道尾秀介のレビュー一覧

  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    最初の過去話で脱落しそうになった
    読むの辛かった
    でも、そこでやめないでよかった
    最後まで読んでよかった
    荷物が急にフワッと軽くなった感じ

    あと、貫太郎がすごくよかった
    イイオトコだ
    やひろの人を見極める能力の高さ、スゴいと思った

    たしか映画化されてたよなぁ
    見てみたくなった

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    2026年04月20日
  • 向日葵の咲かない夏

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    「大どんでん返し」って紹介されすぎてちょっと物足りなく感じちゃった
    でも予想外の部分も多かった!
    最後のシーンはどうゆう意味なんだろ色んな解釈があるのかな

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    2026年04月19日
  • N

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    星4まではいかないけど、3.5くらいの感覚。
    それぞれのストーリーは面白かったけど、読む順番によって若干面白さやドキドキ感が変わると思う。正解はないだろうけど、一回読んだ人からおすすめの順番を聞いてから読みたかった。

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    2026年04月18日
  • 向日葵の咲かない夏

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    1日で引き込まれて完読。
    タイトルや表紙からは想像できない展開。

    登場人物が全員、二面性を匂わせてきて終始奇妙な話。

    ポップな描写があったかと思えば、
    次のページで狂気が見え隠れする。

    常に何かが起こりそうな緊迫感と、
    後半怒涛の「まって、どゆこと」に出会う。

    最終的にしっかり回収してくれて、
    それがすっきりするかは別として、
    読み終わった後もやっぱり奇妙な気持ちがそのまま残る。

    ただ、ひたすらに没頭できることは間違いない。

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    2026年04月18日
  • 向日葵の咲かない夏

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    巧妙な叙述トリック。
    それは確かに凄いことではあるんだけど、
    「おー!!!」と腑に落ちると言うかしっくりくるようなものではなかった。

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    2026年04月17日
  • N

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    どの章から読める、章ごとに反転された印刷のという仕掛けが超ワクワクでした!読む前が一番ワクワクしてたかもしれない!
    いろんなキーワードで時系列や登場人物のつながりをつかめていくのも面白いですね。 
    この順番で読んでよかったなーここが逆だったら結構キツかったかも‥と思うところがありましたが、そのガチャ要素も楽しみの一つかと思うのであえて言いません!何度も読み返して楽しめる小説だと思いました。

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    2026年04月17日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    中盤はハラハラする展開が続き、次の展開が気になって読み進める手が止まらなかった。常に誰かに追われているような緊張感があった。

    物語を通して、登場人物たちの関係性やそれぞれの過去が徐々に明らかになっていく構成も魅力的で、読み進めるほどに物語に引き込まれていった。

    終盤では思いもよらない展開に驚かされ、まんまと騙された。

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    2026年04月30日
  • N

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    ネタバレ

    仕掛けも面白いのだけど、
    普通に文章が面白い。

    どんでん返しって鼻につくのが多いのですが、この作者さんのはあまりそう思わない。
    あとすごく優しい感じがして好きです。

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    2026年04月17日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    ミチオがただただやばいやつだった
    やっぱりこの作者はミスリードがお上手
    気持ち悪い系・あり得ない系が苦手だけど、それでも伏線と叙述トリックとまでは行かないけど文章の楽しさを味わえた。映像化不可!

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    2026年04月16日
  • 向日葵の咲かない夏

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    夏休みを迎える終業式の日にに欠席した級友のプリントと返された作文を
    届けるよう、先生に頼まれ家を訪れるのだが、
    家には誰もいないが、玄関が開いていた。
    家の中では、きぃ、きぃ、と音が聞こえ、気になって入ってみると、
    級友のS君が、首を吊って死んでいた。
    学校に報告に行くと、先生と警察が確認に行ったのだが、
    S君の死体はなかったとのこと・・・。

    作品の前評判的には、だいぶなサスペンスとかホラー的要素を含ませて、
    好みわかれるみたいな感じを持っていて、だいぶな期間積読してましたが、
    ついに読んでみると、ページ数のわりに読みやすく、ジャンルが複雑な感じで、
    って、これ以上語ってはネタバレも含みそう

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    2026年04月16日
  • I

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    ネタバレ

    『N』を読んでから何年経っただろうか。
    シリーズ第2弾ともいうべき新作が読めて嬉しい。
    今回は2つの中編をどの順番で読むのかが読者に委ねられるもの。
    どちらの物語を先に読もうか。その二者択一で結末が大きく変わる、という。多くの人が命を失うのか、はたまた生き残るのか。黒か白か…それを考えただけでドキドキした。

    物語の内容は勿論、どの順で読んだのかは作者とのお約束で秘密なのでここで詳細は書けないけれど、どうやら私は登場人物たちの命を救ったようだ。
    ではラストで命を救われた人たちは幸せになれたのか…バッドエンドではないもののハッピーエンドとも言えず。うーん、なんと言おうか…複雑。
    微妙に苦い余韻が

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    2026年04月15日
  • 鬼の跫音

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    心が「鬼」に捕らわれた人たちのホラーサスペンス短編集。
    共通点は、主人公が病んでて狂ってる(なにかしらの事件に関わっている)、不気味な鴉、Sという謎の男。
    Sは必ず登場するが、時代背景も異なるし、死んだり捕まったりしてるし?で、恐らく同一人物ではない…と思う。
    描写される空気感が不穏で読んでて不安になってくる短編集でした。

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    2026年04月15日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    10年以上前に読んだはずの再読。内容はほぼ覚えていなかったが、確か、なんかおかしいはず、みたいな認識は持って臨んだ
    はるかにその想定を超えるほどの不可解さ。主人公の「ミチオ」の精神が正常ではない。その主観から描かれるストーリーは全てが歪んでいて、読者をミスリードへと誘う。「ミカ」については明らかに三歳児の人間ではないと思い序盤から読むことができたため、たまに意図的な?違和感があれど、自然な表現が施されているなあと感心した。
    終盤に訪れる、「あれ、どれが人間?そもそもいない?」混乱しながらも、暴かれる真相。
    終始読み味としては不気味だが、展開も早く、予想だにしないもののため、まんまと没入してしま

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    2026年04月14日
  • N

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    全ての章に死と海に咲く花が絡み、程よいどんでん返しが散りばめられていた。
    登場人物は孤独なように見えて、さまざまにつながり合って町の営みが形成されている。どの章から読むかによって、それぞれの章の登場人物への印象が変わるのがおもしろかった。結局、その人への理解の深さによって、印象は変わってしまうんだと思った。先入観はある。
    全ての登場人物が、「花」を見つけて希望を持って生きてほしい。

    読んだ順番↓
    消えない硝子の星:アイルランドのホスピス
    飛べない雄蜂の嘘:DV夫を殺した女性と空き巣男
    眠らない刑事と犬:息子を信じられない女性刑事
    笑わない少女の死:蝶を逃した不器用な元英語教師
    名のない毒液と

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    2026年04月11日
  • I

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    話題の新刊であったため気になって手を取ってみた1冊。

    2章で構成されており、どちらの順で読んでも良いというこれまでにない新鮮な構成であった。
    ネタバレ禁止なので詳細は控えるが、自分は生存ルートでの初読となった。
    結果的にはこちらのルートの方が最後まで楽しめたのでは、という感想。

    それぞれの章タイトルは作中で意味がわかるため、自分で調べないようにするのがオススメ。

    新しい読書体験であり、非常に貴重な機会であったが、内容の理解がなかなか難しいところもあり、星4とした。

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    2026年04月10日
  • N

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    ネタバレ

    読む人によって結末が変わる小説を書いてみたいなと思っていたところ、それを実践していそうな小説に出会ったので読んでみた。
    私は5→2→1→4→3→6の順。
    1話1話を完結させて、都度視点を変えているため、シンプルな方法で目論見を実現させている。
    面白いなと思ったのは、読み進めても終わりが見えなかったこと。行きつ戻りつ、本を逆さにしつつ読むことになるため、物語は終わらないことを(人の人生はこの話の前後にも続いていくんだなあ、というようなことを)感じさせられる。
    「ページ数的にそろそろ終盤だから、もうひと展開くらいか、、?」などと余計なことを考えずにフラットに楽しめた。
    少々人死にすぎ&みん

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    2026年04月09日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    向日葵以降、たぶん10年以上ぶりの道尾秀介。
    とても読みやすく面白かった。
    さいごのどんでん返しにはやられた。裏の人間が無傷で返すわけないだろって思ったら、それすら伏線。僕もテツさんの手のひらの上でした。

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    2026年04月09日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    裏の裏の裏って感じで、まんまと騙されました。
    個人的には、寛太郎にもっと大活躍してほしかったけどなぁ。

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    2026年04月09日
  • I

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    読む順番で結末が変わる。トリッキーな物語。
    私はゲオスミンから読みました。
    2作とも共通で家族を失った主人公という時点で暗い話だけれども、
    ペトリコールではガラス工房とか、少女の目に映る景色の瑞々しさがありました。
    逆だとどうだろうともう一度パラパラ捲り。
    まあなんとなくもやっとしつつも理解。
    一番わからないのは感情でした。

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    2026年04月08日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    人生の行き止まりの話から大逆転かと思ったら、ずっと一人の男の掌の上で転がされていた。それまでの経緯には悲しいことも多かったが、最後騙されたことに爽快感がある。
    ただ、妻や娘が死ぬ、途中までの絶望感は本物。
    主人公のタケさんやまひろ達が人生をやり直せますように。

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    2026年04月07日