三浦しをんのレビュー一覧
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購入本。寝る前に少しずつ読んでいて、昨夜読み終えました。やはり三浦しをんさんのエッセイは良い。
頭カラッポにして読めるタイプのエッセイ。明るくて楽しそうな雰囲気がいい。自虐も嫌な気持ちにならないんだよな、三浦さんのエッセイの場合。
文章のノリも独特で、読んですぐそうそう三浦しをんさんのエッセイってこんな雰囲気だったよなって思い出しました。このノリも好み。
面白かった(印象深かった)のは、ききみみ頭巾、なんだかんだで楽しくすごす、怒りの反射速度、新作落語「カツラ山」、おそるべき計測器、難問もんもん。あと、ジョジョの話はどれも面白かったです。
エッセイを読むようになったきっかけが三浦しをんさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ手紙のやりとりだけで進んでいく物語は初めてで、とても斬新でした。
ずっとラブレターを読まされる……? と思っていたら離別に離別を重ねていて、どこに着地するのかソワソワしながら最後まで読みました。
手紙とメールというラグがもどかしさと臨場感を引き出していました。
終盤、磯崎からののに言った「二人は似ている」が印象的でした。
それぞれに愛する人ができて、環境も生き方もガラリと変わったけど、何百通ものやりとりを経て心の深くで融合したところが滲み出てる……それも無自覚で、というのがなんともエロい。
悦子さんの死に目に立ち会えなかったことはののにとって相当なショックだった。今度ははなが生きているかも無 -
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初読の三浦しをんさん作。
洋食屋見習いの藤丸くんと、大学院生の本村さんのお話。研究室にランチデリバリーをするようになった事がきっかけで出会った2人の恋愛模様だが、上巻はそこまで恋愛模様は多くなかった。
とてもいい人だと思いながらも恋愛に興味を持てず研究一筋の本村さんが、これからどうやって藤丸くんを意識していくのか気になる。
そして、1回振られながらも相手に気を使わさないよう振る舞い、けどちょっとした事で本村さんを贔屓する藤丸くんがとってもいいやつ。お前はいい男だよ、藤丸。
それにしても研究生活があまりにもリアルに書かれてるので、めちゃくちゃ学生時代を思い出した。コンタミ…恐ろしいよね…わか -
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アホすぎる日常は
実はとても繊細に守られていて
案外、世界平和に一番近いのかもしれない。
三浦しをん の日常はちょっとおかしい。
ピカチュウのぬいぐるみに話しかけ
EXILE一族をこよなく愛して様子がおかしくなる。
いくらなんでもアホすぎるのに、なぜか愛おしい。この人どうかしてるでと思いながら
読み終える頃には妙に元気になっている。
特別なことは何も起きない。
それでも、笑って呆れて
まあ、いっかと肩の力が抜ける。
騒がしい世の中で
ピカチュウに話しかけている大人がいる。
それだけで、世界はまだ大丈夫な気がしてくる。
アホすぎる日常は
実はとても繊細に守られている。
案外それが
世