道尾秀介のレビュー一覧

  • いけない

    Posted by ブクログ

    面白い!けど1回読んだだけでは理解力不足で理解しきれなかった……
    最後のページの写真はあくまでも補足だなという印象。最終的にみんなどうなったのかとても気になる

    0
    2026年07月18日
  • N

    Posted by ブクログ

    同じ世界線で繋がる6話の短編集。ミステリーでサスペンスも含むけど、ミステリー、推理小説として読むとがっかりするかもしれない。
    人との関係性に希望のある話が多い。本自体の構造が面白く、紙で読むと上下を逆にしないといけないので、他人が見たら「それ上下逆じゃない?」と言われること必至だろう。読む順番で印象が変わるという惹句がついているが……、人間関係を中心にしているため、確かにそうなのかもしれない。一方向から見えていることが全てではないだろうから。
    とはいえ、普通に切なくて良い話が多いので、全部読み切ると最後はぼんやりと脱力してしまう。余韻はあるが、小説の中で全て完結しているので、私がごちゃごちゃ考

    0
    2026年07月15日
  • N

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1番目:笑わない少女の死。
    おじさんが開けてはいけない箱を開けた。
    お母さんの生まれ変わりの蝶がいなくて、外に飛び出して亡くなった少女。おじさんは、自分が救いたかった少女を、自分のせいで死なせてしまった…。

    2番目:眠らない刑事と犬。
    犬探しをする刑事とペット探偵の江添さん。
    江添さんの過去の話が佳境かと思ったら、最後にへ!?と驚かされた。お母さんは子どもと向き合えてなくて、何も知らなくて、この事件の犯人だと疑っていた。息子は傷ついただろうけど、とても優しくて良い子だった。

    3番目:消えない硝子の星。
    オリアナ!!お母さんとカズマ、叔母のステラの話。
    シーグラスを探すシーンで、オリアナが言

    0
    2026年07月14日
  • I

    Posted by ブクログ

    ハッピーエンドがよかったので章タイトルから自分なりにこっちだろうという予測を立てて読み始めたけどバッドエンドだった〜!1章読み終えた時点であれこれバッドエンドルートじゃん、と気付いて少し残念な気持ちに。
    内容は紙の本ならではの意欲的な試みで面白かった、こんなこと思い付くなんて天才的!

    0
    2026年07月14日
  • いけないII

    Posted by ブクログ

    短編を読んでおわり。ではなく、最後の写真を見るとこで物語の新たな真相が見えてくるシリーズの第二弾。道尾秀介は、ホント独自にいろんな趣向を凝らしてくるからすごい。普通の短編集としてももちろん完成度が高い。謎は第一弾のほうが優しめ。

    0
    2026年07月12日
  • きこえる

    Posted by ブクログ

    道尾秀介さんの『きこえる』を読んだ。そして…聴いた。道尾さんのこういう実験的なところ、新しいエンターテインメントに果敢に挑戦する姿勢、好きだなぁ。読書体験をより読者に楽しんで欲しいという想いも伝わってくる。『いけない』と同じようにこちらもシリーズ化しようとすればできそう。楽しみ!

    0
    2026年07月12日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    『ラスト1ページで全てがひっくり返る』は言い過ぎだと思う。
    各章の中で出てきた謎を解くヒントが、ラスト1ページの図やら写真やらに隠されている感じ。

    0
    2026年07月09日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    殺人とかは起きるけど、全く怖い感じにならなかったです。
    え、そうだったんだ…となることは多いけど、どんでん返しとまではいかなかったかなと思いました。

    人を見た目で判断したり、思い込みで相手を決めつけたりしないようにしたいと思いました。

    0
    2026年07月09日
  • きこえる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりの読書だった5話の短編集の構成比較的すらすら読めた(140min)
    大体物語の最後(中盤・最初もある)にQRコードが出てきて、それを読み取って音声(または動画)を視聴して読み進める感じ
    サスペンスのものもあれば友情系(?)のものもあって、オチは様々
    音声ならではの伏線回収が新鮮だった!
    内容の質はそこまでだけど、「音声」を取り入れることで面白くなってる

    0
    2026年07月08日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    シンプルに面白かった〜
    最後のイラストで隠された真実がわかる!
    と紹介されていて斬新だったので楽しみだったが、
    スムーズに理解ができなかった。
    難しいというよりは、理解力が乏しいので。笑
    でも最終章でしっかりと読み解けるので、
    分からなくても読み進めてOK!って感じだった。

    自分が好きなハラハラ感が物足りなかった。
    が、読みやすかったので他の作品も読んでみたい。

    0
    2026年07月02日
  • 龍神の雨

    Posted by ブクログ

     母を事故で失い継父と暮らす兄妹と両親を亡くし継母と暮らす兄弟、二組の兄弟(兄妹)が交錯することで予想だにしない悲劇を生み出してしまうミステリーで、降り止まない雨の中で人生を狂わされる四人と驚愕の真相、読者の想像に委ねるラストなど最後まで面白かった。

    0
    2026年07月02日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    タイトル回収がとてもキレイだった。
    登場人物みんな重い過去をもっているのに、割とコミカルに話が進む。
    詐欺を生業にする主人公たちなのに嫌悪感なく読ませるのって地味にすごいと思う。

    0
    2026年06月29日
  • 雷神(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     なるほど、そう足したのか。終章手前の手紙をつぶさに観察したがわからず、相変わらず謎解きは難しかったが楽しめた。プロローグの事故を掘り下げていくのかと思いきや、昔住んでいた寒村で起きた事件の真相解明に乗り出す主人公たち。中盤までは冗長に感じたが、最後の伏線回収はお見事。真犯人がもう一度しんしょもちの生き残りを狙おうとした心情は理解できないが、お父さんの気持ちは痛いほどわかるので辛い。道尾秀介さん遠ざけてたけど、やっぱり面白いから読んでいこうかな。

    0
    2026年06月29日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    面白かった
    騙されたけど騙されてよかった
    読み進めるうちに
    ヒグチの悪行がたくさん出てきて
    騙される人が可哀想に思えてくることが多かった
    色々多くはネタバレになるから書けないが
    すごく手の込んだマジックだった

    0
    2026年06月29日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1から3章まで異なる事件が描かれ、4章にて全てが繋がる…
    ただ、本文のみでは仕掛けに騙され、隠された真相にはたどり着けない。

    各章の最終ページに挿入された写真をもとに新たな解釈を加えながら再読することで、一読した時の違和感やモヤモヤが徐々に消えていきます。

    再読することで楽しめる2度美味しい本でした。
    読む際は、一気読みがオススメです!
    全部読んだあとでの読後感がとても良いものになるので。

    0
    2026年06月28日
  • きこえる

    Posted by ブクログ

    5つの異なる短編が収められている。
    いずれも推理もので、話の最初や最後、途中などにQRコードが挿入されており、それをスマホで読み取って動画の音声を聴くと、作中の謎が消化される。音と文章の合わせ技。
    1話目は、一番わかりやすく動画で答え合わせしてくれており、さっそく面白かった。
    2話目はタイトルの意味がよくわからないけど、音声を聴いてそっちか〜!と読み返した。
    3話目は、なんだこの粗野な子どもはという第一印象だったセミのことがだんだん愛おしくなってくる人情話。ほんとお馬鹿だよこの子は…
    4話目は、うーん、意図は分かるけどちょっと音を使うの無理やりだったかなという印象。
    最終話は映像もちゃんと見な

    0
    2026年06月27日
  • 雷神(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初からなんとなく何が起きたのかは想像できたけど、真相までは予想できなかった。お姉さんが記憶をなくしていたからだとは全然気づかず、最後でなるほどと思った。振り返ると、序盤の会話もちゃんと伏線になっていたんだなと納得。

    娘の件は、あれはただの悲しい事故という解釈でいいのかな。お姉さんの一言から、というのはもちろんだけど、加害者側も含めてなんともやりきれない気持ちになった。

    0
    2026年06月26日
  • 光媒の花

    Posted by ブクログ

    短編集で、1つ1つの話がすっごく繋がってるわけではないけれど、前の話の登場人物が出てくる感じが好きだなあ。一番好きなのは、春の蝶!由希ちゃん。けど、一番印象に残ってるのは虫送り!

    0
    2026年06月26日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    とんでもないどんでん返しと思って読んでいたので、少し期待外れ感はありました。
    中国人の男の子の想像の話なんかは、他の作品でもあったなと少し残念なところも。

    ただ、思いもよらない展開やミスリードなど流石だなと思うところもたくさんあり、総合するととても面白かったです。

    0
    2026年06月26日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    各章の最後に割と色々ひっくり返る要素が追加されており、新鮮な読書体験だった。

    一章について誰が死んだかわからないという意見が散見されるが、地図を見比べれば章内で完結できる、と思う。
    事故を起こした十王還令会の車両は、事故現場に花を添えた後ゆかり荘の前に差し掛かった。つまり北から南に車を走らせていたことになる。一章終了時点で死亡疑惑があるのが、邦夫、雅也、隈島の三人であるが、ここでP80「右側から人影が現れ」で、邦夫ではないことがわかる。
    両者のゆかり荘までの経路は、雅也が商店街突き当たりを左折、隈島は迂回している。ここで最後の地図を参照する。ゆかり荘は道路の向かい側、西方向から道路が延びた突

    0
    2026年06月24日