似鳥鶏のレビュー一覧

  • 破壊者の翼 戦力外捜査官

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    冒頭から現代社会で起こりそうな犯罪でぐっと掴まれる。その後も、実際に手口を真似されたら困るんじゃないかと思うような攻撃が。「原発以外で東京にダメージを与える方法は?」という思考は、逆に防災の意味でも重要かも。

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    2018年02月05日
  • 昨日まで不思議の校舎

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    2018年13冊目。いつもの感じだと軽く油断して読んでいたら、最後の展開に普通にビビらされました。まさかこのシリーズでこんなにも恐怖を感じることになるとは。落差たっぷりの緩急にまんまとしてやられた。

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    2018年01月23日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    2018年6冊目。前作からの仕掛けが一気に爆発する後半の怒涛の展開に圧倒されまくり。最後までフォローもしっかりしていて、素敵な読後感。

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    2018年01月13日
  • モモンガの件はおまかせを

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    今回は本当にいい話ばかり。ペットの問題を似鳥流にアレンジして問題提起しているのは、本当に素晴らしい!ペットをこれから飼おうとする人、買っている人、ペット業社を含め是非読んでいただきたい!早く日本が生体販売を禁止されるようになってもらいたいと願うばかり。

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    2017年09月01日
  • きみのために青く光る

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    ネタバレ

    表紙が綺麗で忘れられず、後日買ってしまった。
    自分の能力を悪いことに使うか、大切な人を守るために使うか、様々な能力を持つ4人の少年、少女を描いた短編集のようなもの。他の人にない能力を持つことは、他の人より責任を伴い、苦しみも引き受けなきゃいけないのかも。
    "死ぬまでの間、そばにいてくれる?"

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    2017年08月14日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    いや、これは面白かった(^o^

    似鳥氏は、大崎梢リクエスト「本屋さんのアンソロジー」で
    初めて知って気に入って(^ ^
    で、初めて単独作を読んでみたのですが...

    いや〜、読みやすいし、謎解きは斬新だし、
    主要な登場人物それぞれに深い物語があるし、
    「ややこしさ」も私には丁度いいし(^ ^
    とてもお気に入りになりましたとさ(^o^

    最後の最後、もしや、いやまさか、やめてよね、でも、
    と思っていた通りのストーリーに落ち着きましたが...
    「その後」をぜひ見守って行きたくなる(^ ^
    結構 感情移入してたのだな、と自分でも驚きました(^ ^;

    他の作品も、ぜひ追いかけてみようと思います(^ ^

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    2016年09月28日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    名探偵伊神さんは凄い。葉山君はほっこりする。チョッピリ重くて大体は軽い、演劇部の人ってそこまでする??
    続編をを読みたくなりました♪

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    2016年05月27日
  • 迷いアルパカ拾いました

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    似鳥鶏さんはあとがきも大変面白いことに気付いて、前2冊分も急いで読んでみた。面白い。
    モフモフ癒し系のアルパカが唾吐き攻撃をしかけることと、お気楽極楽なボコに実は辛い過去があったことに打撃を受ける。それにしても、服部君は桃さんが好きすぎるっ。

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    2015年11月13日
  • ダチョウは軽車両に該当します

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    小さくて可愛い七森さんは、案外大胆で頼もしい!好感度大幅UP!!動物達の様子と桃さん達のやりとりに夢中になっているうちに、あれよあれよと事件が解決してしまってた。うっかりミステリーであることを忘れてしまう楽しさ?服部君は桃さんが好きすぎるっ。

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    2015年10月27日
  • 迷いアルパカ拾いました

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    動物園ミステリ第3弾。ストーリーは、ありえなさそう思っても面白くて引き込まれる。何より文章が面白くて、じわじわくる。濃厚なキャラもやはり素敵だ。久しぶりに、続きが読みたくなるシリーズ。
    2015/5/20

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    2015年05月20日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    警察を突然辞めた惣司智は兄の季が継いだ喫茶店でパティシエとして働き始めた。鋭敏な推理力をもつ智の知恵を借りたい県警本部は秘書室の直ちゃんを送り込み、難解な殺人事件ばかり相談させている。弟をお菓子作りに専念させたい兄は、なくなく捜査の手伝いを。人が好い兄の困った事態を見かねた弟は、しぶしぶ事件解決に乗り出す羽目に……。

    【感想】
    初めは入り込めない感じの雰囲気だったけれど、次第にこの物語の世界観、人間関係、環境に打ち解けていけた。

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    2017年08月04日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    叙述トリック入門編という意味では面白かった。反面、本格ミステリー好きには物足りないだろうし、高い評価は得られないだろうなと思う作品。なくてもいいけど食べたら食べたでそれなりに美味しいお茶菓子みたいな小説。
    わざわざ最初に太字で語るあたり、そこに意図が含まれているのだろうと思って読めば、簡単に気付いてしまうのでまあまあフェアかつ難易度低め。理不尽なところもあり、総合的には3.5くらいかな。挑戦状好きだから+0.5
    せっかくなので1話ずつ。
    ちゃんと流す神様は、それしきのことで仕事止めてまで調査しないだろうという呆れる展開が、老後の趣味として働いている人たちだから暇つぶし的に盛り上がったのだなという伏線になっててよかった。
    何かが詰まって業者が来る前にこっそり片付けられた→排泄物ではない、見つかると恥ずかしいもの→妊娠検査薬は細いから詰まらないだろうし、詰まるくらいのサイズでたまたま落ちそうなものとなるとまあ…というわりと導きやすい展開も導入の一話らしい。
    羽海ちゃんはそこまでして隠さんでもよかったのでは。そのためにわざわざ窓から侵入するバイタリティがあるから探偵助手に向いてたとも言える。
    この本の途中で別紙が複数人と気付いて、助手が「共通する一人の人物」と思い、この章だけ助手いないよな、の解決が後半の「うーちゃん」(ただし苗字は異なる)というのはちょっとずるい。
    背中合わせの恋人は、一番面白かった。絶対誤認だよなと思いながら読んでても、両片思いのすれ違い展開がベタで好き。結局お互い好みの顔なのかよというある意味運命な二人。上手くいってよかったね。
    閉じられた三人と二人。ここで序盤のヒントがあまり機能していないことに気付いて、もしやあとがきが…と思い至った。クローズドサークルの不可能殺人!とワクワクした気持ちを返してほしい。あと映画館でこんなに喋ってるやつがいたら絶対に許せない。映画館で事件が起きるぞ。
    何となく買った本の結末は、アル中の親父を先に殺してくれと思わずにいられなかった。そんな程度で飲んじゃう覚悟なら、誰か他の人に誘われてたとしてもいずれそうなってたよ。暴力受けてても家族だから愛が少しでも残ってたのか?逆恨みすぎて可哀想。叙述トリック自体は簡単だった。
    貧乏荘の怪事件は、ヒント通り名前書き出してたら気付いてたやつ。しか印象がない…。そこまでする読者はあまりいないだろうから、読み流すタイプの人ほど騙されるのかも。かっこつけてスーツ着るイケメンの外人(ボロアパート住まい)ちょっと可愛いな。
    ニッポンを背負うこけしは、ターゲットがいきなりマイナーなこけしという時点で、本当の犯人には選ばれない=模倣事件で真犯人の炙り出しがつながり、そうなると身内が犯人で、別紙さんたくさんいるから結託してたんかなと。五人肩車が現実的かはわかりません(笑)政治的思想絡める必要があったのかは疑問。
    あとがきは、はっちゃけててわりと好きでした。作者を好きであればあるほど楽しめたかもしれない。この人の著作を何冊か読んだ上で読めてたらもっと面白かったんだろうな。と後悔。
    各話の叙述トリックだけでなく、挑戦状で伏線を貼りあとがきで回収する流れは、一冊の本として完成度の高い構成で好き。表紙も作者のことが好きなら絶対にやっとしちゃうやつ。未読の人に勧めるなら何冊か作者の本読んでからの方がいいよと言いたい。

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    2026年09月26日
  • 新学期にだけ見える星座

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    市立高校シリーズの続編!

    いつもの主人公がとうとう3年生になりました、感慨深いもんです( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
    今回は入ってきた後輩1年生の男の子目線で進んでることが多かったですね、高校が舞台となればこの子目線、
    別の場所(大学とか)になると、いつもの葉山くん目線で進んでました

    様々な形の密室が出てくる感じで、それを解いていく流れ、葉山くんに自覚が生まれたからなのか、積極的に前かがみに頑張って解いていってるのに、最後に伊神さんが出てきて、「え、そんなことも分からないの?」みたいな形になるのが、少し腹立たしくはあった( ´・ω・`)頑張ってるのに( ´・ω・`)

    どこか特別めいた登場人物ばかりなので現実味がないのは後輩編でも同じだけど、短編的に話が進むので、すら〜と読めて楽しめましたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年09月24日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    ショート・ショートなので、一編が8ページくらい。その短い中で背景をぼかしつつも確信に迫る書き方してたりするものもあり、うまく咀嚼できないまま終わったものもあり、でも面白い短編集だった。

    始まりが不穏なので、大体不穏な話が多い中、最初から最後までハッピーに終わる「切れたミサンガ」が好き。
    人でも殺したんかと思いつつ、同じ格好ときたのでSFかと思ったら 笑

    安定のホラーの「こわくてキモくてかわいい、それ」も好き。
    それが不気味だけど、主人公が見下されてることに気付きながらも知らないふりして難を逃れてて、性格悪い私はざまみろと思ってしまった。

    「久闊を叙す」も良い。
    こんな形で、我が友李徴子を読むとは。新鮮な感覚だった。

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    2026年09月23日
  • 理由あって冬に出る

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    会話のテンポがしっかりとしており、心地よく読める。主人公が探偵の助手でありながら、本筋の動きに大きく関わらないのが新鮮で面白かった

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    2026年09月18日
  • それはそれはよく燃えた

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    積読チャンネルで紹介されていて手に取った一冊です。

    ショートショート集なので、少しずつ細切れに読めるのがよかったです。どの作品もそれぞれ面白かったのですが、なかでも米澤穂信さんの「燃えろ恋心」が圧倒的に好きでした。

    リズムもテンポもよく、一気に駆け抜けていくように読めて、最後のオチまできれいに決まっています。これはできれば、内容を何も知らずに読んでほしい作品です。

    特によかったのが、青春時代の「大人は自分たちのことをわかってくれない」「なんとなくこちらの味方ではない」という感覚の描き方でした。

    ラブレターを買ってから、実際に書くまでの過程もいいです。誰かに恋をしているというより、恋をしている自分ごと、恋そのものに精一杯恋をしているような書きぶりがとても素敵な文章でした。

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    2026年09月11日
  • 夏休みの空欄探し

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    ネタバレ

    暗号は全く分かりませんでしたが、最後まで面白く読めました。
    キヨくんが最初ほんとに受け付けなくて…。いるなー、こういう人、苦手って思いながら読んでました。読んでるうちに拒絶反応はなくなりましたが、最後まで好きになることはなかったですね。ごめんよ。
    主人公のライくんには、共感しっぱなしでした。最初の方に出てくる「文化が違う」っていうのが、私も会社の人と話してて感じるので頷きながら読んでました。
    キヨくんの方がコミュニケーション能力高いし、おしゃれだしって、自分はその努力をしてこなかったと自己嫌悪してる所とか胸が痛かったです。
    ひとつマイナスだったのが、病気ネタ。個人的に好きじゃないので、あの結末であるなら、別に病気、死ネタを持ち出す必要ないんじゃないかと思いました。

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    2026年09月09日
  • 名探偵誕生

    ネタバレ 購入済み

    青春ミステリー

    日常系ミステリーかと思いきや、本格的な事件も起こります。
    主人公の成長していく過程をちょっと懐かしくも羨ましくも感じながら読みました。憧れって宝物ですね。爽やかな読後感でした。

    #憧れる #切ない #胸キュン

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    2026年09月08日
  • 推理大戦

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    読んでいてすごくワクワクする作品だった。
    表紙からとても刺さる。

    細かいことは割り切って読んでてすごく楽しいミステリー。シリーズ化してほしい。

    あとがきがめちゃくちゃ面白かった。
    この人の雑学本とかエッセイとか読みたい

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    2026年09月04日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    河村拓哉さんの『ミックス』が好き。Youtuberさんだとは知らなかった。このシリーズは書き手との出会いがやっぱり楽しい。

    累犯家族
    重政の電池
    その。をよく見ろ
    海に還る
    猟妻
    擲たれた手紙

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    2026年09月05日