【感想・ネタバレ】マイ・ストーリーのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年05月18日

少女時代のあたりは、ちょっと読むと眠くなり‥でしたが、そのあとはぐいぐいと読めました。
比類なき努力家であることはもちろん、オバマ大統領への信頼、愛情の揺るがなさに感服。そして娘たちの環境を整えることへの並々ならぬ配慮。さらにキャリアウーマンとして、悩みながらも突き進む姿。すごいの一言です。

私が...続きを読むミシェルの人物像について思うことは、「わきまえてる」。決して周りを振り回さない。自分のポジションを正確に捉えて、正確に行動する。でも、日本風にいうところの、三歩下がってとか、オバマ大統領の陰に隠れて、ではない。ファーストレディとして、自分の目標ははっきり掲げて、実行に移す。絶妙なポジショニング。ほんとにすごい人です。
元ファーストレディとしての、ミシェルにも、期待しています。

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Posted by ブクログ 2020年03月29日

女性で、黒人で、聡明で、意欲的。
それだけで、話に聞く耳すら持ってもらえず、怒れば感情的だと批判され、半分の権利を手に入れるために2倍の努力を必要とされ、失敗を過剰に評価され、敵意と畏怖を向けられる。
女性や黒人を代表しているという無意識の意識。
ミシェルの半生を紐解くと、アメリカでアフリカ系アメリ...続きを読むカ人が大統領になったという歴史の重さがわかる。
人々のあきらめを希望に変えていく、大統領選の過程に胸が熱くなる。
私たちはまだ闘いの途中で、前に進み続けなければならない。

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Posted by ブクログ 2020年03月15日

特別な人間に見える前大統領夫人の、普通の人々と変わらない部分を垣間見ることができるのが一番の面白みだが、その裏に凡人にはない強い信念や行動力が見られ、非常に興味深く一気に読み終えてしまった。今後の自分の人生を考える上で、ヒントとなるような考えが多くあった。ぜひ時間を見つけて再読したい(邦題の「マイス...続きを読むトーリー」が、原題の「becoming」の要素が薄く、その点残念な感じがした)・

・自らに規律を持つことの重要性(ホワイトハウスへの引っ越し費用等)
・教育方針(子供に対して付かず離れずがベスト?)
・自分の信念に基づきキャリアを形成すること
・父母の家事のバランス
・自分の肩書・地位とその活かし方
・子供への配慮の重要性(大統領家族でさえ、子供の教育を引っ越しで大いに配慮する)
・黒人であることの意味
・常に希望を持つこと

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購入済み

女子必読

還暦近く、低学歴だけど 2020年03月07日

編集者が優秀なのもあるが、やはりミシェル・オバマその人そのものが海を超え言語を超え伝わってくる良書。彼女の努力と高学歴は、教育があればお金が儲かるとは一言も言っていない。自分の人生を主体的に幸福にするために、と述べている。ファーストレディ就任中の様々な活動や辛かった事が手にとるように伝わってくる。ア...続きを読むメリカという国だから、ではなくどの国どの土地にあっても、社会を良くしていく努力が個々に求められている。年齢を重ねても手元にお金はない私でも勉強は続けよう、と元気が出ました。

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Posted by ブクログ 2020年02月19日

どんな人にも勇気を与えてくれる一冊だと感じました。
アメリカ初の黒人大統領バラク・オバマの妻ミシェル・オバマの自伝です。

アメリカ人の中で黒人で女性というマイノリティに属する人の困難とチャレンジが描かれており、ファーストレディになるまでのキャリアも興味深かったです。

一人の女性としての悩みや家族...続きを読むとの付き合い方またファーストレディとしての苦悩が等身大で書かれており、親しみを持感じました。

この本は、自分は何をするために生まれてきたのか・何をしたいかを深く考えるきっかけになりました。
キャリアに悩んでいる方・自分が何をしたいのかわからない方の一助になる一冊です。

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Posted by ブクログ 2020年01月28日


579p、あまりの分厚さに、ちょっとひるんだが、読み始めると
率直な語り口で、自分のルーツや生い立ち、キャリア、夫バラク・オバマとの出会い・・・が綴られており、ぐいぐい引き込まれてしまった

幼い頃から両親に自分の頭で考え自分の言葉で意見を述べ、自分の問題は自分で解決するよう育てられる
プリンスト...続きを読むン大学、ハーバードロースクール卒業、シドリー法律事務所で企業法務弁護士として勤務という輝かしいキャリアに満足することなく、次々と自分の本当にやりたいことは何かの自問自答を繰り返し、キャリアを積んで行く(といっても収入はどんどん減っていくのだが)

小さい頃から人種の違いからくる所得の差が生み出す心の壁のそばで生きてきて、地元で白人の緊張感を身近に感じ、社会的に力のある人々がみんな自分たちの街のコミュニティから距離を置き、そうした人たちが作る豊かな集団がどんどん遠い存在になるのを目にしてきたミシェル
ミシェルの願い・やりたいことはその壁を少しずつでも崩すための活動 互いをもっと知るように人々を促す活動をしたいということ、そして、何より黒人女性の地位向上に尽きると思う

生い立ちやオバマとの出会い、結婚に至るまでも興味深く、時に胸を痛め、時にニヤニヤしながら読んだが、やはり大統領選の選挙活動や当選し、ファーストレディになってからの項は、おもしろかった
ホワイトハウスの間取りやそこでの生活・執事とのやりとり、バッキンガム宮殿でのエリザベス女王との謁見・・・
知らないことばかり・・:へえ、そんなふうになっているんだ!の連続

アフリカ系アメリカ人であるばかりに、服装から一挙手一投足にまで厳しい目が向けられる中、ファーストレディとして何ができるのかを模索し、実行に移していく姿には感動

キャリアウーマンとして、またファーストレディとして活動する中で終始一貫して、彼女が一番大切にしたことは、二人の娘マリアとナターシャ( 愛称 サーシャ )のことだった
まず、子供の食育の大切さを広めたいと考えたのも、そんな彼女だからだ
女性として、母親として、彼女の思いにとても共感できた

サウスサイド育ち、黒人、女性、名門大学、弁護士、ファーストレディ、ミシェルの歩んできた道は、「珍しい」ものではあるだろうけれど、本来珍しいものであってはならないのだと彼女は言う。「初の黒人女性」かもしれないが、後に続いてほしいと言う
そのために、惜しみない手助けをしたいという彼女。
素晴らしい女性だ。大ファンになってしまった

特に、女性に読んでほしい本だ


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Posted by ブクログ 2020年01月14日

これはお勧めの1冊。何故彼女が世間から慕われるのかがよくわかる。彼女の経験をこの本を通して共有できることはとてもラッキーだった。自己への向き合い方、親や子供たちとの関係、そして夫への愛情、彼女の生き方はとてもドラマティックだ。

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Posted by ブクログ 2019年12月24日

分厚くて読み応えのある一冊。
期待せずに読んだけど、読んで良かった。
今年1番。

特にバラクと出会う頃から引き込まれた。

ミシェルはファーストレディだけど、
ローラブッシュやヒラリーとは違う。
失礼ながら、庶民感覚のあるとても有能な1人の女性なんだなと身近に感じた。

エリート街道まっしぐらのフ...続きを読むァーストレディではなく、
時に自問自答し自信をなくしかけたり、
しかし前向きに自分の意志を信じて進む、
バラクに負けないくらい有能で魅力的な人なんだと分かった。
とくに弁護士・妻・母・女性・黒人・ファーストレディという様々な面で
信念を持って進む姿には力をもらえる。
どんなに小さな一歩でもいいんだ、と思える。

日本にもこういうリーダーがほしい。

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Posted by ブクログ 2020年03月22日

半月くらいかけて読み終わった。
この人の持つパワーに圧倒される。

愛情深い両親に恵まれたとはいえ、裕福な家庭に育ったわけではない。
黒人で、女性であることがハンディキャップとなった(そして今でもまだ、そうなんだろうが)社会で、最高の学歴と仕事を手にしたのは、彼女のたゆまぬ努力による。

子どもの時...続きを読むから負けん気が強く、時には痛々しいほど自分を鼓舞するように頑張ってきた。
幼稚園児の頃から、ピアノの練習で我が道を貫き通そうとしたエピソードが象徴的だ。
本書では不妊治療を受けたことも、率直に語られる。
二人の子どもを授かった後、仕事と子育ての嵐のような暮らしぶりも、また。
彼女の強さに敬服するとともに、正直、そこまで頑張らなくても…と思ってしまう。

夫が政界に進出し、大統領候補となっていく中で、夫妻の心が全く離れなかったのには驚く。
大統領選や大統領となってからの一挙手一投足が世間の目にさらされ、政敵に利用される、特異な立場についても、克明に描かれている。
自分の力でキャリアを切り開いてきたこの人にとって、「夫人」でしかない地位はさぞや居心地が悪かったことだろう――と思ったら、そこで終わらないところがミシェルさんだ。
世間の耳目を集めることで、自分が取り組むべき社会的課題にアプローチしていく。
頑固なほど自分を貫き通す少女時代から、なんとこの人は柔軟に自らを成長させたのだろう。
前向きに、人に対しては心を開いて、というこの人の姿勢に感銘を受ける。

オバマの時代がよかったのかは、まだ何とも言えない。
アメリカの中で理想を求める人たちがあれほどいる、と知らしめた大統領ではあった。
トランプ大統領となってから、私はアメリカ南部の公立高校を訪ねる機会があった。
落ち着いた学校だが、アフリカ系、アジア系の多い学校だ。
その受付には、任期が終わってもオバマ夫妻の写真が掲げられていた。
今も、彼ら夫妻はアメリカの理想を体現する存在のようだ。
けれど、その後の反動も激しい。
トランプになった途端、株価は急上昇。
景気がよくなったことで、新大統領を支持する声も根強く、トランプ氏はこのまま二期務めそうだ。

思えば、オバマ氏には、日本人も理想を見すぎてしまっていたのかもしれない。
本書には、ノーベル平和賞受賞につながった、核廃絶に向けての彼の動きについては全く書かれていない。
これはいったいなぜなのだろう?
そして、ビンラディンを殺害した日のホワイトハウスの興奮を描く一節を読んで、複雑な思いがするのは、「平和ボケ」した日本人だからか?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年03月16日

私にとってとても長い本でしたが、なんとか読み終え、本を読む自信がついた。
明快な文章で子供の頃からの記憶を書き出しており、ミシェル・オバマを身近に感じた。
感情的ではないものの実際の経験の記録は胸に迫るものがあった。
誤解を恐れず、自分の言葉で相手に伝え続けるということの大切さを、何度も釘を刺すかの...続きを読むように書かれている事が心に残った。
アメリカ近代社会史に触れることが出来、もっと深めたいと感じた。

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Posted by ブクログ 2020年03月02日

BECOMING ME(記憶にある子どもの頃から、大学を卒業し弁護士事務所に就職しバラクと出会うまで) BECOMING US(親友や父の死、結婚、転職とそれぞれの仕事、娘たちを産み育てる、選挙活動) BECOMING MORE(ファーストレディ、ホワイトハウスでの生活、社交や家族や支援活動) 任期...続きを読む満了、解放。

時代を経て、アメリカの社会や教育や人々の考え方がつくってきた良いところ、知性の典型のようだと思いました。そうやって大統領ファミリーが育まれるなんて、アメリカすごいって。

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Posted by ブクログ 2020年01月21日

友人同士でお喋りしているような感じでゆったり物語が進むので、もし最初から読み始めていて飽きてきたなあ…となってしまったときは、序盤を読み飛ばして大学に入ったあたりから先を読んでみるのがおすすめです。

・サウスサイドで生まれ育ったミッシェル氏が、マイノリティであることがどんなことを意味していたか、「...続きを読むどこにも自分のルーツがないと感じる」というのはどういう感じなのか、など、友人に話しているような感じでざっくばらんに打ち明けてくれていて、まるで自分の友人の経験かのように読むことができます。日本に生まれ育った私にはとても稀少な体験でした。

・ハーバード卒の弁護士という輝かしいキャリアから非営利団体へ転職したときの話では、収入が減ることへの迷いや、弁護士になれて恵まれていると感じるけれどその仕事を楽しめないでいる自分への戸惑い、いつか子どもも欲しいという思いとキャリアチェンジが両立するかの不安、などにも触れています。

バラク・オバマ氏のことをどう表現しているかも面白かったです。
・孤独が好きな個人主義者の男性

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Posted by ブクログ 2019年11月10日

マイ・ストーリー
ミシェル・オバマ氏
「測る対象を人の温かさに変えれば、人生はいつだって素敵になれる。」

大統領夫人の務めのあとの書き下ろしです。
大学進学、弁護士を志した理由。
そして21カ月に及ぶ選挙前の葛藤とその戦いぶり。
さらに、子育てをしながら政治に向き合う母親としての姿。

これらの素...続きを読む直な描写は、わたしたちの世界に共通するものでは  とも感じました。

16の娘から渡されたのが二週間前です。
輪読は世界が広がります。
自分では選択しないテーマもありますから。

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Posted by ブクログ 2019年10月17日

幼少期の話はいまいち興味が持てなかったけれど、オバマとの出会いらへんから一気に引き込まれた。女性、妻、娘を持つ母として、どんなにすごい人でも同じことで悩むんだと勇気づけられた。

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Posted by ブクログ 2019年10月11日

ミシェル・オバマさんの自伝。アメリカ大統領関係者の自伝は多いが、以前インタビューを聞いて興味をもったので初めて読んでみた。センシティブな立場にいただけに、非常に差し障りのない、他者への感謝に満ちたストーリーではあるが、前半はシカゴの一般家庭で育った背景が、アメリカ社会をイメージさせてくれる。小学校入...続きを読む学当時はクラスに様々な人種がいたが、卒業時には白人は郊外にでて主に黒人ばかりになっているとか。中盤では弁護士としてエリート生活をおそらく、控えめに描写しつつ、バラク・オバマと出会い恋をするところは普通のラブストーリー。後半は政治との距離に悩みながら食品、健康関連で自らの活動を立ち上げるなど、付属品ではないファーストレディーとして活躍するなど、クレバーさと人間性の高さを伺える。一方で控えめな描写を心がけながらもトランプを支持したアメリカ国民への落胆、軽蔑が見え隠れする。主題ではないが、読み終わったあとに浮かぶ疑問は、なぜオバマは評価されず、トランプなのか。黒人夫妻の美しいストーリーは支持されなかったのだろうか

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月26日

ミシェル・オバマさんの幼少期から大統領夫人として任期を終えるまでの話、圧巻。
弁護士でキャリアウーマンのすごい方、というイメージだったが、明るく前向きで賢く、とても人間らしくて好感が持てる。彼女を育てた御両親も尊敬。

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Posted by ブクログ 2019年09月15日

もっと政治に関する話が多いのかと思ったらそうでもなくて、どちらかというとミシェル・オバマというひとりの女性の半生を綴った本。
置かれた環境は特殊だし「黒人初のファーストレディ」という特別な存在ではあるけど、キャリアのことだったり育児と仕事の両立だったり、悩むことは普通の人と変わらないな、と思った。
...続きを読むただ、どんな状況に置かれても自分の意思を持って行動し、過去の慣習に囚われずに正しい行動を心がけ、そして何があっても家族を大事にするという強い信念を持った本当に強い女性だなと感じた。
だからこそ、様々なプロジェクトを立ち上げ、色んな人を巻き込み、多くの人達に影響を与えることかまできたんだと思う。
人生前向きに、幸せは自分の手で掴みたい、そんな女性にオススメです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月05日

エリートでファーストレディだったオバマ大統領夫も、子育てや夫の都合でキャリアを変更せざるを得なかったり、引っ越したり。
私達と全く違う人で、悩みの種類も違うんだろうなと思っていたファーストレディが、一般市民の私達と同じようなことで悩み、変わり、周りに少し振り回されたり、子育てのこと考えたりと、とても...続きを読む意外な一面を見れたと同時に親近感。ミシェルさんのことが好きになりました。
大統領夫人でも人生のライフステージでキャリアや自分の生活について悩むのは私達と一緒!
夫であるオバマ大統領の素顔も新鮮でした。

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Posted by ブクログ 2019年10月09日

驚くようなこと、意外なことは特になくて、実にあのカップルらしい地に足のついた内容だった。

読みながら、ああ、彼らの任期中はいろんなことがあったなぁ、大統領って大変だなぁ、とぼんやり思った。
でも、今、これを書きながらよくよく考えてみれば、任期中に何もなかった米大統領なんていたのかしら・・・
小学校...続きを読むを視察しているときに911について耳打ちされていたブッシュとか、副大統領だったはずなのにあれよあれよという間に原爆投下の可否について決断するはめになったトルーマンとか・・・そこまでじゃないにしてもまあとにかくみんないろいろありますな。

オバマは、オバマケアとか外交策とかで任期中はずいぶん叩かれていたけど、なぜかレームダック状態になってから人気が急上昇していったのが当時、興味深かった。本人は「就任時からやってることは特に変えてないけど」って何かのインタビューでそのことについて笑っていたのを見たが。
これって、実際のところはやってきたことが評価されたってことじゃないのかなぁと思う一方で、あらゆる点で真逆とも言えるトランプが次期大統領に選ばれたってことは、自分たちの8年間が否定されたようにも感じただろうな、とも思う。

ミシェルご本人については、「ファーストレディの持つ力とは奇妙なもので、肩書そのものと同じくらい、ぼんやりと不明瞭だ」という一文が印象的だった。
ヒラリーの失敗を教訓にして、政治からは距離を置いていたと知って、なるほどなぁ、と思った。
私は単純に、すごく能力がある人なのにもったいない、なんて思ってしまうが、でも、それが正しいのだろうと思う。
「いわゆる ”おこぼれにあずかりたい” 人はすぐ分かる」とミシェルは書いておられたが、森友学園問題なんか見ていると、我が国の首相夫人はどうもそれが分からない人みたいだしね。そういうのはやはり困ります。

本の中で述べられていたジェームズ・コーデンの「カープール・カラオケ」は放映後すぐ見ていたが(おもしろい!)、エレンの部屋の方は見ていなかったので、見たいと思ってネットで検索したがすぐ出てこなかった。でも、この本のサイン会をエレンとコラボしてる動画が出てきたので見た。
「オプラ・ウィンフリーの名前は何回も登場してたのに、私のことは1回だけ~♪」とエレンがジョークを飛ばしていた。
1回だけだったっけ? よく覚えていない。
でも、そういう番組に出ることの意味について書かれていたことは覚えている。私も、その手の動画をいくつか見て、彼女の明るくてさっぱりした受け答えが好ましかったから、この本を読む気になったんだよなぁ、と思い出した。(ええ、完全にミーハーですわ・・・)

「私たちの存在自体が挑発なのだと常に自覚していた」とミシェルは最後の方で書いていたが、動画からはもちろん彼女の背負っているもの(アメリカで黒人として生まれる、ということの意味など)はまったく見えてこない。でも、無意識下で、きっとメッセージは多くの人に届いていると思う! たぶん。

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