道尾秀介のレビュー一覧

  • ソロモンの犬

    購入済み

    いろいろと

    教訓めいた言葉や豆知識も織り込みながら
    沢山の伏線を撒きながら、最後はちゃんと
    しっかり回収

    それ程重い部分もなく、サクッと
    しっかり裏切られながら読めました

    #シュール

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    2026年04月18日
  • I

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    前半の記憶と後半の内容がまざって
    私の中ではたくさんの人が死んだ

    でも逆で読んでも救われるとは思えなかった。

    もう一度読む。内容は一気に読めるほど面白かった。
    道尾秀介さんの話には家族愛が無い家庭が多く出てくるけれどなんでかな?

    0
    2026年04月13日
  • 向日葵の咲かない夏

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    これを読む上でミカを私の娘と重ねて読んだせいか
    心にずっとミカが残る話だった
    みんなどこかに妄想と現実が曖昧になる瞬間があるはず。
    悲しいけれどとても好きな小説になりました。

    0
    2026年04月13日
  • I

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    良い結末で読み終えることができました!
    よく出来てるなぁ、と思える本でした。
    読みやすいし、機会があれば、逆でもう一度読んでみたいです。

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    2026年04月12日
  • 向日葵の咲かない夏

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    気持ち悪い小説だった。一気に読んでしまった。
    鮮烈な印象。

    主人公が精神異常なことはなんとなく察していたが、ほとんどの主人公が生まれ変わりと信じている動物だった。
    また、出てくる人間もみんなおかしい。
    その奇妙さにドキドキしながらページを捲る手が止められなかった。

    人間は自分の物語を作っている、都合のいいことを覚えていて都合の悪いことは忘れる、ということを伝えたかったんだろう。
    今の私も先入観や思い込みをして身の回りを認識している。それを自覚するとともに、人間ってそんなもだろうなとも思った。

    0
    2026年04月12日
  • I

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    どちらの読み方のパターンも試し、起きたことを付箋に書いて並び替えたりしました(^^)

    相変わらずすごい。
    内容は辛いものがあるけど読み方で結末が変わるのが素晴らしい。

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    2026年04月10日
  • I

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    Nの失敗をふまえて一気読みしようとスクラッチに運を任せて読み始めたら見事にバッドエンドしてしまった…。

    2章仕立てなので読みやすくてまた読み返す時は逆で読んでみよう。
    しかしお上手ーって上から目線になっちゃうけど感嘆しました。すごい仕掛けだった。

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    2026年04月09日
  • I

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    ネタバレ

    文句なしの星5。
    以降は、ネタバレを含みますので、ご注意ください。









    最初は、ペトリコール→ゲオスミンの順で読みました。こちらは大量死亡ルートだっんですね。
    悲劇すぎて絶望しかありませんでした。

    読む順番が変わると、なぜ結末が変わるのか。ヒントは以下の3つ。
    ・姉の入院時期
    ・姉と妹の入れ替わりの事実
    ・赤い傘の行方

    ※□の箇所は、本文中に一カ所だけでしたね。

    〈今でもよく分からないこと〉
    →なぜ姉は翠にあんなことを言ったのか。
    →姉の性格と行動、感情が読めない。
    ※本文中でここが明かされなかったので、もやもや。(私の読解力が足りないだけ?)

    ゲオスミン→

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    2026年04月08日
  • 向日葵の咲かない夏

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    なんかすごいです。
    あんまり言うとネタバレになっちゃうけど、二転三転いったりきたりで展開がどんどん動いていって面白いです。最初は主人公と妹が、他キャラ全員の頭のおかしい人達に立ち向かって事件を解決する青春少年ミステリーかと思ってました。
    読んでる時はほんとに得体の知れない気持ち悪さがあって何度も本閉じてて読み切るのに時間かかりました。人生で一度は読んだ方がいいと思います。

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    2026年04月07日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    めっっっちゃ好きです。ミカは人形なんだろうなーという私の予想を違う角度から刺してきました。それは半分正解で、半分不正解。ミカがS君(蜘蛛)を好きだったのは食べ物だからだったし、そもそもしゃべっていること自体が妄想。ミチオは物語を終わらせることを決意したのに、最後は再度物語に囚われ続ける。登場人物がみんな気持ち悪くて、おかしくない人間なんていないんじゃないかと思いました。この作品をなんのネタバレもなしに読めたことは本当に良かったです。イヤミスと呼ばれてますが、私にとっては読後感は悪くない。すごい本でした。

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    2026年04月04日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    裏切られた!!!
    最後を読んでからもう一回最初から読みたい!

    「黄色い家」のような、社会の枠組みからは外れてしまった人々の話なのかと思ってたら、あまりにもハートフルで心温まった。

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    2026年03月31日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    本は人並みに好きなので色々な本を読んできましたが私は特別記憶力がいい方ではないので全部の本を覚えているわけではないです。読んできた中でも特に印象に残っている本だけを覚えているのですがこの本はあと20年は忘れないと思います。
    最初から最後まで全部が伏線でそういう事なのか!と何度も興奮しました。
    妹がトカゲだった時の驚きと少しの気持ち悪さがすごく心に残ってます。
    Sくんのビンの中にでかい蜘蛛を入れた時は一旦本を閉じて深呼吸してからまた読み始めました。
    あの先生がSくんに殺人には何にも関係なかったことはすごく驚きました。

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    2026年03月30日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    Sn287(『*(仮)』)第2章の参考として、「若者二人がギャンブルで一攫千金を狙い成功するも、悪い奴らに目をつけられる」というストーリーラインに関連する文献をChatGPTに訊いたところ、挙げられたのが本書。

    この観点での参考になったかはイマイチわからないが、どんでん返しの鮮やかなミステリとしてメチャクチャおもしろかったし、より大きな観点で参考になった。読めてとてもよかった一冊。

    9割まで読んで物語が(ラストに若干の拍子抜け感はありつつも)「いい話」でひとくくりして、そのあと最後の最後ですべてが覆るというか、9割分の物語がそのままぜんぶ伏線だった、というのは見事な構成。気持ちがよかった。

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    2026年03月29日
  • N

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    道尾秀介『N』
    欠け落ちた「N」の隙間に流れる涙
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    1.はじめに
    道尾秀介さんの『N』を読み終え、手元には物語の断片を掬い上げた短歌たちが残りました。

    読む順番で物語が変わるという仕掛けの中で、各章の登場人物たちが抱える「業」や「祈り」を、私なりの言葉で詠み継いでみました。
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    2.孤独と情愛、そして沈黙の叫び
    『眠らない刑事と犬』では、信じたいものと直面すべき現実の狭間で揺れる親子、そして人間よりも動物を信じる孤独が描かれます。

    小野田:
    引きこもり 息子が被疑者
    現実に 母親として 真実探す

    江添:
    幼少の 苦い思い出の 裏側に
    裏切

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    2026年03月28日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    最高でした。
    カラスの親指の続編
    カラスの親指から10年後の話

    またまた大好きなタケさんを始め大人になったまひろ、やひろ、貫太郎も登場する。
    新たにキョウややひろと貫太郎の子供のテツも出てくる。

    とにかく登場人物が魅力的でミステリーなのに心温まるストーリーなのです。

    タケさん温かいひとなんだよなー。
    カラスの親指からのカエルの小指是非オススメします。

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    2026年03月28日
  • N

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    ネタバレ

    「あの本読みました?」で紹介されていて気になって購入。確かに未知の読書体験だった。
    ①飛べない雄蜂の嘘、
    ②落ちない魔球と鳥
    ③名のない毒液と花
    ④笑わない少女の死
    ⑤眠らない刑事と犬
    ⑥消えない硝子の星
    の順に読んだけど、この順でよかったと思った。
    章によって同じ出来事を別の角度から別の人物の視点から見ることになるのでもし違う順で読んでいたらまた全く違った感じ方になったかな?と思う。
    誰かのどこかの人生のうちの奇跡の一瞬に自分も同じように体験できたみたいに感じて、話がたとえハッピーエンドでなくても主人公たちの人生にそれぞれ希望を持った形でひとつひとつ読み終えることができた。
    何年後かに1回は

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    2026年03月26日
  • I

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    ネタバレ

    面白かった。いつも日付とか細かいことは覚えずに読むタイプなので、読み終えたときは?だったけれど、その後、いろいろ考えるのが楽しかった。おすすめです。

    これネタバレ厳禁ってあるので、ネット上でググってもいまいち考察なんかも出てこなくて。でも、確実に誰かとアレコレ語りたくなるやつ。

    読む順番自体は、あんまり関係ないかも。ポイントは、□年のところ。
    読んでいると、作中で人は確実に何人も死んでいるので、「殺すか」「救うか」という帯はイマイチしっくりこないかも。死人の数という意味では違うけど。
    読後感が「すっきりか」「どんよりか」の違いの気がします。

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    2026年03月25日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    詐欺師の武沢とテツさんは、スリをはたらいて失敗した少女まひろを助け、その姉やひろ、その彼氏の貫太郎、猫のトサカと一緒に暮らし始める。しかしまひろとやひろは、以前武沢が闇金組織の一員として働いていたときに自殺させてしまった女の子供であった。そのことを言い出せない武沢だったが、次第に5人は周囲にその闇金組織の気配を感じ始める。それぞれの恨みを晴らすため、5人は闇金組織への大掛かりな詐欺を計画するーーー。

    あらゆる場面に様々な仕掛けが散りばめられ、飽きることがなかった。詐欺の場面では作戦を知っているようで騙されそうになったし、その後の二度にわたるどんでん返しも楽しめた。伏線回収も綺麗で、ムクドリの

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    2026年03月21日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    ラストが読解力の無い私には理解し切れてなかったが、考察を読んで改めて著者の落とし所にし感心した。母親と父親は何に生まれ変わったのか、そこまで伏線を落とし込んでいるとは。亀とカマキリとトカゲ、そして10歳の少年を関西の親戚はどう思うのか実物である。

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    2026年03月21日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    大どんでん返し。全てが、救われなかった者たちを救うための演技。
    馬鹿なフリしておいてめちゃ、かっこいい。

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    2026年03月21日