道尾秀介のレビュー一覧

  • スタフ staph

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中までは女性の主人公の言動や行動に共感できなくて、物語に入り込めなかった。後半は物語が急展開し、次々と起こる事件とその真相の解明のテンポが良く引き込まれた。

    0
    2025年12月28日
  • ソロモンの犬

    Posted by ブクログ

    青春の甘酸っぱさを味わえる要素もあり、ミステリーの要素もあり、犬の行動学みたいなものを学べる一面もあり、とても楽しく読めた。

    0
    2025年12月26日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    最初、エスパー達の話なのかと思って、SFとか入り込めるかな…と不安になったが、うまく裏切られた。
    面白かった。

    0
    2025年12月25日
  • 球体の蛇

    Posted by ブクログ

    chatGPTに聞いた道尾秀介さんの作品で、ドンデン返し系でオススメの読んだ事のない小説の一つ。
    主人公の悪癖がエグい。
    幼少時と高校時の事件。誰かが嘘をついているかもしれないし、真実かもしれない。結局真実はわからないが、読み終わって色々と想像させてくれるほどのインパクトがある。

    0
    2025年12月24日
  • 透明カメレオン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    声の良いラジオパーソナリティの主人公とバーに集まった年齢も性別も異なる人たちが、協力して危機に立ち向かう話。登場人物のキャラクターが立っていて面白かった。
    辛い経験をした人たちがなんとか自分達を騙しながら、思い込みながら生きていく姿に胸を打たれた。

    0
    2025年12月21日
  • 骸の爪

    Posted by ブクログ

    【2025年156冊目】
    小説家の道尾はネタ集めのために泊りがけで仏工房を訪れる。その夜、道尾は血を流す仏像の側で不可解な声を聞き、挙句の果てに呵々大笑する仏像を目撃してしまう。翌日、非現実的な出来事が夢ではなかったことを裏付けるように仏師の一人が姿を消していて――。

    道尾秀介さんのミステリーは信頼できます。というのも、絶対ストレートな真相だけでは終わらないからです。久々に読んだのですっかりその手腕を忘れていましたが、ものの見事にやられました。そして、後味に頭を抱えました、悲劇だなぁ。

    どうやらシリーズものの二作目のようでしたが、一作目を読んでいなくても問題なく読めました。一作目を読んでい

    0
    2025年12月21日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    前作以上に、物語の構成が緻密で驚かされました。何気ない会話や風景が、後半に向かって怒濤の勢いで「意味」を持ち始める快感。一つひとつの過去が解き明かされるたびに、見えていた景色がガラリと変わる感覚は、まさに道尾秀介さんの独壇場です。伏線がすべて回収されたラストの爽快感は格別で、最後まで一気読みせざるを得ない、最高に贅沢なミステリ体験でした!

    0
    2026年03月27日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    続編を書かず、単体作品として終わらせることが多い道尾秀介さんが続編を書いた理由が「またあの登場人物たちに会いたい」という素敵なものでした。作者がそれだけ魅力的に感じている登場人物に私たち読者が魅了されないわけありません。前作の終わり方は完璧以外の言葉では言い表せませんが、続編である本作も彼らの成長した現在の姿、巧妙なトリック、物語としての完成度どれをとっても完璧で間違いなく心に残る一冊です。

    前作の最後に命をかけて全ての望みを叶えて亡くなったテツさんの遺伝を色濃く受け継いだ様子の孫「テツ」の活躍がテツさんを想起させ、メンバーは変わってもテツさんがそこにいる様で懐かしく心が温まりました。

    0
    2025年12月17日
  • 透明カメレオン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全体的にコメディ調で楽しく読めた。
    登場人物も全員キャラが立っていて、魅力的で素敵な人たちばかりだから物語に惹き込まれる。
    そのまま笑って楽しく終わりかと思ったら、めっちゃ重いエンディング。

    その落差が心に刺さる。

    記憶に残る一冊です。

    0
    2025年12月11日
  • 透明カメレオン

    Posted by ブクログ

    ラジオパーソナリティの恭太郎が主人公の物語を読み終えました。
    最初は「ある殺人計画」って…ほんとに成立するの?とツッコミながら楽しんでいたのですが、最後にはなるほどと思える展開に。
    軽妙なやりとりの裏に、人が抱えるコンプレックスや嘘の必要性が描かれていて共感できました。
    つらい経験を乗り越えるためには、時には事実よりも物語が支えになることもあるんだなと感じます。
    恭太郎が前を向き続けた結果、かけがえのない仲間に出会えたことがとても温かくて印象的でした。
    読み終えて願うのは、登場人物それぞれがこの先、幸せに生きていけますようにということです。

    0
    2025年12月11日
  • ラットマン

    Posted by ブクログ

    気持ちいいほどミスリードに踊らされていた。新事実が出るたびに思い込みを裏切られ展開が二転三転していくけれど、全体的に散らかった印象を受けないのが凄い。

    0
    2025年12月09日
  • 雷神(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    色々なところで伏線が繋がっていた。自然という理不尽さや、たった一つでも何か変わっていたら今は違っていたかもという主人公の幸人の葛藤が印象的。

    0
    2025年12月07日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    カラスの親指の続編
    タケさんのかつての仲間たちが集まり
    また、騙されました。
    私の中では、キョウの父親がタケでもありだった。たまには、幸せになって欲しいな。
    みんなのキャラクターが良すぎる。

    0
    2025年12月07日
  • 月と蟹

    Posted by ブクログ

    2人の少年が両端から綱渡りするみたいに保っていたバランスが、鳴海が加わることで崩壊していき、さらに人生まで狂っていく様子を直視したくなくて、半ば祈るような気持ちでページをめくっていた。小学生って、自分の欲望に対してある意味で大人よりはるかに残酷だ。加減を知らないというか、浅はかさ、認識の甘さが裏返って悲惨な結末を呼ぶ。それを針の返しに喩えた道尾さんはすごい。刺さるのはあっけないけれど抜くときに激痛を伴う。これって何気ない一言や行為が、とんでもない恥や痛みを連れてくるのと同じだ。

    子どもの、死に触れるまでの鈍感さと、誰かを亡くしてから極端に鋭敏になる死への恐れが見事に表現されていた。死という概

    0
    2025年12月05日
  • 透明カメレオン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすいしおもしろかった!!
    人が死んで感動させる話嫌いなんだけど、それまでがコミカルすぎてギャップにびっくりした、でもそれが良くて悔しくも感動してしまった…
    文庫本で読んだけど最後の鈴木おさむの文章も良かったな
    星4だけど、3.5って感じかな

    0
    2025年12月02日
  • いけないII

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1作目同様、さくっと読めてよかった。
    前作とのつながりはほぼないが、ある人物の弟が登場。
    「クマの手」というワードが出てきて、聞いたことあるワードだと思った。

    前作よりわかりやすく、写真を見るより前にわかってしまう章が多かった。
    第一章は写真を見て、悲しい結末であることに気づいてた。
    最後まで読んでも動機がわからず(死体を見られたから?)。
    最初の写真もしっかりつながっているとは…。

    第二章は自殺してしまったのはわかった。過去のできごとがフラッシュバックして、甥からの言葉で限界になってしまったのだろうと後から思った。

    第三章はわからなかった。
    真相がわかった後も結構無理があるなとは思った

    0
    2025年12月02日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    面白い。初っ端からテツが登場し、暫く、あれ?あれ?となって混乱してました。
    色々ミスリードにより、作者の思うツボ。やられた感も心地よい。とても面白い作品ですが、「カラスの親指」を読んでから読んだほうがより楽しめると思います。

    0
    2025年11月29日
  • ソロモンの犬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    さすが道尾秀介!!
    「え?」って2回ほど声が出た。
    久しぶりにどんでん返しがきたー!
    主人公は秋内静
    京也、ひろ子、智佳の大学仲間と過ごしていたら助教授の息子の陽介くんが事故に巻き込まれてしまう話。陽介くんが飼っていた犬のオービー、大学で動物について教えている助教授の間宮先生と協力しながら事故の真相を探る話。
    間宮先生、見た目が汚いと思っていたけど頭がキレる先生でビックリ。動物を可愛がるところも好き。

    いろいろ伏線があって、最後にそれを回収できていて道尾秀介作品は本当にすごい。無駄がない。

    0
    2025年11月21日
  • スケルトン・キー

    Posted by ブクログ

    スピード感があり一気読みでした!

    毎度思いますが、作り込みが凄い〜
    各章のナンバリングが地味にヒントになっていて、後半になって、なるほど、、パターン。

    道尾秀介パターン。

    サイコパス怖い。

    0
    2025年11月19日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    え?今これどういうこと?どうなってんの!?となりながらも勇気を出して戻らずに読み進めれば、あー!なるほどそうきたか!となります。

    そして私は完全に騙されてましたけども。笑

    前作がもうあたくしの読書史上でも上から数えた方が早いくらい最高だったのでそれと比較したら多少あれですがそれでもやっぱり最高です。

    キャラが立ちまくりです。

    道尾秀介さんてこの2冊しか読んでませんけどなんかすごい振り幅なんですよね?それが怖くて他のが読めない。。

    0
    2025年11月16日