道尾秀介のレビュー一覧

  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    不穏に始まり、はっきりしない謎の不気味さ、違和感を感じたまま読んでた。妹に食べさせたところで、ん?もしかして?って違和感になんとなく輪郭ができてきて、最終的には今まで感じてきたことがはっきりわかって、うわぁって引いたのはこの本が初めて。良い意味で夜勤前に読むもんじゃなかった。引きずったわぁ〜。

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    2026年06月25日
  • I

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    読む順番によって時系列が変わったり、人物の印象がガラッと変わる面白い作品でした。多分全てが理解出来ず、モヤモヤした部分もあるのが少し悔しいです。これらの感想ではネタバレにならないと思いますが作家さんのネタバレ厳禁という意向を守りネタバレとしました。因みにバッドエンドでした。

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    2026年06月25日
  • いけない

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    ネタバレ

    各章の最後に割と色々ひっくり返る要素が追加されており、新鮮な読書体験だった。

    一章について誰が死んだかわからないという意見が散見されるが、地図を見比べれば章内で完結できる、と思う。
    事故を起こした十王還令会の車両は、事故現場に花を添えた後ゆかり荘の前に差し掛かった。つまり北から南に車を走らせていたことになる。一章終了時点で死亡疑惑があるのが、邦夫、雅也、隈島の三人であるが、ここでP80「右側から人影が現れ」で、邦夫ではないことがわかる。
    両者のゆかり荘までの経路は、雅也が商店街突き当たりを左折、隈島は迂回している。ここで最後の地図を参照する。ゆかり荘は道路の向かい側、西方向から道路が延びた突

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    2026年06月24日
  • 雷神(新潮文庫)

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    本屋で目に留まり購入。道尾ワールドが好きで。文庫で500P超えは久々というか、初めてかも。今まで読んだ道尾さんの作品とは少し違った毛色の作品のような気がしました。最初に出てきた女の子、夕見が起こした事故を中心に話しが進むのかなぁと思いきや、全く違う軸の話しが続く。いつになったら最初の事故の話しに戻るのかと思いきや結局その違う軸の話しで終結。
    しかし、「何が不運の始まりなのだろうか」という最後の最後のパートのクダリで、最初の事故のことが出てきて、そこで全てが繋がっていくのかと気付かされたところは鳥肌ものでした。ストーリーとしては、いつもの道尾ワールドにある痛快さなどは無くむしろ物悲しい雰囲気が続

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    2026年06月22日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    面白かったけど好みは分かれそう。
    叙述トリック系だとは思ったけど思ってた結末ではなかった。後味が悪いがそれもこの作品のよさとして捉えるべきなのか。

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    2026年06月22日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ミステリー系
    結末が意外で、固定概念を信じ込んでしまっていたことに気づいた。終わり方はスッキリとせず、後味が悪い。それもまた良かった。

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    2026年06月21日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    ページボリュームがあるのに展開が多くて中だるみせず読めた。

    人物の背景描写パートも重くなりすぎず良き。

    後半の展開についても、この展開の推測は不可能ちゃうかと思うくらいのどんでん返し。

    また読み返すのもありかと思えるくらい。

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    2026年06月21日
  • 龍神の雨

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    ネタバレ

    雨が降ったせいで人生が大きく変わった。ー
    殺したいと思っていた血の繋がっていない父親を殺してしまった妹の楓。
    兄の蓮は妹を守ろうとするが、犯罪は誰かにばれていて脅迫状が送られる。

    半沢という超最低男がすごい。登場当初はなかなか良いおじさんっぷりでなかなかナイスガイ(見えるのだが、裏でやっていたことが酷すぎる。
    蓮と楓にはあまりよい未来が見えず、バッドエンド感があるが、それでも2人が前向きなのが救い。妹が兄の性格を分かりきっているのが良い!

    辰也、圭介兄弟はこの話の根幹に振れてはいないがただの反抗的なだけのガキに見えた辰也が意外に圭介のことを見ていた事が分かるラストのエピソードも良い!

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    2026年06月20日
  • I

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    道尾秀介さんによる読む順番で結末が変わるというミステリーサスペンス。
    二章仕立てになっていて、片方は父母を殺された少女が主人公。もう片方は娘を亡くした医師である父が主人公。
    二章とも同じ世界線の時間軸のズレがあり、『赤い傘』
    の扱いで確かに結末が変わる(ように感じる)。
    結末が変わるという意味がわからず、結局どちらの順番でも読みました。
    娘を亡くした父の心情、ホームレスとして暮らす元警官の心情、無戸籍問題など考えさせられる内容がテーマとなっていて物語に没入できました。
    面白かったです!

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    2026年06月19日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    はじめての道尾秀介さんの本
    評価の高い「向日葵の咲かない夏」を事前に内容を入れずに読み始めた。

    ミステリー×ファンタジー×サイコパスホラー
    という混ぜるな危険!?な内容なのに
    なんてスラスラ読めるのだろう。

    動物虐殺の描写は目を瞑りたくなったが、、。
    伏線がいろんなところに散りばめられていて、最後怒涛の伏線回収は流石だった。

    他にはない(?)展開と内容で面白かった。

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    2026年06月19日
  • いけない

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    全四章からなる短編集。独立した話かと思いきや、少しずつ、各章の登場人物が重なり、最後の章で絡みがあるなど、連作短編とも言える側面もあり。
    章の最後にある写真が各章の結末を示唆する、フレコミにあるようにひっくり返す話の構成になっている。話の結末を予測させる余地を持つ一冊。

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    2026年06月18日
  • N

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    ネタバレ

    ここでこの人が出てくるんだ!とかここで繋がった!みたいなのがたくさんあって面白かった。
    天使の梯子、見てみたいなぁ〜

    個人的には硝子の星をいちばん最後に読むのがおすすめ、、
    少女の死をいちばん最後に読まなくてよかった泣

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    2026年06月17日
  • 背の眼(上)[新装版]

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    ネタバレ

    んーーー、続き気になる‼️家帰ったら読むぞ~汗
    結構割と怖いかも!天狗伝説と自殺と行方不明が絡んでくるのすごく面白い、山伏だったのでは、から髑髏が白の由来で、それで続く自殺者と天狗の神隠しによる子供たちの失踪、幽霊なのか、人なのか、きになる‼️おもろい!
    源義経が天狗と修行してたって有名な話だけど山伏だったのかぁ、たしかに、納得、天狗が先だと思ってたけど山伏が先か、確かに

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    2026年06月15日
  • N

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    謎が真相に辿りついたり
    真相が先で、謎に追いついたり

    そう言うことか…
    どう言うこと?…
    の繰り返し

    メモしながら読めば良かったー

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    2026年06月15日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    何を手に取っても気分が乗らずに、挫折?併読?な本を増やしてばっかりだったここ1ヶ月で(異常に暑かった5月のせいですよ)頭ひとつ分くらい進んだ本。
    勝手に読みにくいと思い込んでた道尾秀介さん。
    全くそんな事はなく、むしろ読みやすかったです。

    序盤は暗くしんどいけれど、なんとなく感じる軽やかさとユーモア。
    借金、詐欺、取立てと、ハードな内容だったけど、終盤は、ああ〜そうだったのか、と思わぬ方向へ。
    何となく違和感あったの、気のせいじゃなかった!とちょっと嬉しくなりました。
    カラスの親指って何⁉︎と思ってたけれど、わかって納得。良いタイトルだな〜。



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    2026年06月14日
  • N

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    ネタバレ

    読んだ順
    名のない毒液と花
    笑わない少女の死
    落ちない魔球と鳥
    眠らない刑事と犬
    飛べない雄蜂の嘘
    消えない硝子の星

    一つ一つの話に謎と種明かしがあっておもしろかった。
    登場人物がつながっていてなるほどと思った。
    笑わない少女の死の最後が切なかった。

    好きな順番で読むことでそれぞれ違った物語が…ということだが、通常のオムニバスとどれだけ読後感が違うのかな?とは思った。

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    2026年06月13日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    偶然だと思っていたことが全て仕組まれていた必然だったという展開は、まるで「お釈迦様の手の上の悟空」の心境。
    読みやすく起承転結も鮮やかで、一気に読ませる力がある。
    ミステリーとしてのどんでん返しも秀逸だが、最後は温かな感情に包まれるハッピーエンドなのが良い。騙される快感と人情ドラマの温かさを同時に楽しみたい人におすすめ。

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    2026年06月13日
  • I

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    半分読み終えたところで予感があった通り、最悪の結末の方を選んでしまった。いささか反則気味なところはあるものの、順番を変えて軽く読み返してみると…なるほど最近の道尾さんらしい、よく練られた実にトリッキーなミステリー。似たようなコンセプトで、全6章ある先の「N」よりシンプルで面白かった。

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    2026年06月12日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    だから実演販売だったのかー
    前作からもうまいこと引っ張ってくる

    詐欺被害はお金だけじゃなくて人の心を壊すんだよな…絶対に許せない

    セヤワタルの改心が本物でありますように
    みんなうまくいきますように

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    2026年06月09日
  • I

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    一回読んだだけでは、どういうこと???とあまり理解できなかった。時系列がどうなっているのか、殺すか救うかの意味もいまいち分からなかった。

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    2026年06月07日