道尾秀介のレビュー一覧

  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    確かにこれは賛否が分かれる。私はあまり好きではなかったけど面白い部分もあった。
    主人公が小学生なのは新鮮で良かったし、じめっとした気持ち悪さや不快感もある。Sくんの入った瓶の中に女郎蜘蛛を入れるシーンは怖かった。なんの躊躇いもなくSくんを潰したシーンは軽いトラウマ。
    Sくんの書いた作文もまた気持ち悪いなあ。

    ただやっぱり生まれ変わりとか蜘蛛が喋り出すっていうのは良くも悪くも衝撃というか、そういう感じかってなってしまった。そういうファンタジーテイストが好きな人は好きかも。

    二人の刑事と父親以外みんな狂ってるし、結局は主人公の妄想だったのかな?
    物語は二転三転するしどんでん返しのような展開もあったけど少し無理があるかなとは思った。

    主人公の家庭環境最悪すぎて前半読むのきつかった。そりゃこんな家庭環境なら虫も喋り出すわ。

    0
    2026年09月24日
  • 透明カメレオン

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    後半にかけてどんどん真実が分かっていき、驚きと悲しみで忙しかったです。
    出てくる登場人物がみんな幸せになってほしいと思いました。

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    2026年09月23日
  • 向日葵の咲かない夏

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    万人受けのする物語ではない。
    正直気持ち悪かった。過去あるいは現在の逃れようのない苦しみによって生じる人間の醜い部分、影の姿は同じ境遇のものには同情とは違う共鳴を起こし違う形でのいわば救いとして手を差し伸べるものなのか。
    ただ、話の展開によりスラスラと読めてしまうのは作者の技術だと思った。「え?」より「は?」のほうが多いストーリーではあったが主人公にはどこか同情してしまうし、母親の気持ちもわかった。
    落としどころの無い着地にモヤモヤした感情は残る。

    0
    2026年09月23日
  • 雷神(新潮文庫)

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    ネタバレ

    真相へ迫るまではよかったが、蓋を開けてみれば、記憶違い、勘違いなど、大したことない真実だった。
    衝撃のラスト!とは程遠い気がした。

    0
    2026年09月22日
  • N

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    ネタバレ

    読む順番のおすすめを調べてから読むか、自身のフィーリングで決めるか迷いながら、読み始めた。

    短編をそれぞれ読んでいるという感じで、読む順番でそこまで世界は変わらなかった。

    『眠らない刑事と犬』の「ただ一つ考えなかったのは、自分自身についてだった」がすごく好き。

    0
    2026年09月22日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ


    うーーーーん、私にはあまり刺さらなかった。
    表現のグロさに耐えられず、途中読むの辞めちゃいました。
    若干ファンタジー?

    妹のミカは3歳にしては大人びているから何かあるとは思っていたけど、S君食べちゃった時びっくりした(笑)

    0
    2026年09月21日
  • I

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    最初読んだのは救うほうだった。逆も読んだけどやはり最初の順番のほうが好き。いまいち時系列がわからないとこもあるけど気にせず面白く読んだ。

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    2026年09月21日
  • こんなはずじゃない ホラー傑作選

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    読んだことある話が半分くらい。
    「今頃、わが家では」はオチが想像できたにもかかわらず、それでも面白かった。

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    2026年09月21日
  • 雷神(新潮文庫)

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    前に龍神の雨を読んで面白かったので雷神をすぐ買って積読していたのを拝借。
    個人的には龍神の雨のが好きだったかな。

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    2026年09月18日
  • 向日葵の咲かない夏

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    初めて読む道尾秀介作品かな?物語としては面白くてどんどん先が気になる展開だった、死んだS君があるものに生まれ変わってっていう展開が斬新で面白かった、ラストら辺はぶっ飛んでるというか、マジかってなった笑
    色んな考察とか見てみようと思った。
    星は3.5

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    2026年09月17日
  • 背の眼(下)[新装版]

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    ◯面白かった。
    ◯最後、なんで主人公は伝えなかったんだ??
    ◯北見の嘘を見抜く能力が都合良すぎて冷めた。

    0
    2026年09月11日
  • いけない

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    ホラーっぽいのかなと思ったけど、そうではなくて騙される系のミステリだった。でも、物語をよく考えるとホラーじゃないとも言い切れない。
    一つの町の中で、いろんな事件が起こります。連作短編です。てっきり独立したものだと思っていたので、連作短編好きなわたしとしては、ここは小躍り要素です。
    各ストーリーの最後に、写真が差し込まれていて、それを見ると、物語の見え方が変わると言うか、真相がわかると言うか。しっかり読まないと、わかりにくいかもしれません。
    しかし何て不穏な町なんだ。一見、景色も良さそうで、平和ですけどね。住みたくは、ないですね。

    0
    2026年09月08日
  • きこえる

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    道尾秀介先生の書く物語は従来の本という存在を現代風に新しく変えていく面白い世界感であると思う一方、フィクションはフィクションであってほしく現実世界に入ってきてほしくない…という私自身との葛藤がある。
    新しい本の読み方としては好きです。

    0
    2026年09月05日
  • いけない

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    短編になっているけれど、すべてが繋がっているので真剣に読まないと着いていけなくなる感じ。
    少し分かりにくいのと思ったより気楽に読めなくて個人的にはハマらなかったけど、推理好きの人には勧めたい。
    写真を使った仕掛けは面白い。こういう試みはワクワクするのでいいなと思う。

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    2026年09月03日
  • I

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    ネタバレ

    2つの物語で構成され、どちらから読んでも物語が成立する一冊。前作『N』でこの仕掛けの気持ちよさを味わっていたので、今作もぜひ読みたいと手に取った。

    読み終えての率直な感想は、少し物足りなさが残った、というもの。今回は2つの物語という構成のため、前作ほど物語が交差していく爽快感やミステリーとしての驚きは得られなかった。

    もう1点、ネタバレになるが、姉の性格が最後まで読み切れず、なぜそのような行動を取るのか納得のいかない部分が多かった。読後感があまり気持ちよくない。たとえ悪事を働いた人物であっても、その行動に筋が通っているかどうかがわかりやすく描かれていることが、個人的には好みだ。単に自分が読み切れていないだけなのかもしれないが、前作の読後感が良かっただけに、比較するとやや残念だった。

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    2026年08月31日
  • N

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    本をくるくる回しながら読む体験が新鮮で楽しい。

    前半に読んだ章の登場人物が後半の章にでてきて、
    お!知ってる人!となるけど、
    それが自分の読む順番次第で変わってるのがすごい。

    短編集の内容としては、伏線やトリックで自分に刺さる内容が無かったのが残念。

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    2026年08月30日
  • N

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    一章ごとに視点もストーリーも変わり、何処からどう読み進めても良いという謎の本だったので気になり購入。
    凄いピンポイントな感想だがmoca展で見た絵画「天使の梯子」とイメージと相まって、その現象は「キレイ」だけではない、なにかを何処かへ導くものという認識になった。

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    2026年08月30日
  • I

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    面白かった!!んだけど半分読んで、たぶんバッドルートを選んでるな…?と気づいてちょっと落ち込みながらもう半分読んだ。

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    2026年08月26日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    ヤミ金や借金、詐欺といった世界観があまり好みではなく、最後まで少し居心地の悪さがあった。

    思い込みによって見え方が変わってしまう怖さを感じた。世界観は好みではなかったけど、終わり方は良かった。

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    2026年08月26日
  • ソロモンの犬

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    ネタバレ

    ‪掌の上で転がされまくった作品‬
    ‪誰も彼もが怪しく見え、考察し、‬
    ‪最悪の展開を考え..‬
    ‪最後まで気が抜けなかったけど‬
    ‪爽やかな終わり方でよかった‬

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    2026年08月25日