道尾秀介のレビュー一覧

  • 笑うハーレキン

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    家具職人の主人公東口
    会社経営中は家族を顧みず
    息子が亡くなってしまった後は妻も仕事付き合いがあった他会社社長のもとへ
    会社が傾き、ホームレス生活
    ホームレスの仲間たちと葛藤がありながら過ごす
    疫病神と表現する幻影との掛け合い

    足の悪い謎の少女が住み込み(トラック荷台)で働きたいと
    そこから物語が動き出す

    ホームレスを悪く活用する人たち
    そこで少しびっくりな事実

    どんでん返しとかホラーとかではない
    人はその時その時で場面、シチュエーションにあった仮面をかぶって生きている
    面白かった


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    2026年05月14日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    『理想的な詐欺は相手が騙されたことに気づかない詐欺。
    理想的なマジックは相手が騙されたことを自覚できなければ意味がない。』

    しっかり騙され、自覚できました。最高のマジックでした!アナグラムも最高に良かったです!!

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    2026年05月13日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    (備忘) ハートフルどんでん返しミステリー。カラスの親指のタイトルの意味を知った瞬間は痺れました。
    お父さん指だけが他の4つの指を正面から見れる。確かに!って感じでした

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    2026年05月12日
  • いけない

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    全体的に読みやすくて、一気読みでした。
    次々と問題が起こるので飽きずに楽しめます。
    ですが謎解きをするぞ!という心意気が必要だと思いました笑
    (冒頭にも書いてあるのに、ふーんという気持ちで読み進めた私が悪いです)

    普通に本を読むだけの気持ちで読み始めたので、写真の謎が謎と分からず「それは本文に書いてあったな」みたいな謎の上から目線になってしまいました…。
    2もあるので、そちらはもっと純粋に謎解きを楽しんでみたいと思います。

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    2026年05月11日
  • フォトミステリー - PHOTO・MYSTERY -

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    写真で一言 大喜利みたい。
    怖い話や、クスッとする話も。
    読んですぐわかるものから、何回も読まなければわからないものまであって面白かった。
    昔話関連はクスッとした。

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    2026年05月10日
  • 笑うハーレキン

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    ものすごく切ない方へデフォルメしてあるけれど誰もそうだな

    面白い、頑張れ!頑張れ!東口に対して、自分に対して。

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    2026年05月10日
  • いけない

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    ネタバレ

    第一章はあんまり地図でしっくり来た感じはしなかったけど事故で亡くなったのが隈島刑事だったってことなのかな。
    第二章、第三章はわかりやすかった。特に第三章はイラストである意味があって、面白かった。ただ、宗教の話はもう少し掘り下げあるかと思ったけどそこまでだったね。
    全話が少しずつ繋がってるのが面白かった。最終話に少年たちが出てきたのもよかったね。

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    2026年05月10日
  • ソロモンの犬

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    表紙の絵が謎。大学生は青春ではないと思っている私にはこの本から青春は感じられなかった。
    頬を叩くシーン、「お前はほんと優しいな」が何を言っているかわからなかったが、目の問題だったと知って腑に落ちたのでそこが1番印象的だった。

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    2026年05月09日
  • 雷神(新潮文庫)

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    なるほど、そういうことかと、後半になって気づくことが多々あった。上手く書けてるなぁーと…一気読みした。

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    2026年05月09日
  • 光

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    道尾秀介『光』
    記憶の淵で、少年たちが放つ一筋の輝き
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    こんにちは。
    本日は、道尾秀介さんの『光』を紹介します。

    この作品は、同じ小学校に通う少年たちが、嘘や秘密、そして消えない罪悪感を抱えながら過ごす日々を瑞々しく、時に残酷に描いた物語です。

    読み終えた後、心に静かに残った感情を短歌とともに振り返ります。
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    第一章:女恋湖の人魚
    「嘘の中に眩しい思い出あり」

    枯れ果てた
    湖底に浮かぶ 洞窟は
    あの日僕らが
    始めた体験

    夏休み、雨が降らずに干上がった湖。現れた洞窟は、少年たちにとって最高の冒険の舞台でした。
    教頭先生が語る「人魚伝説」が切

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    2026年05月09日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    ところどころフッと笑えるとこもあり
    楽しく一気見できますが
    終盤、深く問いかけられることもあり
    「人」として考えさせられる
    素敵な作品です

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    2026年05月07日
  • 雷神(新潮文庫)

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    完成度の高いミステリーで、読み終わって満足感があった。設定も緻密で、読んでいて作品の世界観に引き込まれていった。中盤の展開が少しスローペースに感じた部分もあったが、終章の怒涛の展開は圧巻だった。

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    2026年05月06日
  • いけないII

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    写真から推理する体験型小説第二弾。前作読まずとも楽しめますが、可能ならばⅠからがお奨め。
    本作は3章+終章から構成されます。3章までは同じ街を舞台とした、独立した中編。
    どちらかと言えば陰な道尾作品になってますが、短中編でありながらミステリとしては上質な作品と感じます。

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    2026年05月05日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    カラスの親指を読み終えた時と同じくらい心地良い。暑い夏のある日の夕方に涼しい風がサッと吹いたような清々しい感覚(余韻)を残してくれる。

    (読み終えたあと、なぜか夏の夕方の景色を思い出した)

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    2026年05月02日
  • わたしの名店

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    テーマごとにお気に入りの店ととっておきの一皿、それにまつわるエピソードがまとめられた1冊。
    大好きな作家の澤村伊智が寄稿しているというので読んだ。澤村伊智、なかなかエッセイなどは書かないので……。
    タイトルの通り、書き手がこよなく愛する料理のことを書いているのと、そうに至ったエピソードがあり、読んでいて楽しかったし料理の描写がおいしそう。お腹すく。
    前後で読んでいた本がわりと重めだったからいい息抜きになった

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    2026年04月29日
  • ラットマン

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    道尾 秀介作品初読みです。

    何気なく取った本でしたが
    予測できない結末に衝撃。

    流れはよくある内容なのに
    非常に楽しめた作品


    ステレオタイプにご用心!

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    2026年04月27日
  • いけないII

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    前作よりも好みだった。前作は写真を見てもよく分からなかったが、今回は謎について推測しやすくて良かった。それでも分からないところはネットで調べた。割とホラー(ヒトコワ??)で夜中に読むと結構怖かった。

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    2026年04月26日
  • ラットマン

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    道尾秀介さんの作品は「カラスの親指」「カエルの小指」に次いで3作品目だったが、期待を裏切らず面白かった。
    タイトルであるラットマンの通り、1方の目線からの思い込みや勘違いが幾重にも重なり、最後の1ページまで楽しめた。
    寂しく悲しい雰囲気のストーリーであるものの、とても読みやすく良い意味で裏切られた傑作でした。

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    2026年04月24日
  • ソロモンの犬

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    終始主人公がフワフワとしたキャラクターで、それを取り巻く面々も個性的なキャラクターのため、日常ドラマのような話かと思って読み進め、ある事件をきっかけに色んなことがわかったり、分からなくなったり、秋内と一緒に「どういうこと??」と思いながら読んだ。

    喫茶店がオシャレな雰囲気だったが、喫茶店にいる時にちぐはぐなことが起こるため、妄想説も私の中で浮上し、それだけは勘弁して欲しいと思いながら読んだので、最後はホッとした。

    何を持ってして「やり直し」とするかは分からないが、人が何人か亡くなった後にする選択なのかな…とそこは現実味がなかったが、楽しめた。

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    2026年04月22日
  • いけないII

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    いけないも読みましたが、2も面白かった。
    各章の写真から推測は、なかなか難しい。
    滝の話が一番怖く、色々な想像ができた。
    最後まで読むと謎が分かり、スッキリしました。

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    2026年04月22日