当たり、無事救うことができました!!!!よっしゃーーーー!!!!

    いや、逆もまたね、道尾秀介作品らしいっちゃらしいんだけど。

    ささいなことがきっかけになり、
    大きな事件になってしまう
    あるいは
    ささいなことがきっかけになり、
    大きな事件を防ぐことにな

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    2026年02月16日
  • 鬼の跫音

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    ネタバレ

    これはじわじわ不気味さが入り込んで、そこから恐ろしい出来事が展開する。道尾さんらしく負担がなく軽い、面白い作品だった。
    鈴虫
    大学時代のこと、ずっと好きだった杏子は友人のSと付き合いだした。私は嫉妬した。壁の薄い隣の部屋でSは杏子と会っていたが、違う女の声も混じるようになった。崖から落ちたSを河原に埋めたのは私だ。そばで鈴虫が見ていた。Sが死んで杏子と結婚した。息子が学校から鈴虫をもらってきた。籠を覗くと鈴虫が私を見て何か呟いた。秋が来て鈴虫は死んだ。メスはオスを食い殺すと息子にも教えてやった。11年ぶりにSの死体が見つかった。死体にかけた私の背広には学生証も財布も入ったままだった。刑事の質問

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    2026年02月15日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    大どんでん返しを予想しながら読んでいましたが、当てることはできず、まんまと騙されました。

    面白かったです。

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    2026年02月14日
  • I

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    私はゲオスミン→ペトリコールの順番で読みました。
    たぶん救済ルートだと思います。自信無いけど。笑。
    これを考えた道尾さん改めて凄いと感じました。1回じゃなんとなくしかわからない。2、3回読み直したい作品です。

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    2026年02月14日
  • I

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    楽しい読書体験ができた!

    2つの章の読む順番の選択によって、「殺すか救うか」結末が変わるという。
    ハッピーエンドがいいなーと思って、最初に順番を決めるとき、悩みに悩んだが、結果、殺す方を選んでいた、、、。
    結末が変わるってどういうこと?と、読む前からワクワク感をもらえて、最高だった。
    本を逆さまに読むのも楽しかった。

    今度は逆の順番でも読んでみたいな。
    読み終わった人と内容について話したくなる作品。

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    2026年02月11日
  • I

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    誰かと話したい!
    答え合わせしたい!
    2通りの読み方でそれぞれ読むことでなんとなく全体像が見えてくる!

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    2026年02月11日
  • I

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    絡繰がわかった瞬間、物語が、それまで見えていたもの以上に、とんでもなく救いのないものに姿を変えた。

    これまでにない読書体験であったことは間違いない。

    ただそれが分かるまでめちゃくちゃモヤモヤした。
    ネタバレ禁止がちゃんと守られてるおかげで簡単に答えがわからないし。

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    2026年02月11日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ずっと読みたくて中々見つからなかった本でしたが、母がGET
    表紙から感じる不気味な感じがありましたが、読み終わってもその感覚は間違ってなかったと思いました

    私的には最初から最後までホラーでしたが読み進める手が止まりませんでした。

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    2026年02月08日
  • いけない

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    ネタバレ

    章末の写真に隠された真相があるという面白い小説だった。

    第一章の写真はぱっと見よく分からず、この写真は後で何かしら使うのかなくらいにしか思ってなかった。
    その時は車で引かれたのが直前でアパートから飛び出した邦夫だと思い込んでしまっていたからだ。

    のちに邦夫が出てきて「生きとったんか!」となった。
    再度一章を読み返し、それぞれ雅也、隈島、邦夫の立ち位置と進行方向を元に地図とにらめっこしてみると答えがきちんと見えて、「なるほど!」と納得しすごくすっきりした。

    二章以降の写真を見たときも、「え?」とか「やっぱりな」など面白い発見がありすごく楽しめた。

    三章では竹梨がボールペンを持っていること

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    2026年02月08日
  • 球体の蛇

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    純文のように淡々としているのだが、登場人物達の過去の懺悔からガラッと印象が変わる。
    過去の辛い出来事は一体誰が原因だったのか、真実は明らかにはならないが、何が真実であろうと皆んな自分の中に何かしらのの責任を負って生きている感じが読んでいて辛かった。

    ミステリとは違うものの、それでも衝撃のある展開があり最後まで一気読みだった。

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    2026年02月07日
  • I

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    さすがです!こういう仕掛けのあるものは敬遠しがちですが、それぞれの内容もちゃんとおもしろく、帯が誇張ではない!感動しました。
    1回読めたので、またもう1回逆の順で読みます。

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    2026年02月05日
  • I

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    ゲオスミン→ペトリコールの順番で読んだ。
    すごい。『N』からさらにパワーアップした面白さとストーリーの構成の強さ。

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    2026年02月05日
  • I

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    ペトリコールとゲオスミンの2部構成からなる作品。
    どちらを先に読むかで、違った結末を迎える。
    最初は、全くピンと来ていなかったけど、
    わかった瞬間、その衝撃が忘れられない。。。

    どちらの順でなにが起きるかなど、インターネット等で公開しないようお願いしますと、最初のページ記載されており、詳しくはかけませんが…すごすぎる。
    でも、読み終えて気づいたのは――
    これは、“私”という一人称の物語だったのかもしれない、ということ。
    それにしてもこんなに楽しい作品に出会えて、嬉しかったのと、
    Nがまだ積読なので、Nへの期待が大!

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    2026年02月05日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    カエルの親指の続編ということで楽しみにしていた。

    読み始めてすぐにテツがでてきて「誰!?」となったが、やひろと貫太郎の子供だと知り「子供出来てる!」と嬉しくなった。

    今回新しく登場するキョウとテツが大人顔負けの活躍をするのにはすごく驚いた。
    キョウの作戦には当たり前のように騙され、テツの機転の利いた立ち回りに惚れ惚れした。
    ほんまに学生か?と何度も思うほどだった。

    十数年経った後もみんなで仲良く協力して久しぶりのペテンを仕掛ける様子はとても見ごたえがあったしワクワクした。

    途中、タケが急にスキンヘッドになって笑ってしまったが、あれは映画版「カラスの親指」からの逆輸入だと知って映画も見て

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    2026年02月04日