道尾秀介のレビュー一覧

  • カエルの小指 a murder of crows

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    前作の魅力的な登場人物たちにまた会えると思って楽しく読ませて頂きました。

    個人的には、他人のためのペテンという所が、ちょっと引っかかり上手く消化できない感じでした。

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    2025年12月19日
  • 鬼の跫音

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    6つの短編集、各章それぞれのSが登場する。心の鬼に操られるように人の悪しき願望がむき出しとなる怖さがあった。

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    2025年12月17日
  • 満月の泥枕

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    重々しいストーリーかと思っていたけれど、想像していた何倍もポップな感じて意外だった。ドタバタと物語が進んでいくのに、ちゃんと伏線回収されていてスッキリする。

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    2025年12月14日
  • いけない

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    私は謎解きが苦手らしい。
    自分で推理するより作家さんの美しい文章で読みたい、という自分の好みを確認できたなで感謝です。

    特に第3章は皆さんの考察を読んでも謎の部分が多くて。

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    2025年12月10日
  • いけない

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    んー…スッキリしない。
    時間ある時にまたじっくり読みたい。

    …こっから独り言なんだけど、YouTubeのショート動画で小説紹介してる某氏がオススメしてる小説は今のところ自分にはあまりハマらない。
    なんでだろうね?動画見ると読みたい!ってなるのに。

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    2025年12月09日
  • 笑うハーレキン

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    読みやすく、サラッと読んでしまいました。楽しく読めました。
    ただ、もう少し疫病神の出番を多めにして欲しかったです。

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    2025年12月06日
  • 雷神(新潮文庫)

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    ネタバレ

    3.5くらい。
    面白くなりそう、面白くなりそう、がちょこちょこ続いたけど期待は超えなかったなあという感じ。

    雷とキノコと祭りのミステリー。
    ミスリードの嵐。
    に、よる違和感いろいろ。

    幸人に2本線を足して南人にしたのかと思ったら
    雪に2本線を足して雷。Qサマって感じのクイズ。お父さんよく咄嗟にこんなこと思いつくな。
    お父さんかと思ったらお姉ちゃんキノコ投入。
    お姉ちゃん記憶なくしてないふり30年間するの強すぎ。そしてまた一気に記憶蘇って人殺しまくるの波瀾万丈すぎ。
    おばあちゃん「死んじまっていいって言ってた」
    しんじまっていい→しんでもいい→しなくてもよい
    まさかの「死んでいい」ではなく「

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    2025年12月05日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    ネタバレ

    面白かった~
    前作からのキャラも登場して、日常の会話劇も楽しい

    ■叙述トリック
    寺田美知子が死んでいると明言されていないのは気がついたので恐らく生きているだろうと思っていたし、前作のトリック同様関わっている人間が仕込みなんだろうとは思っていた。
    さすがにキョウの思惑や瀬谷ワタル父親説までは辿り着かなかった…

    逆に津賀和が仕込みだと思った
    依頼料が安すぎるのにカラスであるタケが疑わないのはどうなんだ?簡単に騙され過ぎ

    前作に比べてインパクトは劣るがとてもよいストーリーだと思う

    ■自殺
    本人の意思だから被害にカウントされない、というのはあまりにも理不尽
    詐欺にあって泣き寝入りしたり人生が壊

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    2025年11月29日
  • 貘の檻

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    道尾秀介さん作品好きで集めていますが、これは独特な感じ、、
    なんか途中途中で純文学を読んでいるような気分に浸れる場面もあり、、(読んだ方に伝われこの想い)
    原因は読み手に(謙虚さをアピール)あるのですが、中弛みした感あり、、

    後半は怒涛でした!

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    2025年11月29日
  • カエルの小指 a murder of crows

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    カラスの親指は映画視聴済み。カエルの小指ってのもあったんだ!面白そう〜って事で読んでみた。まあまあかな。最後のどんでん返しが良かった。

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    2025年11月18日
  • ラットマン

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    ツイストの効いたひっくり返しが物凄い勢いで行われるため終盤はついていくのが大変だった。納得したそばからそれを否定される上に、それらのひっくり返しが想像起点で行われるため結果的に納得感が希薄になる(だから"ラットマン"なわけだが)。それでいて最終的な結末が超面白い!というわけではないのもやや弱点か。
    しかし全体を通して見ると綺麗にまとまっているし読後感が非常に良いため好きな作品だ。

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    2025年11月13日
  • 背の眼(上)[新装版]

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    目次
    第一章 オグロアラダ
    第二章 背の目
    第三章 白
    ふしぎなことばと意味のわからない文章の繰り返し
    手紙
    そして 第一章の始まり

    本文前のページを読んだ最初の印象は
    何これ??
    第一章に入ってもつかみ所の無さは
    変わらない??
    上巻を読み終わっても
    登場人物も物語も混沌としている??

    次は下巻です。


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    2025年11月01日
  • シャドウ

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    初の道尾秀介さん。精神科医が何人も出てくるので、誰がまともで誰がおかしいのか全てが怪しく感じてしまう。
    何人かで視点が切り替わり、所々に「ん?」と引っ掛かる部分が出てきてそれが後半回収されていくので読むペースがどんどん上がってしまいました。
    他の作品も読んでみようと思う。

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    2025年10月31日
  • 月と蟹

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    筆者名からたまにはまたホラーでも読もう、と選んだ本が、ホラーじゃなかったよ、というのが第一印象。で、暗い。が、引きずり込まれるような暗さはないので、読後感は意外とすっきりだった。いびつな家庭の子供達の歪んだ集まり。危うい場面はいくつもあるが、意外とフツーに戻っていく。おそらくこういった環境下で育つ現実の子達も、お話の中の子達もフツーの人になるのだろう。人はそれだけ振れ幅があるということか、子供は強いからなのだろうか。

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    2025年10月31日
  • 鏡の花

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    6篇から成る連作短編集。
    登場するキャラクターは全ての短編で同じ。
    ただし、6つのパラレルワールドは、「誰の目線で語るか」と、「誰が欠けているか」が異なる。
    全ての世界線が、誰かにとっての「もしも」愛する人がいない世界なのである。

    愛ゆえの悲しみに、どの語り手も苦しんでいる。
    優しさゆえの苦しみが、どの世界線にもあふれている。

    強がらなくて良いんだ。
    大切な人を、大切にしよう。

    そう思える作品。

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    2025年10月27日
  • きこえる

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    5つの短編ミステリーで、各章にQRコードがあり、読み取ると物語に関連する音声が聞けるという体験小説。
    解説サイトに頼ったけど、好きな章は部屋で死んでた夫を発見した妻がすぐ飛び降り死亡し、刑事が真相を追う「死者の耳」が面白かったかな。

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    2025年10月14日
  • スケルトン・キー

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    ネタバレ

    サイコパスの男の子の一人称で進んでいく話。途中途中、章番号が鏡文字になっている箇所がありそこでは生き別れた兄弟が登場し、人殺し等を担当する。道尾さんにしてはあまり奥行きがわからないというか、面白いが、ふーん、という内容でした

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    2025年10月13日
  • 月と蟹

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    小学高学年頃の人間は、嘘もつくし、隠し事もする。自身ですら己の行動原理がわからず、感情の言語化もできず、世界が狭くて仕方ない。そんな中なのに親は否応なしに刺激してくる。そういう返しの付いた釣り針をみんなが心の奥深くにもっていたよな。

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    2025年10月11日
  • きこえる

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    第1話『聞こえる』がまったくわからなくて、考察ブログを読んで納得。私の読解力がこの小説に追いついていないことを理解した上で最後まで読んだ。それでも面白のがまた不思議。個人的には第2話『にんげん玉』、第4話『ハリガネムシ』が好き。

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    2025年10月11日
  • わたしの名店

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    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好

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    2025年10月09日