似鳥鶏のレビュー一覧

  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    外から鍵を閉められた密室もののアンソロジー。
    同じテーマにも関わらず、いろいろな切り口で面白かった。
    無理やりなトリックを使わなくても、ベタなりに新鮮に感じた。

    0
    2019年05月17日
  • モモンガの件はおまかせを

    Posted by ブクログ

    主要メンバーのチームとしての機能が進化していて、もはや飼育員ではなく動物探偵社を名乗る方が相応しいレベルです。
    動物の行動を少し擬人化した表現の面白さ、生態の上手い使い方など、技術的にも優れている作品です。
    最後の話で語られるペット業界が抱える暗部は心が痛いものでした。
    鴇先生の多面的な魅力も良い。

    0
    2019年05月11日
  • 神様の値段 戦力外捜査官

    Posted by ブクログ

    新興宗教団体「宇宙神瞠会」が極秘裏にすすめている“ハルマゲドン”計画。ある日、大学進学のために上京していた妹の未来を訪ねた設楽は、妹が知らぬ間に教団信者になっていたと知り愕然とする。必死の説得も届かず、教団にのめり込む未来。妹を人質にとられた設楽と海月は、最悪の無差別テロを阻止し、未来を救うことができるのか!?

    0
    2019年04月27日
  • 迷いアルパカ拾いました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんかちょっと物足りない…
    服部くんの変態ぶりも鴇先生の立ち回りも前作の方がぐいぐい来ててよかったなー
    毎回、真相は重め。
    短編で日常の謎系が読みたいなあ。

    0
    2019年04月13日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    つながってるんだろうな、と思いながら読んでいた短編が、やっぱり全部つながっていて、伏線が回収されて。
    全編通して伊神さんのはなしだった。

    0
    2019年04月12日
  • まもなく電車が出現します

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初と最後のはなしはどうか分からないけれど、他の3つは伊神さんが「何で分からないの?」と言った時点でデータがそろってて、推理できるようになっているのだと思う。たぶん。
    葉山くんに彼女ができるはなしは、自分の子どもを見守る気持ちで読んでドキドキした。初デートの男子の頭の中ってこうなっているのか…もっとずっと昔に知りたかったよ…

    0
    2019年04月11日
  • ダチョウは軽車両に該当します

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    服部くんの桃くん愛が凄すぎる。変態すぎてたのしい。
    またしても事件は重い。
    製薬会社が絡んだバイオハザード計画。
    最初に捕まえたダチョウも処分の対象に。
    冒頭で、ダチョウ見て美しいなーて考えてる桃くんとの対比が辛い。

    0
    2019年04月12日
  • いわゆる天使の文化祭

    Posted by ブクログ

    学校の立地が変だったり、なんか話が噛み合わないなぁと思って読んでたんだけど、最後まで読んだらすっきり。

    0
    2019年03月05日
  • まもなく電車が出現します

    Posted by ブクログ

    葉山くん、不憫ですね。女子が集まった時に絶対「イイヤツなんだけどね」って言われるタイプだと思います。それにしても、こんなに悪いやつがいっぱい身近にいる高校生活は嫌だなぁー。傍から読んでるぶんには面白いけど。

    0
    2019年03月05日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

    Posted by ブクログ

    伊神さん、どんな人なのかイマイチわからないまま卒業。優秀な探偵が卒業した後にどう展開していくのか、今後も気になるし、今回謎が全部持ち越しになったので、まずは続きをさっさと読みたい。ところで、こういった類ののもは、大体特定の友人がいつもいて、協力したりして謎を解き明かすものと思うけど、この作品は主人公のひとり感が強いなぁ。

    0
    2019年03月05日
  • 理由あって冬に出る

    Posted by ブクログ

    この方の作品を読むのは2回目。しかもこちらはデビュー作なのですね。文章は濃くて少し読みにくく、キャラも誰だっけ?とかあったりしましたが、楽しく読めました。それはさておき、後書きの機械オンチのくだりは全部ネタなのか、事実なのか。

    0
    2019年03月05日
  • 理由あって冬に出る

    Posted by ブクログ

    似鳥鶏さんの何ともとぼけた味わいのユーモアで読ませる学園ミステリーのデビュー作。本書のメインの謎は2つで、フルートを吹く女高生の幽霊は横溝正史の「悪魔が来りて笛を吹く」を思わせますし、壁男は大分古いですが怪奇大作戦の「壁ぬけ男」を思い出しましたね。どちらも機械トリックなのが致し方ないとは言え少し残念でした。やはり一番気になったのは有栖川有栖さんの名探偵・江神とアリスの関係性と本書の伊神先輩と葉山との類似で「神」の字の共通は偶然ではなく著者が意識されての事でしょうね。最後の意外なオチもショッキングでしたね。

    0
    2019年02月15日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3弾。(第2弾の下巻でもある)
    名探偵の先輩伊神君の卒業後の葉山君の周りがなにやら騒がしくなってきた。
    もててるようでそうでもないような・・・勘違いしてあたふたする様子の葉山君など高校生らしい様子がグっと増えた学園ミステリー。
    謎のおおい先輩伊神君のいろいろな部分が解決するので良かった。
    第2弾からの伏線の回収が多くて読み返す必要あり。

    0
    2019年01月08日
  • きみのために青く光る

    Posted by ブクログ

    似鳥作品には特定の領域だけ極端に優れている少し変わった人が登場することが多いのですが、本書は珍しく所謂超能力を持つ人の話。
    そもそも超能力が生まれた原因が強いネガティブな感情なので一歩間違えると重い作品になるところが、全体に漂う善意と、お得意のユーモアある脚註によって救われています。

    0
    2018年12月29日
  • シャーロック・ホームズの不均衡

    Posted by ブクログ

    軽い文体と乾いたユーモアで、
    とても読みやすい一冊(^ ^

    多分に「都市伝説っぽい」設定とストーリーだが、
    まぁそれなりの説得力はある。
    が、18歳の主人公のキャラが子供っぽ過ぎるか?(^ ^;
    ジャニーズの若い衆辺りでドラマ化するなら、
    こんな感じになるのかな?(^ ^;

    一冊通して読んで、一番印象に残っているのは
    「ひたすらハンバーガーを食い続ける刑事」だってのは、
    いかがなものなのだろうか...(^ ^;

    0
    2018年12月19日
  • 理由あって冬に出る

    Posted by ブクログ

    記念すべき市立高校シリーズの始まりと、似鳥鶏さんのデビュー作。
    10年以上前に読んでから、何度も読み返す一冊。
    登場人物がちょっと変わっているのに、どこかにいるような気にさせてくれるのがこの作家さんのいちばんの強みだと思う。

    0
    2018年12月16日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    同じトリックを使ったアンソロジー。
    先にネタを明かされているので、どうストーリーを進めるかが読むポイントとなっています。
    どの作品も面白かったですが、薄着の女にはやられた!と思いました。
    サンタはトリックが違うのではと思うのは私だけかなぁ。

    0
    2018年12月15日
  • いわゆる天使の文化祭

    Posted by ブクログ

    あいかわらず叙述トリックの出し方が読ませる。本筋に対するトリックの豪華さに違和感があるが、このシリーズっぽくて良い。

    0
    2018年12月14日
  • ゼロの日に叫ぶ 戦力外捜査官

    Posted by ブクログ

    都内の暴力団が白昼、何者かの手で殲滅され、偶然居合わせた刑事2人も重傷を負う事件が発生!警視庁の威信をかけた捜査が進む裏で、東京中をパニックに陥れる計画が静かに動き出していた。ドジを踏んで捜査本部から外され、遊軍班として、別の角度から捜査を始めた海月と設楽。果たして、東京を守ることはできるのか!?

    0
    2019年04月27日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    同じ密室トリックを使ったアンソロジー。使い古されたものをそれぞれの作家が描く世界。どれも面白かった。似鳥さんのがやっぱり好き。大叔母のことの設定も好きだし、薄着の女のオチも好き。

    0
    2018年11月18日