道尾秀介のレビュー一覧

  • ノエル―a story of stories―

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    まず、装丁が小さい頃から大好きな藤城清治さん。見るからに大切にしたくなる一冊。
    何かが飛び抜けて悲しいわけではないし、劇的に幸せが訪れるわけでもない。なのに、じんわり心に染みて涙か浮かんでくる。

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    2016年11月26日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    一つの舞台で共有して書くシェアードワールド。
    この作家さんが書いた人物が、この作家さんのところにも出てる!わー!っていうところにも興奮。
    好きな伊坂さんの作品はやっぱりよかったし、この作品読まなかったら知らなかったなっていう人もいたのでいい出会いでもあったり。
    読みやすかったのであっという間。
    忘れないうちに続編を買わなければ。

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    2015年07月03日
  • シャドウ

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    ネタバレ

    ミステリーなのかな。知人から勧められて読んだ。面白かった。物語のほとんどが伏線で、最後の数ページで一気に全貌が明らかになる。どんでん返しあり。家族愛って大事。主人公の少年、素敵なお父さんを持ってよかったね。そういえば、お父さんの職業が本当にソレなのかどうか、確たる描写はなかったのか…。さすが。脱帽。

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    2015年03月26日
  • カササギたちの四季

    購入済み

    為替のよう…

    道尾さんの作品というだけで読み始めた
    読み終わったのは買ってから2か月後
    明智小五郎は大好き
    が、なんだか主人公と明智小五郎とが
    重なって
    上下動の少ない波形を感じながら
    単調さに次頁への欲求が わかない

    が、和尚が手紙を読んでいる途中
    大の男が電車内で涙ぐんだ
    嫌じゃない

    感想とかレビューじゃないけど
    なんだか、これを書きたくなったから。

    やっぱり紙媒体が好き
    読んでいる自分の様子も。

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    2014年11月02日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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     おもしろいラブストーリーだった。
    豪華なパーティー会場に惨めな思いをさせられた弥生が、言いたいことをきっちり言って出ていくところとか、相手がだれであれ自分の気持ちをきちんと伝えようとするところが好きだなあ。線香花火で思い出す。

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    2014年10月19日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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    『そのおじさん、もう遠くに行っちゃったんだけど、よく言ってた。この世の中にあるものは、みんな人間の幸せのために生まれてきたんだって。テレビも電話も家具も、お金も、ぜんぶ。』

    素晴らしい。この一言が、物語の通奏低音をなしていて、読み終わった後に気付かされる。登場人物はみな、テレビと電話と家具とお金に振り回されていたな、と。幸せになるために作られたものなのに…。

    そんな事を考えていたら、幸せになるためなのに、なぜ…、と問わずにはいられないことがたくさんあり過ぎて思考停止。

    私はなぜ、こんなに貧しくて不幸なんだろう?

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    2014年06月25日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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    長らく本棚に眠っていた本。ドラマを見てしまっていたのでなかなか手がでなかったけど、読んでみたらドラマより全然よかった。
    心がチクチクする、登場人物たちの気持ちの動きにとっても引かれました。

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    2014年06月04日
  • 向日葵の咲かない夏

    購入済み

    素晴らしい

    夢中になって読みました。凄い。
    物語はとんでもない方向に進んでいきますが、がんばってついていってください。

    でもこれ、ミステリかな?ミステリとして読むとスマホ投げ飛ばしたくなるかもしれません。

    でも、純粋に読み物として捉えれば、これは本当に素晴らしい。この常軌を逸したお話は、実は結構な人が共感できる世界を持っているのではと思います。

    悲しくて寂しくて幻想的なお話です。

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    2013年11月22日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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    久々にサクサクと読み進められるような小説に出会いました。

    弥生のおじいさんが
    大きな一本木について話す場面が特にお気に入りです。

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    2013年11月22日
  • シャドウ

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    またやられた(笑)騙されないぞと構えるから余計に騙されるのかな(笑)
    主人公の凰介の見る幻影が重要なキーになると思わせておいて本筋にほとんど関係ないとは思いもよらなかったわ(笑)
    読み終えてスッキリするからいいんだけど(笑)

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    2013年09月16日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    購入済み

    爽やかな後味

    最後の一行まで、飽きさせないで引っ張って行く
    展開。
    読者を騙してくれる快感、爽やかな後味。
    極上のミステリーです。

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    2013年07月24日
  • 光媒の花 1

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    原作が道尾さんだから購入した。
    原作の方はまだ読んでいないので、どちらを先に購入するか迷ったけど買ってよかった。
    この方(斉藤倫さん)の漫画は初めて読んだけど、絵が好きだ。

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    2013年05月01日
  • シャドウ

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    面白かった。
    息子目線と父目線で状況がえがかれ、一瞬、作者の意図どおりまどわされたりしつつ、、!
    子どもたち、行動力ありすぎです。
    大人、みんなあやしい。

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    2014年04月06日
  • シャドウ

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    読んでいて、話が解決なり真相なりがわかって「なるほど」と思って・・・でも自分の左手にはまだ結構ページ数が残ってて・・・というのが何度か。

    「これで完結じゃないの?」というところでストーリーがまだ続くおもしろさ。

    ただ、真犯人は・・・消去法で一人しか残らなかったけどさ。伏線めいた話ってあったっけ?
    なんとなく唐突な印象を受けました。
    まあそれくらいは瑣末な問題で、基本的にはかなりおもしろかったんですけど。

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    2019年01月16日
  • 向日葵の咲かない夏

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    今までに読んだことのない世界観と
    先の展開が全く読めない感じが
    個人的には面白かった。

    とても印象に残る作品。

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    2026年08月23日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ただただ怖かった。普段は読後一番はじめに思うことは「面白かった!」が多いけど、今回は「怖い」しか思えなかった。
    終始不気味だったけど、ページをめくる手は一切止まらなかった。

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    2026年08月22日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    しっかり最後まで面白い小説。
    500ページ程あるが、読んで後悔はない。

    いろんなミステリー小説を読んだ後に、また読み返したいなと思った。

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    2026年08月22日
  • I

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    どちらの話から読むかで結末が変わる仕掛けが面白くワクワクした。

    ちなみに、私はゲオスミン→ぺトリコールの順に読みました。狙った結末ルートだったので嬉しい。

    察しが悪いので、逆ルートから読むとどういう意味になるのか結構考えた笑

    どちらの章も面白かったけど、ぺトリコールの方が好みだったかな。

    仕掛けだけでなく、ストーリーもよく出来ていて非常に満足のいく作品だった。

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    2026年08月22日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    新潮文庫の100冊で紹介されていたので、夏ということでなんとなく選んだ一冊。
    上手く言葉に表せられないが、今までの読書体験とは違っていて、圧倒された。世の中にはまだ自分の想像も及ばない形での衝撃を与えてくれる本があるんだと、わくわくさせてくれた。

    最初は小学生が主人公の普通のミステリー小説なのかと思っていたが…分かるようで分からない違和感だらけの展開。小学生にしては大人びて賢い主人公たち。ずっともやもやするけど、文章力が高くてすいすい読み進められる。怒涛の解決パートに、賛否両論分かれるのも納得。自分は新鮮で面白いと感じた。

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    2026年08月21日
  • I

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    読む順番で結末がかわるという面白い作品。
    私が読んだ順番だと人が死んでしまうんだけど、これは反対に読んだら救われたのか?
    二つの物語がうまく交差していて、あー、この人物がここで動いたのかーとか答え合わせ的な感じで読めたかな

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    2026年08月21日