道尾秀介のレビュー一覧

  • カエルの小指 a murder of crows

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    最高でした。
    カラスの親指の続編
    カラスの親指から10年後の話

    またまた大好きなタケさんを始め大人になったまひろ、やひろ、貫太郎も登場する。
    新たにキョウややひろと貫太郎の子供のテツも出てくる。

    とにかく登場人物が魅力的でミステリーなのに心温まるストーリーなのです。

    タケさん温かいひとなんだよなー。
    カラスの親指からのカエルの小指是非オススメします。

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    2026年03月28日
  • N

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    ネタバレ

    「あの本読みました?」で紹介されていて気になって購入。確かに未知の読書体験だった。
    ①飛べない雄蜂の嘘、
    ②落ちない魔球と鳥
    ③名のない毒液と花
    ④笑わない少女の死
    ⑤眠らない刑事と犬
    ⑥消えない硝子の星
    の順に読んだけど、この順でよかったと思った。
    章によって同じ出来事を別の角度から別の人物の視点から見ることになるのでもし違う順で読んでいたらまた全く違った感じ方になったかな?と思う。
    誰かのどこかの人生のうちの奇跡の一瞬に自分も同じように体験できたみたいに感じて、話がたとえハッピーエンドでなくても主人公たちの人生にそれぞれ希望を持った形でひとつひとつ読み終えることができた。
    何年後かに1回は

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    2026年03月26日
  • I

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    ネタバレ

    面白かった。いつも日付とか細かいことは覚えずに読むタイプなので、読み終えたときは?だったけれど、その後、いろいろ考えるのが楽しかった。おすすめです。

    これネタバレ厳禁ってあるので、ネット上でググってもいまいち考察なんかも出てこなくて。でも、確実に誰かとアレコレ語りたくなるやつ。

    読む順番自体は、あんまり関係ないかも。ポイントは、□年のところ。
    読んでいると、作中で人は確実に何人も死んでいるので、「殺すか」「救うか」という帯はイマイチしっくりこないかも。死人の数という意味では違うけど。
    読後感が「すっきりか」「どんよりか」の違いの気がします。

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    2026年03月25日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    詐欺師の武沢とテツさんは、スリをはたらいて失敗した少女まひろを助け、その姉やひろ、その彼氏の貫太郎、猫のトサカと一緒に暮らし始める。しかしまひろとやひろは、以前武沢が闇金組織の一員として働いていたときに自殺させてしまった女の子供であった。そのことを言い出せない武沢だったが、次第に5人は周囲にその闇金組織の気配を感じ始める。それぞれの恨みを晴らすため、5人は闇金組織への大掛かりな詐欺を計画するーーー。

    あらゆる場面に様々な仕掛けが散りばめられ、飽きることがなかった。詐欺の場面では作戦を知っているようで騙されそうになったし、その後の二度にわたるどんでん返しも楽しめた。伏線回収も綺麗で、ムクドリの

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    2026年03月21日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    大どんでん返し。全てが、救われなかった者たちを救うための演技。
    馬鹿なフリしておいてめちゃ、かっこいい。

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    2026年03月21日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    読みやすくてコミカルで登場人物がみんな魅力的な物語だった!テツさんの深い愛に胸を打たれた。
    他人みたいな家族がいるなら、家族みたいな他人がいたっていいよね(ニュアンス)の言葉が5人の生活を表してるよなあ

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    2026年03月21日
  • I

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    ネタバレ

    どちらから読んでも人は亡くなるが
    ぺトリコール→ゲオスミンの順に読むと大量に亡くなることはない ってことかな
    うまく考えてあるけど全体的に重い暗いお話

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    2026年03月20日
  • I

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    なるほど-。構成のうまさに唸ってしまった。
    ネタバレしちゃうとダメだと思うので、色々かけないけど、、、
    自分の選択では、救えませんでした^^;
    『N』より構造がシンプルになってて、面白かったな。

    無戸籍の件、ペトリコールなどの名前の由来の件、興味深かった。

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    2026年03月20日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    最高に面白かった。
    読みやすかったし、それぞれのキャラクターも際立っていたし、ミステリーとか推理ものではないのだけれど、
    まんまと引っかかった笑
    道尾作品は何冊か読んだけど、この本が1番面白かった。
    いやー、やられました。

    文庫の最後の解説も良かった。
    おすすめの一冊です。

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    2026年03月16日
  • いけない

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    ネタバレ

    道尾作品3作目。読んだ中では一番面白かった。「スケルトンキー」のサイコパス兄弟の設定や「ひまわりの咲かない夏」の信頼できない語り手よりもリアル志向な展開なのが好みだし、章の最後に提示される写真によって物語の真相が明らかになる構造も面白かった。
    最後弓子が代筆した告白文が白紙だったことに救われない夫婦の間にある絆を感じた。また、竹梨の告白文も目の見えない邦夫が破いたことで世に出ることは無くなった。ただ、これでよかったのか。二人はもう殺人の罪を償うことができなくなってしまったし、おそらく子供達は人を殺したことをほとんど悔やまずに成長していく。
    「平和っていうか」と表現される街の景色には、その美しさ

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    2026年03月16日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    めちゃくちゃ面白かった。
    しっかり騙されました。
    最初から最後まで話の展開もスムーズで読みやすく、すっきりさせてくれる終わり方も好きでした。
    道尾秀介さんの作品を読むのはこれで3冊目ですが、圧倒的にこの作品がおもしろかったです。
    小説系YouTubeでもよくお勧めされてるだけあります。
    私もお勧めします。

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    2026年03月15日
  • I

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    2026年3冊目。道尾作品らしい子供を取り扱ったドロドロしたストーリーに、複数の叙述トリック、パズル的な仕掛けもばっちし決まって、読み直すと何回も楽しめる名作であった。死ぬ人数が変わる仕掛け、なるほどなるほど

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    2026年03月15日
  • N

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    読んでるうちに、少しずつ物語の内容が頭に入ってくると、この本の全体が楽しめるようになる。ん?もしかして?と考えながら読み進めていく楽しみがある本です。

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    2026年03月14日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    「カラスの親指」で活躍したあのメンバーが帰ってくる続編ということで、前作も再読してから読んだ。テツさんの大掛かりなペテンにまんまとはまってから数年、詐欺から足を洗って暮らしていた武沢の前に、詐欺師に欺された母親が飛び降りを図ったという少女キョウが現れる。取られた金額の回収と、組織を白日の下に晒すために、武沢は一度限り再び詐欺を働くことを決意するーーー。
    とはいっても、この作品だけに一筋縄ではいかず、後半になるにつれ明らかになる武沢の本当の計画、そしてそれだけではない今回のストーリーの全貌、、、と、前作と同じように二重三重に張り巡らされた仕掛けと伏線のオンパレードに、舌を巻くばかりだった。やはり

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    2026年03月14日
  • きこえる

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    ネタバレ

    謎解きは苦手だし、ミステリも推理しながら読むことはなく探偵役の言うことを鵜呑みにしているけど、『いけない』で初めて謎を解く楽しさを味わえて、本作でも同様だった。頑張ればわかる難易度になっていてありがたい!この難易度の謎解きなら何度もやりたい!

    2話目はイヤフォンで聴くことによって、寺門の位置(入口側・左側)から脅迫するセリフが聞こえ、最初に想定していた立場と逆だ!と気づけた。立体音響的に聞こえたけど合ってるかな?冒頭でイヤフォン・ヘッドフォンの使用を推奨していたのはこのためか!と思った。

    ただ1話目が腑に落ちない。真相はわかったけど、犯人何者なの?とか、なんで音楽聴いてる時に話しかけてきた

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    2026年03月12日
  • ラットマン

    購入済み

    これでもか

    これでもかと続くどんでん返し
    もうこの著者さんの作品には騙されないぞ
    と毎回読み始めますが

    今回もまさかまさかのどんどんでんでん返し
    と伏線回収

    #深い

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    2026年03月09日
  • 鬼の跫音

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    短編なのにどれも読み応えがあり、じわじわくる怖さと幻想の中を彷徨っているような、読んでいて後ろから鬼の跫音が近寄ってくるような感覚がしてきた。面白かった。

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    2026年03月01日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    途中でだるくなってきて読むの止まってたんです

    今日なんとなく気まぐれに「あとちょっとだから読みきっちゃおう」 と思って読んだら

    驚きました

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    2026年02月23日
  • N

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    天使の梯子が繋げてくれる物語。
    人は遠く離れていても繋がり、いつか巡り会える…そんな巡り合いを感じました。
    道尾さんの頭の中を覗き込んでみたい気持ちでいっぱいです。
    今まで感じたことない、本の魅力にワクワクした作品でした。

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    2026年02月22日
  • I

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    全滅エンドを選んでしまいました。
    面白いよりも「成り立っているのが凄い!」という感想が強かったNに対して、純粋に物語として深みがあり、どちらの章も独立して面白かった、今回のIの方が好みでした。
    読み終わってからじっくり考えて、時系列とトリックを整理し、あーこれは全滅だと理解した時、だんだん面白さがわかってきました。
    考察ありきなところがあるので、友人と異なる順番で読み合って感想会をするのが良さそうです。

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    2026年04月03日