ダチョウは軽車両に該当します

ダチョウは軽車両に該当します

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
紙の本 [参考] 682円 (税込)
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作品内容

県民マラソン大会のコースを駆け抜けてくるのは「ダチョウだって?」――そして発見された焼死体。捕獲したダチョウと被害者とをつなぐものとは? キリン飼育員・桃くんにツンデレ女王・鴇先生、変態(?!)・服部くん、アイドル飼育員・七森さんら、楓ヶ丘動物園の怪しく愉快な面々が活躍する動物園ミステリー第2弾!

ダチョウは軽車両に該当します のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    面白かった!服部くん、七森さん、鴇先生もみんな癖が強かった。服部くんのあのキャラか面白い、、、。そして、服部くんの犬、ディオゲネスも、、、、。
    飽きずに最後まで面白かったです!

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    Posted by ブクログ 2018年10月29日

    前作がとても面白かったので、迷わず選択(^ ^
    いや〜、間違いない面白さ(^o^

    前作で登場した動物園で働く面々が、
    マラソン大会に出場する同僚の応援に行く。
    と、マラソンコースを疾走する一羽のダチョウ(^ ^;

    導入部分から度肝を抜かれ、そのまま最後まで一気読み。
    今回も、愉快な仲間たちとわち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月27日

    小さくて可愛い七森さんは、案外大胆で頼もしい!好感度大幅UP!!動物達の様子と桃さん達のやりとりに夢中になっているうちに、あれよあれよと事件が解決してしまってた。うっかりミステリーであることを忘れてしまう楽しさ?服部君は桃さんが好きすぎるっ。

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月11日

    似鳥さんの楓ケ丘動物園シリーズ第2作。ダチョウが軽車両に該当するなんて知りませんでした。ほのぼのとした動物園飼育員のみなさんの物語ではありますが、死人も出て前作よりはだいぶ凄惨さが増していました。でも、ベースが幸せな雰囲気に包まれているのは、登場人物のキャラと筆者の豆知識的な注釈のおかげですね。

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    Posted by ブクログ 2020年04月18日

    午後からワニ日和の動物園シリーズ第二弾。普段から色々と思ってることがちょろちょろと描かれていたりして(動物園は動物学施設であるとか、そんな系の)共感する部分が多い。ともかく、第二弾はセンセーショナルなことにウイルスがテーマ。脱走ダチョウの捕獲からスタートして、実は悪の製薬会社が野鳥や家禽を新型インフ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月29日

    自分にとっては、本の少しだけ回りくどさも感じる部分はあったが、面白かった。タイトルも、導入のダチョウの事件も、何だろうと思いつつ、気にせず読んでいったところ、最後にあっと言わせられた。

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    Posted by ブクログ 2016年10月09日

    動物園という犯罪の匂いがしない場所が舞台なのに、いつもタフな事件が発生する。
    個性的な飼育員たちの活躍もさることながら、動物に関する薀蓄と、何故か妙に可愛らしいキャプションが魅力の楽しい作品です。

    0

    Posted by ブクログ 2016年02月17日

    タイトルが気になったので手に取ったけれど、まさかのシリーズ第2弾だった。うっかり。

    人間関係の紹介があまりなかったので、その辺りが第2弾なんだろうな、という印象はあるものの、シリーズものであることは特に気にならず、一つの作品として充分に楽しめる作品だった。

    似鳥鶏さんの作品に触れたのは初めてです...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年05月14日

    動物園ミステリーの第2弾。前作に引き続き、タイトルが素敵だ。そう来るのかという驚きもあるが、何よりキャラクターが面白い。服部くん、いい。続きを読みたくなる。
    2015/5/14

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月18日

    ★鴇先生は頬に流れた血を親指で拭って捨てた。(p.26)
    (一)市民マラソン大会でダチョウが悠々と走っていたことから明らかになりはじめるおそろしい企て。国家レベルでなかっただけマシでしょうか。
    (二)たまたまやけど今現在の状況に重なります。いろいろと。
    (三)スカイエマさんカバー絵&挿画。

    ■楓ヶ...続きを読む

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