【感想・ネタバレ】光媒の花 1のレビュー

あらすじ

山本周五郎賞を受賞した、道尾秀介渾身の連作群像劇を完全漫画化。儚く美しく不穏な愛に揺れる第1集! 認知症の母と暮らす男の、忘れがたい遠い夏の痛み。幼い兄妹が草叢に隠した、赤く汚れた罪。絶望から希望へとグラデーションを描く珠玉の6章のうち、第1巻には2章を収録

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Posted by ブクログ

原作が道尾さんだから購入した。
原作の方はまだ読んでいないので、どちらを先に購入するか迷ったけど買ってよかった。
この方(斉藤倫さん)の漫画は初めて読んだけど、絵が好きだ。

0
2013年05月01日

Posted by ブクログ

本棚を回っていて、タイトルが気になって手にとった一冊。
うわー。大人な漫画です。
エロいとかそういう意味じゃないです。
大人になる過程で身体についてしまった汚さを浮かび上がらせるので、
「あぁ・・・」ってなるんですが、
わずかに、わずかに、それが生きることなんだよなー・・・。
って、内包してくれるものもあるというか。
いや、ほとんどないというか。
描き方がとても「静」で、その分、
私の気持ちとはリンクしやすかったです。
これは続きが読みたい漫画でした。

1
2012年12月14日

Posted by ブクログ

原作はまだ読んでいないのですが、斉藤さんがすきなので買ってみました。
やっぱり斉藤さんの絵はどこか儚くてすきです。表紙も幻想的で素敵。

このコミカライズを見てると原作も読みたくなってきました。きっと文庫が出たら買うと思う。

とりあえずコミカライズの続刊に期待。

1
2012年04月11日

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