道尾秀介のレビュー一覧

  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    購入済み

    爽やかな後味

    最後の一行まで、飽きさせないで引っ張って行く
    展開。
    読者を騙してくれる快感、爽やかな後味。
    極上のミステリーです。

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    2013年07月24日
  • 光媒の花 1

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    原作が道尾さんだから購入した。
    原作の方はまだ読んでいないので、どちらを先に購入するか迷ったけど買ってよかった。
    この方(斉藤倫さん)の漫画は初めて読んだけど、絵が好きだ。

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    2013年05月01日
  • シャドウ

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    面白かった。
    息子目線と父目線で状況がえがかれ、一瞬、作者の意図どおりまどわされたりしつつ、、!
    子どもたち、行動力ありすぎです。
    大人、みんなあやしい。

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    2014年04月06日
  • シャドウ

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    読んでいて、話が解決なり真相なりがわかって「なるほど」と思って・・・でも自分の左手にはまだ結構ページ数が残ってて・・・というのが何度か。

    「これで完結じゃないの?」というところでストーリーがまだ続くおもしろさ。

    ただ、真犯人は・・・消去法で一人しか残らなかったけどさ。伏線めいた話ってあったっけ?
    なんとなく唐突な印象を受けました。
    まあそれくらいは瑣末な問題で、基本的にはかなりおもしろかったんですけど。

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    2019年01月16日
  • N

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    全ての章に死と海に咲く花が絡み、程よいどんでん返しが散りばめられていた。
    登場人物は孤独なように見えて、さまざまにつながり合って町の営みが形成されている。どの章から読むかによって、それぞれの章の登場人物への印象が変わるのがおもしろかった。結局、その人への理解の深さによって、印象は変わってしまうんだと思った。先入観はある。
    全ての登場人物が、「花」を見つけて希望を持って生きてほしい。

    読んだ順番↓
    消えない硝子の星:アイルランドのホスピス
    飛べない雄蜂の嘘:DV夫を殺した女性と空き巣男
    眠らない刑事と犬:息子を信じられない女性刑事
    笑わない少女の死:蝶を逃した不器用な元英語教師
    名のない毒液と

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    2026年04月11日
  • 向日葵の咲かない夏

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    向日葵の咲かない夏

    著者:道尾秀介

    「自殺なんてするもんか。僕は殺されたんだ」p110

    夏休み前の終業式、主人公のミチオはクラスメイトS君の首吊り死体を発見する。
    その後、目にした筈の死体は消え、1週間が経過した日、S君はあるものに姿を変えミチオの前に現れるという話。

    超常現象×ホラー×ミステリーという江戸川乱歩のような世界観。

    S君の証言、ミチオ母の言動、トコお婆さん。
    冒頭から不可解な描写が断続的に行われ、その真相全てが結末まで明かされない為に、
    身体に張り付くような気味の悪さを抱えながら読み進めることを強制する作品。

    爽やかなタイトルと表紙に惹かれて手に取ってみたが、予想とは

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    2026年04月11日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    やっと読めました。
    前評判に違わずおもしろかったです。でも好き嫌いは分かれるだろうなあ。
    生まれ変わったS君、てっきりミチオ君の妄想なんだろうと思ってたらミカちゃんにも見えてる?聞こえてる?
    ミチオ君のお母さんの行動から何かあったんだろうなとはわかったけど、そういうことだったのか!
    結果、ヒトコワでした。
    ミチオ君、しあわせになってくれたらいいなと思うけど...どうだろう……

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    2026年04月10日
  • I

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    話題の新刊であったため気になって手を取ってみた1冊。

    2章で構成されており、どちらの順で読んでも良いというこれまでにない新鮮な構成であった。
    ネタバレ禁止なので詳細は控えるが、自分は生存ルートでの初読となった。
    結果的にはこちらのルートの方が最後まで楽しめたのでは、という感想。

    それぞれの章タイトルは作中で意味がわかるため、自分で調べないようにするのがオススメ。

    新しい読書体験であり、非常に貴重な機会であったが、内容の理解がなかなか難しいところもあり、星4とした。

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    2026年04月10日
  • N

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    ネタバレ

    読む人によって結末が変わる小説を書いてみたいなと思っていたところ、それを実践していそうな小説に出会ったので読んでみた。
    私は5→2→1→4→3→6の順。
    1話1話を完結させて、都度視点を変えているため、シンプルな方法で目論見を実現させている。
    面白いなと思ったのは、読み進めても終わりが見えなかったこと。行きつ戻りつ、本を逆さにしつつ読むことになるため、物語は終わらないことを(人の人生はこの話の前後にも続いていくんだなあ、というようなことを)感じさせられる。
    「ページ数的にそろそろ終盤だから、もうひと展開くらいか、、?」などと余計なことを考えずにフラットに楽しめた。
    少々人死にすぎ&みん

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    2026年04月09日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    向日葵以降、たぶん10年以上ぶりの道尾秀介。
    とても読みやすく面白かった。
    さいごのどんでん返しにはやられた。裏の人間が無傷で返すわけないだろって思ったら、それすら伏線。僕もテツさんの手のひらの上でした。

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    2026年04月09日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    裏の裏の裏って感じで、まんまと騙されました。
    個人的には、寛太郎にもっと大活躍してほしかったけどなぁ。

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    2026年04月09日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    読みながら「これ昔読んだことある」と思い出した一冊だった。
    全体の話は忘れていたのに、印象的な場面(Sくんを女郎蜘蛛に襲わせようとする場面や、妹の妙に大人びた口調)だけ覚えていた。
    再読が故、最後の衝撃はやや薄れたが、本を読む手が止まらない、次、次、と読ませてくる作者の技巧は薄まらず、一気読みしてしまった。

    自分ははじめ、「生まれ変わり」との会話を本当の生まれ変わりとして読む、SFファンタジー寄りの解釈をした。読後感も「不思議で不気味な話だったな」くらいだった。
    知人から、あれはすべて主人公の妄想、という現実的な解釈を聞いたことで、一気に作品全体が不気味になった。この瞬間に、ようやくこの物語

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    2026年04月08日
  • I

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    読む順番で結末が変わる。トリッキーな物語。
    私はゲオスミンから読みました。
    2作とも共通で家族を失った主人公という時点で暗い話だけれども、
    ペトリコールではガラス工房とか、少女の目に映る景色の瑞々しさがありました。
    逆だとどうだろうともう一度パラパラ捲り。
    まあなんとなくもやっとしつつも理解。
    一番わからないのは感情でした。

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    2026年04月08日
  • 向日葵の咲かない夏

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    え!?え!?っていうのが何回も何回もくる
    正直途中から「あれ、なんだったっけ?」てこんがらがるけどそれを掻き消すほどの衝撃が
    小学生の夏休み、ちょっとした探偵ごっこなんかじゃない
    話の展開が大胆すぎるのではとも思ったけど、主人公が小学生なのも相まって程よくファンタジー感として受け入れることができた気がする

    読み始めからなんとなくぼんやりとした狂気みたいなのは感じるけど、より進めて行くうちにその濃度が濃くなっていく。ラストの締めはついていけないくらい衝撃だった。生まれ変わりの要素が直接物語の本筋と関係ないってとこが、推理要素と狂気要素として二つの違う味を楽しめてる感があって最高だった。

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    2026年04月07日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    人生の行き止まりの話から大逆転かと思ったら、ずっと一人の男の掌の上で転がされていた。それまでの経緯には悲しいことも多かったが、最後騙されたことに爽快感がある。
    ただ、妻や娘が死ぬ、途中までの絶望感は本物。
    主人公のタケさんやまひろ達が人生をやり直せますように。

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    2026年04月07日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    夏の景色や空気を近くに感じられるほど表現が素晴らしく、すぐに世界に引き込まれた。
    ストーリーは二転三転ありとてもおもしろかったが、母親のミチオに対する態度に厳しいものがあり胸が苦しくなった。この手の描写が苦手なのだと思う。
    また、終盤のミチオの覚醒について違和感を感じた。それまでは頼りなかったはずが、急に大人を追い詰めそれを楽しんでいるような状態になったのが気になった。
    最後のシーンは読み手によって理解が分かれると思うが、影が一つであったことからミチオだけが生き残って両親やミカは生まれ変わり(実態としてはミチオが作り出しているだけ)だと思った。

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    2026年04月06日
  • いけないII

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    面白かった…が、どの章のお話も辛い…
    前作よりも読みやすい気がしたし、謎もしっかり回収されたのでモヤモヤ感はそこまでじゃないけど、とにかく辛い…
    救いがもう少しあったなら…これから未来のある1番若い真だけには少しは救いになったのかなぁ…と思いたい

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    2026年04月05日
  • N

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    とりあえずひと通り読みました。
    ひとつひとつが他の短編と繋がっていたりした。
    読む順番を変えるとどうなるのだろうか。

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    2026年04月05日
  • I

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     オーディブルで聴いたのですが、最初から惹き込まれるとても面白い本でした。二つの物語があって、どちらから読むかによって結果が変わってくるという触れ込みなのですが、それはどうかなぁ。でもひたつの物語がどう重なり合うのか、興味を持って最後まで楽しめました。

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    2026年04月05日
  • いけない

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    何も平和じゃないなのにまるで平和になったラストがとても良く、まさに「街の平和を信じてはいけない」。
    繋がってはいるが短編の集まりだから読みやすい。

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    2026年04月04日