似鳥鶏のレビュー一覧

  • 叙述トリック短編集

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    「ん?」という違和感にチラチラ気づくことができても、明確に仮説を立ててトリックを見破るまではいかなかった。ライトに読めてよかった。
    しかし何故、別紙は別紙なのだろう。

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    2026年05月19日
  • 新学期にだけ見える星座

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    久しぶりの新刊。主人公は高校3年生になり、伊神さん含め主要人物は卒業しています。シリーズ継続の布石か、新キャラ(1年生)が登場しますが、なかなかどうして曲者ですね。
    もう2,3冊続いたら主人公も高校を卒業してしまうので、≪市立高校シリーズ≫としてはどうするんでしょうか。

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    2026年05月18日
  • パパたちの肖像

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    一家の大黒柱でもありながら、夜帰ってきてからも子供の面倒を見るパパだって偉い。
    ママが子供の太陽なら、パパはママの太陽。
    子供だけでなくママとのお話も書かれていた、カツセさんと行成さんの話が特に好きだった。
    ケーキでも買って、お茶を飲みながらゆっくり話し合う時間をずっと忘れずにいたいな。

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    2026年05月16日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    似鳥さんの作品は最近では『戦力外捜査官』シリーズばかり読んでいたんですが、シリーズが終わってしまったのでじゃあ違うのを、と言うことで本作に手を出してみました。
    本作は戦力外捜査官シリーズみたいに主要人物が大怪我したり死にそうになったりすることはなかったんですが、それなりに特徴的なキャラクターが登場して、なかなか楽しい作品でした。
    ただ、最後の事件は結構切ない話だなと思いました。
    どう切ない話だったかは読んでのお楽しみ、ということで。

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    2026年05月14日
  • 育休刑事

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    子育て×推理小説という珍しいジャンル。
    自分がまだ子育てを経験していないからこそ、子育ての世界を少しだけ覗き、想像もしなかった子育てエピソードを知れたのが面白かった。
    この本を読んでから、赤ちゃん連れは荷物が多い・歩きやすそうな靴を履いているなど、街ゆくお父さん・お母さんを見て「確かに!!」という発見ができたのも楽しかった。

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    2026年05月12日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    似鳥先生の作品
    学園モノで卒業編の後編ですな

    正直、だらだら読んでたところは否めなかったんだけど、
    最後の謎明かしの時に、そういえばあの時のあれ、まだ謎のままだった忘れてた!とか、あ、あれってこうゆうことだったの?とか、
    自分が忘れてたことからん•́ω•̀)?くらいにしか思ってなかったことまでいっきに回収してもらえてきもちいいいいいってなったw
    前編後編の意味も、最後に納得させられた、
    いやー面白かったますฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年05月12日
  • 育休刑事

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    久しぶりの似鳥さん、毎度ながらあとがきが吹き出す面白さでした。流れるような長文はもはや芸術の域。子育てあるある名場面の狭間に難事件発生。シリアスの隙間にばぶっと赤ちゃん登場で気の抜ける感じが最高です。男性目線の育児描写が素晴らしい本

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    2026年05月10日
  • みんなで決めた真実

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    裁判をエンタメ化してしまうって、ありえないけどあってもおかしくなさそう。
    容疑者としても何故か受け入れてしまえる風潮。執行猶予がつくし、会社もクビにならない。芸能人にもなれる。言い返すと空気を乱すとなり、みんなが空気を読む。いかにも日本人らしい話だなぁ。
    台本ありきで量産型名探偵が適当な謎解きで裁判を解決する。ホントに国民みんなが受け入れれるのか?と疑問を持ったところへやはりというか当たり前に問題が発生するわな。
    対抗するおじいちゃん探偵で勝負するけど、一回で終わってしまい、少しあっさりしてたかな。
    インチキくさい探偵も根っから腐ってた訳でもなさそうだし、文面にもあったがやはり熱しやすく冷めや

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    2026年05月08日
  • 破壊者の翼 戦力外捜査官

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    戦力外捜査官シリーズもこれで5作目となりましたが、毎作思うのが『表紙だけ見たらなんか軽いラノベみたいだけど、中身は結構ヘビーな話』ということなんですよね。
    で、本作もご多分に漏れず表紙は海月警部と設楽さんなんですが、中身はまた東京が大規模なテロに見舞われるという、なかなかにヘビーなものでした。
    ただ、本作は最後が微妙に尻切れトンボみたいな感じがあったので、若干消化不良の感がありました。
    この話の続きはあるんだろうかと思いましたが、出版されてから既に8年経っているので、もはや続編はないのかもと思います。

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    2026年05月08日
  • 夏休みの空欄探し

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    冴えないクイズオタクの高校生が、美少女姉妹の暗号解きを手伝い、つまらなかった日常が輝き出す、青春小説。
    私には暗号が難しすぎだった!
    ので、青春恋愛小説として読みました。悩み、立ち止まり、勇気を出したり、勢いで進んだり、オバサンとしては主人公たち4人の未来に幸あれ!と応援したくなりました。

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    2026年05月05日
  • 小説の小説【電子特典付き】

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    ネタバレ

    まえがきで断られている通り、この作品はいわゆる一般的な物語ではなく、多分にメタな作品である。
    読者に普通とは何か、読書とは何かを投げかけてくる。もはや一方的に投げつけてくる。
    注釈やら括弧書きが語りかけてくる。
    小説家が自分の言葉で小説を書かない。
    現代日本を強烈に皮肉っている、言論統制が推し進められた曰本。こんなこと起こったら嫌だなという気持ちと、本当に起こりうるかもしれないということを考えずにはいられない。
    最後の話はあとがきで秘密が明かされるが、なるほど、こちらも素敵な結末である。物語の完結を読者が決めることができるという点において、非常にメタである。

    作者が小説や読書というものに対し

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    2026年05月03日
  • 新学期にだけ見える星座

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    日常的な非日常/水平移動するガーベラ/無からは何も湧かない/世界を齧る者/勢い良く星をつなぐ

    探偵って謎を放っておくのが許せない人?
    探偵役が増えた学校には謎も増えたかも……
    あとがきはそれだけで一つの考察みたい
    みたい だね うん みたい



    259ページに
    寝言は悪夢の時に見るというが、
    と書いてあるけれど

    寝言は◯◯の時に見る と言うかしらん?
    寝言は〜〜〜〜〜出る とか
           〜聞く では
    とかページ数の少ない頭の中の
    辞書をめくっていたけれど
    まぁ いいや と
    飽きの来た私は終わりにしましたとさ
      

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    2026年05月01日
  • 新学期にだけ見える星座

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    似鳥鶏さんの日常の謎本格推理学園ミステリーですね。
    『市立高校』シリーズの第8弾です。
    久し振りに葉山君と伊神さん柳瀬さんトリオの名推理に出会いました。
     葉山君も三年生に、美術部の後輩に、一年生の岩境ひなとひなの幼馴染の中山修太郎が入部してくる。ひなは、人の情念を読み取る不思議な能力があり、修太郎は葉山君に代わる、ワトスン役のようだ。
     お馴染みの、市立高校で起きる不思議な事件を(日常の謎だが?)伊神さんに変わって推理しようとする葉山君だが………?

          目次

     第一章 日常的な非日常
     第二章 水平移動するガーベラ
     第三章 無からは何も湧かない
     第四章 世界を齧る者
     終 章

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    2026年04月25日
  • 新学期にだけ見える星座

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    探偵役の有能な先輩が大量に登場して面食らいましたが、シリーズ物と聞いて納得しました。
    学園物として、現代的な事件や恐怖がよく馴染んでおり面白かったです。

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    2026年04月24日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

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    似鳥先生の学園のシリーズ第2弾!

    主人公の美術部の子が1年生で、探偵役だった伊神さんが3年生だから、探偵が卒業式を迎える話。
    思い出を振り返りながら〜みたいな感じではある?ような?時系列の存在する短編集的な感じかな?
    猫のやつはすぐやりたいこと分かったで( ΦωΦ )

    続きをほのめかす終わり方なので、また次も読まなきゃ読まなきゃ
    今回の話が伊神さん受験シーズンで、結局頼っちゃったりもするんだけど、最初は気遣って、主人公の葉山くんだけで頑張ろうとするのね、
    その、足を使って頑張る感じ、で、情報を渡して伊神さんが解く?みたいな安楽椅子探偵ものっぽいんだけど、伊神さん卒業したらそれもなくなるのだ

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    2026年04月24日
  • 名探偵外来~泌尿器科医の事件簿~

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    医師作家さんの作品なのかな??と思っていたけど、違うみたいでびっくり。
    ウロ科にも、すごい様々な患者さんがいて、大事な所を壊死させてしまった方。。。
    男心は分かりかねますが、後悔してもしきれないよなと、同情してしまう。

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    2026年04月24日
  • パパたちの肖像

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    石持さん、外山さん、河邉さん、カツセさんのは涙がでた。特にカツセさんの話が好き。息子の進学は自分の進学を思い出した。親側になったときにまた読んでみたい。

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    2026年04月19日
  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    最終話を読みながら、いつまでも本がなくならないでほしいと思った。
    書店勤務の経験はないが、きっとこういうドラマが繰り広げられているのだろうと想像できる物語だった。

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    2026年04月11日
  • 新学期にだけ見える星座

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    ネタバレ

    市立高校シリーズ久々で嬉しいです。
    葉山くん立派な先輩になってて!そして相変わらずな伊神さんに出会えてこれも嬉しい!
    葉山くんと柳瀬さんのラブラブっぷりや、すでに社会人レベルな葉山くんの家事力にビックリでした。

    葉山くんの後輩中内修太郎と幼馴染の岩境ひなのコンビが今後このシリーズを引き継ぐのかな?まだまだ探偵としては弱いけど、今後に期待です。

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    2026年04月07日
  • 推理大戦

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    前から名探偵で誰が1番凄いんだろうとか名探偵が集まったらどうなるんだろうって考えてた時にこの本を見つけて読んだんだけど、面白かった、みんな特殊能力を持っていて事件を解決していく名探偵が聖遺物を賭けたゲームに参加する話し、みんな良いキャラしてるし面白い!

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    2026年04月02日