道尾秀介のレビュー一覧

  • I

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    誰かと話したい!
    答え合わせしたい!
    2通りの読み方でそれぞれ読むことでなんとなく全体像が見えてくる!

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    2026年02月11日
  • I

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    絡繰がわかった瞬間、物語が、それまで見えていたもの以上に、とんでもなく救いのないものに姿を変えた。

    これまでにない読書体験であったことは間違いない。

    ただそれが分かるまでめちゃくちゃモヤモヤした。
    ネタバレ禁止がちゃんと守られてるおかげで簡単に答えがわからないし。

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    2026年02月11日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ずっと読みたくて中々見つからなかった本でしたが、母がGET
    表紙から感じる不気味な感じがありましたが、読み終わってもその感覚は間違ってなかったと思いました

    私的には最初から最後までホラーでしたが読み進める手が止まりませんでした。

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    2026年02月08日
  • いけない

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    ネタバレ

    章末の写真に隠された真相があるという面白い小説だった。

    第一章の写真はぱっと見よく分からず、この写真は後で何かしら使うのかなくらいにしか思ってなかった。
    その時は車で引かれたのが直前でアパートから飛び出した邦夫だと思い込んでしまっていたからだ。

    のちに邦夫が出てきて「生きとったんか!」となった。
    再度一章を読み返し、それぞれ雅也、隈島、邦夫の立ち位置と進行方向を元に地図とにらめっこしてみると答えがきちんと見えて、「なるほど!」と納得しすごくすっきりした。

    二章以降の写真を見たときも、「え?」とか「やっぱりな」など面白い発見がありすごく楽しめた。

    三章では竹梨がボールペンを持っていること

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    2026年02月08日
  • 球体の蛇

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    純文のように淡々としているのだが、登場人物達の過去の懺悔からガラッと印象が変わる。
    過去の辛い出来事は一体誰が原因だったのか、真実は明らかにはならないが、何が真実であろうと皆んな自分の中に何かしらのの責任を負って生きている感じが読んでいて辛かった。

    ミステリとは違うものの、それでも衝撃のある展開があり最後まで一気読みだった。

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    2026年02月07日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    カエルの親指の続編ということで楽しみにしていた。

    読み始めてすぐにテツがでてきて「誰!?」となったが、やひろと貫太郎の子供だと知り「子供出来てる!」と嬉しくなった。

    今回新しく登場するキョウとテツが大人顔負けの活躍をするのにはすごく驚いた。
    キョウの作戦には当たり前のように騙され、テツの機転の利いた立ち回りに惚れ惚れした。
    ほんまに学生か?と何度も思うほどだった。

    十数年経った後もみんなで仲良く協力して久しぶりのペテンを仕掛ける様子はとても見ごたえがあったしワクワクした。

    途中、タケが急にスキンヘッドになって笑ってしまったが、あれは映画版「カラスの親指」からの逆輸入だと知って映画も見て

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    2026年02月04日
  • いけないII

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    ネタバレ

    非常に面白かった。
    読みやすい。いけないを読んだ後なのでそれを超える内容なのか不安だったが素晴らしかった。
    ただ、2の方がややおどろおどろしい内容

    以下ネタバレなので注意。
    短編集であるが、各短編の最後に写真がある。
    ・各短編には謎があり、写真を見ればその謎が解ける仕組みになっている。
    または、短編の内容がガラッと変わる。

    最後の短編は全ての短編につながる。

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    2026年02月04日
  • いけない

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    ネタバレ

    非常に面白かった。
    読みやすい。

    以下ネタバレなので注意。
    短編集であるが、各短編の最後に写真がある。
    ・各短編には謎があり、写真を見ればその謎が解ける仕組みになっている。
    または、短編の内容がガラッと変わる。

    最後の短編は全ての短編につながる。

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    2026年02月04日
  • 龍神の雨

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    ネタバレ

    最高に面白かった!面白いという表現は不適切な内容かも知れないが、別々の兄弟と兄妹がどう交わるのか?初めは全く関係ないように見えて徐々に明かされる伏線回収はさずが道夫さん!さすがです。

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    2026年02月01日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    やはり、騙されるんですね
    キョウとそれ以外の人達がそれぞれ騙し合っていた
    そして、まさか、未知子が死んでいなかったなんて…

    カラスの映画見てみたくなりました

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    2026年02月01日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    率直な感想は借金は怖い!
    最近はインフレも定着してきたので低金利で借りる分にはいいかもしれないとは思う。
    でも、消費者金融もそうだが闇金に一度でも手を付けてしまうともう抜け出せないなあと感じた。

    登場人物の生い立ちが借金がらみの暗い過去なのだが、会話がコミカルでその暗さをあまり感じなかった。
    最後の結末で「えー」とびっくりして、これが暗くなり過ぎない要因だったのかなあと思った。

    それにしてもテツさんは子分キャラでタケさんに突っ込まれる感じだったのに演技力すごいなあと感心した。まさにカラス。

    まひろ、やひろや貫太郎らと一緒に敵のアジトへ潜入するときはヒヤヒヤしながら読んでいたのに、全部手の

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    2026年01月31日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    おもろかったー。あっという間に読んでしまった。身構えて読んでても、なんかこう気持ちいい感じ。悪く言えば軽いけど、なんかこういう本もたまにはいいかな。

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    2026年01月31日
  • N

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    どの章から読んでも良いという自由さと新しさ、そして評判の高さに惹かれて手に取った。
    実際、高評価を受けるのも頷ける読書体験を得られた。

    読んでいる最中は「これが別の章と本当に繋がるのか?」と疑いながら読んだが、その時の自分をひっぱたきたいほど各章が綺麗に繋がり、思わず鳥肌がたった。
    どの登場人物も「良い人」「悪い人」で区別できない、人間味のある人ばかりで魅力的だったが、特に江添が好きになった。彼が主人公の作品も読んでみたい。

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    2026年01月30日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    ああ、これは
    ファンタジーではないのだな。

    と、最後まで読んで気付かされた。

    読んでいる最中は、霊的なものが見える子を取り巻くファンタジー推理小説なのか?と感じさせられたが

    あの登場人物たちが
    10歳くらいまでの子どもたちによく現れる
    イマジナリーフレンドなのだ と解釈すると
    腑に落ちる。

    きっと最後も……。

    最後まで勢いよく読めると感じたが、
    この違和感、もやもやを抱え続けながらラストまで待たなければいけないことを苦痛に思う人にはつらいかなと。

    夏の匂いが漂ってくる、いい作品だった。

    0
    2026年01月29日
  • N

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    いやぁ、これは面白かったし感動もした。
    この作家さん、すごく読みやすいし、上手く私の気持ちにハマった結論を持って来てくれるので、読んでいて気持ちが良かった。ら

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    2026年01月27日
  • スタフ staph

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    好き嫌い分かれるみたいだけど、私はめちゃめちゃ好き。読後スッキリではないけど、あー読んでよかったと思た。

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    2026年01月24日
  • 雷神(新潮文庫)

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    中2の息子が持っていた本を拝啓。
    事件の手口は単純なのに、関わる人間の心情は複雑でとても読み応えがあった。
    犯罪は犯罪者が悪い犯罪とあるが、
    怨恨による犯罪は犯罪者だけの責任ではない。神のみぞ知る審判のような気持ちを確信させる内容だった。

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    2026年01月24日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    ほぼ小学生視点で物語が展開されていくから読みやすい!終始むちゃくちゃ胸糞悪いし私たち読み手から見たらあまりにも救いがなくて個人的に至高のイヤミスだと感じた。この性格(もしかしたら統合失調症など精神疾患を患っているのかも?)が治らなければミチオは多分関西に行っても周りに不幸を振りまいて生きていくんだと思う。
    あとミカちゃんはいつ殺されてしまうんだろう、と思い岩村先生の家に潜入する場面では特にヒヤヒヤした。蓋を開けてみれば岩村先生は超異常性癖をお持ちの犯罪者予備軍でミカちゃんは産まれる前にミチオのイタズラで亡くなってるってそりゃお母さんもミチオに対して当たりが強くなるよねーって思っちゃった。本人が

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    2026年01月21日
  • 向日葵の咲かない夏

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    不穏な雰囲気と衝撃がずっと続いて、目が話せなかった。残虐な描写が多くて、気持ちが沈んだけど内容は凄く面白かった

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    2026年01月21日
  • N

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    ネタバレ

    読む順序によって、物語の結末がハッピーにもバッドにも変わる、実験的で不思議な一冊。

    全編を通して素晴らしかったが、特に「落ちない魔球と鳥」の話が心に刺さった。自ら命を絶った兄と、残された弟の物語だ。実は私の友人にも、兄を自死で亡くした人がいる。普段は明るく振る舞っている彼だが、この物語を読んで、彼がどれほどの辛さを抱えて生きてきたのか、その孤独に触れた気がして胸が締め付けられた。

    また、各章の登場人物がリンクしている構成も見事だ。ある章ではただの脇役だった人物の背景や、家族との不和、隣の部屋で起きた事件などが別の章で深く掘り下げられ、多角的にその人物を知ることができる。ペット探偵「江添&吉

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    2026年01月20日