道尾秀介のレビュー一覧

  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    これは読み手を闇堕ちさせるやつ
    題名と表紙からは想像できなかった世界観
    だけど一気読みしてしまった面白さ
    常に雰囲気に違和感を感じながら読み進め
    なんかあるんだろうなぁ、なんかあるんだろうなぁ
    と思いながらもラストは更に上をいく不快感
    すっかり没入してました
    今後、道尾秀介作品読むの勇気がいる笑

    0
    2026年05月02日
  • N

    Posted by ブクログ

    6つの異なる話で成り立つ本作。主人公も背景もバラバラなのに、点と点が繋がり一つになる。各章、読み応えが十分なのに加えて、話が繋がった瞬間の高揚感は本作でしか味わえない。小説の新しい可能性を感じさせてくれた作品だ。

    0
    2026年04月30日
  • I

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どちらから読み始めるかで、結末が変わる。
    読み終わった後、もう一つの結末になるにはどういう変化があるのか考えたけど、難しくてわからない。
    読んだ記憶を一度リセットして、読み直したくなった。

    0
    2026年04月29日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    テーマごとにお気に入りの店ととっておきの一皿、それにまつわるエピソードがまとめられた1冊。
    大好きな作家の澤村伊智が寄稿しているというので読んだ。澤村伊智、なかなかエッセイなどは書かないので……。
    タイトルの通り、書き手がこよなく愛する料理のことを書いているのと、そうに至ったエピソードがあり、読んでいて楽しかったし料理の描写がおいしそう。お腹すく。
    前後で読んでいた本がわりと重めだったからいい息抜きになった

    0
    2026年04月29日
  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    あらすじからは想像出来ない世界観に引き込まれます。

    読み終えてタイトルの意味を考えたり、ずっと不気味でなにかがスッキリしない…そんな気持ちのまま読み進めると次第に明かされてく謎

    この不気味でスッキリしない感じを楽しみながら読んで欲しい

    日常の違和感系読みたい方ぜひおすすめ

    0
    2026年04月29日
  • I

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    (とても良)不思議な感覚。ゲオスミン→ペトリコールの順で読みました。ネタバレ厳禁なので伏せるとしても書けないかな。超絶技巧を楽しみたかったが、読み終わってからたぶんこっちはこれで合ってるよねっていう不安。逆に読んだらどうなったんだ?疑問が多く理解が追いつかない。

    0
    2026年04月28日
  • ラットマン

    Posted by ブクログ

    道尾 秀介作品初読みです。

    何気なく取った本でしたが
    予測できない結末に衝撃。

    流れはよくある内容なのに
    非常に楽しめた作品


    ステレオタイプにご用心!

    0
    2026年04月27日
  • いけないII

    Posted by ブクログ

    前作よりも好みだった。前作は写真を見てもよく分からなかったが、今回は謎について推測しやすくて良かった。それでも分からないところはネットで調べた。割とホラー(ヒトコワ??)で夜中に読むと結構怖かった。

    0
    2026年04月26日
  • ラットマン

    Posted by ブクログ

    道尾秀介さんの作品は「カラスの親指」「カエルの小指」に次いで3作品目だったが、期待を裏切らず面白かった。
    タイトルであるラットマンの通り、1方の目線からの思い込みや勘違いが幾重にも重なり、最後の1ページまで楽しめた。
    寂しく悲しい雰囲気のストーリーであるものの、とても読みやすく良い意味で裏切られた傑作でした。

    0
    2026年04月24日
  • ソロモンの犬

    Posted by ブクログ

    終始主人公がフワフワとしたキャラクターで、それを取り巻く面々も個性的なキャラクターのため、日常ドラマのような話かと思って読み進め、ある事件をきっかけに色んなことがわかったり、分からなくなったり、秋内と一緒に「どういうこと??」と思いながら読んだ。

    喫茶店がオシャレな雰囲気だったが、喫茶店にいる時にちぐはぐなことが起こるため、妄想説も私の中で浮上し、それだけは勘弁して欲しいと思いながら読んだので、最後はホッとした。

    何を持ってして「やり直し」とするかは分からないが、人が何人か亡くなった後にする選択なのかな…とそこは現実味がなかったが、楽しめた。

    0
    2026年04月22日
  • いけないII

    Posted by ブクログ

    いけないも読みましたが、2も面白かった。
    各章の写真から推測は、なかなか難しい。
    滝の話が一番怖く、色々な想像ができた。
    最後まで読むと謎が分かり、スッキリしました。

    0
    2026年04月22日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    最初の過去話で脱落しそうになった
    読むの辛かった
    でも、そこでやめないでよかった
    最後まで読んでよかった
    荷物が急にフワッと軽くなった感じ

    あと、貫太郎がすごくよかった
    イイオトコだ
    やひろの人を見極める能力の高さ、スゴいと思った

    たしか映画化されてたよなぁ
    見てみたくなった

    0
    2026年04月20日
  • N

    Posted by ブクログ

    星4まではいかないけど、3.5くらいの感覚。
    それぞれのストーリーは面白かったけど、読む順番によって若干面白さやドキドキ感が変わると思う。正解はないだろうけど、一回読んだ人からおすすめの順番を聞いてから読みたかった。

    0
    2026年04月18日
  • N

    Posted by ブクログ

    どの章から読める、章ごとに反転された印刷のという仕掛けが超ワクワクでした!読む前が一番ワクワクしてたかもしれない!
    いろんなキーワードで時系列や登場人物のつながりをつかめていくのも面白いですね。 
    この順番で読んでよかったなーここが逆だったら結構キツかったかも‥と思うところがありましたが、そのガチャ要素も楽しみの一つかと思うのであえて言いません!何度も読み返して楽しめる小説だと思いました。

    0
    2026年04月17日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    中盤はハラハラする展開が続き、次の展開が気になって読み進める手が止まらなかった。常に誰かに追われているような緊張感があった。

    物語を通して、登場人物たちの関係性やそれぞれの過去が徐々に明らかになっていく構成も魅力的で、読み進めるほどに物語に引き込まれていった。

    終盤では思いもよらない展開に驚かされ、まんまと騙された。

    0
    2026年04月30日
  • N

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    仕掛けも面白いのだけど、
    普通に文章が面白い。

    どんでん返しって鼻につくのが多いのですが、この作者さんのはあまりそう思わない。
    あとすごく優しい感じがして好きです。

    0
    2026年04月17日
  • 鬼の跫音

    Posted by ブクログ

    心が「鬼」に捕らわれた人たちのホラーサスペンス短編集。
    共通点は、主人公が病んでて狂ってる(なにかしらの事件に関わっている)、不気味な鴉、Sという謎の男。
    Sは必ず登場するが、時代背景も異なるし、死んだり捕まったりしてるし?で、恐らく同一人物ではない…と思う。
    描写される空気感が不穏で読んでて不安になってくる短編集でした。

    0
    2026年04月15日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    貫太郎一家は、元詐欺集団である、ブロの詐欺師に騙された、キヨウの母親が、相手を刺して、自分は、自殺したのを嗅ぎつけられて、更に全てが終わった事にされてしまった。寛太郎一家は、全員で、真実を暴いて、復讐する事にした。プロの詐欺師に復讐する為、番組制作会社で「撲滅ウォリアーズ」を担当している軽谷と重森を利用したが、
    キヨウは別れた父親と詐欺師を鉢合わせして、真実を伝える計画て、仲間も騙されてしまう。ここが最大のポイントカナ。
    カラス、プロの詐欺師、恋愛詐欺師は、異性に近づき、気持ちと身体を奪い、最終的には金を奪う。
    タケと呼ばれる武沢竹夫、テツという鉄平、その両親である貫太郎とやひろ、妹まひろ、飼

    0
    2026年05月11日
  • N

    Posted by ブクログ

    全ての章に死と海に咲く花が絡み、程よいどんでん返しが散りばめられていた。
    登場人物は孤独なように見えて、さまざまにつながり合って町の営みが形成されている。どの章から読むかによって、それぞれの章の登場人物への印象が変わるのがおもしろかった。結局、その人への理解の深さによって、印象は変わってしまうんだと思った。先入観はある。
    全ての登場人物が、「花」を見つけて希望を持って生きてほしい。

    読んだ順番↓
    消えない硝子の星:アイルランドのホスピス
    飛べない雄蜂の嘘:DV夫を殺した女性と空き巣男
    眠らない刑事と犬:息子を信じられない女性刑事
    笑わない少女の死:蝶を逃した不器用な元英語教師
    名のない毒液と

    0
    2026年04月11日
  • N

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読む人によって結末が変わる小説を書いてみたいなと思っていたところ、それを実践していそうな小説に出会ったので読んでみた。
    私は5→2→1→4→3→6の順。
    1話1話を完結させて、都度視点を変えているため、シンプルな方法で目論見を実現させている。
    面白いなと思ったのは、読み進めても終わりが見えなかったこと。行きつ戻りつ、本を逆さにしつつ読むことになるため、物語は終わらないことを(人の人生はこの話の前後にも続いていくんだなあ、というようなことを)感じさせられる。
    「ページ数的にそろそろ終盤だから、もうひと展開くらいか、、?」などと余計なことを考えずにフラットに楽しめた。
    少々人死にすぎ&みん

    0
    2026年04月09日