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Posted by ブクログ
これは...やられた(^ ^; 絶対に映像化不可能、文学ならではの大掛かりな叙述トリック(^ ^; いや〜、見事に引っ掛けられましたわ(^ ^;
登場人物が、みな魅力的である。設定的にはある意味ファンタジーっぽいと言えなくもないが、エンタメに徹した作品と思って読むとその設定が活きてくる。変人は変人なりに、家庭人は家庭人として、冷徹な「AI課長」だってそれぞれの役割をきちんと果たし、それぞれの「見せ場」があり、ちゃんと魅力的なキャラとして成立している。ちなみにこの「強烈なお姉ちゃん」は、どこかで出会ったことがあるような気がするが...?(^ ^; 「5分間ミステリ」みたいなのに登場してたのかしらん(^ ^;
とにかく何を書いてもネタバレになりそうな本作(^ ^; 絶対後悔はさせないから、ぜひ読め、とだけ記して、私の挨拶と代えさせていただきます m(_ _)m
Posted by ブクログ
三児の父なので、タイトルが気になって購入した。
蓮くんが可愛く、いいおじさんがニヤニヤしながら読んでいた。まあうちの子の方が可愛いですけどね。(親バカ)
本の紹介では「本格ミステリ」と紹介されていた。
確かにトリックの謎解きが中心ではあるのだけど、語り口は軽妙で諧謔的でもあり、その意味ではユーモアミステリのようだった。似鳥先生は同年代あるが、文章の端々にガンダムとかジブリのオマージュがあってクスリとさせられる。
一方で、育児をしていく上で制度的な難しさとか、男性が育児に関わっていくことに対する偏見とかも描かれていて社会派の要素も感じられた。
沙樹さんの正体では叙述トリックまで使われており、ミステリの面白さがてんこ盛りである。
3つの事件が扱われているが、いずれも赤ちゃんが解決の手がかりになっており、そのせいか全体的に平和な印象がある。
パパは子供のヒーローになりたいし、にっこり「パパ」とか云われたら泣いちゃうよね。
ハルと沙樹さんの馴れ初めや蓮くんの誕生の物語も気になり、エピソードゼロみたいな感じで書かれないかな~と思った。
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