出産・子育て - 東洋経済新報社作品一覧

  • お母さんだからできる! 男の子の国語力の伸ばし方
    値引きあり
    4.5
    【著者からのメッセージ】  子育ての相談を受けると、8割がた男の子のお母さんが占めてしまいます。  女性・母の本質として、相手をわかってあげたい気持ちがあふれるほどあるのに、男の子はわからないからです。これまでの教室の現場での経験でも、上の子が男の子である場合、上に姉がいて下が男の子の場合など、そのような「わからない男の子」に対して、口出ししすぎて、伸びるはずの芽も摘み取ってしまう例も、たくさん見てきました。国語力についての失敗は、その最たるものではないでしょうか。  この本では、本当は成長段階を理解しじっくり待てば、思春期以降にグーンと伸びてくる男の子の国語力を、どう健やかに育てればいいか、その見取り図を書きました。  この本を読むことで、お母さんが安心して、男の子の国語力を育てていけることに、少しでも役立てば幸いです。 著者・高濱正伸
  • お母さんだからできる! 女の子の算数力の伸ばし方
    4.0
    【著者からのメッセージ】  算数は、頭をフル回転させながらじっくり考え、答えを導き出す科目です。  算数が得意な子にするには、「できるできない」「○か×か」ではなく、「算数っておもしろいなあ」「考え抜くって楽しいなあ」という経験や、「わかった!」という瞬間の快感を味わわせなければなりません。  この本では、小学1年生から6年生まで、年齢別の注意点を含め、お母さんがわが娘をどう導けばよいかを、詳しく書きました。  大人になっても、電車の中でスードクを解いたり、パズルを解いている方もたくさん見ます。テストとか評価というものから抜け出したら、やっぱり数理的思考はおもしろくてたまらないものなのです。  この本が、子どもたちが生涯にわたって算数好き・数学好きになってもらえる一助になれば、こんなに嬉しいことはありません。 著者・高濱正伸
  • おっぱい先生の母乳育児「超」入門
    値引きあり
    3.7
    28年間で2万人の母親を指導した現役カリスマ助産婦の母乳育児入門書。 母乳の飲ませ方からトラブル解決法まで、母乳育児をしたい人に最初に読んでほしい基本点をすべて網羅した一番やさしい入門書。 ミルクと何が違うの? 赤ちゃんにどういいの? 具体的にどうすればいいの? 2万人のお母さんを指導した著者が贈る、一番やさしい入門書です! ●「母乳は自然に出るもの」と思っていませんか? ・妊娠中の98%の女性が「母乳で育てたい」と思っています ・しかし実際には、50%以上の人が、3か月以内に挫折してしまいます ・だけど、「母乳は出るもの、出せるもの」です ・どんな大きさや形の胸でも、おいしい母乳を飲ませられます → ぜひこの本で、母乳育児の素晴らしさと、うまくいくコツを知ってください! ●飲ませ方からトラブル解消法まで、基本点をすべて網羅! ・どうやって飲ませればいいの? ・おいしい母乳が出る食事と? ・軌道に乗りやすい人、乗りにくい人の違いは? ・「挫折しないための7か条」とは? → 2万人を指導した「おっぱい先生」が、すべての疑問に答えます! ●母乳育児をしたいに、最初に読んでほしい1冊 ・「ほかの本は難しくて・・・・・・」という人 ・「本を読む時間がなくて・・・・・・」という働く女性 ・「育児書は、読むのがちょっと恥ずかしい・・・・・・」という男性 → イラストが豊富で、すらすら読める、一番やさしい入門書です!
  • おっぱい110番―母乳育児は地球を救う
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    人間への信頼関係、母子分離、自覚を持ち理性を作る、といったことの基本になるのは、母乳を通しての母子の心と身体のふれ合い。おっぱい育児から、おっぱいのトラブルへの対処法、しつけなどについてわかりやすく紹介します。 ※このタイトルは1995年8月にたま出版が刊行した『おっぱい110番―母乳育児は地球を救う』を、再構成のうえ電子化したものです。
  • 完全版 生ごみ先生が教える「元気野菜づくり」超入門
    4.0
    【全国で大ブーム!「生ごみリサイクル野菜づくり」のすべてが、この1冊だけでわかる!】 【全国で大人気の「生ごみ先生」が、いちばんやさしく解説!最高の入門書が、ついに登場!】 マンションで簡単にできる!プランターでOK!もちろん家庭菜園も大丈夫! 「奇跡の野菜」は、誰でも、簡単に自分で作れる! どうすれば、「いい土」が作れるのか? 「元気野菜」がみるみる育つ、簡単な方法は? 初心者からベテランまで「知りたいすべて」がこの1冊に凝縮! 「元気野菜」を食べれば、「体」が変わる、「心」も変わる、「子ども」まで変わる! 体調が良くなる!野菜が好きになる!子どもの食育にもエコにも最適! 読めば、必ず食べたくなる、必ず作りたくなる! この本を読んで、「奇跡の野菜」を、自分の家で作ってみよう! 《本書の5大特色》 【1】読んで、すぐ実践できる ⇒マンションのベランダなどで、プランターを使って簡単にできる! 【2】とにかく「内容がわかりやすい」 ⇒食生活改善のチェックリスト17項目の中から3つ選び、1カ月実践するだけで、みるみる体質が変わる! 【3】データをもとに解説 ⇒「本当の元気野菜」とは? 栄養成分表や専門家の意見をもとに、納得の解説! 【4】「わかりやすい実践例」をたくさん紹介 ⇒保育園や小学校で実践した野菜作りと子どもの変化が、手に取るようにわかる! 【5】家庭で、すぐに役に立つ ⇒「元気野菜づくり」は食育にもエコにも役立つ!子どもの野菜嫌いも治り、環境にもいい!
  • 子どもが勝手に学び出す! ハーバード流 子育ての公式
    3.3
    ハーバード大学の学生・卒業生を対象に 「あなたは、どう育てられたかのか」を調査。 興味深い事実が次々とわかった。 「小学校3年生のころには、自分で勉強するようになっていた」 「成績がよいことで、あまり褒められてはいない」 「一緒に育てられたきょだいは、あんまり……」 「家が貧乏で、ホームレス用のシェルターで数年過ごした……」 「ハーバード育ち方プロジェクト」などを通じて、ハーバード大学の学生・卒業120人を含む200人余の成功者とその親へのインタビューから判明した8つの「子育ての公式」を公開。 8つの公式のそれぞれについて、インタビューから得た豊富な実例と、学力格差について専門的に研究する著者らの最新の研究を交えながら説く。そこから浮き彫りになってくる成功への鍵は、人種や環境、学歴や経済的背景にかかわらず、どんな親でも学び、育むことができる、子どもへの関わり方である。
  • 子どもの教養の育て方
    3.5
    知の怪物 VS 五児の母政治家――。 【読書・読む力】読ませる本をステップアップさせていく秘訣 【書く力】文章は「起承転結」で書いてはいけない 【聞く力】「聞く力」を育てるには反復と暗記が重要 【話す力】「読む」「書く」「聞く」すべての能力が連関した「話す力」 【家庭学習】成績があっという間に上がる学習法 【習い事】習い事は習字がおすすめ 【受験勉強】「勉強のできる子」と「頭のいい子」は違う 【中学受験】毎日机に3時間向かわせる習慣をつける 【高校受験】志望校選びは偏差値+校風も見て 【大学受験】「入学歴社会」から本当の「学歴社会」へ 【社会人】数学を勉強し直すためにおすすめの本 【情操教育】保育園・幼稚園で宗教系をすすめる理由 【家庭環境】動物行動学から学ぶ子どもへの接し方 【ゲーム】大事なのはゲームより面白いことを見つけさせること 【社会で生きる力】お小遣いはお金教育の第一歩
  • 子どもの人生は「腸」で決まる―3歳までにやっておきたい最強の免疫力の育て方
    3.5
    アレルギーや病気を防ぐために 子どもにやってあげられることは何か? シカゴ大学教授とUCSD教授が教える 「子どもを病気から守る科学的方法」 清潔すぎる環境が、花粉症、アトピー、喘息、肥満、糖尿病などを引き起こす! 「子どもを牧場に連れていくべき?」 「薬用石鹸を使うべき?」 「抗生物質は腸に影響する?」 信頼できる最新の研究結果から、100の質問にQ&A方式で回答。 妊娠・出産から 子どもの離乳食、食事、薬、病気、 環境、暮らし、予防接種、検査まで、 最新科学をもとにアドバイスします! Dirt Is Good: The Advantage of Germs for Your Child's Developing Immune System、待望の邦訳!
  • 人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる―人生でいちばん大切な3歳までの育て方
    3.9
    体と心を動かす「脳」は、3歳までに約80%完成する! ・思いやりがある、他人を信頼できる、上手に人間関係が築ける……etc ・前向き、ストレスに強い、我慢強い、感情や想像力が豊か……etc 行動も性格も3歳までの環境次第!? 最新の脳+こころの科学で「3歳児神話」を解明! 小児科医師として25年にわたり、4万7000人以上の新生児、2万2000以上の家族と接してきた著者によるはじめての1冊。 医療関係者のみならず、助産師や保育士、教育関係者からも熱望されていた、待望の書。 【「はじめに」より抜粋】  たとえば、クーラーのきいた部屋で育った子どもは、体温調節が苦手になることがわかっています。汗をかくための能動汗腺の数は、2歳半までにいかに暑さを経験したかによって決まるからです。同じように、たくさん抱っこされ、心地よさを与えられて育つと、自身も他者と触れ合い、心地よさを与えることができるようになります。  私たちの「心」が育まれる作業も、脳がつくられる胎児期のごく初期から始まり、3歳ごろまでにほぼその基盤が出来上がるといえるのです。
  • 戦略子育て―楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方
    4.8
    英語や偏差値、プログラミングはいらない! 将来、子どもがAIに負けずに、自分で未来を切りひらいてゆくための力、 試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)はどうすれば身につくのか? テストは結果よりも過程。反省会でPDCAを回す 塾選びは子ども自身が複数見学&親にプレゼンテーション 人と違うことをしただけでもほめることで発想力強化 ルールを破ったら叱るが変更提案はウェルカム おこづかいは少なめに。でも何に使うかは管理しない  など 明日からできる超実践的ノウハウ満載!

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