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Posted by ブクログ
私はマニュアルが無ければ何もできないバカなので、より良いマニュアルを追求したくて読んだ。
「肝心なのは、どのように行動するかではなく、何を実現するか です。」という一文が効いた。確かにここが明確なら、その後の改廃がしやすい。
また、マニュアル化できないものは無いというのも面白い。何かをしているということは、必ず手順に落とせる。
マニュアルは改善の種になる。特に客観的に説明できない個所が修正の狙い目だろう。
マニュアルとは別に、撤退など簡単な道を選ぶと問題解決の力がつかないという話は新しかった。見切りというか、サンクコストを説かれる事が多いので。
バイブルになる一冊!
ベテランのやり方を真似たり、働くうちになんとなく身につける従来型のやり方では組織として弱いと、しみじみ実感。
無印良品さんのマニュアルの素晴らしいところは、なんのためにその作業を行うのか理由まで記述してあるため勉強にもなる上、新人でも何年か勤めたスタッフと同じように無印良品らしさをつくる作業ができるようになっていること。
そして、マニュアルは出来上がったら終わりではなく、出来上がってからがスタートで、常にアップデートしていくことが大切であると…。途方もない作業だなと思ったけども、強い組織をつくるのに、これほど必要な作業もないとわかりました。
何度も読み返し、マニュアル作りに励みます。
Posted by ブクログ
マニュアルというとネガティブなイメージがあるけど、本書ではそれを「仕事を高水準に保つための基準書」としています。
個人に依存した仕事は、ムラが生まれます。
そのムラはお客様に伝わり、それがやがてブランドを衰退させていくことにつながります。
個人の成長は大切ですが、依存するのではなく、誰がやっても高水準を保てるようにする。
そのために、徹底的に言葉にして見える化し、現場の声を反映させたマニュアルをつくり、愚直に実行する。
そうすることで、無印良品は強い組織になっていったのだなと本書を読み感じました。
私は勤める会社で新ブランドの立ち上げメンバーとして関わっています。
新たなことで日々苦労が絶えないですが、今している苦労は、これからの仲間たちにとってとても重い価値があるものだと思います。
ぜひとも形に残していき、より強く、楽しい組織にしていければと、気が引き締まる一冊でした。
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ビジネス・実用
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