似鳥鶏のレビュー一覧

  • 一○一教室

    Posted by ブクログ

    全寮制高校の部活中の死亡事件を不審に感じた親戚が学校のことを調べ始める。狂信的な親、教師、疑問を持ちつつもやり過ごすことしか考えられなくなる生徒。読んでて嫌な気持ちになる話だった。具体的な懲罰はもちろん、反論した親の叩かれ方も気味が悪い。信じられないではなく、ありそうって思ってしまうから余計嫌な気分。とはいえ読みごたえたっぷりの作品だった。

    0
    2017年01月07日
  • シャーロック・ホームズの十字架

    Posted by ブクログ

    シリーズ二作目。読み始めて、あぁそうだったと設定を思い出した。謎を解くのは特殊な遺伝子を覚醒させた者。覚醒させるためにそこまで大掛かりなことをするか?と思いながらも面白い。スケールの大きさと緊迫感にドキドキ。

    0
    2016年12月22日
  • 戦力外捜査官 姫デカ・海月千波

    Posted by ブクログ

    面白い。謎解きの楽しさはあんまりないけれど、どうなるの?と先が気になる。キャラもたっていて楽しい。
    2016/11/16

    0
    2016年11月16日
  • 家庭用事件

    Posted by ブクログ

    市立高校シリーズ第6弾。
    映研とパソ研の間で起こった柳瀬さんの取り合い、葉山君の自宅で起こった怪事件、葉山君の妹の友人が遭遇した不可解なひったくり事件などを描いた五編の短編集。

    今回から表紙のイラストレーターさんが変更になりました。
    わたしは前の表紙のほうが好みだったのでちょっと残念です。
    アニメっぽいイラストになったのでラノベっぽくて手に取りにくい・・・。
    そのうちアニメ化するという布石なんでしょうかね。

    表紙はともかく、中身は小粒ながらもしっかりとしたミステリです。
    手際よく推理を進めていくテンポの良さが心地よく、いつまでも読んでいたいと思わせてくれます。
    謎についてはほろ苦い後味が残

    0
    2016年11月11日
  • ダチョウは軽車両に該当します

    Posted by ブクログ

    動物園という犯罪の匂いがしない場所が舞台なのに、いつもタフな事件が発生する。
    個性的な飼育員たちの活躍もさることながら、動物に関する薀蓄と、何故か妙に可愛らしいキャプションが魅力の楽しい作品です。

    0
    2016年10月09日
  • 家庭用事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    葉山くんと伊神さんの日常の謎シリーズ。
    「理由あって冬に出る」の前からだいたい1年間くらい
    の間の短編集。
    人の死なないから日常の謎に分類されそうだけど
    若干軽犯罪が絡んでる。
    葉山くんの妹が出てきて、葉山くん家の事情が明らかになります。
    このシリーズ実は10年も続いているらしい。

    0
    2016年10月04日
  • 昨日まで不思議の校舎

    Posted by ブクログ

    シリーズとしての面白さと、話そのものの面白さがある。ぞっとするところもあった。
    2016/9/28

    0
    2016年09月28日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

    Posted by ブクログ

    (内容)
    証拠よりメレンゲを、手錠よりケーキを。

    パティシエに転向した繊細すぎる元・刑事。
    事件解決の裏には、必ず彼がいる。

    警察を突然辞めた惣司智は兄の季が継いだ喫茶店でパティシエとして働き始めた。鋭敏な推理力をもつ智の知恵を借りたい県警本部は秘書室の直ちゃんを送り込み難解な殺人事件ばかり相談させている。弟をお菓子作りに専念させたい兄は、なくなく捜査の手伝いを。人の良い兄の困り果てた事態を見かねた弟は、しぶしぶ事件解決に乗り出す羽目に……。
    華麗な解決と究極のデザートを提供する、風味豊かなミステリー。

    0
    2017年03月03日
  • シャーロック・ホームズの不均衡

    Posted by ブクログ

    ちょっと難しい用語がいっぱい出てきますが、似鳥さんらしい作風ダーと読み進めて行けば読めます。注意訳すきです。

    両親のいない兄妹が探偵をする話でざっくりですが、奥はすごく深いです。

    1番心を打たれたのは
    「戦え。自分の価値は、自分で創れ」
    でした。

    0
    2016年08月01日
  • シャーロック・ホームズの不均衡

    Posted by ブクログ

    似鳥鶏の新シリーズ。
    謎を解くために物凄い集中力を発揮する人に固有のDNAがあり、そういった人物は国家ぐるみで狙われているらしい事実を知る主人公。まさか自分の妹がそうだとは思わず、敵対組織には自分の方だと疑われる。
    まだ序章という印象だが冒険小説的な要素もアクションもあり面白い。展開は思ったよりシリアスなので展開が楽しみ。

    0
    2016年07月24日
  • 迫りくる自分

    Posted by ブクログ

    自分と同じ顔をした男のせいで冤罪を押し付けられた青年の話。痛かったり苦しかったりする。何かよく分からない切迫感に、先が気になる。
    2016/7/13

    0
    2016年07月13日
  • 昨日まで不思議の校舎

    Posted by ブクログ

    カシマレイコにトイレの花子さん、口裂け女‥‥噂が噂でなくなる?まあいいやと流して忘れることをしないでなぜを解こうとする葉山君。次は何を解こうとするのかな。

    0
    2016年06月12日
  • 家庭用事件

    Posted by ブクログ

    この人も叙述トリックを多用するタイプですが、まぁだまされてましたね。
    表題作の「家庭用事件」とか「優しくないし健気でもない」はなかなかにイヤな事件。「優しくも・・」に関しては色々と考えさせられる1編ではありますが。

    0
    2016年06月11日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

    Posted by ブクログ

    ずーっと葉山君目線の語りだったので、そう思い込んでいたら‥‥これは別人でした。(ヘンだなぁとは思ったんだ、葉山君がこんなことするかなって--自己弁護)参りました。
    伊神さんってまだ出演しますよね?それとも葉山探偵大活躍になるのかしらん?

    0
    2016年05月26日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    卒業式編・新学期編を合わせての評価・感想。

    未読の方へ 一見、連作短編集に思えるかもしれませんが、卒業式編・新学期編の2冊を合わせて1つの話。あいだをおかず、一気に読むことをお奨め。

    こんな構成とは思わず、ゆっくり読んで、私は失敗。連作「短編」であればものたりないと感じたところも、全体を通すとしっかりと意味がある。心地よい驚きを感じた。

    「曲がり角でごつん」「そんな 特殊なもの/マニアックなところ ではなく」 最高!

    0
    2016年05月28日
  • 家庭用事件

    Posted by ブクログ

    意外にこの人って社会派的な顔を持っているってのを改めて感じました。
    日常の謎テイストでほんわかした中に叙述トリックやミステリの仕掛けを使いながら社会派ドラマを斬りこむ。
    なかなかビターですね。

    0
    2016年05月16日
  • 家庭用事件

    Posted by ブクログ

    10年分の作品をここまで一気読みしてみた。
    日常のミステリだけど、ここに来て妹の秘密が明らかに。
    次の続編はいつ出るのだ!!
    葉山くんは少しづつ進歩してるけど、伊神さんは相変わらずの名探偵ぶり。
    柳瀬先輩、いい!

    0
    2016年05月14日
  • いわゆる天使の文化祭

    Posted by ブクログ

    これはね、よくあるトリックなんですよ。でも、なかなか見破れないんですね。
    結果、二度読みするとなるほどね〜と。
    そう言うお話。
    葉山くん、活躍な度合いがアップしたのは、気のせいかな?

    0
    2016年05月13日
  • 家庭用事件

    Posted by ブクログ

    "「あと、僕が着くまでに事件発生時と同じ状況を再現しておいてね」
    海老チリも「状況」に含まれるのかを尋ねたかったが、伊神さんはもう電源を切っていた。
    妹が期待に目を輝かせてこちらを見ていた。「何だって?」
    「すぐ来るって」
    妹は一瞬、驚いた顔を見せたが、すぐに何かを思い出した様子で部屋から飛び出した。ややあって壁越しに、がたごとという何かを動かす音。
    ……亜理紗、一つ言っておくけど、「部屋を片付ける」っていうのは、押入れに物を詰め込むことじゃないからね。"[p.119_家庭用事件]

    「不正指令電磁的なんとか」
    「的を外れる矢のごとく」
    「家庭用事件」
    「お届け先には不思議

    0
    2016年05月11日
  • 昨日まで不思議の校舎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    葉山くんのシリーズ。
    市立高校で起こる学校の七不思議をめぐるミステリ。
    学校で起きた事件から思わぬ方向に事件は進みます。
    なかなか暗い展開ですが、最後は円満解決。
    これでシリーズ完結かと思いきや、続刊の予定らしい。

    0
    2016年04月24日