道尾秀介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全ての伏線を華麗に回収している本だと聞いて購入しました。たしかに華麗に回収されていて、そうなるか〜という感想でした。
第1話 谷口楽器で秋絵と出会った。7年前に別れ、その1ヶ月後に秋絵は死んだ。
第2話 盗聴専門の探偵事務所に谷口楽器社長と刈田がやってきた。黒井楽器が新デザインをパクっていると思うとのこと。
第3話 バー「地下の耳」で三梨は夏川冬絵と飲んでいる。冬絵はファントムで働いてくれることになった。
第4話 冬絵は黒井楽器に潜入する。鍵のかかった引き出しを探ってもらう。
第5話 5階企画部。解錠してデスクを探る。
第6話 探った書類はデザインの盗用とは無関係。
第7話 谷 -
購入済み
いろいろと
教訓めいた言葉や豆知識も織り込みながら
沢山の伏線を撒きながら、最後はちゃんと
しっかり回収
それ程重い部分もなく、サクッと
しっかり裏切られながら読めました -
Posted by ブクログ
ネタバレ本が好きな友人から、勧めてもらった本。
読む方向から結末が変わるという先入観から推測しながら読んだ。実際は、当初の考えと同じでどちらから読んでも結末は変わらない実感をしている。
本作は、人の認識が誤解し合ったことによる悲劇の連鎖のストーリー。一部の悪い人がきっかけで、その次の関わる人達が傷を負い、その不運な状態や憎しみを更に、憎しみの相手に報復する。しかし、その相手を誤認したことで、歪んだ事実の被害者が出でしまう。
死人に口無しという言葉があるように事実を知る人がいなくなれば、何も分からない。だらかこそ、生きる人は難しいんだなと。
戸籍がない人がいることが新鮮な概念だった。
また希望を失っ -
Posted by ブクログ
直木賞作家、最後の驚顎の逆転劇は驚いた、最後まで読まなかったら、分からなかっただろう、こんかいは、最後まで読めた。素晴らしい作品である。
自称「銀行検査官……」と名乗る武沢竹夫、中村某の名義借用、筑紫章介、相棒であるテツ、「入川鉄巳といいます」元鍵屋、鍵交換詐欺、高校生まひろ、闇金融、ヒグチさん……、がきデカ、「河合まひろ、スリ、母河合瑠璃江、まひろの姉やひろ、彼氏石屋さん
bullfinch」の読み方は「ブルフィンチ」です(発音記号:/ˈbʊl.fɪntʃ/)。日本語では野鳥の「ウソ(鷽)
「ええと、とりあえず紹介しとく。これ、あたしのお姉ちゃんのやひろ。そっちはその彼氏で石屋さん」
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Posted by ブクログ
ネタバレ文句なしの星5。
以降は、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
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最初は、ペトリコール→ゲオスミンの順で読みました。こちらは大量死亡ルートだっんですね。
悲劇すぎて絶望しかありませんでした。
読む順番が変わると、なぜ結末が変わるのか。ヒントは以下の3つ。
・姉の入院時期
・姉と妹の入れ替わりの事実
・赤い傘の行方
※□の箇所は、本文中に一カ所だけでしたね。
〈今でもよく分からないこと〉
→なぜ姉は翠にあんなことを言ったのか。
→姉の性格と行動、感情が読めない。
※本文中でここが明かされなかったので、もやもや。(私の読解力が足りないだけ?)
ゲオスミン→