三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
贅沢ー!!こんな素敵な短編がたくさん読めるなんて!!読みやすくあるのに、読み終わった後毎回満たされる感覚になる。すごい!!!
特に好きだったのは、
・私たちがしたこと(俊介がメロすぎる)
・ペーパークラフト(悠仁メロいって)
・森を歩く(人並みに惹かれない女性がすき)
・春太の毎日(泣く)
・冬の一等星(文蔵の言動行動がすきだし、それを子供ながらに受けって歳を重ねて再解釈する映子もすごくすき)
言わずもがな腐っているので、手紙は終始良かった。愛だなあと。なんか、ほぼ全部です。
しばらく感想を書いてない間に、語彙がとても少なくなってた感覚。また沢山読む生活します。 -
Posted by ブクログ
この物語の人たちは辞書刊行という目標へ向け、走り、情熱を燃やし、10年以上の年月を掛けていく。
一方、現実の私は平凡な会社員で、走らないし、情熱を燃やさないし、ひとつの仕事に10年以上も年月を掛けることもない。
私もひとつのことに打ち込める仕事に就きたかったなあ。
なぜ平凡な会社員になってしまったのか・・・。
10年以上も正社員1人として責任を負っていた人。
誰かの情熱に情熱で応える人。
気づけば辞書の世界に飲み込まれてしまった人。
この3人は初めから辞書に情熱を掛けたいって思っていなかった。
『言葉という新しい武器を、真実の意味で手に入れ、辞書を刊行する』という情熱へと変わっていった。
私に足りなかったのは、ナニ?
何が足りなかったのかはまだ分からないけど、次に書店へ行ったときは辞書を手に取ることは間違いない。
そして、ページを1枚めくって、ぬめりを確認してみよう。
それから、ネット検索はそこそこにして何十年ぶりかに辞書を引いてみようかな。
この作品を読んでそう感じた人は私だけではないはず^ ^
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Posted by ブクログ
人気作家5人が書店とそこで働く人たちへの愛をこめて贈る、珠玉のアンソロジー。好きな作家さんばかりだったので、迷わず手に取った。
巻頭の作品は瀬尾まいこさんの『続きは書店で』。
「バイトの面接を申し込もうと思ってるんですけど、自分に向いてるかどうかなって」と占い師のもとにやってきた大学1年生の菅原。しかし、バイト先に選んだ書店は1か月ほどで閉店することが決まっていた…
装丁のイメージ通り本屋さんを舞台に、ほんわかした作品が多く収録されていて、やっぱり本屋さんっていいよなと、本屋さんに行きたくなる。
収録されている中で、『歌うように生きて』は物語後半に意外な展開があり、一穂さんの作品はやっぱり好みだな〜
街の本屋さん、がんばれ!