あらすじ
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプルな仕事哲学。あらゆる会社・チームをよみがえらせる「仕事の仕組み」とは?「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性は3倍に!
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マニュアルの素晴らしさ
マニュアル(ISO)のある会社から、マニュアルのない会社に転職しました。
どちらも中小企業ですが、マニュアルのない会社は、上司の指示、解釈もバラバラ。
書類の散乱する、作業効率が悪い企業文化です。
この先、生き残る仕組みを作るのに参考になる一冊。
Posted by ブクログ
無印良品の2つのマニュアル
・MUJIGRAM:店舗向け
・業務基準書:本部、本店業務向け
無印良品をV字回復させたのは、仕組みづくりであり、無印良品の復活の原動力になったとしております。
「努力を成果に結びつける仕組み」「経験と勘を蓄積する仕組み」「ムダを徹底的に省く仕組み」の3つです。
気になったことは次のとおりです。
・この2つのマニュアルにすべての仕事のノウハウが書かれています。
・マニュアルの各項目の最初には、何のためにその作業を行うのか、「作業の意味・目的」がかいてあります。これは「どのように行動するか」だけでなく「何を実現するか」という仕事の軸をぶれさせないためです。
・どんな作業にも、「うまくいく法則」があります。それを見つけ、標準化するのです。
・「それくらい、口でいえばわかるのでは?」と思われることまで明文化する。⇒細部は往々にして、個人個人で判断してやってしまいがちです。だから、社内で統一することが難しい。マニュアルにする必要があるゆえんです。
・現場では、毎日のように問題点あ改善点が発見され、マニュアルは毎月、更新されていきます
・担当者がやめたら、また一からスキルを構築し直さなければならなかった。⇒マニュアルを整備し、徹底的に見える化を図りました。
・無印良品では、「実行95%、計画5%」 議論をしただけでやった気になっていませんか。だから、私の会社には議論は似合わない。
・はじめた当時は、店長の数だけ、店づくりのパターンがあった。それは店長のノウハウであって、スタッフには何も残されていなかった。店のやっていることがバラバラであれば、お客様に満足いただける環境や商品を提供できません。
・無印良品の業績が悪化した理由はなにか。6つの内部要因 ①慢心、おごり、②大企業病、③焦りからくる短期的な対策、④ブランドの弱体化、⑤戦略の間違い、⑥仕組みと風土をつくらないままの社長交代
・問題の本質を見極めるために、何度も店に足を運び、社内の意見を聞きました。まず問題点を見つけること。そして問題点を特定したら、その構造を探ります。それを新たな仕組みに置き換えること。そうしなければ、組織の体質を変えることができない
・いきなりの意識改革は難しい。反対者を改革の体制に組み込んで、ゆでかえるのように、改革をすすめていく。仕組みに納得して、実行するうちに人の意識は自動的に変わっていく
・顧客からのクレームも、社員からのリクエストも実際に役立ててこそ、本当の宝になります。そう考えると、どの企業にも、アイデアの宝が山ほどうまっているのではないでしょうか。
・優秀な人材は簡単には集まってくるものではない、だから、育てる仕組みをつくる
・人は1度の失敗からは学ばない。2度失敗してようやく学ぶものです
・ものごとは7割できていればよし、あとの3割は走りながら考えないと間に合わない
・だれにでもわかるようにするには、いい例と悪い例を明示すれば、何がわるいのかが一目両然とする
・リアルタイムで改善する
・クレームの一次対応 ①限定的な謝罪 ②お客様の話をよく聞く ③ポイントをメモする ④問題を把握する ⑤復唱する
・社員自身が満足する商品をそろえる
・2つの選択があった場合は、あえて難しい選択肢を選ぶ
・見える化はやるときめたら徹底的にやらなければなりません。
・提案書はA4 1枚 両面
「改革は一朝一夕ではできませんが、あせらず、くさらず、おごらずに進めていけば、いつか自分の信じる道へとつながっていくでしょう」が結論です。
目次は次の通りです。
はじめに
序章 なぜ無印良品には2000ページの”マニュアル”があるのか
1章 売上とモチベーションが「V字回復する」仕組み
2章 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる
3章 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」
4章 この仕組みで「生産性を3倍にできる」
5章 自分の仕事を「仕組み化する力」をつくろう
おわりに
どんな仕事にも生かせる内容
無印良品がどのようにしてV字回復させたのかがわかる1冊。
どんな企業にいる方でも、自分の仕事の仕方を見つめ直せる内容でしたし、自分だけでなく会社全体の為にどのような仕事の仕方をするのか、効率化をさせていくのかといった、リーダー的思考も学ぶ事が出来ました。
ネタバレは控えますが、仕事でうまくいっていない時に新たな視点をこの本から学ぶことで、様々な解決法や改善策が見えてくるのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
個人事業主の私が、この本を取ったということは
お店と個人をついに切り離そうとしているイノベーション前なのだ。ついつい自分でやろうとするが体は一つ。追いつかないことがたくさん。そんな時この仕組みの本が単なるマニュアル化ではなく、意味を理解することを前提にした自発的なオートメーションなことに感動する。以下学んだこと
戦略二流でも実行力1流ならよし。
リーダーに必要なのは徹底力。
無印では危機状況に陥った時は、
内部原因を探る。慢心、おご理、大企業病、焦りからの短期対策、ブランドの弱体、戦略間違い、仕組み風土のない社風。
もちろん新規参入の外部要因もある。
問題点を特定したら構造を探る。
人材は適材適所で育つ。優れたパフォに適する場所へ配置もリーダーの役割。性格診断も使おうね。
MUJIGRAM 業務基準表は「目的を標準化」すること。
機動力のある現場への条件。誰もが実行できる素地を整える。(これは日々の片付けもそう)
マニュアルをつくるプロセスこそ大切。全社員が問題点を見つけ解決。
マニュアルはそれを使う人が作る。いいマニュアルは新入社員が読んでも理解できる。そしてマニュアルは徹底して具体化すること。
ばらつきがあることで、大企業では最適化されない。
ブランドの衰退につながる。
理念は実践してしみつかせる必要。
売り場:何⇨商品を売る場所
なぜ⇨お客様に見やすく、買いやすい場所を提供するため
いつ⇨随時
誰が⇨スタッフ
マニュアルは部署ごと、セクターごとに
マニュアルは生き物。感性はない。最低でも月に一回ルックバック
あと、それはリアルタイムで改善するのがいい。いつ、誰が!!
市場で勝ち上がるには、ブルーオーシャン。そしてマーケットの変化の半歩先を。
仕組みのサイクル
⇨一人一人の業務の見直し。⇨マニュアル化⇨運用⇨全体からの意見⇨改善⇨運用成果
人としての基本。挨拶。ゴミを見つけたら拾う、仕事の締め切りを
チームの根本的な問題は、能力ではない。社員同士のコミュニケーション、信頼関係の希薄さ。
無印の仕組みは、他社の仕組みにヒントを。
⇨同質の人間同士がいくら議論しても、新しい知恵は出てこない。
部下のモチベーションを上げるためには、、、
・やりがいを与える
・コミュニケーション
意識改革は人の性格を変えるよう促すのではなく、仕事の仕方を変える。
そういう場所に合うような、
仕組みを持続するには、まずはデータを収集。
そして、データを見える化。これが一番。そこから分析
見える化は徹底的にやろう。
デッドラインボード
DINA。deadline Instruction Notice Agenda
ほう、れん、そうは業務生産性を減少
⇨部下の自主性、創意工夫の意識が減少。上司の指示の仰ぐ、頼る
上下(縦社会)に意識が向きすぎ、横は希薄。
仕事の本質を見極めると、タイパが各段に上がる
A4にまとめるようにする。全て
提案書なども。重要なのはここに入ってるところのみ
まとめ)
生きるとは仕事の価値そのもの。
マニュアルは組織だけでなく、個人にも使おう
他人のマニュアルを沿ってやるだけなら受身。でも自分で作れば俯瞰して物事を考えれる。
マニュアルはアップデートし続けよう。一生なんてないからフィードバック。
逆境が大事。成長に。リーダーに立つと、部下かから反撃、経営不振、さまざま。
仕組みを見直して頑張ろう。
Posted by ブクログ
組織の目的と現場の声を照らし合わせ、絶えず変化する「生きたマニュアル」が、その組織のマネジメントを超えて文化までも形成する、とのことです。
まるで無印良品は1つの民主国家であり、ムジグラムは憲法のような役割に見えました。
私自身、多少属人化が進む組織に属しており、業務を標準化できたらいいのにと思っていたので、その成功過程を知ることができてよかったです。
マニュアルの書き方についても、真似してます。
Posted by ブクログ
「実行95%、戦略5%」、「戦略に多少誤りがあっても実行力でカバーできる」、「行動が変わって、結果が伴うことで初めて意識が変わる」、「人は2度失敗して初めて学ぶ」といった現場と向き合い続けて来た経験から出る言葉たちがとても参考になった。
Posted by ブクログ
仕組みづくり
マニュアルはアップデートが重要
大切なのは実行力
誰でもわかることが大事。標準化。
目的を明確にすること
あせらず、くさらず、おごらず -莫煩悩-
何かを変化させたい時はカエルを茹でるように
もちろんここで読んだことが唯一の正解ではないと思うけれど、こういった本を読んで自分の引き出しをもっと増やしていこうと思った。
Posted by ブクログ
今は現場のサブリーダー的な立場で仕事をしているが、これから仕組み化が必要になるなと思い読んでみた。だいたいそうだなと思える内容が多かったので、自分の考えがそう間違いではないことが確認できたと思う。とにかくやりながら考える、実行力が結局はモノを言う、ということかな。上司がやらねば部下はやらない。
Posted by ブクログ
リーダーの人は一度目を通したら参考になる点はあるかと思います。無印がいかにV字回復してきたか、どのような考えで改善したかが、自分に置き換えて取り入れられる部分はあるかもしれない。
実行力の大切さ、問題の見える化、努力が成果に結びつく方法がなどなど、、
Posted by ブクログ
2017年に購入していた積読本。
当時の私は、どうして仕事が進まないのか、残業を減らせないか悩んでいたんです。
昼休みに書店をぶらつき、自分がよく利用する無印はどんな取り組みをしているんだろう、と手に取ったのがきっかけでした。
当時は神保町で働いていたので、お昼休みに本屋に行くのが息抜きだったなあ。なつかしい。
少し前に読んだので、記憶は朧気ですが、
経営者としての判断と言い切り、
そしてとにかくマニュアルは命なんだな、と。
「仕組みに納得して、実行するうちに、人の意識は自動的に変わっていくもの」
「経営にまぐれはない」
「本部だけでつくったら現場では役に立たないマニュアルになり、現場だけでつくったら費用対効果が悪いマニュアルになる可能性があります」
「同質の人間同士がいくら議論しても、新しい知恵は出てこない」
「自分の器以上には、組織はよくならないのだ」
「部分最適の累積は、全体最適にはならない」
マニュアルの具体的な部分や骨子も書いてくれていますが、それよりも印象的だったのは、著者の経営に対する考え方でした。
ノウハウをマニュアルに落とし込むって結構大変だと思うけど、大事ですよね。私もいま転職したばかりですが、マニュアルに助けられています。
Posted by ブクログ
この本はとても興味深く楽しんで読むことができました。
またこの本を読んで思ったのは、前職で会社で取り組もうとしていたのはこの本の内容だったのではないかということです。それくらい似ている内容がありました。もちろん全てが一緒ではないのですが。その取り組まなかった部分がうまく仕組み化を取り入れられていない理由だったのかもしれないとも感じました。
その一方で、この本を先に読んでいれば、もう少し協力的に取り組めたのかなとか、もう少し経営側の立場に寄り添ってもよかったのかなとか自分を省みる機会になりました。
いずれにせよ、どの企業でも見える化、仕組み化は大きな課題だと思います。特にこれから働ける人間が限られてくるため、ここを明確に取り組めるかが鍵なのかと感じました。
私も個人ベースにはなってしまいますが、マニュアル作りに取り組んでいこうと思います。
Posted by ブクログ
大好きな無印に関連する本だったので手にとってみました。無印流、社員を育てていく、会社を運営していくHowToの真髄がここに書かれています。
なんとなくじゃない、計算されたあの雰囲気なんだな、無印を選んでよかったなと思う雑貨類が多い事にも納得です。
私はただの会社員だけど、自分の家事や人生に活かしてみとうと思いました(^^)
文章読みやすいのでオススメ^_^
Posted by ブクログ
20220427
マニュアル=自分の仕事の言語化、問題発見の一つとしてしようできるもの
幕煩悩‥
煩悩することなかれ、迷わず、悩まず
目の前のことに取り組め
あせらず、おごらず、くさらず
着実に進んで行こうと思う26歳の夜でした
Posted by ブクログ
マニュアルを作るというのは実践している企業も多いと思う。しかし、それを最低月1は見直し、アップデートできているというのが無印良品の強さなんだろうなあと思った。マニュアルを統括する部門があるというのが驚き。標準なくして改善なしという言葉が心に響いた。
Posted by ブクログ
会社でのナレッジマネジメントの勉強用に読みました
仕事の全てをマニュアルにすることで、成果が安定し、判断に迷ったりしない、属人化の解消、新たな改善点が見えたり、と具体例が示されていた
Posted by ブクログ
マニュアルを現場(ボトムアップ)と本部(トップダウン)の共通言語としてコミュニケーションのツール化させていくための本と言える。
ただ、紙ベースであることがもったいないと思った。
社員向けヘルプサイトあるいはアプリ化させることでコミュニケーション・ツールからコミュニケーション・プラットフォームへ進化させることができる。
こうすることで「キッカケ→ルーチン(マニュアルにアクセスして内容理解して行動)→報酬」の習慣ループを定量的に蓄積できる。ここでマニュアル作成チームは社員のUXカイゼンのサイクルをより効果的に回すことができそう。
Posted by ブクログ
できる社員を雇う…のではなく、全員ができるような仕組みにするというのが素晴らしい!
全てマニュアル化されてるというのもいいです!
無印で働いてみたくなりました(笑)
マニュアルという言葉は嫌いだけ
いつの間にか 自分の職場状況と重ね合わせて本を読んでいました。
マニュアル化することで見えてくることもあるし、相手に伝えやすいメリットもあります。
なにより自分で考えて行動できる余地を残すところに懐の深さを感じました。
私が体験してきたマニュアルは、
思考能力をとりさりただ与えられた仕事だけをこなすだけのものだったのでどうしてもマニュアルという言葉がすきに慣れなかったのですが…
自分なりのムジグラムを作ってみたいとおもいます。
Posted by ブクログ
しくみが9割とのタイトルどうりMUJIMANUALの有効性を謳った記述がメイン。1日で読む
・経理の仕事を覚えるのに15年掛かると言われた!
11個のカテゴリーを整理し、5年で習得出来るようにした
・アウトレット商品 7店→3店にした
春物は沖縄から投入 秋物は北海道から投入 場所を既設により移すことで見違えるように売れるようになる。
・重要製品は先行してネットで販売すると売れ量が推測出来る。
Posted by ブクログ
実行95%、戦略5%というように怠惰な会議をして机上の空論で話をして時間を取るのではなく、まずは実行していき、pdcaサイクルを回していき、さらにブラッシュアップしていく必要がある
マニュアルは上層部だけで考えるものでは空虚になるため、現場の声を聴いたマニュアルが血の通っているマニュアルになり、さらに作ったのがスタートであり、さらに更新することで時代や流行に合うようになる。
Posted by ブクログ
会社の仕組み変えたいなぁ。と再読。
マニュアルみたいなのは、元々そういう部署にいたから好きで、作るのも割と好き。
でも、今の部署だとそんな余裕が無く、なかなかそこまでの事が出来ない。また、無印さんみたいに多店舗あればともかく、一つの事業所だからそこまでやるのも…とも思ってしまう。
段々と大きく、多くなっていくはずだから、今のうちにってのも大事だから徐々にやっていこう。
Posted by ブクログ
読みやすい
書いてあることは簡単だけど、実現するためには、労力がめちゃくちゃかかりそう
全てマニュアルにすること
マニュアルを周知、更新し続けること
その結果、標準化でき、さらにレベルアップできる
焦らず、くさらず、驕らず
二つ目と三つ目が特にまだ出来ていないので、たまに思い出したい
Posted by ブクログ
業績回復の鍵はマニュアルだった。
マニュアルを作る事、それもあらゆる行動に対しても、見える化し標準化する徹底ぶり。
とかくマニュアル作成が目的化してしまいがちで、持つイメージも受動的であるが、著者はそれを払拭し会社の文化にまで昇華している。
作って終わりではなく常にアップデートできないか意識することは、考えて行動している証拠であり生き生きと血の通ったものになる。
コミュニケーションのツールにもなりそうで改めて自分の周りから仕組み化してみよう。
行動に合わせたシステムか、システムに合わせた行動かは大きな違いとなる。
Posted by ブクログ
小売の常識と思われることを体形立てて書かれている。分かっているが出来ていない。これを実直に遂行された松井さんも社員さんも凄いと思う。この本から10年経ちさらに無印良品は進化しているのだろう。
Posted by ブクログ
以前からどの無印に行っても同じような雰囲気だと感じていたが、この本を読んでそのことに納得した。
どの店舗も「無印良品」感があることは当たり前ではなく、徹底して作られたマニュアルによるものだった。
Posted by ブクログ
タイトル通り仕組みやマニュアルに関する考え方や取り組み方がギュッと詰まった内容。
私自身、人の事は俯瞰的に整理できるものの、自身の事に関しての棚卸が出来ず、
明確な弱みとして感じていましたが、
散りばめられたヒントになるようなお話を踏まえ、
日常生活に落とし込み、実践してみようと思いました。
Posted by ブクログ
短いのでサクッと読めました。本書で無印良品のマニュアル『ムジグラム』について多く取り上げられており、形骸化しやすいマニュアルを生きたマニュアルにするノウハウが記されていました。シンプルな仕事の仕方で、参考にしていきたいと思います。
Posted by ブクログ
良品計画の会長によるビジネスにおけいて、如何に仕組みが重要であるのか?について書かれた内容。
著者の良品計画という会社をグローバルに成長させた功績は大きいが、
その裏にあるものが「仕組み」にあったのだという点が、様々な事例に基づき、理解できた一冊。
本書を読んで、「仕組み」を考える上で押さえるべきポイントは、
・その理由や背景をキチンと理解させること
・締め切りが誰でもわかるようにすること
・色々な意見(他社含む)を取り入れ、常に改善し続けること
と考える。
強い会社は、結局実行力のある会社と本書に書かれていた。
もちろん、やる気をいかに維持継続してもらい、それを推進力として進めるかも重要と考えるが、
「仕組み」を上手に用いて、過度に、そして常に意識し続けずとも、物事が回るようにすることも重要。
この「仕組み」をまずは作っていくことにもっと注力していく。