出馬作品一覧

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  • 永田町小町バトル【分冊版】 1
    無料あり
    -
    「夜の銀座」専門の託児施設を立ち上げた行動力を買われて衆院選に出馬、見事初当選を果たした芹沢小町。“ジェンダー不平等国”ニッポンに、小町のパワーは風穴を開けられるのか!? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • いとしきボディガード【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    名付け親であるハリソンがアメリカ大統領選に出馬するにあたり、ダラは選挙活動の手伝いをすることになった。持ち前の美貌と知的なイメージで、彼女はあっという間に広告塔として人気を集めた。だがその分、危険も多くなったため、ハリソンは彼女のために一流のボディガードを手配した。それがリッジ・ジャクソンだ。彼の陰のある黄金色の瞳をみつめた瞬間、ダラの身体に電流が走った。なんてセクシーなの。こんな男性と24時間一緒にいるほうが危険じゃないかしら?

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  • 『マイ・ストーリー』 2020ガイドブック(試し読み付)
    無料あり
    4.3
    「これは私の話だ!」前アメリカ大統領夫人の回想録が、日本でも多くの共感を呼んだ――。本書『マイ・ストーリー』では、ミシェル・オバマが人生を振り返り、自分の人生と家庭、そして政治家である夫、そしてめまぐるしく変わるキャリアとのバランスをとろうともがいた新婚時代がはじめて語られる。そこには、バラクが大統領選に出馬するときの夫婦の会話、ミシェル自身が批判にさらされた経験も明かされている。逆風がふくときも、笑顔でいるために彼女が常に大事にしていたものは――家族、自分。そして信念。優雅でユーモラス、そして驚くほど率直な文章で鮮やかに描かれる、大統領一家の8年間とホワイトハウスの内幕。よりよい世界の実現のため、「自分らしく」行動した彼女は、本書のなかで、私たち読者ひとりひとりに問いかける。私たちは何者で、これから何になりたいのか、と。世界45言語で発売、1000万部突破! 世界中の人々をエンパワーメントし続けるファーストレディの物語をダイジェストで紹介する。

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  • やらしい夜の総選挙~元カレと弁護士が強引に私を~ 第1巻
    完結
    -
    市長選に出馬した元カレ。でも私はライバル候補のクールな弁護士のところでバイト中。元カレに「好きな女ひとり助けられなくて、どうして市民を守れる…?」ってささやかれて、よろめいちゃいそう。けど今は無理。あふれそうな気持ちは隠しておかなきゃ。しかも、ずっとアコガレてた弁護士の先生に強引に身体を求められ流されそうに…っ。この選挙が終わったら、私の恋はどうなるの!?じらされ愛し尽くされるカイカン選挙LOVE!
  • 走れガバチョ! 1
    完結
    4.0
    三年前…北海道・浅井生産牧場――生産牧場とは繁殖牝馬に仔を産ませ明け1歳の秋頃までに馬主に売り、生計を立てる牧場である――その牧場にいた母馬・おちょうは最後の仔を産み生涯を終えた…産まれた仔は「ガバチョ」と名付けられ馬の気持ちがわかるテルを母親代わりにのびのびと育った。競走馬らしからぬ甘ったれの馬になったらダメだと言われるテルだったが、母親代わりのテルはガバチョの力を信じていた。そしてガバチョは…日本ダービー(G1)出馬まで成し遂げガバチョの快進撃が始まる!!馬と人との絆を描いた感動ありの競馬作品!
  • 黄金仮面
    4.3
    ある年の春、どこからともなく金製の仮面をつけた怪人物の風評が起こり、東京市民の間で大評判になってしまった。金色燦爛たる怪人は上野公園で開かれていた大博覧会の会場から大真珠を、はたまた日光の鷲尾侯爵邸から国宝級の如来像をまんまと盗み出してしまう。その怪盗にあろうことか娘の不二子が恋情を寄せてしまい、困りはてた富豪大鳥氏は明智小五郎に出馬を要請する。貴重な美術品ばかりを狙う謎の怪盗黄金仮面、その美しくも不気味な仮面に隠された素顔を、名探偵は暴くことができるだろうか? 真に驚嘆すべき傑作に、発表時の雰囲気を伝える吉邨二郎の挿絵を再録した。

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  • 正しいリモートワークのススメ~職場の男がダメすぎて困っています~
    完結
    -
    同僚男性が奥さんの出産を機にリモートワークへ。でもまともに働かず、しわ寄せは全てサポートの私に。育児が大変なのはわかるけど…え?奥さんワンオペ育児中じゃないですか!まさか彼は偽イクメン?【正しいリモートワークのススメ(川端みどり)】。 全国売り上げ第2位の実力店の店長はパワハラ、セクハラ、更にサボリ魔!支えている社員やパートを人とも思わない男の下でなんて働けない!パート主婦の反乱が今!【何様ですか?~店長はハラスメントのデパート~(原題:何様ですか?)(みきさえ)】。 人事部長の息子が市議選に出馬ということで応援に駆り出されたものの、当の息子は不誠実、部長の奥さんからも毎日圧力をかけられて…こんな人望のない人たちのために働かなきゃならないの!?【清くなくても一票を~上司の息子が選挙に出馬したら…~(原題:清くなくても一票を)(横嶋やよい)】。 古い体質の職場に巣くう悪しき文化とのバトルを描くオムニバス3選を収録。 ※本作は描きおろし作品及び「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。
  • 恋愛志向生徒会 1
    無料あり
    4.6
    厳格な校風を色濃く残す名門・私立白亜坂学園。真面目だけが取り柄の男子生徒・泉水誠は、生徒会長選挙に「男女交際禁止の校則を撤廃し、学園内の恋愛自由化を進める」という公約を掲げて出馬し、当選してしまう。さっそく教師陣と交渉を始めた泉水だが、自らが自由化のテストケースとして、同じ生徒会メンバーで美人の優等生・桜田風香と“男女交際”することに!! 誘惑いっぱいの“学園改革”ラブコメディー!!
  • 情報捜査員・尾形一刀(1) 黒の闘魂
    -
    1~2巻495円 (税込)
    総裁候補にかかってきた謎の脅迫電話、その背後にいる敵の正体とは!?  次期総裁選出馬を目指す深沢龍則に、正体不明の脅迫電話がかかった。政治生命を断つという脅しだった。調査を依頼された元警視庁刑事の尾形一刀は、深沢の人間性に惹かれ、協力を約束する。深沢には、過去に一つだけ他人にいえない秘密があった。ある女性を、彼女が深沢の子供を妊娠していると知りながら、政治家になるために捨てたのだ。脅迫者がその事実をつかんでいるのか!? 尾形は早速女性の行方を追う。一方深沢は、彼を担ぎ出そうという若手グループと、それに敵対する派閥との争いに巻き込まれてゆく…。永田町を舞台に、男たちの熱い闘いが始まった。  権謀術数渦巻く政治の世界、そしてその裏で暗闘する調査員・ヤクザ・警察…。ハードバイオレンス・サスペンスの傑作、第1弾。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 夜逃げ町長
    値引きあり
    -
    出馬予定の県会議員選挙の前夜、町長が行方をくらました。地方の平和な田園風景の中にくりひろげられる滑稽な人間模様の数々! 事実に基づく題材を、鋭利で、しかも軽妙な文体で活写した、記録文学の傑作。他に不可抗力として著者を襲った「落第について」、「幻、夢、うつつ。」など8つの作品集。哄笑・傑作小説集。
  • たいようのマキバオー 1
    完結
    4.5
    全16巻528~536円 (税込)
    日本競馬界は無敗の2冠馬・フィールオーライの独壇場!! ミドリマキバオー達の活躍も昔話に。そんな中、地方の高知競馬場に出馬してるマキバオーの姿が!? ミドリマキバオーそっくりのヒノデマキバオー。アイドルホースとして人気を集めているが、彼の正体は――!?
  • 真相
    4.0
    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。
  • ヒラリー・クリントンの嫌いな韓国・中国
    -
    2016年に行なわれる米国大統領選挙への出馬が噂されるヒラリー・クリントン氏。彼女の過去の発言等を紹介し、いずれわれわれにも関係してくるであろうヒラリー氏の国際政治観を探る。 <目次> はじめに 1.略歴 2.対韓国に関する発言~韓米関係は歴史忘却状態~ 3.対中国に関する発言~20年後中国は世界で、最も貧しい国になる~ 4.ヒラリー氏の国際政治観
  • 再会は甘い罠
    -
    デーナは若き上院議員。彼女が次の選挙にも出馬するのか、最近、町はこの話題で持ちきりだ。今も同窓会の会場で、デーナは人々の好奇の目にさらされていた。誰もが彼女を遠巻きにするなか、まっすぐ近づいてくる人影に、デーナは目を奪われた。サム・レミントン。愛につたなかった少年の日の面影は消え、時を経た今、彼は危険な香り漂う大人の男となって戻ってきた。そして、挑むような目をして、手を差し伸べている。デーナはその手に手を重ね、ゆっくりとダンスフロアに踏み出した。私は彼と話す機会を十五年間待っていたのだ……。■ネイトの共同経営者サムが主人公。苦く切ない恋のゆくえを、ベストセラー作家スーザン・クロスビーが描きます。
  • スキャンダラスな純愛 1【特典付き】
    -
    【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!夫の裏切りで離婚したばかりのダニィに災難が降りかかる。なんと、家族のなかで自分だけ血の繋がりがないことがわかったのだ! ダニィはシアトルの外食業界を牛耳るブキャナン4兄妹の末娘だが、母の浮気の結果できた子だと知らされたのだ。女性としても、栄えある一族としての誇りも失ったダニィはなんとか自分をとり戻そうと、実の父に会いに行く。しかし、父は次期大統領選に出馬予定の上院議員。彼の義理の息子アレックスが現れ、追い払われそうになって…?
  • マンガ論争 21
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 表紙とロングインタビューは画業60周年を迎えたバロン吉元先生をお迎えし、記念イベントを小特集しました。 ◆バロン吉元先生に訊く!【絵画と劇画とエロス】 ・画業還暦(60周年)&第48回日本漫画家協会 文部科学大臣賞受賞記念 ・小特集:画業60年還暦祭 バロン吉元☆元年展+その他のイベント ■第1特集:2019参院選と、その結果? ・基本的人権を保障し、「緩さ」を許容する社会へ〜石川大我氏に訊く~ ・自民党より出馬の山田太郎候補、選挙戦を追う ・山田太郎メディアフォーラム@郡山市レポート ・表現の自由は得票につながったのか? ◆第2特集:2019年上半期イベント ・第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展アフターレポート ・第23回手塚治虫文化賞大賞は『その女、ジルバ』 ・2019年度 第48回日本漫画家協会賞受賞式 ・日本マンガ学会第19回大会in熊本大学 ・「巻号ナイト 2巻1号通巻2号」レポート ◆海外事情 ・韓国ではロボットアニメがブームになっている/かに三匹 ・LOVEか? LIKEか? そこが問題か?/荻野幸太郎×永山薫 ◆特別寄稿 怪人・高取英とのいくつかの思い出/ダーティ・松本 ◆山田参助さんと若林宣さんに訊く!【戦争・マンガ・考証】 『あれよ星屑』第23回手塚治虫文化賞新生賞&第48回日本漫画家協会賞大賞受賞記念 ◆連載 ・転校生のタカシくん/ろくでなし子 ・亜麻色の髪の乙女 超おフランス漫画 第5話/谷口敬 ・蛙の漫画雑記帖 第二楽章その2/中山蛙 ・あびゅうきょ妄言通信 出張編15「京アニ」の悲劇に思うこと ・マンガたちよ!——イベントの日々/飯田耕一郎
  • マンガ論争 18
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 画業50周年を迎えたみなもと太郎さん大特集! ■みなもと太郎画業50周年記念特集◆超ロングインタビュー◆みなもと先生にアレコレ訊く! ・ちばてつや・みなもと太郎、マンガの歴史を語る/飯田耕一郎 ・林律雄×みなもと太郎「六平太よ永遠に」 ・飯田耕一郎×みなもと太郎—60年代マンガと青春 ・兎来栄寿×みなもと太郎「2017年マンガの語り方」 ■第1特集 表現と自由、その現状を見ていこう ・松下玲子さん武蔵野市長戦出馬&当選 !・衆議院解散総選挙って、一体なんだったの? ・本多平直衆議院議員(立憲民主党)に訊く ・三谷英弘衆議院議員(自由民主党)に訊く ・源馬謙太郎衆議院議員(希望の党)に訊く ・チャールズ・ブラウンスタイン事務局長(CBLDF)講演会レポート ・表現規制10年史—「非実在青少年」からマンガを守れ コンテンツ文化研究会主催勉強会レポート ・マンガルポ:都庁は遠くて高かった/りーるー ・2017年東京都不健全図書カタログ/永山薫 ・どうなる? ミニストップとイオンの“成人誌排除”問題/永山薫 ■第2特集 2017年下半期イベント ・第56回日本SF大会ドンブラコンLLアフターレポート ・第20回文化庁メディア芸術祭内覧会レポート ・聖地巡礼、豊郷小学校旧校舎 ・昭和の時代から活躍する、名編集者が揃い踏み ・現場から表現まで。エロマンガの魅力教えちゃうナイト!(関東版!)『エロマンガ表現史』刊行記念イベント ■第3特集 2017年のマンガ ・男性マンガ編/作家とネットの関係性に変化あり?/佐藤圭亮 ・女性マンガ編/さて、今年は? 女性マンガ2017/ヤマダトモコ×川原和子 ・エロマンガ編①/人気作家の単行本も厳しい状態に!/稀見理都 ・エロマンガ編②/「集中」と「拡散」、及びその「狭間」で/新野安 ・同人界編/「流行の最前線」から「趣味の追求の場」へ/国里コクリ ・アニメ編/監督交代と総集編の二〇一七年/小川びい ・マンガの海外編/データベース消費と「海外マンガ」とは何か/小田切博 ・中華圏編/2017年の台湾同人&香港商業誌シーン/てんしゅ松田&堀有機 ・復刊マンガ編/駅の平積みからクラウドファンディングまで/才生文佳 ・訃報編/旅立った人々に花束を/永山薫 ■巻末インタビュー/~コミックマーケット準備会共同代表市川孝一さんインタビュー~危機を乗り切り即売会の“レガシー”に ■特別寄稿 パクリが平常運転化された連環画(パ平連)/大江・留・丈二 ■連載 ・『表現の自由って何ですか!?』/ろくでなし子 ・マンガたちよ! ~奇人クラブとその周辺~⑥/飯田耕一郎 ・蛙のマンガ雑記帳 第一楽章その5/中山蛙 ・あびゅうきょ妄言通信 出張編12 アニメ『けものフレンズ』の行方/あびゅうきょ
  • マンガ論争 15
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 表紙&巻頭インタビューは『STRANGER』を刊行したあびゅうきょさんが登場。 11年ぶりの新刊、初長編、初原作付き(佐藤守)についてたっぷり語っていただきました。 2016年の参院選特集では29万票を獲得しながら山田太郎氏の選挙戦を中心に、都知事選についても突っ込んでいます。 マンガにかかわる政治、表現と規制の2010年代中期の記録資料としてご活用していただければと思います。 ◆巻頭インタビュー:あびゅうきょさんに訊く ・11年ぶりの新刊と30年変わらないモノ ◆第1特集 29万票の衝撃! 参院選で何が起きたのか? ・山田太郎候補の選挙戦を追う ・山田太郎氏に聴く 29万票の衝撃と重み ・表現規制に反対or慎重な候補者たちの結果 ・「消費者団体」として生まれ変わるAFEEの今後~AFEE編集長・坂井崇俊氏 副編集長・にしかたコーイチ氏に訊く~ ◆第2特集 2016年の「表現」と「自由」 ・ろくでなし子さんの「わたし、出馬しまんこ」展 ・山口貴士弁護士に訊く 狙うは完全無罪! ・歌門彩弁護士に訊く 色々と悩ましいCG児童ポルノ裁判途中経過 ・美術評論家連盟『美術と表現の自由』シンポジウム ・東京都青少年健全育成条例50周年記念企画① ・東京都青少年課に訊く不健全図書指定「都が選ぶこのエロマンガがエロい!50th」inいせしまこん ◆第3特集 2016年上半期イベント ・日本マンガ学会 ・日本中のマンガ研究者が集う年次大会・シンポジウム「教育とマンガ」 ・日本SF大会「いせしまこん」楽屋落ちレポート ・マジ疾風怒涛のダンジョンクエスト ・文化庁メディア芸術祭20周年企画 ・メディ芸も20周年を迎え、大きな区切りに ・マンガとBDの競演 いよいよ「ルーブル№9」が始まった ・「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る~レポ/宇野ケイ/佐藤圭亮 ・海外オタクイベントに見る、彼らの願いとは?/稀見理都 ・レッド・星と阿修羅王が出迎える萩尾望都SF原画展 ・祝!漫画家生活50周年「山上たつひこ原画展」 ・コミティア116と二つの展示 ・アズ50年展 すべては中学校の教室と肉筆回覧同人誌から始まった ◆海外情報 パチモンGO(スターウォーズ編)/大江・留・丈二
  • あなたに片思い
    完結
    3.0
    かつて初恋の相手ライリーに夢中になりすぎて“最恐のストーカー娘”という不名誉なあだ名を授けられたグレイシー。14年ぶりに妹の結婚式のために帰郷した彼女は、不本意にも最も思い出したくない黒歴史の元凶ライリーと再会する。いっそう男らしく魅力的になり、町長選挙に出馬するという彼は、過去を水に流し優しく接してくれた。改めてライリーに惹かれたグレイシーは、彼の力になろうと決意する。純粋な彼女は、ライリーの真の狙いになど気づきもしなかった。
  • スキャンダラスな純愛 1【あとがき付き】
    完結
    -
    【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】夫の裏切りで離婚したばかりのダニィに災難が降りかかる。なんと、家族のなかで自分だけ血の繫がりがないことがわかったのだ! ダニィはシアトルの外食業界を牛耳るブキャナン4兄妹の末娘だが、母の浮気の結果できた子だと知らされたのだ。女性としても、栄えある一族としての誇りも失ったダニィはなんとか自分をとり戻そうと、実の父に会いに行く。しかし、父は次期大統領選に出馬予定の上院議員。彼の義理の息子アレックスが現れ、追い払われそうになって…?
  • いとしきボディガード
    完結
    4.5
    名付け親であるハリソンがアメリカ大統領選に出馬するにあたり、ダラは選挙活動の手伝いをすることになった。持ち前の美貌と知的なイメージで、彼女はあっという間に広告塔として人気を集めた。だがその分、危険も多くなったため、ハリソンは彼女のために一流のボディガードを手配した。それがリッジ・ジャクソンだ。彼の陰のある黄金色の瞳をみつめた瞬間、ダラの身体に電流が走った。なんてセクシーなの。こんな男性と24時間一緒にいるほうが危険じゃないかしら?
  • まんが理不尽すぎる現実 異常な国ニッポン
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    まんが理不尽すぎる現実 異常な国ニッポン 末期的日本の理不尽ルポ漫画大ボリューム収録! 死者も出たあの騒動を揺るがす驚愕の報告「STAP細胞本当はある」ベッキー、舛添、五輪問題…公開集団リンチは正義の名を借りたバッシング大国の病理か SNSで自らバカを世間に可視化 授業は小学生レベル はびこる〝ウェイ系〟底辺大学 寄付で清廉アピールする、あの大手企業社長は海外貧困児たちを貪る悪魔 元女優が衝撃出馬会見“医療大麻推進”公約で脚光も…大麻解放運動家の脳内お花畑事情 フリマアプリはJKビジネスの巣窟!? 派遣偽装ファミリー …ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
  • 覚悟をきめろ!
    -
    大河内史貴と中垣哲平は幼馴染で親友同士。いつしか互いに恋心を抱くようになるが、親友だからこそそれぞれの想いを気づかせまいと黙したまま、八年間も離れ離れに過ごしてきた。大学卒業後、地元に戻ってきた史貴は環境問題に対する住民運動に関わったことがきっかけで参議院議員補欠選挙に出馬することに。新聞記者の哲平が選挙戦の取材に訪れ、今、再び、史貴と哲平の運命の歯車が時を刻み始める! ※イラストは含まれていません

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  • 国家なる幻影(上) わが政治への反回想
    3.5
    昭和41年暮れのベトナム行きが、ことの始まりだった。政治への参加を決意し、2年後参院選全国区に出馬、300万票という未曾有の大量得票で当選。私というオデッセイは、政治なる魔の海への航海に旅立った。三島由紀夫氏からの公開状、田中角栄との対決、青嵐会の結成を経て、福田内閣で環境庁長官に就任──総裁選出馬を経て平成5年、自民党が下野するにいたるまでを追想する石原氏。その政治の世界で繰り広げられた情念のドラマを、圧倒的な筆力で描く回顧録。
  • 礼拝堂の淫らな遊び
    3.5
    1巻607円 (税込)
    誠信学園の生徒会選挙は、会長ではなく副会長を選出するという伝統がある。そうして選ばれた副会長が忠誠を誓う生徒会長を選び、主従関係を結ぶのだ。副会長選に出馬した清春は、ライバル視していた深芳野に僅差で敗れるが、その深芳野から逆に生徒会長に指名されてしまう、忠誠の儀式で誓いの口づけを受けることになって……。

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  • 北海道から世界へ、未来へ! 「いなつビジョン」の挑戦
    5.0
    1巻650円 (税込)
    初出馬の時にいなつの背中を押してくれた一足の革靴。 恩師とふるさとの支援者の心を胸に革靴がすり減るまで歩き抜いた20年。 いなつ久は原点を忘れることなく、真摯に一途に走り抜く! 挑戦を続けるいなつ久の人ととなりとこれまでの仕事ぶり、数々の実績を一冊にまとめる。 空知、留萌、北海道の地から"世界へ、未来へ"と広がるいなつビジョンとは! ! 衆議院議員“いなつ久"に迫る!
  • 挑戦力 挑む力 向き合う覚悟
    -
    熊本県副知事時代、東京都知事選の舞台裏、日本維新の会への参画のすべてを本人が語る!挑戦し続けてきた一人の男の回顧と展望録 東京都知事選の3週間で、フォロワー数3万人を獲得した小野泰輔。政治に無関心な若者層を惹きつけ、得票数4位に終わったものの約61万票を獲得するという快挙を達成した。 恩師・蒲島郁夫熊本県知事の「期待値を超えよ」という教えを見事に実践している小野泰輔の「強さ」の秘密はどこにあるのか。挑戦し続けるSNS時代の政治家のこれまでと、これからを徹底解剖する。 内容 コロナ禍の東京都知事選に突如現れた「小野泰輔」候補者。熊本県政史上最年少の副知事として、くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題など、さまざまな県政を推進してきた彼は、なぜ東京都知事選に出馬を決めたのか。そして、戦いに敗れた後、次期衆院選で日本維新の会から東京1区に出馬することを決めた理由は。スピードを持って日本の改革を進める小野泰輔の「挑戦力」を追う。 著者略歴 小野泰輔(おの・たいすけ) 1974年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。大学卒業後外資コンサルタント会社に勤めるが、大学時代の恩師である蒲島郁夫現熊本県知事の就任に伴い、2008年同県政策調整参与に就任。その後2012年に当時県政史上最年少の副知事に就任。くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題、県南振興、阿蘇地域世界農業遺産登録などに関わる。 2020年の任期満了後、東京都知事選に日本維新の会本部の推薦を取り付け出馬。無名にもかかわらず、61万票を獲得した。 趣味は三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛。三児の父でもある。 目次 巻頭言 第1章 東京での挑戦 コロナ禍での東京都知事選 巨頭に立ち向かう ふたたび東京へ たった一人でのスタート 増えていく仲間 さらに広がる仲間の輪 新型コロナとの「戦い」 SNSが生んだ新しい出会い 戦いの結果見えたもの 第2章 熊本時代  熊本へ  「期待値を超えよ」  渡された「大統領補佐官」の書籍  「誰よりも動く」副知事であれ  副知事任期満了が迫る中での決断  東京へ 第3章 そして日本へ  「政治家」小野泰輔の調整い  維新からの出馬表明  あと一歩の夢 「地上戦」の辻立ち  見えてきたビジョン 第4章 「#こたえて小野たいすけ」  教育  政治DX  地域創生 あとがき
  • 永田町ワールドフェイマス 1巻
    完結
    5.0
    全2巻660円 (税込)
    派遣切りにあってしまった佐藤春香は声の大きさを見込まれ、代理でウグイス嬢の仕事を見つける。しかしひょんなことから国会議員に出馬してしまい、あろうことか当選してしまった!いろいろと問題を起こしながらも日本の子育て問題に立ち向かう!
  • 民主党代議士の作られ方
    3.8
    二〇〇九年の総選挙で、民主党は歴史的大勝を収めた。政権交代後、矢継ぎ早に政策の見直しを打ち出して注目も集めた。しかし、テレビで顔を売る一部の者を除いて、我々が「普通の政治家」の日常を知ることはない。「地盤、看板、カバン」に頭を悩ませつつ理想を追う“センセイ”の素顔とは──。当選二回の中堅代議士と、初出馬した新人候補に密着する中から、現在の政治システムが抱える問題をあぶり出す。

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  • 金大中大統領 民族の誇り 指導者の資質(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1997年の通貨危機のさなかに大統領選挙に当選した韓国の金大中大統領は、就任後2年を経ずして「IMF支配」を克服し国民から高い支持を得る指導者となった。そればかりか、日米に太い人脈を持ち、今や世界有数の指導者としての理念と民族を愛し信じる思いを、ソウル青瓦台(大統領官邸)での独占会見であますところなく聞いた。過去3度にに及ぶ大統領選出馬、日本での拉致事件、死刑判決…。野党政治家として不屈の精神を持ち続けた、70有余年に及ぶ闘争の生涯を描き出し、真のリーダーのあるべき姿を考える。
  • 久宝さゆりがセンキョします! 萌える区政実践マニュアル
    -
    今より少し窮屈になり、オタクが白眼視される日本。だが、その状況に風穴を空けるため、一人の美少女が立ち上がる! 「わたくし、久宝さゆりは――千代原区長選挙に立候補することにいたしました!!」 えっ? 立ち上がるってそういうこと? 久宝さゆり。レイヤーで天然ボケで、超が付くほどのお嬢様。そんな美少女が、ひょんなことから生まれた法の抜け穴を突き区長選に出馬! 剛腕美人戦闘メイド&男前な美人先輩まで加勢して、選挙戦の行方は神のみぞ知る? みなさま! 無所属新人・久宝さゆりに清き一票をっ!
  • 知事ラン子 1
    完結
    5.0
    ▼第1~7話/雁電機誘致補助金50億円(1~7)▼第8話/ラン子の正体!?●主な登場人物/赤月蘭子(和賀県知事。夫が知事就任2か月で事故死したため弔い選挙で出馬した。支持率90%の人気ぶり。30歳)●あらすじ/今日は雁電気工業会長と会う大切な日。財政難で苦しむ和賀県内に工場進出を決めた“救いの神”の接待とあって、団副知事は万に一つも失敗は許されないと蘭子に言い聞かせる。だが誘致のために、50億円もの補助金が県から雁電気に流れていると知った蘭子は、あまり腑に落ちない様子で…(第1話)。●本巻の特徴/工場誘致の経済効果で、めざせ県の赤字財政再建! だが蘭子たちの期待に反して、雁電気は小さな工場と研究所しか造ろうとせず、このままでは50億円払いゾン? 立ち入り検査で不正が発覚すれば、補助金の返還請求ができると聞き、自ら研究所に乗り込んだ蘭子だったが…。●その他の登場人物/団塊造(和賀県副知事。県庁OBで“影の知事”の座を狙う。62歳)、山咲仁(県企業誘致部長。54歳)、花菱匠(和賀県選出の国会議員。雁電機を県内に誘致した張本人。40歳)、星繭子(蘭子の秘書であり友人。情報通。25歳)
  • ソーダむらの村長さん 1
    完結
    -
    東京でOLをして暮らす宗田茜、25歳。彼女は実は人口二百人の過疎の村・宗田村の村長の孫娘。村長選挙の時期がやってきたため、有給休暇で帰省する茜だったが、宗田村の財宝(!?)に目を付けた職場の先輩・小山田ユウコも一緒に連れて行くことに。東京から電車で8時間、さらにバスに乗り換えて3時間、最後は熊に注意しつつ、徒歩で山越えを敢行……。道無き道を進み、ようやく宗田村に辿り着いた茜とユウコ。村の入り口には、茜の親戚一同が首を長くして待っていた。村長選の出陣式は明日。ところが、現職の村長である茜の祖父が、高齢を理由に突然の出馬辞退。婿養子の父親に代わり、茜が村長選に立候補することになってしまった!!
  • 永田町小町バトル 1
    -
    「夜の銀座」専門の託児施設を立ち上げた行動力を買われて衆院選に出馬、見事初当選を果たした芹沢小町。“ジェンダー不平等国”ニッポンに、小町のパワーは風穴を開けられるのか!?
  • 民衆の敵~世の中おかしくないですか!?~(上)
    -
    篠原涼子主演。ママさん市議が政治の世界で大奮闘する月9ドラマを完全ノベライズ! 2017年10月クールの月9ドラマ『民衆の敵』のノベライズが、文庫になって登場! ママさん市議として奮闘する主人公・佐藤智子の名演説をはじめ、活字で再度読み返してみたくなるシーン満載の市政エンタテインメントです! 佐藤智子、40歳。夫はフリーター、4歳の息子あり。赤字ギリギリの生活でも家族仲良く暮らしていたが、たまたま知った市議会議員の年収950万円に目がくらみ、選挙に出馬。仕事はデキるのに社会への不満を抱えたママ友たちの共感と協力を得て、なんと当選してしまう――。政治家としては型破りな活動を繰り返しながら、さまざまな社会問題に切り込んでいくママさん市議の活躍を描いた市政エンタテインメント!
  • 加治隆介の議(1)
    完結
    4.3
    政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!
  • 極道株式会社
    -
    ヤクザ組織を近代的な企業へと変身させた宝田徳一は、組は部下に任せ、Q薬品を乗っ取り、社長に就任した。飽くなき野望の実現に挑む宝田は、ついに政界への進出を画策、市長選への出馬を決めた。一方、Q薬品では、動物を使って恐怖の実験を続けていた……!? 波瀾万丈の宝田徳一の極道人生ピカレスク・ロマン完結編!
  • 警視庁浅草東署Strio トゥモロー
    4.0
    腕は確かだが難物ばかりが揃う浅草東署。その署で任に当たる新海悟には、二人の親友がいる。テキ屋・瀬川藤太と政治家秘書・坂崎和馬だ。ある日、新海が「三度目の、正直」の言葉と共に撃たれた。犯人を追って奔走する瀬川と坂崎だったが、それぞれにヤクザの跡目、政治家として出馬という人生の選択が訪れる。しかしその選択が友を救うのに邪魔となり……。大人気シリーズ第3弾!
  • ヤバい選挙(新潮新書)
    3.7
    政見放送で「放送禁止用語」を連呼する候補者がいた。村民二百人以上が一斉出馬した村長選があった。「死んだ男」が立候補した都知事選があった。「問題候補者」の真の狙いは何だったのか。そして有権者はどんな判断を下したか。屈指の選挙マニアが、半世紀分の資料から発掘した衝撃のエピソードを明かす。国政選挙、地方選挙から「選挙権が剥奪されていた島」の初投票まで網羅した、「我らが民主主義制度」のヤバい事件簿。
  • プリンス
    5.0
    軍事政権下の東南アジアの国から日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と意気投合した。父・ジミーが祖国の民主化に向け、大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負ったジミーが、凶弾に斃れてしまう。ジミーの遺志を継いだピーターと渉は、大国の思惑による国際政治の残酷な現実に対峙していく――。
  • 宴の前
    3.8
    隠された利権、過度な忖度、県民性の謎…。あらゆる選挙戦の中で最も闇が深いのは地方知事選だ! 知事の後継者が、選挙告示前に急死。後継候補を巡る争いに、突然名乗りを上げたオリンピックメダリスト、地元フィクサーや現職知事のスキャンダルを追う記者の思惑が交錯する。これまで四期連続当選してきた現職県知事・安川(76歳)は、今期限りでの引退を決める。後任については副知事の白井に任せるということで内々に話がまとまっていた。しかし、選挙告示の2ヶ月前に白井が急死し、次期知事候補は白紙に戻る。一方その頃、地元出身でオリンピックメダリストの中司涼子(42歳)が、突如知事選への出馬を表明する。マニフェストに「冬季オリンピックの誘致」を打ち上げ、一気に有力候補に躍り出る。混沌した様相はさらに加速し――。圧倒的な権力を持つ「地方の王様」を決める熾烈な争い。選挙小説の新機軸!
  • 告訴せず~松本清張プレミアム・ミステリー~
    3.7
    1巻880円 (税込)
    選挙に出馬する義弟の不透明な資金3000万円を持ち逃げした木谷省吾。逃避行の間に温泉旅館の女中・お篠から、群馬県比礼神社の、農作物の出来高に関する占いがよく的中するという話を聞く。木谷は占いに従い小豆相場へ投資、大儲けをする。そして新しい人生を始めるため、さらに大きな利益を狙うのだが……。騙し騙され、人間の欲望が渦巻く超一級のサスペンス!
  • ジャパニズム 40
    -
    [マスコミ・報道] 『徹底検証テレビ報道「嘘」のからくり』を語る 小川榮太郎 [対談] 「フェイクニュース」ナイスにぶった斬り 村西とおる 千葉麗子 UFOが日本人に教える「保守の精神」 佐藤守 保江邦夫 迷走を続ける沖縄と野心を隠さなくなった中国 孫向文 我那覇真子 衆院選勝利と日銀人事 倉山満 江崎道朗 衆議院選挙出馬と選挙妨害 杉田水脈 天皇の国―瀕死状態の憲法を超えた天皇法の制定を 矢作直樹 幼稚な正義感を振りかざすな! 赤尾由美 大日本國士列傳 第三回 高場乱 田中健之 新連載『 愛国少女ウヨ子ちゃん』 小林 拓己 『余命三年時事漫画』 第7話 山野車輪 労働組合、ユニオンと先の衆議院選挙 田岡春幸 ねずさんの読み解く『古事記』 小名木善行 「国連勧告」は錦の御旗なのか? 藤木俊一 日之丸街宣女子 富田安紀子 大和撫子が行く! 孫向文 テコンダー朴 白正男 パンパカ工務店 総選挙3つのパラダイム・シフト 山村明義 今あらためて考えたい保守の意味 井上太郎 偽装難民と特定組織が連携する対日破壊工作を阻止せよ 坂東忠信 親日台湾と反日韓国 KAZUYA 「不安定」から見る習近平二期政権の「次の一手」 宇田川敬介 「オール沖縄」をかたくなに主張し続ける琉球新報と沖縄タイムス 仲新城誠 世間を騒がす先生達www カミカゼじゃあの 現役秘書が語る国会と官僚の裏事情2 吉田燈 靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」 トランプ大統領初訪韓「独島えび」「慰安婦抱っこショー」でおもてなし 某国のイージス [連載] 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その12 藤井実彦 未来の幹部自衛官が学ぶ防衛大学校 後編 渡邉陽子 まんがで読む古事記 久松文雄 <表紙イラスト:はすみとしこ>

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  • 永田町小町バトル
    4.1
    現役キャバ嬢代議士・小町が奮闘! 全有権者必読の政治エンタメ! 「夜の銀座」専門の託児施設を立ち上げた行動力を買われて衆院選に出馬、見事初当選を果たした芹沢小町。“現役”キャバクラ嬢でシングルマザーという経歴、物怖じしないキャラクターがメディアで話題となり、働く母親達を中心に熱い支持を集めている。ひとり親家庭、貧困、埋まらない男女格差。“ジェンダー不平等国”ニッポンに、小町のパワーは風穴を開けられるのか!? 新・直木賞作家が放つ衝撃作、待望の文庫化。巻末解説を寄稿した書評家・斎藤美奈子氏、認定NPO法人フローレンス代表・駒崎弘樹氏他、各界より絶賛応援の声、続々。全有権者必読の政治エンタメ!
  • 小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉
    4.3
    「総理に一番近い男」の実像と日本の変革プランがここに! NYマンハッタン留学、ワシントン“外交”デビュー、大逆風の初選挙、東北復興支援、農業改革、人生100年時代、AI・テクノロジー、「チーム小泉」結集……その時々で、小泉進次郎はどんな言葉を発し、行動に移してきたか?そして2021年総裁選へ――覚悟と用意はできているか? 14年に及ぶ膨大な映像素材と取材メモから、“若き総理”の「進化」の軌跡を追う! 進次郎研究の入門書であり、日本の課題がわかる一冊 ニューヨーク・マンハッタン。留学中の小泉進次郎氏が「出馬宣言」をした。その場に居合わせた著者が、これまでの小泉氏の歩みを膨大な取材メモをもとに解説。さらに石破茂氏をはじめ、アメリカ留学時代の恩師、多くの若手議員&官僚たちにもインタビュー。日本の政治が抱える旧態依然とした問題点をあぶり出し、風穴をあけようとする小泉氏の姿を、さまざまな角度から浮き彫りにしている。 果たして小泉氏が描く「ポスト平成」の日本とは何か? 小泉氏の「日本の未来をつくる言葉」に触れて、総理の資質があるのかどうかをお確かめください。
  • キャッツ・アイ
    3.8
    助けを求める若い女性の叫び声に、帰宅途中の弁護士アンスティが駆けつけると、そこには男女が激しく組み合う姿が。男は逃走、脇腹を刺された女性を運び込んだ近くの邸では、主人が宝石コレクションの陳列室で殺害されていた。事件は単純な強盗殺人に思われたが、被害者の弟ローレンス卿は警察の捜査に納得せず、ソーンダイク博士の出馬を要請する。本格推理に冒険的要素を加えた黄金時代ミステリ。
  • キスは手袋を脱いで【イラスト入り】
    3.0
    「僕のほうからきみを捕まえる」敵対し、反目しあう旧家にそれぞれ生まれた桂一と彰。高校時代から心ひそかに桂一を想いながら、それを告げることなく10年間離れ離れでいた彰は、桂一の市長選出馬をきっかけに彼と同居し、さらには熱い瞳の誘惑に負けて自慰を手伝われてしまい……!? さわやかな好青年風でありながら、その実したたかで駆け引き上手なやり手の男と、超絶ツンデレのじれったい恋!! 遠野春日流王道ロマンス登場!!
  • 政治家の裏事情
    3.0
    1巻942円 (税込)
    選挙費の内訳、私の収支報告書、無所属のハンデ……。財布からマル秘選挙の戦略まで全て見せます! 小泉総理に背き“造反議員”のレッテルを貼られた怖いもの知らずの男が徹底公開する、本当は国民に知られたくない議員(センセイ)のホンネとは? 政治の世界が身近になり、ニュースを見るのが楽しくなる一冊! 〈内容より〉マジメで事なかれ主義な外務省の人々/財務官僚が日本をダメにしている/私は出馬を決め、妻は実家に帰った/初選挙の借金は5000万円/民営化ではなく“米営化”だった郵政改革/事務所も管理できずに国家予算が管理できるか/企業ならクビにされてる世襲議員/マニフェストは約束ではなく「かけ声」…ほか
  • 総務大臣 武田良太秘録
    -
    1巻980円 (税込)
    【喧嘩上等! 筑豊魂 「携帯料金」値下げを断行】 五木寛之の『青春の門』の舞台となった筑豊地方。昭和の前半期、九州は福岡・遠賀川流域の田川や飯塚は「黒いダイヤ」を産む炭鉱町として栄えた。 筑豊炭鉱の麻生財閥は、政界に君臨する。吉田茂総理側近の金庫番となる麻生太賀吉は、九州電力会長や衆議院議員を務め、吉田の孫・麻生太郎はのち総理総裁となる。 ボタ山で働く「川筋者」は、弱い者に優しく、宵越しの金は持たない。気が荒く、男気のある者を指す。のちに武田良太は、炭鉱主の末裔・麻生太郎と福岡政界において激しく対峙する。   〈本書の内容〉 落選3回。初当選まで苦節10年。その後、苦楽を共にした愛妻は36歳の若さで急逝した。 2005年、小泉純一郎総理の「郵政解散」では、造反組のA級戦犯と名指しされ、自民党の公認を得られず刺客を立てられ、無所属で出馬。僅差で再選を果たした七転び八起きの政治家人生を歩んでいるのが現職・総務大臣の武田良太だ。 武田は、昭和の大物政治家のひとりで内閣官房長官や自民党幹事長などを歴任した田中六助を伯父に持つ名門の出である。しかしながら、伯父の死から8年が経過した25歳の時に国政に初挑戦するが、最下位落選の辛酸を嘗める。 2019年9月、安倍政権で国家公安委員会委員長として初入閣。 2020年9月、菅政権で総務大臣に抜擢され、総理肝煎り政策の携帯料金の値下げ、NHK改革(受信料値下げ)等を主導し、名をあげた。だが、2021年2月以降、「文春砲」をきっかけに総務省接待問題に直面する。 現代では稀な、異色の経歴を持つ政治家の半生を追う。 〈本書の内容〉 序 章 総務大臣・武田良太 男の履歴書 第一章 筑豊魂――伯父・田中六助のDNA 第二章 苦節一〇年、落選三回からの再起 第三章 修羅場の時 第四章 初入閣と被災地対応 第五章 コロナ禍の権力闘争 第六章 総務大臣就任 第七章 総務大臣戦記 第八章 抵抗を恐れず 〈本書の特長〉 ・武田良太総務大臣はじめ、中央政界最高幹部、福岡政界関係者へ独占取材! 〈著者プロフィール〉 大下英治(おおした・えいじ) 作家。1944年広島県広島市に生まれる。広島大学文学部仏文学科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋"として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』(三一書房)でデビュー後、『実録 田中角栄と鉄の軍団』(講談社)、『美空ひばり 時代を歌う 』(新潮社)、『昭和闇の支配者』(だいわ文庫)〈全六巻〉、自叙伝『トップ屋魂』(解説:花田紀凱)、『孫正義世界20億人覇権の野望』、『小沢一郎の最終戦争』(以上ベストセラーズ)、『田中角栄秘録』、『児玉誉士夫闇秘録』、『日本共産党の深層』、『公明党の深層』、『内閣官房長官秘録』、『孫正義秘録』、『小泉純一郎・進次郎秘録』、『自由民主党の深層』(以上イースト新書)、『安倍官邸「権力」の正体』(角川新書)、『電通の深層』(イースト・プレス)、『幹事長秘録』(毎日新聞出版)、近著に、『ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉』、『野中広務 権力闘争全史』、『小池百合子の大義と共感』、『自民党幹事長 二階俊博伝』(以上エムディエヌコーポレーション)、『内閣官房長官』、『内閣総理大臣』(MdN新書)など著書は480冊以上に及ぶ。

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  • 選挙に出てみたくなる出馬超入門
    -
    「選挙に行く」ことが声高に叫ばれるいま、「選挙に出る」ことも意識してみませんか? 政治家は、二世政治家、著名人、エリートだけがなるものではない。地方選挙を中心に、ジバン、カンバン、カバンの「三バン」がものを言う時代は縮小しつつある。あなたが困っていることは、地域の人もきっと困っている。この不安・不便を解消したい——それこそが政治家への第一歩だ。 しかしコネもないし、何をしたらいいのかもわからない……本書はそんな方へ、政治家の仕事内容、給料事情、活動日数、三バンに代わるもの、立候補するために必要な準備まで徹底解説。出馬のハードルをとことん下げ、誰もが政治家になれることを指南する。 国会議員秘書歴40年、数多の選挙戦に携わってきたベテラン議員秘書が、政治家への道へ背中を押す一冊。フツーの人を自負する人こそ政治家に!
  • 愛と絶望の彼方に 壮絶な過去から辿り着いた鍼灸師の半生
    -
    1巻990円 (税込)
    身寄りのない環境で育った僕を変えたさまざまな出会い 東京下町の長屋で血縁のない人々に囲まれた生活を余儀なくされた著者の自伝。 育った家では肉親ではないという理由で虐げられてきた経験も…… 幼いながらに早く家を抜け出したいと思い、20歳の時に家出を決行。 大学、社会人、妻との出逢い、鍼灸との邂逅、肉親の誕生、教師、歌手、参議院選挙出馬など数々のキャリアを経て振り返る、これまでの人生の軌跡。 身寄りのない環境で育った著者を変えたさまざまな出会い、 ただ、意志をもって行動すれば自身の道は拓かれる。 壮絶な過去から辿り着いた著者渾身の実話。 【目次】 目次 その1 東京の片隅で その2 向島へ その3 浅草へ その4 厚木へ その5 旅立ち その6 めぐり逢い その7 同居 その8 結婚 その9 鍼灸の世界 その10 肉親の誕生 その11 開業 その12 教員養成科 その13 医療専門学校講師 その14 複数の草鞋 その15 参院選 その16 先祖 その17 大学院 その18 東日本大震災 その19 福岡へ その20 マレーシア10年ヴィザ その21 卓球と弓道 その22 実母の死 その23 墓参 その24 長男ファミリー来日 【著者】 天地 是空 1950 年東京生まれ 孤独な幼少青年期を過ごす 警視総監賞(人命救助) 早稲田大学卒業 鍼灸の国家資格取得 鍼灸教員資格取得 鍼灸接骨院開業の傍ら医療専門学校講師 ビクターから歌手デビュー 参議院選挙出馬 大学院で東洋医学を研究、修士号取得 東日本大震災を機に福岡へ移住 マレーシアの長期ヴィザ取得 福岡とマレーシアの往復を繰り返す
  • スキャンダラスな純愛
    -
    ダニィは祖母から衝撃的な話を聞かされた。大統領選への出馬を噂される上院議員が自分の実父だという。真相を確かめるため、ダニィは彼の事務所に赴いて面会を求めた。ところが、そこには彼女の前に立ちはだかる男がいた。敏腕弁護士、アレックス・キャンフィールドだ。彼はダニィを上から下までじっくり眺め、侮蔑の言葉を浴びせる。
  • 悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味
    3.7
    「どこまで書く気やねん」(ガーシー) 社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか―― ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。 日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る! 目次 すべてを失い、ドバイにやってきた男 ガーシーとの出会い 秘密のドバイ配信 急展開の示談成立 幻のインタビュー 「自分は悪党」 参院選出馬 FC2創業者 朝日新聞の事なかれ主義 元ネオヒルズ族 ガーシー議員の誕生 黒幕A 元大阪府警の動画制作者 元バンドマンの議員秘書 ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」 嵐のバースデー モーニングルーティン 年商30億の男 王族をつなぐ元赤軍派 痛恨のドバイ総領事館事件 近親者の証言
  • 美しく、強く、成長する国へ。 私の「日本経済強靱化計画」
    4.0
    1巻990円 (税込)
    「文藝春秋(2021年9月号)」で、自民党総裁戦出馬宣言! 高市早苗の政策のすべてが、この一冊に(緊急書下し・緊急出版) 私は国家経営のトップ、宰相を目指す! 「日本人の矜持を取り戻すために、そして『確かな未来』を切り拓くために私のすべてを捧げることを誓う! 」 「行き過ぎた結果平等」より「機会平等」を 「出る杭を伸ばす」「リスクをとって努力した者が報われる環境」を 「自立と勤勉の倫理」を取戻し「正直者が報われる社会」を 私の『日本経済強靭化計画』とは--「サナエノミクス」の提案 「危機管理投資」と「成長投資」--「アフターコロナ」を見据えて 経済安全保障の強化--深刻な「中国リスク」 サイバーセキュリティの強化--「成長に向けた投資」への転換 地方の未来を拓く--3つのキーワード 「生活者の視点」を大切に--松下幸之助氏の注文 分厚い中間層を再構築する税制--安心と成長のための改革を 新しい日本国憲法の制定を
  • ノックととおるのはざまで
    -
    ◆横山ノックさんと橋下徹さんという二人の“カリスマ”知事にはさまれて ◆叱られて、教わって…… ◆今だから話せる、書ける、初エッセイ ◇日本で初めての女性知事は私です ◇土俵に上がりたかった、その理由とは? ◇私、エリートでも二世議員でもありません ◇実は高校時代までは音楽の道を目指してました! ◇父の預金通帳を見て、今でも涙が…… ◇生まれ育った広島、呉からもらったもの ◇通産省に就職しようと思ったワケ ◇お金も時間も余裕がないと不妊治療は無理! ◇「縦割り社会」が日本をつぶす! ◇料理が上手になったのは母親が反面教師 ◇日本銀行を辞めて町工場を継いだダンナ ◇大阪を見ていれば10年後の日本の姿がわかる ◇大阪で認められるためには8年かかる? ◇災害続きの大阪に必要なもの ◇週に一度のマッサージは欠かせません ◇仕事は増えても、給与は上がっていない女性 著者プロフィール 太田 房江(おおた ふさえ) 参議院議員、元大阪府知事 1951年、広島県生まれ。国鉄職員の父の長女として育つ。 東京大学経済学部卒業後の1975年、通産省(現・経済産業省)入省。1997年から2年、岡山県に副知事として出向。役所時代から文化人など各界との交流が幅広い。2000年、横山ノック大阪府知事の辞職に伴う府知事選に出馬し、初当選(日本初の女性知事)。在職中は関空二期工事推進などに尽力。また大相撲の優勝力士への府知事賞授与をめぐり、土俵の上で自ら手渡すことを希望するも、「女人禁制」の伝統を理由に相撲協会に断られたことが注目を集めた。2008年に知事退任後、民間企業勤務を経て、2013年参院選で初当選。厚生労働大臣政務官、自民党女性局長などを歴任。
  • 偽りの「都民ファースト」
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    今、東京都政はほんとうに 「都民ファースト」なのか 詭弁と先送りで地方自治を弄ぶ 小池都知事の政治手法を 前鳥取県知事と元検事が 徹底的に検証する はじめに 小池東京都知事の姿勢を問う 片山善博 豊洲移転をストップさせた小池氏の知事としての責任 豊洲市場問題を弄んではいけない 都議選にかまけている閑などない 都知事としてなすべきこと 第一章 編集部編 小池劇場はこうして始まった 小池百合子氏の突然の出馬表明 小池氏の「都知事選出馬表明」記者会見 小池氏と自民党都連の対立 小池氏の正式出馬表明 標的は、都議会のドンと石原元知事 小池氏の圧勝に終わった都知事選 裏切られる小池知事への期待 「都民ファーストの会」発足 千代田区長選と都議会公明党との接近 小池都知事の都幹部と石原元知事に対する責任追及 「都民ファーストの会」の代表就任と自民党離党 第二章 片山善博氏・郷原信郎氏対談【第一部】 小池都知事よ、まず隗より始めよ 都民が求めた「都議会改革」とは 有権者の心をつかんだ「都議会改革」というキーワード 都政の宿痾となっていた「政策推進総本部」 都庁の無謬主義と事なかれ主義 すり替えられた東京大改革のミッション 都知事の仕事はパートタイムでできるものではない まず隗より始めよ 第三章 片山善博氏・郷原信郎氏対談【第二部】 都知事としての責任と自覚 何をやりたいのかまったくわからない小池都政 移転の是非の判断に「情報公開問題」を持ち込む愚 問題を混迷させた小池劇場 政治情勢が生んだポピュリズムの申し子 本質をとらえないメディアの責任 任期を3年半と区切った真意は何か 二足の草鞋はおやめなさい 前任者への責任転嫁では済まない 第四章 片山善博氏・郷原信郎氏対談【第三部】 小池都政の先にある東京都の危機 都政を一輪車にしてはならない 鶴の一声による移転延期は民主主義の手続き違反 都政をポピュリズムに晒してはならない 法的根拠のない専門家会議 情けない東京都議会 東京ばかりではない地方自治の問題点 首長と議会の関係は是々非々で PTの正当性に疑問 なぜ、安心の基準を示さないのか ビュリダンのロバ 第五章 片山善博氏・郷原信郎氏対談【第四部】 変わりつつある小池都政の評価 不見識な突然の「築地再生案」 小池氏が住民訴訟の対象に? 自らの権限と責任を自覚すべき都議会議員 求められているのは「見せる化」ではなく、「見える化」 求められるメディアの役割 おわりに 「小池劇場」の“暴走”が招く「地方自治」の危機 郷原信郎 独裁的な権限行使に走っている小池知事 違和感だらけの石原氏への損害賠償請求の話 安全ではなく安心を強調する小池知事 元知事に対する損害賠償請求訴訟の問題点 独裁化で地方自治は崩壊する
  • さらば、自壊する韓国よ!
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    来日して34年あまり。 新たな日韓の架け橋たらんと欲した私だが…… 韓国はもはや、誰が大統領になっても 「反日・親北」の呪縛から逃れられない ・ 金正男暗殺でも、「親北」感情は広がる ・ 慰安婦像は日韓関係の棘 ・ 韓国の「親北」の心理 ・ 朴槿惠の転向と「反日・親北」姿勢 ・ 甦る盧武鉉の亡霊 ・「国民情緒法」に則った「過去清算」 ・ 韓国女性はシャーマンや占いに依存……ほか はじめに──金正男暗殺でも目覚めない韓国 第1章 朴槿惠体制はいかにして死滅したか 大統領弾劾訴追案の可決 崔順實の疑惑 朴槿惠のイメージが裏切られた 韓国のシャーマン文化と朴槿惠 現代でも韓国女性はシャーマンや占いに依存している 崔順實の父・崔太敏は母親を利用して近づいた 崔親子の手慣れた錬金術 崔太敏との関係を深め、父・朴正熙の暗殺まで招く 金載圭は朴正煕暗殺の動機に「朴槿惠と崔太敏の行状」を挙げていた 孤独な朴槿惠の心をつかんだ 崔順實との関係のはじまり 一九八〇年以後も朴槿惠を支え利益を得てきた 朴槿惠の謎の金脈 鄭允会が陰の実力者だった? 第2章 政治家・朴槿惠の「光と闇」 死んでから両親に正々堂々と会うために活動再開 一九九八年、政治家として踏み出す 北朝鮮への甘い認識で金正日と和解 報われなかった金大中への謝罪 大統領選出馬による転向と「反日・親北」姿勢 二〇一二年大統領選で、保守陣営が朴槿惠支持に流れた事情 朴槿惠に求められたのは「反共反日・富強国家」再生だったが…… セウォル号事故対応から凋落がはじまった 『産経新聞』加藤記者の名誉棄損事件の内幕 「反日」の拳を下せなくなった ノーベル平和賞を狙った? 朴槿惠政権の足跡 第3章 歴代大統領の末路と「反日・親北」姿勢の歴史 歴代大統領の末路 戦後韓国の出発は日本の残したものから 反日政策の一方での有能な人材としての親日派の活用 戦後韓国は日本の経済援助によって復活した 韓国の「親北」の心理 金大中時代の「南北首脳会談」で北朝鮮の「悪印象」を覆した 南北統一への韓国、北朝鮮の姿勢 第4章 盧武鉉の「罪と罰」 「東北アジアの時代」をアピール 盧武鉉の「反日・親北」政策の推進 「親北」政策による韓国経済の悪化 盧武鉉政権になってはっきりしてきた「国民情緒法」 「国民情緒法」に則った「過去清算」 北朝鮮に肯定的な教科書の登場 盧武鉉の「過去清算」という暴挙 「親北=反日=民主」イデオロギーの確立 韓国では、司法も「国民情緒」によって判断される 「人類の普遍的な倫理」を振りかざす盧武鉉の対日強硬策 第5章 韓国にとって「慰安婦」問題とは何か 慰安婦問題にかかわるアメリカの対日非難決議の背景 「クマラスワミ報告書」の真偽 国連が慰安婦問題を取り上げるように働きかけたのは日本人弁護士 慰安婦像は日韓関係の棘 「韓国挺身隊問題対策協議会」とはどのような組織か エピローグ 韓国崩壊への道 金正男暗殺でも、若者たちの間に「親北」はさらに広がっている 甦る盧武鉉 ポスト・朴槿惠は北朝鮮寄りの政権になる 誰が大統領になっても、韓国は「反日・親北」で滅びの道に 大統領弾劾の行方
  • アメリカはなぜトランプを選んだか
    -
    面白過ぎる! 危険(ヤバ)過ぎる! 米大統領選で共和党指名を確実としたドナルド・トランプ。日本であまり報じられなかった数々の発言を網羅し、その実像に迫る。 【目次】 第1章 トランプ・タワーで行った出馬宣言 第2章 Make America Great Again 第3章 日本は核兵器を持つだろう 第4章 政府はビジネスのように 第5章 女性差別主義者? 第6章 トランプによるトランプ 第7章 なぜトランプ旋風を止められなかったか 第8章 トランプのスピーチ
  • 過去を喰らう (I am here) beyond you.
    -
    カンザキイオリ作詞作曲、バーチャルシンガー花譜が歌う『過去を喰らう』待望のノベライズ! story 高校三年生の春、雨流優花のクラスに世界初のAI漫画家リュッカ・ボーグが転校してくる。リュッカはAI開発実験に参加した中学二年生のころの優花の人格を元に作られていた。かつて漫画家を志し、夢を諦めた優花は成功しているリュッカと距離を取る。そんな中、生徒会選出馬を求められたリュッカは優花に対しある条件を突きつけてくる。リュッカが転校してきた理由とは?そして、その条件が意味するものとは――?
  • セイジカ新世代 母子家庭・貧困育ちの元不良少年が国会議員になって政界を創る話
    -
    変える、超える、創る。 勝つまでやれば、負けない。 東証一部上場企業の創業に参画し、 元首相秘書を務めた異色政治家の これまでとこれから 【目次】 第1章 貧困ヤンキー、政治家を志す ●両親が離婚。貧しい母子家庭で育った ●中卒で社会に出るも、挫折の日々 ●22歳でダイニングバーをオープン。23歳でITベンチャー役員に ●722人の国会議員に片っ端から電話をかける ●菅直人さんの運転手、そして秘書に ほか 第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員 ●県議会議員選挙に必要な費用は約1000万円 ●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の1日 ●居眠りしている議員が悪いのか、選んだ国民が悪いのか!? ●議員になって学んだ政治家に必要な能力 ●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか 第3章 国政を目指す ●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙を目指す ●希望の党には行かないという決断 ●立憲民主党の結党 ●2017年衆議院議員選挙に出馬 ●野党1年生議員の活動と懐事情 ほか 第4章 衆議院議員として日本を立て直す ●内閣総理大臣に国会で初論戦を挑むという経験 ●インターネット投票はなぜ必要か!? ●消費税を廃止したマレーシアを視察 ●産休・育休をあたりまえに取得できる社会づくり ●政界デジタル化計画 国会・行政をアップデートせよ ●ウィズコロナ・アフターコロナ時代に必要な政策 ●野党は“賛成ばかり”して対案を出し続けている  ●現政権を超える新たな選択肢となる政党への変革 ほか
  • 「自分に自信がない人」を卒業する44のヒント
    3.0
    幼い頃から、私は特に運動ができるわけでもなく、勉強ができるわけでもなく、女の子にモテるわけでもない。逆に、「自信がない」というコンプレックスをもっている人間でした。そんな私が、曲がりなりにも県庁のトップとして、あの東日本大震災からの復旧と復興を担うことができているのは、政治家になる前の15年間(防衛大学校、自衛隊、松下政経塾)で心身を鍛錬できたからです。 ごく普通の人間である私が、何を感じ、何を自分に取り入れて「変わった」のかを読み取っていただけたら幸甚です。 【内容】 第1章 己を知る 第2章 人を知る 第3章 仕事を知る 第4章 術を知る 【著者紹介】 村井嘉浩(むらい よしひろ) 宮城県知事。1960年8月20日、大阪府豊中市生まれ。血液型B型。1984年防衛大学校(理工学専攻)を卒業し、陸上自衛官に任官。 陸上自衛隊東北方面航空隊(仙台市霞目駐屯地)に配属され、ヘリコプターパイロットとして勤務。その後自衛隊宮城地方連絡部募集課に異動。 1992年自衛隊退官後に財団法人松下政経塾(第13期)に入塾。1995年同塾を卒塾後に宮城県議会議員に立候補し初当選。 2005年まで宮城県議会議員を3期務め、同年宮城県知事選挙に出馬し当選。2011年3月に発生した東日本大震災では、発災直後から強いリーダーシップを発揮し復興の指揮にあたった。現在3期目。趣味はウォーキング。座右の銘は「天命に従って人事を尽くす」。 ※2016年7月現在
  • 大東亜戦争を知らない日本人へ
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    終戦70年の節目の年。元・航空幕僚長の田母神俊雄が、 日本人の大多数が知らない「大東亜戦争」の真実を初めて語る。 「魂まで失わないために日本は勝つ気で戦った!」 ■大東亜戦争の知られざる真実 20 ■世界の偉人はあの戦争をどう評価したのか? ■教科書に載っていない5人の軍人 ■「もしも……」の大東亜戦争論  など 元・航空幕僚長の田母神俊雄が、 日本人の大多数が知らない「大東亜戦争」の真実を語る。 【プロフィール】 田母神俊雄 (たもがみ としお) 1948年、福島県郡山市生まれ。67年、防衛大学校入学(第15期)、 電気工学専攻。 卒業後の71年、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。 その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て2007年、第29代航空幕僚長に就任。 08年10月、民間の懸賞論文へ応募した「日本は侵略国家であったのか」(いわゆる「田母神論文」) が政府見解と対立するとされ職を解かれる。 同年11月、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した。 14年、東京都知事選挙に出馬し、610865票を得た。 著書に、『自らの身は顧みず』(WAC)、 『ほんとうは強い日本』(PHP新書)、『安倍晋三論』(ワニブックス)、 『田母神戦争大学』(産経新聞出版)など多数。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023
    3.5
    激動の2022年を振り返り、2023年を展望。 ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、台湾有事を想定する中国の動き、韓国新大統領と日韓関係、そして中間選挙後のアメリカの展望と出馬表明したトランプ前大統領…と、片時も目が離せない世界情勢を、池上彰氏がわかりやすく解説!
  • 勝ち方がわかる 馬券の教科書(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 予想が当たっていても、どの券種(単勝、馬連、3連単など)をいくら買うかが間違っていると、競馬に勝つことはできません。本書は、「勝負レースの見極め方」「どのように馬券を買うか」を解説し、競馬初心者でも競馬の勝ち方がわかります。 ・じゃい氏、亀谷氏の実践例をもとに馬券で利益を出す方法を解説! 2人のレース選びのコツと、馬券の買い方がわかる! ・じゃい流レース攻略を解説! 【3連単攻略】【3連単2頭軸流しマルチ】【3連単1・2着固定のフォーメーション】【3連単ボックス】【WIN5 攻略】【トリプル馬単攻略】 ・流し、マルチ、ボックス、フォーメーション、競馬がうまい人は、なぜ、複雑な買い目になるのか? その理由がわかる! 賢く回収額を上げる買い方がわかる! ・資金別! 確実にプラスになる買い方を解説! 1日の資金が3000円、1万円、3万円、10万円の場合 ・亀谷氏が活用する「スマート出馬表」を徹底解説!
  • ニュースで伝えられない この国の正体 大阪の挫折と日本の行方
    3.3
    自民党から届いた衆院選出馬要請、大阪府・市統合住民投票で犯した橋下徹氏の失策、新国立競技場建設問題の真相、テレビコメンテーター降板の背景……。著者しか知り得ないニュースの真相が明らかに!
  • 桐島君、何だって君は選挙なんかに出ようと思ったんだい?
    -
    昨夏の参議院選挙東京選挙区に、みんなの党から出馬したカメラマンの桐島ローランド。 「なんでお前がいまさら国会議員なんかに立候補するんだよ」 友人たちの反応は賛否両論、いやむしろ厳しい意見の方が多かった。 結果、32万票強を獲得しながらも落選。 政治家に執着していた訳ではなかった。しかし、候補者という規格外の体験は、桐島が抱えていた政治に対する問題意識を、確実に増幅させた。 「どうすれば、この日本を変えることができるのか」 その問いを引き受けたのは、”「塀の上」を走り続けてきた戦後政治の生き字引”ジャーナリストの田原総一朗。 日本の政治システムが出来上がった過程を解きほぐし、そこに生じた歪みやジレンマを明解に指摘した。もはや、批判するだけではどうしようもないところまで来ている日本の状況。いまこそ国民が「プロの有権者」の自覚を持つことが、社会を明るい方向に導く力となる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「2014年の日本が抱える課題」のもっともわかりやすい解説書。もはや「普通」の感性では、課題山積の日本で生き残ることはできない。(津田大介・ジャーナリスト) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  • 何度踏みつけられても「最後に笑う人」になる88の絶対法則
    -
    数々の選挙に出馬しては、「泡沫候補」として軽んじられてきたマック赤坂。奇異なコスプレと演説で、キワモノ扱いされているが、真実はこうだった! 「答え」がある人に、人も運も経済力もついていく。――京大出身の元エリート商社マン。現在、政治活動家で、年商50億の実業家が、貧乏、いじめ、敗北を経て得た、確実に夢を叶える法則。
  • 振り子を真ん中に 私の履歴書
    -
    2017年8月に日本経済新聞朝刊紙上で連載を終えたばかりの自民党副総裁、高村正彦氏の「私の履歴書」を早くも単行本化する。 現実的平和主義を標榜し外交・安全保障に力を入れて取り組んできた保守の重鎮だけに、96年のペルー日本大使公邸での人質事件解決に向けてのキューバ・カストロ国家評議会議長との交渉、局面局面での中国・韓国側との交渉、ODAの改革、イラク戦争でのアラブ諸国との交渉などなど、重要局面でのエピソードには事欠かず、生々しい体験談や貴重な秘話が満載。 と同時に、一時は派閥の領袖で総裁選に出馬した経験も持つ自民党内では長らくリーダーの一人であり、党内・政権内での残しておきたいエピソードも盛りだくさんで、「当時、このように報道されていたが実は……」という秘話も随所でつまびらかにされる。弁護士出身で党内の理論派としても知られるだけに、集団的自衛権や安保法制について自身の立場を率直に綴ったパートは、現在「保守」を名乗る政治家がどのように考えているかがわかりやすく表れている。 タイトルの「振り子を真ん中に」は高村氏の政治家としてのモットー。本文にもこうある「世の中にはさまざまな主義主張があるが、ともすれば激しい物言いにあおられて、振り子が大きく左右に振れることがある。そのときに振り子を素早く真ん中に戻す。これが政治にとって大切だ」。いろいろなベクトルの動きがうごめく現在の日本の政治を見るうえでも、有意義な書であることは間違いない。
  • ひろゆきと考える 竹中平蔵はなぜ嫌われるのか?
    3.9
    【ひろゆき VS 日本一嫌われた経済学者・竹中平蔵】 YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」で話題になったトークに、未公開の追加対談を収録した、炎上必至の激論10時間! ひろゆき「どうして嘘をつくんですか?」 竹中平蔵「ひろゆきさん、それはイチャモンだよ!」 経済停滞の戦犯、既得権益の闇…… 日本の「病理」がいま暴かれる! 〇派遣労働は悪なのか 〇金持ちになった経済学者は二人しかいない 〇「パソナ会長」になった理由 〇ベーシックインカム実現への道 〇日本版CDC(疾病予防管理センター)をつくれ 〇日本人の給料が上がらないのはなぜか 〇技能実習制度を今すぐやめろ 〇霞が関を「同一労働同一賃金」特区に 〇参議院選挙、ひろゆきに出馬要請? ……etc
  • 嫌われ者の流儀
    4.2
    堀江貴文×茂木健一郎!嫌われないことよりも大切にしていることがある。ライブドア事件から民主化革命、東日本大震災、そして収監まで全15時間超の大激論!日本を、自分を、変えたい人の「必読書」「ホリエモン、刑務所収監へ」――2011年4月末、最高裁の上告棄却で堀江貴文氏の実刑判決が確定した。かつて「フジテレビ買収騒動」「衆院選出馬」などで注目を集め、時代の寵児として持て囃されたベンチャーの旗手は、ついに2年以上の刑務所暮らしを迎えることとなった。旧来の研究手法にこだわる日本の脳科学学会に背を向ける茂木健一郎氏と堀江氏が、ウェブ上でお互いを“再発見”し、初対談の運びとなったのが10年秋。以来、6回に及ぶ対談では、日本の既得権益層から「嫌われる」者同士として、日本の伝統的秩序・価値観が孕む危険性、それらと「たとえ世間から嫌われても闘わなければならない理由」を熱く語る。「国家とは何か」「司法とは何か」「革命とは何か」「ライブドア事件とは何か」「社会を変えるものは何か」、そして二人は「日本の変革を阻むものの正体」に迫る。実刑確定を受けて急遽行なわれた5.11緊急対談では、「これで、もっと自由に生きられるかな」と堀江氏は心中を吐露し、茂木氏とのやりとりを通して湧き上がってきた「出所後の夢」を語っている。二人の「嫌われ者」を支持する人、反発する人双方にオススメの一冊です。

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  • KAMINOGE1
    続巻入荷
    -
    世の中とプロレスするひろば KAMINOGE [かみのげ] 堂々創刊!! [KAMINOGE SPECIAL] 2011年の甲本ヒロト [INTERVIEW] 桜庭和志 「問題の“カブラル”戦、そして今後について語る」 ザ・グレート・サスケ 「岩手県議選に再出馬も落選!」 マッスル坂井・坂井良夫 「新潟在住・坂井親子が育児を語る」 [LEGEND対談] “上野毛道場をまたいだ男達” 藤波辰爾×長州力×初代タイガーマスク 快楽亭ブラック 「立川談志」 [FEATURE] 所英男と語る 『元気ですか!! 大晦日!! 2011』 角川慶子 / 掟ポルシェ 夢の保育園が開園! 『駒沢の森こども園』 [KAMINOGE DOJO MATCH 1ST] 田村潔司 vs 山口日昇 [COLUMN] バッファロー吾郎Aの 『きむコロ列伝!!』 第1回 古泉智浩の 『客観的判断』 第1回
  • 石原慎太郎伝
    4.5
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【田中角栄にも三島由紀夫にもなれなかった根源――その虚像と実像】 これほど時代と添い寝した文学者、政治家も稀であろう。敗戦からわずか一〇年後に発表した『太陽の季節』で翌年、芥川賞を受賞(当時史上最年少)。 映画『太陽の季節』は実弟・石原裕次郎出演で大ヒットとなり、「太陽族」は社会現象となる。 文壇においては、三島由紀夫に激賞され、その地位を築くが、三島事件の年、政治家となった石原が自民党内批判をする言に対し、三島は「士道にもとる」と新聞紙上で批判し、袂を分かつ。 晩年、石原は田中角栄の金権政治批判の急先鋒であった過去を打ち消し、角栄を「天才」と称える。 石原慎太郎の知られざる内奥 生前、封印された「昭和天皇の戦争責任論」発言を所収! 〈永久保存版〉スクープ評伝! 【本書の目次】 第一章 『太陽の季節』と石原慎太郎 第二章 石原裕次郎――昭和の大スター兄弟 第三章 「天皇陛下、敗戦の日に自決すべし」発言と三島由紀夫の天皇観 第四章 「青嵐会」血判事件と美濃部革新都政への挑戦 第五章 石原裕次郎死す 第六章 「私が尖閣諸島に灯台を建設した」に日本青年社が激怒 第七章 総裁選出馬と最下位得票四八票 第八章 一九九五年、なぜ石原慎太郎は永田町を去ったのか? 第九章 ノーベル賞作家より東京都知事の座 第一〇章 会見でペットボトルに入った煤を撒く 第一一章 外形標準課税導入と「三国人」発言の波紋 第一二章 銀座に装甲車と羽田空港再拡張 第一三章 東京都「尖閣諸島購入計画」の頓挫 第一四章 橋下徹との合流――最後の野望 第一五章 小池百合子一族と石原家――半世紀にわたる恩讐 第一六章 田中角栄批判の急先鋒から一八〇度転換 終章 我が友・石原慎太郎へ 亀井静香

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  • ぼくらの哲学2 不安ノ解体
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    伝説の人気連載が、 “120ページ超”の書き下ろし原稿を追加し、ついに書籍化! 民間人としてインテリジェンス、安全保障の最前線で活躍していた著者が、 なぜ参議院議員選挙への出馬を決意したのか。 圧倒的な票数で当選したあと、国会の内部でみてきた日本の実態とは。 そしてわたしたち日本人は、いま、どう生きるべきなのか。 わが国を覆う「不安」を「解体」し、未来に希望を与える一冊! (本文より一部抜粋) ~ みんなの不安を解体して共に戦わねばならない。 二十歳のぼくの存在への問いもまた、根っこの不安だった。 命の根源でもある不安だった。 日本人とあなたが弱いから、不安を解体せねばならないのじゃない。 強さが必ずどこかに鎮(しず)まっているから、 それを探して解剖、解体するのだ。 ~
  • サルでも描けるまんが教室 サルまん 21世紀愛蔵版 上
    完結
    4.6
    ▼第6章~付録(デッサンの勉強/いろいろな構図/まんが家七つ道具/サブリミナル・トーンの作り方/まんが家を志す貴方のための良書百選のうち十冊/決定版(1)ストーリーまんが年間アイディア集/決定版(2)すぐ役立つ著作権フリー・イラスト集/ウケるまんが評論の描き方)▼あとがき▼新装版特別緊急寄稿[消えたマンガ家]ほか▼21世紀愛蔵版[上巻付録](サルでもバンドやろうぜ/サルでも描けるまんが教室 外伝・タイアップ漫画の描き方/イヤ~ン★Hの助!! /小宮政志/サルでも描ける朝日のようにさわやかに/上野顕太郎)▼まんがなんでもQ&A(まんが家の利点/人間に不可能なポーズを描く時は/下ネタはいけないか/絵が描けなくともまんが家になれるか/努力、友情、勝利の応用/まんが家の適性とは/セリフは簡素に/まんが時間について/真に独創的な作品は描けるのか) ●主な登場人物/相原(まんがで日本を征服する!という野望を持つ“憂漫の士”)、竹熊(相原と同じ野望を持つ、まんが原作者) ●本巻の特徴/竹熊健太郎22歳、相原弘治19歳。まんが家デビュー→全出版社で連載→ことごとくアンケート1位→単行本化→アニメ化→キャラクター商品化→巨万の富を築く→衆院選に出馬→首相就任→まんがとアニメで全日本人を洗脳・支配…という野望を持つ若き“憂漫の士”たちが、自らまんがを描きつつ実践的方法論をレクチャー。これさえ読めば、サルでもまんがが描ける!?
  • 元・中国人、日本で政治家をめざす
    -
    歌舞伎町から永田町へ――新たな挑戦!! 2015年4月の統一地方選で全国的に大きな話題を集めたのが、 この年の2月に日本国籍を取得したばかりの元・中国人で、 「歌舞伎町案内人」として知られる著者・李小牧の新宿区議選出馬。 そこで彼が体験したのは「生まれて初めての民主主義」だった。 27年間、「在日中国人」として生きてきた著者が、 なぜ今、日本に帰化し、逆境の中で政治家をめざすのか。 これまで明かさなかった父の思い出から、悪化する中関係への苦言まで、 思いのすべてを語る。
  • 家族無計画
    3.8
    「正しい家族」は、もうやめた。 キャバクラで月2000万円豪遊、思い余って都知事選に出馬 「日本一炎上しがちな夫」こと起業家・家入一真氏と18歳で結婚し、即出産。 31歳で離婚し、腹をくくって社会人デビュー。 ネット育ちの新世代エッセイストが、 なにかと息苦しい現代家族の渦中から“寛容”と“自由”を提言する。 強く愉しく新しい〈家族論〉エッセイ ウェブマガジン『cakes』の人気連載、ついに書籍化! 初の著作。 「シングルマザーの子育て」「ママ友問題」「セックスレス」「不倫」「自己責任論」…… 家族にまつわるデリケートな問題に切り込みます。
  • 橋下徹のかけひきで負けない話し方の技術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆橋下徹の人を引きつけ動かしていく話し方を徹底分析! ◆ 2008年の府知事選出馬から現在まで、何かと世間を騒がせる橋下徹氏の発言の数々。 マスコミなどに叩かれてもその相手を逆に批判したり、行政の矛盾を強い口調で指摘する。 そしてどんなに叩かれ、批判を受けても有権者からの圧倒的支持を受けている。 そこには人を引きつけ、動かす橋下徹独自の話し方の秘密が隠されている。 本書は、スピーチや話し方の講師として年間200回もの講演をこなす著者が、彼の会見やインタビューなどを徹底的に分析し、 その話し方のポイントをわかりやすく解説したものである。 また、ビジネスの場などでどのように使ったらよいか具体的例をあげて解説している。 かけひき、交渉だけでない橋下徹の話法のポイントを学ぶことができる一冊。

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  • 日めくり 青山繁晴のまいにち哲学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「真相深入り! 虎ノ門ニュース」で紹介。話題沸騰! ぼくらの生きざまを31のアフォリズムに凝縮! まいにち出合える日めくりカレンダー ・脱私即的。 ・どこまでも一緒に考えよう、しかし自分の頭で考えよう。 ・発信するなら、みずからの足で現場を踏み、おのれの手で触ることがモラルだ。 ・思い切り自由に、深々と謙虚に、淡々と強靭に、命の真ん中は真実でいよう。 ・科学的思考とは可能性を際限なく想定することではなく可能性を減らしていくことだ。 ・Modesty to Dare. ・深淡生。深く淡く生きる。………全31の言葉を厳選~掲載! 本書の特徴 *「どんなに順風にみえる人でも、悩みのない人はいません。哀しみのない命はありません。それを和らげる手立ては、誰にとっても、ひとつでは足りません。逆にひとつでも多く積み重ねたい。この『日めくり』が、そのひとつになってくれることを胸の裡で熱く願っています」 *「今、あなたの唯ひとつだけの人生と一緒に、この『日めくり』があるのなら、たとえようもなく幸せです」 ………本文より。 著者のこれまでの作家活動で紡ぎ出した言葉のなかから日めくりに相応しい言葉を選び、さらに新しい言葉も紡ぎ出し、合計31に厳選し尽くしたアフォリズム。そのすべてについて、著者みずから解題を書き下ろし! ネクタイをしたオフィシャルな姿から、ネクタイを外したジャケット、近所で愛犬・繁子を散歩に連れて行ったりするときのリラックスした軽装、レーシングスーツ、筋力トレをしているときのウエアまで、さまざまな著者の姿をありのままに撮り下ろし! さらにカバンやパソコン、携帯電話、スーツの襟に付けているブルーリボン・バッジ、レーシング・ヘルメット、レーシング・グラヴ、レーシング・シューズ等、愛用品を掲載! 惜しくも31から漏れた言葉、そしてゲンバ感たっぷりの写真も一枚にまとめてコラージュ! 著者略歴 青山繁晴(あおやま・しげはる) ▼作家。純文学の『平成紀』やノンフィクションの金字塔となった『ぼくらの祖国』まで、いずれもロングセラー。▼参議院議員。政治献金・寄附を1円も受け取らず政治資金集めパーティも開かず、派閥に属さず、都道府県連に属さず、後援会も作らない独自の議員活動を展開中。▼東大、近畿大、防衛省幹部研修で教鞭を執る。▼外交・防衛、危機管理、エネルギー安全保障を網羅する第一級の専門家として国内外で知られ、多くの公職を無償で遂行した。テレビ・ラジオ番組への参加、講演も数多い。▼神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信記者(経済部、政治部)、三菱総研研究員を経て、日本初の独立系シンクタンク、独立総合研究所を創立。社長を務め、2016年夏、参院選出馬と共に退任、株も無償で放棄。▼著書に『平成紀』(幻冬舎文庫)『ぼくらの祖国』(扶桑社新書)のほか『壊れた地球儀の直し方』『危機にこそぼくらは甦る』(以上、扶桑社新書)『ぼくらの死生観』(ワニブックス「PLUS」新書)など多数。▼趣味もモータースポーツ(A級ライセンス)、アルペンスキー、乗馬、スキューバダイビング(パディ・ライセンス)、水泳、映画と幅広い。
  • ナガノ革命638日
    4.0
    2002年夏、選挙の大勝利によって長野を、そして日本を大きく揺るがせた田中康夫長野県知事。「『脱ダム』宣言」「脱・記者クラブ」など、一連のマスコミ報道では見えなかった田中康夫の「真意」がこの1冊に凝縮されています。長野県知事就任から失職、再出馬までの激動の日々を綴ったドキュメント・エッセイ&田中知事本人が撮影した貴重な写真(電子版のみオールカラー!)。週刊SPA!の好評連載です。

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  • マリアの選挙
    4.5
    1巻1,485円 (税込)
    選挙コンサルタント会社を経営するぼくのところに、ある日、依頼が舞い込んだ。依頼人はバツイチの日米ハーフ女性・錦織摩理亜。山陰の地方県議を辞め参院補欠選に出馬を決意したという。DVから逃げてきた女性たちと農場で乳製品を作りながら、選挙を支えるネットワークを作っていた。敵は日本一の後援組織「ヤグラ」を誇る与党大ボスの子飼い。カネも看板も地盤もない無力な女性候補が、ヤグラ相手にどう闘えるか。地方選挙を通して「まつりごと」のありようを描く痛快政事小説。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

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  • もしも日本から政治家がいなくなったら
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元衆議院議員の金子恵美による奇想天外なSF政治エッセイの登場です。 投票率は低迷し、地方議会には立候補する人すらいない状況が生じるなど、政治不信が続く日本で、政治家って必要?を改めて考えてみました。 日本中からありとあらゆる政治家がいなくなったら年間いくらのお金が浮くのか、そのお金は何に使えるのか、から始まり、2年後はどうなる? 25年後は? と妄想します。併せて現実社会の日本での政治家の役割や選挙にお金がかかりすぎること、キャリア官僚と政治家の関係など、リアルな政治の場に携わった著者だからこそ語れるいろいろも。 政治に興味のない人にこそ楽しく読める一冊です。 以下、目次より プロローグ Chapter1/政治家がいなくなったら、財政に余裕が出た!ノ巻 Chapter2/政治家がいなくなって2年。財務省が強大な権力を持つ!?ノ巻 Chapter3/政治家がいなくなって25年。金子恵美が最高権力者に!ノ巻 エピローグ 著者について 金子恵美(かねこめぐみ) 元衆議院議員 1978年新潟県生まれ。2007年に新潟市議会議員選挙で初当選し政治の道へ。新潟県議会議員を経て、2012年に第46回衆議院議員総選挙に自民党公認として出馬し国政へ。2016年には総務大臣補佐官を務める。2017年の衆議委員議員総選挙で落選、その後、政界を引退。以来、さまざまな分野でより多くの人に政治に関心をもってもらうべく活動の場を広げ、コロナ禍では厚生労働副大臣直轄の女性支援プロジェクトメンバーにも選出された。現在、フジテレビ「めざまし8」、CBC「ゴゴスマ」など、多数のメディアでコメンテーターとして出演中。「発言が誠実で信頼できる」と幅広い世代から支持を集めている。
  • 「賢い子」は料理で育てる―――子どもの「生き抜く力」がぐんぐん伸びる!
    3.0
    子ども2人のを東大に現役合格させたワーキングマザー入江氏は、 「自分で判断できる、生き抜く力を持つ子ども」に育てる最強ツールとして料理に注目。 山下春幸シェフが紹介するおすすめレシピとともに、 子どもを伸ばす料理の魅力・可能性に迫る! 子どもの生き抜く力がぐんぐん伸びる! ・決断力 ・責任感 ・ダンドリ力 ・独創性 ・行動力 ・協調性 ・思いやり お子さんと一緒に料理をしていますか? 実は、料理というのは子供の能力をぐんぐん伸ばし、 自分の力で生き抜く人間に育てるために、大変有効な手段なのです。 料理を通して「賢い子ども」に育てるメソッドを、 我が家なりの「食育」のエピソードを交えながらお伝えしていきたいと思います。 ■目次 ●第1章 子ども2人を東大に現役合格させたワーキングマザーの「食育」      生き抜く力を持った子どもに育てるために      料理を一緒に作るメリット      ほか ●第2章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 1 家庭でできる「食育」      私たちが考える「食育」とは      人間形成に重要な「非認知能力」を「食育」で磨く      ほか ●第3章 世界で活躍するカリスマシェフが提案する「食育」 ●第4章 実践編1 親子クッキングのポイント ●第5章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 2 食を通して子どもたちに伝えたいこと ■著者 入江のぶこ(イリエノブコ) 大学生時代に「フジテレビFNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。 フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。 イスラエルで次男出産。1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、 乗っていた入江氏が死亡。帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、 主に、子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。 部長職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。 2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす(35,263票獲得)。 (社)グラミン日本 アドバイザリーボード ■山下春幸(ヤマシタハルユキ) HAL YAMASHITA東京本店エグゼクティブオーナー兼エグゼクティブシェフ。 障害者支援ボランティア活動、政府関係のアドバイザー、全国各地での講演など、 また現在、世界に150人ほどしかいないマスターシェフの一人として、 その活動を世界に広めて、忙しくパワフルな活動を行っている。 WFP国連世界食料計画顧問。(社)日本飲食未来の会理事長。(社)料理ボランティアの会理事 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • バイデン守護霊の霊言 ―大統領就任直前の本心を語る―
    -
    アメリカの選択は、 世界をどう変えるのか。 ――そして、日本は これから何をすべきなのか。 2021年1月13日と20日に緊急収録。 米マスコミが報じない 新大統領の人柄と考え方を明らかにし、 世界と日本の今後を占う。 【対中戦略】 14億の市場を持つ中国との対立を回避、 対中包囲網も解除? 【コロナ危機】 中国を追求したくない“不都合な真実”とは? 対策財源は、大企業や富裕層への大増税でまかなう 【香港・台湾・尖閣】 有事の際に米国は戦うか? それとも――? 【ウイグル弾圧】 ジェノサイドと認定しない? その驚くべき本音とは 【環境問題】 脱炭素――先進国の経済を止める 中国の陰謀に乗るのか!? 【中東危機】 もし中東で核戦争が起きても アメリカは動かない? 【米大統領選】 ハリス氏を登用した理由と トランプ再起の芽を摘む考え 【日米関係】 国防危機になっても、憲法改正しなかった 日本の責任!? ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■ 1942年~。アメリカの政治家。民主党所属。第46代アメリカ合衆国大統領。ペンシルベニア州生まれ。デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。1972年、29歳で上院議員に初当選後、6期務める。88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任。その後、2020年の大統領選挙に再度出馬し当選。2021年1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領に就任した。通称「ジョー・バイデン」。
  • 米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー
    4.0
    親中路線、認知症疑惑の真相 バイデンの危うさを大統領就任の前から明らかにしていた話題の書。 【コロナ危機】【米中対立】【黒人暴行死事件】【香港危機】【尖閣問題】【中東問題】―― 世界の課題に対する両候補の本音を探った話題のベストセラー。 バイデン大統領の問題点と危険性を世界は目撃していくことに……。 「日本や香港、台湾が戦場になるなら、米中戦争は起こってもかまわない」(バイデン守護霊) 明らかになるバイデンの人物像と危険な親中路線 ◆コロナは中国が原因の可能性はあるが、事を荒立てたくない ◆トランプの失言や大きな失敗を待っている選挙戦略 ◆副大統領時代の中国による買収疑惑について ◆中国の軍拡は容認――14億人の市場を失うべきではない ◆日本が自ら尖閣を護らないなら、米軍が戦う理由はない ◆自身の健康問題について――認知症疑惑の真相は? トランプ再選なら実現した中国民主化へのシナリオ ◇バイデンが大統領になれば増税で企業が続々と潰れる ◇コロナは、アメリカ経済を潰すために中国が仕掛けたウィルス戦争――その証拠もすでに握っている ◇香港の行政長官への攻撃シミュレーションはできている ◇日本を戦場にさせる前に、敵国を殲滅させるのが同盟国 ◇北朝鮮は金正恩を骨抜きにしているので問題はない ◇ウイグルやチベットなど中国の非道を世界に公開する ■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■ 1942年~。アメリカの政治家。民主党所属。ペンシルベニア州生まれ。デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。 1972年、29歳で上院議員に初当選後、六期務める。88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。 2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任、17年1月まで務めた。通称「ジョー・バイデン」。 ■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■ 1946年~。アメリカの政治家、実業家。共和党に所属。第45代アメリカ合衆国大統領。ニューヨーク市生まれ。 1968年、ペンシルベニア大学卒業後、不動産業を営む父親の会社に入り、1971年、経営権を与えられる。 1983年、「世界一豪華なビル」トランプ・タワーをニューヨーク五番街に建てたのをはじめ、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功して巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。 2017年1月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 自ら学ぶ子どもに育てる~息子2人が東大に現役合格した、ワーキングマザーの子育て術~
    4.0
    夫の突然の事故死―。 6歳の長男、生後11ヵ月の次男を育てるワーキングマザーとなった私の目標はただ1つ 「息子たちを、生き抜く力を持った〈自立した人間〉に育てること!」。 6歳の長男、生後11カ月の次男を育てるワーキングマザーとなった著者は2人を東大に現役合格させた。 その実現のための工夫、努力、葛藤とは? 限られた時間の中で、いかに子どもたちと向き合ってきたのか。 その方法と秘訣は、多くのワーキングマザーたちを励ますメッセージに満ちている! ■目次 ●第1章 子どもが10歳になるまでは、全力で向き合う ●第2章 幼い頃から"考える訓練"を習慣にする ●第3章 "環境づくり"が自立への近道 ・1 特異なものを伸ばすための"環境"をつくる ・2 整った"環境"のもと、子どもの自由を尊重する ・3 自由な子どもは、おのずと自立する ・4 適度なプレッシャー&見守る姿勢を忘れずに Column 夫との出会いと別れ、そして第2ステージへ ●第4章「生きていてくれて、ありがとう」が大前提 ・1 子どもが生きていてくれるだけで十分 ・2 子どもの良いところをたくさん褒める ・3 時間がないなかでも、子どもとの接点をつくる ●第5章 インタビュー ・長男 哲朗さん ・次男 聖志さん ・エピローグ 頑張っているお母さんたちへ ■著者 入江のぶこ 1962年、東京都新宿区生まれ。幼稚園から大学まで成城学園で教育を受ける。 大学生時代にフジテレビ「FNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。卒業後、フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。 カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。イスラエルで次男出産。 1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、乗っていた入江氏が死亡。 帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、 主に子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。 女性管理職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。 2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす(35,263票獲得)。 子ども2人は東大を卒業し、社会人となっている。 長男の入江哲朗氏は東京大学大学院総合文化研究科を修了し博士(学術)の学位を取得。 アメリカ思想史の研究者であり、映画批評家としても知られる。 次男の入江聖志氏は、東京大学教養学部を卒業し、民放テレビ局社員。
  • アメリカとイラン 和解への道 ―ソレイマニ司令官、トランプ大統領・ロウハニ大統領守護霊の霊言―
    5.0
    2020年1月、米軍がイランのソレイマニ司令官を暗殺 文明の衝突を、どうすれば解決できるのか。 宗教的な無理解から起こる戦争を止めるために。 アメリカとイランそれぞれの本心に迫り、対立の「根本原因」を明らかにし、和解への道を探る。 ◇アメリカの狙いはイランの指導部と民衆の分断 ◇経済制裁は軍事的な反撃を呼び込む可能性も ◇トランプ大統領のイスラム教に対する偏見 ◇文明の差だけで宗教の優劣が決まるわけではない 【衝撃の新事実!】 ソレイマニ司令官の過去世は、日露戦争のあの英雄 ■■ ガセム・ソレイマニの人物紹介 ■■ 1957~2020年。イランの軍人。ケルマーン州ラバル郡に生まれる。1979年、イラン革命防衛隊に入隊。 1980年代のイラン・イラク戦争で軍功をあげ、30歳にして革命防衛隊第41師団の司令官に任命される。 さらに、革命防衛隊の特殊部隊であるコッズ部隊の司令官に就任し、イラクやシリアでのイランの軍事作戦を指揮した。 イランでは国民的英雄として知られ、最高指導者ハメネイは「革命の生きる殉教者」と評した。 2020年1月、アメリカ軍のドローン攻撃を受け逝去。 ■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■ 1946年~。第45代アメリカ合衆国大統領。共和党に所属。ニューヨーク市生まれ。 1968年ペンシルベニア大学卒業後、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功を収め、巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。 2015年、「アメリカを再び偉大にしよう」とのスローガンを掲げて大統領選に出馬し、2016年の激戦を制した。 ■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■ 1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。 イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。 穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~5年には核交渉責任者を務める。 13年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 自由のために、戦うべきは今 ―習近平vs.アグネス・チョウ 守護霊霊言―
    5.0
    香港民主化のために、日本もできることを! 2019年、世界が注視する香港デモ。 習近平の腹積もりはどの程度なのか。 民主の女神と称されるアグネス・チョウ、彼女はどこまでやるつもりなのか―― 双方の守護霊による赤裸々な主張から、対立の争点を明らかにした衝撃の書。 【2019. 9.3収録】 「中国建国70周年の2019年10月1日までに香港デモを一掃する」(習近平 守護霊) ◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ ◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる ◇中国に自由や人権は存在しない――主権は国家主席にある 「私たちが今戦わなければ、次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊) ◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる ◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。 2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。 2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■ 1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。 2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。 2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。 2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。 2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。 【同時収録 天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】 ■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■ 1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。 長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。 1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。 ■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■ 1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。 その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。 1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。 51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。 他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 橋本龍太郎元総理の霊言
    5.0
    アベノミクスの失敗を、消費増税の先送りでごまかした!? 国民をもてあそんだ、安倍元総理を一喝! 長期不況を招いたバブル潰しと消費増税。 90年代当時の真相を語った。 ▽25年におよぶ経済停滞、バブル潰しと消費増税を再検証 ▽クリントン政権が仕掛けた日本経済の破壊と中国の台頭 ▽2016年の伊勢志摩サミットにおける安倍総理の外交姿勢への怒り ■■ 橋本龍太郎の人物紹介 ■■ 1937~2006年。政治家。岡山県出身。政治家・橋本龍伍の長男として生まれる。1960年、慶應義塾大学法学部卒業後、呉羽紡績に入社。1963年、父の急逝に伴い衆議院選挙に出馬し、26歳で初当選を果たす。厚生大臣、運輸大臣、大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1996年に内閣総理大臣に就任。消費税5パーセントへの引き上げ等を実施した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 小渕恵三元総理の霊言
    5.0
    増税、辺野古問題、そして日韓合意―― 小渕氏が見抜いていた元安倍総理の本心。 凡人が天下を取るための秘訣とは―― “人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。 あの世からの“ブッチフォン” 凡人なのか? 天才なのか? それとも――― 穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。 ■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■ 1937~2000年。政治家。衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。翌年から自由党・公明党との連立政権となる。2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 談志が遺した落語論
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    落語を愛し、落語と格闘してきた「立川談志」の姿 気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで 病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。 絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。 それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。 本書には立川談志出演の動画が付属しています。 【目次】 第一章:哲学—現代と落語、人間と落語 第二章:分解—落語の主題、志ん生、イリュージョン 第三章:継承—芸の伝承、弟子、落語立川流 第四章:師とライバル—小さん、志ん朝 第五章:己—客と談志、落語と談志、書くということ 解  説:松岡慎太郎(談志長男) 【Video on the Book】 本書には、動画1本が付属しています。 【著者】 立川談志 落語家、落語立川流家元。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。小学生のころから寄席に通い、落語に熱中する。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。
  • 江戸の風
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    語りつくされる「談志哲学」 「江戸の風」って何だろう。 「便利」でなく、そこに吹いてくる「風」を大事に。 「文明」より「文化」を大事に。 そして勝手に生きな。難しいよ。 (本文より) [本書の特徴] 1 若い世代に伝えるため、ネット上での動画配信を前提に語られた「談志哲学」です。 2 気管切開によって声を失う直前、2011年1月~2月に撮影された映像の初書籍化です(2011年3月気管切開、同年11月逝去)。 3 名言「落語とは、人間の業の肯定である」から40年を経て、最晩年に言及した「江戸の風」という概念。このテーマを語りこんだ唯一の記録です。 4 動画付き書籍です。本書購入者は、談志の揮毫と声を組み合わせた動画「日めくりのつもり」366日分を視聴することができます。 【目次】 ■落語のリアリズム  講釈のリアリズム/人間の不確かさ/ナンセンスかリアルか/八公、与太郎のリアリズム/持ってるか、生かせるか 他 ■日めくりのつもり  いつも一人が楽だよ/チャンと生きなよ/坊主にだまされるな/腹一杯に喰っときな/TVは大阪人ばかりだ/都電を増やしてくれ/夜が来るよ、いいネ/自然に逆らうなよ 他 ■立川談志の会  羽団扇/落語チャンチャカチャン ■江戸の風  風が違う/べらんめえ調と「べらぼうめ」/流行という風/魚河岸、江戸の最たるところ/芸人の風、それぞれの風 他 ■解説 松岡慎太郎(談志長男) 【著者】 立川談志 落語家、落語立川流家元。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。小学生のころから寄席に通い、落語に熱中する。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。
  • プリンス
    4.1
    1巻1,600円 (税込)
    民主主義は、国を豊かにし、明るい未来をもたらすのか。人気シリーズ『ハゲタカ』で、“お金は人を幸せにするか”というテーマを現代社会に投げかけた著者が、“民主主義は人を幸せにするか”というテーマに挑む渾身の1冊。軍事政権下の東南アジアの国・メコンから日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と知り合い、意気投合した。祖国メコンの民主化をめざして、父・ジミーが大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負い、ジミーが帰国したその時――。アジアの「ラストフロンティア」メコンをめぐる大国の、真の目的とは!? 国際政治の残酷な現実と対峙することになったピーターと渉の行く手には、何が待ち受けているのか。渦巻く陰謀、虚々実々の駆け引き……。一気読み必至の国際謀略サスペンス!
  • なるほど! 選挙に出てわかった 野党が勝てない理由 民主党、維新から出馬した外科医が見た政治のウラ側
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    18才に選挙権が引き下げられた今、次の世代の方たちが変えていただきたい。

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  • 〔新版〕手堅く短期で効率よく稼ぐ株カラ売り5つの戦術
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    上昇相場こそカラ売りが威力を発揮! この一冊で基本戦術&実践テクニックをマスターできる! ●日経225はバブル期の史上最高値を更新! 日経平均株価は2024年2月22日、3万9098円68銭で取引を終え、ついに34年ぶりにバブル期の史上最高値(終値3万8915円)を更新しました。その後も上昇を続け、初の4万円台に迫っています。 米国株式市場の上昇、ドル高円安、インバウンド需要の回復、値上げの定着による企業業績の急回復、今年からの新NISA開始、海外投資家の日本株買い、などが主な上昇要因としてあげられています。 ●株価の上昇が続くが急落させる波乱要因も少なくない! しかし、急すぎる日本株上昇で「そろそろ危ない」という見方も出てきており、中国景気の低迷、長引くロシアとウクライナ間の戦争状態や中東ガザ地区の深刻化など高まる地政学リスク、トランプ前大統領が再び出馬するかもしれない11月の米大統領選挙の結果など、相場全体を急落させる波乱要因も目白押しです。 上昇相場に急落は付き物です。下がると見ればあっという間に一転、「皆が一斉に売って逃げる」のが、歴史上何度も繰り返されてきた相場の世界なのです。 ●カラ売り(信用取引)で下落でも稼ぐ! こういったきわどい状況下で稼いでいくには、株を買ってただ上がるのを待つだけでなく、信用取引のカラ売りを活用して「下落にも備える」ことです。カラ売りには大きなメリットがあります。 《カラ売りのメリット》 ①下落相場・下落銘柄でも儲けられる(上昇相場の買いと合わせチャンスが2倍、3倍に) ②株価の急落をうまくとらえれば、短期間で儲けられる ③レバレッジが効くので、手持ち資金の約3倍まで取引ができ、儲けを大きくできる ④「売りヘッジ」で、持ち株の下落リスクを回避できる ⑤優良銘柄の「つなぎ売り」など、カラ売りならではの戦術が取れる なお、相場全体だけでなく、個別銘柄でも大きな悪材料で断続的に売られ急落する銘柄が目立ちます。上昇して高値圏にある銘柄こそ「下がる余地」があり、空売りで稼ぐ狙い目でもあります。 ●カラ売りの基本から実践テクニックまで丸わかり! 本書は「主要カラ売り5戦術」について、最新の2022年~2023年の事例を中心に具体的に解説。各戦術について、銘柄の選び方、売買タイミングの取り方など詳細がわかります。信用取引のしくみや取引ルール、基本的なリスク対策の方法などについてもポイント解説してありますので、初心者の方でも安心です。
  • 40代政党COO 日本大改革に挑む
    4.0
    「政党を経営する」というコンセプトを打ち出し、ベンチャー政党から全国政党へ! 第二創業期を迎えた日本維新の会が目指す未来とは? 議員歴わずか2年半、40歳の若さで幹事長に就任した藤田文武が「日本大改革プラン」を実現すべく、会社員と経営者で培った経験とベンチャー魂で永田町の常識をぶち破る! 「この本は、経営者や会社員の方々にできるだけ身近に感じていただけるように書いてみたつもりです。 それが、かつて小さな会社を経営し、皆さんと同じく1円を稼ぐための苦労を実感した私が、初めての執筆にあたって本書に込めた思いです。」(著者より) ※COO=Chief Operating Officer(最高執行責任者) 【著者プロフィール】 藤田文武(ふじた・ふみたけ) 1980年12月27日、大阪府寝屋川市生まれ。 寝屋川市立三井小学校 、寝屋川市立第十中学校、大阪府立四條畷高等学校と地元で育ったのち、2004年に筑波大学体育専門学群を卒業。同年4月より大阪府立の高等学校にて保健体育科講師として勤務。 その後、スポーツマネジメントを学ぶために海外に渡航し、スポーツマネジメント関連のベンチャー企業に勤務。 執行役員兼マネジメント事業本部長に就任を経て、会社を設立。 2017年10月、日本維新の会公認で衆議院選挙に出馬し落選するも、2019年4月の衆議院議員補欠選挙(大阪12区)にて初当選を果たす。 国会議員団広報局長、政調会副会長、ダイバーシティ推進局局長代行などを経て、2021年11月に日本維新の会の幹事長に40歳の若さで就任。 以来、会社員と経営者の経験と概念を政界に持ち込み、日本大改革プランを実現すべく「政党を経営」している。
  • 日本の使命 ―「正義」を世界に発信できる国家へ―
    4.0
    政府も野党もマスコミも、 なぜ黙っているのか? 中国に飲み込まれる 香港の自由と民主主義 香港200万人デモの次は 台湾、尖閣・沖縄にも悲劇が。 ホルムズ海峡「タンカー攻撃事件」 に隠された警告 信念も哲学もない 安倍外交の限界。 中東と米国の対立の 根源にある原因を説き明かす。 中国による自由への 弾圧が広がっている。 イラン情勢が緊迫の 度を増している。 世界の平和のために 日本が果たすべき使命とは。 この一冊に、 未来を切り拓く答えがある。 【されど不惜身命!  幸福実現党立党10周年  私たちには、命を懸けて  やるべきことがある。】 【同時収録】 香港民主活動家 アグネス・チョウ、 イラン ハメネイ師&ロウハ二大統領 守護霊霊言 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■ 1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。デモ隊は103万人(主催者発表)に達し、香港返還後最大規模となった。 ■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■ 1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~05年には核交渉責任者を務める。2013年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。 ■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■ 1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。1981年に大統領に就任し、1985年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の1989年に、第2代最高指導者となる。 目次 まえがき 第一部 されど不惜身命!     ―日本は紛争解決のリーダーとなれ 第二部 日本が対処すべき国際問題の主役たちの霊言     ―アグネス・チョウ、ロウハニ大統領、ハメネイ師 守護霊の霊言 あとがき
  • みらいを、つかめ 多様なみんなが活躍する時代に
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    1巻1,650円 (税込)
    秋の総裁選への出馬に意欲を示す、総務大臣野田聖子が、約30年にわたる政治家としての姿勢と、2040年までを見据えた政策を語りつくします。 少子・高齢化、自然災害の多発などを前に、いかにして「持続可能な国」をつくっていくのか。 国民の将来への不安に政治家はどう向き合うのか。 著者の声に耳を傾けたい。
  • 永田町のシンデレラ
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    日本初の女性総理が、腐った政界をぶっ壊す! 日本の政界に巣食う諸悪の根源を徹底的に炙り出す、痛快政治小説! キャスター出身の女性政治家・松嶋玲子。少子化対策担当大臣として奮闘するが、夫の敏腕トレーダー・圭とは不仲でほとんど会話がない。そんなある日、総理が倒れ、予期せず総裁選に出馬する羽目に——。玲子は魑魅魍魎蠢く永田町を浄化し、未来への礎を築くことができるのか。間違いだらけの日本政界に一石を投じる、傑作政治小説。
  • 28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた
    3.7
    30代を目前にフラフラしていた大河冬也は、政治系ユーチューバーとして人気を獲得し、与党の幹事長代理・真坂尊に対談を申し込む。尊の秘書であり息子の喬太郎は、冬也のカリスマ性に注目し、尊を党首とする新党の候補者として冬也を衆議院解散総選挙に出馬させようとする。喬太郎の申し入れを受け総選挙に立候補した冬也は、ユーチューバーならではの斬新なアイディアを掲げて当選。ユーチューブを利用した生配信などで若者を中心に国民的な人気を博すが、やがて政権内の権力争いに巻き込まれていくのだった。
  • 社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ(明石市長・泉房穂)
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    市長になったのは、障害を持った弟に対する冷たい社会への「復讐」だったーー。 就任までの経緯にはじまり、 明石市で実行した「日本初」の政策の数々、市民の「生きやすさ」とまちの「経済」にもたらした効果、 また「明石でできることは全国でもできる」を合言葉に、その実現に向けて実行した「お金と組織の大改革」の舞台裏まで。 コロナ禍で見えた自治体から国を変える可能性、 そして、日本の政治をあきらめてしまっていたわたしたちへのメッセージ。 いま、もっともその動きを注視される政治家、泉房穂がまとめたのは、 「社会の変え方」そのものでした。 <出版社より> 版元は明石市の出版社ライツ社です。 実際に明石で暮らすいち市民だからこそできる、当事者目線からの編集を行いました。 2011年、泉さん初めての明石市長選。 対立候補は、自民党と民主党が推薦、兵庫県知事も支援、医師会、商工会議所、商店街連合会、労働組合など業界団体のほとんどと、市議会の全会派が全面支援を表明していました。 つまり、政界や業界の組織票はすべて相手方に回っていました。 一方の泉さんは、無所属です。出馬会見で、記者から問われました。「相手陣営は盤石です。政党も業界団体も固めて、知事の支援も受けています。あなたに支持母体はありますか?」。 この質問に泉さんは、はっきりと答えました。 「支持母体は市民だけです。でも、それで十分だと思っています」と。記者やカメラマンは薄ら笑いを浮かべました。 形式上、重ねて「勝算は?」と質問が続けられ、再度、泉さんははっきりと答えました。 「当然あります。勝てますし、必ず勝ちます。それが明石のまちと市民のためだからです」。 そう言って会見を終えたのが、今から12年前のことです。 市長選は一騎打ちの激戦となりました。 結果はわずか69票差。相手の得票数53993票に対し、54062票。 1人ひとりの「1票」が積み重なり、政党や業界の壁を破り、市民とともに勝ち切りました。 69票という僅差は、たった35人が態度を変えるだけでひっくり返ります。人口30万人近くの都市で、たった1クラス分の差です。 「泉さんは、わしが通してやったんや」と言い合う市民の声が市内のいたるところで聞かれました。 2011年4月24日、明石市民の1票がなければ、今日の明石市はありません。 市政の転換も「5つの無料化」も「全国初の施策」も「10年連続の人口増」も実現していません。きっとこの本が書かれることもなかったでしょう。 おそらく全国でも、いまの明石市民ほど、自分の1票の持つ力を信じている市民はいないのではないでしょうか。 あの日私たちは、私たちの手で、私たちの未来を変えたのです。 本書に泉さんが綴ったのは、こうして明石市民が選んだ未来にどんなことが起こったのか。 示してくれたのは、「政治を変えることができたら、私たちの生活は変わる」という事実です。 明石市民が感じている政治への希望を全国のみなさんにお届けできたらと思っています。 そして、明石市の現実が全国どこのまちにとっても、あたりまえのことになればと願っています。 ご期待ください。

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