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隠れ家的喫茶店プリエールに県警秘書室の直(なお)ちゃんが持ち込んだのは、企業の御曹司が殺害された事件。事件発生時に一緒に別荘にいた友人3人の犯行は否定され、外部犯の可能性も否定されてしまう。犯人がいない(!?)殺人事件を、店主の季(みのる)と、元警官でパティシエ役の弟・智(さとる)はどう解くか?(「第一話」) スイーツが彩る奇妙な3つの事件を、名探偵の兄弟が華麗に解決に導く。
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Posted by ブクログ
3つの事件を喫茶店プリエールのお馴染みのメンバーが解決していく物語。各話の間に入れられた一見小休止のような話がまさかあんな結末になるとは…やっぱり似鳥作品好き。
2作目の方が面白かったかな。謎解きもちょっと他とは違うテイストというか、すっきりしないようなジレンマを残すのが不思議な余韻を残します。直ちゃんのスピンオフをまたまた期待。
亡き父が経営していた隠れ家的喫茶店を継いだ店主の兄と、エリート警察官だった弟が警察をやめ、パティシエとして一緒に働きながら、難事件を解決していくシリーズ。似鳥鶏さんの話なので、そこかしこに"罠"が仕掛けられていておもしろい。事件を持ち込んでくる県警秘書室の直ちゃんのキャラもいい。...続きを読む続いてほしいシリーズだ
大都会の狭間でひっそりとイケメン兄弟が経営するカフェの客たちのもたらす事件を二人が鮮やかすぎる手並みで解決する。カフェに入り浸る県警の直ちゃんはちょっとうざいかもねえ。犯罪自体もえぐいかも。弟のケーキは食べてみたいね。
それぞれの短編は人物描写が巧みで、かつ話の流れがスムーズなので、安楽椅子探偵ミステリーというより物語として面白かった。 ただ、間に挿入される謎のサイドストーリーがもたらす結末は不要じゃないかな。
2巻です。3話構成の短編集になっていますが、各話の間に挿話がありもう一つの事件につながっていきます。この巻では直ちゃんはかなり馴染んでいて、それでもゲスいですが受け入れられました。
コーヒー屋さんのお話は、なんとなくほっとする。 でも事件は重めだったな。 最後の展開からすると、また続きもあるのかも。
プロローグや幕間、エピローグが上手く効いていて、短編以外にも楽しめました。 変わらない3人の関係性や、次作にも常連さんとして残ってくれそうな新しい登場人物もいて、これからも楽しみです。
プロローグを読んで、これが何処にとたえず頭の片隅に・・・なぁるほど、こう来たか。やっとスッキリ、でした。
兄 みのる と弟 さとる と直ちゃん。お決まりのトリオでホッとする。新しく参加の方々もあり、空気が変わって面白い。懐かしいお菓子でのお話も読みたいな。
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