道尾秀介のレビュー一覧

  • N

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    ネタバレ

    なかなか入り込めなくて、途中で飽きて読むのを中断したりして、すごく時間をかけながら読んだ。
    やっぱり読み直そうと思って、数日間でまとめて読むとつながりが見えておもしろかった。
    10歳のオリアナが救われなかったのは辛かった。
    題名と書き出しに1番惹かれなかった「消えない硝子の星」が内容的には1番好きだった。

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    2026年03月08日
  • 透明カメレオン

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    いつの間にか「人殺し」の片棒を担がされているという、思わぬ方向へ転がり落ちる感覚に惹きつけられた。登場人物の重い過去を面白おかしく作り変えて話すことで、辛さから逃れる選択肢には救いを感じる。ただ、提示されたものへの物語的な終着点が描かれず読者の想像に委ねられた点は、正直もどかしく「惜しい」と感じた。それでもラジオ屋らしい機転や叙述トリックの構成は質が高く、楽しめた。

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    2026年03月06日
  • 向日葵の咲かない夏

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    なんとも不思議な世界観の話だった。あまり前情報も先入観もなく手に取った本だったので、S君がクモになったときに、え?こういう系の話??と動揺。ミチオの印象も、読めば読むほど変わってきて、最終的には読んでいた世界そのものがなんとも不気味なものへと変わっていく、、、全部理解しきれたか分からないけどなんか引き込まれてどっぷりミチオの世界に入り混んでしまった。

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    2026年03月05日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    意外と先が知りたくなってどんどん読み進められた
    けど個人的にオチはそんなに驚き!!ってほどではなかった

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    2026年03月04日
  • 雷神(新潮文庫)

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    最初から最後まで、仄暗い感じが、漂ったまま物語が進行していった。ちょっとした勘違いなんだろうけど、救われない内容でした。けど、この感じが道尾さんの作品らしいとは思う。

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    2026年03月04日
  • カササギたちの四季

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    道尾さんの作品で、大人が何人か集まると何かが起こる期待がある。カラスの親指や満月の泥枕、この作品然り。

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    2026年03月04日
  • 月と蟹

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    転校してなんだかなじめない少年たちの試行錯誤。という感じ。人と上手く距離をとろうとしたり、近づこうとしてうまくいかなかったり、そういった少年少女たちの上手くいかなさを面白い……と思えば良いのだろうか。自分はあんまりしっくりこない話だった。

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    2026年03月02日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    80ページくらいまで読んで一回これ面白いの?ってなってしまい挫折。

    カラスの〜とカエルの〜で道尾さんに惹かれてシャドウを読んで、あれ?こんな感じ?となり、今回の途中挫折。

    なるほど、カラスとカエルが面白すぎたのか。。と思って一回ソロモンの犬に手を出したら最後まで面白く読めた。

    じゃあもっかい片眼の猿!ということで改めて読んだら最後まであっという間だった笑

    片眼の猿というタイトルの意味がまた良いですね。眼で見えるものが全てになりがちですが、作ってもらったのにやっぱりいらないわとなるような人でありたいもんです。

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    2026年03月01日
  • いけない

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    各章の最後に掲載されている写真から、自分で各章の真相を推理する体験型ミステリ。
    第二章が他の章と比べて読みづらい(と言うより、他の章とは雰囲気がガラッと変わる)が、最後まで読めばすべてがわかる。
    読み終えて、最終章のタイトルを叫びたくなること間違いなし。

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    2026年02月28日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    なるほどねえ
    そういう大どんでん返しねええ
    私は背筋がキーッてなるような結末が好きだからまあまあだった。

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    2026年02月25日
  • 向日葵の咲かない夏

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    展開が目まぐるしく動くが、そのすべてが怖すぎる。後味が悪いとまでは言わないけど、気味悪いというかとにかく怖い。

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    2026年02月25日
  • ソロモンの犬

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    面白かったしすらすら読めはしたものの、不倫といいますか親子愛の変わった形といいますかあの辺の理解が難しくすっと入ってこなくなってしまった。先が気になってページ捲る手が止まらないのはさすがですね!

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    2026年02月24日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    コミカルで登場人物がおもしろく、読みやすかったです!大どんでん返し好きとしては、「え!?」というよりも「あ、そうだったんだあ」くらいの驚きだったので星3です。

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    2026年02月24日
  • いけない

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    これが真実か?というのが二転三転するミステリーで面白く読めました。お恥ずかしながら最後の写真を見ても自分で考察するのは難しく、口コミやサイトで確認しました。道尾さんの様々な挑戦の1つをまた体験できてよかったです。

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    2026年02月24日
  • N

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    6つの章を自由な順番で読む事で720通りの物語りになるギミックのある斬新な本。
    今回読んだ順番はメモしたのでまた別のパターンで読んでみようと思う。

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    2026年02月23日
  • 向日葵の咲かない夏

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    巻末解説にもある通り、好みが分かれる作品だと思います。あまり私の好みではなかったので評価は3としましたが、文章の構成とか「どういうこと?どうなってるの?!」とついつい読み進めてしまう魅力のある作品でした。

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    2026年02月23日
  • 満月の泥枕

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    背負った「贖罪」を「嘘」で塗り固めて得た「平穏」と、背負った「贖罪」の「真実」を語りたいと思う人とは

    道尾秀介さんの作品は毎回読後に考えさせられるものが多い。世間から離れた「周縁」の人物が、日常から離れた「周縁」の出来事に出会い、そして「周縁」の存在であった自分の「社会」としての「家族」としての、「自分」としての存在価値を見つめ直す。物語の構造としてそこには確かに「行って、戻ってくる」、「カタルシス」などが存在する。

    その中で今回は前述した「嘘」と「真実」について考えた。自分に引け目を取る、贖罪の意識があるとき、「嘘」を付くことで得られるものはなんだろう。一時の平穏、自分にとって都合の良い

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    2026年02月23日
  • N

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    「I」を先に読んで、その衝撃度が凄かったので、それに比べたら「N」は結末が変わる訳ではないので、ちょっと物足りなさはあるかな。もう少し読み込めばもっと面白さが分かるのかも。

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    2026年02月22日
  • I

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    2つの章は読む順番によって結末が変わる。
    「ゲオスミン」「ペトリコール」の2篇。

    ペトリコール→ゲオスミンの順で読みました。
    読後、考察サイトとかで答え合わせしてスッキリしたい欲があるがネタバレ禁止されてるので考察サイトがない!
    いや~すごいな~ どっちから読んでも辻褄が合い、且つ違う展開の話が書けるって本当にすごい。

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    2026年02月21日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ネタバレ

    過去に友人の保証人になって飛ばれた男。
    落ちていく中で、詐欺師としての生き方を選ぶ。
    その中で相棒と呼べる相手や、ゆきがかりで家族みたいになる子たちが集まって。思いがけないわちゃわちゃ共同生活。
    主人公は、自分の人生をめちゃくちゃにした相手を騙して復讐しようとする。
    だけど読者には、全てがうまくいきすぎているような、ハッピーエンドのためにしくまれた劇の中にいるような違和感を覚える。
    私はテツさんと寛さんが怪しいとずっと思っていた。

    娘たちがちゃんと自分の足で人生を歩めるのなら…
    それを目的に動いたテツさんは偉い。それが間接的に、主人公も寛ちゃんの人生も救ってるんだもんね。
    しからもただお金を

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    2026年02月19日