働き方改革作品一覧

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  • 部長と社畜の恋はもどかしい(分冊版) 【第1話】
    無料あり
    3.9
    1~46巻0~220円 (税込)
    「F●CK働き方改革!」恋する暇ナシの社畜OL・丸山真由美(通称・まるちゃん)。ある日、まるちゃんは会社の飲み会後、酔った勢いで“定時上がり”の堤司(テイジ)部長とラブホにいってしまう。堅物でクールな人だと思っていたのに、部長は甘く優しくて…コロっと好きになっちゃった!! だけど翌日、「昨夜のことだが、俺たちは【大人だから】…わかるよな?」って…!? 仕事のやり方も考え方もまったく違うふたりの、【ムズキュンが過ぎる】オフィスラブコメディー!!
  • Berry’sFantasyメイドに転生したら、うっかり竜王様の胃袋掴んじゃいました~元ポンコツOLは最強料理人!?~1巻
    無料あり
    4.2
    “竜王国”というファンタジー世界に転生してしまったらしい、OLのレイラ。助けてくれた巨大な竜のおかげで、ライラックと名前を改め、この国の王・竜王様の住むお城の厨房に居候させてもらえることになったけれど…そこは、ブラック企業もびっくりの働き詰め体制! 現代日本の家庭料理知識で、賄い係に昇格したライラックは、休憩制度を取り入れて厨房の働き方改革を決行! そんな中、賄い用のお味噌汁が、冷酷と名高い竜王様の元へ手違いで渡ってしまい…!? 追放を覚悟したライラックだったけれど、なんと竜王様から「毎日味噌汁を作ってくれ」と頼まれて――? 元・平凡OLが、ほっこり料理でクールな竜王様のお気に入りに! 魅惑のあったかご飯ファンタジー、どうぞご賞味あれ♪ (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.22に収録されています。重複購入にご注意ください)
  • 追放聖女の働き方改革
    完結
    4.3
    婚約していた王子から偽聖女だと責められた!! では、ここから逃げ…出ていきますね! ※この作品は『救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました~!? アンソロジーコミック』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 働き方革命 (Wedgeセレクション No.49)
    -
    在宅勤務、朝型勤務、ゆう活……。企業や官公庁が続々と「働き方改革」を実施している。旧態依然の「ニッポン株式会社」に、こうした新しい働き方は根づくのだろうか――。【WedgeセレクションNo.49】 <目次> ■PART 1 働き方革命最前線 拡大する在宅勤務 課題となる“社畜文化”の是正 Wedge編集部 【COLUMN1】ゆう活は成功したのか? まぼろしで終わるな「キラめく夕方」 Wedge編集部 【COLUMN2】長時間残業をなくす 働き方を変え意識を変える伊藤忠の「朝型勤務」 Wedge編集部 【SPECIAL INTERVIEW】成果主義は日本企業に根付くか 「長きをもって尊しとなさず」 会社が求めるのは成果のみ 松本 晃(カルビー代表取締役会長兼CEO) 【SPECIAL INTERVIEW】「結果よりもプロセス重視」のウソ 「頑張らなくていい。結果を出せ」 意識改革は「残業ゼロ」から 吉越浩一郎(トリンプ・インターナショナル・ジャパン元代表取締役社長) ■PART 2 ホワイトカラー・エグゼンプション導入ならず 時代遅れの労働時間規制 「残業代ゼロ」でも改革は必要 大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科教授) 【SPECIAL INTERVIEW】「定額働かせ放題法案」の誤解 大卒・年収700万円以上の労働者の労働時間は長くならない 山本 勲(慶應義塾大学商学部教授) 働かないオジサンが滞留 大企業を変える劇薬は副業 担当○○、××代理、△△リーダーであふれかえる職場 大江紀洋(Wedge編集部) 成果につながる「がんばり」を 努力は「量」から「質」へ 『がんばると迷惑な人』 中村宏之(読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員) ■PART 3 裁量があっても長時間労働 日本人はなぜ休めないのか Wedge編集部 お上主導で祝日だらけ 効率の悪い日本の“休み方” 磯山友幸(経済ジャーナリスト) ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年10月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • ここから買う株2万円
    -
    日経平均株価が2万円を突破した。割安と言われる日本株の更なる上昇余地はどれほどなのか。 本書は週刊エコノミスト2017年7月18日号で掲載された特集「ここから買う株2万円」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・金利上昇で見直される金融株 日米欧中の好況感そろい踏み ・インタビュー キャシー・松井 人手不足など契機に内需拡大 海外投資家が日本株買いに ・自動車、金融株が上昇へ 米経済の後退リスクは低い 弱まる日本株の悪材料 ・割安な日本株 秋には海外の政治リスクが低下 中間決算発表で2万2000円も ・円高でも株高 海外投資家呼び込む要因に 非製造業が利益増 ・変わるインバウンド 化粧品や「コト消費」へ ・人手不足、働き方改革 産業用ロボットや人材派遣 女性の「時短化」製品に追い風 ・低ROE銘柄 企業統治改革で収益向上に期待 ・収益構造 魅力の内需・ディフェンシブ銘柄 ・東証1部昇格へ 新興市場で好調な10銘柄 ・実は出遅れていない日経平均 ドル建ては17年ぶり高値圏 ・懸念材料 米国株に急落の兆し ITバブル並みに割高 【執筆者】 松本 惇、阪上 亮太、井出 真吾、柏原 延行、香川 睦、糸島 孝俊、大川 智宏、藤本 誠之、三浦 豊、菊池 真 【インタビュー】 キャシー・松井
  • AIで増えるお金と仕事
    -
    AIの進化が金融サービスや人々の働き方を変え始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年6月27日号で掲載された特集「AIで増えるお金と仕事」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・誰でもAIで“賢い”投資家 ロボアドバイザーが自動で運用 ・ロボアドに集まる人材 財務省、運用会社、弁護士など ・投資先を探す 米大富豪の保有株情報 個人も入手可能に ・AIで上昇期待の注目銘柄 ・AIで500万人の雇用創出 フィンテック、VR産業中心に ・AIで無くなる仕事、残る仕事200 ・自動運転社会 クルマは「ポッド」など3種類に 移動の「付加価値」で出遅れる日本 ・AIとシェアリング 急拡大する国内外市場 空間、乗り物、身の回りを「共有」 ・変わる製造現場 品質向上や新素材発見に威力 オフィスの働き方改革にも活用 ・ドイツ労組 「製造のデジタル化」に積極関与 職業訓練と研修で主導権 ・高齢者に寄り添うAI 新たな市場と雇用を創出 【執筆者】 稲留正英、益嶋裕、白戸智、上田恵陶奈、中野大亮、村山誠、百嶋徹、熊谷徹、小川高志、エコノミスト編集部
  • 息子、娘を守れ! ブラック企業
    -
    残業や休日出勤は当たり前という時代ではなくなった。企業は真の「働き方改革」を迫られている。  本書は週刊エコノミスト2016年12月13日特大号で掲載された特集「息子、娘を守れ!ブラック企業」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: ・はじめに ・命より大切な仕事はない 長時間労働が企業を潰す ・インタビュー 川人博・弁護士  「過労自殺者を出した電通は、改革なければ存続危機」 ・データで見る働き方最前線 データ提供・帝国データバンク ・投資家目線で問う 働き方改革 注目15社の本気度 ・インタビュー 冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者  「ブラック企業を退出させる改革を」 ・やっぱり仕事が大切な男の人生 組織依存でなく、働く意義を見いだせ ・本質見誤ればもっと働く社会が来る  改革頓挫なら人材の“定額使い放題”に ・限界に達した日本の職能制度  ブラック是正へ職務給との折衷も ・ハラスメントは不正のサイン モラルダウンという共通点 ・ヤフーの働き方改革  「週休3日の狙いは、労働生産性アップ」 ・解雇規制 非正社員を減らす鍵は解雇ルールの透明化 【執筆者】 酒井 雅浩/大堀 達也/後藤 逸郎/窪田 真之/奥田 祥子/常見 陽平/永井 隆/金子 雅臣/本間 浩輔/川口 大司/週刊エコノミスト編集部
  • 副業のススメ―週刊東洋経済eビジネス新書No.198
    -
    「働き方改革」で、正社員の副業を認める議論が進んでいる。2012年の統計では、国内で副業を持つ人の数は234万人。就業者に占める割合は3.64%にとどまっているが、単なる“小遣い稼ぎ”からキャリア形成の手段として副業が見直されている。これまで社員の副業に消極的であった企業からも、そのメリットが認識されつつある。もう会社に人生を託す単線型キャリアには安住できない。 ※本書は『週刊東洋経済』2016年10月29日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 新・出世の条件―週刊東洋経済eビジネス新書No.190
    -
    ガバナンス強化や働き方改革に揺れる日本企業。ミドルは負担増で疲弊し、ポストも減少傾向だ。一方で経営者養成に向け早期選抜が広がり、出世をめぐる常識は激変している。本誌では求められる次世代リーダーの条件をみずほ銀行や日産自動車などの事例から探り、中堅リーダーに向けたスキルや経営トップから見た人材像を紹介する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年8月27日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 労基署はここを見る 働き方改革法(週刊エコノミストebooks)
    -
    昨年施行された働き方改関連法の第2弾が4月1日に施行される。多様な労働力をくみ上げ、成長力を高める経済政策だが、企業は厳しい対応を迫られている。 ※2020年3月3日号の特集「労基署はここを見る 働き方改革法」を電子書籍にしたものです。
  • 「がんばらない」という智恵~自分でできる働き方改革~
    値引きあり
    -
    電通「鬼十則」でも「裏十則」でもない! 生き馬の目を抜く苛烈な広告業界を、「したたか」に「たおやか」に生き抜いた私のやり方。一流の仕事作法と極上の人生心得。 日本のトップクリエイティブ集団で、広告代理店の雄でもある「電通」に所属し、敏腕クリエイターとして活躍。その一方で、現役時代に高野山真言宗で密教を学び、伝法灌頂(でんぽうかんじょう~得度)を受けて阿闍梨(あじゃり~指導者の位)となった異色の電通マン、元井康夫。その熱くてユニークな仕事ぶりから、いつ の間にか電通のエグゼクティブ(常務執行役員~電通のナンバー3)まで登りつめた彼が、その仕事術・説得術・思考法、処世術を、電通での成功・失敗エピソード を交え、時に真言宗(仏教)の教えも盛り込みながら、紹介する。 さまざまなビジネス・シーン、人生の岐路で役立つ考え方、ヒントがいっぱい詰まった珠玉の1冊。 【主な内容】 第1章 一流の仕事をするための作法 第2章 人間関係がうまくいくための心得 第3章 逆境を乗り越えるためのヒント 第4章 自分とうまくつき合うためのコツ 第5章 疲れたときに疲れないための考え方
  • 起業家会社員のチームビルディング。『働き方改革』の天敵「ガラスの檻」は、チームで必ず打破できる。10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 昔も今も、私たちの人生に深く関係している「働き方」。多様な価値観が共生する昨今の社会においては、それぞれの幸せを実現すると同時に「会社という組織」に隷属するのではなく「チームの成功」も意識することが必要になってくる。そのために鍵となるのが、「会社と自分」の位置関係を今一度問い直し、バランス感覚を身につける訓練だ。起業・廃業から会社員としての再出発を経てたどり着いた、組織論・仕事術・仕事観・コミュニケーションスキルの合わせ技「梓川流チームビルディング」。それは、チームの中から湧き起こる自発的な変化を呼び起こし、本当に「強いチーム」を育てる動力源であると同時に、母体である組織の新陳代謝を活性化する強力かつ未完の『持続型組織マネジメント』だった。 【目次】 これからの標準装備。チームビルディング。 あらためて考えて損はない。組織とチームの関係性。 脆い生きもの「人間」のサバイバル戦略、それがチームワーク。 チームビルディングが組織の命運をも左右する。 チームビルディングの天敵は「ガラスの檻」。 チームビルディングは、オールレベル・マネジメント。 協働精神と当事者意識。 チームリーダーとして、チームメンバーとして。 チームビルディング方程式を解く鍵。 チームビルダー型マネジャーのリーダー像。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、輸入卸小売業)としての起業・廃業を経て輸入ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。「起業家精神を持った会社員」として、品質改善やカスタマーサービス、国際ロジスティックに関する交渉ごと、戦略へのアドバイス、社員トレーニングの仕組みづくりに注力。様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者ならではの視点で「新しい働き方」を模索。会社員のほか、執筆家・プロジェクトコーディネーターの顔を持ち、より充実した人生を実現するための新しい働き方を構築・実践する不惑の現役:起業家型会社員。
  • ソフト老害になってない? 40代からは若い衆への「説教・昔話・自慢話」は封印せよ!10分で読めるシリーズ
    NEW
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。 若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。 誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。 40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。 嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。 時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。 加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。 メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。 後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。

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  • 上司に嫌われない10の方法 基本中の基本は「嫌われないこと」です。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。 20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。 若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わるか、好きなことで起業して悠々自適な生活が送れるものと漠然と思っておりました。 ところが現実は甘くなく、結局普通の凡人Aでありました。 振り返ってみれば今まで数回のターニングポイントがありましたが、ことごとく「我が道を行く」で、出世ルートとは無縁の方向選択をしてきました。 「あの時○○すれば、違う道を選択していたら」と後悔の念はありますが、常に基本路線は嫌われない、敵を作らない道を最優先で進んで来ました。 出世したい、周囲は皆ライバルで弱肉強食の世界を勝ち抜くにはそれなりの覚悟と施策が必要ですが、まず基本中の基本は「嫌われないこと」です。 世の中には立身出世でNO.1を目指す教本は数多くありますが、誰もが実践してその通りの幸福をゲットできる可能性は限りなく低いです。 そこでまずは背伸びせず「上司に嫌われないところ」から始めてみませんか? 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。

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  • もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 働き方改革でリモートワークや在宅ワークが一つの働き方として浸透しつつある中、働き方に合わせて生活の拠点を選ぶ人が増えてきています。 「もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら」   田舎移住は知識ゼロの私にもできるの? 移住先の田舎で仕事は見つかるの? 田舎移住を成功させる秘訣はある?   など、多くの疑問や不安をかかえるでしょう。   最近メディアでよく取り上げられる地方移住や田舎暮らし。 興味はあるけれど「本音のところどうなの?」と思っているあなたのために、この本を執筆しました。   実際にアラフィフのわたし自身が、2021年コロナ禍の真っただ中、会社員生活を思い切って辞めて田舎暮らしへと生活をシフトしました。 現在は、新潟県の中山間地域で地域協力隊として活動しています。   田舎暮らしのハードルを下げる裏技や、田舎暮らしで鍛えられる人間力、そして田舎移住を成功させるロードマップまで、移住者の視点でありのままをお伝えします。 【目次抜粋】 1部 田舎移住を120%楽しむための心得 心得1.自分軸を持つ 心得2.覚悟を持って行動する 心得3.未来の履歴書を作る 2部 田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザ 田舎暮らしで仕事をみつける 田舎移住の住まいの選び方 移住先のコミュニティの付き合い方 3部 田舎暮らしで人間力が鍛えられる理由 毎日の腸活でヤル気度アップ 質の良い睡眠環境で免疫力アップ デジタルでは到達できない田舎の底力を学ぶ 世代レスなダイバーシティな人間関係 自然とともに生き抜く力 4部 田舎移住を成功させるロードマップ 1.田舎移住のゴールを言語化する 2.ゴール達成にSMARTゴールを活用 3.自分のスキルを棚卸しする 4.お試し移住で理想のゴールを現実化する 5.ゴールに向かって実行あるのみ 【著者紹介】 いづみ(イヅミ) 新潟県の中山間地域にある人口800人の里山で、地域協力隊として活動中。 人生初の田舎暮らし、しかも冬は3メートル超えの豪雪地帯へえいやっ!と飛び込み、只今、都会にはないとびっきり豊かな自然に囲まれながら、田舎暮らしを奮闘中です。
  • 起業家型会社員のシタタカ生き残り戦略。ストレスコントロール&アンガーマネジメント。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 メンタルヘルスの維持管理と向上については、今、誰もが当事者であることは言うまでもない。 「働き方改革」という言葉はようやく“一人歩き”を始めたところだが、まだ迷走を続けている。 働く側だけではなく雇用側も、顧客との関係性も、すべてのコミュニケーションにおいて大胆に変革を起こす転機はとっくに訪れているにもかかわらず、 その実情は相変わらずで、働く側の意識の持ち方にも「誰かがやってくれるだろう」「何を改革すればいいのか分からない」という他人ごと感も否めない。 『ストレスとの長期的な付き合い方や、感情の自己管理の必要性』『何のために働くのか。なぜその仕事を選択したのか。』 その点を“明るい自己責任論”で問い直す姿勢がすっぽり抜け落ちていると、働き方についてのビジョンを描き切れない。 その結果、何となく毎日出社してルーティンをこなし毎月安定した報酬を得て、そこそこストレス発散をして我慢する、というループから抜け出す意味を見出せない。 「ある程度自由のある束縛」という点も「日本の会社員ライフ」の不思議な文化を形作る悩ましい一因だ。 そこに焦点を当てて、シタタカな『起業家型会社員』が爽快に斬り込んでいく。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、輸入卸小売業)を経て輸入ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。 「起業家精神を持った会社員」として、品質改善やカスタマーサービス、国際ロジスティックに関する交渉ごと、戦略へのアドバイス、社員トレーニングの仕組みづくりに注力。 様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者ならではの視点で「新しい働き方」を模索。会社員のほか、執筆家・プロジェクトコーディネーターの顔を持ち、 より充実した人生を実現するための新しい働き方を構築・実践している不惑の現役:起業家型会社員。
  • 始まる!働き方改革法(週刊エコノミストeboks)
    -
    いよいよ4月1日から働き方改革関連法が施行された。働き方や処遇の改善だけでなく、企業にとっては存亡の分岐点となる可能性がある。対応はもはや待ったなしだ。 ※2019年4月9日号の特集「始まる!働き方改革法」をまとめたものです。
  • 病院が消える―週刊東洋経済eビジネス新書No.296
    -
    日本は人口当たりの病院数がOECD加盟国中2位の「病院過剰」国である。しかも患者数(人口)は減少していく。 最近、赤字病院が増えているというのも、医療費を抑制する政策によって収入が増えないのに、人手不足や働き方改革で人件費が膨らんでいることが理由に挙げられている。 通っていた病院が突然なくなる。そんなことが不思議ではない時代がやってくるかもしれない。経営が安定しないと医療の質は保てない。人口減少、コスト上昇で病院の大再編が迫っている。 本誌は『週刊東洋経済』2019年2月9日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • 副業(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.409)―――人生を再選択する
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    働き方改革の掛け声の下、政府は副業容認へと大きくかじを切った。これまで副業は、収入補填のイメージが強かった。しかし最近では、本業のスキルを磨く、転職・起業に備える、好きを仕事にする、定年後も働くといった目的のために副業を始める人が増えている。そこから新たな世界が広がる人もいる。
  • 自己流にサヨナラ 仕事超速化の技(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.396)―――メール Excel 名刺管理
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    働き方改革が声高に叫ばれる中、企業は残業時間を減らそうと躍起になっている。だが、働き方改革の本質は生産性を高めること。まずやるべきは、仕事の効率を高めることなのだ。そこで、誰でもすぐに使えて仕事の効率が格段に上がる時短スキルを伝授する。今度こそ、仕事が速い人になろう。
  • 【国会改革論(1)】野党はささいな統計ミスではなく、政府の「考え方、論理の組み立て方」を批判せよ 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.128】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■技能労働者「統計ミス」は国会審議を止めるほどのレベルじゃない ■なぜ「万年与党」「万年野党」を前提にしてはダメなのか? ■霞が関の「働き方改革」で政府のミスは防げる ■効果は先生一人当たり130時間! 大阪市教育委員会の「大改革」 ■「細かなクイズ的事実はその場で調べる」を国会のルールに ■これが「許されるミス」「許されないミス」の線引き ■政府与党に反問権がないので、野党を正せない ■根拠不明の外国人労働者「受け入れ数」は、政府のごまかしだ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 変わる!労働法 同一労働同一賃金の破壊力
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    働き方改革関連法が成立し、企業の労務改革は待ったなしの状況だ。今回の大改正への対応を怠れば、大きな経営リスクを抱えたままになる。 本書は週刊エコノミスト2018年7月17日号で掲載された特集「変わる!労働法」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・同一労働同一賃金の破壊力 ・キーパーソンに聞く 水町勇一郎 ・「山九」の労務トラブル ・働き方改革法 ポイント1 ・働き方改革法 ポイント2 ・働き方改革法 ポイント3 ・裁量労働の落とし穴 ・テレワークの勘違い ・働き方改革法 ポイント4 ・知ってた?「手当」の誤解 ・働き方改革法 ポイント5 ・労基署のターゲット 【執筆者】 松本 惇、桐山 友一、榊 裕葵、峯 隆之、山畑 茂之、溝上 憲文、水口 洋介、松本 祐徳、河野 順一、桑原 敬、向井 欄、森井 博子、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 水町 勇一郎
  • 人事部VS労基署
    -
    もともと権限が強い労働基準監督署。 過重労働の社会問題化によりますます権力を拡大している。 一方で、そのカウンターパートである人事部は防戦一色だ。 政府の働き方改革による規制強化、 バブル期並みの人手不足に苦しめられているからだ。 身構える人事部と攻め入る労基署。 働き方をめぐる両者の攻防戦が始まった。 『週刊ダイヤモンド』(2017年5月27日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • みんなの「労働法」
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    「働き方改革」や労務に、もはや誰しも無関心ではいられない。経営者も労務担当者も、そして働く人も、労働法を知って使いこなすことが必要な時代だ。 本書は週刊エコノミスト2018年2月20日号で掲載された特集「みんなの「労働法」」の記事を電子書籍にしたものです。 ・対応できない会社はつぶれる! 高まる労務リスクに必要な備え ・「未払い賃金」の大問題 多額請求が経営を揺るがす 2年の消滅時効は延長へ ・大解説 どれほど変わる?!働き方改革関連法案 ・労基署はこう動く! メディア活用で世論喚起へ 長時間・過重労働に厳しく ・本当に大丈夫? 「裁量労働制」の大きな誤解 未払い残業代の請求リスクも ・雇い止め続出? 有期雇用の「無期転換」ルール 4月スタートに対応が急務 ・派遣法の改正 10月から「違法派遣」に? 許可制移行で業者要注意 ・困ったモンスター社員 常軌逸した行動への対処法 いきなり解雇はトラブルの元 ・意外と知らない! 労働法の基礎知識Q&A ・これって、どっち? 「請負契約」のグレーゾーン 指揮・命令あれば「労働者」も 【執筆者】 成相 裕幸、桐山 友一、松本 祐徳、峰 隆之、森井 博子、河野 順一、桑原 敬、倉重 公太朗、山口 寛志、向井 蘭
  • AIに勝つ!社労士・司法書士・行政書士
    -
    人工知能(AI)やIT(情報技術)が、社会保険労務士(社労士)や司法書士、行政書士という“法律の専門家”の仕事を激変させている。激流のなかにチャンスはあるのか――。 本書は週刊エコノミスト2018年2月13日号で掲載された特集「AIに勝つ!社労士・司法書士・行政書士」の記事を電子書籍にしたものです。 ・社労士にITソフトの大波 人事・労務の業務が3分の1 ・AIに負けない7人の先駆者 ・人事が使い始めた「HRテック」 書類選考でAIが活躍 ・業界団体に聞く!社労士の未来 大西健造会長(全国社労士会連合会) ・業界団体に聞く!行政書士の未来 遠田和夫会長(日本行政書士会連合会) ・覆面座談会 現場の本音「“手続き屋さん”はもういらない」 ・市場が注目する24企業「働き方改革」や補助金も追い風 【執筆者】 谷口 健、山野 高将、小林 大純
  • 思わず誰かに話したくなる 速習!日本経済
    -
    世界最悪の借金持ちでありながら、 世界最大の対外純資産を保有する日本という国を理解するのは意外と難しい。 しかも今は、働き方改革の進展、シムズ理論の台頭、AIの劇的進化──と、 大転換のさなかにある。 特集では日本経済のさまざまな疑問に対し、 例え話を盛り込みながら解説する。 思わず誰かに話したくなる速習講座のスタートだ。 『週刊ダイヤモンド』(2017年4月15日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 科学でわかった!疲れはとれる
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    「疲労大国」といわれる日本。過労死は「KAROSHI」として国際的にも認知された。疲労のメカニズム、そして対処法を疲労研究の最前線からお届けする。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「科学でわかった!疲れはとれる」の記事を電子書籍にしたものです。 ・疲れているのは体ではなく脳 「疲労感なき疲労」にご用心 ・あなたの疲労はどの程度? 唾液で、血液で、指先で測る ・疲労科学が導きだした疲れない睡眠・食事・オフィス ・覆い隠される残業 「働き方改革」の主眼は経済成長 ・【インタビュー】働き方改革を斬る 常見陽平(働き方評論家) ますます「働きすぎる」社会に 【執筆者】 渡辺 勉、藤枝 克治、黒崎 亜弓 【インタビュー】 常見陽平
  • 残業禁止時代―週刊東洋経済eビジネス新書No.239
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    次々に暴かれた過重長時間労働の実態。政官民挙げての働き方改革は進むのか?大企業でも労基署からの是正勧告が続出する中、その実態を追った。本誌では労基署監督官、企業の人事部長から霞が関現役官僚まで、その現実を語り尽くす。はたして処方箋はあるのか?改革に歩み出した企業の事例からヒントを見いだしたい。 本誌は『週刊東洋経済』2017年7月1日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
  • 学校が壊れる―週刊東洋経済eビジネス新書No.237
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    働き方改革が叫ばれる中、学校教諭の勤務実態は意外にも知られていない。中学校教諭の1.7人に1人、小学校教諭の3人に1人が「過労死ライン」(月80時間の残業)を超える長時間労働を強いられている。学校の現場から部活動の現実、非正規教員まで…。過酷な実態を改革する処方箋はあるのか。 本書は『週刊東洋経済』2017年9月16日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 人口でみる世界経済
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    経済指標のなかで、最も確実に、かつ長期で予測できるのが人口だ。現役世代の減少と高齢者の急増は日本ばかりでなく、欧州やアジアでも始まっている。一方、アフリカや中東では過剰な若年層「ユース・バルジ」が紛争やテロの下地にある。人口データを基に世界の先を見る。 本書は週刊エコノミスト2016年10月4日号で掲載された特集「人口でみる世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・人口でみる世界経済 ・Part1 経済を大きく動かす人口 ・『デフレの正体』を世界に ・中国の人口・成長構造 ・アジア 富む前に老いる ・ドイツの働き方改革 ・インタビュー グナル・ハインゾーン ・Part2 人口と経済をめぐる議論 ・出生率低下のタイミングが「長寿社会」のあり方を左右する ・高齢化・人口減少で世界に先行する日本の未来 ・歴史の潮流 ・日本の社会保障 【執筆者】 黒崎亜弓、藻谷浩介、河野龍太郎、大泉啓一郎、宮下裕美、熊谷徹、福田直子、加藤久和、落合恵美子、酒井雅浩、小峰隆夫、吉川洋、鬼頭宏、権丈善一、週刊エコノミスト編集部
  • ぼくの働き方改革は、適応障害からはじまった。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 《ぼくは適応障害になりました。》 ぼくたちは、毎日たくさんの「ストレス」と向き合いながら、生活をしています。 そんな「ストレス」は、人によってさまざまな症状に変わり、体の調子を悪くします。 なかには、仕事や生活が出来ないぐらいにまで、症状を悪化させるこころの病気があります。 その一つが、「適応障害」です。 ぼくは、その「適応障害」になってしまいました。 そして、ぼく、あやべさんは、「適応障害」で仕事を休むことになり、働く環境を変えなければいけなくなりました。 このおはなしは、ぼく、あやべさんが「適応障害」になったのをきっかけに、働き方改革をした体験談です。 働き方改革と言っても、だれでも出来る簡単なことです。 このおはなしが、あなた自身の働き方改革のキッカケになることをイメージして、書いてみました。 そして、ぼくのようにストレスを抱え、仕事を休んでいる(休職)人が、勇気付けられればうれしいです。 【著者紹介】 あやべさん(アヤベサン) 4回の転職経験がある、3人の子を持つパパ。 週末は、こだわり過ぎる、掃除、洗濯、料理をし、奥さんに嫌がられ自称イクメンです。 そんなこだわり過ぎの性格が、適応障害になった原因かもしれません。 趣味は映画鑑賞と、ランニング。好きな食べ物はエビチャーハン。
  • 定時で帰り有給を取りやすくする戦略的労働。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は労働生産性が低い業種で働いている、うだつがあがらないサラリーマンがどのような対策をすれば残業が減り、有給休暇が取りやすくなるのかまとめたものです。 それを実行するには以下のことをする必要があります。 ・生産性を上げる ・仕事を断る ・誰かに仕事を委譲する 以上3つのことは仕事をしながら覚えていかなくてはなりません。 したがって上記3つの能力をすべて得ないと、以下に示す日本の労働環境が変化していても、従来の働き方となんら変わらないでしょう。 ・人口減による労働者側の優位性 ・働き方改革による残業規制 ・パワハラを含めたハラスメント対策規定 なぜなら日本の法律は、政治家に声を上げるロビイストの意見を全部取り入れた折衷案で法律を作るからです。その結果、法令自体すべてを遵守するのが難しいからです。 そのため多くの経営者は、「守れない法律は公にならないように破ろう」という考えに走りがちです。これについては本文で解説します。 本書では冒頭の必須となる3つの能力がつきにくい理由を説明し、それらの能力を獲得する方法を述べます。 【目次】 1.生産性が上がらない理由 2.断れない理由 3.委譲できない理由 4.日本の労働事情 5.仕事に対する考え方を変える 6.生産性を上げる 7.仕事を断る 8.仕事を委譲する 9.仕事を辞める 10.まとめ 付録.定時で帰り有給休暇を取りやすくする戦略的労働のチェックシート
  • うまくいかないホテル・旅館・飲食店を従業員満足(ES)の再構築で蘇らせる - マインド編 -20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。 どの企業でも一番の大きな悩みは、スタッフのやる気やホスピタリティマインドです。 物理的に改善ができるハード面やマニュアル的に教育ができるスキル面とは違い、個々のスタッフの気持ちを変えていくことは容易ではありません。 厳しい人手不足が続く中で働き方改革も始まり、24時間365日のサービスが当たり前のホテル・旅館や、思うようにアルバイトが集まらない飲食店では考え方自体を変えていく必要があります。 今回このような現状を踏まえて、スタッフが精神面で満足しながら働けるESに焦点をあてて一冊の本にまとめました。 給与面や待遇面からESを述べた本はたくさんありますが、今回は「スタッフが感じる気持ち」の面から改善を考えていきます。 自分たちの仕事や生活に不満・不安のあるスタッフが、お客様を心からおもてなしするということはほぼありません。 満面の笑み、心からの接客ができる環境を作り上げることが経営者の務めであり、ES、そしてCSにもつながることです。 この本が皆様のお役に立てれば幸いです。 【目次】 第一章  あなたは偉くありません 第二章  名前を覚えて、名前で呼ぶ 第三章  スタッフ全員に名札と名刺を準備する 第四章  小さなことでも責任を持たせる 第五章  全社員が理解できる短期間の明確な売り上げ目標を設定する 第六章  個人表彰できる仕組みをつくる 第七章  お客様のコメントは全社員で共有する 第八章  スタッフ間で褒めあう文化を作る 第九章  思い切って休館日・店休日を設定する 第十章  褒める時は大きく、叱る時は小さく まとめ 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール(ゴウドウガイシャディライティングオール) ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を、私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。
  • 会社に行きたくないと思ったら。会社員が仕事に臨む前に心を整える5つのポイント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 かつて「サザエさんシンドローム」という言葉が流行りました。 サザエさんが放映される日曜日の夜になると、仕事のことで不安が募って憂鬱になるという方は、今も多いのではないかと思います。 働き方改革やハラスメント問題等の影響で、会社員の方々にとっては、仕事に対して嫌になりそうなことばかりを考える要因が増えてきています。 職場では、顧客や上司、部下など、様々な人たちと関わるなかで、解決すべき問題を多く抱えストレスを蓄積してしまいやすい状況です。 そうであっても、明日も会社に行って働かなければならない。 「憂鬱になるのはもういやだ!」という方は多いと思います。 日々のストレス社会に立ち向かう会社員の方々へ、明日から会社に行けるようになるための、心の整え方についてまとめました。 私も約20年の会社員人生において、会社に行きたくないと思った日は数えきれないほどありました。 それでも今働けているのは、自分なりに心を整えるやり方を実践し、様々な心の葛藤を乗り越えてきたおかげだと思っています。 会社に行きたくないと思っている方々が、「会社に行こう!」という気持ちになるためのヒントとなれば幸いです。 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。大学卒業後、大手信販会社を経て、28歳の時に教育研修サービス会社へ転職し、約10年間営業職として勤務。 トップセールスとして表彰も受けた経験を経て、営業課長に昇格。 営業現場の業務改善や人材育成に取り組んだ。 その後コンサルティング会社に転職するが、組織内のコミュニケーションがうまくとれずに、自律神経失調症で苦しみ、約3か月間休職した。 しかし、自らを徹底的に振り返ることを実践し、営業コンサルティング会社で研修講師・コンサルタントとして復活し、3年間で380回以上の研修登壇を果たした。 2019年春、故郷・富士市で独立し、人材育成コンサルタントとして活動。
  • 子育て世代の大問題~共働きサバイバル―週刊東洋経済eビジネス新書No.269
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    働き方改革の実現へカギを握るのが共働きを続けやすい社会の仕組みづくり。だが、仕事と家事・育児の両立にみんな悩んでいる。 なぜ、夫婦の共働きがつまずくのか。夫の家事・育児参加の不足、職場の上司の無理解、保育園不足などなど。メディアでは頻繁に個別の事情が“犯人”扱いされ、やり玉に挙げられる。ただし、そうした個々の状況の背後に、より大きな社会構造の課題が横たわる。それは日本企業特有の雇用システムであり、根強い“専業主婦前提社会”の姿だ。 働く母の退職は、企業にとっても痛手だろう。人手不足が深刻化しており、人材流出は競争力低下に直結する。まず必要なのは、女性がどんな状況に置かれているか、その現実を見据えることだ。 本誌は『週刊東洋経済』2018年6月9日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
  • 非正規が消える―週刊東洋経済eビジネス新書No.259
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    2018年4月に始まった「無期転換ルール」。通算5年を超えて契約更新する有期社員が、希望すれば期間の定めのない無期雇用に転換するという制度だ。また第2波として、18年9月には有期雇用派遣の3年期限ルールが到来する。同一の派遣社員を同一組織で3年を超えて受け入れ続けるには無期雇用派遣などへの転換が必要となる。さらに安倍首相の肝いりで進む、働き方改革関連法案の柱の一つ「同一労働同一賃金」の導入も予定されている。労働者にも経営者にも避けては通れない雇用の大変革にどのように対応するか。ケーススタディや先行する事例などを通して徹底解説する。 本誌は『週刊東洋経済』2018年3月24日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • あなたの施設は大丈夫?有能な看護師を失っていく病院の特徴。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ベテラン看護師が退職した。 彼女は病院にとって決して失ってはならない有能な人材だったのだが、管理者はそれに気づかなかった。 もしくは、彼女を引き留めるほどの力を持ち合わせていなかったのだろう。 働き方改革やハラスメントが問題視されるようになった昨今、医療現場では教育体制に迷いが生じている。 その迷いこそが有能な看護師を退職へ追いやっているのだ。 この事実を見抜ける管理者はどれほどいるだろうか。 私は管理者に中堅看護師が退職する原因について相談を受けたことがある。 10ヵ月間で12人の看護師が病棟を去ったからだ。 だが、この非常事態を経ても、組織は変わらなかった。 そしてついに、ベテラン看護師が去ったのだ。 本書は看護師がイキイキと働ける病院作りを目指す管理者のために執筆している。 管理者は意外にも看護師の思いを見失っている節がある。 多くの看護師を見送ってきたからこそ、現代の看護師が抱える苦悩を知ってほしい。 本書を読み終える頃には、管理者のあなたは「働く病院改革」を始めたくなっているはずだ。 これ以上、有能な看護師を犠牲にしないために。 辞めさせたくない看護師が1人でも思い浮かぶなら、今こそあなたが立ち上がるときだ。 【目次】 本書の使い方 新人看護師が辞めたくなる理由 2年目看護師が辞めたくなる理由 中堅看護師が辞めたくなる理由 ベテラン看護師が辞めたくなる理由 看護師が共通して辞めたくなる理由 現代の看護師教育のススメ 看護師から管理者への提案 【著者紹介】 村上志歩(ムラカミシホ) 平成21年看護師免許取得。 平成28年緩和ケア認定看護師試験合格。 新卒から13年余り急性期病院でがん看護をメインに経験してきた。 1万人を超える患者との関わりを活かし、現在は「しぽさんぽ」というブログを運営し、緩和ケアの啓蒙活動を行っている。
  • 積極的副業人材 サラリーマンのまま圧倒的なスキルと視野を持ったプロになる複業のやり方と生き方
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    【書籍説明】 筆者は複業者だ。 もう5年以上も週7日間労働が基本となっている。 複業サラリーマンとでも呼ばれるのだろうか。 「本業に打ち込む真っ当な会社員」のために、複業人材としての筆者の経験から、副業(複業)のある働き方とキャリア構築のヒントになればと思い本書を執筆した。 働き方改革、終身雇用の崩壊、そして新型コロナ、現在、企業と個人との間でも新たなソーシャル・ディスタンスが模索されている。 この不安な時代に、サラリーマンが持ち得る武器の一つに副業を加えることをお勧めする。 本書は、複業のある自由な働き方の風景を、筆者の実体験を交えて紹介している。 副業には1社専任とは違った心の開放というか、ちょっとした自由がある。 複業は楽しいものだ。 本書を読んで、自分にも副業ができると早速行動に移していただきたい。 サラリーマンのまま圧倒的なスキルと視野を持ったプロフェッショナルになるための複業のやり方と生き方を本書では教える。 本業→副業→本業と好循環させて、その都度履歴書(レジュメ)を更新する方法を紹介しよう。 楽しく働いて結果として年収アップの転職をする。 これこそが副業の最高の成果だ。 【目次】 フルコミットの副業はキャリアを切り開く 副業はどこから来たのか 副業の最終消費者にならない為の処方箋 サラリーマンが退社後コンビニでバイトをしても副業 副業人材の受け入れが進まない理由 消極的副業人材 積極的副業人材 2つ3つと御身を割ることができないプロこそ副業(複業)を志すべき プロ人材の中の「凡人」としての副業 承認欲求モンスターこそ副業人材だ!? 積極的副業人材の時代 サラリーマンの副業の秘訣は黙ってやること 副業(複業)人材と本業の関係 副業の安請け合いのメリット 副業でキャリアを切り開く 【著者紹介】 谷川恵長(タニガワケイチョウ) 1970年生まれ。神奈川県出身。 外資系企業で転職を重ね、たいした才能がなくとも自由に働けると信じ、複業者となる。 出世を目指すのとは違う、自由に働く努力を怠らない正社員を実践中。 40代後半になって、働き方、キャリア、副業(複業)のアウトプットを始める。 働き方の流行には注意喚起もする。 誰でも、もっともっと自由に働けるが信条。
  • 副業で適当に月1万円を稼ぎたい人が読む本
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    【書籍説明】 どうも、かずぼーです。 僕は理学療法士という医療・健康系の仕事をしている傍ら副業にも取り組んでいます。 患者から「先生、給料高いのでしょ」と冷やかされることもありますが、実際は大して高くありません。 国家資格で医療職という先入観から給料の高そうな職業というイメージがあるようです。 意外かもしれませんが、4年前の僕の手取りは月17万円でした。 将来の不安もありましたので、収入を増やしたくて副業に興味を持ちだしたのです。 2016年4月から副業を開始し、初年度は8404円しか稼げませんでした。 今では副業を始めて4年近くになりますが、年々過去最高収入を更新しています(2019年は125万円の収入)。 副業で月平均10万円稼げているわけですから、悪くないと思います。 政府の「副業解禁」や「働き方改革」などの言葉とともに、副業を始めた人が僕の周りに増えてきました。 この本を手に取っていただいたあなたも、副業に興味があるのではないでしょうか? 副業で最初から何十万円も稼げる人なんて稀です。まずは月1万円を稼ぐことを目指しませんか? 本書では、僕の知っている知識や実体験をわかりやすく書き記しました。これから副業を始めたい人の後押しになれば嬉しいです。 【著者紹介】 かずぼー(カズボー) かずぼー/Twitter: @kazubo_rigaku 1987年生まれ。大阪の専門学校に進学し2010年に理学療法士の国家資格を取得。 2つの回復期リハビリテーション病院に計8年間勤務し、現在は整形外科クリニックで多くの患者の治療に携わっている。 本業の傍ら2016年4月よりブログを始め、「かずぼーのリハビリ大全」「かずぼーの働き方なび」を個人で運営している。 ブログでは療法士が悩む患者の評価やリハビリ方法、セラピストの働き方について情報発信をしている。 2019年11月より「しょぼい副業サロン(適当に月1万円を稼ぐコミュニティ)」のしょぼいオーナーを務め、様々な副業に取り組んでいる。
  • パパの育児休業 ~働き方改革! 父が笑えば社会が変わる~
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    「よい父親」ではなくて、「笑っている父親」を目指そう! 「よい父親」のイメージは人それぞれでしょう。 “子供とめいっぱい遊ぶ父親”が「よい父親」と考える人もいるでしょう。 人それぞれで解釈が違う「よい父親」。そういった曖昧な定義ではなく、「笑顔」をベースにしています。 なぜかというと、お父さんが笑顔ならお母さんも子どもも笑顔になります。日本の職場はまだ圧倒的に男性が多いので、“働くお父さん”が笑顔なら、ゆくゆくは職場全体も笑顔になります。家庭も職場も笑顔にしたい。そういうポジティブなメッセージを伝えることを目指しています。 さて、そんな私たちは現在、「男性の育児休業の取得」を推奨する団体だと認知されています。 なぜ育児休業を推しているのでしょうか。その最大の理由はもちろん家族の笑顔につながるからこそではありますが、その前段階においては「育児休業を取得させたほうが、企業(組織)が強くなる」からです。 労働人口の減少が叫ばれ、国を挙げてダイバーシティ構想に取り組む中、「働き方改革」から目を背けている企業は生き残りが厳しい時代になろうとしています。 この変化が大きい時代にあって、組織を守り成長し続ける企業でいるためには、制約のある社員も希望を持って働ける職場づくりができているかがポイントとなります。 大丈夫。意識と、そして少しの行動さえ変えられれば、すぐに職場の空気を変えることはできるのです。
  • メイドに転生したら、うっかり竜王様の胃袋掴んじゃいました~元ポンコツOLは最強料理人!?~1巻
    無料あり
    4.0
    “竜王国”というファンタジー世界に転生してしまったらしい、OLのレイラ。助けてくれた巨大な竜のおかげで、ライラックと名前を改め、この国の王・竜王様の住むお城の厨房に居候させてもらえることになったけれど…そこは、ブラック企業もびっくりの働き詰め体制! 現代日本の家庭料理知識で、賄い係に昇格したライラックは、休憩制度を取り入れて厨房の働き方改革を決行! そんな中、賄い用のお味噌汁が、冷酷と名高い竜王様の元へ手違いで渡ってしまい…!? 追放を覚悟したライラックだったけれど、なんと竜王様から「毎日味噌汁を作ってくれ」と頼まれて――? 元・平凡OLが、ほっこり料理でクールな竜王様のお気に入りに! 魅惑のあったかご飯ファンタジー、どうぞご賞味あれ♪ (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 22・23・24・26・27に収録されています。重複購入にご注意ください)
  • 最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ【特別版】
    3.0
    【WedgeONLINE PREMIUM】 最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ【特別版】 トラック運送業界における残業規制強化に向けて1年を切った。「2024年問題」と呼ばれる。 しかし、トラック運送業界からは、必ずしも歓迎の声が聞こえてくるわけではない。 安い運賃を押し付けられたまま仕事量が減れば、その分収益も減るからだ。 われわれの生活を支える物流の「本丸」で、今何が起きているのか── 月刊誌『Wedge』2023年5月号(4月20日発売)の特集「最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ」に同誌20年7月号(6月20日発売)の「DIGITAL TRANSFORMATION」(産業IT イノベーション事業本部産業デジタル企画部主席研究員・藤野 直明氏、コーポレートイノベーションコンサルティング部上級コンサルタント・梶野 真弘氏の記事を加えた特別版です。 PART 1  残業規制の導入で物流業界の体質改善はなるのか? 中西 享 ジャーナリスト PART 2  「お願いだから分かってほしい」 運送事業者の社長が激白 中西 享 ジャーナリスト 編集部 Interview 1 進み始めた荷主の意識変化 見えてきた「適正運賃への是正」 小寺康久 西濃運輸 代表取締役社長 ILLUSTRATION 私たちの生活に欠かせない物流 編集部 Interview 2 デジタル技術で課題解決 物流界のプラットフォーマー 佐々木太郎 Hacobu 代表取締役社長執行役員 CEO Interview 3 トラック物流に必要な構造改革とは何か? 矢野裕児 流通経済大学流通情報学部 教授 column 1 深刻なドライバー不足 それでも「明日届く」は必要なのか 関谷次博 神戸学院大学経済学部 教授 PART 3  物流の一翼担う倉庫 「結節点」で見たその実態 編集部 column 2 「当たり前」の舞台裏 水産卸売の現場を歩く 編集部 PART 4  荷役の負荷軽減へ 今度こそパレットの本格普及を 編集部 PART 5  宅配ドライバーの本音 働き方改革は「形骸化」するは 刈屋大輔 ジャーナリスト column 3 国の盛衰と物流は表裏一体 日本はイタリアの歴史に学べ 玉木俊明 京都産業大学経済学部 教授 PART 6  矛盾を内包した法体系を直視しドライバーの権利保護を 首藤若菜 立教大学経済学部 教授 REPORT DIGITAL TRANSFORMATION(藤野直明、梶野真弘、編集部)  PART1 DXは目的ではなく手段 新しいビジネスモデルを描け PART2 「カイゼン」が遅らせたDX 製造業が問われるサービス作り
  • 20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ「超」入門
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    「ランサムウェア」「D-dos攻撃」「不正アクセスによる情報漏洩」 当たり前のように流れる「サイバー攻撃」のニュース。 不穏なワードが飛び交って久しいけれど、結局それってどういうこと? 世界各国のデジタル事情の紹介から、サイバー攻撃とはどういうものか。 何に気をつけなければならないのか。 オフィスでできる対策、自宅でできる対策はどんなことか。 難しいIT技術やトレンドを簡単に教えるエバンジェリストが、わかりやすく解説!! もう他人事じゃない。 明日は我が身のセキュリティ被害を防ぐために、サイバーセキュリティを始めましょう! 【目次】 第1章 デジタルトランスフォーメーションが当たり前になった世界観 第2章 他人事ではなくなったデジタル被害 第3章 基本を知ろう! サイバーセキュリティ対策 第4章 プロに任せるセキュリティ対策 読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル 【著者プロフィール】 松本 国一 (まつもと くにかず) 1991年富士通株式会社へ入社。情報・通信・モバイルの合計16部門40部署でソフト/ハードの設計から製品・事業企画/販売推進/営業支援まで様々な業務に従事。 現在、多彩な業務経験を活かしシニアエバンジェリストとして活躍中。雑誌や新聞、web、ラジオなど多くのメディアで働き方改革の紹介や池上彰氏、八塩圭子氏、佐々木俊尚氏など著名人との対談、ほか学会誌の執筆や日本銀行ラウンドテーブル、複数の高校・大学で講義など幅広く活躍中。 2022年7月First Creative Agentを立ち上げ、代表エバンジェリストに就任。 エバンジェリストとして、難しいことを誰にでもわかりやすく理解してもらえるよう、DX、SDGs、セキュリティ、メタバースなど様々なデジタルに関する講演を各所で行っている。
  • 働き方と経営の法律―週刊東洋経済eビジネス新書No.377
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    新型コロナへの対応に追われた数年。企業にとっては本来なら、この時期に手を打っておかなければならなかったことがあった。ビジネスの新ルールへの対応だ。2020年から22年は、働き方・経営・ビジネスに関わる法改正が続く。「同一労働同一賃金(改正パート・有期法)」、「改正高年齢者雇用安定法」、「改正会社法」、「改正民法」など目白押しだ。背景にあるのは、社会・経済の激しい変化だ。働き方改革や経済のデジタル化の進展によって、新ルールの必要性が高まっているのである。仕事で失敗しないためにビジネスパーソンも最低限の情報は頭に入れておくべきだろう。そこで、改正法のエッセンスを法律家にわかりやすく解説してもらった。 本誌は『週刊東洋経済』2021年3月6日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 真の顧客ファーストが幸せを運ぶ「8割営業のすすめ」
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    8割営業で何が変わるのか  お客様から感謝される。  成長の実感がもてる。  時間と心にゆとりが生まれる。  仕事が楽しく充実したものになる。  人間関係に恵まれる。  大金持ちではないが、困らないくらいのお金が手に入る。  すなわち…人生が豊かになる…。 「働き方改革」なんて大上段に構えなくても、自分の中でそっと決心するだけで、昨日までの苦しかった日々が、楽しく充実した毎日に変わるのです。ほんの少しの自己変革で幸せになってみませんか?
  • 得する働き方と賢い休み方 今だから知っておきたいワーク・ライフ・バランス
    完結
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    コロナ時代に適した、多様な働き方について知る! 「ワーク・ライフ・バランス」「働き方改革」の基礎的な考え方を、1冊にまとめました‼ [目次] 第1章 今、なぜ必要なの?「ワーク・ライフ・バランス」という考え方 第2章 企業も個人も得する!「ワーク・ライフ・バランス」の充実 第3章 withコロナ時代の「ワーク・ライフ・バランス」 コロナ禍によって、さまざまな価値観が変わってきている昨今。働き方もそのひとつです。 とはいえ、「ワーク・ライフ・バランス」や「働き方改革」という言葉は聞いたことがあっても、 それが一体どういう意味で何なのか具体的によく分からない人、 なし崩し的に始まったテレワークでの正しい働き方がわからず、 とまどっている人はまだまだ多いと思います。 そこで、手にしてもらいたいのが本書です。 働き方革命とは、「仕事のサボり方」ではありません。 「仕事以外の時間を仕事に活かす」「生産性を上げる」ための働きかけでもあるのです。 時代に即した多様な働き方が分かると、仕事とプライベートのバランスを考える必要性が理解できて それを実践できるばかりか、他人の働き方・休み方も容認できるようになります。 テレワークでの過ごし方や注意点のほか 「リモートだからこそ、雑談が大事!」といったコミュニケーションの取り方、 「仕事を終えたら、仕事関連のものは目に入らない場所に片づける」など オンオフの上手な切り替え方なども解説しています。 今こそ、ワーク・ライフ・バランスに配慮した働き方について学び、実践していきましょう。
  • 月刊「潮」2022年4月号
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    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2022年4月号 主な内容 【特集】日本再生への端緒 ≪連載対談≫「連合」新会長が目指す、ジェンダー平等と働き方改革。 芳野友子 VS 田原総一朗 「未来の視点」から考える資本主義の限界と気候変動問題。 足達英一郎 埼玉から日本再生へ!暮らしを守り未来をひらく挑戦。 西田実仁 【特別寄稿】南海トラフ巨大地震――その時のために今できること。 鎌田浩毅 【特集】現代の肖像 ≪ルポ≫福島と東京――音楽でつながる子どもたち。 山縣美幸 ≪ルポ≫「望まない孤独」に手をのばすチャット相談の現場から。 荒川 龍 ≪ルポ≫親と「縁」を切る子どもたち――家族幻想を越えて。 黒島曉生 【特集】激動の世界情勢 日中関係の未来を開くのは「信頼醸成」。 江藤名保子 三つの「物語」から読み解く緊迫のウクライナ。 塩原俊彦 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 〈識者の声〉篇 “ヒロシマ”を忘れないために何ができるのか。 岡畠鉄也 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 心も体も若返る「音読」を、始めてみませんか? 寺田理恵子 こんな症状に注意!見逃しがちな認知症のサイン。 鬼澤信之 【人間探訪】角幡唯介 「わからない」現実を全力で乗り越えるから生きる手応えがある。 【連載小説】梧桐に眠る 澤田瞳子 【ルポ】女性長寿日本一の秘密――沖縄・北中城村を歩く。 石井光太 【ルポ】視力は失っても未来は奪われない!――日系三世アスリートの挑戦。 高橋幸春 【ルポ】「将棋のまち加古川」――心優しい棋士と教室に集う人々。 粟野仁雄 【好評連載】 鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/高島礼子の歴史と美を訪ねて 朝井まかて VS 高島礼子/宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/深掘り!「三国志」 塚本青史 その他"
  • 部長と社畜の恋はもどかしい (1)
    4.4
    1~9巻660~770円 (税込)
    「F●CK働き方改革!」恋する暇ナシの社畜OL・丸山真由美(通称・まるちゃん)。ある日、まるちゃんは会社の飲み会後、酔った勢いで“定時上がり”の堤司(テイジ)部長とラブホにいってしまう。カタブツでクールな人だと思っていたのに、部長は甘く優しくて…コロっと好きになっちゃった!! だけど翌日、「昨夜のことだが、俺たちは【大人だから】…わかるよな?」って…!? 仕事のやり方も考え方もまったく違うふたりの、【ムズキュンが過ぎる】オフィスラブコメディー!!
  • きしむ日本の建設業 これでは国土が守れない 残業規制より本質的課題にメスを入れよ【WOP】
    -
    【WedgeONLINE PREMIUM】 きしむ日本の建設業 これでは国土が守れない 残業規制より本質的課題にメスを入れよ【WOP】“ 道路や橋、高層ビルに新築戸建て……。誰もが日々、当たり前のように使うインフラや建築物にも、それらをつくり、支える人たちがいる。世は「働き方改革」全盛の時代─。その大波は建設業界にも押し寄せる。だが、目先の労働時間削減だけでなく、直視すべきは深刻な人手不足や高齢化、上がらぬ賃金などの課題だろう。インフラや建築物は、まさに日本の「機能」であり「国土」そのものでもある。“これまでの”当たり前を、“これからも”続けていけるのか─。その分水嶺にある今、どのようにして国土を守っていくべきか、立ち止まって考えたい。 月刊誌『Wedge』2022年9月号(8月20日発売)の特集「きしむ日本の建設業 これでは国土が守れない 残業規制より本質的課題にメスを入れよ」を電子書籍化したものです。 Part 1 INTRODUCTION建設業の魅力向上の“本丸”は「働き方改革」にあらず(Wedge編集部) Part 2-1 REPORTAGE外国人に頼りきる日本の建設現場 このままでは行き詰まる(出井康博 ジャーナリスト) Part 2-2 CRAFTMANベテランと若手職人に聞く 建設業界の課題と醍醐味(出井康博 ジャーナリスト) Part 3-1 REWARDING知ってほしい現場の実態 分かってほしい私たちの仕事を(Wedge編集部) Part 3-2 UNSUNG HERO縁の下の力持ち 監理技術者の仕事とは?(Wedge編集部) INTERVIEW 1変わることは大変 それでもホワイト化こそが生きる道だ(蟹澤宏剛 芝浦工業大学建築学部建築学科 教授) Part4 ENGINEER関東大震災から100年 未来を見つめた技術者たちの想い(紅林章央 東京都道路整備保全公社 道路アセットマネジメント推進室長) INTERVIEW 2進むインフラの老朽化に 建設業界はどう対応すべきか(三木千壽 東京都市大学 学長) Part 5 EDUCATION「地元のインフラは地元で守る」“足元”支える高専の挑戦(堀川晃菜 サイエンスライター) INTERVIEW 3現場の技術力と魅力を高めるには業界慣行の改革は必須(森地 茂 政策研究大学院大学 客員教授、名誉教授) Part 6 LOCAL COMPANIES見えないところに今日もいる 災害・異常時支える建設業(Wedge編集部) COLUMN「自分たちの道は自分たちで直す」 道普請人の思わぬ副産物(Wedge編集部) INTERVIEW 4誤解を恐れずあえて言う 持続可能な建設業への提言(宮本洋一 一般社団法人日本建設業連合会 会長、清水建設 代表取締役会長)
  • はたらけ! ねこ課長
    -
    とある大手コンビニチェーンで人気を博す、ねこのマスコットキャラクター。ただの着ぐるみかと思いきや、その正体は本社で管理職を務める“ねこ課長”だった。ねこなので基本は寝てばかりな課長は仕事をしてもトラブルばかりで、ついにはクビの危機直面も……!! 働き方改革の見本!? ゆるすぎアニマル管理職の爆笑ギャグ4コマ! 遥那もより幻のデビュー作、シュールな人々の生きざまを描く「劇団えきすとら」も同時収録。
  • あの世のタスク 1
    完結
    4.3
    明日も社会と闘うアナタに贈る、“働き方改革”コメディ! “効率厨”のサラリーマン・二階堂佑は、今日も不条理な会社のルールと闘っていた。ところが帰路、不慮の事故で命を落としてしまう。気が付くとそこは“あの世”へ向かう列車の中。事態を効率よく呑み込んだ佑に地獄の鬼・鬼希が言い渡したのは、現世以上にハラスメントが蔓延する“地獄”の働き方改革だった――!!
  • 安全な医療のための「働き方改革」
    3.0
    医師にはなぜ、過労死ラインの倍の残業時間が許されるのか? 連続30時間を超える労働や夜間診療の恒常化はわたしたちに何をもたらす? 万人に共通な睡眠不足による悪影響を科学的にふまえたうえで論じる。問題の解決は医療過誤をなくすだけではない。厚労省で医師の働き方が検討されている今こそ未来のための国民的議論を求む!

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  • 迷走する教員の働き方改革 変形労働時間制を考える
    4.0
    2021年度より公立学校教員への導入が可能になった「1年単位の変形労働時間制」。この制度は教員の多忙化解消につながらないどころか、さらに多忙化を進展させる可能性すら含んでいる。本書では、学校がおかれている実情や法制度を踏まえつつ、この制度の持つ問題点について、現場教員を含む様々な視点から論じる。

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  • 調査報告 学校の部活動と働き方改革 教師の意識と実態から考える
    3.0
    国際比較でも突出した長時間労働で知られる日本の教師に重くのしかかる部活動指導。9割以上が部活顧問を担当しているが制度上は義務ではなく、解放を求める声も上がる。では、どんな世代、専門、経験をもつ教員の負担になっているのか。一方で「やりがい」は何に由来するのか。勤務と意識の実態を、独自の全国調査データから描き出す。

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  • うちの社食がマズくて困ってます 総務部推進課 霧島梓の挑戦
    3.3
    OL・梓は素敵な社食に憧れ転職。いざ実食! が、社食がマズい……。しかも入社早々「働かない部署」と噂の「働き方改革推進課」へ異動となってしまう。しかし梓は社食への夢を諦めきれず、ある野望を抱くが――?
  • 真・プロセス解釈
    -
    「プロセス」=「手順」は間違い。 すぐに実践できる「プロセス改革」の手法がこれ一冊に。 働き方改革が叫ばれている現代、多くの企業が業務効率化や生産性向上に取り組んでいる。しかし、手順ばかりにこだわり、本来の目的を見失ったり、逆に無駄な業務が生まれたりするケースも多い。本書では、コンサルタントとして業務改善や組織づくりに携わってきた著者が、プロセスを「価値を生み出す単位」と捉えることを提言。プロセスの解釈そのものを改革し、業務や仕事の在り方を見つめ直すための指南書。

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  • 「正しい生き方」と「仕事の進め方」のヒント~経営者や管理者にもぜひ読んでいただきたい~
    -
    巷で「働き方改革」が叫ばれる現代日本だが、ほとんどが本質的な改革に及んでいないケースが多い。そんな従来の「かたちだけの働き方改革」を飛び越え、すべての人がイキイキと働き、明るい未来に向かっていくためのヒントを授ける一冊。

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  • 帰らないおじさん
    完結
    3.5
    働き方改革により定時退社をしなくてはならなくなったおじさんたち。 これまでと同じ時間に帰宅するために持て余した3時間を いかにして過ごすかを世に問う問題作。 俺たちは帰れないんじゃない。帰「ら」ないんだ…!
  • 日用品ベストバイ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロも納得の良コスパ日用品を総まとめ!働き方改革が叫ばれるいま知りたい、仕事が捗る文房具や調理・掃除に役立つ生活雑貨。さらに地震などの非常時のために備えておくべき防災グッズなど、最新のお役立ちアイテムを紹介する。
  • 緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」
    4.4
    '18年7月20日、森友・加計問題、働き方改革法案でのデータ偽造、そして公文書改ざん問題と、憲政史上稀に見る不祥事が連続し、大阪北部地震や北海道、西日本の水害までも起きた第196回国会は、'18年7月20日に実質的な最終日を迎えていた。 未曾有の水害が拡大している中にも、政府与党は重要法案と位置付けるカジノ法案(IR実施法案)や参議院定数増などを成立させるため、野党側が災害対策に力を入れるよう国会審議の一時中断と災害対応への全面協力を申し出ているにもかかわらず、政府与党はそれらの申し出を却下し、カジノ法案などを強行採決した。 そんな安倍内閣に対し、野党は共同して内閣不信任案を提出した。 この不信任案決議の趣旨説明演説をおこなったのが、衆院で野党第一党を占める立憲民主党の代表・枝野幸男議員である。 枝野による内閣不信任案趣旨説明演説は、2時間43分の長きにわたった。この演説時間の長さは、記録が残る1972年以降で、衆院最長記録だという。しかしこの演説の特色は演説時間の長さにあるのではない。この演説の特色は、その内容にこそあるのだ。 安倍政権が抱えるさまざまな問題点を指摘することはもとより、議会制民主主義とはなにか、議員内閣制とはなにか、国家とはなにか、政治とはなにかをあますところなく述べている。 この演説は、その正確さ、その鋭さ、そして格調の高さ、どれをとっても近年の憲政史にのこる名演説といってよいものだ。 本書は、その演説の書き起こしを、上西充子・法政大教授と田中信一郎・千葉商科大学特別客員准教授による解説とともに完全収録したものである。 「今の日本の議会制民主主義がどうなっているのか」 「本来、議会制民主主義とはどうあるべきなのか」 そうした議論のきっかけの一助に最適な書。
  • 「超」働き方改革
    -
    かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。しかし、工業社会から情報社会への転換によって、仕事の内容が変わり、働く人が多様になった。今、働き方改革の最重要課題は、明確な役割を持つ多様な個人が共に働く組織をつくることである――。長時間労働、男女格差、パワハラや生産性の低下まで、日本企業の根深い問題は「分ける」戦略で解決できる! 仕事、職場、キャリア、認知の四つの次元から、組織から個人を分け、その上で統合する方策を示す。
  • できる人は社畜力がすごい 自分のための「働き方改革」
    3.0
    会社のために働くほどあなたが成功する秘密! 営業マン1500人のほぼビリからNo.1になった著者のノウハウとは? 自分らしさVS社畜――ストーリーで面白く痛快に読める! 社畜道。“社畜”という言葉に対して、前向きに捉える人は、ほとんどいないだろう。何とも言えない嫌悪感を抱いたり、そのような人生だけは送りたくないと改めて思ったり、後ろ向きなことを連想させる代表格的な言葉なので、当然だろう。しかし、“社畜”という言葉を前向きに捉えると、成長できるサラリーマンの共通項が見えてくる、と著者は指摘する。政府が主導する「働き方改革」についても、本質的な部分での「働く姿勢」についての改革がなければ、サラリーマンが成長することはできない、と述べる。もちろん、成長したサラリーマンの誰一人として、“社畜”として成長したという認識はないはずだ。しかし、本書を読み進めるにつれて“社畜”の考え方から学ぶことが多いことに気づくだろう。

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  • ときにはひとりで、やっぱりふたりで~メス花歳時記~
    4.6
    お前と一緒にいると、どんな日でも記念日みたいになるなあ 嫁を世界一溺愛する男・江南と、可愛くも頼もしい嫁・篤臣。 シャレード文庫のロングセラー「右手にメス、左手に花束」、通称「メス花」シリーズ、春夏秋冬・日常編。 職場の働き方改革により珍しく休みが重なった、K医大附属病院消化器外科助手・江南耕介と法医学教室鑑定医の永福篤臣。二人は春の陽気に誘われて、篤臣の特製弁当を片手に目的地を決めない花見へと出かけるけれど…? 「愛やなあ」――嫁を世界一溺愛してやまない男・江南と、可愛くも頼もしい嫁・篤臣が寄り添って歩んでいく春と夏と秋と冬。ありふれた、けれどかけがえのない日々をお届け! 巻末には「君と旅に出る」を収録。
  • ゴミ清掃芸人の働き方解釈(インターナショナル新書)
    4.3
    お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一は、お笑い芸人の副業としてゴミ清掃人の仕事を始める。ダブルワークを続けるうちにお笑いとゴミ清掃がフィードバックし始め、今ではゴミ清掃が本業で、お笑いが副業という状態に…。コロナ禍により日本の労働事情が大きな変化を求められるなか、仕事とは何かを考えぬいた結果、大事なのは、口先だけの「働き方改革」ではなく、ひとりひとりの「働き方解釈」だという境地に至った。リモート? 副業? どう働く? どう生きる? 今考えるべきことへのヒント満載。
  • 人生を変える働き方転換術 ~しんどい働き方を理想の働きがいに変える~
    -
    本書は、「毎日働くのが面白くないな、しんどいなと感じている人が、明日から活き活きと働けるようになる方法」をお伝えしています。私たちは、1日の大半の時間を仕事に使っています。その貴重な時間を、ただただしんどい仕事に耐えることに使って良いのでしょうか。だとしたら、悲しすぎます。笑顔で楽しく働きがいを感じる時間を増やせば、あなたはそれだけで幸せになれるのです。 笑顔で楽しく、活き活きと働くには、効率を上げる、時間や場所を選ばず働くという働き方改革も必要ですが、皆さんが働きがいを感じる方がもっと大切なのです。私自身、35年間働いてきました。その中で、働くことに悩み、苦しみ、そして自分自身の心の声を聴きながら、自分にとって働きがいとは何か、理想の働き方とは何かをとことん考え抜きました。そして、現在では私自身が喜ぶ働き方を見つけ、楽しく、活き活きと働いています。 今は働くことがしんどくても、自分の気持ちと行動次第で、働きがいを持って楽しく働くことができると自信を持っていえます。私が悩み、苦しんで得た知見やコーチとしてクライアントに接してきた経験を、皆さんに惜しみなくお伝えします。 本書を読んで、明日から元気で働こうと、笑顔になってくれる人がいたら、それは私の大きな喜びです。

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  • ネガティブフィードバック【嫌われても、きちんと伝える技術】【MB動き出せる本シリーズ】
    -
    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。 【書籍説明】 耳に痛いことを伝えたい部下がいる。 しかし ・伝えたところで部下の行動は変わるのか? ・パワハラのリスクもある。 ・そこまでする意味があるのか? ・でも、このままではダメなんだ……、 そんなふうに悩んでいませんか? 本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。 これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。 「正しいことを正しいと言えること」 「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」 という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。 誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。 ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。 ・嫌われるのが怖い、面倒だ ・ブーメランを食らうのが怖い ・余計な仕事を増やしたくない ・更にモチベーションが落ちるかもしれない ・働き方改革で強い指示がしにくい ・テレワークで面談が難しい ・部下が年上や元上司 ・SNS等での風評リスク 人手不足で辞められたら困る しかし大丈夫です。 私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。 ・中高年のキャリア開発 ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化 ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応 日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。 本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。 巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。 面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。 ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。 ・「嫌われない伝え方」は書いていません。 ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。 「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。 是非、本書を活用ください。 現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。

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  • あの会社のスゴい働き方
    3.0
    日経産業新聞の連載、「働き方探検隊」をオリジナル文庫化。働き方改革を進め、生産性向上に成功している国内外企業の先進事例を日経新聞記者が直撃、未来の働き方をひもとく。 ○日本の労働生産性は主要7カ国(G7)のなかで最低水準。時間あたりの労働生産性は46ドル(約5千円)で米国の3分の2にとどまる。一方、人手不足の深刻度が増す中で、就活生は「働き方」を重視して会社を選ぶ傾向が見られる。各企業では働きやすい職場をつくるための自主的な改革が始まっている。完全リモートワークで、オフィスのない会社から、連絡なしに休みをとれる職場、残業ほぼゼロでも12年間増収を続ける会社、約70人が副業を持つ会社まで、その創意工夫ぶりは十社十色だ。
  • 働く女子のキャリア格差
    3.8
    今や過半数を超えた夫婦共働き世帯。育休後職場復帰して、いかに活躍できるか、活躍の環境をどう整えるかが個人と企業の双方に問われている。働く女性側には「時短トラップ」「マミートラック」「ぶら下がり化」など数々の両立の壁が、受け入れ企業側には「過剰な配慮」「理解のない上司」「権利主張女子」問題が……。本書では、職場の問題の根源を分析し、全体の生産性アップのための解決策を具体的に提案する――働きやすく、やりがい・キャリアも実現する真の働き方改革とは。育休取得者4000人が生まれ変わった思考転換メソッドを初公開!
  • 知らないでは済まされない! 「働き方改革関連法」早わかり
    4.3
    いよいよ2019年4月1日施行開始! 「働き方改革関連法」の内容をコンパクトに解説する、入門書の決定版が登場。 ●残業時間に上限ができる ●年休取得が義務化される ●残業代が高くなる ●高度プロフェッショナル制度が導入される ●フレックスタイム制が柔軟になる ●パート、契約社員、派遣社員の扱いが変わる これら今回の法改正には、はたしてどんな意味があるのか。そもそも、元々のルールはどういうもので、それがどのように変わるのか。それを、人事などの専門家向けではなく、あくまで一般社員向けに説くのが本書です。一般社員にとっては、自分たちの権利を守るため。そして経営者や管理職にとっては、法違反をしないために。とくに今回の法改正では罰則が厳しくなり、知らないうちに法違反をして、会社にダメージを与えてしまうことも。そうなってから「知らなかった」では済まされません。「新しい仕事のルール」の一番わかりやすい入門書。
  • THE21 2024年6月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】働き方改革が叫ばれて久しいものの、管理職の負荷はむしろ増えるばかり。「管理職が『罰ゲーム』と化してきている」といった主張さえ聞こえてきます。「負荷を一気に減らすことはできなくても、せめて今より1時間早く仕事を終わらせることはできないだろうか」──そんな思いから、業務が集中しがちな管理職をラクにしてくれる方法を紹介しました。 【目次より】総力特集:今より1時間早く仕事が終わる技術 〈第1部〉毎日1時間の余裕が生まれるスピード仕事術 〈第2部〉忙しすぎる管理職のための時短術 〈第3部〉あの面倒な作業を効率化できるITツール8選
  • 生き方がラクになる 60歳からは「小さくする」暮らし
    4.0
    老後は当然持ち家で、と思っていたら還暦を前に突如夫からの「年齢に合った暮らし方」提案、150平米の持ち家から65平米の賃貸へ。戸惑いつつも家や持ちものを手放してみたら、固定観念や執着からも自由になれた。失敗や反省もありつつ、変化を受け入れて楽しく気持ちのよい毎日を送るためのヒントが満載! いくつになっても「暮らし」は変わる 「暮らし」を変えると生き方も変わる 「働き方改革」から「ライフスタイル改革」へ!  文庫版あとがき「暮らしを小さくしたからわかったこと」収録  「年齢に合った暮らし方」って?
  • 「複業」で成功する(新潮新書)
    4.0
    「複業」こそ新しい働き方だ。働き方改革により日本は原則「副業解禁」となったが、本業の片手間の「副業」で満足していては未来は拓けない。「本業を複数持つ」すなわち「複業」の意識が個人、企業を成功に導くのだ。成功と失敗の分かれ目は? 法律をどう味方につける? 就業規則はどうすべき? 上場企業に成長した弁護士ドットコムの創業者にして弁護士、国会議員としても活動中の著者が示す成功への工程表。
  • 働き方 完全無双
    3.7
    生ぬるい働き方改革へのオールスター論破祭! 「手強すぎる理論武装」で人生の守備力を鬼レベルに高めろ! 世界一の管理人が、会社に搾取されないための理論武装を徹底的に伝授。ひろゆき流の「働き方改革」で人生のワンチャンを狙え!
  • 働き方改革の世界史
    3.6
    経営者と従業員の利害は、どのように調整できるか。労働者の団結や労使協調、あるいは経営参加という現代の労使関係の理論はどのように生まれたか。英国のコレクティブ・バーゲニング、米国のジョブ・コントロール型労使関係やフランスの自主管理思想、ドイツ型パートナーシャフト、日本型雇用など、世界中で模索され、実践されてきた労使関係の理想と現実とは。労働イデオロギーの根源を探訪し、働くということを根本から考える一冊。
  • 「働き方改革」の嘘 誰が得をして、誰が苦しむのか
    3.5
    第二次安倍政権発足直後から論議が始まり、2018年6月に国会で関連法が成立した「働き方改革」。その流れをつぶさに取材してきた著者が、この間の経緯と問題点をまとめるとともに、「誰が、何のために『改革』を言い出したのか」を明らかにする。なぜ、労働問題を所管する厚労省ではなく、経営者サイドに立つ経産省主導で進んできたのか。問題の多い「高プロ」にこだわる理由は何か。副業やクラウドワークを推奨し、雇用システムを流動化させようとする狙いとは? 「働き方改革」という耳当たりのいいフレーズの「実像」をコンパクトに理解できる一冊! 【目次】はじめに/プロローグ 裁量労働制をめぐる欺瞞/第一章 高度プロフェッショナル制度の罠/第二章 働き方改革の実相/第三章 日本的雇用の真の問題は何か/第四章 雇用制度を変えるべきか/第五章 海外事例から学ぶ/第六章 これからの働き方のヒント/エピローグ 幸せを基準とする働き方へ/おわりに/主な参考文献
  • 誰が「働き方改革」を邪魔するのか
    3.0
    少子高齢化で労働力が減少する日本。その対策として打ち出されたダイバーシティ。しかし、働き方改革による労働の多様化戦略は、なかなか浸透しない。それはなぜか? 「長時間労働」「待機児童」「介護離職」「ぶら下がり社員」等々、問題が山積する社会で私たちが持つべきビジョンとは? 〈頑張りたくても頑張れない時代〉を生き抜くヒント。
  • これからの「労務」を考える
    -
    「働き方改革」導入後も絶えない労務トラブル…… 本当に見直すべき根本的な問題とは? 労務のプロが教える真の働き方改革 労働に関する基礎的な知識から労使トラブル回避術まで徹底解説 近年、長時間労働や雇用形態に関する処遇の格差など、日本企業における労働環境が問題視されています。 ひと昔前までは残業は当たり前、プライベート時間も会社に捧げる「滅私奉公」タイプの働き方が善とされ、人々はその「常識」に従っていました。 しかし今では「働き方改革」と言われているとおり日本全体で労働環境が見直され始めています。 ただ、労務問題そのものは完全に解消されたわけではありません。 従業員の不誠実な態度や、時間や経営者と従業員の労務トラブルに悩む経営者は少なくありません。 しかしそれらは相互理解があれば回避できます。 ではどうすれば相互理解ができるのでしょうか。 本書は約60年間労務に関わってきた著者が現代の労務事情における問題を指摘したうえで、 労働者、経営者それぞれのあるべき姿を説き、 お互いにどのように歩み寄り労使トラブルを防ぐことができるのか、利用できるさまざまな制度も交えて解説します。 働き方改革では解決できない、根本的な労務問題改善のヒントが見つかる一冊です。

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  • 図解 「日本の平均」なんでも事典
    -
    気になって気になって仕方がない「日本の平均」を最新データで徹底解説!・男性と女性、平均年収にこれだけの「格差」!・ボーナスは業種によって16倍もの差!・30代、40代の半数以上が貯蓄50万円以下・「日本人の身長は伸び続けている」はウソ!?・「早熟化」が進行中!10代での初体験は当たり前!?・「働き方改革」というけれど……残業80時間超えの激務業界とは?・40歳でどこまで出世すれば「勝ち組」?・東京都の家賃は青森県の2倍以上・理想の子どもの数は「3人」。しかし現実は……?お金、カラダ、仕事、恋愛、住まい、生活……自分の「立ち位置」が怖いほど見えてくる!

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  • メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革
    3.8
    真の働き方改革は単なる時短ではない。じつは営業・事務職場はムダだらけ。上司とのメールのやりとり、エクセルの資料作り……やめるだけで信じられないほど利益が生まれる。大きな投資もAI化も不要、明日からできる目からウロコのオフィス革命の決定版。
  • 御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社
    3.8
    ◆青野慶久氏推薦(サイボウズ代表取締役)「やり方次第では、逆効果。チームを変えたい人、必読!」 ◆小室淑恵氏推薦(ワーク・ライフバランス代表取締役)「本書を実践すれば、ブラック残業も不機嫌な職場もなくなります!」 昨今「働き方改革」という言葉が叫ばれている。しかし、それによって悲鳴を上げている現場は少なくない。“残業削減しろ、予算達成しろ、あとはよろしく”といった「現場へムチャぶり」の「見せかけの働き方改革」では、社員は疲弊し、生産性は落ち、人が辞めていく。政府の働き方改革実現会議で有識者議員を務めた著者は、真の働き方改革とは言わば「会社の魅力化プロジェクト」と説く。それは経営改革であり、「昭和の活躍モデル」からの脱却なのだ。本書で取り上げた働き方改革先進企業では、改革を経てどのような変化が起きたのか。大和証券では子育て社員の活躍、カルビーでは低迷商品の売上V字回復、アクセンチュアでは職場の雰囲気改善と業績アップ……など、目に見える成果から目に見えない成果まで様々だ。また、働き方改革は社会も変える。少子化改善や地方創生にも効果を発揮することが分かってきた。第一人者による、新しい働き方の理論とノウハウを徹底解説した1冊。 【目次より】●序章 働き方改革の何が問題なのか ●第1章 働き方改革はどうすれば成功するのか ●第2章 先端事例に「働き方改革」の実際を学ぶ ●第3章 現場から働き方をこう変える! ●第4章 なぜ「実力主義」の職場はこれから破綻するのか ●第5章 「女性に優しい働き方」は失敗する運命にある ●第6章 社会課題としての長時間労働 ●第7章 実録・残業上限の衝撃 「働き方改革実現会議」」で目にした上限規制までの道のり

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  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造
    3.5
    【「東洋経済オンライン」ジャーナリズム賞受賞! 上野千鶴子さん推薦】シンガポール在住、現在は日本とシンガポールを行き来しながら活動する著者が、日本の働き方の矛盾に斬りこんだ本書。 ●仕事と家事・育児の両立にいっぱいいっぱいの共働き家庭 ●家事・育児の責任を一手に背負い、逃げ場のない専業主婦 ●「稼ぎ主プレッシャー」と滅私奉公的働き方を課された男性 こうした「共働きも専業もしんどい」状況は、じつは日本社会の「主婦がいないと回らない構造」が生み出していた。長時間労働や無制限な転勤など、終身雇用・年功序列という制度で回してきた「日本のサラリーマンの働き方」。これらの制度は、主婦の妻が夫を支える前提で作られている。専業主婦前提の制度は、会社だけではない。丁寧すぎる家事、保育を含む教育への予算の低さ、学校の仕組み……問題は社会の様々なところに偏在し、それぞれが絡み合って循環構造を作っている。「女性が輝く社会」というスローガンがむなしく聞こえるのは、この構造が放置されたまま、女性に「働け、輝け」と要請しているから。ギグ・エコノミーや働き方改革、多様化する働き方は、循環構造を変える契機になり得るのか。日本の「主婦がいないと回らない構造」を読みとき、その変化の兆しを探る。「東洋経済オンラインアワード2018」でジャーナリズム賞を受賞した好評連載に大幅加筆のうえ、書籍化されたものの電子版。
  • 「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座
    3.6
    丸投げ上司、生意気な部下、理不尽な取引先……イラッとしたら「6秒」数えろ! 近年、働き方改革が叫ばれる一方で、新旧さまざまな価値観が入り混じった職場では、かえって昔より「イライラ・ギスギス」が蔓延している。しかし、正しく怒りを抑える方法について、会社が丁寧に教えてくれることはない。そこで本書では、怒りと上手に付き合う技術「アンガーマネジメント」について、一からわかりやすく解説&すぐ実践できるテクニックを網羅。読めばこれ以上職場でイライラしなくなり、仕事のパフォーマンスも劇的に上がる! 【本書の項目】●第1章 これからの仕事の必須スキル「アンガーマネジメント」 ●第2章 アンガーマネジメントの基礎理論 ●第3章 職場の「突然の怒り」に対処する技術 ●第4章 「怒りの耐性」を高くする技術 ●第5章 仕事でも角が立たない! 上手な「怒りの伝え方」 ●第6章 タイプ別・特徴別「他人の怒りの対処法」 ●第7章 怒りを「明日への活力」に変える方法
  • 2022年、「働き方」はこうなる
    3.2
    今から5年後の2022年、私たちの働き方は想像以上に変わっている! もはや「いったん就職したら、六十歳の定年まで安泰」という労働観は完全に過去のものなのだ。現在の深刻な人手不足は、働き手に長時間労働をもたらし、よりよい職場を求める優秀な人材が流出し続けている。企業にとっても働き手にとっても、「働き方改革」の重要性はいよいよ増しているのだ。また今後、「工場労働」型の仕事は、AIやロボットに取って代わられていくだろう。それと同時に、人がやった方が付加価値を生む仕事にだけ、人を配置する動きが加速していく。果たしてAI時代になくなる仕事、残る仕事は何なのか。そして激変の中、私たちは具体的にどんな働き方をすれば、幸せをつかむことができるのか。生き方そのものを大きく変えることになる、これからの時代に求められる働き方を、政・財・官を幅広く取材する気鋭の経済ジャーナリストが、大胆に予測する。

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  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす
    3.8
    働き方改革や生産性向上が叫ばれている今、ビジネスパーソン個々人が強みを活かし、やりがいを持って、効率的に成果を上げていくことが求められている。しかし多くのビジネスパーソンは、「そもそも自分の強みが分からない」と悩んでいる。「働きがいのある会社」ランキングで、長きにわたりトップクラスにあるサイバーエージェント。そこで10年にわたり同社の「戦略的人事」を司る人物が曽山氏だ。本書では人財育成のプロである著者が、「強みを見つける」ためのノウハウから始まり、「強みを使って上手に仕事をする」方法、部下の強みを引き出し、チームとして成功するやり方などを、サイバーエージェントでの実践を紹介しながら、わかりやすく説明している。切り口は、●一年後の自分をイメージする ●不安を消すイメトレ ●発信するとチャンスが増える ●言葉の開発をする ●言わせて、やらせる ●決断経験が強みを増やす ●「ありがとう」が強みを活かす ●会議の最初にポジティブを etc. 21世紀型「人づくり」「成長モデル」を提案する、金井壽宏・神戸大学教授、中原淳・東京大学准教授、絶賛の書!!

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  • 経済大変動 「日本と世界の新潮流」を読み解く60の視点
    -
    AI、IoT、シェアリングエコノミー、シンギュラリティ、働き方改革、ヘリコプター・マネー、英国のEU離脱、トランプリスク、保護主義、移民、テロ……ニュースの本質がわかると未来が見えてくる! 『ワールドビジネスサテライト』などでおなじみの東大名誉教授が、日本と世界の新潮流を読み解く。日々の報道に惑わされることなく、経済のトレンドをしっかりと見極めるための一冊。【目次】●第1章 最新技術が変えるビジネスの未来地図――AI・IoTの本質を読み解く ●第2章 どうすれば、日本経済は浮上するのか――日本の経済政策と企業・労働者の今を探る ●第3章 日本の成長を支えるローカル戦略とグローバル戦略――「企業」「地方」「人材」それぞれの視点 ●第4章 グローバル経済の新潮流を読む――世界経済の鍵を握る米国は何を考えているのか ●第5章 今、世界では何が起こっているのか――重大ニュースから読み解く未来のカタチ
  • 庶務省総務局KISS室 政策白書
    4.1
    2020年、世界を襲ったSARSインパクトにより国際社会は激変した。庶務省総務局、経済インテグレーション・サステナブル・ソリューション室、通称KISS室の島崎室長と部下の中村君は、地球温暖化問題や働き方改革など、他省庁をたらい回しにされた重要課題に対する、エレガントな政策提言に余念がない。「潜水型流氷カニ運搬計画」「残業パラダイムシフト」「国際原子時(TAI)連動景気対策」などなど、日本を救うショートショート15篇。
  • 女医問題ぶった斬り!~女性減点入試の真犯人~
    4.0
    東京医大の入試不正事件で明るみに出た、女性の医学部受験者への減点操作。「必要悪」「長年の公然の秘密」との声も多かった。医学部人気で女性志願者も増える現在、なぜ「女医は要らない」と言われてしまうのか。新研修医制度、新専門医制度の導入はなぜ、さらなる医師偏在、医療崩壊を招いたのか。フリーランス女医として活躍する著者が、女医の現状を鋭く分析。真に有効な「女性活用」「医師の働き方改革」のヒントを提示する。
  • 残業の9割はいらない~ヤフーが実践する幸せな働き方~
    4.1
    働き方を変えることは、あなたの未来をより良く変えること。アウトカム(成果)のために、モチベーションを維持し、効率よく働く。そして、人生100年時代をサバイブするために、よく学び、何より幸せに生きるための選択をし続けよう――。ヤフー常務執行役員として、数々の人事施策を提唱してきた著者の、「企業が勝つため」「社員が幸せになるため」の希望に満ちた働き方改革論。
  • 関西フラリーマン専用Walker 関西ウォーカー特別編集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革で残業が軽減され、退勤時間が早まってできた自由な時間を有効活用して寄り道ライフを謳歌する“フラリーマン”。そんな方々をアシストすべく、格安な店、趣味に没頭できる店など、仕事終わりの寄り道スポットを200収録。今、フラリーマンが求める情報を発信します! ●特集1「予算1000円の寄り道天国」 バッティングセンターでフルスイング、蔦屋書店のラウンジで読書、VR体験ゲームで遊ぶなど、1000円以内で楽しめる駅近の寄り道スポットを紹介。 ●特集2「おひとりさまグルメ」 予算2000円で大満足のスタンド焼肉、名物食堂のあったか定食など晩ごはんを紹介。 ●特集3「うまい魚と日本酒にときめく店」 ウニ&イクラのてんこ盛り寿司など、たまには贅沢したくなる旨い店を紹介。 ●特集4「ちょい飲み酒場」 梅田、難波、天満、福島、京橋、天王寺・上本町のちょい飲みできる店を紹介。 ●特集5「百貨店で買う!1000円以下の手みやげ」 家族への手みやげに使える、有名百貨店の限定スイーツなどを紹介! ●ABCテレビ「おはようコールABC」横山太一アナウンサーもフラリーマン宣言! 「梅田バッティングドーム」(P6)、「ホワイティうめだ」(P68)に登場。 ※ページ表記・掲載情報は2018年3/2時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります
  • カトク 過重労働撲滅特別対策班
    3.6
    1巻866円 (税込)
    「目標達成」と「働き方改革」の間で翻弄される日本のビジネスパーソンたち。 ブラック企業から人々を救え! 時代が待望した文庫書下ろし小説。 「カトク」とは、ブラック企業が社会問題化する中、大企業の違法な長時間労働を専門に取締る目的で、東京と大阪の労働局に作られた「過重労働撲滅特別対策班」の略称。 主人公は、カトクの最年少監督官・城木忠司。 ある過去の出来事がきっかけで、民間から労働基準監督官に転身した彼は、女性上司の村井真理班長の指導の下、今日もこの国の第一線で働く人々の苛酷な現実に誠実に向き合い、悩みながら奮闘します! 筆者は『狭小邸宅』はじめ、ブラック企業描写に定評のある新庄耕さん。 すべての働く人必読の、文庫書下ろし長篇小説です!
  • 稼げる・すぐできる副業62
    -
    祝! 副業改革! 今まで多くの会社では原則として副業を禁止してきました。 しかし、政府主導の「積極的に副業を推進する」働き方改革の方針により、 今後、多くの会社で副業が禁止から容認に変わっていくと考えられます。 とはいえ、副業に関する明確な定義はありません。 どんな副業があるのか? 何からはじめたらいいのか? 気になるのではないでしょうか? 本書は、これから副業をはじめる方の第一歩をお助けいたします。 実際に副業をされている方々の体験談。 副業をはじめるときの注意やカテゴリー別の職業紹介。 また、儲かったときの確定申告のコツ。 副業に対する不安を一気に解決いたします。 定番の副業から最新の副業まで、これからできる62の副業を一挙大公開! 「副業でお金を稼ぎたいけれど、何をしたらいいかわからない…」という方に、 副業の考え方・注意点・体験談・確定申告のポイントまで、幅広く網羅しました。
  • 自分らしい働き方はWHYがすべて教えてくれる 毎日がワクワクする働き方に変わろう
    -
    ・仕事が淡々としていてつまらない ・毎日忙しくて、何のために働いているのか、わからず、疲れている。 ・周囲の人と比較して、自分の足りない部分ばかり気にしている ・自分のやっている仕事が価値のあるものなのか、わからない ・もっと違う働き方を模索したい そのような方は、ぜひ、この本を読んでいただきたい。必ず、どんな人も、「自分らしい自分ならではの働き方」が見つかるはずです。「そんなことできるの?」と思われるかもしれませんが、それは誰でもできます。何故なら、どんな人も必ず、自分ならではのワクワクするエネルギーの源(キャリア・アンカー)があるからです。そこに耳を傾ければ、自分ならではの働く目的(パーパス)が立ち上がってきます。 本書は、ある理想的な働き方を提案する本ではなく、一人ひとりが自分のWHY(なぜ、この会社で働くのか)を見つけ、自分らしく働くための方法をお伝えしています。働き方改革といわれる中で、残業を減らしたり、有休を消化することも重要ですが、自分らしい働き方、自分ならではの唯一無二の働き方を見つけることができれば、どんなに幸せなことでしょう。

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  • 働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋
    4.1
    ●成果を出せなくなった人を、あの企業はどう変えた? ●「ミドル活躍で伸びる会社」の共通点を徹底解説! 長年、企業を悩ませている「働かないおじさん=成果を出せないミドル社員」問題。テレワークが進んだ昨今は、成果を出せる社員とそうでない社員に二極化し、企業側も、年功序列でパフォーマンス以上に高い給与をもらっている彼らにどう対応すべきか、判断を迫られている。しかし、政府の働き方改革実現会議で有識者議員を務めた著者は、働かないおじさんの本質は「“変化に対応できないこと”にある」と言う。そのため、企業が変化に強い社員・風土を育てられなければ、今いる働かないおじさんをリストラしても、第二第三の「働かないおじさん」が生まれ続けるだけだと言う。そこで本書では、ミドルシニア層を活用しながら、働き方改革や業務改善に成功している各種企業の事例を解説。読めば「ミドル活躍で伸びるすごい会社」の共通点が見えてくる!
  • SDGs時代の働きがい改革 働きがいを見つけ最大に高める方法
    4.0
    「働きがいって何だろう……?」 毎日仕事に追われ、働くことに疲れてしまった方や「働きがいなんていらないよ。仕事なんてお金もらうためにやっているんだから」と考えてる方、会社の働き方改革にいまいちピンと来ていない方などに、SDGs時代を生き抜く、本当の意味での「働きがい」をお伝えいたします。 なぜ働きがいを高めなきゃいけないのか? どうやったら働きがいが高まるのか? 働きがいが高まると何か良いことがあるのか? など さまざまな疑問に、お応えします。 働きがいを見つかれず、失敗した著者だからこそ、本当の意味での「働きがい」を見つけ、高めていただだきたいと思っています。 いま、若年世代を中心にSDGsの新しい価値観が広がる中、以前の価値観は大きく揺らいでいます。 従来の経営では常識であった働き方が、どんどん通用しなくなるでしょう。 もしかしたら、働く人にとっては経営陣の意識改革を待ち望んでいるかもしれません。 しかし、そう簡単に経営者の方針は変わるものではありません。 だからこそ、働きがいを高めるための「意識づくり」と「仕組みづくり」で、一人ひとりがSDGs時代の働きがい改革を進めていきましょう。

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  • 覚悟の競馬論
    3.8
    調教師はふだん何を重視して馬と接しているのか?どうすれば強い馬をつくることができるのか?東西格差はなぜ解消されないのか?除外馬を減らすためにすべきこととは?このままでは日本の競馬はダメになる――現役最強牝馬アーモンドアイを手掛けた調教師がこれからの競馬界のあり方を考える。ルメール騎手へのインタビューも特別収録!・・・・・・・・・・私が中央競馬に身を置いてからのこの40年間で、調教師を取り巻く環境はずいぶん変わった。海外レースに挑む馬が増え、外厩も充実してくるなど、まさにいま、日本競馬界は激変期を迎えているといっていい。だが、このままでは日本の競馬界は衰退してしまうのではないか――私は今、そんな危機感を抱いている。【東西格差はなぜ解消されないのか?】【除外馬を減らすためにすべきこととは?】一人でも多くの人々に、私の思いを共有していただきつつ、今後さらに日本の競馬界が発展していくことを強く願っている。・・・・・・・・・・【本書のおもな内容】■はじめに――変わりゆく競馬界ドバイターフ前夜の出来事/凱旋門賞断念の背景「詐欺師、ペテン師、調教師」!? ほか■特別インタビュー クリストフ・ルメール「国枝調教師とは哲学が一緒」■第1章 調教師が大事にしていることヒカルイマイとTTG/山崎厩舎時代に得たもの/イギリス研修/藤沢調教師との関係 ほか■第2章 調教師の戦略騎乗依頼/藤田菜七子をどう見るか/騎乗指示/競馬新聞をどう読むか厩舎の管理システム/馬の体調管理/レース選択 ほか■第3章 最強馬のつくりかた「セレクトセール」/馬のバランス/良血と馬格/牝馬の特徴三冠牝馬アパパネとアーモンドアイ/調教の要諦/外厩の進化■第4章 海外レースに挑む遠征の歴史/日本最強馬の挑戦/はるかなる凱旋門賞/輸送事情 ほか■第5章 東西格差をどう解消するか西高東低/輸送競馬の弊害/東西格差の原因/“栗東留学”の背景格差が格差をうみだす実態 ほか■第6章 日本競馬への危惧除外馬問題/中央競馬と地方競馬のひずみ/各種手当の見直しと信賞必罰の徹底レースの品質保証に必要なこと/厩舎にも働き方改革が必要/ゲートボーイの導入をタカラテンリュウとラガーレグルスの教訓 ほか
  • 共創のリーダーシップ 教育のプロが教える、部下と共に成長する関係性のつくり方
    -
    なぜ1万人のアルバイト学生が「この会社で働きたい」と熱望するのか? 教育のプロが、部下のやる気を引きだす「共創」の関係性をつくる手順、アウトプットの方法を公開! これであなたの職場の悩みが解決します! 「部下が働かない」「自ら動かない」、だから「業績も上がらない」。 多くの中間管理職がこうした悩みを抱えている。働き方改革、多様性をいかに受け入れるかが問われている時代に、職場のリーダーたちの悩みは尽きない。 そんななか、著者が経営する東京個別指導学院は7期連続で増収増益を果たし、顧客満足度で6年連続1位を獲得している。それを支えるのが、多種多様な個性をもった1万人以上のアルバイト講師だ。講師の85%が大学生で、彼らが主体的に働き、自己成長することで、成長が連鎖する仕組みを築いている。 その根本にあるのが「共創のリーダーシップ」だと著者は説く。 教育のプロとして人財育成を生業にしてきた著者が、周囲のメンバーたちといかに「共創」の関係を育んでいるのか。日々、実践するリーダーシップの考え方とメソッドを公開する。 自分も成長し、部下を成長させ、成長する組織づくりのヒントになる一冊。
  • バカ上司の取扱説明書
    4.0
    今も散々叫ばれている「働き方改革」は、言葉だけが独り歩きしている。 現場で一番の問題になっているのは、バカ上司を代表とした問題上司にある。 問題上司の対策なくして、働き方改革は永久に実現しない。 そこで本書では、バカ上司を代表とした問題上司の傾向を探り、 そんな問題上司とどのように付き合えばいいのかを簡潔かつ具体的に紹介する。 いわば、「上司の取扱説明書」というわけだ。 「キレやすい」「落ち込ませる」「悪口を言う」「暴力」「セクハラ」「時間を奪う」「仕事が雑、時間管理ができない」「意見を聞かない」…。 もうこんなことで、これ以上悩みたくないのであれば、迷わず手に取ってほしい。 これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、 問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、 人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。 本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、 問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。 つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。 中長期的な方法を身に着けておけば、 上司や部署が変わっても、転職しても、長い社会人生活を生き抜くことができる。 一生ものの財産が身に付くわけだ。 さらに本書のもう1つの特徴として、 部下からの視点だけでなく、上司からの視点を盛り込んだところにある。 上司がなぜ、問題行動を起こすのか?がわかり、それを知ることで、 部下が上司のことでイライラすることが減り、 上司の立場に少しは立ったりしつつ冷静に行動できるようになれるのだ。
  • カッコよく生きてあなたの給料を3倍にする法
    4.2
    大企業のサラリーマンを辞め、シリコンバレーで大成功した日本人ITベンチャー起業家が 新社会人、会社の将来に「不安」を感じるあなたに贈る! 1回限りの「あなたの人生を豊かにする」働き方改革 ●あなたの年収、低すぎです! 優秀なあなたが、いまの給料で満足しているのが不思議だ! なぜ、自分の給料がこんなに安いのか、考えたことがありますか? それはあなたがダメだからか……。いいえ違います! 答えはニッポン経済が「工業化」から「知的情報化」の時代に乗り遅れたからです。 いまの会社員の「働き方」では、どんなに頑張っても、あなたの給料は上がりようがない。 そもそも上げるための方法を日本の会社もあなた自身も知らないからです。 ●本書の目的は、あなたの給料を「3倍」にする方法を教えること 本書の目的は、あなたのいまの給料をどうしたら「3倍」にすることができるか「その方法」を伝えることです。 また、本書では日本の大企業を辞めた私が、アメリカのシリコンバレーで30年、自ら会社を経営してわかった 「知的情報化時代の働き方」についてすべてお話しします。 ●仕事に対する「新しい価値観」で自分が主役で儲けよう! 仕事は楽しく、自由に、カッコよく! 仕事に対する「新しい価値観」を持って、 一度きりの人生をあなた自身が主役となって「アイデア」を武器に一発逆転。 さあ、儲ける準備をはじめます。 ●10年後のカッコいい自分を想像しよう! とくにミレジェン諸君(=「ミレニアル・ジェネレーション」:1980~90年代に生まれた世代)! あなたたちが動けば、会社もニッポンも、もっともっと「クール」になります。 この書は10年後のあなたがカッコよくなるための本です。 ぜひお読みいただきたく思います。(著者より) ≪目次≫ まえがき 第1章 なぜ、あなたの給料はそんなに安いのか 第2章 自分の年収を2兆円にした男 第3章 あなたの会社は10年後、存在しているか 第4章 こうすれば、あなたの給料は3倍になる 第5章 一発逆転! 年商1000億円のビジネスやってみませんか 第6章 シリコンバレーからミレジェンに贈る言葉 あとがき
  • 5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人 ドイツに27年住んでわかった定時に帰る仕事術
    3.9
    安倍政権が最重要施策のひとつに掲げている「働き方改革」が連日、マスコミで取り沙汰されています。 その狙いは、日本のビジネスパーソンの長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させること。 この点で日本の先を行くのがドイツです。 ヨーロッパの経済大国として、経済を引っ張るドイツ。 日本より労働時間が短く、生産性は高い。なぜ、これが可能になったのか。 「この国のサラリーマンたちの労働時間の短さと、休暇の長さには驚嘆させられる」という在独ジャーナリストの著者が、その秘密を解き明かします。
  • ジャパニズム 38
    -
    リベラルによる言論弾圧 [時事鼎談]左翼との戦い方 参議院議員 和田政宗 杉田水脈 千葉麗子 [座談会] リベラリストによる言論弾圧の実態 ロバート・D・エルドリッヂ ケント・ギルバート 小川榮太郎 KAZUYA [対談]「譲位」という歴史的大事件 倉山満 江崎道朗 新連載 大日本國士列傳 第一回 頭山満 田中健之 問題の核は「寄生難民」である 坂東忠信 働き方改革の弊害 赤尾由美 余命三年時事漫画 第5話 山野車輪 業務妨害は労働運動なのか? 引越社に見るユニオンの活動 田岡春幸 ねずさんの読み解く『古事記』 小名木善行 パチンコ規制が強化! 井上太郎 はすみとしこの世界11 テコンダー朴 白正男 日之丸街宣女子 政治家の情報分析能力欠如を憂える 佐藤守 日本人らしさとは何か 山村明義 「平和」を叫ぶ左翼の大声にかき消される「平和への祈り」 KAZUYA 外国勢力との関りを隠さなくなった沖縄の現状 仲新城誠 中国韓国に反発する政権への批判が渦巻く世界のマスコミ業界の闇 宇田川敬介 朝鮮半島からの世界大戦、その時日本は(その2) カミカゼじゃあの 在日が朝鮮半島に住む人々に持つ優越感 在日三世 新渡戸記念館廃館取り壊し問題の真実 新渡戸常憲 文大統領の韓国外交は日米中露北の「五面楚歌」 某国のイージス 北朝鮮の弾道ミサイルに備える日本の弾道ミサイル防衛 渡邊陽子 靖國神社遊就館 特別企画『肖像 海往く艟艨たちの残影』 菅野泰紀 久野潤 [連載] 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その10 藤井実彦 「築城の経営学」最終回・第24回 外国人観光客が選んだ人気のある日本の城2 濱口和久 [漫画] 大和撫子が行く! 大和家にゴキブリが大量増殖! 孫向文 まんがで読む古事記 久松文雄 パヨクと嘘 森野緑丸

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