道尾秀介のレビュー一覧
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購入済み
人違いで拉致されたアラサーのヒロインが、自分でもよくわからないまま、なぜか事件に首を突っ込んでしまう。軽快なテンポ、展開も早く、楽しく読み始めることができる。第四章までは、概ね、このような疾走感にあふれた内容が続く。
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Posted by ブクログ
いやぁ、道尾氏の作品は吸い込まれる?
なぜ、家族でバスになり、それぞれのきっかけになるダムに行くのか?。最終章でその謎がわかる。ついつい最初に戻って読み直してみた。それでもわからない。巧妙に構成されていた。
「同級生のいじめ」「祖母の子供のころの苦い思い出」
忘れてしまいたい事と、忘れてはならないこと。
それが「乗り越えた思い出」と「忘れてはならないのだが、痴呆症で忘れてしまうこと」
主人公 逸夫が考え出した、2つ いや自分も含めた3つの過去からの脱却方法でそれぞれの新しい自分、「今日が一日目」として生きてゆく。
道尾氏の作品では「カラスの親指」の次に面白かった