似鳥鶏のレビュー一覧

  • 夏休みの空欄探し

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    冴えないクイズオタクの高校生が、美少女姉妹の暗号解きを手伝い、つまらなかった日常が輝き出す、青春小説。
    私には暗号が難しすぎだった!
    ので、青春恋愛小説として読みました。悩み、立ち止まり、勇気を出したり、勢いで進んだり、オバサンとしては主人公たち4人の未来に幸あれ!と応援したくなりました。

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    2026年05月05日
  • 小説の小説【電子特典付き】

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    ネタバレ

    まえがきで断られている通り、この作品はいわゆる一般的な物語ではなく、多分にメタな作品である。
    読者に普通とは何か、読書とは何かを投げかけてくる。もはや一方的に投げつけてくる。
    注釈やら括弧書きが語りかけてくる。
    小説家が自分の言葉で小説を書かない。
    現代日本を強烈に皮肉っている、言論統制が推し進められた曰本。こんなこと起こったら嫌だなという気持ちと、本当に起こりうるかもしれないということを考えずにはいられない。
    最後の話はあとがきで秘密が明かされるが、なるほど、こちらも素敵な結末である。物語の完結を読者が決めることができるという点において、非常にメタである。

    作者が小説や読書というものに対し

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    2026年05月03日
  • 新学期にだけ見える星座

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    日常的な非日常/水平移動するガーベラ/無からは何も湧かない/世界を齧る者/勢い良く星をつなぐ

    探偵って謎を放っておくのが許せない人?
    探偵役が増えた学校には謎も増えたかも……
    あとがきはそれだけで一つの考察みたい
    みたい だね うん みたい



    259ページに
    寝言は悪夢の時に見るというが、
    と書いてあるけれど

    寝言は◯◯の時に見る と言うかしらん?
    寝言は〜〜〜〜〜出る とか
           〜聞く では
    とかページ数の少ない頭の中の
    辞書をめくっていたけれど
    まぁ いいや と
    飽きの来た私は終わりにしましたとさ
      

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    2026年05月01日
  • 新学期にだけ見える星座

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    似鳥鶏さんの日常の謎本格推理学園ミステリーですね。
    『市立高校』シリーズの第8弾です。
    久し振りに葉山君と伊神さん柳瀬さんトリオの名推理に出会いました。
     葉山君も三年生に、美術部の後輩に、一年生の岩境ひなとひなの幼馴染の中山修太郎が入部してくる。ひなは、人の情念を読み取る不思議な能力があり、修太郎は葉山君に代わる、ワトスン役のようだ。
     お馴染みの、市立高校で起きる不思議な事件を(日常の謎だが?)伊神さんに変わって推理しようとする葉山君だが………?

          目次

     第一章 日常的な非日常
     第二章 水平移動するガーベラ
     第三章 無からは何も湧かない
     第四章 世界を齧る者
     終 章

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    2026年04月25日
  • 新学期にだけ見える星座

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    探偵役の有能な先輩が大量に登場して面食らいましたが、シリーズ物と聞いて納得しました。
    学園物として、現代的な事件や恐怖がよく馴染んでおり面白かったです。

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    2026年04月24日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

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    似鳥先生の学園のシリーズ第2弾!

    主人公の美術部の子が1年生で、探偵役だった伊神さんが3年生だから、探偵が卒業式を迎える話。
    思い出を振り返りながら〜みたいな感じではある?ような?時系列の存在する短編集的な感じかな?
    猫のやつはすぐやりたいこと分かったで( ΦωΦ )

    続きをほのめかす終わり方なので、また次も読まなきゃ読まなきゃ
    今回の話が伊神さん受験シーズンで、結局頼っちゃったりもするんだけど、最初は気遣って、主人公の葉山くんだけで頑張ろうとするのね、
    その、足を使って頑張る感じ、で、情報を渡して伊神さんが解く?みたいな安楽椅子探偵ものっぽいんだけど、伊神さん卒業したらそれもなくなるのだ

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    2026年04月24日
  • 名探偵外来~泌尿器科医の事件簿~

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    医師作家さんの作品なのかな??と思っていたけど、違うみたいでびっくり。
    ウロ科にも、すごい様々な患者さんがいて、大事な所を壊死させてしまった方。。。
    男心は分かりかねますが、後悔してもしきれないよなと、同情してしまう。

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    2026年04月24日
  • パパたちの肖像

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    石持さん、外山さん、河邉さん、カツセさんのは涙がでた。特にカツセさんの話が好き。息子の進学は自分の進学を思い出した。親側になったときにまた読んでみたい。

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    2026年04月19日
  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    最終話を読みながら、いつまでも本がなくならないでほしいと思った。
    書店勤務の経験はないが、きっとこういうドラマが繰り広げられているのだろうと想像できる物語だった。

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    2026年04月11日
  • 新学期にだけ見える星座

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    ネタバレ

    市立高校シリーズ久々で嬉しいです。
    葉山くん立派な先輩になってて!そして相変わらずな伊神さんに出会えてこれも嬉しい!
    葉山くんと柳瀬さんのラブラブっぷりや、すでに社会人レベルな葉山くんの家事力にビックリでした。

    葉山くんの後輩中内修太郎と幼馴染の岩境ひなのコンビが今後このシリーズを引き継ぐのかな?まだまだ探偵としては弱いけど、今後に期待です。

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    2026年04月07日
  • 推理大戦

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    前から名探偵で誰が1番凄いんだろうとか名探偵が集まったらどうなるんだろうって考えてた時にこの本を見つけて読んだんだけど、面白かった、みんな特殊能力を持っていて事件を解決していく名探偵が聖遺物を賭けたゲームに参加する話し、みんな良いキャラしてるし面白い!

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    2026年04月02日
  • 夏休みの空欄探し

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    高校で同じクラスにいるライとキヨ。ライは目立たない、平凡な男子でキヨは常にクラスの中心にいる人気者。お互いに交わることはないと思っていた2人がひょんなことから美人姉妹2人と暗号解読に取り組むことに。予想以上の青春物語で、友情あり、恋愛ありの爽やかな物語でした。高校生の恋愛にソワソワしたり、高校生らしい将来への悩みに共感したり。似鳥鶏さんのあとがきも、面白かった!

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    2026年03月30日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

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    ネタバレ

    いいよ、本当にいい 葉山くんが真面目なんだけど頭の中でややふざけてるからこの子かわいいな〜☺️☺️となる あと似鳥先生は昔から叙述トリック好きなんだな〜と思う おすすめの読み方として途中の猫の話は2倍速くらいで読むのがいいかも

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    2026年03月29日
  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    ネタバレ

    最後の物語だけ理解するまでに時間がかかりましたが
    基本的に読みやすい作品です。
    スキップしながら読んでいたら、最後だけ鈍行になった感じです。
    推理小説です。
    本にまつわる推理が多いのかと思い手に取りましたが
    「そっちかー」と思う内容ですごく楽しむことができました。

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    2026年03月27日
  • みんなで決めた真実

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    「みんなで決めた真実」という歪んだ世界観を感じるタイトルに惹かれて手を出す。
    裁判がエンタメ化された世界で本当は何もやってないのに犯人に設定されたり、本人もその場の空気で犯人になったりと冒頭から歪んだ世界観を味わい把握する。この時点でも期待通りの世界観に先のストーリーの期待感が膨らむ。殺人事件が起きて探偵が出てきて・・・な展開でトリックも出てくるのだがトリック自体はそんなに重視されているのではなく探偵ものというよりは物語として楽しめた。トリック自体はシンプルなものがいくつか展開されこんな単純なことで密室トリックって作れるんだなぁ、でも自分では考えつかないだろうなぁなどなど思いながら読み進める。

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    2026年03月21日
  • 新学期にだけ見える星座

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    市立シリーズ!
    葉山くんが3年生ってことは卒業してしまう!いやだ!!!!

    しかし新たな探偵候補も出てきてr楽しい。

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    2026年03月14日
  • だから捨ててと言ったのに

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    数ページで読み終わる短編を集めたアンソロジー小説。作者が全て異なるため、話が複雑になればその分読みづらさとして認識されてしまう作者が出てしまうのは、仕方ないかもしれない。

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    2026年03月14日
  • 彼女の色に届くまで

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    ネタバレ

    漫画化されたら映えそうなボーイミーツガールですね〜。
    もっと千坂ちゃんと緑川くん、風戸くんの日常が見たくなりました。
    絵画が絡むミステリーとしても面白かったですし、最後千坂さんの過去につながっていくのもすごい。

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    2026年03月09日
  • 叙述トリック短編集

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    叙述トリックと明示することで、より引っかかりやすくなっている気がする。全部わかりませんでした。

    気付ける部分もあったが、トリックがあると思って見ているから内容よりトリックに注目してしまうのが難点。やはり言わないのが一番面白いと思える。

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    2026年03月09日
  • 叙述トリック短編集

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    とりあえず「タイトル買い」の一冊!

    タイトルにあるとおり、叙述トリック(情報の意図的不足等による読み手の誤解)を用いていることから慎重に読み進めていったわけですが、まぁ見事に全敗><

    当然にして本文の違和感(?)は所々ありますが、うまく説明できない違和感だったり、もしかしたら違和感じゃないのかもしれないと何度も苛まれた挙句、種明かしは納得の一言です

    余談ですが、読み終わってから「海参」とは読み方を含めて何なのかを調べないと落ち着かなくなった自分がいました笑(決してネタバレではありませんよ)

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    2026年03月08日