島田慎二の作品一覧
「島田慎二」の「B.LEAGUE公認 最強のスポーツクラブ経営バイブル」「オフィスのゴミを拾わないといけない理由をあなたは部下にちゃんと説明できるか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「島田慎二」の「B.LEAGUE公認 最強のスポーツクラブ経営バイブル」「オフィスのゴミを拾わないといけない理由をあなたは部下にちゃんと説明できるか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
部下にゴミを拾うことを言っていた自分としてはドキリとしたので購入。
インパクトのあるタイトルで売る、いわゆるタイトル詐欺の可能性が高いだろう、と思っていたが、そんなことはなく、タイトル以上に得るものの多い本だった。
著者はBリーグ千葉ジェッツふなばしの経営母体を再建し、Bリーグトップクラスのチームにまで引き上げた辣腕。その経営方針の根底には「経営理念」があることを説く。PDCAや人事評価、そして行動のひとつひとつに至るまでが、経営理念に基づくもの。それはタイトルにある「オフィスのゴミを拾う」ことから、喫煙禁止・デスクのスマホ禁止等、一見メンバーに反発されそうな方針までも納得させるものである。
Posted by ブクログ
スポーツと地域のセンターピンを見つける、動かす
クラブ経営者、リーグ経営者としてステークホルダーと自社組織の利益を最大化する考え方と行動を知る
■概要
ジェッツの社長時代の話(前著のまとめ)とリーグチェアマンとしての考え方がまとめられている。華やかなに見えるスポーツビジネスの世界で、地道にスポンサーを獲得し、集客につなげるミソと順序がよく分かる。
また各クラブのユニークな取り組み「how-to」が見てとれるのも面白い一方で、本質的な目的や論点は共通しているのも学びになる。宇都宮や琉球といった人気クラブ、DeNAのエッセンスと川崎市との協力関係を築く川崎、典型的な企業チームからホスピタリティ
Posted by ブクログ
経営理念は全てのアンカー
ステークホルダーだけでなく組織内、何より自分自身への説明責任の道標(アンカー)として、経営理念を大切にしましょう。
■概要
経営理念をちゃんと決めて、それに基づいた行動や評価をしよう。至極当たり前のことが書かれているように見えるが、実際これができている企業は少ない。当たり前に聞こえるようだが、実は難しい経営理念の実践、そもそも経営理念とは何か?を著者の経験を基に解説する。
著者は現Bリーグチェアマンであり、千葉ジェッツ元社長で有名だが、ジェッツ社長就任前は自身で旅行代理店を経営していた✈️。その時の苦い経験やジェッツ立て直しの経験から経営理念をどう社員の行動に落と