道尾秀介のレビュー一覧

  • N

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    とりあえずもう一周、違う順番で読んでくる!
    章が変わるたび、「この人知ってる!」ていう風に人と人、出来事が繋がって興奮した。その人のことを確認しにページがあっち行ったりこっち行ったりで、部屋の片付け始めたのにアルバム見始めちゃうみたいなそんな感じ。

    読む順番によって物語の印象が変わるっていうのはその通りだと思っていて、「この人のこと先に知ってたらどうだったんだろう」とか想像が止まらん。

    ただ人物も多いし、時系列も結構バラバラなので、人物整理とかが苦手な人には難しい物語かもしれない?とも思った。

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    2026年07月26日
  • I

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    面白かった、別の話みたいに読んでしまった。
    読んだ後に洞窟で殺されたのはどっち〜!!?ってなった。
    ネタバレになりそうだから感想は書かないでおく、けど、生まれながら戸籍を持たない子に対し、行政はもっと柔軟に対応してあげてほしい。

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    2026年07月25日
  • 雷神(新潮文庫)

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    みるみる物語に引き込まれていく。謎は多くばら撒かれたが、その分伏線回収のパンチ力は半端ない。この間違いさえなかったら…って思うけど、ここまで面白くなるならやむなし笑。自分も性格悪いな。

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    2026年07月25日
  • N

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    ネタバレ

    六つの短編を、好きな順番で読む。選べると言われると、急に最初の一編が決められない。私はしばらく目次の前で止まった。まったく、なんとも面倒でじつに楽しい読書の始まりである。

    順番が変われば、人物の見え方も変わる。ある編でふと現れた脇役が、別の編では人生の中心に立つ。先に過去を知っていれば痛みを抱えた登場になるし、知らずに会えば妙に気になる人として残る。あとから事情を知り、前のページへ戻りたくなる。この時間差がじつにいやらしい。

    六編を渡り歩くのは人だけではない。犬、蝶、花、海の光。小さな事物まで糸になり、離れていた物語を縫い合わせる。気づくたびに「あ、ここにもいた」とうれしくなるが、つながっ

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    2026年07月24日
  • ラットマン

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    10年ぶりくらいに再読
    10年も経つと内容も綺麗さっぱり忘れてるので初めて読んだくらいの感覚で楽しめた

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    2026年07月23日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    やっぱり裏切らない道尾さん作品♡
    「カラスの親指」の続編

    久しぶりに登場人物と会えた感じで、知り合いのように懐かしく読んでました。
    ネタバレになるので、感想が難しいのですが、
    ストーリーのからくりが面白かった。

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    2026年07月22日
  • いけない

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    多分あまり理解できてないけど、感想を書きます。
    不思議な読後感の小説でした。
    結末は…なるほどねーという思いです。

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    2026年07月21日
  • N

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    読む順番によって内容の受け取り方が変わる作品。
    最初は「ん?」と思ったけれど、それも含めて楽しめた。今までにはない読書体験が出来た。

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    2026年07月21日
  • いけない

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    美しい景色の描写と起こっている事のアンバランスをずっと感じていたが、最後にそれにグッとこさせられ、ちょっと泣けました。

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    2026年07月21日
  • I

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    1回目では理解することができず、最初のページの設定が重要だったと後で気付きました(読んでるうちにその設定自体を忘れていた)。2回目、時系列を紙に書き出しながら読み返し、なるけど、そういうことかと!ちなみに、わたしが選んだのは悲しい結末の方でした。

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    2026年07月19日
  • いけないII

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    どの登場人物の話なのか、どの時代の話なのか分けて考えると読みやすいです。
    特定の登場人物ではわからない結末、読者のみが分かるスッキリ感。
    最後に一気に来る伏線回収。時間をかけて読むと忘れてしまうので、一気に読み込むのがおすすめ。

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    2026年07月19日
  • わたしの名店

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    作者名のラインナップの、朝井リョウ目当てで手に取った。安定の、早稲田学生ライフの片鱗が伝わるクオリティ。
    でもどの文章も、地方民の自分が読んで「あー、観光目的じゃなくこの本に出てくる料理目的でそのお店行ってみたい!」と思える店+料理紹介で、軽い気持ちで手に取って想像以上の満足度が味わえる一冊だった。

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    2026年07月19日
  • いけない

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    新しい感覚。

    ミステリー作品。一連の事件の真相がある程度判明することに加え、終章の爽やかな読後感から、満足のいく読書体験ができたと感じていた。
    しかし内容を振り返ってみると、事件について何も解決していないことに気づく。「真相は闇の中」で終わるミステリー作品にこれほど満足したのは初めて。

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    2026年07月18日
  • いけない

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    面白い!けど1回読んだだけでは理解力不足で理解しきれなかった……
    最後のページの写真はあくまでも補足だなという印象。最終的にみんなどうなったのかとても気になる

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    2026年07月18日
  • N

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    同じ世界線で繋がる6話の短編集。ミステリーでサスペンスも含むけど、ミステリー、推理小説として読むとがっかりするかもしれない。
    人との関係性に希望のある話が多い。本自体の構造が面白く、紙で読むと上下を逆にしないといけないので、他人が見たら「それ上下逆じゃない?」と言われること必至だろう。読む順番で印象が変わるという惹句がついているが……、人間関係を中心にしているため、確かにそうなのかもしれない。一方向から見えていることが全てではないだろうから。
    とはいえ、普通に切なくて良い話が多いので、全部読み切ると最後はぼんやりと脱力してしまう。余韻はあるが、小説の中で全て完結しているので、私がごちゃごちゃ考

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    2026年07月15日
  • N

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    ネタバレ

    1番目:笑わない少女の死。
    おじさんが開けてはいけない箱を開けた。
    お母さんの生まれ変わりの蝶がいなくて、外に飛び出して亡くなった少女。おじさんは、自分が救いたかった少女を、自分のせいで死なせてしまった…。

    2番目:眠らない刑事と犬。
    犬探しをする刑事とペット探偵の江添さん。
    江添さんの過去の話が佳境かと思ったら、最後にへ!?と驚かされた。お母さんは子どもと向き合えてなくて、何も知らなくて、この事件の犯人だと疑っていた。息子は傷ついただろうけど、とても優しくて良い子だった。

    3番目:消えない硝子の星。
    オリアナ!!お母さんとカズマ、叔母のステラの話。
    シーグラスを探すシーンで、オリアナが言

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    2026年07月14日
  • I

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    ハッピーエンドがよかったので章タイトルから自分なりにこっちだろうという予測を立てて読み始めたけどバッドエンドだった〜!1章読み終えた時点であれこれバッドエンドルートじゃん、と気付いて少し残念な気持ちに。
    内容は紙の本ならではの意欲的な試みで面白かった、こんなこと思い付くなんて天才的!

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    2026年07月14日
  • I

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    2つの章からなる本。読む順番を変えると結末が大きく変わる。戸籍のない子供の話『ぺトリコール』娘を亡くした元刑事と、休業している医師の話『ゲオスミン』ぺトリコール⇒ゲオスミンの順番で読みました。最初は1回では理解できず、逆からも読みました。何回か熟読し、やっと時系列を理解。□に数字を入れて、時系列を変えるというのは道尾秀介さんらしいなと感じました。またいつか読んでみたいです。

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    2026年07月13日
  • いけないII

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    短編を読んでおわり。ではなく、最後の写真を見るとこで物語の新たな真相が見えてくるシリーズの第二弾。道尾秀介は、ホント独自にいろんな趣向を凝らしてくるからすごい。普通の短編集としてももちろん完成度が高い。謎は第一弾のほうが優しめ。

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    2026年07月12日
  • きこえる

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    道尾秀介さんの『きこえる』を読んだ。そして…聴いた。道尾さんのこういう実験的なところ、新しいエンターテインメントに果敢に挑戦する姿勢、好きだなぁ。読書体験をより読者に楽しんで欲しいという想いも伝わってくる。『いけない』と同じようにこちらもシリーズ化しようとすればできそう。楽しみ!

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    2026年07月12日