作品一覧 2023/09/26更新 心に、光を。 不確実な時代を生き抜く 試し読み フォロー マイ・ストーリー 試し読み フォロー 『マイ・ストーリー』 2020ガイドブック(試し読み付) 無料あり 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> ミシェル・オバマの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 心に、光を。 不確実な時代を生き抜く ミシェル・オバマ / 山田文 流し読みのつもりが、割としっかり読んでしまった。前作マイストーリーの土台があるためすんなりと読めた。 変化に反応するのではなく、応答する。 自由はうっとりする花園ではなく、頭上に上げ続けるバーベルだ。 “気高く生きよう” すなわち感情を、変化を起こす有用なツールとして行動に変えよう。 色々と胸に残る...続きを読むフレーズがあった。 とにかく色々な変化や自信のなさに押しつぶされそうになるが、わたしも“気高く”生きたいと思った。 Posted by ブクログ マイ・ストーリー ミシェル・オバマ / 長尾莉紗 / 柴田さとみ 2度目の熟読。新刊を読む前に再読。 オバマ夫婦にとっての結婚。現代的なパートナー関係を望み、寄り添って生きる協力関係。それぞれの夢や願望を邪魔するものであってはならない。困難を乗り越えたり目標に辿り着くことは、家族の幸せが大前提。安定感。 Posted by ブクログ マイ・ストーリー ミシェル・オバマ / 長尾莉紗 / 柴田さとみ 本の終わりには6ページに及ぶ謝辞。こんなにも長い謝辞をはじめて見た。 ・人を頼ること、信じること、思いやること ・教育の大切さ を改めて感じた。 この本に出会えて良かったと思う。 Posted by ブクログ マイ・ストーリー ミシェル・オバマ / 長尾莉紗 / 柴田さとみ ひたすら、すごかった。優秀だからの一言で片づけるのは絶対に違う。あんな重圧の中で子育てして大統領夫人としての責務を果たして、、、想像すると圧倒されて言葉が出てこない。 子どもも順調に授かれたわけじゃない。治療をしてようやく授かった。またバラクとの関係の危機にも直面している。まさかカウンセリングとい...続きを読むう手段があるとは知らなかったが、常に物事がうまくいってるわけではない。 そして政治の世界。バラクは強い。ミシェルや娘たちがいるだけでなくバラクそのものも強い。日本でも政治家がしょうもない批判を言うし、メディアもあさっての質問をするし、平気で人を傷つける。アメリカも同様だった。というか、それ以上だった。何かをすれば馬鹿にされるのは当たり前。それも、黒人だからやり玉にあげられる。共和党ってのはホントしょーもないと思ってしまった。でも、ヒラリー・クリントンしかり悠然と立ち向かう人間としての強さをミシェルは身につけた。周りの反応を気にするタイプのミシェルが段々強くなっていくのを読んでいて感じた。 マリア(娘)がテニスコートでボールを打つように、ただやるべきことをやる。日々をしっかり生きることがどれだけ勇気になったか。もちろん、人種差別に苦しむ人が生きやすいように行動するという、全体に向けた信念も。 今年読んだ本の中で1番感銘を受けたかもしれない。 Posted by ブクログ マイ・ストーリー ミシェル・オバマ / 長尾莉紗 / 柴田さとみ ここ数年の間に読んだ本の中で間違いなく一番感銘を受けた。特に印象的だったのは、道を指し示しながらも決して強制することはなかった両親の教育方針、オバマとの馴れ初めと彼の何がそんなに特別だったのか、そしておそらく世界一多忙であっただろう夫婦がいかにして仕事と子育てを両立したのかという部分だった。 人生...続きを読むで迷うことがある度に戻ってきたい一冊。 Posted by ブクログ ミシェル・オバマのレビューをもっと見る