青空作品一覧
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-女手一つでヒカリを育ててきたまひる。 二人はある日、新居のソファーの後ろに見覚えのないドアを見つける。 ドアを開け階段を上ると、そこには謎の男・凛が暮らしていた。 徐々にヒカリと仲良くなる凛に文句を言い放つ一方で、まひるは凛に対し妙な懐かしさを覚え始める――。 時を経て再会した二人の純愛を描いた、少し不思議な恋の物語。 <目次> 第一章 2+1は…… 第二章 その答え 番外編 永遠の愛 <著者紹介> 青空(あおぞら) この本を描いた時、韓国のある俳優さんと日本の女優さんをイメージして書きました。運命というものがあるか曖昧ですが、人やペットは出会いから始まります。それが、運命なのではと思いました。 話は変わりますが、青空(momogurimaru)のままでTikTokもしています。本の感想が有りましたら是非書き込んで下さい。
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3.4教育実習で小学校に赴任したタマキは、1人の不良教師と出会う。髪はぼさぼさ、常にジャージ、さえない表情…江井ヒデオの第一印象はサイアク!なのに、ヒデオの姉であり、自分の担当教員でもあるリカコの厳命で、突然同居することになって――!?先輩教師と一つ屋根の下?ヒミツな恋の教育実習♪
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-眼の前には雄大な青空があった。自分だけがぽつんとそこにいる……。だが、生きていくことは、とてもしんどい、けれど刺激的なエンターテインメントだ、と思いたい。家族の崩壊を前提にドラスティックに生きる高校生を描いて1991年下半期の芥川賞候補となった表題作と、孤児として育ちながら“家族”を演じる劇団員の青年を描いた「サクラダ一族(ファミリア)」の中篇2本を収録。 *青空 *サクラダ一族(ファミリア) ●村上政彦(むらかみ・まさひこ) 作家。1987年『純愛』で福武書店(現・ベネッセ)主催の「海燕」新人文学賞を受賞。以後『ドライヴしない?』『ナイスボール』『青空』『量子のベルカント』『分界線』で5回の芥川賞候補に。また『ナイスボール』は相米慎二監督により『あ、春』として映画化、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。アジアの物語作家を自任している。近著に『台湾聖母』(コールサック社)。日本文藝家協会常務理事。日本ペンクラブ会員。文化庁国語分科会委員。「脱原発社会をめざす文学者の会」事務局長。
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3.0天野光一は横多中学時代、野球部のエースとして活躍し、中国地区優勝という輝かしい実績を持っていた。そして数々の強豪校から誘いを受けるが、それらを全て断って、野球部のない横多町立霞高校への入学を決める。それは、幼い日の固い約束を実現させるための行動だった。しかし「野球部員募集」の貼り紙を掲げたとたん、教師たちの強い反発に出会う。霞高校にもかつて野球部は存在し、数年前には好投手・三雲氷介を擁し、甲子園予選準決勝にまで駒を進めるほどだった。ところが決勝前夜、氷介の恋人で野球部のマネージャーでもある沙川雪が、同じ野球部員から暴行を受ける。それを助けようとした氷介は、相手に重傷を負わせ、そのため野球部は出場を辞退、さらには廃部にまで追い込まれしまったのだ。二人とは幼なじみだった光一は、彼らを兄、姉のように慕い、事件の現場にも居合わせながら何もできなかった償いの意味も込めて霞高校に入学、野球部再建を誓ったのだった。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 青空の下、身体も気持ちものびのびとリフレッシュさせて遊んでみませんか? 思い立ったらすぐに行ける、街なかにある大型公園やBBQ場、首都圏のキャンプ場や ちょっと足を延ばして行きたい贅沢なグランピング施設、 大人から子どもまで思いっきり身体を動かせるフィールドアスレチック、 愛らしさに癒される観光牧場など、開放的な気分で楽しめるアウトドア情報がいっぱい! 風を切る爽快さが魅力のサイクリングとちょっとした気分転換にも最適な半日程度のハイキングコースもおすすめ。 -CONTENTS- 【巻頭】2021アウトドアNEWS ■気軽に楽しむ! 思い立ったらBBQ ■いま行くべき! 首都圏のキャンプ場 ■ひと足延ばして 贅沢グランピング ■思いっきり身体を動かす! フィールドアスレチック ■実はこんなに楽しく使える 街なか大型公園 ■動物とふれあってのんびり癒される観光牧場 ■爽快!サイクリングロード ■自然に癒される低山ハイキング 【コラム】いま視線が集まる“スポーツツーリズム”
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-戦後日本の空に民間航空路が広がるなか、真木三枝子は時代の華となった客室乗務員として、家族を支えながら懸命に働いていた。機内で美しく立ち振る舞う三枝子を、息子の結婚相手として見初めたのは、建設会社社長の藤川。しかし、息子の重雄の意中の人も、かつて機中で見かけた三枝子その人だった。磁石の両極のように惹かれ合う二人だったが、その恋路と両家の前には、国際的な詐欺集団による事件の数々が立ちふさがる。新しい風景となった空の旅と猥雑な地上の世相が交錯し、戦後のエネルギッシュな息吹を伝える長編青春小説。
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4.0ひとつ屋根の下、ココロ瞬く。十宮家の大黒柱・有之介は甥の総之介と二人暮らし。かつて兄がそうしてくれたように、惜しみない愛を注いで育ててきた総之介はどうやら恋をしているらしい。しかも、その相手が関係をひた隠ししていた有之介の十年来の恋人・一成だというから、さあ大変…!大好きだから、幸せでいてほしい。でも、大好きだから、傍にいたい。三つの迷い星が導き出すカタチとは――?
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3.5浪人生「僕」のもとに、現れたのはセミ子と名乗る少女。毎日「僕」の部屋に来て勝手に騒いで帰っていく。しかも夜にしか現れなくて…。『カゲロウプロジェクト』キャラクターデザイン・わんにゃんぷーの初単行本!!
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-曽我平九郎は、たとえ貧乏でも浪人暮らしが性に合うという。しかし、剣の腕も立つし、情にも厚い。長屋の隣人に紹介されて質屋の深夜番に雇われたことで……。時代小説の名手による名作。続編『曽我平九郎』とともに。
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-自由奔放なよしやんは分校で親分。正太は子分。毎日毎日よしやんに振り回される正太だったが、ある日見ず知らずの老人と2人は知り合い一緒に旅をする事になるのだが…。
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-大空にはばたけ……第二のブルーインパルスを目指して、JASDF・航空自衛隊に世界初の女性パイロットだけのアクロバットチームが結成された。 ヒロインの羽田みゆきと三鷹ありさ。そして、凛々しい美少女が集まる飛行隊に整備員として配属を命じられた石動拓也の、激動と感動の日々が描かれる…… あのスカイアクション&ロマンの名作が、今、新再生(ReBirth)する!!
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4.0東京・吉祥寺で人気パン屋とギャラリーを営み、その暮らし方、生き方、考え方が、幅広い世代から支持を受ける著者の最新エッセイ集。写真・砂原文。 【本書の内容より】こうして完成した本を手にとっていただけることが、毎回奇跡だと思えてなりません。大切な人に手紙を書くような気持ちで書きました。投函した手紙が少しでもたくさんの方の力になりますように。人生はまさに山あり谷あり、未来の予想も難しいものです。でも雲に隠れて太陽や月が見えない時も、そこにいてくれていることを思い出してくださいね。愛が満ちる世界になりますように。(「おわりに」より)
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-恋人の死で心に傷を負った男性を思い続ける私 彼への思いは募るばかり…忘れたいけど忘れられない恋は簡単には諦められなくて―― ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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4.4教師を目指す杉浦秀は、講師として小学校に赴任する。そこで、秀が小学校の時担任だった深田龍二と再会する。秀にとって、深田は憧れの人であり、心の支えだった。再び会えたことに驚く秀だったが、昔の印象とは違う深田に戸惑いを感じる。しかし、次第に深田への想いは形を変えていき…
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-少年少女のもどかしい葛藤を描く、6つの青春群像劇! 幼なじみの星治は演技の“天才”。演劇部でもどんどん上達し、文化祭の舞台の主役にも抜擢された星治に置いてけぼりの気持ちになる青。文化祭当日、もう一人の主役が胃腸炎になり、青が代役を務めることになり――?「青空ハレーション」/一見冷たいけれど、まじめでまっすぐな珠姫に片想い中の颯悟。ある日、珠姫が女の先輩に書いたラブレターを拾ってしまって――。「片恋書簡」/美術部の友美くんは、顧問のさつき先生に淡い恋心を抱く。友美くんが切ない想いを感じる瞬間、体からこぼれ落ちるビー玉の不思議とは……?「さつき先生と友美くん。」/ほか「放課後さいえんす」「臆病者の証明問題」「天泣」の3編を含む、瀬崎ナギサの短編集。
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5.0人気者の修弥に告白され、付き合い始めた実結。好きな気持ちは変わらないのに、最近、前のようには素直になれずにいる。ある日、ケンカをした直後に修弥が事故に遭ってしまい…。絶望した実結が目をさますと、なんと事故当日の朝に戻っていた。絶対に修弥を救うんだ!と、実結は事故の日をやり直すけれど…!? 失いかけて初めて気づく、言えなかった本当の気持ち。大切な人と過ごす毎日のきらめき。奇跡のラストに温かい涙があふれる、感動物語!!
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4.7周りを気にし、本音を隠す瑠奈は、ネット上に溢れる他人の“正しい言葉”通りにいつも生きようとしていた。しかし、ある日、瑠奈は友達との人間関係のストレスで自分の意志では声を発せなくなる。代わりに何かに操られるようにネット上の言葉だけを勝手に話してしまうように。最初は戸惑う瑠奈だが、誰かの正しい言葉で話すことで、人間関係は円滑になり、このまま自分の意見は言わなくていいと思い始める。しかし、幼馴染の紘だけは納得のいかない様子で、「本当のお前の声が聞きたい」と瑠奈自身を肯定してくれ――。
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-恋に悩む女性達へ、風変わりで新しい愛の形。 全カヌーイスト憧れの地、カナダ・ユーコン川を下る……。アウトドア大好き少女のバイク事故、リハビリ、単身渡米、結婚、出産、……そして大河への挑戦。やりたいことだけ考えてたらこれだけ出来ちゃいました! BE-PAL本誌2000年8月号~02年11月号まで連載されたエッセイ「車椅子から青空がみえる」をまとめました。著者は88年、26歳の時にバイク事故で脊椎損傷、以来車椅子生活を送っています。ところが、著者はハンディをモノともせず単身米留学、カヌー挑戦などアクティブに活躍する超元気な美人アウトドアウーマン。本書はカヌーイスト憧れの地、カナダの大河、ユーコンを野田知佑氏らと下ったエピソード、および米留学時の体験を核に、夫君『松上くん』との独特の愛情生活を綴った痛快エッセイ。カヌーイストも、カヌーに興味ない読者も、彼女のあっけらかんとしたがんばりに胸を打たれ、快哉を叫び、ほろりと涙を流すこと請け合い。アウトドアファンだけでなく一般女性読者にも訴求する本です。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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4.5成層圏にダイヤモンドをまいて、太陽光を反射し地球を冷やす ――その結果、私たちは青空を失うことになるかもしれない 人間はこれまでに自然を思いのままにしようとした結果、環境を破壊してきた。 そして今、気候変動や生物多様性の危機を解決するため、 最新のテクノロジーを駆使し、さらなるコントロールを試みようとしている。 ・川に電気を流し外来種のコイを操る「電気バリア」 ・温暖化の海を耐え抜くサンゴをつくりだす「進化アシスト」 ・毒を分泌するオオヒキガエルを無毒化する「遺伝子ドライブ」 ・大気中のCO2を回収して石に変える「DAC装置」 ・空にダイヤモンドをまいて地球を冷やす「ソーラー・ジオエンジニアリング」 こうした技術は自然を救う希望か、それとも絶望か? 『6度目の大絶滅』でピュリッツァー賞を受賞した作家による、待望の最新作。 全米各紙誌絶賛!! ウェインライト賞 ライティング部門最終候補 ワシントン・ポスト紙 年間最優秀書籍10冊 タイム紙、エスクァイア誌、パブリッシャーズ・ウィークリー 年間最優秀書籍に選出
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-人間、生きていれば不安になったり迷ったり、 さびしいな、つらいなって思うこと、たくさんあります。 本書の著者・松原正樹師は 代々続く禅寺に生まれ、20代で単身渡米。 現在はNYを拠点にしながら、 禅の伝道で日米を行き来する中で 人種も国籍も異なる様々な人たちの 悩みに寄り添ってきました。 ときには女子大生の恋の悩みに。 ときには米グーグル本社のホワイトカラーや 人気ユーチューバーたちの葛藤に。 ときには独居で暮らすご老人のさみしさに。 ときには終わりの見えない介護に涙する人の苦しみに……。 大丈夫! 人はみな、悩み、迷います。 だけど出口のないトンネルはありません。 そのことをお釈迦様は 「すべてのものは移りゆく」と言いました。 松原師が多くの人の悩みに やさしく寄り添いながら 心の持ち方・人生の捉え方を説いた本書は 仏教語はほとんど使われていないのに 禅仏教の神髄が込められています。 つい、ため息が出てしまう。 なんか、気持ちが沈んでいる。 そんなときに手に取れば 爽やかな気持ちになれる一冊です。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「頑張るんじゃない。楽しむんだ」……35万部の人気写真家HABUが贈る、新たな自分と出会うための写真と言葉――単調で平凡な毎日に埋もれ、夢やみずみずしい気持ちをおろそかにするのではなく、そこに自分なりの幸せを見つけるためには、どうしたらいいのだろう。美しい空の写真に、明日へのヒントとなる短い文章を添えた、ずっと大切にしたい1冊。25年にわたって「空」を撮り続けてきた写真家が贈る、心に響く写真詩集。
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3.3大人が、遠い記憶と向き合うための25篇 沖縄を離れる時、僕らは数日間の沖縄に別れを告げるのではなく、 妄想の中で暮らした美しく豊かだった日々に別れを告げなければならず、 その喪失感は青い空を見てつい涙が流れてしまうほどになる。(本文より) 『悪人』『横道世之介』『さよなら渓谷』『怒り』などの ベストセラーで知られる芥川賞作家・吉田修一が、 日々を懸命に生きている大人たちに贈る、 どこまでも前向きで心に沁みる50篇のエッセイです。 大人たちを縛る「記憶」との上手な付き合い方がしみじみ伝わってくる 『泣きたくなるような青空』の25篇、 自分自身がいかに唯一無二でユニークなのかをあらためて自覚できる『最後に手にしたいもの』の25篇の、2冊同時発売。 また、出版業界としては異例の ・紙書籍 ・電子書籍 ・audible(本を耳で楽しむオーディオブック) の3媒体同時発売!
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-歴史、エピソード、裏話、聖地、ライブ&握手会、ディスコグラフィー……乃木坂46の全部が分かるファンブックが誕生! 合本ならではの特大ボリュームで、目からウロコの耳寄り情報が満載。メンバーのことをより深く知るにつれ、その魅力に一層惹き込まれていくはず。「乃木坂46のファンになって良かった!」と思える永久保存版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の人を家族だけで支えようとすると、暗い袋小路に迷い込み、絶望的な気持ちになりがちです。そんなとき、医療や福祉のサービス、隣近所の人の助けがあれば、袋小路の向こうに大きな青空が広がります。著者は、長野県・諏訪中央病院の医療ソーシャルワーカーとして活躍。その後、北海道や広島の福祉先進自治体の活動に参画し、ワタミ(株)等の契約アドバイザーも歴任。実践の積み重ねの中から育まれた、著者独自の介護現場へのユニークな提言をエッセイ風につづった1冊。鎌田實氏絶賛!
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■世界の子どもを守るため 杢尾雪絵の仕事(ユニセフ職員) いつも心に青空を アフガニスタンと国境を接する中央アジアの国・タジキスタンは、政情不安により衛生状態が悪く、医療体制も不十分。5歳までに亡くなる子供の割合は日本の20倍に上るという。ユニセフ・タジキスタン事務所代表の杢尾雪絵は、そんなタジキスタンで子どもたちの命や健康を守るために活動する。「子どもは生まれながらにしてみな平等なはず。大きな犠牲になっている子どもたちを見ると憤りを覚える」という杢尾の信念はどこからくるのか。 1960年 東京都生まれ/1983年 日本女子大学家政学部住居学科卒業後、建築事務所の都市計画部門コンサルタントとなる/1987年 青年海外協力隊に応募。フィジーに赴任(~1990)/1991年 UNV(国連ボランティア)で、湾岸戦争直後のトルコ南東部クルド人難民キャンプに赴任、アメリカ・コーネル大学大学院へ留学。都市計画と開発を学ぶ/1995年 ユニセフのJPO(教育・保健プログラムオフィサー)としてモンゴル事務所に勤務/1997年 ユニセフ・コソボ事務所に赴任/1999年 コソボの戦況悪化のためマケドニアへ避難。その後、ユニセフ・モンテネグロ事務所に赴任/2001年 ユニセフ・タジキスタン事務所に事務所代表として赴任
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-【主なメンバーメッセージ】 『中学の頃、尊敬する先生が「みんな一人一人、それぞれの人生では主人公なんだよ」――って教えてくださって、それがずっと心に刺さってる』【早﨑すずき】 『私、よく「ボーッとしてる」って言われるんですけど、自分的には落ち着いてじっくりと考えているだけなんです』【八木仁愛】 『私、大それた欲とか望みとかは持ってなくて、今の暮らしや環境に対する感謝しかない』【柳堀花怜】 『私たち僕青には、きっと「なすべきこと」「行かなきゃいけない場所」がある』【吉本此那】 『私、よく「いつも笑ってるね」って言われるんですけど、困難とかピンチのとき、笑って乗り越えられる人になりたい』【杉浦英恋】 『自分自身についての自信や、「これが人よりできる!」みたいなものがない私にも、きっとチャンスは平等にやって来ると信じてました』【安納蒼衣】 『私はそれぞれのメンバーの長所を見つけてあげたいんです。 それにまわりのみんなを明るくしたい』【今井優希】 『私という人間は世界に一人しかいないから、人と違うのが当たり前』【八重樫美伊咲】 『レッスンは厳しいけど、素直に臨めば臨むほど、きっとすべてが学びに繋がる』【工藤唯愛】
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3.7「先輩のメシ、喰わせて下さい」夜は青空食堂の見習い料理人、昼はリーマンの由岐甘露は、二足のわらじを履くようになって数年。夜ごと料理に励みながら、モテ男の後輩・槇嶋に手料理を食べさせている。ある日、酔った槇嶋に「キレーな顔して俺のこと誘わないで下さい」といきなり告られたと思ったら、無理やりフェラされてしまう。(俺のメシを喰ったその口で……!!)テンパる甘露に槇嶋は――!?
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4.0●2019年12月に日本経済新聞に連載して好評だった澤部肇TDK元会長の「私の履歴書」を単行本化。 ●著者は大学を卒業した1964年、東京電気化学工業(現TDK)に入社。同社は、東京工業大学の電気化学科が発明したフェライトという磁性材の技術に鐘淵紡績(現カネボウ)が資金を投じて1935年に創業した、いわば大学発ベンチャーの走りのような会社。当時、東京・神田の6階建てのビルを間借りしていたTDKはその後、世界的な優良企業へと業容を拡大していく。同社の歩みと自身の半生を振り返る一冊。 ●著者は、工場や経理部などで厳しい上司の薫陶を受け、若くして社長室(のちの経営企画部)に配属される。ここで、同社の中核的な創業メンバーである3代目社長の素野福次郎氏、4代目社長の大歳寛氏の謦咳に接し、仕事や人生の諸々をじかに教わる幸運に恵まれる。中小企業だった同社は、音楽用カセットテープが大ヒットしたのを機に時ならぬ急成長企業となり、ニューヨーク証券取引所の上場を果たす。この間、著者は社長室の一員として経営を支え、貴重な経験を重ねた。その後、テープ事業を立て直し、磁気ヘッド事業では辣腕を振るい、社長に就任。ITバブル崩壊を乗り越え、新興のATLを買収して世界的な電池メーカーの礎を築いた。 ●書籍としてまとめるにあたっては、好評だった新聞連載と同様に紙幅の多くを経営中枢での興味深いやりとりに割いている。著者の人柄を反映した率直な心情の吐露が、本書をいっそう魅力的なものとしている。
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-346~449円 (税込)◎『落合博満のオレ流転生』は表紙&巻頭カラー付きで登場! シーズン1最終話! 虎の神獣に襲われるオチのもとに現れたのはーー。 ◎『イクサガミ』。 最新第4巻、絶賛発売中!! 圧倒的な 体躯を誇る英国陸軍竜騎士の破壊的一撃が愁二郎を襲う!! ◎『艦隊のシェフ』は大幅増量33p&巻中カラー付きで登場! ハードボイルドとは似ても似つかぬ“あの男”が大活躍!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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-※電子版に付録は含まれておりません ★グラビア 表紙・巻頭グラビア 田中美久 巻中グラビア 朝日ななみ ★巻頭カラー 『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』ぽんとごたんだ ★掲載ラインナップ 『青春爆走!』研そうげん 『つぐもも』浜田よしかづ 『ライジングサンR』藤原さとし 『いとなみいとなめず』水瀬マユ 『わざと見せてる? 加茂井さん。』エム。 『小3アシベ QQゴマちゃん』森下裕美 『放課後帰宅びより』松田舞 『ホストと社畜』河尻みつる 『だらしないです 堀田先生!』なかだまお 『島さん』川野ようぶんどう 『エイジング -80歳以上の若者が暮らす島-』友野ヒロ 『DOCTOR PRICE』原作・逆津ツカサ/作画・有柚まさき 『極限夫婦』きづきあきら+サトウナンキ 『アウトサイダーパラダイス』涼川りん 『森野さんは五十貝くんの異世界行きを阻止したい』さかいあい 『きみは謎解きのマシェリ』糸なつみ 『新・駅弁ひとり旅~撮り鉄・菜々編~』櫻井寛・監修/はやせ淳・作画 ※本電子書籍は、2024年8月20日までの期間限定販売商品です。本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。本電子書籍のプレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 広がる大空と、水辺の“青”に癒される空間へ。 海に川、湖…、そして広がる青い空を存分に満喫できる関西のカフェ&レストランを厳選しました。 「ようこそ、水辺の特等席へ」 = CONTENTS = 【特集】 ・思いをつなぐ大切な空間 ・料理に込めた地元への愛と夢 ・未来へ引き継ぐ湖畔の古道具店 【第一章】 水面きらめく別天地へ ・憧れの絶景カフェ ・絵画のような窓辺へ ・水辺のパノラマ ・海辺のカフェ&レストラン 【第二章】 心安らぐお気に入りの場所 ・水平線が見えるカフェ ・湖の景色を眺めながら ・緑と水の風景に包まれる ・川のせせらぎが聞こえる 【第三章】 水辺で過ごす幸福な時間 ・海沿いで極上ランチ ・川沿いブレイクタイム ・マリーナで大人時間を楽しむ ・水都・大阪で憩う <コラム> ・青空と大地の恵みを ・青空の下で楽しむグルメ ・清らかな水で淹れる珈琲 ・エリア別MAP&INDEX
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4.0猫と人がくつろげるカフェで癒やしのひとときを ――これは猫語を解する青年が、移動カフェを始めてから終えるまでの物語である。 猫の声が聞こえる小路は、同居猫のワガハイの提案で『移動カフェ ENGAWA』を始めることに。 お店も軌道にのり、今日も悩みを抱えた猫たちが訪れる。 そして猫や飼い主たちの悩みを解決していくなかで小路の心にも少しずつ変化が……。 猫に癒される青空カフェを舞台に紡がれる人間と猫のハートフルストーリー第2弾! 第1話 名前はないのである 第2話 私たちの譲れないもの、である 第3話 母は天国にいるのである 第4話 プロポーズ大作戦である ◆著者 鳩見すた(はとみ・すた) 『ひとつ海のパラスアテナ』で第21回電撃小説大賞で“大賞”を受賞しデビュー。著書に『アリクイのいんぼう』1~4巻、『ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん』1~2巻、『秘密結社ペンギン同盟 あるいはホテルコペンの幸福な朝食』1~2巻、『種もしかけもない暮らし ~花森姉妹はいまが人生で一番楽しい~』(KADOKAWA)、『こぐまねこ軒』1~2巻などがある。 ◆イラストレーター 二ツ家あす
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の一時期に花開いた女子プロ野球。野球に打ち込む彼女たちの姿を描いたスポーツ・ノンフィクション。
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