道尾秀介のレビュー一覧

  • 向日葵の咲かない夏

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    男の子が夏休み、謎に勇敢に立ち向かうミステリーかと思いきや、徐々に独特な展開になっていく。
    すごくドキドキした。

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    2026年08月10日
  • わたしの名店

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    実在の店について語られているから、ガイドブックにもなっています。

    書き手28名の中には物書きが本職の人もそうではない人も。中にはちょっと鼻につくなぁって感じであまり好きになれない人もいるけれど、総じて楽しい。

    余談ですが、数日前に『仮面ライダーゼッツ』でイカつ過ぎるミムラを見たばかりだったので、書き手の中に彼女の名前を見つけたときには笑ってしまった。ごめんなさい。

    私は大の酒好きゆえ、ついお酒の章に目が行きつつも、酒だけじゃアカン、美味しいものも食べたい。ほかの章との合わせ技で存分に楽しませてもらいました。

    コロナ下でアルコールの提供禁止になったとき、ノンアルコールの一人呑みじゃやっぱ

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    2026年08月02日
  • 骸の爪[新装版]

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    滋賀の仏所に訪れ、そこで血を流す仏像を目撃する。その次の日仏師が失踪し、謎が謎を呼ぶ展開に。



    なんでだろう。このシリーズはどこが不快感というか、座り心地の悪さというか、違和感というか、そういったものを感じてしまう。
    それがストーリーなのかと思ったが、二人の関係とこの本の主軸にあるようだ。結局幽霊の存在は?前回言われたことは結局真備に伝えないのか。二人の関係性が何ともチグハグの上にあるよう感じてしまう。友人と言うには遠いように感じるし……

    そして、今回の展開は正直、恐怖でそう見えた、そう思ってたらこうなった、それが夢となって現れたなど偶然の産物要素があまりにも多すぎる。初めはなるほど、確

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    2026年07月30日
  • 向日葵の咲かない夏

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    もやもや

    あんまり好きじゃないかも。結局S君は自殺で犯人はお爺さんなのはびっくりしたけど、ミチオやお母さんの頭がおかしくて妹がイマジナリー(トカゲ)なのは正直予想出来るし。それで結局先生は何にも関係ないショタコンなのね。トコおばあちゃんが猫なのもびっくりした。最初のページはトカゲの妹が死んだ時の描写なのね。転生、あるといいな。転生なしだとミチオが名探偵ってことかな。それはそれで面白そう。

    #ダーク

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    2026年07月29日
  • I

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    ネタバレ

    2つの章を読む順番によって結末が変わるミステリー。

    本を上下さかさまにして読むというのは初めての体験で新鮮だった。(『N』は未読)

    導入部を読んで「ペトリコール」→「ゲオスミン」の順番を選択。

    読み終わった当初は逆の順番で読んでも結末は同じでは?と思っていたが、時系列を脳内で整理して理解し「うわー、本当に結末が変わっちゃう!」と遅れて味わった。

    仕掛けだけでなく、ストーリー自体も面白かった。

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    2026年07月29日
  • ソロモンの犬

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    犬の表紙に惹かれ手に取りました笑
    最初は少しコミカルもあり、真相が気になりスイスイ読み進めて行きましたが、途中で犯人も推測でき、最後は全てありきたりな終わりをしてしまって不完全燃焼です。ちょっと勿体無い作品です。

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    2026年07月27日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    物語のトリックはかなり工夫されていて、「そういうことだったのか」と驚かされる作品だった。伏線の回収も見事で、ミステリーとしての完成度は高いと感じた。

    ただ、私には全体的にあまり好みではない作品だった。

    一番引っかかったのは、物語の題材である。スリや詐欺、ヤクザなど、犯罪の世界を中心に話が進んでいくため、読んでいてあまり気持ちよく入り込めなかった。

    また、主人公も、妻を亡くした後に幼い娘を残してギャンブルにのめり込み、知人の借金まで背負ってしまう。人間の弱さを描いているのだろうし、現実にはあり得る話なのかもしれない。しかし、私は小説には現実だけでなく、読後に前向きな気持ちになれる要素も求め

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    2026年07月27日
  • N

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    ずっと気になっていた"本をひっくり返しながら読む、読み方が自由な短編集"。

    短編集なだけあって1つ1つのお話が独立しているものの、同時にストーリーの中で登場人物の関わり合いが垣間見えるのが伏線回収のようで面白かったです。

    私は目次通り、
    『名のない毒液と花』
    『笑わない少女の死』
    『落ちない魔球と鳥』
    『飛べない雄蜂の嘘』
    『眠らない刑事と犬』
    『消えない硝子の星』の順で読みましたが、読む順番によっては背景情報の有無があるので受け取る感情が異なるだろうなと思いました。

    個人的にストーリーの中では『消えない硝子の星』が1番好きでした。(基本的にいずれもネガティブ/シリア

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    2026年07月26日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    2026.07.25

    見事に騙されたが、あまり釈然とはしなかった。
    なんだろう、、驚きに欠けたというか、真相を知ってもなおそこまでのギャップがなかったかも。

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    2026年07月25日
  • I

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    一度読んだだけでは読む順で結論が変わるというのがまったく理解できなかった
    この著者は随分前に読んだ作品が気持ち悪すぎて敬遠していたが、本作でもややその香りがしてやはり合わなかった

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    2026年07月25日
  • 笑うハーレキン

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    最初はとてもかわいそうで、この疫病神がついてるからこんなことに…なんて思っていました。

    人間そう簡単に変われないけど、ここまで全て失うと変わるしかないなって。

    でもホームレスになっても、楽しい仲間が居て多少食べるものがあって自由に過ごせていて、みんな幸せそうに見えていました。それはきっと仮面をかぶっていただけなんだろうけど。

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    2026年07月25日
  • いけない

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    ネタバレ

    どんどん謎が解けていくシーンは面白かった。トリックはちょっと腑に落ちないところもあったけど。最後どうなったかわからない感じで終わるのでちょっとモヤモヤ!

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    2026年07月23日
  • 花と流れ星 [新装版]

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    長編に比べると満足感は少ないかなぁ。
    ポンポンと読めるのは短編の良い所。
    事件らしい事件から、日常のミステリーまで収録されてます。

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    2026年07月20日
  • 背の眼(下)[新装版]

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    ネタバレ

    憑依現象みたいに全てが理屈立てて説明されるんかと思いきや亮平の霊が見えるのはそういうもんって感じでどっちつかずな印象〜

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    2026年07月16日
  • 骸の爪[新装版]

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    読みやすく、続きも気になり、二転三転するのも面白い。が、笑う千手観音と血を流す仏像という謎に対する真相が…うーん…。個人的には背の目の方が良かった。

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    2026年07月13日
  • N

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    読む順番で印象が変わると噂の道尾秀介さんの『N』ですが、たしかに読む順番が変わると感動にもホラーにもなりますね(^_^;)

    6章で構成される本作は、どの章から読んでも構わないと言うのですが、読み終えた章の中で出てきた登場人物の過去や未来を別の章で知ることがあり、初めに読んだ時は嫌な第一印象であったのに、別の章を読むと、なんて良い人だ(泣)と思わせることも。

    ただ、なんかモヤモヤが残る所がありますね。時系列順に読もうとした時に、それぞれの登場人物の現在はどうなっているのか?と考察したくなっちゃいます(^_^;)

    あと、この作品の醍醐味である『本を逆さまにして読む』は面白いスタイルなんですが

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    2026年07月12日
  • フォトミステリー - PHOTO・MYSTERY -

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    道尾秀介さんの『フォトミステリー』を読んだ。いけないシリーズが好きなので本作も楽しめた。こうした大喜利系は書き手のアイディアとか感性の幅がモロに出るから尻込みしてしまいそうなところ、果敢に挑戦される道尾さんがカッコイイ。真意不明な作品もあったので、時間を置いて再読しようと思う。

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    2026年07月12日
  • I

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    道尾秀介さんの『I』を読んだ。読み終えてもしばらく理解が追いつかず呆然としたのだけれど、もう一度最初と最後を読んでやっとつながった。自分は光につながる結末。逆だったら?とページを戻す。なんと恐ろしく緻密に練られた読者への挑戦だろう…守りに入らず攻め続ける道尾さん、格好良すぎるよ!

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    2026年07月12日
  • 水の柩

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    ネタバレ

    ミステリーといえばミステリー?どちらかと言うと青春小説とか純文学のよう
    微妙な距離の現在と未来を行ったり来たりするので、ちょっとわかりにくい
    田舎の閉鎖的な息苦しさはそれほど感じられないけど、何かが起こりそうな緊張感がある
    あと、いじめのシーンは読むのつらい、、、いつだって大人の身勝手に振り回される子供たちが不憫でならない
    最終的に主人公の発想を経て、各々が自らの力で未来を切り開いてハッピーに向かうエンドだったので、そこは希望が見出せてよかった

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    2026年07月10日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    全然気づかなかった。伏線はあったけど貫太郎の様子がおかしいことの種明かしはいつなのか気にしてしまって。

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    2026年07月07日