片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
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作品内容

盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。謎、そして……。ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。(解説・佐々木敦)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2021年11月26日
紙の本の発売
2009年06月
サイズ(目安)
3MB

片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年05月13日

    盗聴専門の探偵家が、楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を受ける。
    元同業者の女性をスカウトし新しいメンバーで仕事に取り組むが、
    仕事先で突然起きた殺人事件に彼女が絡んでいるかも…
    という疑惑を主人公は抱きはじめる。
    次第にそれは7年前に彼のもとから失踪した友人とも深いつながりを持ってい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月08日

    主人公は何故探偵なのか、その風貌の理由は
    それが、最後の最後に明かされる。
    そして題名の『片目の猿』、その理由がなにか
    それにつながる、探偵事務所のあるアパートの住人達。
    主人公「三梨」は言う。
    「世間の人間は鳩をみて、鳩だと感じる。雄だとか雌だとかは気にしない。
    このアパートの連中は人を見て、ただ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月05日

    ミステリーだけど、人間を描いている。どんどん読み進める作品。人物は皆個性的で、筋が通っている。面白い。トランプの意味は分かりにくかった。
    人間外観じゃない、その事を教えてくれる。

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    Posted by ブクログ 2021年03月14日

    連続で道尾秀介作品。

    『ファントム探偵事務所』を開業している三梨幸一郎。
    彼はある楽器メーカーから、ライバル会社の調査を依頼されていた。
    どうやら、楽器開発の極秘情報が盗まれているらしい。
    そこで彼は自身の持つ特殊な“耳”を使い、盗聴を続けていた。
    そんな折、“千里眼”を持つ女の噂を聞きつけた三梨...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月12日

    「向日葵の咲かない夏」で道尾秀介にハマり、本作を手に取った。
    「向日葵の咲かない夏」と同様、今作にも見事な叙述トリックが仕掛けられており、伏線もかなり仕込まれている。
    しかし今作は「向日葵の咲かない夏」と違って、 全体的にライトな作品であり、道尾秀介が伝えたいことも分かりやすくなっている。
    ミステリ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月18日

    「人間は、姿形やない!心や!」って事やな。
    容姿格差とか色々言われる昨今、ええこと言うわ!(^-^)v
    ローズフラットの住人達は、個性的な人達、でも、他人と比較せず、自身を自身のまま受け入れて楽しくやってる。
    こんな人達と楽しく生きていきたいと思わせる。
    ミステリーなんやけど、こういう要素もあってな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月10日

    面白かった
    ミステリとうたってるけど、ミステリ要素は少ない気がする。主人公の探偵と主人公の周りの個性的な登場人物というベースの部分はベタだけど、それでもやっぱり点と点が結ばれる瞬間はそうゆう事か〜〜!!となってしまう。
    秋絵の回想部分は泣いてしまった。割りと展開も早くすらすら読み進められた。人を見る...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月16日

    こんな本が書けるのってこの人しかいないかも!
    という感想でした。独特な構想に脱帽!どんどんページをめくる手が止まらず、一夜で読んでしまいました。

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    Posted by ブクログ 2020年01月27日

    登場人物の情報は想像を掻き立てられる表現なので、勝手に外見をイメージで創造したが、最後にはいずれも覆された。
    ハンデを背負う事の虚しさより乗り越える楽しさが生きる勇気に変貌する仲間たちが頼もしく感じられた。

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    Posted by ブクログ 2019年10月14日

    道尾秀介らしい叙述トリックはありつつも、珍しく明るい雰囲気の物語だった。また叙述トリックも、ただ読者を騙すだけではなく、そこにメッセージ性が含まれていると感じられた。読者をただ驚かすだけの叙述トリックも面白いものは面白いが、ものによっては「だからなに?」と感じてしまうこともある。だからこそ本作のよう...続きを読む

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