道尾秀介のレビュー一覧

  • いけない

    Posted by ブクログ

    私は謎解きが苦手らしい。
    自分で推理するより作家さんの美しい文章で読みたい、という自分の好みを確認できたなで感謝です。

    特に第3章は皆さんの考察を読んでも謎の部分が多くて。

    0
    2025年12月10日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    んー…スッキリしない。
    時間ある時にまたじっくり読みたい。

    …こっから独り言なんだけど、YouTubeのショート動画で小説紹介してる某氏がオススメしてる小説は今のところ自分にはあまりハマらない。
    なんでだろうね?動画見ると読みたい!ってなるのに。

    0
    2025年12月09日
  • N

    Posted by ブクログ

    上下は読みにくい。
    また帯が動くので取らないといけなかったり不便。

    私はテキトーに
    落ちない魔球と鳥
    飛べない雄蜂の嘘
    名のない毒液と花
    眠らない刑事と犬
    笑わない少女の死
    消えない硝子の星
    の順で読んだ。

    内容的に消えない硝子は初期に読んでいた方が良かった?
    と感じた。内容がつながっているが順番で印象変わるので考察時代の現代ではウケがいいのかも。

    0
    2025年12月09日
  • N

    Posted by ブクログ

    6つの短編で構成されているが、読む順番は自由。
    720通りの読み方があるという仕掛け。
    企画としてはとても挑戦的かつ面白いものである。

    大学の友人と共にペット探偵なるものを始めた旦那を持つ中学の理科教師。
    弱小野球部を甲子園の一歩手前まで導いた偉大なる兄を持つ弟。
    兄と違い野球はからきしな弟が出会った「死んでくれない」と喋る灰色の鳥。
    英語を全く喋れないベテラン英語教師が
    旅行先のダブリンで出会った物乞いの真似をする少女。
    酒に酔った恋人から毎夜酷い暴力を受ける女と、
    そのDV彼氏を殺しに来たと言う謎の男との奇妙な出会い。
    ダブリンにて、在宅での終末期医療に切り替えた患者の
    訪問介護を受け持

    0
    2025年12月09日
  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気持ち悪いモヤモヤとした感情を常に抱きながら読むことになる。最後のシーン、アスファルトに伸びるのは一つの長い影、という表現から結局残っているのはミチオだけであると暗示させる。最後の会話はミチオの描く理想の家族や友人関係、会話を描いていたのかもしれない。それまでのところも現実の境界線が何かわからなくなり、なんだったんだとなる。
    そして大前提としてこれが9〜10歳の少年の脳内で起こること?とは考えてしまう。

    0
    2025年12月06日
  • 笑うハーレキン

    Posted by ブクログ

    読みやすく、サラッと読んでしまいました。楽しく読めました。
    ただ、もう少し疫病神の出番を多めにして欲しかったです。

    0
    2025年12月06日
  • 雷神(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    3.5くらい。
    面白くなりそう、面白くなりそう、がちょこちょこ続いたけど期待は超えなかったなあという感じ。

    雷とキノコと祭りのミステリー。
    ミスリードの嵐。
    に、よる違和感いろいろ。

    幸人に2本線を足して南人にしたのかと思ったら
    雪に2本線を足して雷。Qサマって感じのクイズ。お父さんよく咄嗟にこんなこと思いつくな。
    お父さんかと思ったらお姉ちゃんキノコ投入。
    お姉ちゃん記憶なくしてないふり30年間するの強すぎ。そしてまた一気に記憶蘇って人殺しまくるの波瀾万丈すぎ。
    おばあちゃん「死んじまっていいって言ってた」
    しんじまっていい→しんでもいい→しなくてもよい
    まさかの「死んでいい」ではなく「

    0
    2025年12月05日
  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気持ち悪いだとか鬱だとかは最後の驚きで吹き飛んでしまって、ずっと何を読まされていたのかと喪失感のようなものが残った。妹もどうやら虫なのではないかと疑うこともあったけど、母親の反応とかから違うと判断したし、そもそも、この虫に生まれ変わるという概念はどこまで作中で共有の概念なのかわからなくてずっとモヤモヤしていた。その謎を明かしつつのどんでん返しは想像を超えていた。みんな自分に都合のいい世界で生きているんだという内容かと思ったら実はそれすら全てミチオの都合のいい世界の中の話だったというオチ。アンフェアだとも思わないし、今までにみたことないような内容だった。

    0
    2025年12月04日
  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    展開が予想できない部分では面白かった。ページ数多い割に読みやすかったです。ただ主人公だけが最後生き残るなんとも言えない展開と人の死によって生かされてる展開がなんとも言えない最後だったと思う。

    0
    2025年11月30日
  • いけない

    Posted by ブクログ

    各章の終わりにある1枚の写真で真実が見えてくる。
    面白い仕掛けだと思う。
    たぶんそう…だよね?でもあの件はどうなった…?と自分の推理と理解力にあまり自信のないまま次の章へと読み進み、前の章との点と点が繋がって「なるほど」と腑に落ちる。
    最後まで読むとほとんどの謎は明らかになるが、細かい疑問は残り、読み手の解釈に任される部分もあるのでその辺りは好みが分かれるところかもしれない。
    3章まではテーマも重くこちらの気分も沈みそうだったのに、4章では眩しいくらいの晴れやかな空気に一変する。が、これで良いのか?と問われると 答えは『いけない』のだと思う。
    不思議な読後感に包まれた。

    0
    2025年11月30日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった~
    前作からのキャラも登場して、日常の会話劇も楽しい

    ■叙述トリック
    寺田美知子が死んでいると明言されていないのは気がついたので恐らく生きているだろうと思っていたし、前作のトリック同様関わっている人間が仕込みなんだろうとは思っていた。
    さすがにキョウの思惑や瀬谷ワタル父親説までは辿り着かなかった…

    逆に津賀和が仕込みだと思った
    依頼料が安すぎるのにカラスであるタケが疑わないのはどうなんだ?簡単に騙され過ぎ

    前作に比べてインパクトは劣るがとてもよいストーリーだと思う

    ■自殺
    本人の意思だから被害にカウントされない、というのはあまりにも理不尽
    詐欺にあって泣き寝入りしたり人生が壊

    0
    2025年11月29日
  • 貘の檻

    Posted by ブクログ

    道尾秀介さん作品好きで集めていますが、これは独特な感じ、、
    なんか途中途中で純文学を読んでいるような気分に浸れる場面もあり、、(読んだ方に伝われこの想い)
    原因は読み手に(謙虚さをアピール)あるのですが、中弛みした感あり、、

    後半は怒涛でした!

    0
    2025年11月29日
  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    当然だがミステリとして筋が通っていたし、どんでん返しにも驚いたが、他のどんでん返し系の作品(方舟、十戒、十角館、シャドウなど)に比べて驚きは少なかった。そして、世界観がとても独特だった。殺された人間が生まれ変わり、生まれ変わったs君と共に事件解決していくという流れが珍しかった。解説にも書かれていたが、現実ではあり得ないことが起こる、独特な世界観のミステリは好き嫌いが分かれると思う。そして個人的には、嫌い〜好きが1〜10とすると、3.5くらい。やはりミステリは現実で起こりうる内容で解決しているほうが納得いく。受け付けないわけではないが、シャドウのような現実味のある話の方が個人的には好きだ。最後の

    0
    2025年12月02日
  • N

    Posted by ブクログ

    「少女→魔球→刑事→雄蜂→毒液→硝子」で読みました。
    解説を読んでびっくり。
    なるほど、順番によっては違う映像が浮かんでいたのか、と。
    最初と最後にこれを選び取ったのも不思議な縁でした。
    ここを入れ換えたらまた少し読後感が違ったかもしれません。

    0
    2025年11月24日
  • カエルの小指 a murder of crows

    Posted by ブクログ

    カラスの親指は映画視聴済み。カエルの小指ってのもあったんだ!面白そう〜って事で読んでみた。まあまあかな。最後のどんでん返しが良かった。

    0
    2025年11月18日
  • N

    Posted by ブクログ

    6つの話の短編集。どの順番で読むかで終わり方が変わる面白い本。
    それぞれの登場人物が密接に関わっているわけではないけど、脇役的な、小さなところで重なっている。時制もバラバラで時間帯順に読むのも面白そうだと思った。この名前どっかで見たな、という感覚で思い出した時はすごくすっきりする。
    1番印象に残っているのはオリアナとホリーというアイルランドの親子。もうすぐ死んでしまうホリーのためにウランガラスのシーグラスを探す物語。週末看護をした和真や、死んだ後おばと暮らすオリアナと出会う英語教師の男。もう一度読み返したいと思う。

    0
    2025年11月18日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    主人公のタケさんとテツさんはそれぞれ、この一連の出来事(?)によって、過去の自分の過ちを清算できて、精神的に救われたのかな。

    0
    2025年11月17日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本格ばかり選り好んで読んでいると、こういう作品に出会った時に心がやられるんだな。
    これはあざとい…非常にあざとい。そして滅法面白い。
    にしても便利だな○○○。脱力系ミステリでよく使われるネタだが、作者の恐るべき器用さのおかげか、ささやかな感動をプレゼントしてくれます。

    0
    2025年11月16日
  • N

    Posted by ブクログ

    道尾秀介さんの作品初めて読んだ。
    魅力的な文章を書く人。
    1話1話がそれぞれ惹き込まれる。
    ただなんとなく途中で飽きてしまった。

    0
    2025年11月16日
  • ラットマン

    Posted by ブクログ

    ツイストの効いたひっくり返しが物凄い勢いで行われるため終盤はついていくのが大変だった。納得したそばからそれを否定される上に、それらのひっくり返しが想像起点で行われるため結果的に納得感が希薄になる(だから"ラットマン"なわけだが)。それでいて最終的な結末が超面白い!というわけではないのもやや弱点か。
    しかし全体を通して見ると綺麗にまとまっているし読後感が非常に良いため好きな作品だ。

    0
    2025年11月13日