道尾秀介のレビュー一覧

  • N

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    ネタバレ

    忘れた頃に違う順番で読むのを数ヶ月毎に何ターンもやりたい。アハ体験の順番が変わる感触を味わいたい。全てがハッピーエンドで終わらず忸怩たる思いを抱えさせられる話が多いのもこの作家さんならではなのかなと思った。

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    2026年05月13日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    『理想的な詐欺は相手が騙されたことに気づかない詐欺。
    理想的なマジックは相手が騙されたことを自覚できなければ意味がない。』

    しっかり騙され、自覚できました。最高のマジックでした!アナグラムも最高に良かったです!!

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    2026年05月13日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    (備忘) ハートフルどんでん返しミステリー。カラスの親指のタイトルの意味を知った瞬間は痺れました。
    お父さん指だけが他の4つの指を正面から見れる。確かに!って感じでした

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    2026年05月12日
  • N

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    オムニバス形式で舞台装置(登場人物や小物、場所など)が共通しており、世界観を少しずつ拾っていける楽しさがある作品だった。
    若干の引っかけもあり(苦しくはないか……と思うことはちょっとあったけど)過去に読んだ箇所から拾ってこれると点と点がつながった喜びもあり、
    本を読む楽しさというよりかは他分野を学習したことが下地となり、世界が広げられた高揚感が強く感じられる作品だと個人的には感じた。
    読む順番によってきっと寂しいまま終えることもあるだろうけど、その読後感のばらつきも読書体験として面白い。
    もうちょっと各短編の紐付きが強いとより良いかな、と主観では思ったが、良い体験をしたと思う。

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    2026年05月11日
  • いけない

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    全体的に読みやすくて、一気読みでした。
    次々と問題が起こるので飽きずに楽しめます。
    ですが謎解きをするぞ!という心意気が必要だと思いました笑
    (冒頭にも書いてあるのに、ふーんという気持ちで読み進めた私が悪いです)

    普通に本を読むだけの気持ちで読み始めたので、写真の謎が謎と分からず「それは本文に書いてあったな」みたいな謎の上から目線になってしまいました…。
    2もあるので、そちらはもっと純粋に謎解きを楽しんでみたいと思います。

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    2026年05月11日
  • 向日葵の咲かない夏

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    3歳ってこんなに流暢に日本語を話せるっけ?と思いながら読み始めたこの本。
    登場人物たちは皆どこか歪んでいて、展開にワクワクしながら読み進められて楽しかった。
    不気味さに対して「気持ち悪い」と感じるより、「面白い」が勝っていた。
    でもどこか他人事ではなく、自分も同じ経験をしたら、もしかするとこうなってしまうのかもしれないとも思った。
    心が壊れそうになったとき、自分を守ることができるのは、「自分の物語」なのかもしれない。

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    2026年05月10日
  • フォトミステリー - PHOTO・MYSTERY -

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    写真で一言 大喜利みたい。
    怖い話や、クスッとする話も。
    読んですぐわかるものから、何回も読まなければわからないものまであって面白かった。
    昔話関連はクスッとした。

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    2026年05月10日
  • 笑うハーレキン

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    ものすごく切ない方へデフォルメしてあるけれど誰もそうだな

    面白い、頑張れ!頑張れ!東口に対して、自分に対して。

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    2026年05月10日
  • いけない

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    ネタバレ

    第一章はあんまり地図でしっくり来た感じはしなかったけど事故で亡くなったのが隈島刑事だったってことなのかな。
    第二章、第三章はわかりやすかった。特に第三章はイラストである意味があって、面白かった。ただ、宗教の話はもう少し掘り下げあるかと思ったけどそこまでだったね。
    全話が少しずつ繋がってるのが面白かった。最終話に少年たちが出てきたのもよかったね。

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    2026年05月10日
  • ソロモンの犬

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    表紙の絵が謎。大学生は青春ではないと思っている私にはこの本から青春は感じられなかった。
    頬を叩くシーン、「お前はほんと優しいな」が何を言っているかわからなかったが、目の問題だったと知って腑に落ちたのでそこが1番印象的だった。

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    2026年05月09日
  • いけない

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    考察見ないとわからない部分もあったが、楽しめた!!
    最終的には、終章の「街の平和を信じてはいけない」に尽きる。。

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    2026年05月09日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    有名な小説なのでかなり身構えて見ました。最後の方の全貌が明らかになった際、身構えていたのに予想外しない展開で驚きました。
    何より登場人物たちの掛け合いが非常に面白くユーモアに飛んでいるためあっという間に読み終えてしまいました。

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    2026年05月09日
  • 雷神(新潮文庫)

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    なるほど、そういうことかと、後半になって気づくことが多々あった。上手く書けてるなぁーと…一気読みした。

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    2026年05月09日
  • 光

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    道尾秀介『光』
    記憶の淵で、少年たちが放つ一筋の輝き
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    こんにちは。
    本日は、道尾秀介さんの『光』を紹介します。

    この作品は、同じ小学校に通う少年たちが、嘘や秘密、そして消えない罪悪感を抱えながら過ごす日々を瑞々しく、時に残酷に描いた物語です。

    読み終えた後、心に静かに残った感情を短歌とともに振り返ります。
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    第一章:女恋湖の人魚
    「嘘の中に眩しい思い出あり」

    枯れ果てた
    湖底に浮かぶ 洞窟は
    あの日僕らが
    始めた体験

    夏休み、雨が降らずに干上がった湖。現れた洞窟は、少年たちにとって最高の冒険の舞台でした。
    教頭先生が語る「人魚伝説」が切

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    2026年05月09日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    ところどころフッと笑えるとこもあり
    楽しく一気見できますが
    終盤、深く問いかけられることもあり
    「人」として考えさせられる
    素敵な作品です

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    2026年05月07日
  • 雷神(新潮文庫)

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    完成度の高いミステリーで、読み終わって満足感があった。設定も緻密で、読んでいて作品の世界観に引き込まれていった。中盤の展開が少しスローペースに感じた部分もあったが、終章の怒涛の展開は圧巻だった。

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    2026年05月06日
  • N

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    読んだ順番は以下。
    「名のない毒液と花」
    「眠らない刑事と犬」
    「笑わない少女の死」
    「落ちない魔球と鳥」
    「飛べない雄蜂の嘘」
    「消えない硝子の星」

    わかりやすい順で読んだ感はあるけど、毎回びっくりさせられる事が多くあり。
    登場人物の繋がりもとてもよくできてるけど、読んでいて苦しかった。
    でも読んでよかった。

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    2026年05月05日
  • いけないII

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    写真から推理する体験型小説第二弾。前作読まずとも楽しめますが、可能ならばⅠからがお奨め。
    本作は3章+終章から構成されます。3章までは同じ街を舞台とした、独立した中編。
    どちらかと言えば陰な道尾作品になってますが、短中編でありながらミステリとしては上質な作品と感じます。

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    2026年05月05日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    有名な作品とは知っていたものの、ミステリということ以外は全く何も知らないまま読んだ。
    主人公とその相方のやり取りはコミカルに描かれていてクスッと笑えるような会話も多く、残虐描写などもほぼないため普段ミステリを読まない人でも楽しめる作品だと思う。
    500ページあるけど退屈に感じた部分もなく、序盤から引き込まれるため非常に読みやすい作品だった。

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    2026年05月04日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ストーリー ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
    キャラ   ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎
    文章力   ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎
    読みやすさ ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
    トリック  ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎

    最後の数行を何度か見返したらトリハダがすんごい。サクサク展開が進んでいく感じで飽きがこない。そこそこわかりやすい伏線が張られているものの、やっぱり全部を読み解く事はできない。叙述トリックもめっちゃ仕込まれてる。あと小説っぽい言い回しが結構好き。

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    2026年05月04日