松井忠三の一覧
「松井忠三」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!
プロフィール
- 作者名:松井忠三(マツイタダミツ)
- 性別:男性
- 生年月日:1949年
- 出身地:日本
- 職業:経営者
東京教育大学(現 筑波大学)体育学部卒。著書に『無印良品は、仕組みが9割―仕事はシンプルにやりなさい』、『無印良品の、人の育て方』などがある。
作品一覧
2017/12/22更新
ユーザーレビュー
-
【学んだこと】
・戦略より実行力
・マニュアルを作り上げるプロセスが重要。全スタッフが問題点を見つけて改善していく姿勢を持ってもらうのが目的。
・マニュアルは、業務の目的を入れる→業務のあり方や必要性までみえてくる。
・意識改革とは、人の性格を変えるのでなく、仕組みを変えることで自然と実現する。
・...続きを読むPosted by ブクログ -
「実行力が一流の企業が勝つ」という信念
当時のスローガンは「実行九五パーセント、計画五パーセント」
「努力を成果に結びつける仕組み」を作るための行動的、主体的なマニュアル作成
①経験と知恵の共有:成果に繋がりやすい
②改善を繰り返して組織をアップデートさせる:変化に対応する
③社員の効率化:...続きを読むPosted by ブクログ -
マニュアル作りの仕事のために読んだ。マニュアルの本質、意味とは何かを考えさせてくれる良書。
マニュアル通りにしか動けない人は思考停止になってしまうとマニュアルを批判する人もいるけれども、無印良品は、「マニュアルによって仕事を明文化することで、仕事の標準化が出来、さらにPDCAサイクルを回し進化し続...続きを読むPosted by ブクログ -
「標準なくして改善なし」
業績悪化に苦しんでいた無印良品が
その後回復するために導入したマニュアルについて。
それまで、店長や先に入った人に習うのが当たり前だった風潮から
全てマニュアルにしたがって業務を行うことで
仕事のレベルの標準化を図り、さらにそこから改善策を
考えていく、というのは素晴ら...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事にすごく参考になる本!職場で回覧したい。
が、無印の定員さんて、事前注文の品を取ってくるのがすごく時間かかったり、いまいちこの本のようなサービスが感じられないのは何故?Posted by ブクログ