無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
英語や偏差値、プログラミングはいらない!
将来、子どもがAIに負けずに、自分で未来を切りひらいてゆくための力、
試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)はどうすれば身につくのか?
テストは結果よりも過程。反省会でPDCAを回す
塾選びは子ども自身が複数見学&親にプレゼンテーション
人と違うことをしただけでもほめることで発想力強化
ルールを破ったら叱るが変更提案はウェルカム
おこづかいは少なめに。でも何に使うかは管理しない など
明日からできる超実践的ノウハウ満載!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ 2021年05月18日
【印象に残った話】
・子供に主体的に仕事を選び、稼ぐ力をつけてもらうには、戦略的な子育て法が有効だ
・発想力の付けさせ方は以下の通り
・「他人と違う」ことをほめてあげることで、個性に気付かせ、発想力を付けさせる
・予算制限の中で家族イベントの企画を任せてみて、発想力を付けさせる
・「決める力」の...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年10月28日
この本は、育児の捉え方に新しい視点を与えてくれます。著者は東大卒の方ですが、そのような学歴を身につけるための育児論ではありません。ここが面白い点です。
子どもが東大や海外の有名大学に進学した方、子どもが医師として活躍されている方などが自分の育児に関する見解・ノウハウを述べる本が多数出版されています。...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年08月18日
自分の子育てにおける戦略を考えたくなる本だった。
戦略といっても壮大なものではなく、方針といった方がフィットするかもしれない。
AI時代には、発想力、決める力、生きる力=試行錯誤力が必要という前提で、
心に残った部分は、
・携帯、TV、PC、ゲームは子供が欲しいもの、やりたいこと、それを制限するこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年06月12日
文句なしの★×5!
育児書はまずこれを読んで、これだけ読んでいれば、(現時点では)それで十分では?というような内容。
AIを始めとしたこれからの不確実な時代を生き抜くためには、
子ども達には「試行錯誤力」が必要と著者は説きます。
そして、その「試行錯誤力」は、発想力×決める力×生きる力から成り、
...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年12月19日
自律的行動ができる力は一朝一夕で身につくものではなく、小さい時からそれを醸成する環境で育つことが大事だな、と思われせてくれました。
発想力×決める力×生きる力を伸ばす→一生楽しく生きることができる
自分の子供達にも当てはめられる部分もありそうだし、既にアラフォーの自分自身も身も引き締められる、そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年09月01日
戦略子育て 楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方2018/6/28 著:三谷 宏治
本書は「働く親」に向けての「育児書」である。
AIやロボット、情報蓄積と検索技術がその能力を驚異的に上げる中、知識を持つこと、事務処理や作業能力が高いことなどはほとんど意味を持たなくなる。必要なのは、新しいも...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月30日
生きていくために大事な力は発想力と決める力であり、それを育むために子どもに積極的に任せてみたり、過干渉を慎む。任せることはまだやりきれてないところがあるけど、ここまではだいたい意識できていると思われ予想通りの内容でした。
しかし反省させられたのは、制約を与えるということ。確かに無限にリソースがある...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年04月25日
AIに出来ない仕事
→試行錯誤しながら新しいものを生み出す仕事。
試行錯誤に必要な3つの力
①決める力
→選択肢を挙げ、絞る力
②発想力
→他人と違うことを誉める
③生きる力
子どもをやる気にするには
自己決定権(自分で決めた)、有能感(なんかできそう)、対人交流(重用な他者からの需要)の3つが重...続きを読む