【感想・ネタバレ】シャドウのレビュー

あらすじ

人は、死んだらどうなるの?――いなくなるのよ――いなくなって、どうなるの?――いなくなって、それだけなの――。その会話から三年後、凰介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが……。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは? いま最も注目される俊英が放つ、巧緻に描かれた傑作。第七回本格ミステリ大賞受賞作。

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感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

完全に騙されました。ストーリーが二転三転して、怪しいと思ってた人が、聖人だと思ってた人が……
読みながら抱いていた違和感もミスリードでほんとに見事でした。
小学生が受け止めるには重すぎる真実だったけど、読後感は良いです。

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2025年05月17日

Posted by ブクログ

向日葵の咲かない夏が良かったので道尾俊介作品を読んでみた。
見事な伏線回収とミスリードで一気読みしてしまった。
道尾俊介作品はとにかく展開が良くて、読み心地が気持ち良すぎる。嫌な予感をさせるのがうますぎるし、中だるみが一切ないのが凄い。これからも道尾俊介作品を読んでいきたいと思う。
人の強さを考えさせられるいい話だった。

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2025年05月12日

購入済み

ストーリーが重い感じでしたが

全体的にストーリーが重い感じがしましたが、終盤にかけてのまとめ方が良いので読後はスッキリした気分になりました。
ただ子供たちが年齢の割にはしっかりし過ぎていて違和感があったので、高校生以上の設定でも良かったような気がします。


#切ない #深い #スカッとする

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2025年03月22日

匿名

ネタバレ 購入済み

ゾクゾクしたぜ!

父親と息子のハートフルな話だと思っていた。いや、間違いとまでは言わないが、ミステリーとの融合があり、新たなジャンルを開拓したようで鳥肌が止まんねぇよ!

#ドキドキハラハラ #深い

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

重い溜息が出るわぁ…
道尾秀介氏の作品は「そう来たか」としか言えないけどまじでやられた。
これは確かに界隈で有名な作品として挙げられるわ。面白かったぁ。

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2023年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリーなのかな。知人から勧められて読んだ。面白かった。物語のほとんどが伏線で、最後の数ページで一気に全貌が明らかになる。どんでん返しあり。家族愛って大事。主人公の少年、素敵なお父さんを持ってよかったね。そういえば、お父さんの職業が本当にソレなのかどうか、確たる描写はなかったのか…。さすが。脱帽。

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2015年03月26日

Posted by ブクログ

またやられた(笑)騙されないぞと構えるから余計に騙されるのかな(笑)
主人公の凰介の見る幻影が重要なキーになると思わせておいて本筋にほとんど関係ないとは思いもよらなかったわ(笑)
読み終えてスッキリするからいいんだけど(笑)

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2013年09月16日

Posted by ブクログ

面白かった。
息子目線と父目線で状況がえがかれ、一瞬、作者の意図どおりまどわされたりしつつ、、!
子どもたち、行動力ありすぎです。
大人、みんなあやしい。

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2014年04月06日

Posted by ブクログ

読んでいて、話が解決なり真相なりがわかって「なるほど」と思って・・・でも自分の左手にはまだ結構ページ数が残ってて・・・というのが何度か。

「これで完結じゃないの?」というところでストーリーがまだ続くおもしろさ。

ただ、真犯人は・・・消去法で一人しか残らなかったけどさ。伏線めいた話ってあったっけ?
なんとなく唐突な印象を受けました。
まあそれくらいは瑣末な問題で、基本的にはかなりおもしろかったんですけど。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

多分10年以上ぶりに読書欲が湧いて、2番目に読んだ作品。
まだまだ道尾秀介さんの作品で未読のものは多いけど、今のところ個人的にはこの作品が1番心にきた。

なんだろう、各登場人物たちの苦悩が1番す…っと自分の中に入り込んできた、1番入り込んだ感じで。
今までの自分が経験してきた苦悩(仕事のことだったり親の介護だったり色々な漠然とした不安だったり)が勝手に個々の登場人物たちの苦悩とリンクして、途中からポロポロ泣きながら読んだ記憶がある。

同時に読み終わった後、登場人物のほぼ全員(全員ではない笑)をぎゅっと抱きしめたくなるような気持ちに襲われました。

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2025年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。再読なんだけどかなり忘れていて新鮮な気持ちで読めた。
完全に忘れていたわけではなく、父親の洋一郎が怪しく見えて、実はそうでないくらいの記憶は残っていた。ただしそれ以外のたくさんのどんでん返しはしっかり忘れていて驚きを楽しんだ。

星5個に限りなく近い4で。

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2025年05月27日

Posted by ブクログ

久しぶりに、夜更かししてまで読み続けてしまいました!
不穏な空気をまとった人がちらほら…でも、人前ではそうでもなくて…
面白くて夢中になって読んでいる割には、なんかピンと掴めない感じ。
でもそれって人間だからしょうがないよなー、この人はこの性格!この気持ち!この感情!ってはっきり決められるものでもないよなーと、納得しながら、
このぼんやり感も含めて楽しむことができました。

心理学、精神科医、そういうの結構好きです。
人の気持ちって説明できないからこそ、少しでも近づいてはっきりさせたくなります。

でも、最後は少し無理矢理感。

なので⭐︎4


あと、話の中で共感した部分
子供が父親の支えになれてなくて哀しむ場面
「君はまだ我茂くんにとって、『守るべき存在』だったんだ。意志を持ち、自分を支えてくれる存在ではなかった」
「僕がいても、お父さんは1人だったってことですか?」
「1人ではないが、2人でもなかった」

ここ、あーー、分かる。
私も母親として、子供は心の支えではあるし、大切な存在だけど、守るべき存在であり、子供の前では「こうあるべき」とどうしても思ってしまい、心から安心して力を抜けるわけではないんだよね。
分かるよー、と思いながら読みました。

もう一つ。
家庭で、子供が両親のいたわり合う姿、触れ合いを見ることが大切なことなんだなぁと、改めて思いました。自分もいずれ、そういった相手を見つけるのだと、無意識的に考えるんだそうです。
確かに……

じゃあ…家庭で歪みあってる両親の姿を子供が見るのはどれだけの影響を与えてしまうのか。改めて考えさせられます。

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2024年08月29日

Posted by ブクログ

ゴミ箱の中を決して覗いてはいけない。
ゴミ箱の中を覗いて、自分の留守中に妻が他の男として不貞を働いたと思った男。ゴミ箱の中を覗いて、自分の父親が友だちの母親が自殺した時に遺した遺書と同じ内容の文を捨てていたのに気付き、その遺書は父親が書いたのではと悩む子ども。また、ゴミ箱の中を覗き、父親の本当の真実を知った子ども。
物語はミスリードしながら進み、真実を知った時にはなるほどと思いながらも、障害者が起こす犯罪の処罰に対して考えさせられる。

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2016年06月13日

Posted by ブクログ

ホラー要素は全く無く、読みやすくて後味も悪くなかったです。道尾秀介さんの作品の中では今までで一番良かったです。道尾さんの作品の中では「向日葵の咲かない夏」の評価が高いみたいですが、私個人の意見としては気味が悪すぎるし最後もパッとしないありふれた終わり方だったので、「シャドウ」の方が完成度は上だと思います。ホラーはあんまり好きじゃないっていうのもあるのかもしれませんが・・・

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2016年01月11日

Posted by ブクログ

本格探偵物語と云う括りが余りにも狭義に陥っていまいかと危惧する。
この作品も然り、本格推理なのだが探偵と謎解きに力点が置かれていないからだろう!
探偵にこだわり続ければ本格は旧態依然で小説の末期を見るだろう!
現実の事件の方が動機のない殺人や衝動殺人が多い。人間性がかけ離れた事件の多さは目に余る!!
道尾の作品では取材力と共に、登場人物が良く描かれている。
本来、本格は人間の心理や行動に多大の力点を置いている。ホームズもエラリーもアガサの探偵達も大学教授並みの知識と洞察力を武器としている。だからこそ本格小説と言える。
最近の作家は読み応えのある文体で推理小説を書く。謎解きストーリー展開では、物語小説とは言え無いからだ!
推理小説で物語小説を書く。本格ならばこそ代表作が生まれる。ファンとしては嬉しい時代になったと思えてならない。

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2015年05月09日

Posted by ブクログ

内容は精神科医?の妻が癌で亡くなったのを発端に、友人の女性が自殺をし、その関係者の人間ドラマと事件の真相が解明されていくサスペンスです。
あまりにもある人物が事件に関して序盤から怪しい感、満載で話が進んでいくのですが、こういうパターンの小説はだいたいは怪しいと思われていた人物は実は真犯人ではなく、実は怪しく無さそうな奴が犯人だったりすることが多いので、犯人はあいつかな?と思いながら読んでいきましたが、やはり最後、事件の鍵を握る人物(真犯人)は読みどおり、その人物でした。
でも事件の真相までは読めなかったですね。
人間の先入観や思い込みによる危険性を精神科を舞台として専門用語をうまく絡ませることで、より物語がインパクトのあるものとなっています。

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2014年10月23日

Posted by ブクログ

序盤から何か引っ掛かる感覚があったので、ある程度注意しながら読んでいたのですが、結局見抜けませんでした。二重三重の解釈ができる言い回しでミスリードを誘発しており、後で読み返してみても成る程と思えるものばかり。完成度は高いと思います。
ただ、細部に突っ込み所が見受けられたのと、精神疾患患者に対しての偏見が残りそうな書き方だったので、好みが分かれるかなと思いました。

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2015年02月24日

Posted by ブクログ

我茂凰介の母親が無くなることから始まり、水城家にもいろいろあって、二家族は家庭内崩壊となってしまう。心の病を持った人は何かに対して自分の影(シャドウ)を落としてしまう。2転3転大きく振れさせながら、納得の行く顛末に収束させていくストーリーは良かったです。母親が亡くなるというところで結構涙なのです。
凰介の父が悪いやつだと最後まで思ってたんだけどな。

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2013年11月21日

Posted by ブクログ

見事に騙された。
本格ミステリに
「嘘を書いてはいけない」というようなルールがあると思う。
でも、第三者から見たら嘘であることも、第一人称の本人にしてみれば本当であると疑いを一切持っていないことがある。

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2013年10月16日

Posted by ブクログ

五年生の少年凰介の母が病死。その数日後に幼馴染の母が、夫の務める大学の研究棟から転落死。
父洋一郎の病歴、幼馴染亜紀の忌わしい過去。

何かが、どこかがおかしいと思いながら、最後までその仕掛けに気付かなかった。読みながら予想した結末はすべて外れた。
救いようのない話で登場人物のみんなが大きな傷を負ったけど、納得のいく最後。

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2013年07月23日

Posted by 読むコレ

今まで読むのを取っておいた道尾作品。
ミステリフロンティアからの作品だし期待度は
自然と高い。
その期待に充分な内容でした。結構扱いが
難しい内容にも関わらず重くなる事なく
上手く着地させてくれます。倫理的にはどうか...と
思いますが個人的にはこの結果に胸を撫でおろしました。
とかく暗く、重い印象のある道尾作品ですが、今作の
意外性は好きです。

明らかに伏線と分かる仕掛けや、ミスリードを
完全に誘導させる書き方はミステリとしての体裁を
しっかりと保ちつつ...しかもクオリティ高いし。
読むのを取っておいて良かったー。
段々とミステリテイストの少ない作品が増えていきそう
ですが、やっぱりこういった作品が読みたい!

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2013年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

道尾作品を何冊か読んだあとだと、みんなが疑わしく見えてくるんですよね。もう最初から疑ってかかってしまうというか。
今回は凰介か田地が嘘を言っている(=犯人)、もしくは精神状態がおかしいと思ってました。登場人物があまり多くないからその2人くらいしか疑えないのですが、道尾作品なので絶対どこかにトリックがあるはずだと。
どちらの家族もお母さんがいなくなってしまったわけだけど、それほど暗いエンディングでもなかったように思います。むしろ未来が開けたかな。後味は悪くないです。
でも凰介も亜紀も子供らしくない。とても小学生には見えない。最低でも中学生くらいに見える。凰介が怪しかったのはそのせいかもしれません。
でもさらっと読めるので全体的にはおもしろかったです。

ただ初潮を迎えた亜紀のところは苦しいかな。
初めて流れる経血を手首の血だと思われて見逃されるとかありえない。警察まで出てきてるし、ましてや病院という医療関係者のいる屋上なのにね。
男性作家だったから使えたのかなって思います。たぶん女性だったらこの展開にはもっていかないだろうな。

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2012年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2009.7
はじめての道尾さんでした。
騙され方が気持ちよくて 
この人の作品を読み出すきっかけになった本でした

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2016年05月07日

Posted by ブクログ

初の道尾秀介さん。精神科医が何人も出てくるので、誰がまともで誰がおかしいのか全てが怪しく感じてしまう。
何人かで視点が切り替わり、所々に「ん?」と引っ掛かる部分が出てきてそれが後半回収されていくので読むペースがどんどん上がってしまいました。
他の作品も読んでみようと思う。

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2025年10月31日

Posted by ブクログ

さすが道尾秀介さん、しっかりと伏線回収、どんでん返しのある作品でした。

精神科医が4人出てくるということで、精神科医が出てくる系のミステリーでよく使われるトリックが使われると身構えていました。しかし、そんな私を嘲笑うかのように、ひっかけてきました。

怪しいと思っていた人物が犯人ではなく、全く予想だにしていなかった人物が犯人。
そして、終盤はなかなか胸糞の悪いオチでした。
私も含め、みんな様々な仮面を被っていて、その下の素顔はわからない。
容易く信じてはいけないと思ってしまいました。

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2025年10月06日

Posted by ブクログ

謎や違和感が多いけど、最後まで読むとちゃんと繋がって、モヤモヤが晴れていった
お父さぁああん!!!ってなった。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

最後の結末読んだときは、びっくりしたのと、そこまでの書き方が上手いなと思わず微笑してしまいました。
私は、大学で薬の勉強をしてるのでハルシオン(トリアゾラム)や薬の名前が出てきた時は、勉強になりました笑
道尾秀介さんの本の中でも私の3本指に入る面白さなのでぜひ多くの方に読んで頂きたいです。

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2025年01月25日

Posted by ブクログ

母親を癌で亡くした小学五年生の我茂凰介。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まった。そんな我茂家に様々な気遣いをしてくれたのが水城一家で、父同士、母同士、子供同士が同級生の両家は深い関係で結ばれていた。一方、水城家も問題を抱えており、凰介の同級生亜紀の母親が自殺を遂げる。さらには亜紀が交通事故に遭ってしまい…

多視点描写によって真実を上手く覆い隠しながら、数多く散りばめられた伏線によるミスリードが巧み。ダブルミーニングを用いて、行間を読む読者をまんまと罠に嵌めつつ、終盤にかけて二転三転たたみかける展開は著者の十八番。しかしながら、精神障害(サイコ)を扱ったこの手の作品は先例が数多くあり、新鮮味に欠ける。犯行プロセスもいささか強引で、警察が真相に辿り着けなかった点も疑問。小学生は辿り着けるのに。。。

週刊文春ミステリーベスト10 10位
このミステリーがすごい! 3位
本格ミステリ・ベスト10 6位
本格ミステリ大賞受賞(2007年)

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2024年03月05日

Posted by ブクログ

道尾作品らしい終盤の二転三転は堪能できるが、如何せん全体的にこじんまりした印象で、思い切ってバッサリ切って50~100ページぐらいにコンパクトにした方が面白かったんじゃないかなあ。スゲー作品を知ってしまっているだけに少し辛口評価。。

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2021年08月05日

Posted by ブクログ

んー、推測と異なっていた。
ハッとさせられる箇所はなかったけれど、1日で一気に読んだ。面白くて、最後まで読み続けた。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

主人公の少年の成長物語的な側面を持ったミステリ。親や幼馴染みを想う少年の気持ちがとても健気です。家族愛を感じさせる一方で、巧みな伏線やミスリードなどミステリとしても読ませる作品だと思います。

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2013年09月30日

Posted by ブクログ

最初は、なんか怖い表紙だなあ…としか思ってなかったのに、読みながら何度も確認することになった。おかげで騙されたりもしましたが、想像まんまのイラストだ…

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2013年09月09日

Posted by ブクログ

この著者の本は何冊か読んだけど、先が気になりあっという間に読めてしまう。ただこれはインパクトは小さかった。

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2013年01月12日

Posted by ブクログ

母が癌で死亡。母の友人が自殺。子供同士は同じ小学校。
父親同士は同じ大学。
父が精神科の医師を目指していたが、
恩師の田地のミス,患者が殺人を犯す
を見て国家試験を断念
会社員をしていたが精神病を病み大学
病院で清掃員。
信頼していた田地が小学生と母を犯し
た(清掃の仕事を奪うと脅され)のを知った父は精神病が再発したふり。
友人の妻が飛び降りた屋上におびき
出した。自殺に見せかけて復讐。

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2019年05月01日

購入済み

誤解を招く

ネタバレになるかもだけど……
作者は、精神疾患に関する知識を「かじっただけ」「専門用語を知ったか振りしてるだけ」なんだと思う。
作中の登場人物が精神疾患を発病するシーンがありますが、その発病した登場人物が、精神科医によって「疾患が完治した」と出てきます。
これはとても誤解を招く表現です。
そもそも、世の中に存在する様々な精神疾患に「完治」とか「治る」という概念はなく、症状が良くなったり回復に向かうことを「寛解」と表現すべきです。
チョチョッと薬を飲んだり点滴を打てば治るのね、みたいな簡単な病じゃないのに。精神疾患に無知な人を誤解させやすい物語だなぁ、と……
それにメンタル系の疾患は、そんな簡単に寛解しません。人によって治療は年単位でかかります。
この話を読む場合、それを誤解しないように。

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2018年09月23日

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