道尾秀介のレビュー一覧

  • 鬼の跫音

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    ネタバレ

    これはじわじわ不気味さが入り込んで、そこから恐ろしい出来事が展開する。道尾さんらしく負担がなく軽い、面白い作品だった。
    鈴虫
    大学時代のこと、ずっと好きだった杏子は友人のSと付き合いだした。私は嫉妬した。壁の薄い隣の部屋でSは杏子と会っていたが、違う女の声も混じるようになった。崖から落ちたSを河原に埋めたのは私だ。そばで鈴虫が見ていた。Sが死んで杏子と結婚した。息子が学校から鈴虫をもらってきた。籠を覗くと鈴虫が私を見て何か呟いた。秋が来て鈴虫は死んだ。メスはオスを食い殺すと息子にも教えてやった。11年ぶりにSの死体が見つかった。死体にかけた私の背広には学生証も財布も入ったままだった。刑事の質問

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    2026年02月15日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    大どんでん返しを予想しながら読んでいましたが、当てることはできず、まんまと騙されました。

    面白かったです。

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    2026年02月14日
  • I

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    私はゲオスミン→ペトリコールの順番で読みました。
    たぶん救済ルートだと思います。自信無いけど。笑。
    これを考えた道尾さん改めて凄いと感じました。1回じゃなんとなくしかわからない。2、3回読み直したい作品です。

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    2026年02月14日
  • I

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    楽しい読書体験ができた!

    2つの章の読む順番の選択によって、「殺すか救うか」結末が変わるという。
    ハッピーエンドがいいなーと思って、最初に順番を決めるとき、悩みに悩んだが、結果、殺す方を選んでいた、、、。
    結末が変わるってどういうこと?と、読む前からワクワク感をもらえて、最高だった。
    本を逆さまに読むのも楽しかった。

    今度は逆の順番でも読んでみたいな。
    読み終わった人と内容について話したくなる作品。

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    2026年02月11日
  • I

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    誰かと話したい!
    答え合わせしたい!
    2通りの読み方でそれぞれ読むことでなんとなく全体像が見えてくる!

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    2026年02月11日
  • I

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    絡繰がわかった瞬間、物語が、それまで見えていたもの以上に、とんでもなく救いのないものに姿を変えた。

    これまでにない読書体験であったことは間違いない。

    ただそれが分かるまでめちゃくちゃモヤモヤした。
    ネタバレ禁止がちゃんと守られてるおかげで簡単に答えがわからないし。

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    2026年02月11日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ずっと読みたくて中々見つからなかった本でしたが、母がGET
    表紙から感じる不気味な感じがありましたが、読み終わってもその感覚は間違ってなかったと思いました

    私的には最初から最後までホラーでしたが読み進める手が止まりませんでした。

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    2026年02月08日
  • いけない

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    ネタバレ

    章末の写真に隠された真相があるという面白い小説だった。

    第一章の写真はぱっと見よく分からず、この写真は後で何かしら使うのかなくらいにしか思ってなかった。
    その時は車で引かれたのが直前でアパートから飛び出した邦夫だと思い込んでしまっていたからだ。

    のちに邦夫が出てきて「生きとったんか!」となった。
    再度一章を読み返し、それぞれ雅也、隈島、邦夫の立ち位置と進行方向を元に地図とにらめっこしてみると答えがきちんと見えて、「なるほど!」と納得しすごくすっきりした。

    二章以降の写真を見たときも、「え?」とか「やっぱりな」など面白い発見がありすごく楽しめた。

    三章では竹梨がボールペンを持っていること

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    2026年02月08日
  • 球体の蛇

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    純文のように淡々としているのだが、登場人物達の過去の懺悔からガラッと印象が変わる。
    過去の辛い出来事は一体誰が原因だったのか、真実は明らかにはならないが、何が真実であろうと皆んな自分の中に何かしらのの責任を負って生きている感じが読んでいて辛かった。

    ミステリとは違うものの、それでも衝撃のある展開があり最後まで一気読みだった。

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    2026年02月07日
  • I

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    さすがです!こういう仕掛けのあるものは敬遠しがちですが、それぞれの内容もちゃんとおもしろく、帯が誇張ではない!感動しました。
    1回読めたので、またもう1回逆の順で読みます。

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    2026年02月05日
  • I

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    ゲオスミン→ペトリコールの順番で読んだ。
    すごい。『N』からさらにパワーアップした面白さとストーリーの構成の強さ。

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    2026年02月05日
  • I

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    ペトリコールとゲオスミンの2部構成からなる作品。
    どちらを先に読むかで、違った結末を迎える。
    最初は、全くピンと来ていなかったけど、
    わかった瞬間、その衝撃が忘れられない。。。

    どちらの順でなにが起きるかなど、インターネット等で公開しないようお願いしますと、最初のページ記載されており、詳しくはかけませんが…すごすぎる。
    でも、読み終えて気づいたのは――
    これは、“私”という一人称の物語だったのかもしれない、ということ。
    それにしてもこんなに楽しい作品に出会えて、嬉しかったのと、
    Nがまだ積読なので、Nへの期待が大!

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    2026年02月05日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    カエルの親指の続編ということで楽しみにしていた。

    読み始めてすぐにテツがでてきて「誰!?」となったが、やひろと貫太郎の子供だと知り「子供出来てる!」と嬉しくなった。

    今回新しく登場するキョウとテツが大人顔負けの活躍をするのにはすごく驚いた。
    キョウの作戦には当たり前のように騙され、テツの機転の利いた立ち回りに惚れ惚れした。
    ほんまに学生か?と何度も思うほどだった。

    十数年経った後もみんなで仲良く協力して久しぶりのペテンを仕掛ける様子はとても見ごたえがあったしワクワクした。

    途中、タケが急にスキンヘッドになって笑ってしまったが、あれは映画版「カラスの親指」からの逆輸入だと知って映画も見て

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    2026年02月04日
  • I

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    ネタバレ

    バッドエンドの結末の方でした。
    完璧ネタバレなので未読の方は読まないでください⚠️
    『結末の何が変わったのかわからない』という感想が多かったので、私なりの考察を。キーワードは「赤い傘」。
    「ペトリコール」の方では、夕歌が姉を探す時に赤い傘(恐らく田釜が連絡用に置いたもの)を拝借したおかげで、夢の森の劇団の大量殺人を防げた。
    「ゲオスミン」の方では実際にその殺人が起きてしまった。ということではないでしょうか。
    時系列が複雑なのもあって、少し難しかったですが、面白かったです!

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    2026年02月04日
  • いけないII

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    ネタバレ

    非常に面白かった。
    読みやすい。いけないを読んだ後なのでそれを超える内容なのか不安だったが素晴らしかった。
    ただ、2の方がややおどろおどろしい内容

    以下ネタバレなので注意。
    短編集であるが、各短編の最後に写真がある。
    ・各短編には謎があり、写真を見ればその謎が解ける仕組みになっている。
    または、短編の内容がガラッと変わる。

    最後の短編は全ての短編につながる。

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    2026年02月04日
  • いけない

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    ネタバレ

    非常に面白かった。
    読みやすい。

    以下ネタバレなので注意。
    短編集であるが、各短編の最後に写真がある。
    ・各短編には謎があり、写真を見ればその謎が解ける仕組みになっている。
    または、短編の内容がガラッと変わる。

    最後の短編は全ての短編につながる。

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    2026年02月04日
  • I

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    『N』を凌ぐ衝撃。
    あなたの選択で、結末が変わる‼︎
    というキャッチコピーに興味を惹かれ手に取った。

    と言っても、『N』のときは「読む順番で、世界が変わる」ということで読んだけれど、正直そんなに変わるとは思えなかった。だから、今回もどちらかと言えば、本当かな〜?という懐疑的な気持ち。

    『ペトリコール』と『ゲオスミン』という2つの章からなる物語。どちらから読むかはやっぱり悩む。ネタバレになるのでどちらから読んだかは書かないけれど、結果としては『救う』方だった。

    最初は読み方のルールを理解しきれていない部分があって、読む順番で結果が変わっているのかピンと来なかったけれど、分かったときの衝撃が

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    2026年02月03日
  • I

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    最初の選択が一番ドキドキした。
    結果、バッドエンドではない方を選択したようでホッとした。後半は伏線回収必至なので、ストーリーは重めだけれど楽しめる。
    様々な思い違いが物事を複雑にしていくのは現実と一緒。
    PART2はあるのかな?また別の話の「I」も読みたい。

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    2026年02月02日
  • 龍神の雨

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    ネタバレ

    最高に面白かった!面白いという表現は不適切な内容かも知れないが、別々の兄弟と兄妹がどう交わるのか?初めは全く関係ないように見えて徐々に明かされる伏線回収はさずが道夫さん!さすがです。

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    2026年02月01日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    やはり、騙されるんですね
    キョウとそれ以外の人達がそれぞれ騙し合っていた
    そして、まさか、未知子が死んでいなかったなんて…

    カラスの映画見てみたくなりました

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    2026年02月01日