三浦しをんのレビュー一覧

  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読んで良かった☺︎
    来年から箱根駅伝みるのが楽しくなりそうです。


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    走ることにおいて自分の目標や理想とどれだけ向き合えるかが大事なんじゃないか、と勝ち負けや結果より
    自分自身の向き合い方、スタンス側(在り方)に
    言及しているのが良かった。
    箱根駅伝以外のことにも通ずる話だと思った。
     
    私自身、登場人物の在り方に着目して
    読み進めていたので
    箱根本番での順位もなんだか嬉しかった。

    目に見えるモノに流されず
    見えていないけど強いものが何なのか
    順位からも教わった気がします。

    なんと、この小説4年かけて作られたそうで、
    著者が作品にかけた時間・熱量に感謝

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    2026年02月19日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    走と清瀬に焦点が当たりつつ、終盤に各メンバーの背景や考えなどにスポットライトが当てられていて感情が揺さぶられる場面が多かった。また、読んでいるうちに話にのめり込んでしまっていた。駅伝を見る目が変わり、見たいと思った。

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    2026年02月14日
  • 好きになってしまいました。

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    小説を原作に映像化された作品を観るという事に対して、他人から見た自分のような、気付きと新鮮な驚き、楽しみを見出しているのが素晴らしい感覚を持っている方だと思いました。
    好きなことが沢山あるって素晴らしい。

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    2026年02月13日
  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    小説家を目指そう、もいう人にとって、とても参考になる本だと思います。
    普段読んでいる小説は、こうやって書き上げられているのかと、参考になることばかりでした。
    そして、いつもながら、三浦しをんのエッセイは面白い。

    小説を読んでいると、時にラストが急ぎすぎているな、とか、間延びしてきたな、などと感じることがあるのですが、書き手側のこういう事情があったのか、という気付きもありました。

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    2026年02月10日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    毎年、お正月に楽しみにしている箱根駅伝。伝統あるこの大会に、たった10人の部員で挑もうとする若者達の、青春の記録です。

    設定にはちょっと無理があり、陸上をやってる方からみたらどうなんだろうとは思いましたが、物語を素直に読むと、疾走感と同時に読後には達成感がありました。

    個性的なキャラが多い10人のなかでも、突出していたのはハイジです。目的のために用意周到に事を運ぶ彼の執念は圧倒的でしたし、周りを巻き込みながら、周りを活かし切るその采配はお見事でした。ただ、近くにいたらちょっと怖い存在かもしれません。

    これからは、今までとは違った視点で、箱根駅伝を観ることができそうです。

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    2026年02月10日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ・現実的ではないが、話としては面白い。
    ・襷だけではなく、想いを繋ぐのは駅伝の良いところだと思った。
    ・早く、腰を治してメンバー集めてレースにでてみたい。
    (評価)3.9

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    2026年02月09日
  • 光

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    ネタバレ

    三浦さんは「舟を編む」から名前を見るとなにも考えずに買い込んでくる。これは2013年の第三刷なのでずいぶん長く積んでいた。気になっていたのでナツイチ2017に上がったのを機に読むことにした。
    実はあまり期待してなかった。その前に読んだ「星間商事株式会社社史編纂室」は期待外れだったし。
    この作品で新しい三浦さんを見つけ安心した。

    まずあらすじを。

    小さな島、勾玉に似た形の美浜島に住む中学生、信之・美花・輔の半生。
    不意に島を襲った大津波で家族も美しい風景も砂に埋もれて、死体袋が累々と並んでいた。
    この後、三人は別の道を歩み始めたが、常に過去を振り返らずにはいられない、心の底辺にいつも居座った

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    2026年02月08日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    夕やみの中を暮れてきた線路の横を歩いて時々電車に追い越されるといつも

    『夕闇のなかを通りすぎていく、電車の窓の明かりを見たときのようなさみしさ』

    について考える。
    そのさみしさを素敵だと思うし
    駆け寄って抱き締めたいと思う。
    これ以上のさみしさの表現を私は知らない。


    テンポの良い会話で進むコメディかと思えば、シリアスな展開や切ない片思いが織り込まれているお話もあり、色々なタイプのお話が楽しめる短編集です。

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    2026年02月07日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    私は好きな本だった。
    多種多様な恋愛が描かれており、全てに感情移入というわけではないが様々な立場の人の恋愛観や人生観を除けて楽しかった。これからも大切にしていきたい言葉が沢山あった。

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    2026年02月07日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    ドラマを見ているような気分!
    多田と行天の破天荒な日常の短編集みたい、登場人物と出来事が多いと思ったけど最終的に全員必要だし、便利屋という仕事柄を表してもいると思うので可。!エンタメ感強いにも関わらず印象に残るセリフがたくさんあった。もっと2人の過去の話を深堀したいなと思ったけど続編を読めばわかるのかな、?分かんないけど続きも読みたい。やっぱり三浦しをんが自分の肌感にすごく合う!

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    2026年02月05日
  • あの家に暮らす四人の女

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    ネタバレ

    女4人の他愛もない日常を取り上げた小説。最後の方で事件あり。読むの遅いなと思っていたのに後半はあっという間。

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    2026年02月04日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    初めてしっかり読んだ小説。
    陸上競技経験者(短距離種目だけど)として、レース前の緊張感とか、リアルな雰囲気とか、応援する人、される人の気持ちとか言語化されていて気持ち良かった。
    さすがに素人集団のくせに5km、10kmのタイム早過ぎだし、駅伝中もあっさり抜かれてしまう他校の選手が気の毒になった。
    そこに関して現実味はなかったけど、目標に向かって頑張る描写だとか、仲間同士喧嘩するけどリスペクトしたり、青春系としてベタなんだけど、やっぱりそこが面白かった。

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    2026年02月01日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    スラスラと読めて面白い。文章も飽きない

    2人の関係性も好きだし、便利屋にやってくる登場人物が魅力的で憎めない人ばかり

    ルルちゃんが個人的に可愛くて好き
    見た目はアレなんだろうけど、、、人柄が良い!

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    2026年01月31日
  • 墨のゆらめき

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    2026/01/21〜2026/01/31

    Audibleの『アトロク・ブック・クラブ』で「Audibleで聴くのにオススメの本」として紹介されていた作品。
    著者がAudibleのために書き下ろした作品と言うことで、書籍ではなくAudibleで触れた。
    同番組でAudibleに適した作品の特徴として「一人称語りの作品」が挙げられていたが、一人称視点で語られる本作のAudibleを聴いて共感した。

    自分は小説を読んでいてもあまり脳内に画が浮かぶタイプの人間では無いのだけれど、本作のAudibleは聴いていて滅茶苦茶画が浮かぶのがビックリ。
    著者の筆力と、櫻井孝宏さんの声優としての力量が組み合

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    2026年01月31日
  • 木暮荘物語

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    読む手が止まらなかった。性について結構がっつり触れてる部分が多くて若干戸惑ったところもあったけど、それでも続きが気になって読んでしまうって感じ。キャラクターそれぞれが愛おしくて、ぶっ飛んでるのに気づいたら感情移入してる。「シンプリーヘブン」「ピース」は特に切なくてお気に入り。

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    2026年01月30日
  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    面白かったなぁ!
    かなりわかりやすく小説の書き方へのアドバイスや、三浦しをんさんの小説への取り組み方、書き方が垣間見えるようで大変楽しかった✨

    相変わらずEXILE一族とハイローにハマっていらっしゃるようで、楽しそうで何より!

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    2026年01月30日
  • のっけから失礼します

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    雑誌「BAILA」の連載をまとめたもの。
    著者の小説は読んだことがあるが、エッセイは初めて読んだ。面白い人だ。
    はっきり言ってくだらない。けどそのくだらなさが面白い。親近感が湧きました。

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    2026年01月30日
  • 好きになってしまいました。

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    就寝前用の一冊に。
    作者の好きが詰まった心温まる作品。
    私も旅に行ったり、植物を育てたり、心のおもむくままに行動したいと思える内容でした。

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    2026年01月30日
  • 仏果を得ず

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    ネタバレ

    文楽のお話。
    歴史で人形浄瑠璃を学んで以後触れてこなかったし見たこともなかったが、本書で興味が湧いた。
    途中から恋愛要素多いのか、健が男らしくないな、、と思いきや、その人物像こそ文楽の中で生きる人々を映していて、人間らしさはいつの世も変わらないんだなぁと感じた。文楽を動画で見てみたが、太夫はもちろん人形使いすごい、、、生で見てみたい!

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    2026年01月28日
  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    小説を書いたこともいないし、これから書くつもりもないけれど、エッセイとして楽しく読んだ。
    属性が同じ(顕著なヲタク)な事、年齢がほぼ一緒な事からか、滾り方に既視感しかない。
    それはともかく、EXILE一族に色々捧げてる事と、ハイロウ愛がキワキワだった事しかほぼ残っていないのだが…三浦氏の言葉の選択が面白すぎる。

    本題の小説の書き方については、小説を書いたことのある人にはわかるわ!というのがあるのかな。
    没入してしまうと何も気にしないので分からないけれど、逆に「なんか読みにくい…」という作品の場合に、内容を照らし合わせて、どこが読みにくい原因なのかを検証してみるのも面白いかもしれない。

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    2026年01月28日