李小牧の作品一覧
「李小牧」の「歌舞伎町の中国女」「歌舞伎町より愛をこめて : 路上から見た日本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「李小牧」の「歌舞伎町の中国女」「歌舞伎町より愛をこめて : 路上から見た日本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「新宿歌舞伎町案内人」こと李小牧が「ニューズウィーク日本版」に連載していたコラムをまとめたものです。あらゆる欲望が渦巻く街で見続けてきた人間が書く記事は他の人間にはかけない切り口があります。
「その国のことを知るには、他の国から来た人間の残した文献を読むのが一番いい」
現在は退職なされたそうだが、 僕が大学時代、唯一まじめに受講していたO教授の授業で彼が残した言葉である。後に僕が、新宿歌舞伎町に入り浸るようになった頃、何人かの「住人」と交流したり、彼らの生態を見るにつけ、一般社会のルールとは違う「掟」にのっとって生活しているような気がした。
だから、一度この街を離れたときに李小牧の本を手
Posted by ブクログ
微博の衝撃 李小牧(著)
TwitterやFacebookは,禁止されている中国。
インターネットが 中国にどのような影響をおよぶのか、
それが よくわからないが すべて 禁止してしまったら
中国の人も 怒るだろう。
中国当局の言うことを聞く Twitterがいる。
飯否が 2007年に 開始されたが
2009年7月5日に ウイグル事件が おこることで
つぶやきが寄せられ,当局は 7月8日に 閉鎖した。
その後 2009年8月に 微博がはじまった。
新浪微博(57%)
腾讯微博(QQ;21%)
捜狐微博 網易微博 がある。
2011年7月23日 浙江省の 新幹線事故。
微博で 状況
いかにもノンフィクションの内容
歌舞伎町の裏事情にかかわったことのある人にとっては特に驚くほどの内容ではないが、表向きの歌舞伎町しか知らない人にとっては一度読んでみる価値はあると思う。
中国人以外の裏事情についての続編に期待したい。
★が4つの理由は、シリーズ4巻に分けるほどのボリュームではないので、まとめて1冊にしてほしかった為。