道尾秀介のレビュー一覧

  • シャドウ

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    久しぶりに、夜更かししてまで読み続けてしまいました!
    不穏な空気をまとった人がちらほら…でも、人前ではそうでもなくて…
    面白くて夢中になって読んでいる割には、なんかピンと掴めない感じ。
    でもそれって人間だからしょうがないよなー、この人はこの性格!この気持ち!この感情!ってはっきり決められるものでもないよなーと、納得しながら、
    このぼんやり感も含めて楽しむことができました。

    心理学、精神科医、そういうの結構好きです。
    人の気持ちって説明できないからこそ、少しでも近づいてはっきりさせたくなります。

    でも、最後は少し無理矢理感。

    なので⭐︎4


    あと、話の中で共感した部分
    子供が父親の支えに

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    2024年08月29日
  • 風神の手

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    ネタバレ

    タイトルはどういう意味だろ〜と考えながら読んでいたけど、なるほど!と感服。
    最後の方、話中の人がどんどん繋がっていき、真相もわかったので気持ち良く読み終われました!
    個人的には一章の「心中花」の事件がひっくり返るのかと思い読んでいたため、★4にしました。

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    2024年08月27日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    ネタバレ

     盗聴専門の探偵がある依頼を受けて捜査している途中で殺人事件の様子を盗聴してしまい、その渦中に巻き込まれていくストーリーで、犯人は予想がついたが物語の根幹の部分や登場人物の秘密が何なのかが分かったとき「そういうことか!」と驚かされた。小説でこそ成立するトリックだと思った。

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    2024年08月22日
  • 鬼の跫音

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     ダークな道尾秀介先生の短編集で、後味悪いミステリー、ホラー、怪奇幻想小説というジャンルが収録されていてどの話も陰鬱としつつも続きが気になる構成になっていて面白かった。

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    2024年08月22日
  • フォトミステリー - PHOTO・MYSTERY -

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    写真を見て、その中にある物語を紡ぎ出している作品。個人的には『写真で一言』のミステリー版という感じがしました。全体的にスッと読める物語ばかりですが、中には考えさせられたり、他の物語とつながりがあるものがあったりして、面白かったです。30分くらいで読めました!

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    2024年08月17日
  • 骸の爪

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    前回の記憶側無い状態で再読‼️
    キャラが魅力的でストーリーも良い‼️
    最後の種明かしも納得の出来‼️

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    2024年08月08日
  • 透明カメレオン

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    誰もがかかえる消せない深い哀しみ。私たちはどのようにして乗り越えていけるでしょう。あの時もしこうしていれば違った人生が送れたかも知れない。あなたは透明カメレオンを信じることは出来ますか?

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    2024年08月06日
  • 風神の手

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    全3章+エピローグで一つ一つ話があって、その登場人物が全部繋がっている。あの時のあの人が今こうなっているとか分かっていくのが面白かった。

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    2024年07月20日
  • 龍神の雨

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    ネタバレ

    中盤まで辰也が中学生のわりに気味の悪い感じだった
    結局疑いは晴れたけど、好きな子の体操着持ってきちゃったの忘れてないからな

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    2024年07月15日
  • わたしの名店

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    どのお店もその人にとってほんとに名店。
    美味しそうで行けるとこかなとおもわずググっちゃった。
    朝井リョウの高田馬場にある居酒屋「丸八」学生たちですんごくうるさそう。でもガリガリ君がそのまま入ってるサワーってちょっと飲んでみたい。
    三浦しおんの近所のビストロも素敵。
    こんなお店がいきつけでふらりとひとりで入って食べて軽く飲んで帰る…なんて贅沢な時間なんだろう。
    藤岡陽子のおばあちゃんちでいつも出前でとってくれるキッチンゴンの”ピネライス”このエッセイに心揺さぶられた。
    まったく同感!

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    2024年07月12日
  • 月と蟹

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    302ページからの展開が凄い
    最初の方の2人だけの空間の空気が伝わってきていて読んでいて、子供の頃に戻ったような気分になれた
    まだ理解できない部分があるので今度読み返そうと思う

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    2024年07月11日
  • わたしの名店

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    ネタバレ

    以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
    本作は有難い。
    それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
    シリーズ化しないかなぁ。。
    雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
    また個人店の儚さと切なさも。。


    三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
    →たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
     
    西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
    →渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。

    中江有里 三軒茶

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    2024年07月03日
  • 風神の手

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    子供の頃の大・事件が生き方を決める。只それだけ。それは見えないところで始まっている、あの子もきっと。大人は忘れなくたっていいんだな。

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    2024年07月01日
  • きこえる

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    ネタバレ

    ⭐︎3.7
    QRコードを読み取り音声を聴くと、真相が分かるという新感覚ミステリー。どんでん返しモノの短編集だけど、音声を聴いてすぐに怖っ!!となるものもあれば、どういうこと?となるものもあった。
    音声の怖さを知った。(最後の「死者の耳」は映像もありきだったけど)

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    2025年09月21日
  • 月と蟹

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    子供ならではの素直で残酷な世界を垣間見た感じストーリー展開は飽きなかったし、関係性の描き方が良かった

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    2024年06月10日
  • 風神の手(新潮文庫)

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    人が殺されるだけがミステリーではない。
    様々な伏線が回収されていく爽快感。
    ミステリーだけど嫌な気持ちが一切生まれない良きミステリー。
    道尾秀介ならではの語彙力にも圧巻する。

    西取川が流れる町を舞台に、様々な嘘が絡み合い、謎が生まれては謎が解ける。
    短編集となってるが、登場人物が複雑に絡み合い、何度も出てくる人物や少しわからない出来事も最後には綺麗に回収されていく。
    もはや美しいといいようがない。
    恥ずかしながら読みながら笑ってしまってる自分がいた。

    人と人ってほんの僅かなすれ違いや出会いで決まっていくんだろうな。
    誰かがこうしなければ、こうならなかった。
    そして私は存在しなかった。
    常日

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    2024年06月04日
  • 鬼の跫音

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    人の内面に潜む鬼がテーマで、後味の悪さが楽しめました。

    独立した話だけれど、なんとなくつながっているような感覚が、奇妙さを増していました。

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    2024年05月28日
  • 骸の爪

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    ホラー作家の道尾さんが仏像の工房で、口を開けて笑う千手観音と血を流す仏像を見てしまって…から始まるミステリー!

    題材に馴染みがないので、用語は分からないことが多いのになんでこんなに読みやすくできるんですかね?
    最後までぶっ通しで読みました。

    一人一人のボタンの掛け違いから、起こってしまった悲しい事件。最初から散りばめられた伏線が、徐々に明らかになっていき、最後の最後まで、目が離せない。
    他の作品も読もう〜!

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    2024年05月24日
  • 透明カメレオン

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    Audibleにて。

    謎めいた登場人物と、ちょいちょいくすっと笑えるポイントがあって面白かった。
    ラストの打ち明け話でお話のイメージがガラッと変わる。バーの名前「if」がみんなの気持ちを代弁してる。

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    2024年05月22日
  • 風神の手(新潮文庫)

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    ネタバレ

    風神の手が、悲劇を生み、命を生んだ。
    風が吹けば桶屋が儲かるというけど、まさにその話。
    どの出来事がどう作用するのか、誰にもわからない。
    嘘はいけないことだけど、その嘘が知らないところで誰かの幸せに繋がっているかもしれない、不思議な縁の話だった。

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    2024年05月24日