ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
子どもが自分でどんどん学び出す! 学力がみるみる上がる! 宿題で子ども自身が自分の学びのPDCAを回し、学び方を学んでいく「けテぶれ学習法」! 成果が上がり「学年で取り組み始めた!」という学校も多数! あなたのクラスも始めてみませんか?
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
2025年14冊目『けテぶれ』宿題革命! 「計画→テスト→分析→練習」というサイクルを回すことで、子どもたちが楽しく、そして主体的に学びに向かえるのだと分かりました。これまでなんとなく知っていた内容ではありましたが、具体的にどのように実践していくのかが丁寧に解説されていて、とても勉強になりました。...続きを読む また担任をもったら、ぜひ取り入れてみたいと思える実践の一つです。
ずっと気になっていた本を今更ながら読んでみた。 教師が一律に出す宿題ではなく、PDCAサイクルを回しながら、子どもたちが自分たちで学び進めるスタイルの宿題方式「けテぶれ」。 子どもたちが主の学び手となって、自分に合った方法で学習を進めていくスタイルはとても良いと感じた。自身も新出漢字の宿題の方式に...続きを読むは悩まされていた。書くだけで覚えられる子もいれば、違った方法の方が自分に合っていると言う子もいるだろう。けテぶれの方法であれば、自分自身に合った方法で学習を進めることができるので、子供たちもモチベーションを高めて取り組むことができるのではないかと感じた。 ただ本書にもあるように、4月5月の食いつきは良いとは思うが、その意欲を継続してくるのはなかなか難しいものがあると思う。また、中にはどのように学習したら良いのかわからず困る子もたくさんいると思う。お互いの宿題を見せ合う機会を設けたり、学級通信を通じて子ども達の頑張りを認めて、どの子も継続して行えるような支援をしていくことが大切だということがわかった。 また、少しサボることを認めるというのがなかなか面白いなと思った。どの子も毎日100%の力で宿題を継続していく事は難しい。ときには手を抜きたいこともあるとは思う。手を抜いた分、テストでの結果が悪くなってしまえば、その子自身が身をもって学習することの意義を感じることができるだろう。そういった点でも、けテぶれの方式はとても有効的なのではないかと思う。 低学年の児童にこの方法でやっていくのは難しいかもしれないが、中学年高学年を担任した際には、この方法で宿題をやってみたい。
自己調整学習(自分の卒論テーマでした)を現場レベルにここまで噛み砕いて実践されているとは…。脱帽です。志を感じます。計画の立て方と、間違いの分類、すぐに取り入れます。学びと感情が結びついていることを伝えることは大切なのか。その視点を得られて良かった。学習者が学びやすいようにルーブリックやレベルが示さ...続きを読むれているのもすごい。ポートフォリオも試したい。ワクワクしてきたな。 学習力の話と、縦に深める学びと横に深める学びの例えが非常に分かりやすかった。
この本を読んで、子ども達に必要なのは学力ではなく、学習力であるということを感じました。実践など具体的な方法が載ってあったので読んでいて勉強になりました。
子どもたちが自立した学習者に変わる!と表紙にあるように、けテぶれは、子どもが自分で自分に合った学習を行うための効果的な方法だと感じた。 計画→テスト→分析→練習の順で進めるが、計画(めあて)と分析の部分において、自分はこの学習で何を学ぶのか、テストを通して自分の課題はどこなのかを言葉にして書くこと...続きを読むに大きな意味があるのだと感じた。流れとしてはめあてや振り返りを書く自主勉強に近い気がする。 以前、異学年で行った自主勉交流会でも、真似ぶ様子が見られたので、けテぶれ交流会も楽しそう。 計算ドリルノートを使った宿題が当たり前だという認識を持っていたことに、ハッとさせられた。 少しずつできるところから取り入れていきたい。
実践中。 子ども自身が学ぶ内容や方法を決める、いわゆるPDCAサイクルを回せるようになる、それだけでなく自分に必要な要素を考えるようになる。 継続する。
PDCAサイクルをわかりやすく! 「自己学習力」というワードが気に入った。 努力の過程を褒めるのにうまく使えそう。 ゴールを示してそこまでもがきなさい!っていう方針は今の時代にすごく合っていると思う。
昨年度5年生で実践してみて、休校の今再読しました。やはり、理想通りうまくいくことばかりではなく、クラスの3分の1はうまく乗せられなかったようにも感じていました。頑張って取り組んでいる子もうまく活用できているのか、分析・実践まで結びついているのか、と考えるとまだまだな部分が多くあります。 幸い持ち上...続きを読むがりということで、昨年度の反省をいかし、さらに子どもたちの自己学習力をあげられたらな、と。 学年・クラスによって実践方法や取り入れ方は様々になると思いますが、考え方の一つして読んでおくのはダメになると思います。 これを理想で終わらせず、どう自分のクラスの子供たちに落とし込んでいくか。 宿題をすべて「けテぶれ」にしなくとも、漢字テストなどから取り入れることができると思います。なぜ努力するのか、自分に合った勉強法を考えさせ、子どもたちがいきいきと楽しく学べたら素敵だと感じました。
友人の葛原先生が書いた一冊。 ブログではわからなかった細かなところまで丁寧に書いてあったので、これで「けテぶれ」に取り組みやすくなる人が増えていくのではないでしょうか。 低学年も取り組み方次第だなぁって思いました。ちょっと夏休み明け挑戦してみます。
同僚が傾倒している葛原先生の著書の中でも、一番わかりやすいものだと勧められて、お借りして読んだ本です。「子どもが自立した学習者に変わる!」との副題にもあるように、自立した学習者を育成するための一種の指南書でした。「け:計画」「テ:テスト」「ぶ:分析」「れ:練習」のサイクルで宿題に取り組むことで、自分...続きを読むから意欲的に学習する児童に育つということです。認知能力を高めるためには、非認知能力の育成も欠かせないと言われていますが、まさに非認知能力を伸ばす環境を整えるヒントの詰まった本でした。宿題は教師と児童の往還で終わることが多いですが、葛原先生の実践されていた「宿題交流会」は、友達がどんな風に宿題に取り組んでいるかを知れるとても良い機会になっていると思いました。他にも、テストの時期を早めに伝えて目標を立てやすくしたり、「けテブレ通信」で児童の優れた取組の紹介をしたりするなどの独自の取組がたくさんありました。児童が時に失敗しながらも自分で計画して学習に取り組む過程で、「やらされる」学習から「やりたくなる」学習への仕掛けが、筆者の実践と共に紹介されています。 序章 「学び方を学ぶ」なぜ自己学習力か。なぜ宿題革命なのか。 第1章 「けテぶれ」って何? 第2章 これが「けテぶれ」だ! 第3章 やってみよう! けてぶれ 第4章 けテぶれで子どもはこんなに変わる!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
「けテぶれ」宿題革命!
新刊情報をお知らせします。
葛原祥太
フォロー機能について
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
けテぶれ学習法 漢字練習 小学5年生
「けテぶれ」学級革命! 自分で考え、自分で動く子が育つ!
試し読み
「けテぶれ」授業革命!
事例でわかる! 教師のための けテぶれ実践ガイド!
マンガでわかる けテぶれ学習法
「葛原祥太」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲「けテぶれ」宿題革命! ページトップヘ