似鳥鶏のレビュー一覧

  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    気になる気になる

    気になる作家さんが複数いるが、文章が好みかどうかわからなかったので無料試し読みで確認。最初から引き込まれるタイプと中々進まないけどいつの間にか引き込まれてるタイプと最後まで無理なタイプがあった。コレを参考にして作品を選ぼうとおもった。

    #ドキドキハラハラ #シュール #怖い

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    2022年09月29日
  • 迫りくる自分

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    ある日、総武線で見た自分に瓜二つの男。ある日、千葉のバーに入って酒を飲んでいると、その男が現れ、意気投合した。しかしその直後から不思議な視線を感じるようになる…。

    ジャケ買い。

    前提をよく知らずに読んでいるので、SFなのか?と伺いながら読むが、なかなかそのあたりははっきりしない。

    事件が起こり、追われる立場となった自分こと本田。そこまで序盤の冗長とも言えるしつこく読みにくい状況描写から、突然アクションが激しくなり、この作家の真骨頂とも言えるような盛り上がりを見せる。

    騙すか、騙されるかというような駆け引きの部分は僅かで、陥れられたり追われたりという、不可抗力部分を全面に押し出しているこ

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    2022年05月20日
  • 家庭用事件

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    市立高校シリーズ⑦ 葉山くん、妹に過保護だなとずっと思ってたら…7作目にして驚きのエピソードが!短編5話。【不正指令電磁的なんとか】塗り替えられた契約書の文面。いつ、どのように行われたのか?【的を外れる矢のごとく】的枠盗難事件。弓道場に残された自転車のタイヤ痕と足跡【家庭用事件】葉山家を襲った停電の謎【お届け先には不思議を添えて】ビデオテープの損壊と箱の中身のすり替わり。【優しくないし健気でもない】ひったくりの被害額はマイナス100円

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    2022年04月27日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    弟の智が主人公かと思いきや、兄の季(みのる)のほうだった。
    警察で何があったかわからないけれど、あれだけ切れ者の智ならさぞかし周りの声に敏感になりすぎて嫌になったのだろう。おいしそうなカフェメニューに癒されながら読めた。最後の話は・・悲しかった。

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    2022年04月26日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    密室トリックを解決していくのではなく、トリックの方法を考えて行く…ちょっと斬新…
    結果密室トリックだけど、それぞれ違う話で面白かったです。

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    2022年03月05日
  • 一○一教室

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    虐待学校の話。つらい描写ばかりだったし、読んでてきつかった。こんなことって現実にはないと信じたいけど、あり得るのかもと怖くなった。一時的なのかもしれないけど、救ってくれた二人には私も感謝したい。

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    2022年02月20日
  • 名探偵誕生

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    最初はジュブナイルかと思いきや主人公の成長ストーリー。
    小学校、中学校、高校、大学と謎も近所の幽霊団地から殺人事件にまでレベルアップしていく。謎そのものもロジカルで良い。
    最後は悲劇的になるかと思っていたが、ハッピーエンドと言えるかな。

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    2022年02月20日
  • コミュ障探偵の地味すぎる事件簿

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    第一話 論理の傘は差しても濡れる
    第二話 西千葉のフランス
    第三話 カラオケで魔王を歌う
    第四話 団扇の中に消えた人
    第五話 目を見て推理を話せない

    コミュ障、上等じゃないですか。程度の差こそあれ誰でもコミュ障の部分はあると思うのです。
    人見知りする私でも、初対面なのに頑張って平気なふりをしています。なので、人見知りなのを誰も信じてくれません。
    みんな一緒じゃんと思えば開き直れるものです。
    わはは………

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    2022年02月17日
  • 彼女の色に届くまで

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    青春とアートと日常ミステリが混ざった本作。謎めいた美少女、千坂桜と、画家を目指す主人公、緑川礼が出会うところから物語は始まる。終章に至るまでもアートミステリとして普通に面白かったが、その終章で物語全体に散りばめられていた真の謎が解明されるという構成は流石の似鳥鶏先生である。アートミステリと大々的に書かれていたので、もうちょっとアートが謎解きに積極的に関わってくるのかと思っていたが、アートはあくまで謎を解き明かすための着眼点に過ぎないところが少し拍子抜けしたかな。

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    2022年02月16日
  • 『推理大戦』第0章 アメリカ合衆国 モンゴメリー郊外

    ネタバレ 購入済み

    実は人間ではなかった、というのは叙述トリックのあるあるだけれど面白かった。一番大きな伏線は「なにも喋っていないこと」か。

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    2022年02月12日
  • 名探偵誕生

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    第一話 となり町は別の国 第二話 恋するドトール
    第三話 海王星を割る 第四話 愛していると言えるのか
    第五話 初恋の終わる日

    小学生のころから大学生まで、となりのお姉ちゃんの推理に惚れ惚れしたお話たち。語り口は成長していくのに隣人への呼びかけ方は変わらない。
    私の知らない”男の子”の感じが面白い

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    2022年02月07日
  • 名探偵誕生

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    主人公が小中高大学時代のぞれぞれの事件を通じて、お隣のお姉さんから探偵を仕込まれるお話。たいていのお話では名探偵というのはナチュラルボーンなので、こういう話は珍しいかもしれませんね。似鳥作品としては珍しいくらいストレートな青春小説といえるかもしれません。

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    2022年02月06日
  • 育休刑事

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    刑事物で殺人もあり、緊張感が漂うはずだが、赤ん坊の蓮くんがいるおかげで、ほんのりと味わえる内容。秋月春風(はると)巡査部長は育休中。蓮くんのことが可愛くて仕方ない、それで一番に蓮くんのことを考える優しい刑事。でもその実姉吉野涼子准教授も魅力的。常に突飛な考え方をして、ハラハラドキドキだが、肝心なところはしっかりしてる。監察医という役どころもなかなか良い。最後に姿が見える姐さん女房の沙樹。姉の同級生。これがまた凄い。読んでからのお楽しみ。

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    2022年02月05日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    『女子的生活』と名前忘れたけど神様の話が良かった。
    女子的生活は文庫本になってて続編があるからこの本読んで気に入った人は買ってみるといいと思う。

    神様の話も良かったな。見た目に囚われちゃいけないと思った。

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    2022年01月30日
  • コミュ障探偵の地味すぎる事件簿

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    コミュ障の主人公で探偵小説を成り立たせてるのがすごい。コミュ障ゆえにセリフは少ないですが、地の文ではくどいほどしゃべる。主にマイナス方向に。似鳥鶏作品に慣れている人なら、あとがきに雰囲気がほぼ全編といえばわかりやすいかも。
    主人公含めキャラが魅力的なので単発で終わってほしくないなぁ。

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    2022年01月29日
  • コミュ障探偵の地味すぎる事件簿

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    最近、コミュ障なことがトレンドなのか、古見さんとかも人気があるようだ。

    で、めでたく大学生となった藤村くん(コミュ障)が、入学早々にやらかしてしまうのだけど、持ち前の推理で置き忘れた傘を持ち主に返しに行ったことから、少しマシな感じに学生生活が進みます。
    周りから浮いているとそれなりに自覚している加越さんや皆木さん(二人とも美人)との今後もやはり気になるところです。いや、これ、もうリア充じゃね?
    というのが感想です。
    これはもう続編あるでしょう。

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    2022年01月03日
  • 名探偵誕生

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    ネタバレ

    「お姉ちゃん」と子供の頃から慕う年上の隣人女性。
    小学生の謎を解く様は、まさに探偵そのもの。

    年齢を重ねても、関係は変わらずのはずだったが、そこは年頃の男子中高生ともなれば心の変化も。
    彼女が院生として通う学校と同じ大学の門をくぐる頃にはハッキリと自覚していた。
    そんな中、大学の仲間と訪れた先で、密室での火災が。
    彼女が解き明かした犯人は、事もあろうに付き合ってる彼氏であった。果たして、真相は?

    これは、色んな時期のミステリがまだまだありそうなので、続編にも期待したい。

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    2021年12月21日
  • ゼロの日に叫ぶ 戦力外捜査官

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    シリーズ第1作でも感じましたが、海月警部の緩い雰囲気に反して内容は意外に骨太です。海月さんは大倉崇裕氏が描く福家警部や薄巡査に通じるものがあります。
    オンラインゲームを介した携帯電話の乗っ取りなんて悪意を持った技術者がいれば現実にも起きそうな怖さがありました。
    名無しのあまりの強さと、ターゲット以外にも平気で危害を加えるところはいただけませんが、そもそもの動機を知ると少しだけ同情します。まだ逮捕されていないということは、この先にも登場するのだろうか。

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    2021年10月31日
  • 生まれつきの花 警視庁花人犯罪対策班

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    世の中には能力の高い人に対するひがみは確かにある。高学歴に対する偏見などもそうだろう。僕も、ピアノの上手な人に対して、うらやましいという気持ちがある。
    でも、それぞれ自分に配られたカードで勝負するしかない。それでできる最善がつくせればそれでいいし、趣味の楽しみのことなら、それぞれ近いレベルの人と勝ったり負けたりを楽しめればそれでいい。
    そういうことを高校を卒業してから、徐々に感じられるようになった。
    逆に言えば、高校までは決まった枠の中での競争に勝たなければいけないというプレッシャーを常に感じていたように思う。

    そんなことを考えさせられたお話だった。

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    2021年10月21日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    沢山のミステリーを知ろう

    ミステリー作品は読んでない人からすれば敷居が高く感じられますが、同一作者のみのものではなくさまざまな作家先生方の作品が連載されているこのシリーズであれば、自分のお気に入りの作風を知ることができると思います。

    #深い

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    2021年11月06日