道尾秀介のレビュー一覧

  • ラットマン

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    ネタバレ

    面白くてさくさく読み進められた。
    読みやすかった。
    亮がひかりを殺したのか!?
    姉は父親に性的虐待をされていたのか!?
    といろいろ考えていたが、最後にどんでん返しに次ぐどんでん返し。

    ただ結末自体はとても面白い展開というわけではなく、ほぉーそうくるかといった感じで、めちゃくちゃ納得できる内容ではなかった。
    あと、プロローグのエレベーターの話に出てくる野際と、スタジオオーナーの野際に何か関連があるのかめちゃくちゃ気になった。
    ネットで調べたけど特に何も出てこず。
    特に意味がないなら同じ苗字にしない方がいいんじゃないかと思った。

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    2025年10月14日
  • 笑うハーレキン

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    面白かったけど、疫病神とか空想系になると途端に理解が追いつかなくなる、だめな読解力。

    道尾さんのことだから、何かあると思って読んでいたけど、そうきたか。ちゃんと心入れ替えなさい。

    スカのあだ名笑ってしまった。生きてるといいんだけど…

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    2025年10月13日
  • スケルトン・キー

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    「ほんタメ」で紹介されていたので読んだ。
    読みやすくストーリーも面白かったが、期待値が高すぎたのか、叙述トリックとしては、よくあるものだと思う。

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    2025年10月13日
  • 満月の泥枕

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    ネタバレ

    エンタメ33% ミステリ33% ヒューマンドラマ33% くらいの構成
    表紙の絵や帯のアオリ文から、悲愴な物語化と覚悟して読んだが、道尾秀介の作品の中ではむしろコミカルでライトなものだった。この作家は何を書いても上手ですね。

    遺族をターゲットにした宗教は、道尾作品に何度か出てくるね。
    ミステリ部分に関しては、ミスリードを誘うものではなく、道尾さんにしてはヒントが多く親切な書き方だった。
    映画化できそうな、ビジュアル映えする作品(もうされてるのかな?)

    道尾さん独特の人間の哀しさ、愚かさ、愛おしさがちょうどよい重みで書かれていて、万人受けする作品だと思った。コアな道尾ファンには少し物足りないか

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    2025年10月13日
  • いけないII

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    「いけない」を読み終わり、すぐに購入した「いけないII」。ヒントサイトが本の初めに紹介されていて、各章を読み終わってから、そちらも読んで楽しめました。それぞれの章がその章で完結されてると思いきや、微妙につながっていくのが、読んでいて楽しかった。
    「いけないII」の方が、写真からどんなことなのか予想することができたので、達成感(?)もありました。

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    2025年10月12日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    「新しい絵の具で塗られた」色
    喜びと幸せの反対が、「全ての色を混ぜた時に出来上がる色」

    大好きな登場人物たちに再び会えて嬉しい
    まひろはどうなったのかなぁ

    騙されてたことが騙されていて、それもまた騙されていて、前作カラスの親指を彷彿とさせる作品

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    2025年10月11日
  • きこえる

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    QRコードで音がきこえる仕組み。
    本文と合わせて聞くと怖さ倍増。
    ヘッドホンかイヤホンで
    聞いた方が良く聞こえると思いますが、
    それは、怖すぎます。
    5話に分かれています。
    人間の愚かさや子供の残酷さ、
    神経を逆撫でする人の悪意。
    作家の創造力で描き出される人物が、
    更に創造力を生み出して、
    道尾秀介という作家が創り出した人物が
    独り歩きを始めて、物語を凶悪に切なく描き出す。
    人間とはいかに罪深いモノか、
    深い闇に巻き込まれる。

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    2025年10月09日
  • いけないII

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    前作を読んだ方にはもちろん、未読の方にも自信を持っておすすめしたい一冊!
    ミステリーや謎解き、伏線回収が好きな人なら、きっと満足できる内容です。

    ストーリー全体に仕込まれた謎、ラストの写真による衝撃的な真相、そしてタイトルの意味に気づいたときの鳥肌。最後の一ページまで緻密に構成されていて、読後の余韻もしっかり残ります。

    三作目以降の展開にも大いに期待が高まります…!

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    2025年10月08日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    カラスの親指の続編というコトで思わず読んじゃいました、続編の難しさを改めて痛感、ストーリーが継続する上下巻ではなく、一度完結した物語の続編は前作がハードルとなり中々超えにくいですよね。
    そんな印象が続編にはありますが本作は前作のその後を上手く繋いで新たなストーリーを展開した印象で面白かった。

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    2025年10月06日
  • いけないII

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    第二章が一番好きでした。
    前作よりエグいという噂を聞いていたのですが、その噂に違えないような後味の悪さ........
    前作よりも心に刺さったフレーズは少なかったけれど、そのぶんドキドキしていることや絶望感が大きかったです。
    考察が難しくなっているけれど、そこまで含めてこの本なので良いと思います。
    自分は心に刺さったフレーズを元に決めているので⭐︎4にさせていただきます。

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    2025年10月01日
  • わたしの名店

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    総勢28名による「名店」にまつわるエッセイ集。1編が短くて、するすると読めた。
    宇垣美里さんの文章を初めて読みましたが、リズム感が良くて好きかも。
    美村さんの文で「人の感情を再現する役者の仕事柄か、…お客様の表情を拝見すると、そこが美味しいかどうか大体推し量ることができる。…お客様から安心感と笑顔が溢れている店は、ほぼ間違いない。」というのは面白いなと思った。
    28名がそれぞれの視点から語るのを読むうちに、周りの人にも、名店とそのエピソードを聞いてみたくなる1冊でした!

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    2025年09月28日
  • きこえる

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    初めての体験でとても面白かった
    短編で読みやすく、一気に読んでしまった
    ぜひ第2弾も出してほしいです!

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    2025年09月28日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    道尾先生作品は、純粋に面白い!これぞ「読む娯楽」という感じ。

    現実っぽさとちょっと宇宙(空想世界)の狭間。
    と言えば、村上春樹作品もそうなのですが、道尾秀介作品はちょいちょいふざけている笑 「あ~友達とこんなやりとりあるわぁ」がより没入させてくれるのかもしれません。(そうですか)

    ストーリーも謎も筋が通っているので楽しめる一冊です。

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    2025年09月26日
  • わたしの名店

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    美味しそうだし 雰囲気が素敵なお店ばかりでぜーんぶ行ってみたくなった。
    こんなに素敵なお店を見つけた方たちの生活も素敵!

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    2025年09月23日
  • ソロモンの犬

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    非モテの主人公が助教授の息子さんが死んだのは事故か事件かを解き明かそうとする青春ミステリー。自分の大学生時代を思い出したがよく考えるとそんな仲良い女の子おらんかったな。本を読む事で記憶が良い意味で捏造される。

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    2025年09月23日
  • 風神の手(新潮文庫)

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    「龍神の雨」「雷神」と合わせて神三部作と呼ばれている作品。だけど、中身の繋がりは特に無く、ただ神という文字が付く作品ってだけ。

    中身は連作小説で、中身はどの話も"遺影専門の写真屋"にまつわる話。で、この遺影専門の写真屋さんっていうのが個人的にすごい好きな設定で、そのお店はその名の通り、利用者は生前に自身の遺影を撮りに来るわけやけど、撮影後大体どの人も最後の二枚でどちらにするか迷うんだとか。その時にお店から「もし迷われているようでしたらこちらがお決めいたしましょうか?」って提案して、選ばれなかった方をお店に並ばせてもらうんよ。だからお店は色んな方の遺影候補だった写真が並んで

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    2025年09月23日
  • いけないII

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    最高。相変わらず道尾秀介さんのミステリーは、ついつい惹かれて長時間読んでしまう。
    小説が苦手な人でも読みやすいんじゃないか

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    2025年09月22日
  • 光媒の花

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    6つの話が少しずつ繋がっていく連作短編。
    こちらも道尾秀介といえばこの雰囲気、という感じ。しばらくは胸がズーンと沈むような展開が続きます。
    こちらも道尾作品らしく子供が多く出てきますが、だからこそ辛い。しんどい境遇で子供たちがもがいているのが辛い。
    笹の茂みや、河原、土手の風景…その空気も伝わってくるような風景の描写がよかったなぁ。
    どこともなく現れる蝶。
    少しずつ光を感じる展開になって、希望がもてる読後感。

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    2025年09月21日
  • いけないII

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    今回もなかなかの体験型ミステリ。
    面白かったぁ(笑)

    3回程読み直しました(--;)
    あっ、「いけない」も読み返しました!

    隈島さん…

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    2025年09月20日
  • 透明カメレオン

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    ほんタメで「感動どんでん返し」として紹介されていたこの作品。

    主人公はめちゃくちゃええ声やけど外見は残念なラジオDJ。
    そのDJが行きつけのバーで常連さんと飲んでいたら急に扉が開かれ、知らない女性が立っていた。そして一言。
    「…コースター」
    全員「コースター?」
    コースターを受け取ると女性はどこかへ立ち去った。
    そして誰かが気付く「さっきのって『…コースター』じゃなくって『…殺した』って言ったんじゃない…?」

    みたいな感じのあらすじ。ここだけ見るとちょっとホラーというかシリアスな感じがするかもやけど、中身は結構ポップな感じで描かれていて、序盤からすごい文章も読みやすく軽快。そのまま最後の方

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    2025年09月19日