似鳥鶏のレビュー一覧

  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    本屋さんの裏側を面白く描きながら、いろんなミステリーに満ち溢れた本書。
    本屋さんにまつわる注釈もまたいい味を出していて、作者さんの本屋さんへの愛を感じられる。

    タイトルからはちょっとした推理ものかなと思うと、意外と大きな事件もあったり、いずれも本屋さんを巡る様々な謎が生まれていく。「夏休みの空欄探し」で初めて知った作者さんだが、本作も楽しんで読み終えた。

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    2026年06月24日
  • 夏休みの空欄探し

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    キレイな物語。主要よ4人とも魅力的なキャラで謎解きあり、恋愛あり、どんでん返しありで久々にハマった小説!

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    2026年06月22日
  • 新学期にだけ見える星座

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    ネタバレ

    葉山くんが素敵な先輩になってる!!
    卒業しても伊神さんは健在で、結局葉山くんがうんうん考えて、伊神さんがあっさり解決する。
    でも、普通の高校生から見れば、やっぱり葉山くんも異常なんだろうね笑

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    2026年06月22日
  • 推理大戦

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    面白かった。
    最初は外国の話も入っていて少しとっつきにくそうかなと思っていたけど、すごい能力のあるいろんな探偵さんの短編集という感じでグイグイ引き込まれた。
    この短編集をもっと読みたかった。
    本編で探偵たちが小粒になってしまったのはすこし残念。予想のつかない展開で面白かったけど。

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    2026年06月20日
  • 理由あって冬に出る

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    ネタバレ

    日常の謎、学園ミステリ。やはり好みだった。
    切なさというかほろ苦い部分もあり、そして最後は結局白骨死体あったの!?という驚きも。
    シリーズのようなので楽しみ。

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    2026年06月14日
  • パパたちの肖像

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    『パパたちの肖像』は、父親を主人公にした短編集です。育児の喜びや苦労を描いた作品集ではありますが、読んでいて強く感じたのは、「家族の幸せの形は様々、一般論では語れない」ということでした。ノウハウでは語り尽くせない生々しさに心揺さぶられます。

    特に印象に残ったのは「息子の進学」です。

    父親は、豊かな暮らしや便利な都会での生活に価値を見出してきました。一方で息子は、収入や効率よりも、自分が本当にやりたい研究の道を選ぼうとします。どちらが正しいという話ではありません。むしろ、親子であっても見ている世界が違うこと、そして父親が息子の価値観を理解しようとする姿に心を動かされました。

    「髪を結ぶ」も

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    2026年06月13日
  • いわゆる天使の文化祭

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    文化祭編!!

    今回はいつもの主人公葉山くんと、もう1人の女の子の視点が加わって、章ごと?に視点を交互に入れ替えながら物語が進む流れ。
    何故この話しが出ないのかな?なんでこれに疑問を持たないのかな?等など思っていたこともちゃんと回収してくれて、あーなるほど!だからか!とすっきりしました!

    伊神さん兄妹が出てきた時の安心感半端ないッスね、出番あんま無いのがなまじ寂しかったですw

    文化祭準備の時から「天使」なる張り紙が見つかり、何がしたいのか分からないな〜ってところからスタート、徐々に犯行?があちこちに行き、不特定多数の中からどうやって犯人を見つける、と、何故そのようなことを?
    情報が錯綜して

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    2026年06月11日
  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    書店員さんたちが本にまつわる日常の謎や事件を解決する連作短編集。
    お仕事小説としても楽しめる
    4つのお話が入っていてさくさくっと楽しめた
    最後のお話が1番好き

    作者さん、絶対書店員経験者でしょ、と思いながら読んでいたのであとがきに経験なしと書かれていてびっくり!

    私は本が好きだけど本屋さんも大好きです!

    本屋さんよ、永遠に。

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    2026年06月04日
  • 名探偵外来~泌尿器科医の事件簿~

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    似鳥鶏さんの作品には色々と特徴的なキャラが登場しますが、本作もくノ一のようなメディカルソーシャルワーカーや、元レディースの師長など、これまた魅力的なキャラクターが登場してくれます。
    ストーリーも割と専門的な内容が出てくるにも関わらずあまりヘビーではなく、それでいて社会の闇を描き出すという点で非常に面白かったです。
    あと、似鳥さんの作品には色々注釈がついているので、それを読むのも楽しみの一つと言えるでしょうね。

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    2026年06月02日
  • それはそれはよく燃えた

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    それはそれはよく燃えた

    この書き出しで始まるまったく展開の違う物語。それは炎なのか、炎上なのか、どの作品も最後には驚くようなオチが待っていて趣向が凝らされていた。
    寝る前にサクッと読んでいったけど、内容がすごく濃いわけではないからいい読み方だったかもしれない。

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    2026年05月30日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    「恋は落ちずに、落とすもの?」に続いて読んでみた!
    一緒に推理し一喜一憂しながら読み進められて、とても面白い読書体験だった。

    青柳碧人「ヤンキー、ミステリと出会う ~俺とあいつと、さしすせそ」 ホワイダニット
    ⇒不良たちが溢れかえる町で次々と謎の傷害事件が発生。その事件はアガサ・クリスティの「ABC事件」と酷似しており、主人公の法蓮たちは犯人を突き止めるべく次の傷害事件のターゲットと思われる人物の家を警護するが…。なぜ犯人はこのような奇怪な事件を起こしたのだろうか?

    秋木真 「将棋部、無実を証明せよ」 フーダニット
    ⇒将棋部の部室で将棋をしていた蒼真と司だったが、窓の外に写真の破片がばら

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    2026年05月27日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    市立高校シリーズ第3弾です。
    卒業してしまった伊神さんは探偵業も卒業。次は葉山君が名探偵役に抜擢か(≧∀≦)などと思いながら読み進めていきましたが‥

    前編のちょっと気になっていた伏線が綺麗に回収されていてミステリーとしてとても楽しめました(o^^o)
    また、葉山君が成長してだんだん頼もしくなっていくのも良き(*´ω`*)

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    2026年05月25日
  • それはそれはよく燃えた

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    それはそれはよく燃えた。
    から始まる25の短編が入ったオムニバス。

    吉原幻鏡・高田崇史
    怪物どもの棲家・島田荘司
    回答・神林長平
    マザー・ジン・古泉迦十
    失われた史料、的外れな再建・市塔承
    消えない炎・我孫子武丸
    比翼・河村拓哉
    全滅館の殺人・似鳥鶏

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    2026年05月24日
  • 叙述トリック短編集

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    「ん?」という違和感にチラチラ気づくことができても、明確に仮説を立ててトリックを見破るまではいかなかった。ライトに読めてよかった。
    しかし何故、別紙は別紙なのだろう。

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    2026年05月19日
  • 新学期にだけ見える星座

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    久しぶりの新刊。主人公は高校3年生になり、伊神さん含め主要人物は卒業しています。シリーズ継続の布石か、新キャラ(1年生)が登場しますが、なかなかどうして曲者ですね。
    もう2,3冊続いたら主人公も高校を卒業してしまうので、≪市立高校シリーズ≫としてはどうするんでしょうか。

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    2026年05月18日
  • パパたちの肖像

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    一家の大黒柱でもありながら、夜帰ってきてからも子供の面倒を見るパパだって偉い。
    ママが子供の太陽なら、パパはママの太陽。
    子供だけでなくママとのお話も書かれていた、カツセさんと行成さんの話が特に好きだった。
    ケーキでも買って、お茶を飲みながらゆっくり話し合う時間をずっと忘れずにいたいな。

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    2026年05月16日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    似鳥さんの作品は最近では『戦力外捜査官』シリーズばかり読んでいたんですが、シリーズが終わってしまったのでじゃあ違うのを、と言うことで本作に手を出してみました。
    本作は戦力外捜査官シリーズみたいに主要人物が大怪我したり死にそうになったりすることはなかったんですが、それなりに特徴的なキャラクターが登場して、なかなか楽しい作品でした。
    ただ、最後の事件は結構切ない話だなと思いました。
    どう切ない話だったかは読んでのお楽しみ、ということで。

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    2026年05月14日
  • 育休刑事

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    子育て×推理小説という珍しいジャンル。
    自分がまだ子育てを経験していないからこそ、子育ての世界を少しだけ覗き、想像もしなかった子育てエピソードを知れたのが面白かった。
    この本を読んでから、赤ちゃん連れは荷物が多い・歩きやすそうな靴を履いているなど、街ゆくお父さん・お母さんを見て「確かに!!」という発見ができたのも楽しかった。

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    2026年05月12日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    似鳥先生の作品
    学園モノで卒業編の後編ですな

    正直、だらだら読んでたところは否めなかったんだけど、
    最後の謎明かしの時に、そういえばあの時のあれ、まだ謎のままだった忘れてた!とか、あ、あれってこうゆうことだったの?とか、
    自分が忘れてたことからん•́ω•̀)?くらいにしか思ってなかったことまでいっきに回収してもらえてきもちいいいいいってなったw
    前編後編の意味も、最後に納得させられた、
    いやー面白かったますฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年05月12日
  • 育休刑事

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    久しぶりの似鳥さん、毎度ながらあとがきが吹き出す面白さでした。流れるような長文はもはや芸術の域。子育てあるある名場面の狭間に難事件発生。シリアスの隙間にばぶっと赤ちゃん登場で気の抜ける感じが最高です。男性目線の育児描写が素晴らしい本

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    2026年05月10日