似鳥鶏のレビュー一覧

  • 神様の値段 戦力外捜査官

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    新興宗教団体「宇宙神瞠会」が極秘裏にすすめている“ハルマゲドン”計画。ある日、大学進学のために上京していた妹の未来を訪ねた設楽は、妹が知らぬ間に教団信者になっていたと知り愕然とする。必死の説得も届かず、教団にのめり込む未来。妹を人質にとられた設楽と海月は、最悪の無差別テロを阻止し、未来を救うことができるのか!?

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    2019年04月27日
  • 迷いアルパカ拾いました

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    ネタバレ

    なんかちょっと物足りない…
    服部くんの変態ぶりも鴇先生の立ち回りも前作の方がぐいぐい来ててよかったなー
    毎回、真相は重め。
    短編で日常の謎系が読みたいなあ。

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    2019年04月13日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    ネタバレ

    つながってるんだろうな、と思いながら読んでいた短編が、やっぱり全部つながっていて、伏線が回収されて。
    全編通して伊神さんのはなしだった。

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    2019年04月12日
  • まもなく電車が出現します

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    ネタバレ

    最初と最後のはなしはどうか分からないけれど、他の3つは伊神さんが「何で分からないの?」と言った時点でデータがそろってて、推理できるようになっているのだと思う。たぶん。
    葉山くんに彼女ができるはなしは、自分の子どもを見守る気持ちで読んでドキドキした。初デートの男子の頭の中ってこうなっているのか…もっとずっと昔に知りたかったよ…

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    2019年04月11日
  • ダチョウは軽車両に該当します

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    ネタバレ

    服部くんの桃くん愛が凄すぎる。変態すぎてたのしい。
    またしても事件は重い。
    製薬会社が絡んだバイオハザード計画。
    最初に捕まえたダチョウも処分の対象に。
    冒頭で、ダチョウ見て美しいなーて考えてる桃くんとの対比が辛い。

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    2019年04月12日
  • いわゆる天使の文化祭

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    学校の立地が変だったり、なんか話が噛み合わないなぁと思って読んでたんだけど、最後まで読んだらすっきり。

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    2019年03月05日
  • まもなく電車が出現します

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    葉山くん、不憫ですね。女子が集まった時に絶対「イイヤツなんだけどね」って言われるタイプだと思います。それにしても、こんなに悪いやつがいっぱい身近にいる高校生活は嫌だなぁー。傍から読んでるぶんには面白いけど。

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    2019年03月05日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

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    伊神さん、どんな人なのかイマイチわからないまま卒業。優秀な探偵が卒業した後にどう展開していくのか、今後も気になるし、今回謎が全部持ち越しになったので、まずは続きをさっさと読みたい。ところで、こういった類ののもは、大体特定の友人がいつもいて、協力したりして謎を解き明かすものと思うけど、この作品は主人公のひとり感が強いなぁ。

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    2019年03月05日
  • さよならの次にくる〈新学期編〉

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    シリーズ第3弾。(第2弾の下巻でもある)
    名探偵の先輩伊神君の卒業後の葉山君の周りがなにやら騒がしくなってきた。
    もててるようでそうでもないような・・・勘違いしてあたふたする様子の葉山君など高校生らしい様子がグっと増えた学園ミステリー。
    謎のおおい先輩伊神君のいろいろな部分が解決するので良かった。
    第2弾からの伏線の回収が多くて読み返す必要あり。

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    2019年01月08日
  • きみのために青く光る

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    似鳥作品には特定の領域だけ極端に優れている少し変わった人が登場することが多いのですが、本書は珍しく所謂超能力を持つ人の話。
    そもそも超能力が生まれた原因が強いネガティブな感情なので一歩間違えると重い作品になるところが、全体に漂う善意と、お得意のユーモアある脚註によって救われています。

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    2018年12月29日
  • シャーロック・ホームズの不均衡

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    軽い文体と乾いたユーモアで、
    とても読みやすい一冊(^ ^

    多分に「都市伝説っぽい」設定とストーリーだが、
    まぁそれなりの説得力はある。
    が、18歳の主人公のキャラが子供っぽ過ぎるか?(^ ^;
    ジャニーズの若い衆辺りでドラマ化するなら、
    こんな感じになるのかな?(^ ^;

    一冊通して読んで、一番印象に残っているのは
    「ひたすらハンバーガーを食い続ける刑事」だってのは、
    いかがなものなのだろうか...(^ ^;

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    2018年12月19日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    同じトリックを使ったアンソロジー。
    先にネタを明かされているので、どうストーリーを進めるかが読むポイントとなっています。
    どの作品も面白かったですが、薄着の女にはやられた!と思いました。
    サンタはトリックが違うのではと思うのは私だけかなぁ。

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    2018年12月15日
  • いわゆる天使の文化祭

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    あいかわらず叙述トリックの出し方が読ませる。本筋に対するトリックの豪華さに違和感があるが、このシリーズっぽくて良い。

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    2018年12月14日
  • ゼロの日に叫ぶ 戦力外捜査官

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    都内の暴力団が白昼、何者かの手で殲滅され、偶然居合わせた刑事2人も重傷を負う事件が発生!警視庁の威信をかけた捜査が進む裏で、東京中をパニックに陥れる計画が静かに動き出していた。ドジを踏んで捜査本部から外され、遊軍班として、別の角度から捜査を始めた海月と設楽。果たして、東京を守ることはできるのか!?

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    2019年04月27日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    同じ密室トリックを使ったアンソロジー。使い古されたものをそれぞれの作家が描く世界。どれも面白かった。似鳥さんのがやっぱり好き。大叔母のことの設定も好きだし、薄着の女のオチも好き。

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    2018年11月18日
  • 破壊者の翼 戦力外捜査官

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    ドローンを利用したボウガンでの無差別襲撃とコンクリートを崩壊させる細菌テロ。まだ余裕のある軽妙なパートからシリアスへの移行が滑らか。終盤のダムでの死闘が映画のような盛り上がりではらはらした。命令する海月も痺れた。本腰を入れるまでは註釈もありユーモラスだけれど物語は堅実。両者が安定した自然なバランス。

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    2018年10月14日
  • モモンガの件はおまかせを

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    山の集落に出現した謎の大型生物が閉じ込めた筈の廃屋から消える、捕獲に当たる桃本と鴇の話が、四話収録のうちの一つとは思えない濃密さでドキドキした。提携した悪質業者問題が重い。七森をヒロインのように感じていたけれど鴇だったっけ。口調も鴇は男勝りと記憶違いしていた。桃本と鴇のコンビが新鮮でそわそわした。

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    2018年10月13日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    第1話 喪服の女王陛下のために
    第2話 スフレの時間が教えてくれる
    第3話 星空と死者と桃のタルト
    第4話 最後は、甘い解決を
    の4編。
    推理小説として考えれば、なんとなく釈然としない部分も多いけれど、
    直ちゃんと、実さん、智さん兄弟との会話のテンポもよく、登場するお菓子たちも素敵で楽しく読めた。
    一番好きなのは、第4編。
    「ごめんね」と謝ったからといって許さなければならないわけじゃない。
    こんな経験は誰しも持っているのかな。
    ラストの実さんの一言がとっても温かく心にしみわたり、もう少し早く莉子さんと智さんが出会っていたなら・・・と思わせた。
    莉子さん、続編には登場しないのかな・・・

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    2018年10月12日
  • 家庭用事件

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    映研とパソ研の契約書の怪、弓道部の的枠紛失、葉山家の不可解な停電、昔のライブ映像紛失、聴覚障害を抱える友人の姉がひったくりに返される話。葉山や伊神以外の、柳瀬やミノのことは記憶が薄れがちだけれど、この巻のみの情報でも充分に楽しめる。葉山の妹の亜理紗の秘密は全く気付かなかった。元気でよく食べて可愛い。

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    2018年10月10日
  • シャーロック・ホームズの不均衡

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    典型的な謎解きミステリー。両親を殺された兄妹(ホームズ役の妹、七海とワトソン役の兄、直人)は、突然、殺人事件に巻き込まれ、鮮やかにトリックを解き、犯人を特定したところで、命を狙われ、謎の人物、辰巳に保護される。ホームズ遺伝子を持つ人物を狙う『機関』との戦いが始まる。それにしても幸村さんと石和さんは心強い味方ですね〜。それぞれのキャラがはっきりしていて楽しいミステリー・ファンタジー。

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    2026年01月12日