道尾秀介のレビュー一覧

  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    とても良かった!犯人が想像ついてしまっていたので、そこは少し残念だったけど、それよりも主人公の心情や周囲の人たちとの関係がとても良かった。
    大好きな叙述トリックでいえば、もう最初の章から騙された。そしてそれを知った後も勘違いしていたとは…うまいなぁ
    冬絵と同じ悩み持ってる…

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    2022年10月29日
  • 球体の蛇

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    ネタバレ

    最近読んだ中小説の中で一番好みな作品。
    実に美しく物語が展開され、また収束していく。
    終盤ギリギリまで本当に救いようが無い息苦しさを感じさせ、最後は読者に任せる形を取っていたのも良かった。
    小賢しい人間に特に刺さる傑作だと思う。

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    2022年10月02日
  • 光媒の花 3

    匿名

    購入済み

    みっちりと密度の濃い漫画でした。ふつうの少女漫画だと3巻はあっという間に読めますが、こちらはじっくり時間をかけてよみこんでしまう。
    悲しいけど充足感と未来への淡い希望が残る、そんな作品です。

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    2022年09月30日
  • 本格王2022

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    みんな良かったです!
    読んだことのない作家さんのお話は興味深く、次に読む本をどれにしようかな~、と迷ってます!

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    2022年07月13日
  • 球体の蛇

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    ネタバレ

    自分が殺した人。
    自分が殺す原因を作った、あの人。
    罪なき失敗を殺人と見なし、殺してしまった自分。

    そして、誰かを守るための嘘。

    少し沈んだ調子で物語は進むが、読後感は爽やか。彼らの明るい未来を祈らずにはいられない。

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    2022年06月05日
  • 光

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    ネタバレ

    デパートのとこ、油断してたからギャップにめちゃくちゃ泣けた。自慢しぃだけど、熱いハート持ってるじゃんか。

    キヨもばあちゃんもカッコイイし、キャラクターがみんな魅力的で楽しかった。

    冒頭の一文は、解説を読むまで「私は知らんけど有名な本の引用なのかな」と思ってました。

    意味もなく「…なのねす」って言いたくなる。
    私の学生時代も「模試」が「もち」になる先生いたなぁ

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    2022年06月04日
  • 球体の蛇

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    「あのころ世界には、大人と子供しかいなかった。男と女なんてなかった。両親や乙太郎さんや逸子さんは単に大人で、自分たちは単に子供だった。」

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    2022年05月29日
  • 光

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    スタンドバイミーのような作品
    ミステリーかなと思って読んでたから毛色が違くておどろいたけど、これはこれで大好き
    少年の頃の思い出が蘇ってくる、、
    最初のページから騙されてるだなんて思ってなかった笑

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    2022年03月26日
  • 貘の檻

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    小さい頃にみた恐怖を大人になって蘇り息子と一緒に生まれ育った村へ過去と向き合うために訪れる。
    引き込まれていく描き方に最後までハラハラしながら読み終わる。

    田舎の長閑さが伝わり時間がゆっくり流れていく描写も素晴らしいと思う。

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    2021年11月23日
  • 風神の手

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    一章ずつに分かれているけどストーリーは時間軸を変えながらすべてが繋がっている。
    なんか不思議な構造だなぁと思いながらも、それぞれの人生、その人たちの生きた時代を追体験していく感じで読みました。
    誰の人生でも、こういうことが起こっているんだとは思うけど、改めて物語として読むと、すごいなー。

    奇跡というか、偶然というか、必然ってあるよなぁ~などと思います。(この語彙力なんとかならんかね~)

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    2021年09月25日
  • 満月の泥枕

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    2021.8.1
    いや本当に面白かった。
    こんなに小説で笑ったことない。
    笑うだけじゃないのさ
    涙も出ちゃうの。
    泣き笑いさ、ほんと。
    疲れてて顔に何度も本は落ちてきたけど
    でも読む前は楽しみで
    仕事してても続きが気になる本でした。
    '
    汐子がすごくいい子で
    二美男と汐子のこの先もずっと応援したい!
    ________
    お気に入りページ p.324

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    2021年08月02日
  • 満月の泥枕

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    銭湯でふやけながら読みたい。読んじゃダメだけど
    。強さってなんだろうと思ふ。正解に辿り着く力ではなく正解を求める力なんだろうな。人間味。

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    2021年07月24日
  • スタフ staph

    購入済み

     人違いで拉致されたアラサーのヒロインが、自分でもよくわからないまま、なぜか事件に首を突っ込んでしまう。軽快なテンポ、展開も早く、楽しく読み始めることができる。第四章までは、概ね、このような疾走感にあふれた内容が続く。

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    2021年05月15日
  • 球体の蛇

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    若さ故の過ちと言えど決して取り返すことのできない過ちを犯したと後悔する友彦、そして痛みを抱えたまま人生を過ごす人達。

    人であるが故の悲しさの様な物がひしひしと伝わって来て乙太郎の死には泣かされました。

    サヨ、智子も怖さを潜んでいたけれどもしかして本当に怖いのは始終、優しさを携えていたナオだったのかもしれない…。

    それがたとえ他人を想う為の嘘だったとしても。

    「女って、1つじゃないのね」
    智子がつぶやいていた言葉が全てを表わしていたのかもしれません。

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    2021年01月23日
  • 風神の手

    購入済み

    引き込まれる作品

    道尾さんの作品は好きで読んでいますが、一人一人の物語が想像しやすく読みやすいです。
    最後の意味深な感じとか考えさせられました。

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    2021年01月17日
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    綾辻行人対談集。ミステリの話題がいっぱい。面白そうな本の話題もいっぱい。それぞれの作家さんのこだわりなども知ることができて、とにかく楽しい一冊です。
    だいたい読んでいる作家さんが多かったので、読みたい本が爆発的に増えるということは幸いにしてありませんでしたが。積んでいる本が多いのでそれらをさらに読みたい気分になったのと、読んだ本でもここで語られたことを念頭に置いて読みなおしたくなったり。読書の沼はどこまでも深いようです。幸せ。

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    2020年12月30日
  • 満月の泥枕

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    始めはさほど期待した?わけではないが、ちょっとしたミステリにどんでん返し。インディジョーンズばりの活劇にペーソス。さすが道尾秀介と感嘆

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    2020年10月11日
  • 笑うハーレキン

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    ハーレキンって何。

    やっと わかりました。

    誰でも 多かれ少なかれ 仮面をかぶっているんです。

    でも そのうちに 仮面をかぶっている自分が

    本当の自分のように 錯覚してしまうですよね。

    疫病神さん いい感じ出ていました。

    今回は 道尾作品としては ちょっと 自分には 会いませんでした。

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    2020年08月27日
  • スタフ staph

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    衝撃。前半はストーリーはそこそこに、特に主人公が行動してから自分の心理に気付くあたりの描写が見事。そして後半はストーリー展開で魅せてくる。面白かった!「移動デリ」と見るとデリヘルっぽいが実際はキッチンカーのこと。

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    2020年06月19日
  • 笑うハーレキン

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    こんな状況になって本を読む時間が取れない…やっと読み終えたのだけど、私的にタイムリーな内容だった。思う様にならない事が殆どだし、色々な事をお面で隠して笑って耐えてる。頑張らないとね!「カラスの親指」 みたいなほっこり感を感じた。がんばれー東口!

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    2020年04月17日