PDCA作品一覧

  • デジタル変革マーケティング
    3.0
    あらゆるデータを駆使し、企業の事業変革を推進する手法を徹底紹介! AIやIoTなど製造業のデジタルトランスフォーメーションはますます加速しており、マーケティングのデジタルシフトがその成否を握ります。マスメディア・ネットメディア・リアルメディアの三領域をデジタルデータで統合、PDCA を高速に回し、スピーディーな「データドライブ」をナビゲートするのが羅針盤(ダッシュボード)です。このダッシュボードによって、現場が経営に参加し、全社員が「事実」に基づいて判断・行動できる企業になります。デジタル変革を育む企業文化、そしてオフィスレイアウトにまで踏み込んだ画期作! ●「フィンテック」「エドテック」「メドテック」「トランステック」「マニュテック」・・・あらゆる産業がITと融合し、製造・サービスの姿が大きく変わりつつあります。企業活動がデジタルで再定義され(デジタルトランスフォーメーション=デジタル変革)、デジタルマーケティングも特別なことではなくなりました。 ●しかし、デジタルに特化したマーケティング担当者は、TVCMなどリアルな広告宣伝活動の経験がなく、リアルとデジタルが融合した世界でポイントを押さえ切れていません。 ●本書は、リアルとデジタル両方に精通した著者が、デジタル変革の中であらゆるマーケティング活動をデジタル(=データ)でとらえなおすために、データをどう扱えばよいか、また、そのデータを使ってどのような施策を打てばよいかを解説します。ケーススタディとして、ネスレ日本の最新事例も紹介し、実践的な内容となっています。
  • MicrosoftOffice2019を使った情報リテラシーの基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、プロジェクトサイクル(PDCA)を題材に情報リテラシーを学ぶための教科書である。Officeソフトを使ったレポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、地域と共に行うプロジェクトを想定し、現在注目されているプロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫している。  Microsoft Office 2019版と365版との違いについて触れており、また、Windows 10 May 2019 Updateにも対応し、最新の環境でも学ぶ事ができる。
  • EC担当者 プロになるための教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の構成】 Chapter1 プロの担当者に必要な基礎知識 Chapter2 ECの戦略・計画を立てる Chapter3 自社ECサイト 運営の鉄則 Chapter4 楽天市場 運営の鉄則 Chapter5 Amazon、成長モール 運営の鉄則 Chapter1~2でプロの担当者に必要な基礎知識、EC事業を伸ばすための戦略・考え方を整理して掲載しています。 Chapter3からは、主要販売チャネル別に実践ノウハウを掲載しています。特定チャネルの担当であっても、他チャネルでどういう施策が有効か、どういう取り組みがなされているのか、など、業務上のヒントが多々ちりばめられていますので、ぜひご一読ください。 【本書で解説した項目など】 ■ ECのプロが狙う「デジタルシェルフ」とは? ■ 「EC成長ロードマップ」を作る ■ ブランドメーカーは「DtoC」へ転換する ■ 成長を支える「フルフィルメント」の現場 ■ スマホファーストは「回遊性」が最優先 ■ 商材別×単価別 の「4つの基本戦略」 ■ 売上アップを実現する「6つのステップ」 ■ ECのプロが取り組む「PDCAモデル」 ■ リピート重視、「自社ECサイト」の売れる鉄則 ■ 高単価品も売る、「楽天市場」の売れる鉄則 ■ 広告活用で差をつける、「Amazon」の売れる鉄則
  • エネルギー経営術
    -
    1巻2,662円 (税込)
    瞬時のリーディング変容テクニックで多くの結果を出すエネルギーワーカー光一氏。 個人セッションやワークショップに参加した経営者や個人事業主から 売上アップ、社運アップの報告が続々届く、その秘密は何なのか!?  3次元で経済的に結果を出す、心の豊かさを生きる、 人間関係を喜びに変えるエネルギーの仕組みと創造のサイクル、現実化の奥義。 個性化の時代が到来する今、一人ひとりに人生をマネジメントしていくことが問われている。 経営者のみならず、宇宙力を発動させたいすべての方へ、土台となる考え方を徹底解説! ~本書より抜粋~ トップの人間は、この発想を理解してほしいと思います。 全てはエネルギーですから、本来の経営というのは、エネルギーがまだ柔らかい部分、 要するに、まだ確定していないところから整えていくことがとても重要です。 ネガティブなエネルギーパターンはデトックスし、積極的に自分の潜在意識をデザインするのです。 あなたの中にはたくさんの資源があります。その資源を活かしてあげる。自分自身を否定しないでください。 エネルギー経営術は、全ての命を肯定するやり方です。 今こそマネジメント・パラダイムシフトのとき/三角形の組織から逆三角形の組織に/ 「自分軸」で生きると決める/背後に「比較」はないか/現実化のシステムを理解する/ エネルギーの法則と投影の世界/抽象度と波動/意味づけを変えれば、現れが変わる/ 個人的無意識の領域/フィルター=エネルギーパターン/創造のサイクルと現実化/ 内なる経営をデザインする/螺旋状に上昇する成長モデル/成功を呼ぶビジョン作成/PDCAから多次元的アプローチへ/お金の信念パターンの書き換え/人材育成とエネルギー営業/

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  • 最強の営業戦略―企業成長をドライブするマーケティング理論と実践の仕掛け
    3.7
    世界有数の戦略コンサルティングファームであるA.T.カーニーの、営業をドライブする理論と実践手法を解説。法人営業を中心にチャネル営業もカバー。 【主な内容】 第1章 営業の競争力強化のフレームワーク/第2章 【営業力強化のステップ1】戦略・ターゲッティングの明確化/第3章 【営業力強化のステップ2】戦略と個別活動とのリンク/第4章 【営業力強化のステップ3】営業の役割定義と活動の標準化/第5章 【営業力強化のステップ4】営業活動の効率化/第6章 【営業力強化のステップ5】営業体制の構築/第7章 【営業力強化のステップ6】営業活動のPDCAの仕組みの確立/第8章 チャネル営業について/第9章 実際にプロジェクトを仕立てる

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  • 経営計画と会計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社の経営計画を立てる上で、会計は重要なポジションを占めています。本書は、経営計画を策定するにあたり、知っておきたい会計の手法を初心者・入門者にも分かりやすく解説。会計を中心に、経営のPDCAの基礎・基本となる事項を基礎から学ぶことができます。会計業務に携わる人々や会社の経営にかかわる方々必携の一冊です! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。

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  • 運用型広告 プロの思考回路 AdWords/Yahoo!/Facebook広告の効果を最大化するベストプラクティス
    4.0
    伝説のロングセラー「リスティング広告 プロの思考回路」に待望の続編が登場。リスティング広告からディスプレイ広告、モバイル広告、YouTube広告、SNS広告まで、運用型広告全般に対象を広げ、DSP/DMP、アトリビューション分析など、最新のアドテクノロジーにも対応。困難な「行き詰まり案件」を乗り越えてきたプロフェッショナルたちによる劇的改善11事例で、超高速PDCAの回し方がわかる!
  • PDCAプロフェッショナル―トヨタの現場×マッキンゼーの企画=最強の実践力
    3.0
    トヨタの現場と マッキンゼーの企画から 得た最強の実践力 トヨタとマッキンゼー。 実践力と戦略立案力、一見、2つのまったく異なる志向性をもつ組織のように見える。 トヨタは、主要な実務の精度向上を目的とした、現場での展開がしやすい問題発見の考え方や実践手法のレベルを常に向上させ、それらを全社で使いこなす。マッキンゼーは、依頼主が放置していた、あるいは、見逃していた経営レベルの課題を明確にし、解決策をつくり上げるためのツールや方法論、そしてファームの能力の開発・向上にいそしむ。 この2つの企業に共通するのは、PDCAの精度の高さ、速さ。 PDCAはPlan(企画)、Do(実行)、Check(検証)、Action(方法論の改善・進化)というあらゆるビジネスに必須のサイクルを精度高く、早く回す。新人研修で教えられる基本中の基本を、2つの優良企業が重んじている。 トヨタのグループ企業の豊田織機製作所、マッキンゼーを経験した著者・稲田将人氏がPDCAの本質的な意味合いと実践的な方法論をまとめたものが本書。最終の第6章には実際に組織としてPDCAを廻す事例を紹介している。実践に即したイメージを知りたい方はぜひ読んで欲しい。
  • SNSマーケティングのやさしい教科書。 Facebook・Twitter・Instagramーつながりでビジネスを加速する技術
    3.6
    【フォロワー増やして、それからどうするの? SNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説】 今やだれもが日常的に接する機会のあるTwitterやLINEやFacebookなどのSNS。個人的な利用はともかく企業PRやマーケティングなどのビジネスに活用するには、まだまだ複雑で運用のノウハウを蓄積しなければ目に見える効果が出づらいといえるでしょう。手探り状態でSNSマーケティングを始めてみたところ、効果測定がしづらかったり、リソース不足に悩む企業のWeb担当者や個人の方が多いのではないでしょうか。 本書は、FacebookやTwitterに代表されるSNSで、コストをかけずにマーケティングの効果を上げたいと考えている企業のWeb担当者や一般の初心者に向けて、SNSマーケティングとはなにか、どのように運用していったら効果を上げられるかについて、Facebook、Twitter、Instagram、およびYouTube、LINE@、Pinterest、Snapchatなどを含めた新旧のSNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説しました。 個々のSNSの特徴や運用方法だけではなく、運用して分析、改善に至るまでのPDCA、サードパーティや外部の分析ツールや便利ツールの紹介や活用方法といった、さらに効果を上げるための役立つ情報を紹介しています。また、実際にどのような課題を抱え、どのような運用や改善をして効果を上げているか、についてイメージできるようなケーススタディを紹介しながら、読者が自らのSNSマーケティングに応用できるように解説しています。 本書を読めば、どのような手順で、どのような運用をしていけばいいのか、効果測定はどのようにしたらいいのか、その効果を踏まえた改善はどのようにすればいいのか……などについて、具体的にイメージして実践し、マーケティング効果を上げることができるようになるでしょう。 〈本書の構成〉 CHAPTER1 SNSマーケティングとは CHAPTER2 Facebookマーケティング CHAPTER3 Twitterマーケティング CHAPTER4 Instagramマーケティング CHAPTER5 その他のマーケティング YouTube・LINE@・Snapchat・Pinterest CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善 CHAPTER7 SNSマーケティングの活用事例 ほか

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  • 強靭な組織を創る経営
    -
    【日本企業再生への13のメッセージ】 1.平成の時代を一言で総括すれば、日本企業が量的にも質的にも「成長」を停止し、世界の企業が躍進したこと。 2.日本企業の低迷の理由は、昭和の成功時に築かれた巨大化した組織のヒエラルキーという魔物に私たちが飲みこまれたこと。 3.GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)やBAT(Baidu, Alibaba, Tencent)は異星人だが、昭和の時代の私たちの姿の再現。GAFAやBATを礼賛し、表面を真似る必要はない。 4.シャープなヒエラルキーでいまを守り、ヒエラルキーを超えるダイナミックなプロジェクトで成長を復活する。そして、組織の魔物から社員を解放する。 5.経営者も社員も街をさまよう。そこに発見がある。調査・分析とロジックはいまの問題の解決には有効。しかし、成長への機会の発見には役立たない。 6「.青春の心」をもつ青年社員・壮年社員・熟年社員のチームワークとバトンリレーで事業を創る。 7.日本企業はグローバル企業になることを目指したが、ローカル企業に逆戻りしている。もはや日本人だけでは戦えない。外国人社員のパワーを解き放つ。 8.経営者の最大の役割は「実行」。実行の本質は組織ケイパビリティの創造。 9.いまの利益を確保するリストラにはトップダウンの経営が有効。しかし、成長には第一線の社員のボトムアップの力が必要。 10.人事の運用はラインに任せ、人事部長は成長のための組織ケイパビリティの守護神になる。日本企業の人事部門は秩序の守護神としての管理・統制という日本企業独特の役割を超える必要がある。 11.人を責めるな、プロセスを責めよ。経営者は良いマネジメントプロセスの開発にエネルギーの70%を割く必要がある。経営者の仕事は「決断」だけではない。 12.日本におけるコーポレートガバナンスの最重要のテーマは経営者に成長へのコミットメントとモチベーションを与えることにある。 13.社員全員で強い企業文化を磨く。 【躍進する新興企業に共通する20項】 1.PDCAでなくDCPA 2.SWOTでなくOTSW 3.顧客Centricではなく顧客Eccentric 4. 「分析とロジック」ではなく「感性」 5. 「こだわり」を捨てるな 6.ターゲットとKPIは別 7.パワーポイントを廃止する 8.イノベーションは結果 9.技術を忘れろ 10.人を責めるな、プロセスを責めよ 11.ヒエラルキーではなくプロジェクト 12.80:20のルール 13.仕事の棚卸 14.0-1、1-10、10-100 15.採用力がすべてを決める 16.評価よりも評判 17.多様性は目的ではなく結果 18.決断力ではなく修正力 19.全体最適ではなく部分最適 20.企業文化の劣化 【主な目次】 はじめに:日本企業再生への13のメッセージ/躍進する新興企業に共通する20項/成長ポテンシャル診断テスト 第1部 なぜ日本企業は成長から取り残されたのか (第1章 短期志向・財務志向に陥った日本企業/第2章 ヒエラルキーが生んだ仕事主義/第3章 GAFAやBATは異星人) 第2部 成長のための働き方改革 (第4章 いまを守るヒエラルキー、未来を創るプロジェクト/第5章 [働き方改革1]オフィスを出て街をさまよえ/第6章 [働き方改革2]青年・壮年・熟年のチームワーク/第7章 [働き方改革3]外国人社員の力) 第3部 組織ケイパビリティの開発 (第8章 成長のための組織ケイパビリティ/第9章 本社・本部の解体/第10章 人事部長と組織ケイパビリティ/第11章 マネジメントプロセスの改造/第12章 良いガバナンスによる企業の成長/第13章 成長のための企業文化) おわりに:経営者と社員のベクトルの方向性/日本企業の活路となる4つのテーマ
  • わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス
    5.0
    本書は、マンガと実践で学ぶGoogleアナリティクスの入門書です。 Googleアナリティクスを使ったアクセス解析の基本や理解が難しい概念はもちろん、マーケティングについてもマンガと実践でわかりやすく解説しています。 ユニバーサルアナリティクス&タグマネージャに対応しています。 ・個性的なキャラクターたちが登場するマンガ ・感覚的にわかる図解 ・丁寧な実践パート 上記3つの特長で、Googleアナリティクスを無理なく学べます。 ■こんな人におすすめ ・企画担当 ITに疎い私だけど、「Googleアナリティクスを使って効果測定しなさい」って言われちゃった。わけがわからず困っている。 ・中小企業のITエンジニア 入社2年目に入ったら、「施策の良しあしまで把握してPDCAを回しなさい」って言われちゃった。プログラミングはわかるけど、アクセス解析は専門外。 ・フリーランスのWebデザイナー 顧客のサイトの効果測定・運用までやる仕事が入った。アクセス解析って今まで感覚でやってきたものだし、正直自信がない。プロとして恥ずかしくないアクセス解析の知識・技術を身に付けたい。

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  • KPI式PDCA 数値化で事業成長する仕組み
    -
    KPIの全体像をとらえ、武器化するために最適な教科書 「PDCA」という誰もが知るフレームワークは、ともすれば運用につまずきやすい。 成功の鍵を握るのは「数値化」だ。 本書では、ロジックツリーを描いて直感的に目標を共有するメソッドを、豊富な図とともにわかりやすく紹介する。 最短でゴールに到達するための道のりを描けるようになり、個人やチームの成長に導くための入門書。 【目次】 ■第1章 数値化で事業成長を加速させる 1.KPI式PDCAとは何か 2.最短最速でゴールにたどり着くロードマップ 3.PDCAにKPIを活用するプロセス 4.数値化で組織のマネジメントが変わる ■第2章 KPIを設計する 1.KPIツリーをマスターする 2.KPIツリーの事例集 《補足》費用のKPIツリーをつくる ■第3章 KPIを運用する 1.KPI式PDCAの「Plan」段階 2.KPI式PDCAの「Do」段階 3.KPI式PDCAの「Check」段階 4.KPI式PDCAの「Action」段階 5.KPI式PDCAを支える環境づくり 【著者】 広瀬好伸 株式会社Scale Cloud代表取締役。公認会計士・税理士。 1979年、兵庫県生まれ。 京都大学卒業後、あずさ監査法人に入社し、公認会計士として従事。2007年に起業し、CFO/IPO/会計/税務/M&A/企業再生などのコンサルタントとして800社以上の経営を支援する。4社のIPOに携わり、そのうち2社の社外役員を務める。KPIマネジメントのスペシャリストとして、日本初のKPIマネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」を開発・提供している。
  • 図解即戦力 アジャイル開発の基礎知識と導入方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アジャイル開発手法の基礎と導入のポイントを解説!】 DXが推し進められ、ビジネスやサービスを取り巻く環境やニーズの変化に機敏に対応することが求められる中、アジャイル開発の手法をプロジェクトに取り込むことのメリットがあらためて注目されるようになりました。これまで長い期間をかけて、スクラム開発、XP、チケット駆動といった手法の実践的なノウハウが培われてきましたが、新たに取り組み始めた開発プロジェクトの中には、その場しのぎの導入となってしまっているケースも多いように見受けられます。そこで本書では、「現在のプロジェクトに対して、いかに上手くアジャイル開発の要素を取り込むか」に焦点を当て、実際の開発プロジェクトで実践するための手順や効果的な活用法など、アジャイル開発の基礎と導入時のポイントを図解でわかりやすく解説します。 ■目次 ■Chapter 1 アジャイルソフトウェア開発宣言   Section 01 アジャイルの定義   Section 02 カウボーイプログラミングとの違い   Section 03 ウォーターフォールとの違い ■Chapter 2 スクラムとXP   Section 04 スクラムのチーム・価値観   Section 05 期限の決定   Section 06 バックログの作成・顧客との調節   Section 07 単体テストの自動化   Section 08 ペアプログラミング   Section 09 継続的なコードの改善   Section 10 コードの共有化 ■Chapter 3 チケット駆動の基礎   Section 11 チケットの抽出   Section 12 作業するチケットの決定   Section 13 終わったタスクと終わらないタスク   Section 14 追加されるタスクの調節 ■Chapter 4 バックログとチケットの導入   Section 15 バックログと優先度   Section 16 WBS分割の応用   Section 17 PERT図・ガントチャートの応用   Section 18 増えるタスクとスケジューリング   Section 19 EVMを使ったプロジェクト完了時期の予測 ■Chapter 5 自動テストの導入   Section 20 回帰テストが可能な環境   Section 21 モックアップ(モック)の作成   Section 22 再現テストの環境構築   Section 23 コード改修とテストコード   Section 24 テストコードの保守性 ■Chapter 6 コミュニケーションと振り返り   Section 25 スタンドアップミーティング   Section 26 同じ時間に集まることができない場合   Section 27 リモート作業への応用   Section 28 ホワイトボードの活用   Section 29 やらないことリストと振り返り ■Chapter 7 期日とスケジューリング   Section 30 時間の有効活用   Section 31 タイムボックスの活用   Section 32 マイルストーンの設定   Section 33 マイルストーンの移動・削除   Section 34 学生症候群の活用 ■Chapter 8 ボトルネック   Section 35 ボトルネックの解消   Section 36 リソースを追加する場所   Section 37 いつまでリソースを使うか   Section 38 省力化より無人化へ   Section 39 PDCAによるプロセス改善 ■Chapter 9 ナレッジマネジメント   Section 40 ナレッジマネジメントとは   Section 41 刺身システムによる知識の共有   Section 42 SECIモデルによる知識の循環   Section 43 守破離による基本から応用そして脱却へ   Section 44 知識を貯めるシステム ■Chapter 10 継続的な開発・学習・成長   Section 45 保守・運用まで考える   Section 46 継続可能なソフトウェア開発   Section 47 高品質がもたらす「ゆとり」   Section 48 プロジェクトの目標・個人の目標   Section 49 エンジニアは週末をどう過ごすべきか ■著者プロフィール 増田智明:Moonmile Solutions代表。主な活動はプログラマーと執筆業。他にも、保守、新人教育、技術顧問などなど。アジャイル開発、計画駆動、TOC/CCPM、建築、料理をふまえて、開発プロセスを俯瞰しつつ、ソフトウェア開発に適したスタイルを模索中。著書多数。
  • 保育を変える チーム力の高め方 ―職員の意識改革とコミュニケーションの活性化
    -
    1巻2,200円 (税込)
    保育現場では近年、長時間保育によるシフト制、配慮の必要な子どもの増加、異学年の担任との連携など、チームによる保育が課題となっている。本書は、保育者の協働の必要性や効果、意識改革、PDCAなど、チームワークを高める工夫を提案する。様々な研修方法も収載。
  • 戦略的コールセンターのすすめ
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    本書は、コールセンターをこれから構築する方にも、既に運営に関与されている方にも、マネージャーやスーパーバイザー、 そして企画などのサポートスタッフも含めて、センタースタッフすべての方に、素晴らしいコールセンターを構築・運用する ための思考力を養っていただくために書かれたものです。 コールセンターが、お客様にとっても企業にとっても役に立つ組織となるための戦略指南書として読んでいただくことを期待しています。 本書にあるコールセンター・マネジメントの4つの資質『PDCA』を一章ごとにとりまとめて解説することで、センター構築の基礎から 実際の運営と改善へのチャレンジに至るまで、一連の流れを理解できるはずです。 また、ここで取り上げた要素は、規模も業界も歴史も異なるコールセンターに共通して持つべき知識として必要のある内容をとりまとめて いるため、どの業界の方でも参考にしていただけます。

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  • 数字が苦手でも業績が爆発的にあがる! 数値化メソッド見るだけノート
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 組織の問題や仕事上の課題について、数値化して解決する「数値化メソッド」をイラストで図解! ソフトバンクで孫正義社長の秘書を務めた監修者が、クレーム対応で混乱していたヤフーBBを立て直す際、編み出した独自のメソッドです。 問題を分類し、大きなものから対処するといった問題解決アプローチが中心で、数字が苦手な方もまったく心配はありません。 小学校の算数で習う四則演算さえわかれば実践可能なテクニックを解説します。 【目次テキスト】 Chapter1 数値化のすごい力 Chapter2 「数値化」を使った最強の仕事術 Chapter3 できるビジネスパーソンは「数値化された指標=KPI」を使いこなす Chapter4 間違った数値化には要注意! 数字のワナやマジックに気をつける Chapter5 絶対知っておくべき数字の法則 Chapter6 「数値化」によるビジネス必勝法 【監修】 三木 雄信 1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。トライオン株式会社代表取締役社長。三菱地所株式会社を経てソフトバンク株式会社に入社。同社社長室長に就任。孫正義氏のもと、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、ナスダック・ジャパン市場開設、日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクのブロードバンド事業にプロジェクトマネージャーとして関わる。2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立。2015年に英語コーチング・スクール「TORAIZ」を開始。グローバルに活躍できる個人と組織を創出することを目指し、個人・法人に対して英語およびグローバル・コンピテンシー研修を提供している。著書に『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』(PHP研究所)、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA』(ダイヤモンド社)、『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』(東洋経済新報社)ほか多数。
  • リスクマネジメントのプロセスと実務 増補版
    3.0
    第Ⅰ部~第Ⅲ部は、図解を交えて、リスクマネジメント、クライシスマネジメントの全体像、基本動作、PDCAの必要性、回し方を解説。企業担当者にとっての基本を学ぶ。第Ⅳ部は、100頁以上にわたり、具体的な企業実例(9事例)を、背景、事実を踏まえ、対応策、課題を解説。具体的な企業実例から実践を学ぶ。

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  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践
    4.2
    ■インテル、ナイキ、日産、リクルート……有力企業が続々導入する「学習する組織」、初の入門書! ■世界250万部突破のベストセラー『学習する組織』をもとに、日本における第一人者が、実践を意識してわかりやすく解説 【人と組織の未来は、「学習能力」で決まる】 MITで生まれた、人と組織の能力開発メソッド「学習する組織」。 「個人の成長」と「組織の成長」を相乗的に実現するノウハウを、 日本における第一人者がわかりやすく解説したのが本書です。 「学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)」とは、 変化に柔軟に適応し、進化し続ける組織のこと。 通常のPDCAを超える「ダブル・ループ学習」を実践し、 「志を育成する力」「複雑性を理解する力」「共創的に対話する力」を 培うことで、個人・チーム・組織の持続的成長を実現します。 【自分・チーム・組織を成長させる5つの道を、事例と演習で学ぶ】 行動科学・心理学・リーダーシップ論など幅広い知見に基づく この理論を初めて紹介したピーター・センゲ著『学習する組織』は 世界17ヶ国で出版され、250万部を超えるベストセラーに。 変化が激しく、常に革新が求められる今日のビジネス環境において、 人と組織の問題を考える上でのバイブルとして世界各国の ビジネスリーダーに読まれています。 『「学習する組織」入門』は、そのエッセンスを伝える入門書です。 学習する組織の柱となっている5つの「ディシプリン」を ひとつずつ丁寧に解説。イメージのしやすさ、実践しやすさを 意識して、各章に「事例」と「演習」を掲載しています。 また実践する上で直面しがちな課題もカバーした上で、 「U理論」など最近のマネジメント思想の潮流も踏まえながら、 組織とリーダーシップの未来像を展望します。 第1章 学習する組織とは何か 第2章 組織の学習能力 ― 学習サイクルと学習環境、そしてディシプリン 第3章 自己マスタリー ― 自分の意識と能力を高め続ける 第4章 システム思考 ― 全体像をとらえ、本質を見出す 第5章 メンタル・モデル ― 前提を問い、認識を新たにする 第6章 チーム学習 ― 場と関係性の質を高める 第7章 共有ビジョン ―「どうありたいのか」に答える 第8章 実践上の課題と対策 第9章 組織の未来、リーダーシップの未来
  • 一生食えるプロのPDCA
    4.4
    プレゼン、営業、企画、マネジメント… 3000人の力を強化した最強フレームワーク! 外資系コンサルがまとめた! 一生使えるスキルとしてのPDCA 「PDCAを回せ!」とよく言われるけれど、面倒くさそう。具体的にどうやって回せばいいかイメージが湧かない。無意識にデタラメなPDCAを回しているので、仕事が粗い時がある。PDCAについて質問をすると、こんな回答が多いのが現状ではないでしょうか。 PDCAは歯を食いしばって回したり、上司にギリギリと詰められるものではありません。そこで本書では、著者が実践している「頑張らなくても習慣化できる」「気づいたら回っている」PDCAサイクルを解説します。PDCAにおいて成果に繋がりやすい超重要ポイントを絞り込んでいるので、真っ先にやるべきことが一目で分かり、読んで真似するだけで仕事のミスがなくなり、スピードも効果的に速くなります。 具体的な事例(定型業務やプロジェクト業務、個人のスキルUPやキャリア形成など)もあり、読むとPDCAがありありとイメージできることが特徴です。
  • 基本がわかる実践できる マネジメントの基本教科書
    -
    新たな時代のマネジメントに必要な基本要素を理解し、人・組織・社会を活かす管理者をめざす基本教科書。 個人と組織のあり方が変わる中で、これからの管理者に求められる以下3つの観点を重視した新しい時代の基本教科書です。 1 自分(=管理者)を活かす 2 多様な人材(価値観・考え方・立場)を抱える組織を活かす 3 メンバー個々人の主体性を活かす 明日から一歩踏み出す行動を各セッションで伝える(理論よりも実践)ことで、自分でもマネジメントができるという気持ちになります。 また教科書として、実践に活用できるように、自分に問いかけながら、自らの職場実践をイメージできるようになります。 【各章のポイント】 第1章 マネジメントの基本知識 ・マネジメントとは「やりくり」 ・「ヒト」は最も大事な経営資源 ・PDCA は変化が激しい時代でも必須 ・自己革新にもPDCA を適用 ・マネジメントは「業務」と「人」の2軸が大事 第2章 管理者の役割 ・経営の一翼を担う存在 ・組織の連結ピン ・ものの見方(視座・視野・視点) ・業務と人・管理と改革: 4 つの視点の役割を果たす ・価値創造 ・プレイヤーから管理者へのシフト ・学びと成長 第3章 自分(=管理者)を活かす:管理者としての成長 ・自分らしい管理者 ・自分と向き合い、成長させるプロセス ・多様な人材とのネットワーク 第4章 組織を活かす:業務面の取り組み ・理念の重要度の高まり ・「翻訳」による上位方針の行動用語化 ・目標の3要素と連鎖の重要性 ・計画とは目標達成のための「方法」と「手順」を事前に決めること ・組織の意義と組織化の効用 ・問題解決のプロセス 第5章 メンバー個々人の主体性を活かす:人の面の取り組み ・環境変化への対応 ・メンバーの主体性を活かし、成長を促す働きかけのレベルアップ ・メンバーとの役割分担 第6章 マネジメントの実践 ・「自分(=管理者)を活かす」マネジメントの実践 ・「組織を活かす」マネジメントの実践 ・「メンバー個々人の主体性を活かす」マネジメントの実践
  • アマゾンで私が学んだ 新しいビジネスの作り方
    -
    本書は、著者のアマゾン勤務での経験・実例、体験を通し、誰もが新規ビジネスにチャレンジできるようになる内容です。新規ビジネスを立ち上げる際の基本のステップ、ビジネスのアイデアや優先順位のつけ方、テクノロジーの取り入れ方、事業計画の作り方、新規ビジネスにあたってのチームの作り方(採用・育成)、立ち上げ後のPDCAの回し方などをカバーした実践的な内容です。
  • 最強効率仕事術 公務員の速効ライフハック
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    ◇働き方改革時代に必須の公務員ライフハック集! 職員数が減るなかで、業務は増え続けている――。 働き方改革としきりに叫ばれても、職員ひとりの力では変えられない。 残業漬けで、なんとか仕事を回している毎日………。 それでも現役公務員である著者は、 公務員ならばできる限り定時で帰る努力をすべきだといいます。 なぜか。 それは、公務員の残業代は税金だからです。 これからの時代の公務員は、自分の健康な生活のためだけでなく、 住民のため、まちのために、可能な限り定時で帰ることが求められていきます。 これは、そんな働き方改革時代の公務員に贈る、 定時で帰る仕事術=速効のライフハック集です! ◇「6つの無駄」を減らして定時で帰る仕事のワザ満載! 具体的に、どうすれば公務員は定時で帰ることができるのか。 それは、「6つの無駄」………つまり、 「残業」「クレーム」「ミス」「やり直し」「ストレス」「慣習」 を極限まで減らすことです。 本書には、「デート思考」「自分PDCA習慣」「嫌メモ」など 今すぐ「無駄を減らせる」ライフハックが満載! すべてのライフハックについて、現役公務員の著者が実際経験してきた 公務員ならではのエピソードを交え紹介されているので、 あなたの職場に合わせてあなた1人で働き方を変えられます。 定時で帰る日が増えれば、人生が充実する。 人生が充実している職員だからこそ、公務員という仕事で輝ける。 公務員業界の明日を、著者が「仲間」の立場から応援する1冊です!

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  • 「けテぶれ」宿題革命!
    4.5
    子どもが自分でどんどん学び出す! 学力がみるみる上がる!  宿題で子ども自身が自分の学びのPDCAを回し、学び方を学んでいく「けテぶれ学習法」!  成果が上がり「学年で取り組み始めた!」という学校も多数! あなたのクラスも始めてみませんか?

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  • 創発型責任経営 新しいつながりの経営モデル
    3.0
    オムロン、ブリヂストン、丸井、ヤフー、三菱重工 SDGsを効果的に推進する新しいマネジメントの理念と実践を先進事例に則して提案する! 企業が対処すべき社会的課題は、SDGsに示されている分野を見るだけでも非常に多く、既存のCSR手法では対応できない。また、少子高齢化、地域創生、働き方改革など、日本固有の社会課題への対応も急務である。このような問題に対応するためには、従来のコンプライアンス型のCSRや、KPIを設定してPDCAを回すCSR経営では対応できないのだ。 また、現在の日本ではSDGsに大きな注目が集まりブームの様相を呈しているが、日本企業の多くの取り組みは、これまでの自社の活動をSDGsの枠組みに照らして分類しているだけであるため、早晩、大きな壁にぶつかることは避けられないであろう。SDGsを効果的に推進するためにも、新しいマネジメントの理念と実践が必要とされている。 そのためには新しい革新的なCSR経営のモデルが求められている。それは、従来のCSRの範囲を超えて、企業経営全体を対象とし、企業を社会問題の解決に向かわせるような仕組みを持つCSR経営である。そのためには、社員の創発性を軸とする制度設計が求められる。つまり、CSRの対象である社会課題は、与えられるものではなく、自ら探求しなければならない対象ということである。そのためには、受け身的なCSRから、社員1人ひとりが主体的かつ能動的に考えて行動するCSRへ転換することが求められるのだ。 本書は、このような活動を促進する仕組みを持つ経営を「創発型責任経営」と名付け、その理論を事例を分析して、実践に組み入れるプロセスまでを議論し提示するもの。「創発型責任経営」は、従来のCSRの範囲を超えた、全社レベルの経営手法であり、それを「理論」「事例」「実践」の3つの側面に分け、先進企業の具体的な事例を紹介しながら解説する。 著者は、企業との実際のワークにも取り組む経営学者。CSRに関する講演や企業へのCSR指導実績も豊富。また実務サイドの視点を補うため、共著者として、CSRコンサルタントの安藤光展氏が加わる。
  • SFA・CRM 導入効果を最大化するために営業パーソン全員が知るべきこと
    5.0
    顧客管理、営業管理のITツールとして、世界中で利用されるSFA(Sales Force Automation)・CRM(Customer Relationship Management)。 上手に活用すれば営業マネジメントが機能し、企業の業績は向上します。 最適な運用を続ければ、人材育成にも役立つ強力なツールです。 しかし、SFA・CRMを導入したのに活用しきれず、宝の持ち腐れとなっている企業が多いという現実があります。 ツールに過ぎないSFA・CRMを最適なかたちで運用するには、それを使う人や会社の理解が必要不可欠です。 本書では、SFA・CRMの導入を成功させるために現場の営業パーソンが理解しておくべきことをわかりやすく解説しながら、営業パーソンや企業の情報活用力を高める方法をお伝えします。 SFA・CRMを導入することを決めたら、まずは現場の営業パーソンに手渡してほしい一冊です。 目次 ■はじめに ■第1章 営業パーソンが知るべき大切な情報 ■第2章 営業パーソンに求められる情報活用の力 ■第3章 SFA・CRMとセルフマネジメントの型づくり ■第4章 PDCAマネジメントの核となるチェックポイント ■第5章 営業マネジャーによるSFA・CRM活用術 (※本書は2018/4/20に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • リーダー1年目のマネジメント大全
    NEW
    -
    ◆優れたリーダーが実践している仕事術を大解剖!初めてリーダーになったあなたは、今、不安でいっぱいかもしれません。「マネジメントって何をどうすること?」「私にリーダーが務まるだろうか?」大丈夫です。リーダーの仕事は、複雑で難しく思えますが全体像をつかんでしまえば、何とかなるもの。それには知識とスキル、わずかな勇気が必要です。そのため本書では、リーダーの仕事の全貌をマインドセット/メンバー/チーム/ビジネス/サイクル/セルフ/メンタルの7分野に分けて、イラスト図解で解説します。◆今日から使えるスキルの宝庫、イラスト図解でわかりやすい!◎リーダーの役割は「成果の最大化」と「人材育成」◎「リーダーシップ」と「マネジメント」の黄金比◎仕事を任せるときは「Why」から伝える◎「バッドニュース」を歓迎せよ◎PDCAは回さない 他

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  • 小さな会社の〈人を育てて生産性を高める〉「戦略」のつくり方
    4.0
    「うちの会社、いつも戦略をつくって終わり……」「戦略通りがんばったのに結果が出ずにマイナス査定。社員のモチベが低下…」そんなこと、ありませんか? 本書を読めば、そんな戦略の悩みは無用のものに。20年以上、650社以上の中小企業を分析、業績アップに導いてきた著者だからこそわかった「中小企業に特化した20の戦略」から、自社に必要な戦略を選んでPDCAを回すだけで、人が育って業績が上がっていきます!
  • KPIマネジメントの再構築  見える化とコミュニケーションが導くPDCA改革
    -
    ほとんどの企業がKPIマネジメントに取り組んでいますが、すでに停滞してしまっている企業がほとんどです。さらに、Afterコロナ・Withコロナに向けて、経営管理は従来以上に迅速かつ柔軟にかじ取りすることが求められます。 本書は「KPIマネジメントの形骸化」に焦点をあて、KPIが停滞してしまう要因と、そこからのリカバリー方法・回復策を解説します。 本書は、『KPIで必ず成果を出す目標達成の技術』『事業計画を実現するKPIマネジメントの実務』に次ぐシリーズ第三弾です。 【目次】 はじめに 第1章 PDCAが不調に陥っているサイン 1 PDCAが不調に陥っている現象例 2 達成されない経営計画・実行されない経営計画 第2章 KPIマネジメントをうまく活用できなくなる要因 1 ―KPIの設定(Plan)の側面― 1 KPIの一般的な活用場面  活用場面1 経営計画の達成管理・実行管理での活用  活用場面2 各種業務の管理における活用(製造・営業・開発など)  活用場面3 経営ダッシュボードとしての活用 2 うまく活用できなくなる要因  うまく活用できなくなる要因① 目的・位置づけが不明確  うまく活用できなくなる要因② 枠組み・フォーマットの体系化に課題  うまく活用できなくなる要因③ KGI・目標に偏りすぎ  うまく活用できなくなる要因④ 現場への支援・教育が不十分  うまく活用できなくなる要因⑤ 事業目標と部門施策を別々に検討  うまく活用できなくなる要因⑥ 中期目標・施策の展開が不足  うまく活用できなくなる要因⑦ 何をねらうかの明確化が不足 第3章 KPIマネジメントをうまく活用できなくなる要因 2  ―KPIの運用(Do―Check―Action)の側面―  うまく活用できなくなる要因① 結果管理に寄りすぎ  うまく活用できなくなる要因② 状況把握と修正アクションが不十分  うまく活用できなくなる要因③ 運用ルールが不十分  うまく活用できなくなる要因④ 現場へのサポートが不十分  うまく活用できなくなる要因⑤ 振返りの場がない  うまく活用できなくなる要因⑥ 経営と現場に溝がある  うまく活用できなくなる要因⑦ 部門間の連携が不十分  まとめ 第4章 KPIマネジメントを再構築するための進め方 8つのポイント 1 KPIマネジメント再構築の進め方の側面  ポイント① 目的・ねらいを明確にし、かつそれを組織内に伝える  ポイント② 枠組み・体系を再確認する  ポイント③ 事業と部門のつながりを確保する  ポイント④ 初年度は一度しっかりつくり込む  ポイント⑤ 拡げすぎない・無理をしすぎない  ポイント⑥ 一にも二にも現場目線で使う・見直し・進化させる 2 組織行動の側面  ポイント⑦ KPIマネジメントの本質はPDCAを通じた組織内コミュニケーション  ポイント⑧ KPIマネジメント=数値による管理という誤解を生まないようにする 第5章 KPIマネジメントの取組みが発足する背景―代表事例紹介―  スタートの背景 事例その1. 「計器盤」と「意識改革」  スタートの背景 事例その2. 多拠点の業務品質維持とマネジメント力向上  スタートの背景 事例その3. 定量化・指標化が難しいと考えられている業務の見える化  スタートの背景 事例その4. 公益組織における変革推進とKPIマネジメント
  • 経営トップの仕事―――戦略参謀の改革現場から50のアドバイス
    4.0
    ベストセラー『戦略参謀』シリーズ著者の最新刊! トヨタの実践力とマッキンゼーの戦略プランニング力を身につけた事業再生請負人が、経営トップに向けて初めて書いた骨太の経営論。 経営トップに必要な「気づき」を中心に、具体的なアクションとして参謀機能の確立、組織マネジメントの要となるPDCAの廻し方等のポイントを、トヨタ、ニトリ、ドン・キホーテなどの先進事例を交えつつ解説。 トヨタ、マッキンゼーを経て、アオキインターナショナル、ロック・フィールド、日本コカ・コーラ、三城、ワールド、卑弥呼など、数多くの大手企業で経営改革や事業再生を手掛けた経験豊富なコンサルタントだからこそ書ける骨太で説得力に富む必読の経営指南書が完成!
  • 戦略参謀の仕事―――プロフェッショナル人材になる79のアドバイス
    3.9
    参謀役は経営トップへの登竜門。日本には参謀的な人材が足りない。参謀体制のあるなしで企業のパフォーマンスには天と地ほどの差が出る。参謀の仕事とはトップができない業務を代行すること。事実を把握・見える化し、ファクトベースの議論で仮説を立て、PDCAを廻し続けること。そうして磨いた腕は一生の財産となる。
  • 小さな会社の売上を倍増させる最速PDCA日報
    3.8
    200社以上で実証済み、売上を倍増させる日報の秘訣を大公開! 本書には、地方都市の中小零細事業者が、短期間のうちに売上を倍増させた事例がたくさん登場します。それらの企業の共通点は、経営者が紙の日報を活用していることです。 朝5分で一日の予定を書き、昼は業務中に気づいたことをちょこちょこメモし、夜7分で一日を振り返り、よかったことをルール化し、悪かったことを改善したり、やめたりする。 つまり、経営者が、日報を使ってPDCA(計画・実行・振り返り・改善)をどんどん回し、日々、改善を積み重ねているわけです。 学校の勉強では、予習・復習をちゃんと実行すると成績が上がります。企業で言えば、この予習・復習がPDCAに当たります。 これを頭の中でやろうとしてもなかなかできません。それを誰でも継続して行えるよう工夫したのが、本書で紹介するPDCA日報で、導入実績は200社を超えています。 IT全盛の今、紙の日報は古めかしい感じがします。また、忙しくて書く時間がないと思われがちです。しかし、忙しい人ほど、PDCAを高速で回すツールが欠かせません。 著者の提唱する手書きのPDCA日報を継続して活用する企業は、地方都市にあり、なおかつ零細規模ながら右肩上がりで業績伸長中です。 実際、著者のクライアント(社員10人以下)の85.6パーセントが、日報導入により売上を2倍増、3倍増させています。 本書は、PDCA日報を導入した実例をベースに、中小零細企業が日報を活用してPDCAをすばやく回し、利益の出る事業構造に会社を変えていくノウハウをまとめました。 本書に出てくる日報などのフォーマットはダウンロード可能ですので、ぜひ日々の経営にお役立てください。
  • 事業計画を実現するKPIマネジメントの実務 PDCAを回す目標必達の技術
    3.0
    「業績管理・評価の指標」としてKPI(Key Performance Indicator)を活用する企業が増えています。しかし、計画した成果が出ていない企業が多いのも事実です。 本書は、2015年12月に刊行して好評を博した『KPIで必ず成果を出す目標達成の技術』の続編です。前著がKPIマネジメントの理論書であったのに対し、本書は、 ・KPIマネジメントで「誰が」「いつ」「なにを」するか ・運用ルールを定め、KPIでしっかりとPDCAを回す ・事業の戦略マップ作成と、必達の戦略目標の設定 ・指標管理を越えた目標達成力のある組織をつくる というように、より実務に即した内容となっています。
  • いかなる時代環境でも利益を出す仕組み
    4.4
    危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか? 「15の選択」で会社は根本から変わる ■新製品の売り上げ比率は50%以上 ■設備稼働率は70%以下にとどめる ■「選択と集中」「選択と分散」をバランス 【目次】 序章 効率偏重経営の終わり CHOICE 1 「環境変化に対応する」か「環境を自ら変革する」か 1章 製品開発力 売れる製品を最速で大量に生む仕組み CHOICE 2 フォーカスするのは「買う人」か「使う人」か CHOICE 3 KPIの目的は「業績向上」か「新陳代謝」か CHOICE 4 開発は「リレー型」か「伴走型」か 2章 市場創造力 流通を主導し、顧客と結びつく仕組み CHOICE 5 「自社の強みに絞る」か「自社の強みを絞らない」か CHOICE 6 強みは「固有の技術」か「固有の仕組み」か 3章 瞬発対応力 急な外的変化を成長に取り込む仕組み CHOICE 7 上げたいのは「稼働率」か「瞬発力」か CHOICE 8 瞬発力があるのは「身軽な外注」か「柔軟な内製」か CHOICE 9 「選択と集中」か「選択と分散」か CHOICE 10 「短期の効率」か「中期の効率」か 4章 組織活性力 仕事の属人化を徹底的に排する仕組み CHOICE 11 社長にとって「いい会社」か社員にとって「いい会社」か CHOICE 12 経営情報を「独占する」か「共有する」か CHOICE 13 組織内に「ヌシがいる」か「ヌシがいない」か 5章 利益管理力 高速のPDCAで赤字製品を潰す仕組み CHOICE 14 PDCAの要所は「PLAN」か「ACTION」か 6章 仕組みの横展開 7章 ニューノーマル時代の経営 CHOICE15 業界は「守るべきもの」か「壊すべきもの」か
  • 余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術
    4.3
    論理的思考・データ分析だけでは戦えない時代の 「直感」と「感性」の鍛え方 ・KPI・PDCA…ガチガチなのに業績はいまいち ・資料作成や会議でいつも「ただただ忙しい」 ・結論や根拠のない話ができる場がない ・予算・計画…「決めたこと」に縛られ自由がない ・メールにチャット…「すぐの返事」が当たり前に ・数字・データ一辺倒で、人の心を軽視している ……ビジネスの行き詰まりを突破するには? 「余白=埋めるもの・まだ何も書かれていないスペース」だと思っていませんか? その発想をやめ、「いかに“いい余白”をつくるか」に考え方を変えること。 それだけで、物事の捉え方・見え方が変わり、思考の幅が広がります。 TBS「情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」に出演する気鋭のコメンテーターで、アーティスト・デザイナー、経営者の著者が贈る、 生産性・業績・処理能力を下げずにクリエイティビティを爆上げする思考法!
  • SALES ENABLEMENT  A practical guide for sales talent development
    -
    This book is written for Sales Enablement Practitioners and all those involved in sales, and addresses the following concerns:- - Why can't we close sales skill gaps? - Why does OJT training produce inconsistent results? - Why do we always rely on a few top performers? - Despite all the training and coaching we conduct, why do we not check and review the results? - How can we work more effectively with HR and marketing? While every company tries to increase their sales figures, few companies offer a systematized talent development program specifically for salespeople. This book aims to highlight how a company can implement an effective sales talent development program to increase its productivity significantly. By incorporating the content offered in this book, its reader will have a clear picture on the following to create a muscular sales organization. 1 Creating a PDCA(Plan-Do-Check-Action) cycle of talent development program 2. Fostering a learning culture within your company 3. Verifying a return on investment of talent development training In this book the author will explain from the perspective of sales talent development what steps companies that wish to engage in sales enablement should take, how they should proceed and what they need to develop as a prerequisite for proceeding. It also offers a variety of successful and practical case studies where a talent development program has been implemented.
  • 最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則
    3.8
    新しいビジネスを生み出す イノベーターたちが実践している「秘密」を解くカギは、 縄文時代にあった—————。 ◎ロジカルには導き出されないビジネスチャンスが生まれる ◎競合他社が協力パートナーに変わる ◎ビジネスがどんどんクリエイティブになる ◎完璧なタイミングで次々と商談が生まれる KPI、PDCA、ROI…… なぜ、違和感を覚えるのか。 モヤモヤを解消し、イノベーターたちの思考回路をインストール! 経営の観点から、日本の歴史を遡ると、 現代のような管理型経営の原型は、 水稲農耕が始まった弥生時代に見出されます。 コメの収穫量の目標を立て、 その達成に向けて緻密に管理していく経営手法は、 現代の企業経営そのものです。 【弥生型ビジネス】 ・ビジネスプランを作って計画的に動く(計画的) ・競合他社との差別化で比較優位を築く(競争的) ・ルールに従って正確に業務を遂行する(コンプライアンス) ・投資に見合うリターンを回収する(期待オリエンテッド) ところが、さらに歴史を遡ると、 弥生時代に先立って1万年以上も続いた縄文時代に、 まったく別次元のビジネスのあり方を導き出す ヒントが隠されていたのです。 【縄文型ビジネス】 ・ビジネスモデルを持って直感的に動く(直感的) ・全てのステークホルダーと協業する(協調的) ・既成概念にとらわれず新しい価値を創造する(フリーダム) ・ご縁とともにビジネスを紡ぐ(感謝オリエンテッド) 本書は、縄文経営に基づく 「縄文型ビジネス」を実践することで、 経営に「イノベーションを生み出す4つの原則」を 体系化しました。 原則(1) 事業計画を手放す(計画的→直感的) 原則(2) 他社との競争から脱却する(競争的→協調的) 原則(3) コンプライアンス偏重を見直す(コンプライアンス→フリーダム) 原則(4) リターンへの期待をやめる(期待オリエンテッド→感謝オリエンテッド) イノベーターの思考で行動するようになり、 ビジネスの現場でもっと自由に ワクワクする仕事ができるようになる! ビジネススクール(MBA)で教鞭を執る ビジネスプロデューサーの著者が、 ビジネスの現場ですぐに活用できる 実践論に仕上げました。 縄文時代の叡智をビジネスに生かして イノベーションを実現する、 最強の縄文型ビジネスへようこそ。
  • スモール・リーダーシップ  チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー
    4.4
    チームを動かすのは「テクニック」だ。 現場のリーダーに必要なスキルセットをぎゅっと詰めました 【スモール・リーダーシップとは…】 ・カリスマやイノベーションに期待するのではなく、現実的な解決策を探る ・チームをどんどん動かし、仕事を停滞させない ・チームとして「学び」を得ることを重要視する ・指示するよりも、メンバーの自主的な行動を促す 【こんな方におすすめ】 ・初めてリーダーになった人(3~8人程度の小規模なチーム) ・チームの売上や進捗をうまくコントロールできない人 ・部下を育てたいと思っている人 ・チーム内で意見が対立して悩んでいる人 ・PDCA、進捗管理、問題解決などの具体的手法を知りたい人 ・身の丈に合ったリーダーシップを身につけたい人 【内容紹介】 かつてのリーダー像は、部下をぐいぐい引っ張っていく、 いわば「支配型」のリーダーでした。 しかし、リーダーが忙しかったり、不在だったりしたときに、 他のメンバーが何も決められないようなチームでは、 変化の速い今の時代には対応できません。 また、軍隊のような厳しい統制は、現代の職場にはそぐわないでしょう。 そこで、小規模のチームをどんどん動かしながら、 メンバーを尊重し育てていくリーダーが求められています。 このようなリーダーには、会議をまとめ、多様性を生かし、 対立を解消し、メンバーの行動を促す「技術」が必要です。 本書では、リーダーとしての考え方はもちろん、 論理的思考、ファシリテーション、図解術、 プロジェクトマネジメント、PDCAなどを活用して チームをゴールに導く方法を解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営
    3.3
    PDCAよ、さらば。これからはOODAだ! 無媒な「計画」と「予算」から現場を解き放て! 本書は「軍隊のような組織」であることを捨て、「消耗戦」から「機動戦」にパラダイム転換を遂げた米軍から学び、自由に動ける現場をつくり、ビジネスで生き残るための方法を解説します。
  • コスパ最強Web集客~あなたのホームページ、儲かってますか?
    -
    「あの集客法がいいっていうけど、ホントに効果あるの?」「業者にお金を払って集客をお願いしたけど、ちっとも成果が出ない……」 そんな方のために、10年間1200社におよぶWeb集客の支援実績をもつ著者が、「本当に成果が出た」「無料で試せる」「だれもができる」手法だけを集大成。 「多くのアクセスをもたらすSEO」 「クリック率を上げるWebライティング」 「コンバージョンを増やすランディングページ」 「競合に差をつけるSNS活用」 「成果を最大化するPDCAの回し方」 「英語が苦手でもかんたんにできるインバウンド戦略と越境EC」 までがこの1冊でわかる!
  • スッキリなっとく!社会福祉法人の地域公益活動実践ガイドブック~PDCAでできる福祉ニーズの多様化への対応~
    -
    1巻1,694円 (税込)
    「地域公益活動」について、社会福祉法改正の背景や内容から、実践手順、先進事例とそのノウハウを収録した実践マニュアル。

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  • G-PDCA勉強術 必ず目標達成できる方法
    3.7
    資格試験、昇進試験、独立のためのスキルアップ、仕事力向上、このような目標を叶えるための勉強法。 まずは、働きながら勉強するための時間をつくり、そのうえでPDCAを回すことで目標を達成する。 著者の講師としての経験と試験を受ける側の経験を盛り込み、わかりやすく解説する。
  • 仕事が速くなる! PDCA手帳術
    3.4
    激務のなか、残業時間を極力抑える秘訣は、手帳のつけ方にあった! 現役会社員が試行錯誤のなかで身につけた手帳術を図版を交えて紹介していく。このやり方を採り入れたことで、残業を大幅に削り、そして以前よりも成果が出やすくなった。社員のための社員による手帳術!
  • 稼ぐ人が実践している お金のPDCA
    3.4
    1巻1,650円 (税込)
    10万部突破ベストセラー『鬼速PDCA』の著者最新刊。 PDCAで人生にとって切っても切り離せない「お金」を動かす! お金について急激に行動やマインドが変わってきています。 クラウドファンディング、民泊、カーシェアリング、スキルシェアなど、お金を生み出す選択肢が広がったことで、お金のことを真剣に考え、行動したことによるリターンの可能性は段違いに大きくなりました。 人生100年時代の中、この変化の波に乗って一気に前進するのも、その波に押し流されてしまうのも、波に乗らずに傍観しているのも、「情報の非対称性」がますます広がる「お金のリテラシー」をどれだけ身につけているかによります。 本書は「そんな方法があるんだ」という発見と、「自分もやってみようかな」と思ってもらえるきっかけを提供するためにまとめたものです。 超富裕層の資産管理を知り、フィンテック企業のCEOの著者が教える新しいお金の教科書。
  • 儲ける社長のPDCAのまわし方
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    500社以上の企業を増収増益へと導いているカリスマ経営コンサルタントの著者が、中小企業の経営者に向けて具体的な事例を交えながら、増収増益につながる効果的なPDCAの回し方について解説する。
  • 最強の「独学」仕事術
    3.5
    リモートワーク時代には、 「誰も助けてくれない」 「今まで以上に自分でなんでもやるしかない」 と考えて、自分で自分の身を守る必要があります。 しかし、たとえ周囲に教えてくれる人がいない=「独学」の状態でも、3倍速で成長し、結果を出す「超一流の仕事術」を身につけることは可能です。 本書では、30万部突破の大ベストセラー『ゼロ秒思考』の赤羽雄二が「リモートワーク時代の最強・最速仕事マスター 20の鍵」を徹底コーチング! 相談相手がいない、すべてのビジネスパーソンのための羅針盤となる一冊です。上司や先輩に頼らなくても成長できる「勝ちパターン」を自力で身につけましょう。 【目次】 第1部 「独学」で成長する10の鍵 成長する鍵01 自分に自信を持つ 成長する鍵02 高いやる気を維持する 成長する鍵03 感情的にならなくなる 成長する鍵04 スピードを上げ続ける 成長する鍵05 情報収集を習慣化する 成長する鍵06 PDCAを回し続ける 成長する鍵07 好循環を生み出す 成長する鍵08 真剣に話を聞いて信頼される 成長する鍵09 仕事に役立つ攻めの読書をする 成長する鍵10 励ましてくれる仲間を作る 第2部 「独学」で結果を出す6つの鍵 結果を出す鍵01 アウトプット指向を徹底する 結果を出す鍵02 説得力ある資料をさっと作る 結果を出す鍵03 変わることを恐れない 結果を出す鍵04 リーダーシップを発揮する 結果を出す鍵05 部下・メンバーのやる気を引き出す 結果を出す鍵06 部下・メンバーの仕事スピードを3倍にする 第3部 「独学」でストレスを減らす4つの鍵 ストレスを減らす鍵01 睡眠時間の確保 ストレスを減らす鍵02 健康を維持する食事と運動 ストレスを減らす鍵03 もやもやをA4メモ書きではき出す ストレスを減らす鍵04 心の「安全基地」を作る
  • 自ら学ぶ これからの未来をつくるために必要な力
    -
    1巻1,650円 (税込)
    先生の役割も、生徒がやることも変わった!? ICTで学力は上がらない!? 社会の前提が変わった、この時代に、指示待ち人間ではなく、「自ら学ぶ」学生を育てるために、我々、大人は何を意識しなければならないのか? 日本全国の学校で導入されているスタディサプリの創設者であり、人材輩出企業であるリクルートの執行役員である山口文洋氏。 教育とビジネスの現場両方での経験を生かし、これからの未来をつくる人材が育っていくために養っていくべき必要な力と、その力を育むための大人の寄り添い方、ICTの活用方法を提示します。 ドラマ化された、大ヒットマンガ『ドラゴン桜』で、その考えがわかりやすく解説されており、学校の先生方はもちろん、親御さん、学生、自分の成長に悩むビジネスマンまで、必読の書です。 ■目次 はじめに 第1章 今、教育現場で目指すべきもの ・現在の学校教育に現場で携わる方々の3つの悩み ・真に取り組むべきは、“3つの学びの柱”を接続していくこと ・ICTが大きな転換を可能にする 第2章 自ら学びに向かう「人間性」の育成 1)自分を肯定し、主体的に学ぶ力 ・すべての土台となる主体性 ・主体性とは「自己決定性」と「自己肯定感」 ・主体性を育む「PDCA」の徹底 ~偏差値は「自己肯定感」を育てにくい~ ・個別最適化学習で自己肯定感を高める ・EdTech の活用で個別最適化学習を実現する ・先生の役割は、ティーチングからコーチングへ 2)多様性を認めて他者と協働する力 ・多様性の時代を生き抜くための「協働性」 ・協働学習をするメリットとは? ・協力しなければ乗り越えられない課題設定が重要 ・心理的安全性の担保 ・授業外でダイバーシティを体験する ・先生が多様性を体験する必要性 第3章 未知の社会に対応する「批判的思考力・創造性、問題発見・解決力」の育成 1)批判的思考力と創造性 ・情報社会を生き抜くために必要な力   ・批判的思考力とは「?」を投げかける力 ・創造性とは新しいものを作り出す力 ・批判的思考力と創造性は両輪で養われる ・批判的思考力と創造性を養う具体的アクション  2)自ら問題を発見し、解決する力 ・情報を「検索」できてしまう時代に必要な「問題発見力」 ・問題の発見は「理想と現実のギャップ」から生まれる ・問題発見・解決力を養うには? ・問題発見・解決力を養う先生の役割 ・行事や校則は生徒に考えさせる 第4章 “3つの学びの柱”を接続して高める「メタ認知力」の育成 1)自分を俯瞰的に理解する力 ・“3つの学びの柱”を接続させる「メタ認知力」 ・メタ認知とは何か? ・学校でメタ認知力を高めるためには? ・個別最適化学習を通してメタ認知を高める   ・メタ認知を養う具体的アクション 2)社会とつながり、自分を考える  ~キャリア学習~ ・社会で自分をどう生かしていくかを考える ・実社会が最高の教材 ・自分を知るためのキャリア教育 ・社会を知るためのキャリア教育 ・キャリア教育のための具体的アクション 全国での取り組み事例①②③ 【補稿】変革の潤滑油となるICTの使い方のまとめ おわりに

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  • トヨタの日常管理板 チームを1枚!で動かす
    3.0
    トヨタにはたった1枚でチーム運営を可能にするボードが存在するのを知っていましたか? それが「トヨタの日常管理板」 トヨタの全生産現場で活用されているSDCAメソッド「日常管理板」を公開! 累計80万部突破!(2021年1月時点) のトヨタシリーズ。最新テーマは「チーム運営」。 トヨタでは「日々の改善」が強さの源泉になっているが、改善を実践するための「仕組み」はまだ未公開。それが「日常管理版」だ。 名前は地味だが中身がすごい。 個々の目標、目標達成のためのアクション、アクションのプロセス、その数値化、などを「1枚の管理版」で把握している。 しかも上記が会社の方針とばっちり結びついていることに日常管理板の強みがある。 トヨタでは日々上司とチームメンバーで日常管理板を活用しながら目標を達成していく、というPDCA&SDCAの強力なツールとして使用している。 本書ではこの管理版の仕組みを紐解きながら、オフィスワーカー、個人のビジネスツールとして活用できるようにアレンジして紹介。 トヨタで実際に使われている日常管理板を紹介しながら、メリット、効果、作成方法、運用のコツ、まで図解をふんだんに使ってわかりやすく解説する1冊。
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方
    4.0
    ▼ MA導入、検討中の担当者、MAを導入したけど成果を出せていない方に読んでもらいたい 本書におけるカスタマージャーニー作成の目的 ひとつは「マーケティングオートメーション(MA)にそのまま落とせて、施策の大半を自動実行できるようにするための設計図になること」であり、もうひとつは「最後の勝負所であるコンテンツ企画をスムーズかつパワフルにする設計図にすること」です。マーケティングオートメーション(MA)というITツールで自動実行可能なカスタマージャーニーを描き、PDCAを回せるために、その作成方法を体系的に紹介する一冊です。 ▼ 本の目次 はじめに 第1章 マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーとは 1 本書が目的とするカスタマージャーニー 2 今までのマーケティングの設計図とカスタマージャーニー 3 パーセプションチェンジ 他 第2章 カスタマージャーニーの作り方1 全体設計 1 全体フロー 2 目標の策定 3 ターゲットとニーズの策定 他 第3章 カスタマージャーニーの作り方2 施策設計 1 手法の策定 2 コンテンツの企画 3 KPIの策定 第4章 カスタマージャーニーの作成事例 1 輸入高級自動車のカスタマージャーニー 2 健康食品Fのカスタマージャーニー 3 地方温泉街のカスタマージャーニー 他 おわりに 株式会社マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏推薦 作成事例を見ながら、シナリオ設計図を作ることができる「今すぐ始められる『エンゲージメントマーケティング』の指南書です」
  • 超コーチング式英会話上達法~「学習が続かない」をついに解決!
    3.7
    コーチング×科学的に正しい勉強法×性格タイプ活用 「英会話学習が続かない」 「自分に合った学習法がわからない」 「続けているがなかなか成果が上がらない」 こんな英会話学習のお悩みを全部解決します。 これまで4000人の英語力アップを指導してきた実績のある、英語学習コーチで目標実現の専門家でもある著者が、あなたを紙上コーチングします。 コーチングのノウハウを駆使し、第二言語習得論に基づく科学的に正しい学習法を用い、学習者の性格タイプにを活用した勉強のコツやアドバイスを伝授します。 あなたは、本書を読みながら、適宜設けられた問いに答えるだけで、「やる気」を起こし、「気づき」が得られ、PDCAサイクルに従って、効果的かつ効率的な学習を進めることができます。本書では特にPDCAのC(効果測定)とA(改善)に力を入れているので、普通のPDCA本とは異なります。 著者の生徒さんたちの実例や経験談がふんだんに掲載されており、学習に活かせるヒントが満載です。 自分仕様にアレンジできる「学習計画カレンダー」や「進捗管理シート」を含む「特典Excelシート」が無料でダウンロードできます。 本書を活用して、今度こそ、英会話学習で納得のいく成果を手に入れましょう! 【目次】 第1章 セルフコーチングⅠ 「やる気」と「気づき」 第2章 セルフコーチングⅡ 「GROW」と「科学的学習法」 第3章 自分の「タイプ」を学習に活かす 第4章 タイプ別学習法 インプット編 第5章 タイプ別学習法 アウトプット編 第6章 セルフコーチングⅢ 学習計画を立て、実行する 第7章 セルフコーチングⅣ 効果測定し、改善する   【ダウンロードコンテンツ】 特典Excelシート(自分仕様にできる学習計画表など) 【対象レベル】 英語初級以上 【著者プロフィール】 船橋 由紀子: 英語学習コーチ・メンタルコーチ。(株)インターナル・ドライブ代表取締役。立教大学経済学部卒業後、文学座附属演劇研究所を経て、役者・MC・ナレーターの道へと進む。2008年、リーマンショックの際に逆境を味わったことをきっかけに31歳で英語学習に一念発起。短期間の猛勉強でTOEICのスコアアップに成功。2010年、当時はまだ珍しかったコーチング型英語指導スクールに転職し、コーチの道を歩むことに。スクール在籍7年間で4000名の英語指導に関わる。スクール主催の英語スピーチコンテストでは、4年連続担当受講生を優勝に導いたり、『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)のTOEIC特集に取り上げられるなど実績を積む。2017年独立。独立前から個人的に学びを深めていたアドラー心理学やNLP(神経言語プログラミング)の知識を活用し、学習者に合った英語学習の指導を提供。明るいキャラクターと的確な指導力に定評がある。2カ月間のTOEIC企業研修では200点アップを実現した学習者を続出させており、英会話コーチングでは多くの経営者を顧客に持つ。NLPマスタープラクティショナー。アドラー心理学に基づいたコーチングを学べる「アナザーヒストリー」のプロコーチ養成スクール修了。同スクール認定コーチ。
  • 資本主義ハック 新しい経済の力を生き方に取り入れる30の視点
    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    10万部突破『鬼速PDCA』著者最新作! 資本主義社会の仕組みを“ハック”すると、最速で思い通りの人生が実現できる! ★本書のコンセプト ―「毎日忙殺されてツラい」→それは“資本”に気づかず、無意識のうちに支配されてしまっているから ―この日本が資本主義社会であるのは当たり前に知っているだろう。ではあなたは“資本”とはなにか、答えられるだろうか? ―自分もひとつの資本であるということを理解して生き方を変えると、収入が増えるのはもちろんのこと、理想のライフスタイルが手に入る ★資本とは? ―経済学的に言えば「価値を生産するもの、またはその手段」 ―あなた自身も、「人的資本」という資本のひとつ ―そのほかに「金融・固定資本」「事業資本」がある ―これらを組み合わせて、増やしたものが勝者となる。これが資本主義社会の「ルール」 ★資本を増やすためのハック、勢揃い! ―「1日24時間を240時間にする方法」 時間は誰もが一日24時間で平等、ではない。 自分が行えば216時間分の作業を、他者や時短家電などの仕組みにアウトソーシングすれば、 自分の24時間と合わせて10倍の240時間にだってできる。 ―「周囲の人には臆せずビジョンを示せ」 人の評価は株式市場と同じく、実績ではなく将来への期待値で評価されるのが社会の原理。 であれば、いかにスケールが大きい未来のビジョンを持っているかを周囲に示すことで、 いま動かせる資本の量に大きくレバレッジがかかる ―「株を買うなら新興銘柄を長期保有する」 ―「車や時計は高い方が逆に割安になるという現象」 他、資本主義社会で生きる上で重要な“ハック”を圧倒的な質と量で紹介!
  • 「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール
    3.8
    「小さな習慣」とは、 特別な努力を要さず、むしろ簡単で、それこそ1分でできるような習慣です。 それでいて、効果は絶大。 あなたを「運がいい人」に変えてくれます。 本書の著者は、そんな「小さな習慣」の法則に気づき、成功者の仲間入りを果たしたインド人のサチン・チョードリー氏。 20代で来日し、「カンブリア宮殿」などのテレビ番組にも出演。 2016年にはあの世界3大投資家の一人、ジム・ロジャーズ氏との共同セミナーを開催しています。 そんなサチン氏ですが、 一介のサラリーマンとして日本でのキャリアをスタートし、貯金残高がわずか3万円の極貧生活を送っていました。 しかし、「小さな習慣」を実践したとたんに運を引き寄せ、あっという間に成功者の仲間入りを果たしたのです。 サチン氏は、周りの成功者たちが運を味方にしていることに気づき、 その思考と行動に共通点があることを見つけました。 ・運がいい人は、「可能思考」で考える ・運がいい人は、「コンフォートゾーン」の外へ飛び出す ・運がいい人は、「PDCA」より「DCAP」で物事を動かす ・運がいい人は、「成功環境」に身を置く ・運がいい人は、「自分のファン」をつくる などなど。 そして、彼らを徹底的に観察した結果、彼らが実践している「小さな習慣」に気づいたのです。 ・「自分は運がいい」と1日に5回言う ・「いつものメンツ」との飲み会や集まりを減らす ・迷った時はすべて「YES」と答える ・ホテルのラウンジでミーティングをする ・「ギブ&ギブ&ギブ」で与え続ける ……etc. そのひとつひとつを日常生活の中に落とし込むことで、サチン氏は彼らの成功法則を自分のものにしました。 本書では、サチンさんが実践した「小さな習慣」を40個紹介しています。 まずは、どれか1つ選んで実践してみてください。 その簡単さと、思いもよらぬ効果におどろくはずです。 また本書では、3人の男女に「小さな習慣」を実践してもらいました。 「小さな習慣を実践したら、たちまち仕事が3つ舞い込んだ」(53歳・男性) 「体調がよくなり、体重が一週間で2キロも減った」(38歳・女性) 「有意義な時間とお金、そのうえ友人まで増えた」(41歳・男性) と、効果バツグン。 「小さな習慣」はすべて1分。 ささやかな視点や意識の切り替えで実践できるから、簡単に続けられます。 あなたも「小さな習慣」で「運がいい人」になり、理想の人生を手に入れましょう。
  • オフィスのゴミを拾わないといけない理由をあなたは部下にちゃんと説明できるか?
    4.0
    潰れかけの千葉ジェッツふなばしを「集客力リーグNo.1」「天皇杯2連覇」に導き、増収増益を続ける超・骨太組織へと変貌させた経営のプロが、マネジメントメソッドの全てを初めて明かす! 千葉ジェッツの圧倒的な成功の裏には、経営理念に基づく徹底的なPDCAがあった! 人を束ね、動かし、組織力を強化して成果を出し続けること。それは企業の経営者やマネジメント層にとって、もっとも基本的であり、もっとも難しいともいえる至上命題です。 どうすれば社員のモチベーションが高まるのか。 どうすれば社員が主体的に動くのか。 どうすれば本気で生産性を高められるのか。 どうすれば絶対に目標をクリアする強い組織になれるのか。 ……わかっていてもなかなか解決できない課題に、多くの経営者が頭を悩ませています。 こうした課題をクリアし、「組織の力を高めて確実に成果を出す」ためのメソッドをまとめたのが本書です。 著者の島田慎二氏は、存続すら危ぶまれた千葉ジェッツふなばしの立て直しを託され、収益力・人気・実力ともにBリーグ屈指の球団へと見事に再生した経営者。その手腕は川淵三郎氏にも高く評価され、リーグから請われる形でBリーグの副理事長を務めた経歴も持ちます。 島田流マネジメントの根幹は、「経営理念」と「PDCA」です。 経営理念は掲げるだけでは意味がなく、事業戦略、中長期の目標、そして社員の行動一つひとつにまで明確に落とし込んでこそ機能します。 お客様に挨拶することも、電話をかけることも、オフィスのゴミを拾うことも、その先に目指す理念と紐付けることによって、組織の全員を同じベクトルに向かわせることができるのです。 「オフィスにゴミが落ちていたら拾いなさい」 その理由を経営理念に紐付けて説明できたとき、あなたの組織は最強のチームへと生まれ変わります。 <本書の主な内容> ・ 経営理念は会社の存在意義 ・ 理念は抽象的で絶対に辿り着かないもの ・ 経営とは勝つ確率を上げること ・ 組織は桶。桶の大きさは経営者の器 ・ 計画は悲観的に、実行は楽観的に ・ 「やりたい」より「やるべき」で判断せよ ・ 弱小組織ほど「キャラ化」せよ ・ あらゆる人の「首を縦に振らせる」 ・ 説得は説明+納得
  • 日本一おかしな公務員
    3.7
    大真面目にナンパな地域活性化に取り組む地方公務員の、超ユニークな挑戦とは。 オレンジのパンツにモヒカンヘアー、そして元ナンパ師。一見すると、とても市役所職員には見えない著者が、人口約7万人の長野県塩尻市でナンパで面白い地域活性化策に取り組み、全国から注目を集めています。 「ワインなのだ」「月に一度の居酒屋なのだ」「ぐるぐるカレーなのだ」……シャッター商店街を活性化させるため、市職員たちが自腹で空き家を借り、独特のイベントを仕掛ける「空き家プロジェクトnanoda」ほか、超ユニークな取り組みが、街を変え始めています。 その独特の発想と取り組みは、どうやって生まれるのか。「PDCAは、小さなdoから始める」「プライベートで活動すれば、仕事にフィードバックされる」など、「公務員」の枠を超えて活躍する著者の仕事観、生き方観は、多くの人にとって面白く生きるヒントになります。
  • 「ウケる」は最強のビジネススキルである。
    3.6
    社会人よ、笑いを学べ!! 主人公の深田敬(ふかだ・たかし)は学生時代、人を笑わせるのが大好きだった。 しかし、会社に入社してからは営業成績も良くなく、 上司の川谷政成(かわたに・まさなり)から怒られる日々をすごしていた。 そんな深田の前に、七福神のメンバーである布袋尊(ほていそん)が ある日突然現れる。 アイスブレイクの構造、メラビアンの法則、 「愛される自分」のつくりかた、トークで回すPDCA・・・・・・。 布袋尊から仕事をスムーズに進める 「笑い」のスキルを学び、深田は成長していく。 変化を遂げる深田のそばで、上司の川谷にも変化が訪れる。 そのワケとは・・・?! ◆「働き方改革」の推進や、組織の高齢化で、 社内でのコミュニケーションが難しくなりました。 こうした課題への処方箋として、 著者は「コメディケーション」を提唱します。 「コメディケーション」とは、 笑いを軸にコミュニケーションを考えることです。 「笑い」は構造を理解すれば、 日々のトレーニングで鍛えることができるのです。 ◆本書では、著者が行っている研修の中から、 職場やビジネスの現場を楽しくし、 コミュニケーションを円滑に行うためのアイデアや技術を抽出しました。 具体的なシーンを想定しやすいように、 物語と解説のパートにわけて話が進みます。 「今すぐ」使える一冊です。
  • LEADER’s LAMDA
    -
    「仕事で成果を上げるためにはPDCAをしっかりやらなくては」 「PDCAくらいできないと。ビジネスの基本だよ」 ビジネスにおいて有用性が広く認知される「PDCA」。 しかし、一方で「PDCAによって業績が上がった!」という話を聞くことが少ないとは思いませんか? それは、PDCAをやった気になっていたからであったり、途中で頓挫してしまっていたりということがあまりに多いからです。 こうした諸問題を解決しうるのが、トヨタの製造現場の改善活動を体系化した、「LAMDA」という考え方。 PDCAの第一人者として知られる著者が、リーダーとして、チームをマネジメントして結果を出すために有効な、PDCAの発展型、「LAMDA」を解説します。
  • リクルートの営業コンサルが教える 自分で動く若手営業の育てかた
    -
    ―いまどきの若者とうまくコミュニケーションがとれない ―ちゃんと教えているのに、いまいち反応が薄い ―自分の数字を上げるのに忙しくて、あまり育成に時間を割けない ……こんなマネジャーの悩みに答えます! 本書の特徴は、以下のとおりです。 1 まず、いまの若手の考え方や行動パターンを理解できるよう、 文化の違いをわかりやすく説明していること 2 育成担当者ごとにバラバラなノウハウを「パターン」として抽出し、 誰でもできるように落とし込んでいること 3 知識を「パターン化」することにかけては日本企業でもトップクラスの リクルートの手法を具体的に紹介していること 4 担当者個人任せではなく、組織全体で共有し、PDCAを回せる ところまで広げていること 営業が強いことで知られているリクルート、その中でもトップ営業マン、 トップ営業マネジャーとして活躍した著者が、自らの経験を余すところなく 伝えてくれます。 一流営業マンだった人ほど陥りがちなワナ、 「○○くんの育成担当なのでよろしく」と丸投げされたときの対処法など、 誰もが身近に感じられる1冊です。
  • 戦略子育て―楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方
    4.8
    英語や偏差値、プログラミングはいらない! 将来、子どもがAIに負けずに、自分で未来を切りひらいてゆくための力、 試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)はどうすれば身につくのか? テストは結果よりも過程。反省会でPDCAを回す 塾選びは子ども自身が複数見学&親にプレゼンテーション 人と違うことをしただけでもほめることで発想力強化 ルールを破ったら叱るが変更提案はウェルカム おこづかいは少なめに。でも何に使うかは管理しない  など 明日からできる超実践的ノウハウ満載!
  • A4一枚で成果を出す! まんがでわかる経営計画の作り方、進め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまある会社を強い会社へと変えるためには、まず向かうべき方向を示す“羅針盤”となる「経営計画」を作ることが肝要です。本書では、1万件以上の経営指導を行ってきた著者が、実際にコンサルティングに関わった企業の事例をまんがにアレンジしながら、成果を出す経営計画の作り方のポイントと活用方法を、まんがと丁寧な解説でまとめたものです。この1冊で、経営計画書を作るメリット、実際の作り方、PDCAによる現場での進め方がよくわかります。 目次 はじめに  プロローグ 経営計画書を作ろう  [解説]経営計画を作ると会社はこんなに変わる! 第1章 経営計画書はこうやって作る  [解説]A4用紙1枚に経営計画をまとめる 第2章 経営計画で儲かる会社に  [解説]A4用紙1枚の経営計画を完成させる 第3章 経営計画に5Sを組み入れる   [解説]5Sがあなたの会社の価値を高める 第4章 経営計画を確実に達成するには   [解説]計画を実行する仕組みはこうやって作る エピローグ 経営計画は未来をひらく   [解説]経営計画を定着させて未来のある会社に おわりに <著者プロフィール> 宮内健次(みやうち・けんじ) 中小企業診断士、社会保険労務士。株式会社千葉銀行に入行し、支店、本部勤務後、株式会社ちばぎん総合研究所にてコンサルティング部門を25 年間経験し部長職など歴任。コンサルティングでは、経営計画の作成・推進支援、経営改善支援、5S 指導、人事制度構築支援、ISO 認証取得支援などを指導してきた。 東京商工会議所をはじめ各地商工会議所などでの講演、TV 出演、新聞・経営専門誌への寄稿など多数。現在は、公益財団法人千葉県産業振興センターにて企業の経営相談等に携わる。著書に『A4一枚から作成できる・PDCA で達成できる経営計画の作り方・進め方』(日本実業出版社)、『経営計画で儲かる 会社に変える!』『1から学ぶ企業の見方』(近代セールス社)、『5S で決算書がグングン良くなるんです』(編著、日刊工業新聞社)。 【作画】 かめやともまさ 富山県在住の漫画家兼イラストレーター。広告漫画を中心に少女漫画、4コマ漫画、ゲームのイラストなど幅広いジャンルで活動中。 代表作に『享年16 歳、死んでから恋は始まった!』(ウェイブ)、『みにスタンドマイヒーローズ!~ヒーローたちの日常~』(coly)などがある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『A4一枚で成果を出す! まんがでわかる経営計画の作り方、進め方』(2018年3月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • Action! トヨタの現場の「やりきる力」
    4.0
    1行動力 2ふるまい 3作用 4カイゼン 変化に対応できる人が実践している4つのアクションとは? 行動力というのは学んで練習することで 誰でも身につけることができる一種の技術です。 私はそれをトヨタの現場で身に付けました。 しかしそれ以外の場所でも考え方一つで、いまいる場所、 いま持っているもので、できることが幾らでもあるのです。 【著者紹介】 原マサヒコ(はら・まさひこ) 株式会社プラスドライブ代表取締役 1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社の現場メカニックとして入社。 5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場独自のカイゼン手法やPDCAサイクルを叩き込まれる。 トヨタ独自の“やりきる力”を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。 さらにカイゼンのアイデアを競う「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場を果たすなど活躍。 活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。 現在はWEBマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWEBカイゼンや PDCA施策の推進を図りながら“やりきる力”を発揮している。 著者に『トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術』(かんき出版)などがある。 【目次より】 ◆第1章 Action1/行動力 すぐに動きたくなる、トヨタの現場の考え方 ◆第2章 Action2/振る舞い 結果を出す人は仕事でどのように振る舞っているのか ◆第3章 Action3/作用 やりきる人の頭の中では、何が作用しているのか ◆第4章 Action4/カイゼン さらに成長するために必要なカイゼン思考とは
  • MBA生産性をあげる100の基本
    3.8
    ビジネススクールの2年間で学ぶ 武器としてのスキルセットが「1フレーズ」ですっきりわかる。 日々の仕事の生産性をあげるMBAのエッセンス。 01マインドセット  02情報収集・データ分析  03意思決定  04伝える 05PDCAを回す  06やり抜く 07仕組み化  08人に任せる  09アイデアを生み、ビジネスをつくる  10学び続ける 答えのない世界を生き抜く「武器」になる。
  • デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)
    3.4
    【本書のポイント】 ●「ブランドとは何か?」からやさしく解説 ●どんな会社のマーケティング担当者でも役立つ内容 ●ブランド戦略におけるPDCAの実務もバッチリ ●デジタル活用を踏まえた最新のブランド戦略がわかる ●新時代のキーワードである「顧客体験」をカバー 【ブランドを初歩からやさしく解説】 「ブランドとは?」「ブランド戦略とは?」「強いブランドを持つ利点は?」…… 本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説しますので 初学者や学び直しをしたい人にぴったりの内容です。 【どんな会社の担当者でも実務で役立つヒントが満載】 「ブランド戦略」と聞くと「マス広告が必須」「高級品だけ」「お金がかかる」と思っていませんか? 誤解をする人が多いのですが、そんなことはありません。 むしろ、デジタル時代だからこそ会社の規模や業態に合わせた伝達の接点は増えており ブランド戦略の可能性は大きく広がっています。 本書ではブランド戦略の基礎やPDCAの回し方についてしっかり解説します。 【ブランド戦略に欠かせない「顧客体験」のデザイン】 近年の急激なデジタル化の進展によりブランドの顧客体験を生み出す領域(主にウェブやスマホの世界)が 飛躍的に広がってきています。 本書では、この新時代にふさわしいブランド戦略の基礎と 顧客体験の考え方についてしっかり解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 業績爆上げコンサルタントのノウハウを全公開 営業の新PDCA大全
    3.3
    営業のPDCAは間違いだらけ?売上げ、利益を上げることが必須の営業の仕事だからこそ、PDCAはもっと具体的でなければ、成果は上がらない! 著者が現場で見聞きした陥りがちな落とし穴を説明しながら、PDCAのプロセスを明快に解説する。腕利きコンサルタントのノウハウを公開
  • A4一枚で作る PDCAを回せる 経営計画100の法則
    -
    1万件以上の経営指導をした元銀行マンが教える最もシンプルな作り方・進め方! この1冊で「A4一枚×経営計画」の基本がわかる。 「PDCA×仕組み」で経営の黒字化を実践できる。 経営計画書ダウンロードサービス付き! 銀行系総合研究所および公的機関の勤務経験を活かし、1万件以上の経営指導を行ってきた著者が、実績をもとに成果を出す経営計画の作り方・進め方のポイントとPDCAの回し方を「100の法則」で展開する「最もシンプルな」経営計画の実践メソッド! 経営計画をつくり、きちんと儲かる会社に変えるには?  成果を出す経営計画の作り方を紹介します。 【本書が取り上げるテーマ】 第1章 求められる経営計画とは 第2章 経営計画の作り方 第3章 経営計画をPDCA展開する 第4章 経営計画に会社をよくする仕組みを入れる 第5章 経営計画の進捗管理と定着・浸透
  • すぐやる人になる仕事術 100の法則
    -
    【内容紹介】 ・行動には「すぐやる「「やる」「あとでやる」「やらない」の4つある ⇒どうせ「やる」のなら「あとでやる」ではなく「すぐやる」を! ・「仕事は締め切りより早く」の効能を知ろう ⇒「すぐやる、早くやる」で締め切りより早い納期を心がける。 ・「すぐやる」はミスにつながると誤解していませんか? ⇒「まずやってみる」を基本にしよう。たいていはうまくいく。 ・「余計な仕事」を上手にやっても意味がない ⇒「やらない」ことも決めてしまう ・段取り八分の法則 ⇒準備なしの「すぐやる」はかえって仕事を遅くする ・先延ばししたくなったら「少しだけ」 ⇒気乗りしない時はとにかく「5分だけ」やってみよう ・プレマックの原理 ⇒嫌な仕事は小分けして好きな仕事の間に挟んで処理しよう ・危険な「なる早」 ⇒「期日」のない仕事は先送りする。すべての仕事に「締切日」を。 ・制約こそが知恵を生む ⇒「残業はしない」と決めてみよう ・一度にできるのは1つだけ ⇒仕事量に圧倒されず、今日やる仕事を選び集中しよう。 ・「朝令暮改」を恐れるな ⇒計画通りにこだわるな、こだわるべきは目標達成である。 ・余裕があるなら「前倒し」でやっておこう ⇒締切りに関係なく、今できるなら「すぐに」やるを習慣に。 ・100点を狙うな、60点でよい。 ⇒結果を気にせず、まずは第一歩を踏み出そう。 ・「あの人にしかできない」は「すぐやる」の妨げになる ⇒「あの人にしか」は標準化で「みんなにできる」にしていこう。 ・「心理的安全性」を大切にしよう ⇒みんなが失敗を恐れずに生き生きと働く「すぐやるチーム」に変わる。 ・リーダーは「コミュニケーション過剰」であれ ⇒リーダーはみんなの理解と納得を得る努力を惜しむな。 ・目的は1つ、手段はいくつもある ⇒計画に際してはフリーハンドでさまざまなアイデアを出そう。 ・どっちが正解か分からなければ両方やってみよう ⇒1つに絞り切れないなら同時に全部やってみればいい。 ・小さく始めて大きく育てよう ⇒「大きく一気に」よりも「小さく少しずつ」を試してみよう。 ・「やる」ではなく「やりきる」を徹底しよう ⇒実行は中途半端にせず、「やり切る」を心がけよう。 ・PDCAの輪を少しずつ大きくしていこう ⇒常に「より良く」「より高く」を求め続けよう。 人気の「100の法則シリーズ」続刊。 “アイデアがあれば「まずやってみる」人になれ” “「成功にはたくさんの失敗がつきものだ」と理解しよう” “ムダを省いて「すぐやる人」になろう” “すぐやる人を支える「チーム力」” “すごいスピードで試行錯誤を繰り返せ”といった切り口から「すぐやる」をキーワードに、「すぐやる人になる」ための法則を100個まとめました。 【目次】 第1章 「すぐやる」ことのメリットを知ろう 第2章 「すぐやる」人になるための段取り術 第3章 「すぐやる」人の習慣術 第4章 「すぐやる」チームをつくるために 第5章 「すぐやる組織」のPDCAの回し方
  • 超高速 PDCA英語術
    3.6
    日本のビジネスパーソンはおしなべて英語が苦手である、というのが定説だ。 しかし、中学・高校(・大学)とそれなりの時間勉強しているだけあって、 TOEIC的な「英語力」自体はそれほど低くない。 足りないのは、とっさの場面で知っている単語や構文を組み合わせて切り返す、「英語運用力」である。 トライズは、年間受講料が120万円と高額にもかかわらず、 受講希望者が増えている。 そこで採用されているのは、下記のような考え方だ。 ・1年で結果にコミットする ・読む・書くはやらない。大切なのは「話す」「聞く」 ・発音は捨てても、とにかく流暢に会話ができるようにする ・やるべき学習法はたったの2つ ・PDCAそれぞれの段階でやるべきことがある ・3000語+業界の専門用語で必要十分 ・誰でも4カ月目・9カ月目に「成績が落ちる」 ――ある種、極端とも言える割り切りに基づく効率的学習法の エッセンスを紹介したのが本書だ。
  • 0秒経営 組織の機動力を限界まで高める「超高速PDCA」の回し方
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    負けグセがついたチームや組織を丸ごと変える「0秒経営」とは? 「君たちの給料を小売業界No.1にしよう」で知られるメガネスーパー星崎社長の経営論。 星崎氏がメガネスーパーに入社したのは2013年。当時のメガネスーパーでは、8年も続いた赤字による倒産寸前の極限状態で、社内・店頭の雰囲気はシラけきっていた。 一方、再建のためにやってきた星崎氏はメガネをかけたことすらなく、メガネ業界についてはまったくの門外漢だった。 やる気を失った社員と、業界未経験の社長。一見迷走しそうな組み合わせだが、結論から言えば、メガネスーパーは3年で黒字化を達成した。テレビでも何度も取り上げられている驚異のV字回復だ。 そのキモが、本書で解説する0秒経営だ。0秒経営を実践すると、こんな効果が表れる。 ★指示待ち人間だった社員たちが、ひっきりなしにアイデアを出し、実行し、検証し、次のアクションにつなげる超高速PDCA社員に変わる! ★「これ、やってもいいのかな」とためらう社員がゼロになる! 店頭の改善策がすぐに実行され、成功すればその日のうちに全店展開される。 ★本社と現場の間の時差、情報の差、温度差がゼロになる! ★悩む時間がゼロになり、チャレンジすることが楽しくなる!「MBAより会社の会議のほうが勉強になる」という社員が現れる。 ★その結果、大赤字だった会社でもV字回復できる! 簡単に見えて実現が面倒くさい・難しい数々の施策と、それをいかに徹底実行・徹底運営していくかを、リーダーの視点で解説する。
  • チームの目標を達成する!PDCA
    3.0
    仕事について一通りの経験と実績を積み、専門的知識もある人でも、リーダーとしてプロジェクトやチームを取りまとめる立場になると、これまでと違う能力が求められます。プロジェクトのプランを描いてメンバーをまとめ、実行し、成果をあげる能力です。それに必要な能力はカリスマ性でも人望でもなく、また、雄弁さでもありません。たった一つ、PDCAを回せるかどうかです。 PDCAとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)のこと。ビジネスマンなら一度は聞いたことがある人も多い、マネジメント手法の一つですが、実際にきちんとできている人は少なく、計画を立てても途中で頓挫してしまったり、結局いつも通りの結果しか出せない人が多いのです。 というのも、一般的にはPDCAとは「P→D→C→Aを循環させるもの」とだけ考えられているからです。実はこれが落とし穴で、本当に大切な要素が抜け落ちています。だからPDCAをうまく回せないのです。本書では「本当のPDCA」をお教えします。
  • 仕事は初速が9割
    4.0
    仕事ができる人は「動き出し」が早い!出だしが早いとPDCAが回る!回る!成果10倍!ミス激減の仕事術!これまでは、ビジネスパーソンの仕事の進め方や時間の使い方などは、漠然としたニュアンスだけで語られてきましたが、ビジネスのDX化が進んだことで、「仕事ができる人は、時間をどのように費やしているのか?」を追跡することが可能になっています。そこで明らかになったのは、成果を出し続けている人は、一般社員と比べて、「すぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い」ということです。仕事ができる人は、「動き出し」の重要性を強く意識しており、「初速が早い」という顕著な特徴が浮き彫りになったのです。「初速」が上がると、締め切り前に作業を終えることが可能になり、次のタスクの初速を早めることができます。次のタスクを早く始めることができれば、余裕を持って取り組むことができるため、成果を引き寄せることにつながります。「初速を早める」→「次のタスクの初速が早まる」という好循環を作り出すことが、時間をかけずに多くの成果を出し続けることを可能にしてくれるのです。皆さんはどうでしょうか?締め切り間際に慌てて「気合」と「根性」で猛スパートをかけて、何とか帳尻を合わせていませんか?しかし、気力と体力を使い果たした状態では次のタスクの初動が遅くなってしまい、ミスが増え、締め切りにも間に合わなくなる……という悪循環に陥ってしまいます。本書では、さまざまなデータや、その後の行動実験によって明らかになった初速が早いことの「意味」と「意義」をお伝えしながら、「初速を上げると、なぜ成果が出るのか?」など、仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウを詳しくお伝えします。
  • 超人のつくり方
    -
    【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ トップアスリートや、世界を飛び回るビジネスエリート…同じ人間なのに「超人」的活躍をみせる人たち。その秘密を解剖する! 誰もが「超人」を目指し、超人的人生を歩むことができる!​ トップアスリートや、世界を飛び回るビジネスエリートが通うパーソナルジム・デポルターレクラブ。​ そのなかでも、ずば抜けた運動神経や判断力、持久力、それから体力や精神力などで、​ 人間技とは思えない活躍を見せる人々は、他の人と何が違うのか?​ 様々な人のトレーニングを指導してきた著者が、現代の「超人」たちが行っていることを解説する。​ 超人たちをつくってきた二人、清宮克幸×竹下雄真の対談も収録。​ ​ CONTENTS​  第1章 「超人」に憧れる現代人​ 第2章 超人化計画1 運動でミトコンドリアの量を増やす​ 第3章 超人化計画2 解毒でミトコンドリアの質を上げる​ 第4章 超人化計画3 食事でミトコンドリアの質を強化する​ 第5章 Q&A 超人をめざす人のために対談 超人たちをつくってきた二人 清宮克幸×竹下雄真 竹下 雄真(タケシタ ユウマ):デポルターレクラブ代表。1979年神奈川県茅ケ崎市出身。​ 早稲田大学スポーツ科学研究科修了。米シアトルでパーソナルトレーナー研修に参加。​ 帰国後、都内パーソナルトレーニングジムにてトップアスリートをはじめ多くの著名人の肉体改造に携わる。​ 2010年デポルターレクラブを立ち上げ、​ 2011年パーソナルトレーニングジム、2014年デポルターレヨガ、デポルターレケアをオープン。​ クラブ独自の「健康PDCA」理論に基づくアプローチで、「300 CLUB」のクライアントの進化に日々携わる。​ 2019年には蒲田クリニック/スコール金沢、​ ASICS Sports Complex TOKYO BAYと業務提携を開始。​ 近書は『ビジネスアスリートが実践する最強のリカバリー術』(光文社)他。 本間 龍介(ホンマ リュウスケ):スクエアクリニック副院長。医学博士。​ 日本抗加齢医学会専門医・評議員、米国抗加齢医学会フェロー、日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。​ 聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科修了。​ 自身が原因不明の重度の疲労感に苦しんだことをきっかけに、​ アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)の提唱者であるウィルソン博士に師事。​ 日本で最初に副腎疲労外来を開設。​ 近年は、副腎疲労治療を応用し、認知症や自閉症など脳のトラブルにも治療効果を上げている。
  • 超集中ハック! 習慣マニアの経営者が実践する100のライフハック
    3.0
    仕事を3つにわけ、自分本来の仕事に集中する方法。エンジニア出身の「習慣マニア」の経営者による合理的ライフハック100選。 「1時間」に集中するマインドセット/「自分専用時間割」をつくる/なんでもかんでもアプリで記録&管理/振り返りのルールは「1日、1週間、3ヵ月、1年」/体と頭のタスクを重ねる/生産性を上げるカレンダーway/「PDCA」ではなく「DCP」で回す/7~8割で意思決定/……など。
  • 職場の「やりづらい人」を動かす技術
    -
    1巻1,540円 (税込)
    大企業から零細企業、海外企業まで見てきた組織コンサルタントが、ビジネスパーソンのリアルなタイプ分類をもとに、「苦手な人」「ウマの合わない人」を上手に動かす技術を開陳。 <小説家><技能者><観察者><実務家><評論家><革新者><コンサルタント><政治家> ――あなたと「あなたが苦手なあの人」は、どのタイプ? 本書では、さまざまな企業でビジネスパーソンを観察してきた組織コンサルタントが、働く人を8タイプに分類。 タイプごとの長所短所や相性、うまく仕事を進めるコミュニケーションのコツまで紹介! ・想像力ゆたかで、いいアイデアを出せるけれど、実現がヘタな「小説家」 ・PDCAは完璧で、実現能力は高いけれど、前例のないチャレンジは避ける「実務家」 ・時流やトレンドの変化を見事に解析してくれるけれど、「で、どうすんだ」に欠けがちな「コンサルタント」 ・物知りで、世界の潮流などを教えてくれるけれど、行動が苦手な「評論家」 ……など、思わず「いるいる!」と同僚の顔が浮かぶタイプ分類をもとに、チームワークのコツから適正職業なども踏まえて丁寧に解説します。 自分と相手のタイプを知ることで、苦手な相手、理解できない相手ともうまく協業でき、仕事の成果・生産性がUP! 人事やチーム編成を考える立場の方にも読んでいただきたい1冊。
  • 残酷な世界で勝ち残る5%の人の考え方 “持たない時代”に本当に持っておくべきもの
    2.0
    1巻1,540円 (税込)
    成功者達はこれからの不透明な世界を見据え、何を考え、何を準備し、何をしようとしているのか? 時代に左右されない「安定した人生」を手に入れるために知っておくべき成功法則 日本中の成功者を見てきた著者が教える、脱“ソコソコ思考”と「人生PDCA」の回し方とは? 「年収1億円」シリーズ35万部(2018年1月時点)のカリスマFPがこれからの100年時代の新しい「勝ち残り戦略」を示す!
  • 自衛隊元最高幹部が教える 経営学では学べない戦略の本質
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    東日本大震災時に統合幕僚長を務め、『シン・ゴジラ』自衛隊トップのモデルとされる自衛官が、人を動かす極意、「地経学」の重要性、「戦力回復」の真髄まで、ビジネススクールが教えない戦略の本質を明らかにする! なぜ私は東日本大震災のとき、福島第一原発に対してヘリ放水を「決心」したのか――。当時、自衛隊トップの役職である統合幕僚長を務め、映画『シン・ゴジラ』の統幕長のモデルともされる伝説の自衛官が、自らの経験を振り返りながらいま、戦略を語る理由は何か。 世界がますます不安定化するなかで、変化に機敏に対応するためには、これまでのPDCAに基づく戦略だけではなく、自衛隊が最も大切にする「IDA」サイクルを理解し、さらには経営戦略の源流である軍事戦略を知る必要がある、と折木氏はいう。 その他にも本書では、日本のアカデミズムが取り上げない「戦史研究」の意義、危機の現場で人と組織を動かすための極意、地政学を超える「地経学」の重要性から、戦略の成功確率を上げるための「戦力回復」の真髄までが、一気に語られる。 ビジネススクールでは絶対に教えられない、しかしビジネスパーソンがいまどうしても知らなければならない、明日を生き抜くための「戦略の本質」。
  • 結果を出す人のPDCA100の法則
    5.0
    リモートワークにより、対面でのチームワークが制限されるなかで仕事スキルを向上させるには、自分の力で日々の業務を管理をしていくことが求められますが、そのためには計画力や目標達成力が従来以上に求められています。 本書は、在宅勤務や出社制限の中で計画的に目標達成するためにやるべきこと、習慣にすることを1項目見開き2ページで100項目を図解した、すぐに読めてすぐに役立つ実用書です。 【目次】 第1章 PDCAを上手に回そう! 001 目標管理とPDCA PDCAが身につくと目標管理力がレベルアップ 002 リモートワークとPDCA 自律的な働き方のための計画→実行→検証→改善 003 働き方改革とPDCA ムリ・ムダ・ムラをなくし、生産性を上げる 004 チームワークとPDCA チーム全体の計画をメンバーが共有できる 005 仕事以外にも使えるPDCA PDCAの習慣化で、仕事と私生活が計画的になる  他5項目 第2章 《Plan:計画》目標を決める 011 計画立案のコツ① やるべきことを具体化する 012 計画立案のコツ② 理想と現実の差から目標を決める 013 計画立案のコツ③ 「どのように」ではなく、「なぜ行うか」が大事 014 計画立案のコツ④ ストレッチな目標でリスクヘッジする 015 目標設定のコツ① 目標設定に使う情報は真偽検証する  他15項目 第3章 《Do:実行》すぐにとりかかる! 031 実行段階の準備① 不測の事態に備えておけば安心 032 実行段階の準備② シナリオを見える化して進行管理する 033 実行段階の準備③ やる気を刺激して実行力を上げる 034 時間管理の段取り① 時間管理力を身につける 035 時間管理の段取り② 時間の記録で仕事の仕方を振り返る  他29項目 第4章 《Check:検証》徹底的に振り返る! 065 検証のセオリー① CAをやり抜けばPDCAは回る 066 検証のセオリー② 「実行したら検証」を習慣にする 067 検証のセオリー③ 数値で検証するとわかりやすい 068 問題発見のセオリー① 問題の特定で原因がわかる 069 問題発見のセオリー② 問題は複数の視点から検証する  他15項目 第5章 《Action:改善》改善策を打ち出す! 085 改善のセオリー① 改善がうまくできれば、次につながる 086 改善のセオリー② 改善で大事なことは「まずは実行!」 087 改善のセオリー③ 変化に前向きになれば、改善は進む 088 改善のセオリー④ 検証課題の振り返りから改善策を考える 089 改善のセオリー⑤ 職場の不満不都合から改善箇所がわかる  他11項目
  • 毎月目標達成できるPDCA営業
    -
    営業目標は継続的に達成しつつ、お客様にも満足していただき、そして自分にとっても納得のいく仕事ができる……実際にそれらを実現している「トップセールス」「ハイパフォーマー」と呼ばれる人たちの営業活動を、多くの読者が真似ることができるよう解説した書籍です。 営業活動を「戦略」「戦術」「商談」という3つのレベルに分け、それぞれのレベルでのPDCAの回しかたを、実例を元に説明しています。ただの事例紹介だけでなく、なぜそのように行動するのか、まで掘り下げていますので、明日からでも実践できて、かつ様々な状況で再現できるノウハウとなっています。 ノルマと理想との間でジレンマを感じていたり、営業という仕事の面白さを見失いかけている人へおくる、ロジカルに考え、お客様に寄り添える営業になるノウハウが書かれている本です。
  • マンガでやさしくわかる小学生からはじめる論理的思考力
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    日本の教育現場で様々な変化が起きています。 大学の入試改革、小中学校でのICT教育の導入、それに伴うアクティブラーニングやグループワークの積極的な導入など、かつての「問題とその答えありき」という枠組みにおさまらない変化です。 このような時代、子どもたちは「答えなき問題に対して、自分なりに問題点を考え、他者とそれについて話し合いながら解決策を考えていく力」、つまり「論理思考」が求められます。 本書は、その「論理思考」を、親が理解し、子どもたちに教えられるようになることを目指した一冊です。 内容 「上手な試行錯誤」と「伝える力」で、壁にぶつかっても乗り越えられる強さを身につける!親子でのばす「自分で考える力」。楽しくできるロジカルワーク付き! 目次 Prologue 正解のない時代を生き抜くための論理思考 Part1 未知の問題から目をそらさない―仮説を構築する力― Part2 知らない問題を小さくして取り組む―分類・分解する力― Part3 成功・失敗から正しく学ぶ―論理の穴に気づく力― Part4 自分の考えをまわりに伝える―反論を予測する力― Part5 作業を改善しながらくり返していく―PDCAを回す― Epilogue 強く生きる力は一朝一夕では身につかない 著者について 【著者】 苅野 進(かりの しん) 東京大学文学部卒業。大学卒業後は、人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。その経験から、単にビジネススキルとしてではなく、「社会性を支える基本能力」として、論理思考を早期に身につけさせる必要性を強く意識し、2004年4月、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行う学習塾ロジムを設立。現在に至る。 著書に『ロジカルキッズワーク 入門編』『ロジカルキッズワーク 基礎編』(ともに学研プラス)、『10歳でもわかる問題解決の授業』(フォレスト出版)などがある。 著者略歴 苅野/進 学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している
  • 鬼速PDCA
    3.8
    PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。 しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。 PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられるのだ。 ★「鬼速PDCA」とは? 「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すことを指す。 このPDCAモデルは我流ではあるが、10年以上の実践を通して磨かれてきたものだ。 野村證券時代に支店での営業やプライベートバンカーとして数々の最年少記録を残せたのも、 独立後わずか2年で月間1000万PVを超えるWebサービスを作れたのも、すべて鬼速PDCAを実践してきたおかげである。★「鬼速PDCA」のしくみ - 目標へのロードマップの全貌をロジカルに導く「因数分解」 - キャパオーバーを防ぐ「工数棚卸しシート」 - 仕事の先送りがなくなる「半週ミーティング」 - 仕事のモレ・ムダがなくなる「鬼速進捗管理シート」 - 日々の気づきを行動に変える「なるほどシート」 - 自分を成長させる習慣を定着させる「ルーチンチェックシート」
  • 今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート
    4.0
    今のメンバーでは成果が出ないと諦めていませんか? 市場が縮小し、競争が激化、顧客ニーズが多様化する今の時代 「目標」を追い求めたのでは、もはや目標を達成することはできません。 目標の先にある「顧客満足度」とサービスの質を左右する営業マンの「営業生産性」の両方を向上させることでこそ、 安定的な成果を出すことができます。 そのために、現場の営業リーダーが目指すべきことは「現場力」の向上です。 それでは、どうやって営業の現場力を上げていけばよいのでしょうか? この本ではそれを実現するための活動を「営業PDCA」とよんでいます。 この活動は、営業マンの「ありたい姿」を引き出し、 営業現場を組織、顧客、営業マン、訪問の4つに分解、それぞれPDCAすることで現場力を上げる、実践的な方法です。 また、営業リーダーがチームを支援するために必要な 「コーチング」「ファシリテーション」「お悩み相談」も掲載! この本を読んで実践すれば、どんなチームメンバーでも圧倒的な成果を出せる! 営業リーダーの必携本です。
  • 短時間で劇的な成果を上げるスピード仕事術がゼロから身につく! 高速PDCA見るだけノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく知られているけれど実践できていないフレームワーク「PDCAサイクル」。PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、ACTION(改善)の4ステップからなる「高速PDCA」をイラストで完全図解する一冊。仕事が遅くて悩んでいる人やPDCAがうまく回せない人に向けて、PDCAのスピードと質を高めるコツ、サイクルがうまく回らない人の問題点、高速PDCAを習慣化するためのノウハウなど、実際に仕事で使える知識を徹底解説。
  • まんがでわかる鬼速PDCA
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 シリーズ累計15万部突破のベストセラー『鬼速PDCAシリーズ』がマンガとなって登場!  ・自分もチームも10倍速で進化する ・野村證券で最年少記録を出し続けた、努力を100%結果に変えるフレームワーク ☆ 本書の特徴 - PDCAのバイブル『鬼速PDCA』の本質的な部分がマンガでわかりやすい - サッカーを題材にしているためビジネスマン以外でも理解できる - 文章部分にも図が豊富で直観的にわかる -「鬼速PDCA」の仕組みをすぐに使えるダウンロードコンテンツ付き ★「鬼速PDCA」とは?  「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すこと。 単に仕事を高速で進められるようになるだけではなく、 最短距離でゴールに到着できるための【仕組み】そのものです。 また、鬼速PDCAは成長を加速するためのメソッドなので、 仕事だけでなく、勉強、スポーツ、ダイエットなどにも応用できます。 【もくじ】 第1章 最短距離を最速で進む「鬼速PDCA」 第2章[計画編❶] 目標設定と課題の洗い出し 第3章[計画編❷] 課題の絞り込みとKPI 第4章[実行編] やり抜く行動力の仕組み 第5章[検証編] できなかった要因とできた要因 第6章[調整編] 次のサイクルへのつなげ方
  • [ポイント図解]PDCAが面白いほどできる本
    3.8
    これからPDCAを勉強しようとしている、仕事の効率向上にいきづまりを感じているビジネスマンに、PDCAとはなにかを解説すると同時に、上手なPDCAを阻害する要因のつぶし方をお伝えする。
  • けテぶれ学習法 漢字練習 小学5年生
    -
    「けテぶれ学習法」とは、 「計画→テスト→分析→練習」という 自己改善のサイクルを回す勉強法。 子どもたちが、 自分自身で学びのPDCAサイクルを回し、 「自分なりの学習法」を獲得していける考え方です。 全国の小学校・中学校で大きな反響をよんでいます。 その「けテぶれ学習法」が、「漢字ドリル」と合体! 話題の勉強法を完全再現しました。 多くの漢字ドリルとは異なり、 たくさんの「勉強のコツ」を載せているので、 子どもたちが、自分の勉強法を編み出していけるようにしています。 このドリルによって、「勉強がきらい」から「勉強が好き」に変わる、 一生使える「自分なりの勉強の仕方」が身につくような1冊です。 ■「けテぶれ学習法」の特長 PDCAなどの「難しい言葉」ではなく、 「計画(け)→テスト(テ)→分析(ぶ)→練習(れ)」という形にすることで、 子どもたちにも理解しやすくしています。 「勉強のコツ」をバラバラと伝えるのではなく、 根幹となる「勉強の仕方」を重視しているので、 汎用性が非常に高いです。 それゆえに「勉強が楽しい」と感じてもらいやすいです。 誰だって「やらされる勉強」はつまらない。 「自分で学ぶこと」とは本来、楽しいはずです。 このドリルは、「学ぶことの楽しさ」を見つけられるようにしています。 ■この本のおもな対象読者 ●「勉強がきらい」「漢字学習が苦手」な小学5年生 ●子どもの成績に悩んでいる保護者 ●「けテぶれ」を子どもに伝えたい先生 ※本電子書籍は紙書籍で収録されている書き込みシートをそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • 仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい
    3.8
    インプットに時間を割いて、いかに自分を磨くかよりも、インプットしたものをどうアウトプット(どう見せるか、どう伝えるか)するかで仕事の成果は大きく変わる! 仕事はインプットよりアウトプットが勝負! インプットに時間を割いて、いかに自分を磨くかよりも、インプットしたものをどうアウトプット(どう見せるか、どう伝えるか)が仕事と人生を大きく変える! アウトプットとは、「どう書いて伝えるか」「どう話して伝えるか」「行動によってどう自分を見せるか」などの技術のこと。 金川流アウトプットは「OIOF」(アウトプット、インプット、アウトプット、フィードバック)の順。 PDCAはもう古い。ほしい結果から逆算して、すぐ行動に出る人こそが、結局、すべてを手に入れる。
  • 社会人1年目の仕事とマナーの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会人としての心構えや好印象を与えるコツ、 名刺交換や挨拶の仕方、ワンランク上の電話応対など 「ビジネスマナーの基本」から、PDCAの考え方、 優先順位のつけ方、上手な質問の仕方など、 社会人が身につけておきたい「仕事の基本」まで、 一目でわかるように、全ページイラスト図解で構成。 解説文はコンパクトにまとめられ、 大事なポイントやなぜそれが大切なのかの理由がわかり、 「そう考えればいいんだ」とすっきり納得。 基本的なことのみならず、年齢の離れた人とのつきあい方がわからない、 先輩や上司に一度教わったけど2回目は聞きづらいなど、 社会人1年生の「ここが知りたかった!」に応える一冊。
  • 仕事も女性も思いどおりに動かす!恋愛心理マーケティング大全38
    -
    ナンパ・合コン・職場…あらゆる場面で使える! 狙った女性を虜にする成功法 モテ男たちがひた隠しにする口説きテクニック ☆女性に抱かれたいと思わせるPDCAプロセス ☆彼女にイエスと言わせる口説き方   …etc 【目次】 はじめに 第一章 主導権を握ること 第二章 集中的に褒める 第三章 ピンポイントでいじる 第四章 すべては意外性が重要 第五章 夕まずめを狙え 第六章 ブスも美人も難易度は変わらない 第七章 美人の男選眼 第八章 ブスの男選眼 第九章 出会いの場所の選定 第十章 とにかく笑わせる 第十一章 下手(したて)になりすぎない 第十二章 媚びない 第十三章 誠実すぎない 第十四章 洞察力を磨け 第十五章 プライドと自尊心の違い 第十六章 自己価値をアップさせる
  • 絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる
    3.5
    働きがい、イノベーション、PDCA、仕事を楽しむ……。そのビジネス用語の使い方、大間違いです! 10万人を指導した「絶対達成コンサルタント」が、熱く檄を飛ばします。常に目標を達成するような人――絶対達成する人は、必ず使う言葉にこだわりをもっています。攻める姿勢が違い、それが使う言葉に出てきます。「言葉の戦闘力」とでも言えるでしょう。安易にバズワードを使わないし、流行語に振り回されない。言葉の意味をとことん調べつくし、基準を決め、無駄のない言葉遣いをする。シンプルだが、力強い表現をする。本書では、8つの言葉を取り上げて、絶対達成できる人とできない人の違いをあげるとともに、なぜ間違った使い方をすると結果が出なくなるのか、そして解決のためのフレームワークを提示します。 【内容例】◎やるべきことをやるのに「モチベーション」は関係ない ◎「脳」の思考プログラムを劇的に変える方法 ◎あなたの「PDCA」はなぜ間違うのか等
  • 12ヵ月成果を出し続ける PDCA手帳術
    -
    ビジネスシーンにおいてPDCAの重要性は疑いのないものですが、現実問題として「計画倒れに終わる」「やりっ放しで成果につながらない」ケースが多いのも事実です。 しかし、「手帳」というツールを活用することでPDCAサイクルを可能にすることができます。 手帳は予定(=計画)を書き込むツールとしてだけではなく、日々、ダンドリを確認しながらやるべきことを実行するときの頼もしいパートナーです。また、記録として残ることから、振り返り・改善にも役立ちます。 つまり、手帳はPDCAサイクルを回すための「武器」として活用することができ、これまで計画段階や実行段階でストップしていた人も、振り返りや改善が可能になり、所期の目標を達成できるだけでなく、ビジネスパーソンとしても大きく成長できるのです。 PDCAサイクルを回し、成果につなげるために手帳をどう活用するか、そのノウハウを本書では紹介します。 【目次】 序章 できるビジネスパーソンはPDCAサイクルを回している 第1章 Plan 「計画」はすべての行動の起点 1-1 「計画」とは、理想と現実の差を埋める工程表 1-2 達成すべきゴールを適切に設定しよう 1-3 優先順位を決め、ステップを踏んで課題をクリア 1-4 計画段階でリスクも想定しよう 第2章 Do 実行は「ダンドリ」が命! 2-1 まずは自分の時間を棚卸し(=レコーディング)をしよう 2-2 ダンドリ力が成果を左右する 2-3 自分の手で書くことで、記憶は定着する 第3章 Check PDCAのキモとなる「振り返り」 3-1 検証=振り返り。その意味を理解する 3-2 計画との差異を検証する 3-3「ミス」や「失敗」を今後に活かす 第4章 Action 「改善」で成長と進化を証明する 4-1 改善とは何か 4-2 改善に向けたアプローチ方法 4-3 PDCAは回し続けてこそ意味がある
  • 孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術
    3.8
    仕事のスピードと結果は、PDCAの回し方で決まる――仕事がうまくいかない、時間がかかってしまう、その問題がすべて解決するソフトバンクの仕事の技術を集大成。ソフトバンクの人は何を考え、どう仕事を進めているのか。6万を超える社員が実践する仕事のやり方がすべてのビジネスパーソンの仕事を加速させる。
  • こども問題解決教室 何かに困ったときに自分の力で突破できるようになる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 問題解決能力は、学力向上はもちろんのこと、将来的に活躍できる人物になるためにも必要不可欠な能力です。 普段生きているなかでもさまざまな問題解決を無意識的に行っていますが、問題解決能力が低いと難しい問題に直面するととたんに思考が固まってしまい、柔軟な考え方ができずに問題解決が困難になってしまいがちです。意識的に自ら問題を見つけ、解決策を考えて、主体的に判断できるようになると問題解決能力は向上します。 問題を見つけたり、解決策を考えたり、主体的に判断するときには、仮定したり、未来を予想したり、先入観を排除するなど、さまざまな角度から考えることが問題解決にたどりつくヒントになります。 本書では問題解決をするための手順とともに、どのように考えたらいいのかを伝え、行動を起こすことの大切さ、必ず正しい答えが出るわけではないことについてもこども向けに解説します。 「こどもシリーズ」は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、日常生活からの事例を交えるなど、親子が会話をするきっかけとなるテーマを吟味しています。こどもをこども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育です。 <もくじ> はじめに 問題解決能力を身につけ 人生の選択の幅をひろげよう 第1章 あなたは問題をどうやって解決している? 漢字を覚られないときはどうしたらいい? 友だちができないのはなんでだろう? 映画館に遅れないように着くにはどうしたらいい? 自分の意見を言える? 言えない? 自分と友だちに差を感じたらどうする? COLUMN 失敗を成功に変えた有名人①J.K.ローリング 第2章 問題ってどうやって解決するの? 情報や知識をもとにものごとを解決する 知識を得るには図書館や新聞が役立つ 問題を整理して原因を追究する いつでも「なぜ?」を考えてみよう 自分中心な考え方では問題を見誤ってしまう 問題を解決しないとどうなるのかを考える 大人が言うことが正しいとはかぎらない 問題解決の方法はロジカル思考で考える COLUMN 失敗を成功に変えた有名人②長友佑都 第3章 考え方しだいで問題は解決できる いろいろな視点から問題の原因を考えよう 原因がわかれば解決するためのヒントになる 三角ロジックでロジカルに考えよう 「データ」から「主張」を考えてみよう 仮説を立てて主張を考えてみよう なんでもかんでもダメだと思わない! 日常のなかで「なんで?」を考えてみよう 思い込みや先入観を捨てて考えてみよう COLUMN 失敗を成功に変えた有名人③伊藤美誠 第4章 まずは問題を整理することから始めよう 「フレームワーク」を使うとスムーズに考えられる 「5W1H」を使えば問題がわかりやすくなる 考えたことを図にしてみよう そもそもなぜ問題が発生しているかを考えよう 問題の論点がズレてないかを考える 「わからない!」と投げ出さず深く考えてみよう 問題から逃げると、あとで大変になるかも! COLUMN 失敗を成功に変えた有名人④ビル・ゲイツ 第5章 問題を解決するにはどうしたらいい? 頭のなかだけで考えずに書き出してみよう アイデアが思い浮かばないときに役立つ「SCAMPER」 「どうやって」をとことん繰り返す 「どうしてそうなったのか」の仮説を立ててみよう 直感で思いついたことが解決のヒントになるかも! もっといい方法はないかを考える 友だちと話すと新たな発見があるかも! ブレインストーミングで周りの人と話し合おう 問題の解決方法はひとつだけではない 目的がズレていないか確認しよう COLUMN 失敗を成功に変えた有名人⑤カーネル・サンダース 第6章 実際に動いて解決できるかを確めよう 考えるだけでなく行動してみよう 行動してからわかる問題もある せっかく出したアイデアを捨てることも大事 チャレンジして失敗してもそれは「間違い」ではない! 「PDCA」を使ってよりよい方法を見つけよう! 目の前のことだけに夢中になっていない? 「いつまでに何をすればいいのか」を考えてみよう COLUMN 失敗を成功に変えた有名人⑥スティーブ・ジョブズ 第7章 考えて出た答えが正しいとはかぎらない 失敗しても落ち込まないようにしよう 論理的に正しいだけではダメなときもある 日々の生活で信頼関係を築くことが大切 異なる意見の人とも歩み寄って話し合おう 問題を解決した結果、新たな問題が出てくる 切り捨てるという考えが必要なこともある つねに問題と向き合って考えていこう 本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」支援のために使われる仕組みとなっており、 本シリーズの読書体験自体がSDGsに繋がります。
  • アスリート人材 飛び抜けた突破力と問題解決力で100%やり遂げる!
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    体育会系人材を「アスリート人材」と呼びたい。 アスリートとは、ラテン語で「賞を狙って競う人」を意味しています。 レベルを問わず、スポーツで勝ちたい、タイムを縮めたいと、本気で取り組んでいる人はすべてアスリートなのです。 これは、スポーツだけに限った話ではありません。 例えば吹奏楽部などで、賞を目指して日々頑張っている人もアスリートと言えるでしょう。 日々の努力の中で培われた、特別なポテンシャルをもっているアスリートには、「物事をロジカルにとらえる批判的思考力」や、いろいろな「挫折を乗り越えるセルフマネジメント能力」が備わっています。スポーツは肉体のパワーだけでは絶対に勝てません。 計画や戦略・戦術など考える力が必要になるのです。それらは監督やコーチが指導したこと、経験したことを、「批判的に思考していく力」です。 ビジネスでも必要とされる、PDCA(Plan=計画、Do=行動、Check=確認、Action=改善)の思考回路そのものなのです。 AIにとってかわることのできない職業でこそ活躍できるのが「アスリート」。 彼らが体得したものはすべて、社会に出てからも幅広く評価され、活躍するための武器になるのです。 アスリート人材が、自信をもってビジネスの世界で生きていくための唯一無二の書。
  • 東大式 目標達成思考 「努力がすべて」という思い込みを捨て、「目標必達」をかなえる手帳術
    3.6
    ▼「頑張ってるけど結果が出ない」を解消する目標達成思考 志望校合格・成績アップ、プロジェクトの成功・売上目標の達成…… 誰もが、その時々で達成したい目標を持って生きています。 では、これまでの人生の中で、思い描いた目標の一体いくつが実を結んだでしょうか? 「頑張ったけど、目標は達成できなかった」 このような経験をしたことがある方も少なくないはずです。 「努力は報われる」という有名な言葉があります。 この言葉を見るとどうしても、目標達成できるか否かは努力量次第であると感じてしまいます。 しかし、実際は、そうではありません。 目標達成するためには、“正しい方法”に基づいて努力しなければなりません。 逆にいえば、“間違った方法”で努力しようと考えている時点で、すでに負けています。 では、その正しい方法とは何か? それこそが本書でお伝えする「目標達成思考」です。 詳しくは本書で紹介していますが、キーワードとなるのが「戦略」と「手帳」です。 「戦略」とは、目標を達成するためにどのような手段を取ればいいか、ということ。 それを時系列で実際に実践できる形にしていくのが、「手帳」です。 つまり、目標達成に最適化された戦略を、手帳を通して実践できる形に落とし込み、それに基づいて努力することで望んだ結果を残す、それが「目標達成思考」なのです。 ▼「目標達成思考」を生み出したのは現役東大生 「目標達成思考」を生み出したのは、東大2年生の相生昌悟。 今でこそ、現役で東大合格を果たした彼ですが、もともと、ずば抜けた才能を持っているわけではありませんでした。 高校に入ったばかりの頃の彼は、描いた目標に達することができない日々を過ごしていました。 ただ「努力は報われる」という言葉を信じ、とにかく勉強量を増やしていきましたが、勉強量とは裏腹に望む成績からどんどん離れていったのです。 そんなときにもらった、ある人からの言葉。 「がむしゃらにやっているだけじゃ、まったく意味ないよ」 その言葉に衝撃を受け、何日もかけてかみ砕く中で、「努力の量だけでなく、努力の仕方が大切なんだ」という結論に行き着き、そうして生まれたのが「目標達成思考」です。 そう、「目標達成思考」はずば抜けた才能があってできるものではなく、「頑張っているけど結果が出ない」日々から生まれたものなのです。 ■目次 はじめに ・「努力は報われる」は本当か? ・ただ計画表をつくるだけではダメ? ・目標達成思考における2つのキーワード ・現代社会で生き残るために必要不可欠な目標達成思考 PART0 「目標達成思考」とは? PART1 「戦略」編 SECTION1 現状分析について 正しい現状分析とは? 努力の結果に一喜一憂する人は失敗する? 目の前の問題があまりにも大きいとき、どうする? 失敗とは何か? 目を向けるのは失敗と失敗の理由だけ? 意味のある現状分析ができているか? SECTION2 理想把握について 正しい理想把握とは? 東大生は理想把握ができているのか? 楽な理想に逃げていないか? その理想を描いたのは、なぜ? その理想把握は将来の現状分析につながるか? 人間は短期的にしか考えられない? SECTION3 方法論構築について 正しい方法論構築とは? 自分を甘やかしていないか? 本当にすべきこと? 本当にしたいこと? その方法論の優先度はどの程度か? その方法論構築に余裕はあるか? 方法論を修正するのは悪いことか? 3つの軸のつながり PART2 「手帳」編 目標達成思考が変えてくれた未来 手帳はもう時代遅れ? PDCAを通して考えたい時間という概念 戦略に時間を取り入れる 現状分析を実践する―時間を取り入れる 理想把握を実践する―時間を取り入れる 方法論構築を実践する―時間を取り入れる 9つの要素を振り返る 9つの要素は、それぞれいつ実践するのか? 目標達成思考を振り返る おわりに
  • ムダな努力ゼロで大成長 賢い仕事術―――ロールプレイングPDCAで毎日1%仕事力をアップする
    3.0
    今日の自分を1%成長させるだけで1年後には37倍の自分になれる。毎日1%成長させるには特別な事はいらない。日々の仕事への取り組み方を、考え方をちょっと変えるだけでいい。毎日の仕事はシンプルに自分の中でPDCAを回していれば確実に成長できる。1年後に飛躍的に仕事力をアップさせる合理的な方法を解説。
  • ビジネスにいちばん使える会計の本
    3.8
    ユニクロ、アスクルなどの監査役を務める著者が、決算書の注目点から資金繰り、会計PDCAの回し方まで、知識ゼロから結果を出す方法をやさしく教えます。本書がめざすのは、知識をたくわえる会計ではなく、ビジネスの現場で使える会計です。重要な数字をもとに考え行動することで、ビジネスの成果は大きく変わります。
  • PDCA:The_Very_Essence_of_Management
    -
    PDCA is an essential skill for SMEs. A book full of tips to help you in your daily work.
  • 図解 鬼速PDCA
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10万部突破のベストセラー『鬼速PDCA』が図解でわかりやすくなった! ☆ 本書の特徴 - 『鬼速PDCA』の本質をぎゅっと濃縮 - 大事な内容はそのまま、何度でも読み返せるコンパクトサイズに - 図解で、さらに直観的に、さらにわかりやすく - それぞれのステップが一目でわかるまとめページ - 鬼速PDCAのすべてが「解剖図」の付録つき ☆ 図解版だけの新章追加 「続けるのが難しい……」という前作のレビューにこたえて 鬼速PDCAを習慣化するための【継続力】の章を新たに書下ろしました。 ★「鬼速PDCA」とは? 「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すこと。 単に仕事を高速で進められるようになるだけではなく、 最短距離でゴールに到着できるための【仕組み】そのものです。 ★「鬼速PDCA」の仕組み - 目標へのロードマップの全貌をロジカルに導く「因数分解」 - キャパオーバーを防ぐ「工数棚卸しシート」 - 仕事の先送りがなくなる「半週ミーティング」 - 仕事のモレ・ムダがなくなる「鬼速進捗管理シート」 - 日々の気づきを行動に変える「なるほどシート」 - 自分を成長させる習慣を定着させる「ルーチンチェックシート」
  • ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アイデアが浮かばない!」 「会議がまとまらない!」 「意思決定で迷ってしまう!」 そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。 【掲載フレームワーク】 ・問題や課題を発見するフレーム……8点 ・市場を分析するフレーム……13点 ・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点 ・戦略を立案するフレーム……14点 ・業務を改善するフレーム……10点 ・組織をマネジメントするフレーム……11点 ・他者に伝える・共有するフレーム……4点 【本書のポイント】 ・個人はもちろん、チームでも活用できる ・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載 ・すべて記入例がありイメージしやすい ・PowerPointテンプレートですぐ使える 【掲載フレームワーク(一部)】 ・As is / To be ・なぜなぜ分析 ・ロジックツリー ・緊急度/重要度マトリクス ・意思決定マトリクス ・ファイブフォース分析 ・SWOT分析 ・パレート分析 ・ペルソナ・共感マップ ・カスタマージャーニーマップ ・4P分析 ・バリューチェーン分析 ・コア・コンピタンス分析 ・ブレインライティング ・マンダラート ・シナリオグラフ ・オズボーンのチェックリスト ・ストーリーボード ・プロコン表 ・ペイオフマトリクス ・アンゾフの成長マトリクス ・STP ・ビジネスモデル・キャンバス ・ガントチャート ・KPIツリー ・AARRR ・KPT ・PDCA ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コミックでわかる 孫正義の成果を出す仕事術
    -
    世界トップのビジネスパーソンである孫正義は「10倍速」で目標を達成するから、成功できる。「ゴールを明確に」「超数字思考で」「高速でPDCAをまわす!」。トップ経営者から最高のビジネススキルを学べ!
  • まんがで覚えるPDCAの基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わかっているようで実は誤って理解していることが多いのがPDCAです。PDCAは目標を達成するためのテクニックです。それが分かれば、今まで出来なかった事が可能になり、ビジネスの可能性が大きく広がります。 しかし、PDCAを解説している書籍は数多く発行されていますが、ページ数が多く、難しい概念や用語が記述されていて、読んで理解するためには多くの時間を費やします。 本書は、ビジネス書にありがちな面倒でわかりづらい解説をそのままマンガにしているわけではありません。 まんがの特徴を最大限に生かすために「読んで面白いストーリー」に徹底的にこだわり、1日でポイントがつかめるようにPDCAに関する基礎的な知識を1冊にまとめ、短時間で必ず理解できるように工夫を凝らしています。 通勤の行き帰りや仕事の合間を利用して時間をかけずに「できるビジネスマン」を目指しましょう。
  • 無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!
    3.8
    無印良品をV字回復させ、常勝経営を実現した名経営者の秘密は手帳にあった!スケジュールを書き込んでいくだけで、自然とPDCAが回り、成果を出し続けられる仕組みをまとめて公開。 松井氏が導いた良品計画の「常勝経営」の手法は決して属人的なものではなく、ごくシンプルにPDCAサイクルを回すこと。そのツールとして欠かせないのが手帳である。結果を出し、自らの成長を促す手帳の使い方とは何かを、無印良品時代の経験を絡めてマネジメントと経営のための思考を、実際の手帳紙面を公開しながら1冊にまとめて紹介する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • トヨタのPDCA+F(大和出版) 世界No.1企業だけがやっている究極のサイクルの回し方
    4.2
    【「F(フォロー)」こそあくなき成長への執念だ!】 ・プロセスと結果に関心を持ち続けているか? ・横展開しているか? ・失敗を会社の共有財産にしているか? ・サイクルを継続して回し続けているか? ・他社の成功事例に、自分なりの知恵をつけて取り入れているか? 「改善」「問題解決」「コスト削減」「5S」「開発戦略」「人づくり」……、あらゆる結果はこのプラス1のステップで大きく変わる。当たり前だけどなかなか続けられないことをとこんとやり遂げ、組織の競争力を驚異的に高めるマネジメントの極意

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