道尾秀介のレビュー一覧

  • カエルの小指 a murder of crows

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    え?今これどういうこと?どうなってんの!?となりながらも勇気を出して戻らずに読み進めれば、あー!なるほどそうきたか!となります。

    そして私は完全に騙されてましたけども。笑

    前作がもうあたくしの読書史上でも上から数えた方が早いくらい最高だったのでそれと比較したら多少あれですがそれでもやっぱり最高です。

    キャラが立ちまくりです。

    道尾秀介さんてこの2冊しか読んでませんけどなんかすごい振り幅なんですよね?それが怖くて他のが読めない。。

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    2025年11月16日
  • N

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    ネタバレ

    「眠らない刑事と犬」
    「落ちない魔球と鳥」
    「笑わない少女の死」
    「名のない毒液と花」
    「消えない硝子の星」
    「飛べない雄蜂の嘘」
    の順で読んだ。6話それぞれが独立しつつも少しずつ繋がっており、読み進めるごとにパズルのピースが嵌るような感覚を味わえる。1話で十分面白いものが、全てを読むことでより深みを持った物語になる。
    「もしもこちらを先に読んでいたら」そんな「もしも」を体験できる素晴らしい作品。読む順番によって、抱く感情が変わってくる。特に私の場合は、「消えない硝子の星」よりも先に「笑わない少女の死」を読んだため、「消えない硝子の星」を読みながらその後のオリアナの運命を思い、やるせない気持ち

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    2025年11月15日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    傑作「カラスの親指」の続編。舞台は前作から10年以上が経過した設定。武沢と前作の仲間のまひろ、やひろ、貫太郎はもちろん登場し、更に新しいキャラクターが加わる。
    そもそも前作で武沢は詐欺から足を洗ったはずなにの何でまた???というところから始まるが、もちろんそこには再結集するだけの理由がある。本作はどんでん返しもそれほどでもなく、詐欺のテクニック?や中身もたいした事はないが、やはりお馴染みのメンバーが活躍するのは読んでいて楽しい。

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    2025年11月12日
  • いけないII

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    読みながら最後のおちは自分で推理する体験型ミステリー

    なんとなーく推理できてたつもりでいたけど、細かいところまでは分かってなかった
    解説見てすっきり

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    2025年11月10日
  • ソロモンの犬

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    インパクトのある表紙に惹かれました。
    間宮先生がいい味を出してくれる。かつ重要人物である。他にも人物像を楽しめる描写も多い。

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    2025年11月09日
  • 龍神の雨

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    実の両親を亡くし、義理の親の元で暮らす2組の兄弟の物語です。 雨が4人の少年少女の運命を狂わせる。 常に背景が雨であることが物語の不穏さを一層引き立てているように感じました。 物語が方向をガラッと変え始めてからはページを捲る手を止められないほどにのめり込みました。 雨は人々に被害をもたらすものであると同時に恵みをもたらすもの。 雨雲が途切れ、光が差したように思えるラストが良かった

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    2025年11月09日
  • いけないII

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    2025.11.5 audible聴了

    明神の滝にまつわるミステリー集

    今回も謎を解きたいと集中して読んだ。
    集中して読む分、物語にはしっかり引き込まれた。ドンピシャの答えを出すことはなかなか難しかったが、前作よりは深いところまで考えられたと思う。

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    2025年11月09日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    前作もそうだったし、このシリーズのテーマは「欺す」だから注意して読んでたけど、初っ端からやられたし最後まで欺かれてた
    竹沢達の協力プレイや掛け合いも最高だった
    私は自分自身で稼いだ金しか信じないので投資詐欺の説明にはちんぷんかんぷんだったけど笑

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    2025年11月08日
  • N

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    読んだ順
    飛べない雄蜂の嘘

    消えない硝子の星

    名のない毒液と花

    眠らない刑事と犬

    笑わない少女の死

    落ちない魔球と鳥

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    2025年11月06日
  • ラットマン

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    面白かった。
    割と初期段階で犯人や殺人の隠蔽工作の種明かしがあったのでこのまま終わるとは思わなかったけど、終盤にかけてのどんでん返しで、えっ!と声が出た。予想だにしない展開だった。伏線が丁寧に回収されていて、トリックの説明も分かりやすく情景を思い浮かべやすく、読みやすかった。
    特にすごいと感じたのが、心の機微を丁寧に描いていること。ほんの些細な言動や仕草、間などから相手の心を汲んだり読み取ったりして、そこから物語が広がったりそれぞれの人物像が今どう考えどう感じているのかがよく分かって、こうした描写がこの物語に深みを出していると感じた。この著者の作品は本作が初めてだったが、他のジャンルの作品もあ

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    2025年11月06日
  • N

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    6つの章で構成されていて、どれから読むかは読者の自由。読む順番により物語のかたちは6×5×4×3×2×1=720通りに変化する!
    面白いこと考えるね、このキャッチコピー見ただけで衝動的に買ってしまったわ。
    当たり前だけど読む順番によって物語の結果が変わるわけではない。ただどれもある街に住む人物たちを焦点にして描かれており、ある章では主人公、別の章では脇役、ときにはモブとして登場したりする。そこに過去、未来という時間軸も加わることにより、それぞれの人物関係の深みが増している。
    読み方によっては、結末を先に知ったうえで過去の出来事を追想したり、先に読んでなければ流してしまうような細かい描写に思わず

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    2025年11月05日
  • 背の眼(下)[新装版]

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    第四章 ゴビラサ
    第五章 ハーモニカ
    第六章 天狗
    第七章 糸
    第八章 道は異族の首を……
    終 章 面

    真備の解説、道尾の思いつき、美貌の凜
    よくわからない事態が続くなか
    真備が答えを見つける

    そういう事も有るかもしれないが
    そうだったのか! 感 はあまりない
    少しだけ亮平君に救われたかも

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    2025年11月03日
  • N

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    著者より、どこから読んでも良いという新しい手法で、全6章から成り立ち、自分で選び720通りとなる斬新な本。

    最初から手強いと思いながら、自己流で読み進める。

    章と章の物理的つながりをなくすため、との事で1章ごとに文章が反転。
    なかなか斬新で不思議な感覚。栞を挟んでいても戸惑う。
    どの章も、どこかしらつながりがあり、読む順番により物語の感じ方が変わっていく。しかも、ネタバレ?を読んでいる感覚にも似た感じである。

    文庫本の裏表紙のあらすじを読んでから、読み進める事が多いので、はじめに6章のあらすじが書かれており 6冊を読んでいる感覚になる。

    「天使の梯子」「錦茂さん」「つの字型のある湾」が

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    2025年11月02日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    とても面白かった。途中で、これで終わり?と拍子抜けした所で裏切られ…まさか最初から騙されていたとは。
    人によってはラストに賛否あるとは思うけれど、私は主人公達が前を向くのに必要な過程だったのだと納得できた。
    読んでいる時はずっと重い気持ちで読んでいたのに、2週目ではその空気感がずっと明るいものに変わって読めるのが面白い。

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    2025年11月02日
  • いけない

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    オーディブルにて。体験型ミステリというジャンルらしい。自分は「こうかな・・・?」ぐらいまでしか行き着くことができず。解説を読んで「なるほどね!」と納得した。考えながら読む(聞く)のはとても集中力が必要な、よい体験だった。

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    2025年11月02日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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    ネタバレ

    月9のために書き下ろした作品とのこと。
    当時の月9見てなかったけど、調べたら後書き通り話が全然異なっていた⋯。

    元派遣社員の弥生ちゃんはなんであんなに行動力もあってまっすぐ素直に生きているのにこれまで不遇だったのか謎。
    ご都合主義だけど蓮介に出会うためか、と思うくらい好き。
    蓮介とくっついても苦労するどけな気がするけどそれでもいいか。ラブストーリーだし。
    職場の先輩とほのぼの生きるのも良いと思うんだけどな⋯。当て馬好きとしては⋯。

    登場人物が皆こっそり近付いていって、友情を築いていくのも良かった。シュウメイ幸せになって!!

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    2025年10月31日
  • 背の眼(上)[新装版]

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    初めましての作家さん。
    話のネタの場所が地元なので、何となく購入しました。

    文庫にしては分厚い上に上下巻。正直、あまり好きなタイプではないです。
    読んでみると、面白い。主要メンバーは勿論、チョイ役の人まで大変個性的で、とても人間らしい性格。
    序盤は何だかグダグダしてるなぁと思いましたが、途中から一気に加速します。

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    2025年10月31日
  • ラットマン

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    ネタバレ

    文章が読みやすくてサクサク読めた。
    ひっくり返されひっくり返され、、
    私はラストの1個前の結末が一番納得感あったなあと思ったから、最後がちょっと気持ち悪かった笑
    思い込みは危険!というか、関係値に関わらず自分の知らないことはあると思っていろんな可能性を考えなくては、と思う、、

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    2025年10月29日
  • きこえる

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    物語の途中やラストにQRコードが登場、YouTubeで音声を聞くことでストーリーが完成する、という短編集。
    「いけない」シリーズのおどろおどろしさが好きで、同じような雰囲気かなと期待して読んだ。
    音声を聞くときはビビりながら。
    「セミ」が良かった、やはり少年目線の話が上手いなぁと思った。

    「いけない」もそうだったけど、私の頭では考察ネタバレまで見ないと全部は理解できなかった…笑

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    2025年10月28日
  • 背の眼(下)[新装版]

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    少しずつ明らかにされていく中、旅館の主人がなんとなく胡散臭いと思ったけど

    上手く表現できないけど、亮平君に救われた気がする

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    2025年10月23日