コミュニティー作品一覧

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  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動
    4.1
    公安調査庁は謎に包まれた組織だ。日頃、どんな活動をしているのか、一般にはほとんど知られていない。それもそのはず。彼らの一級のインテリジェンスによって得られた情報は、官邸をはじめ他省庁に提供され活用されるからだ。つまり公安調査庁自身が表に出ることはない。日本最弱にして最小のインテリジェンス組織の真実を、インテリジェンスの巨人2人が炙り出した。本邦初の驚きの真実も明かされる。公安調査庁から目を離すな!
  • アメリカ・コミュニティー事典 上巻
    -
    北米大陸のコミュニティー(コミューン、生活共同体)を一挙紹介。アメリカ合衆国独立前から現在にいたるまでのコミュニティー数百団体を紹介し、百余りについて詳述。宗教的団体、世俗的集団を網羅。米国史、コミュニティー研究者必携の書。著者の四〇年間にわたる研究成果、ここに結実。画期的労作。
  • コミュニティー・キャピタル論~近江商人、温州企業、トヨタ、長期繁栄の秘密~
    4.0
    最新の社会ネットワーク理論と綿密なフィールド調査に基づき、特定のコミュニティーにおけるメンバー間の「同一尺度の信頼」がもたらす“つながり力”に着目。「三方よし」で知られた近江商人、近年、国際的に大活躍する温州人企業家のネットワーク、さらに、高い競争力を維持するトヨタのサプライチェーンなど、優れたパフォーマンスを示すコミュニティーの特徴とは? ビジネスのヒントを探る一冊。
  • コミュニティー  世界の共同生活体
    -
    海外コミュニティー探訪記。複数の他人同士が集まっていっしょに暮らす生活形態「コミュニティー」。コミュニティーは、コミューン、共同生活体、共同村とも呼ばれるが、そこでは、どんな人たちが、どのように暮らしているのか? 経済や生活のルールは、どのように工夫されているのか? 愛、性、親子関係、教育、意志決定などをめぐり、どんな人間ドラマが繰り広げられているのか? ツイン・オークス、ガナス、ヨーガヴィル、ロス・オルコネス、オーロヴィル……などなど、世界各国に数多く存在するコミュニティーを、実際に訪ねた体験を踏まえ紹介していくノンフィクション。人間疎外を引き起こしやすい現代社会へのアンチテーゼでもあるコミュニティーの実像を生き生きと描写し、真に人間らしい暮らしを追求する感動のドキュメント。

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  • 地域で安心して暮らすために 市民参加による地域コミュニティー再生へのチャレンジ
    -
    少子高齢化が進む今、市民の幸せを守るためにNPO法人ができること。 急速に少子高齢化が進む今、各自治体で地域コミュニティーの見直しが重要な課題になっている。認定NPO法人市民後見センターさいたまは「共助で創る個人の安心・市民後見の普及推進」をスローガンに掲げ、高齢者やハンディキャップを持った人々も安心して日々を過ごせるような未来を目指している。本書では、その活動の一例を紹介するとともに、そもそも認定NPO法人とは何なのか、どのような経緯で誕生したのかなどを紹介。組織についての根本的な知識も得ることができる。市民同士の関係が薄れてしまっている今だからこそ手に取りたい、「地域貢献」に対する理解を深めるための一冊。

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  • “町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~(小学館新書)
    3.8
    吊るし上げられて…町内会長♪ 凶悪事件のニュースをきくと、まず「現場がご近所じゃないかが気になる」私達にとって、自分の住む地域のコミュニティーは大切…… でも自身の手間と面倒は極力避けたい…というのが実際ですよね。 そんな建前と本音がシビアな現実になる場が、町内会・自治会です。 団塊ジュニア世代の著者は、町内会長(自治会長)をついひきうけてしまい、その仕組みと実態に驚きつつ、てんてこまいに。 ちょっとした成果に充実感をえたりもしながら、最後は、“吊るし上げ”にあった末、一風変わった「ミニマムで楽しくラクな町内会」の創生へと到りました。 体験ルポを通して、歴史や、法的な位置づけ、統計データも踏まえ、町内会・自治会の今後のあり方を提言します。
  • ツイン・オークス・コミュニティー建設記
    -
    合衆国ヴァージニア州にある、世界でもっとも有名な共同生活体のひとつ、ツイン・オークス・コミュニティーの創成期五年間を描くドキュメントの邦訳。著者は創設メンバーのひとり。自由と平等のユートピア建設は可能なのか? 理想郷では、権力や恋愛をめぐる争いは起きないのか? 共有しあう共同生活では、子育てや親子関係はどうなるのか? ヒッピー・コミューンでは麻薬と乱交なのか? 答えはすべてこの中に。理想郷建設の理想と現実を描く感動の人間ドラマ。
  • 令和トランスフォーメーション -コミュニティー型社会への転換が始まる-
    -
    ポストコロナ時代における一定の方向感が見えつつある。 その方向とは、「グリーン」と「デジタル」の2つのテクロノジーイノベーションを起爆剤とした 自律分散型の社会構造、つまり新たなコミュニティー型社会への転換。 このための社会・産業・企業の三位一体での構造転換を進めていくことである。 日本のグローバル企業、特に大手モノづくり企業の多くは、デジタルシフトに加え、 昨今の各国政府が掲げるグリーンシフトにより、大きな変化点に立ちつつある。 これまでテクノロジーを起点としたイノベーションで世界に冠たる地位を築いてきた日本の技術系企業にとっては 国内外からの投資を呼び込み、一段のイノベーションを進めるチャンスでもあるのだ。 本書では、これから求められる「官民の枠を超えてのコミュニティー形成」に向けた社会・産業・企業一体での「令和トランスフォーメーション」と、 その転換の中での日本企業にとってのチャンスを解説する。
  • オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件
    4.2
    日本のオタク文化商品は、いかにして世界的なブルーオーシャンとなり、成長を続けているのか。 「オタク経済圏」のキープレイヤーの戦略を解き明かし、5G時代のビジネスのヒントを提示する一冊。 <以下、序章より> 事件は2019年4月6日におきた。おそらくは歴史上はじめて、純日本のコンテンツ、それもプロレス団体がマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)の会場を満員にしたのである。 (中略) これをプロレスのようなマイナー競技の、一興行の事件として片づけてはいけない。なぜなら、このプロレスの北米展開を仕掛けている新日本プロレスは、親会社としてカードゲーム・モバイルゲーム・アニメ・音楽のキャラクターコンテンツを展開するブシロードを持ち、その展開は明確な戦略をもって行われたものであるからだ。キャラクターメーカーによるプロレス展開――一見無関係にもみえるこの組み合わせには、れっきとした物語があり、その物語こそは日本企業の海外展開を成功に導くカギを握っている。 (中略) 「ポケモン」も、「ドラゴンボール」も、「新日本プロレス」も、本書が事例として挙げ、米国で市場を築いた超日本的なオタク文化商品は、デジタルの力を借りてコンテンツをライブコンテンツ化し、「オタク経済圏」を構築することに成功した。2次元のアニメやゲーム、3次元のタレント・イベントなどの複数のメディアミックスチャネルを同時多発的に巻き込むことで、2.5次元の価値体験を創造する。コンテンツが静的なパッケージではなく、動的なサービスに、供給の仕方も消費のされ方も変化しているのが今という時代なのである。
  • 「居場所がない」人たち ~超ソロ社会における幸福のコミュニティ論~(小学館新書)
    4.0
    居場所がなくても幸福と思える生き方とは? 2040年には、独身者が5割に。だれも見たことのない、超ソロ社会が到来する。 ますます個人化が進む中、私たちは家族や職場、地域以外に、誰と、どこで、どうつながれば、幸福度を高められるのか?  また、親として、人生の先輩として、これからその時代を生きる子どもたちに何を伝えられるのか? 家族、学校、友人、職場、地域・・・・安心できる所属先としての「居場所」は、年齢を重ねるごとにつくるのが難しくなり、時に私たちは「居場所がない」と嘆く。 また「そこだけは安心」という信念が強すぎるがゆえに、固執し、依存するという弊害も生まれる。 では、居場所がなく、家族や友達をもたず、一緒に食事をする相手がいないのは、「悪」なのだろうか?常に誰かと一緒でなければしあわせではないのだろうか? 社会の個人化も、人口減少も、もはや誰にも止められない。私たちに必要なのは、その環境に適応する思考と行動だ。著者が独身研究を深掘りした先に示すその答え=〔接続する〕関係性、〔出場所〕という概念とは? 結婚していてもしていなくても、家族がいてもいなくても、幸福度を上げるための視点とヒントに満ちた一冊。 (底本 2023年3月発売作品)
  • コミュニティを問いなおす ――つながり・都市・日本社会の未来
    3.9
    戦後の日本社会で人々は、会社や家族という「共同体」を築き、生活の基盤としてきた。だが、そうした「関係性」のあり方を可能にした経済成長の時代が終わるとともに、個人の社会的孤立は深刻化している。都市、グローバル化、社会保障、地域再生、ケアなどの観点から、新たな「つながり」の形を掘り下げる試みである。
  • アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所―
    -
    強固な外壁に囲まれたロスの超高級住宅街、保守主義の牙城・アリゾナの巨大教会など9つの地域を丹念に調査。国家と個人をつなぎ、多様性を象徴するコミュニティこそが、アメリカ現代社会を映す鏡である。なぜこの国はダイナミックに変化し続けるのか、真の力の源泉とは何か――現代アメリカ論の新しい名著、装いを改め選書化。
  • 甘愛コミュニティ
    完結
    -
    通学する電車で見かけてひとめ惚れ。精一杯のアピールのおかげで、超イケメンの陽と付き合えることになったかりな。大好きな陽とカレカノになれて幸せなはずだけど、モテる陽はライバルが多くて不安にも。ついついメールばっかり送ってたら、陽と大ゲンカに。このままじゃ別れの危機!? 単純なかりなは、ケイタイがあるからこんな事に!と思いつきのままケイタイを捨てちゃって…。
  • アメリカの都市再開発 : コミュニティ開発、活性化、都心再生のまちづくり
    4.0
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの都市開発の間口と奥行きは広く深く、19世紀以来のアメリカの都市問題に根ざしている。戦後初期のスクラップアンドビルドの方式、60年代からのコミュニティリニューアル、地域活性化へと展開するアメリカの都市再開発を考察する。

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  • 痛みを希望に変えるコミュニティデザイン
    -
    1巻1,870円 (税込)
    四国こどもとおとなの医療センター、遠くからでも目を引くおおらかな樹々が描かれたその病院は、いつもどこかが変わり続けている。「そこに居ること」を皆が意識できる場所づくりとは? 病院という本来、痛みが多い空間を温かい場所に変えるためには? 日本では珍しいホスピタルアートディレクターを置いた病院の挑戦と軌跡──。
  • 一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方
    -
    本書は開発者コミュニティに関する本です。開発者視点と企業視点の、大きく2つの視点で読むことができます。 Developer Relations(開発者リレーション)がテクノロジーカンパニーにおいて、お客様であるユーザー(Developer/開発者)との信頼関係を築く非常に有益なアプローチであることは認知されてきました。そんなDevRelの活動において、欠かせない非常に大事な存在がユーザーコミュニティになります。この場合のユーザーは開発者であることが多く、Developer Relationsとしては開発者コミュニティを形成することはビジネスを成功させるための大きな要素の1つになります。 みなさんがまだ開発者コミュニティのことをあまり分かっていない状態で、いきなり開発者コミュニティを立ち上げろと言われても困ってしまう、また、突然開発者コミュニティに放り込まれても、これもまた何をしてよいのか戸惑ってしまうといった悩みはないでしょうか。 本書はこれから開発者コミュニティを作り上げていきたいという方向けの本です。著者陣はそれぞれコミュニティに関する多くの経験を持っているメンバーです。きっとみなさんにとって得るものがあることでしょう。 コミュニティの形成は今日明日ですぐ結果が出るものではありません。必要なステップを大事にしっかりと進めていくことが大切です。著者陣の多くはコミュニティマネジメントの経験が豊富で、皆さんこれから目指すキャリアを歩んでいます。 本書は「すぐに作れる開発者コミュニティ」のような簡単なマニュアルではありません。しかし、すぐにでも始められる方法を通して、あなたのこれからをサポートできることでしょう。

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  • 田舎のコミュニティでの生き方。7つのツボを守れば溶け込める。その「オセッカイ様」は触らぬほうが良い神。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 田舎で生きてゆくということ 田舎で生きることを希望している、もしくはすでに始めた人たちがこの本を開いてくださったのだろう。 田舎で生きる喜びの一つに、都会にはなかった「人の和」があるかもしれない。 都会にも和がなかったわけではないだろうが、田舎の人のつきあい方はやや種類と深さが違う異質なものであり面白い。 近年、田舎暮らしを考える人の傾向として主だって増えている趣向は「人の和のなかで生きていきたい」というもの。その傾向が顕著になったのは2011年の大震災の直後から。 大都会のなかで帰宅することもままならず、見回しても知らない人ばかりという恐怖のなかで一夜を過ごしたという人たち。一方で、被災地からは身を寄せ合いながら究極の状況を乗り切ろうと助けあう東北のひとたちが連日報道された。 人の和のなかで生きるということの必要性を強く感じたのであろうか。 田舎暮らしが絶対的な善ではないと思う。でも、人間がコミュニティを作り助け合い、一つの集落を守ってきた日本古来の良きコミュニティ文化がまだ田舎には受け継がれている。あなたがそのなかの一員となり生きてゆくことを選択、幸せを見いだすことができるかどうかは、あなたの価値観とやり方に寄るものなのだ。 本書では、田舎へ住もうとする人をお手伝いする活動を通して都会で暮らしてきた人たちと田舎のコミュニティをつなぎ続けている筆者の経験から、それを“望むかもしれない”あなたに、その現実と実現の方法をご紹介する。 社会とは物理的なものではなく、人の集まり。 その小さな人の集まりが、この国を支えてきた。 我が国、日本の未来はこのコミュニティで受け継がれていくものだから幸せな国の根本は幸せなコミュニティの存在。 一人一人が幸せになることが幸せな国づくりにつながるのだ。ぜひ、本書を参考に幸せな国の基礎である田舎のコミュニティに属して頂きたい。
  • 【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待
    4.0
    次元を超えた宇宙の実相について、ついに知るべき時が来た! ダナーン本人の貴重なイラスト多数で綴った500ページに及ぶ銀河のガイド本、ついに待望の刊行! 原題:A Gift from the Stars: Extraterrestrial Contacts and Guide of Alien Races 地球と地球人がこれまでどのような歴史をたどって来たのかについて初めて知りうる情報が満載! 著者自身が実体験した異星人による拉致の告白と慈悲深い異星人との交流を著者自身のイラストで解説ーー異星人種族の百科事典とも言える内容である! 子供の頃、異星人グレイ種族によって拉致され、その途中で慈悲深い異星人により救出されたエレナは、その後も彼らとの接触が続いていた。量子催眠療法を受ける決意をし、記憶を取り戻した彼女は、自らの拉致経験を告白しようと本書の出版に踏み切った。 本書は、彼女の救出者ソーハンが伝えてくれた、地球と関わって来た異星人110種族の詳しい情報が公開されており、さらに銀河の星図によってそれらの異星人が住む世界が示されている――長い間地球を救うために見守って来てくれていた慈悲深い異星人からの、地球人に希望を与えるスピリチュアルなメッセージでもある。 異星人による拉致の経験に苦しんでいた人々への理解とサポートをもたらすものとして、長い間待望されて来た出版物であり、多くの問題に解決を与えてくれるものです。

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  • WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~
    4.3
    NewsPicks Book創刊2年目の第1弾はコチラ! 『君たちはどう生きるか』『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を仕掛けた、メガヒット編集者がたどり着いた、インターネット時代のヒットの法則! Apple、シャオミー、楽天、ほぼ日。 使われ続ける企業にはコミュニティが必ずある! ◆メガヒット編集者によるコミュニティ論 スマホによって、大衆は分断され、 会社や近所付き合いなどの繋がりも薄くなり、人々は孤独になった。 SNSで繋がっていても、誰もが自分の居場所を探している。 だからこそ、いまの時代に合わせてコミュニティをアップデートすることが求められている。 また、大衆が分断されたことで、モノの売り方も根本から変わった。 テレビCMなどの一方的な情報は伝わらなくなり、新商品はヒットしづらくなった。 ビジネスにおいても、コミュニティを持っているかどうかが成否を分けている。 講談社から独立し、コルクを立ち上げたメガヒット編集者・佐渡島庸平は従来のビジネスモデルが崩壊していく中で、いち早くコミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰している。 最前線で考え実践する佐渡島庸平のコミュニティ論。 ◆本書「はじめに」から引用 『宇宙兄弟』の中にこんなセリフがある。 「We are lonely,but not alone.(我々は孤独だが、一人ではない)」 このセリフは、宇宙で一人漂う宇宙飛行士が発するものだ。しかし、たくさんの人間に囲まれていても、lonelyにはなる。どうすれば、not aloneになれるのか、コミュニティについて考えながら、探りたいと思う。 ―佐渡島庸平
  • SNSを超える「第4の居場所」 インターネットラジオ局「ゆめのたね」がつくる新・コミュニティ
    4.0
    ★★★テレビ・新聞各紙から取材殺到! 第25回FNS「ドキュメンタリー大賞」ノミネート!★★★ 17歳の高校生からひきこもり、元暴走族の経営者、性同一性障がい者、70代の高齢者…… 500名以上の個性豊かなパーソナリティーが集う、いま話題のインターネットラジオ放送局「ゆめのたね」。 その創業者二人による「新しいコミュニティのかたち」。 ◆ホンネをぶつけ合う「場」がこんなところにあった 1989年、アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグは、第一の場「自宅」や第二の場「職場」のほかに、人間には新たな空間が必要だとしてフランスのカフェやイギリスのパブを例に挙げ、「第三の場(サードプレイス)」という概念を提唱しました。ですがこれは、インターネットが普及する前の話です。 現在、人々との「つながり」を目的としたSNS利用者は約7200万人(7割)にのぼります。 つまりSNSは現代の人にとって「第3の場」になったのです。 ゆめのたね共同代表の佐藤氏は言います。 「SNSは、人々とのつながりを便利にした一方で、個人の孤独感を助長させている」 本書は、感情と感情がつながるコミュニティをベースに第4の居場所を提唱する「ゆめのたね」の活動を通して、これからのビジネスや生き方のヒントを提案します。 ――本書「イントロダクション」から引用―――――――――――――――――――――――――― 多様性の時代だと言われる。多様性とはいったい何か。それは、すべての人たちが自分らしく生き、互いに認め合っていくことだと思う。一人ひとりがみんな違う。しかしその違いの中にも、必ずや通じ合える部分がある。その通じ合う部分を確認し合える場。そうしたコミュニティを想像していくことこそが、多様性の時代には必要だ。新たなコミュニティの創造。これは、これからのビジネスシーンにとっても非常に重要な要素になることは間違いないだろう ◆目次 【イントロダクション】ホンネをぶつけ合うラジオ局 【プロローグ】SNSは「未完のコミュニティ」だ 【第1章】みんな「第4の居場所」を求めている 【第2章】「ゆめのたね」がつくる新・コミュニティ 【第3章】大物経営者たちの「逆説の教え」 【第4章】それでもなお、人を信じてみる 【第5章】挫折に次ぐ挫折の「放送局」開局 【第6章】ゆめのたねが向かう未来 【エピローグ】あなたを必要とする人は必ずいる ――岡田尚起 ラジオだからこそ伝わることがある ――佐藤大輔

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  • かかわりの循環――コミュニティ実践の社会学
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域社会におけるコミュニティ実践で課題となる3つのテーマ(孤独・孤立、共生、ネットワークづくり)に対する愛知県3地域(西尾市、愛西市、長久手市)での対話と応答を通じて、地域社会の課題にこたえる地域コミュニティ研究の可能性を問う。
  • 角川インターネット講座5 ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代
    3.8
    Web2.0以降、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどの普及で、オンラインでの人々のつながりは、重要性を増してきている。よりよいネット・コミュニティはどのようにつくられるべきかを解き明かす。 ■執筆者 《第一部 人間の集まるコミュニティを設計する》 序章 日本のインターネットコミュニティ  近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長) 第1章 ソーシャルメディアの発生と進化  yomoyomo(雑文書き、翻訳者) 第2章 恋愛論的コミュニティサイト運営術  Hagex(ネットウォッチャー) 第3章 人が集まるコミュニティのつくり方  古川健介(株式会社nanapi代表取締役社長) 《第二部 私たちのコミュニティはどこへ向かうのか?》 第4章 サル学から考える人間のコミュニティの未来  山極寿一(京都大学総長) 第5章 情報技術とリアルコミュニティ  広井良典(千葉大学法政経学部教授) 第6章 コミュニティと人の力  近藤淳也 ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • 学校を基地に「お父さんの」まちづくり : 元気コミュニティ!秋津
    4.0
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「できる人が、できるときに、無理なく、楽しく!」がモットー。飼育小屋やごろごろ図書室をお父さんたちの手づくりで。余裕教室を開放して、大人も楽しむコミュニティ・ルームに。学校と地域が連携した21世紀のまちづくり。わが街を“寝に帰る場所”から“生きる場所”へ。

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  • GOOD NEIGHBORS JAMBOREE~ローカルの未来を照らすコミュニティ・フェスティバルの12年~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鹿児島の森の中にある廃校で、12年間続いている小さなフェスティバル、グッドネイバーズ・ジャンボリー。クロスカルチャーなこの祝祭は、2020年に規模を小さくするシフトチェンジを決断。その後のコロナ禍でも途切れず開催を続ける。なぜ、GNJは持続できるのか。地域住民、来場者、実行委員……皆がゆるやかにつながり、フラットに楽しむ祝祭から見つける“場づくり”のひとつの形。
  • 減電社会 コミュニティから始めるエネルギー革命
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    「悪魔の火」から「コミュニティエネルギー」へ!自然エネルギーの効率的な運用は可能だ。適材適所、地産地消のエネルギー配分を実現しているエネルギー先進地を取材、電力依存を減らす現実的な希望を示す!
  • コミュニティ
    3.6
    欲望、妬み……、ふとしたきっかけで、自分の中に潜む闇が表出し、人生が思わぬ方向に転がりはじめる。日常を突き詰めて、あぶり出される恐怖、奇妙さ、甘美を多彩に紡ぐ短編集。不況のあおりをうけて、引越した団地での人間関係の濃さに戸惑う家族を描く表題作「コミュニティ」、大人の恋愛の切なさを美しく綴る「夜のジンファンデル」などデビュー当時から約10年間に発表された秀作を収録。
  • コミュニティオフィス・2005 自由時間都市ネットワークの提案
    -
    昭和期に「在宅勤務」「サテライトオフィス」といった今注目の働き方について議論し、その実現を提案した本が、30年のときを経て、令和時代に電子書籍としてリリース! 本書は1989年に発刊され、コミュニティオフィスの普及によって、都心への一極集中型の大都市圏が分散ネットワーク型に変貌するという展望を示した内容である。土地利用や都市計画に留まらず、働き方や暮らし方に力点をおいた議論をしているので、今、本書を改めて読むことは、現在広がりつつある新しい働き方について考えていく上で、役立つこと間違いなし! 現実に進むテレワークやシェアオフィスの政策・事業・研究を30年前の未来論に照らして見直すきっかけとなる1冊。 〈本書の内容〉■プロローグ コミュニティオフィス アイ・ラブ ■第1章 大都市・東京はこのままでよいのか ■第2章 コミュニティオフィスによる東京・自由時間都市ネットワークの構想 ■第3章 自由時間都市をいかにつくるか ■第4章 業務核都市の現状と未来への提言 ■付章 国土政策としての業務核都市構想
  • コミュニティ経営のすすめ
    -
    「労働新聞」「安全スタッフ」(2022年1~12月掲載分)の実務相談室コーナーに寄せられた相談222問を、労働基準、労災保険、雇用保険、徴収、健康保険、厚生年金、安全衛生、派遣、育児・介護休業など内容別に分類し、読みやすくまとめました。 人事・労務・総務・社会保険関係など実務に役立つQ&Aが満載です。日常的に起こるトラブルや疑問解決にご活用ください。
  • 心の健康教育
    続巻入荷
    -
    1~2巻2,970~3,410円 (税込)
    心理専門職は「心の健康の保持増進」にどのように寄与すべきか、コミュニティ心理学の基本理念である「予防」の観点から整理する。
  • コミュニティ鉄道論
    -
    1巻1,676円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 街づくりと密接に関わる鉄道インフラ。都市部やローカル、運営形態などのさまざまな日本各地の事例から、地域交通の今、未来を考察する。※本書は2007年11月に発行された出版物を電子書籍化したものです。
  • コミュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる
    3.9
    孤立死や無縁社会という言葉が毎日口にされる現在の日本。今こそ人とのつながりを自らの手で築く必要が痛感されている。この時代の声に応え、全国で常時50以上のコミュニティづくりに携わる著者が初めて明かす、住民参加・思考型の手法と実際。「デザインしないデザイン」によって全員に参加してもらい結果を出すには? 話の聴き方から服装にいたるまで、独自の理論を開陳する。ビジネスの場でも役立つ、真に実践的な書。
  • コミュニティと都市の未来 ──新しい共生の作法
    4.0
    地方のコミュニティは衰退し、都市はグローバル化によって格差が拡大し疲弊している。そして都市の論理が地域のコミュニティを崩壊させている──通常このように否定的に語られることが多い。だが本当にそうだろうか。軽やかに移動し、ICTの様々なコミュニケーションの新技術でつながった人々による、都市における新しい共生の作法がありえるのではないか。多様性を認める寛容な精神に満ちた作法が、既存のコミュニティをも変えていく可能性を探る、碩学による最新社会評論。
  • コミュニティ難民のススメ ―表現と仕事のハザマにあること―
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    彷徨って生きる、これからの人生の歩き方! 「住み開き」から、「コミュニティ難民」へ。 プライベートな空間である家に、パブリックな機能を持たせる住まい方(自分の蔵書と書斎を、週末だけ図書館として地域の人に解放したり)を「住み開き」という言葉で切り取った、アサダワタル氏が、今回は「表現(≒プライベート)」と「仕事(≒パブリック)」の間を彷徨って生きる、6人の人生の歩き方をコンパイル。 自問自答しながらも、枠組みを飛び越え、楽しく暮らす彼ら(と自分自身)の生き方を、アサダ氏は「コミュニティ難民」と名付け、現代の新たな道標として描き出した意欲作です。 内田樹氏や梅原猛氏らとの共著でも知られる、宗教学者・僧侶の釈徹宗氏との対談も収録! こみゅにてぃ- なんみん【コミュニティ難民】 名 個人の生産活動において、特定の分野のコミュニティに重点的に属さず、同時に表現手段も拡散させることで、新たな社会との実践的な関わりを生み出す人々。 たとえば、こんなコミュニティ難民……。 例1 銀行員であり、地域ファシリテーターであり、クリエイターが集まる大学の客員教授であり……。 例2 一級建築士であり、ラジオ番組の企画・制作者であり、雑誌編集委員であり……。 例3 DJであり、イベントプロデューサーであり、旅館当主であり……。 例4 職業訓練センターの職員であり、アートイベントの主催者であり、コミュニティサロン主宰であり……。 例5 ミュージシャンであり、NPO法人理事であり、ホームヘルパー2級であり……、現役大学院生であり……。
  • コミュニティナース
    4.4
    1巻1,650円 (税込)
    ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2018 を受賞 世界が注目する島根発、新しい地域ケアのあり方! コミュニティナースという新しい働きかた・生きかたが、全国各地で始まっています。 見守りや巡回など、さまざまな活動を通じて地域の人たちのそばで関係性を深め、安心を届けることで、健康的なまちづくりに貢献するキーパーソンです。 この活動を島根県でたった一人で始めた矢田明子さんと、全国に広がるコミュニティナースたちが取り組む、これからの地域ケアをめぐる奮闘記です。
  • コミュニティの法理論(現代自由学芸叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本とドイツの地域社会や自治体調査の比較から、著者は《一社会の決定権限がコミュニティ・レベルまで分散している》との理論的着想を得て、生活世界からの法創造を試みる。本書は、現代のコミュニティは、単なる行政の下請けでもなく、地域福祉などのボランティア活動の担い手にもとどまらず、社会的決定の主体でもありうることをラディカルに主張する、現代自由学芸の騎士による時代診断・時代予測の書である。公共的決定とその執行を国家にゆだね、自らは身軽になって私的利益の追求に主たる関心をおいている現代社会の人間達は、いかなるきっかけで、地域社会の公共性に自ら携わるようになるのか。 【目次より】 はしがき 第一章 決定権限の分散現象についての問題提起 真野まちづくりと神戸市まちづくり条例  一 なぜ真野地区からはじめるか 二 神戸市まちづくり条例の概要 三 まちづくり条例における決定権限の分散 四 真野まちづくりの展開 五 決定権限の分散の理論的諸相 (1) 決定権限の分散の概念 事実上の公共的意思の制度上の公共的意思への転換 (2) 決定権限の分散概念の拡張 第二章 ドイツにおける決定権限の分散 ドイツの「自治体内下位区分」とブレーメン市の地域評議会  一 ドイツにおける決定権限分散=自治体内下位区分制度 二 「地域事務所」 「地域評議会」制度の形成 三 区域割り 四 地域評議会の組織 五 地域事務所 六 地域評議会の任務と権限 第三章 コミュニティ制度の日独比較は可能か 一 政党を基礎とする住民組織 二 地域評議会活動における「政治的なるもの」の概念 三 地域評議会は住民組織といえるか 第四章 決定権限の地域分散の構造 一 基礎的地域組織の諸問題 町内会を問う 二 住民組織の職務ないし権限の対象範囲と性格 三 住民組織の構成員 四 住民組織の組織エリア 五 住民組織の意思表明 多数決か全員一致か 六 決定権限の諸類型と強弱 第五章 コミュニティヘの道 一 あるコミュニティ形成過程 横浜市ドリームハイツ地区 二 コミュニティの源泉について 幼児教室すぎのこ会の歩み 三 コミュニティの共同性の実体について 四 コミュニティヘの道 註 文献解題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 名和田 是彦 1955年生まれ。政治学者。法政大学法学部教授。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。専門は、コミュニティ論、公共哲学。 著書は、『コミュニティの自治』(編著)『社会国家・中間団体・市民権』(編著)『コミュニティの法理論 』 などがある。
  • コミュニティパワー あなたのビジネスが2か月で変わる方法
    -
    ビジネスにおける新たな集客法は、広告やチラシを乱発するのではなく「パーソナルコミュニティを作ること」。わずか1年で全国に広がった、この「ビジネスマッチングサービス」の秘密がついに公開!
  • コミュニティヘルスのある社会へ 「つながり」が生み出す「いのち」の輪
    3.0
    いまケアの場が病院から在宅を中心とするものへ,すなわち病院で完結する医療から,完治の難しい病気と長くつきあっていく医療へと変化している.その中で患者や周囲を取り巻く人々や専門家ではない人々がケアの担い手として,新しいつながりや新しい仕組みをつくっていく「コミュニティヘルス」が日本社会の中で広がっている.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • コミュニティマーケティング成功の秘訣(MarkeZine Digital First)
    -
    徐々に日本にも浸透してきた「コミュニティマーケティング」。 ここ数年で、様々な業種・業界の企業が コミュニティの運営・獲得に取り組むようになりました。 一方で、多くの企業およびマーケターにとって コミュニティの運営は、前例や答えのないチャレンジでもあり、 なかなか一歩踏み出せないことが多いのも事実です。 本書は、コミュニティマーケティングのコンサルタントである著者が コミュニティを運営している企業3社へインタビューした内容をまとめたものです。 普段は聞くことのできない、リアルなコミュニティ運営の裏側を収めています。 生活者や顧客との接点を作りたい。 コミュニティを通して、顧客をファンへと育てていきたい。 そんな目標や希望を持つマーケターに、おすすめの内容です。 ●目次 ●第1章 コミュニティマーケティングってなんだろう ●第2章 事例1 主婦ブロガーを起用して成功したcotta ●第3章 事例2 アマゾン ウェブ サービスのコミュニティ運営 ●第4章 事例3 六本木ヒルズが続けてきたオフラインイベント ●第5章 コミュニティマーケティングの成果を社内に共有する時に ※本書は、マーケター向け専門メディア『MarkeZine』に掲載された 連載を加筆・再編集した内容になります。 ●著者紹介 松澤 亜美(まつざわ あみ) コミュニティマーケティングを専門とするコンサルタント。 Facebook Japanを含め数々のBtoC企業に対し、 コミュニティの企画や活性化について実務・アドバイスを行う。 NPO法人LunchTrip共同代表、旅コラムニストも務める。 ピンタレストジャパン社員3人目としてコミュニティマネージャーを務め、2017年に独立。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コミュニティをつくって、自由に生きるという提案(きずな出版)
    4.0
    いま、クラウドファンディングや、オンラインサロンといった、人と人とが繋がることで大きな事業を動かすコミュニティ活動が、ずいぶんと身近になっています。大きなコミュニティをつくることができれば、自分がなにもしなくてもメンバーの拡散力でどんどん物が売れていく。新しい企画にもあっという間に支援者が集まり、やりたいことが超スピードで実現されていく……コミュニティによって、より生産性の高い、自由な生き方が可能になるのです。「コミュニティに興味はあるけれど、人と接するのが苦手な自分にできるわけがない……」「コミュニティを大きくしたいけれど、なかなか人が増えない……」大丈夫。少しの工夫で、魅力的でつながりの強いコミュニティが、あなたにも作れます! 人付き合いの苦手な著者が、なぜ5000人のコミュニティを育て運営することができたのか。いままで体系化されていなかったそのノウハウを、ついに公開します! ●コミュニティは「弱いつながり」から ●相手の悩みがコミュニティづくりのヒントになる ●「何かをしてもらう」という考え方は捨てよう ●コミュニティのデータベース「ご縁帳」をつくろう ●コミュニティづくりに必要な4つのリソースとは? ●オンラインで関わりを深めていくには? ●会に1回参加したら、今度は自分が2回主催する ●コミュニティをビジネスにつなげる3ステップ ●コミュニティが強まる5つの運営のコツ ●「アンケート」でインタラクティブな関係性をつくる ●プレゼントとストーリーで「コミュニティメンバーの声」を集めよう ●「依存型」ではなく「自立型」のコミュニティを構築しよう ●コミュニティの規模が100人を超えたら、自分だけが中心にいてはいけない ●コミュニティに価値を提供できれば、何でも商品になる ●コミュニティに入れていい人、入れてはいけない人……etc.
  • コワーキングスペース 国内外の成功事例から学ぶコミュニティ運営の最新手法
    -
    コワーキングスペース世界300拠点を訪れたノウハウの全て! コワーキングスペースにおける「コミュニティ」は必要性を感じつつも、その具体的な効果について理解が広まっていない。特に収益への影響やコミュニティを発展させていく方法なども属人的なものが多く、自社のコワーキングスペースに反映できていない。本書はコミュニティの必要性を整理し、特に不動産事業としてコワーキングスペース経営にどうポジティブな効果があるかを説明している。さらに海外事例を含め、筆者が実際に目にしたケースを多数紹介。それらから学ぶべき方法論が体系的にまとめられている 【目次】 〜コワーキングスペースの現状〜 第一章 コミュニティを活用すれば不動産価値が上がる 第二章 世界のコワーキングスペース 第三章 日本のコワーキングスペース 第四章 コミュニティを設計する 第五章 コミュニティを評価する 第六章 スタッフの採用・育成・マネジメント 第七章 事業連携・周辺プレイヤーの巻き込み方〜コミュニティの力を解き放つ〜 第八章 選ばれるコワーキングスペースになるために 【著者】 青木雄太 パナソニック退職後、(株)ゼロワンブースターに参画し、オープンイノベーション、スタートアップ支援に取り組む。2019年(株)funky jump創業。国内外300拠点以上のワークスペースを歴訪。コミュニティマネージャーの活用を中心に米国・欧州の手法を取り入れた、ワークスペースのコミュニティ創出・運用のコンサルティングやコミュニティマネージャー支援ツール"TAISY"の開発に従事。また、一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会(JCCO)を設立し代表理事就任。
  • サードプレイス――コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」
    3.6
    第一の家、第二の職場とともに、個人の生活を支える場所として都市社会学が着目する〈サードプレイス〉。そこでは人は家庭や職場での役割から解放され、一個人としてくつろげる。著者オルデンバーグが、産業化‐効率化‐合理化を進めてきたアメリカ社会と、そのもとに展開されてきた都市計画が生んだ人々の孤独の問題を批判しつつ、地域社会を再び活気づけるための〈サードプレイス〉として注目するのが、地域に根ざし、長く人々に愛されつづけている地元の飲食店だ。「見知らぬ者どうしの気楽で面白い混交」を創り出し、情報交換・意見交換の場所、地域の活動拠点としても機能する、地元の飲食店や個人商店ならではの特質が社会学の知見をもとに照らし出される。第I部では、〈サードプレイス〉の機能、特徴、物理的な条件が詳細に解説され、第II部では、イギリスのパブやフランスのカフェなどの具体例から、文化や国民性が生み出す〈サードプレイス〉のヴァリエーションが紹介される。さらに第III部では、社会・政治面での〈サードプレイス〉の課題とその解決策が論じられる。 全編を通じ、オルデンバーグが〈サードプレイス〉に向ける期待は揺るぎない。そこには長年「とびきり居心地よい場所」に親しみ観察してきた者の実感と、「コミュニティの問題は住民の力で解決できる」という市民魂がみなぎっている。店舗設計、都市計画、マーケティング、地域社会づくりの分野に刺激を与えつづけてきた書の待望の邦訳。
  • 社会関係の主体的側面と福祉コミュニティ
    -
    1巻1,936円 (税込)
    本書は、地域社会に関する社会学的研究を踏まえ、社会福祉という視点からこの領域について更なる展開の可能性と課題について、探求してきた成果をまとめたものである。
  • 社会起点発想のコミュニティ創生(KAIKAケーススタディ)―NEXCO中日本における新たな地域連携の仕組みと人財育成―
    -
    先行き不透明なVUCAの時代に、組織・個人と「社会」とのつながりを強化するためには何をするべきか? 本書に収録されたKAIKAケーススタディでは、日本能率協会がKAIKA(「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」の向上を目指す経営・組織作りの考え方)にもとづき審査・表彰するKAIKA Awardsの受賞・選出事例を分析・解説しています。 異なる業界・職種であっても、ケーススタディに描かれた事例の「発想」は、読者自身の持つ課題アプローチの参考にもなるはずです。 <収録ケーススタディ> NEXCO中日本は2005年民営化後、高速道路事業で一定の評価を受けてきました。順調な事業経営の中、2015年に5か年計画「経営計画チャレンジV 2016-2020」を掲げ、高速道路事業を基点に新たな存在価値を創出する為、高速道路エリアの課題を地域の人々と共に解決し、新たなビジネスモデルの構築を目的とする「地域づくり支援プロジェクト」を2016年に策定しました。本ケーススタディではプロジェクトを通してどのような成果が得られ、社員人材育成、組織風土の変革がなされたかを解説します。 <本ケースの課題> ・養老サイダー復刻企画プロジェクトを成功に導いた理由は何か。地域づくり支援研修プログラムの特徴に焦点を当てて考えなさい。 ・地域づくり支援研修プログラムで得られた成果は、組織や人材のマネジメントにとってどのような意義を持つかについて考えなさい。 ・地域づくり支援研修プログラムの今後の課題は何かについて、会社、研修参加者、地域パートナーのそれぞれの立場から考えなさい。 <KAIKAブックス> あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは何か?「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」に基づく活動・プロジェクト成果を、「KAIKAブックス」シリーズではご紹介します。
  • 社協・行政協働型コミュニティソーシャルワーク ―個別支援を通じた住民主体の地域づくり
    -
    1巻3,080円 (税込)
    コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の手厚い配置に定評がある豊島区。本書は、CSWを施策化し配置するための取り組み、行政・社協の協働体制の構築プロセス、持続し充実を図るための教育システム等を事例も交えて紹介。他の自治体・社協等が参考にできる書籍。
  • 生涯現役社会の創造 : 高齢者の雇用創出とコミュニティ・プロジェクト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高齢者は、世の中の"お荷物"ではなく、人生の大先輩であり、地域や企業や行政にとっても"お宝"である。シニア世代がこれまで長い年月をかけて積み上げてきた知識や経験、磨き上げてきた技術・技能などは、社会的にも貴重な"人財"として活用すべき。シニア自身も、年は取っても元気なうちは、世のため人のため自分のために活動しよう!生き生きとしたエイジレス社会の構築をめざして、行政・企業・住民などが連携して取り組むべきプロジェクトや課題を、基礎データと事例をまじえて解説・提示。

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  • 商店街の復権 ――歩いて楽しめるコミュニティ空間
    3.5
    商店街は過去の遺物ではなく、新たな動きが見え始めている。若い世代がカフェやコワーキングスペースなどコミュニティの拠点として商店街に関心を向け、クルマで買い物に行くのが難しい高齢世代が商店街に足を向ける流れも出てきた。コミュニティ空間としての「ウォーカブル・シティ(歩いて楽しめる街)」を求める動きも各地で起こりつつある。商店街のもつ新たな意味や価値に注目し、国際比較の視点や、まちづくり・交通など公共政策の観点も盛り込み、幅広い叡智を結集。未来の商店街のありようと、再生に向けた具体策を提起する。
  • 新世代エディターズファイル 越境する編集ーデジタルからコミュニティ、行政まで
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域と都市をつなぎ、しなやかに活動する、新世代のエディターズ・ガイド 日本全国+東アジアで活躍する編集者、61組を集めました。紙媒体、ウェブはもちろん、まちづくりやイベント、プロモーション、ブランディングまで幅広く手がける、新しい時代の編集者たちによる事例とプロフィール、連絡先、得意なジャンルを活動地域別に紹介します。 本書における「編集者(エディター)」とは、自らを媒介に、人・歴史・産物・知・土地といった文化資源を複合させて、新たな価値を生み出すことが得意で、なおかつ領域を横断した多角的な活動を行っている人、及びチームのことを指します。 媒体にとらわれず、越境しながら編集してきた本書の編著者による座談会や編集にまつわる論考、第一線で活躍する編集者である、クオンのキム・スンボクさん、黒鳥社の若林 恵さんのエッセイも収録。現代における「編集」についての理解を深めたい人にも最適な一冊です。

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  • CRA 薬物・アルコール依存へのコミュニティ強化アプローチ
    -
    コミュニティ強化アプローチ(CRA)は,B.F.スキナー(B.F.Skinner,1938)による,オペラント条件づけに基づく,行動療法によるアメリカ発祥の治療プログラムである。アルコールやドラッグといった物質使用は,その行動に対する強化があることの顕れであると考えられている。CRAは,物質使用よりも報酬の大きな,新しいライフスタイルを発見することを目指している。(本書,序文より)  近年,依存症者家族の支援プログラムとして急激に現場に浸透しているCRAFT(Community Reinforcement and Family Training)は,まさに家族を介した間接的CRAである。CRAFTの効果的実践のためには,CRAへの正しい理解が必要である。本書はその入門書として最適な実践的ワークブックである。  本書で提示される治療モデルは,明確な治療哲学に基づいた画期的なプログラムである。読者がすぐに活用可能な多くの書き込み式の[付録]も収録されている。依存症臨床の最前線で働く援助者にとって,きわめて実践的有用なテキストといえよう。

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  • 実践スクールカウンセリング
    -
    1巻1,584円 (税込)
    コミュニティ心理学を学校現場に活かすコツ アウトリーチ、コンサルテーション、サポート・ネットワーキング、危機介入、予防、心理教育といったコミュニティ心理学の手法を、スクールカウンセリングに活かすための効果的な方法やコツをわかりやすく解説。教職員も必携。 ※本書は、大月書店刊『実践スクールカウンセリング――効果的なコミュニティ・アプローチの方法』の電子書籍版です。 【目次】 第I部 スクールカウンセリングとコミュニティ・アプローチ 第1章 コミュニティ心理学とは? 第2章 スクールカウンセリングとコミュニティ心理学 第3章 学校に活かせるコミュニティ・アプローチ 第4章 スクールカウンセリングの始め方 第II部 学校におけるコミュニティ・アプローチ 第5章 多様な問題に対するコミュニティ・アプローチ 第6章 教職員・保護者・関係機関との関わり方 第7章 学校危機への対応 【著者】 萩原豪人 1974年生まれ。人間総合科学大学人間科学部特任教授。臨床心理士。公認心理師。専門は臨床心理学、コミュニティ心理学。東京都内の教育相談室相談員、公立学校および私立学校のスクールカウンセラー、慶應義塾大学学生相談室カウンセラー等の立場で、幼児から大学生までの教育相談、心理相談を経験。
  • 自分の居場所をつくる働き方 仲間とつながり、自分らしく成果を出すコミュニティ・ワーカー
    5.0
    【人生100年時代、つながる力は最強の武器になる! 】 コミュニティ運営のスペシャリストが教える! 内気でも、すごいスキルがなくてもできる! いちばん幸せな働き方改革 【コミュニティ・ワーカーとは?】 自分らしさを大切にしながら、仲間と協力しあって成果を出せる「居場所」を自らつくり出せる人。 会社員としての出世でも、独立・起業でも、スペシャリスト・専門家でもない、働き方の新しい選択肢。 「人生100年時代」「働き方改革」「副業解禁」…… 私たちの働き方は、大きく変化しています。 「会社には頼れないからスキルアップしよう! 」 そう思っても、目まぐるしく時代が動く中で、スキルの賞味期限は益々短くなっていているのも現実。 私たちは、どうやって働いていけばいいのでしょうか? そのヒントとなるのが、「居場所」というキーワード。 人生100年時代、何よりのリスクは「居場所」を失い、孤独になること。 どれだけ時代が変わっても、人は「居場所」がなければ生きていけません。 これはつまり、これからの時代、「居場所」をつくり出せる力は、何より大切な武器になるということでもあります。 「居場所」 とは、 “自分らしさ”を大切にしながら、仲間とつながり、協力しあって成果を出せる場所 のこと。 そんな居場所をつくり出せる人を、本書では「コミュニティ・ワーカー」 と呼びます。 コミュニティ・ワーカーという働き方に、特別な能力は必要ありません。 すでにみんながもっている「つながる力」に磨きをかけていくことで、誰でもコミュニティ・ワーカーを目指すことができるのです。 激しく変わる世の中の動きを止めることはできません。 でも、前向きに捉えて、ちょっと考え方を変えると、より「幸せな働き方」が見つかるはずです。 本書をとおして、働き方の新しい選択肢を探ってみませんか?
  • 女性向けマーケティングの心得~求められるコンテンツ・コミュニティ活用(MarkeZine Digital First)
    -
    女性向けマーケティングの心得がこの1冊で学べる! 本書では、SNS、なかでも昨今さらに消費行動への影響力が強まっている YouTubeやTwitterに関して、女性たちが利用している背景やインサイトに迫ることで、 女性マーケティングにおける有効的な活用法を具体的に解説。 また女性の普遍的インサイトにも触れながら、 最新の女性マーケティングに関するトレンドをご紹介しています。 女性向けの商品・サービスを取り扱うマーケターの皆さんに 役立つ情報が満載の一冊となっています。 【目次】 ●1章 動画は「見る」から「○○する」時代に!「ムービーネイティブ世代」に向けた女性マーケティング術 ●2章 今ドキ10代女性にリーチするには?若年層ヒット事例に学ぶ、コンテンツに必要な「CRO」 ●3章 「マイクロマーケティング」成功の秘訣は“コミュニティ活用”にあり ●4章 女性の本音はツイートでわかる!?Twitterでコスメが売り切れる理由とは ●5章 “憧れ消費”は動画でも生まれる!女性が“Vlog”で切り取るおしゃれな日常 ●6章 女性の「パルス型消費」を生む、SNS時代の“直感マーケティング”とは 【著者】 黒川 涼子 2006年、トレンダーズに入社以来、化粧品・食品・家電・生活消費材など 幅広い企業のマーケティング支援に携わる。 トレンド分析や女性のインサイトについてのラジオ出演や講演実績多数。 長谷川 颯也 株式会社MimiTV TikTokマーケティングDiv.事業責任者。 大学在学中にはフリーランスとしてインターネット番組の企画編集や映像制作を手掛ける。 数多くの動画マーケティングに携わる一方で、美容動画メディア『MimiTV』の編集にも従事。 佐藤 由紀奈 トレンダーズ株式会社 コンテンツクリエイティブDiv.マネージャー。 Webプロダクションのプランナーを経て、2014年より現職。 ソーシャルトレンドニュース編集部所属ライター、 漫画PRサービス「Comitter」 のクリエイターとして 幅広い企業のマーケティング支援を担当。 「TT総研」の研究員として若年層インサイトの調査なども行っている。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 人生を変える最強のコミュニティづくり
    3.0
    知識ゼロ!経験ゼロ!有名企業出身でもない、インフルエンサーでもない普通の女性にもできた!素人が人気コミュニティを作れた秘訣を紹介! 国内外から3,000人以上のファンが集まり、共感され、愛されるコミュニティをどうやってつくるのか。成功する最強コミュニティをつくるポイントをわかりやすく解説。

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  • スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 05――コミュニティの声を聞く。
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会問題は、「社会の問題」という性質上、複雑性からのがれられない。一人の英雄、キレのいい政策、莫大な資金、最新のテクノロジーなどで一発解決することは不可能だ。だからこそ多様なアクター間のコラボレーションが必要となる。「つながりと流れ」を共有する人たちから構成されるコミュニティはそのコラボレーションの土壌であり、器であり、原動力になりうる。今号では、社会課題の現場としてのコミュニティと、その解決のためのリソースとしてのコミュニティという二つの側面をとりあげる。より重点を置いたのは後者である。
  • 住み開き 増補版 ──もう一つのコミュニティづくり
    3.0
    部屋を開いて人と繋がる場所にする「住み開き」は、コミュニティづくりのヒント満載。自宅の一部を博物館や図書館にしたり(「少女まんが館」「さわ洞窟ハウス」)、古民家や元店舗を改装してシェア生活したり(「ギルドハウス十日町」「たむろ荘」)、共同育児やシニア世代の交流の場としても。東京・大阪ほか約30軒に新たな7軒を増補。対談:三浦展、松本哉、山下陽光、田中恒子。
  • 成功するコミュニティの作り方 企業の成長・変革のための実践ガイド
    -
    『コミュニティって、意味あるの?』 これは企業の中でコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。 はい。大丈夫です。 本書では、著者自ら運営するGoogle Cloudのユーザーコミュニティ「Jagu’e’r(ジャガー)」を例にとり、この問いに強烈なカウンターパンチをかませてくれます。 ちょっと、待って。そもそもコミュニティ活動とはなんでしょう? 本書で扱う「コミュニティ」とは、次の二つのタイプです。 ・企業内の有志が集って形成される「企業内コミュニティ」 ・企業が自らのプロダクトのユーザーに手厚いケアするための「ユーザーコミュニティ」 このような従来の会社型の組織とは異なるコミュニティには、どのような特長・メリット・デメリットがあるのでしょうか? 冒頭にも書いたように、どこに意味があるのでしょうか? コミュニティ運営に「銀の弾丸」はあるのでしょうか? 詳しく知りたい人は是非、本書をご一読ください。 コミュニティを運営したいけど、今ひとつ迷っているビジネスパーソンの背中を押す、頼りになるノウハウが満載です。 「これこれ、こんなの読みたかったんだよ。」と気になる人がスッと手に取る一冊です。

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  • 1500年続く山の集落から学ぶ: 人新世におけるコミュニティ・レジリエンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは、人新世の時代を、どう生き、どう変えていくのか。自然と社会をひとつに捉える社会生態系システムを理論的視座におきつつ、千年以上の歴史をもつ根尾でのフィールドワークを通して、大きな変容に耐えうるレジリエンスとは何か、持続可能な地域社会の望ましいあり方について、探求する。
  • ソーシャル時代の ブランドコミュニティ戦略
    4.0
    もはや既存メディアを通じた企業による一方的なブランディングは意味を持たなくなった。今求められるのは顧客とつながり、顧客と共にブランドの価値を高めていくための方法論。その重要なツールとなるソーシャルメディア時代のブランドコミュニティをいかに構築すべきか。ブランド先進企業の事例を紐解きながら解説する。
  • 多文化社会の〈文化〉を問う 共生/コミュニティ/メディア
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「多文化共生」政策推進のかけ声が高まる一方で、文化差異の承認をめぐる問題や多文化社会としての国家構想については十分に論議されていない。地域やコミュニティ現場での他者との邂逅や共生の実践、メディアの表象などを検証して、いま/ここでの「多文化」の内実を改めて照射する。

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  • 第三の支柱――コミュニティ再生の経済学
    3.0
    『フィナンシャル・タイムズ』紙ベストブック。「コミュニティのきわめて重要な役割を軽視し、市場と国家の表面的な効率性ばかりに集中してきたことによる弊害を分析した、すばらしい洞察だ。ラジャンは大胆かつ明晰に、なぜこの不均衡をすぐに修正する必要があるのかを明らかにしている」アマルティア・セン(1998年ノーベル経済学賞受賞者)「私の両親は大恐慌、ファシズムの台頭、第二次世界大戦を生きた。私はそれとは根本的に異なる仕方で組織された世界で生きていると考えてきた。しかし私は間違っていた。私たちはみな、この問題について今すぐに考え始める必要があるのだ。本書はその思考の出発点だ」ジェームズ・ロビンソン(シカゴ大学教授、『国家はなぜ衰退するのか』)「『第三の支柱』はいま最も差し迫った課題について、洞察に満ちた見通しを与えてくれる。本書が提示するのは、私たちすべてが進むべき道だ。経済がどう機能でき、どう機能すべきかに関心のあるあらゆる人の必読書だ」リンダ・ユー(『アダム・スミスはブレグジットを支持するか?』)「政策の世界と学問界を、これほど見事に結びつける経済学者はほとんどいない。世界経済の間違った方向を指摘して、一貫して正しい経済学者はさらに少ない。ラジャンによる大胆かつ独創的な提案によって、今日の民主主義の病弊についての議論は大きく前進し、新たな領域に入るだろう」ダニ・ロドリック(ハーヴァード大学教授、『グローバリゼーション・パラドクス』)「ラジャンがまたやってくれた。新鮮で、洞察に満ち、魅力的な本書は、今日最も重要で、壊滅的になりうる課題について明晰な考察を与えてくれる」モハメド・エラリアン(ケンブリッジ大学クイーンズカレッジ・プレジデント)「私たちが知っている民主主義を守る道を探し求めている、あらゆる人の必読書だ」ジャネット・イエレン(第15代連邦準備制度理事会議長)グローバリゼーションと、その社会的、政治的影響を俯瞰し、《国家》《市場》《コミュニティ》という三者が、その中でどのように相互作用し、バランスを失い、現在の危機につながっているのかを、壮大なスケールで描き、今後歩むべき道を「コミュニティの再生」に見出す、いま最も注目される経済学者のひとりによる提言の書。経済学者は自らの領域を市場と国家の関係と考えるが、それは近視眼的だけではなく、危険ですらあると、ラジャンは主張する。あらゆる経済学は現実の政治経済であり、あらゆる市場は人間関係、価値観、規範の網目に埋め込まれているからだ。著者は市場と市民社会の関係を再考し、社会に満ちつつある現場への絶望への処方箋として、包摂的ローカリズムを訴える。市場と国家からコミュニティへという大転換を、冷静な分析と温かい筆致で語った、もはや古典とも言えるベストセラー。
  • 「地域暮らし」宣言 学校はコミュニティ・アート!
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校が地域コミュニティの拠点になった! 老若男女が小学校で憩い集い学ぶ。校庭はまるで公園のよう。活動の中心はお父さん達。子どもは多様な大人のなかでゆっくり育つ。まちづくりと学校改革をセットで実現した習志野市秋津からの発信。

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  • 地域福祉と住まい・まちづくり : ケア付き住宅とコミュニティケア
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高齢者の心を支えるのは、自立できる住まい、うわさ話ができるコミュニティ。被災地神戸で生活支援に取り組む病院長が、どうすれば元気に暮らせるかを語り、家族と地域の再構成が課題の21世紀を展望する。

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  • 地域福祉方法論 : 計画・組織化・評価のコミュニティワーク実践
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域福祉計画の策定に関わる行政や社協、NPO等関係者を対象としたコミュニティ・ワークの基礎理論の紹介をする。また実用的な問題解決の技法を取り上げて解説すると共に、社会学・経済学の理論を応用した試論も提示する。

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  • 地域を変えるデザイン ― コミュニティが元気になる30のアイデア
    4.0
    人口減少、育児、エネルギー、格差……世の中の課題を美しく解決して幸せなムーブメントを起こす、みんなのための「デザイン」実例集。 ・ボランティアと被災者をつなぐ できますゼッケン ・妊娠・出産・育児のセーフティネット 親子健康手帳 ・市民が発電を体験・体験できる ふじさわ発電ゲート ・わりばしから始まる中山間地域循環システム 和RE箸 ・人と人との絆をつなぐ、まちのうわさ 八戸のうわさ ・町民と行政職員が一体で作った 海士町総合振興計画 ……私たちの創造力が、課題先進国ニッポンを救う!
  • 小さなラジオ局とコミュニティの再生: 3.11から962日の記録
    -
    東日本大震災の発生直後から現地入りし、様々な支援活動に関わってきた「災害とコミュニティラジオ研究会」のメンバーが、それと並行して進めてきたフィールド調査をもとに作成したドキュメント。地域コミュニティの再生においてコミュニティラジオの果たすべき役割を問い直し、小さなメディアを支える社会的な仕組みについて実践的な提言を行う。
  • つながりの子育て―子どもをまんなかにしたコミュニティづくりを、問いなおそう―
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  手をとり合って、子育てしよう。たいへんなら、助け合おう。安心できる子育てを探り実践する、自主保育、プレーパーク、森のようちえん……これらを紹介しながら、発達心理学の視点で「コミュニティで子どもを育てる」ことの歴史から現代への考察も交え、ヒトの間で子どもが育つことの大切さと、子どもの世界を尊重することで促される子どもの「育つ力」をも捉えなおす。古き新しき子育てを提案する一冊。発達心理学の研究者と里山保育に熟練した保育士による共著。 【著者略歴】 著:菅野 幸恵(すがの ゆきえ) 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 教授 著:土井 三恵子(どい みえこ) NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ 理事・共同代表・保育士 【目次】 序章 子ども・コミュニティとその源流 1章 子育てはひとりではできない  2章 地域に遊び(場)がなくなった 3章 子どもには遊びが必要だ 4章 家族以外の人と育つ、育てる― 自主保育という子育ての営み 5章 地域のなかで育つ、育てる― 冒険遊び場(プレーパーク)の可能性  6章 自然の力を借りながら育つ、育てる― 森のようちえんでの育ちと運営 7章 地方での子育ち・子育て ― 移住という選択 8章 対談 民主主義が子どもを育てる
  • 伝説の「サロン」はいかにして生まれたのか コミュニティという「文化装置」
    3.0
    なぜ、ある時代、ある場所に、世紀の天才たちは集うのか? 漫画の歴史を生んだトキワ荘、大泉サロン、ネットワークを築いたポプコン、PFF、 クリエイターがオフィスを連ねたセントラルアパート、文化人のたまり場となった音楽喫茶……。 日本のカルチャーを創り上げた「場」の磁力とは、なんだったのか? 集住、同好の士、上京行動、ローカル・ネットワーク、セレンディピティ……。 伝説となったサロンから、現代のコワーキングスぺースやオンラインサロンまで、 ポップ・カルチャーを通して解き明かすクリエイティブ・コミュニティ論。 【目次】 第一章 「サロンの磁力」と「人的ネットワーク」   伝説となった「トキワ荘」「大泉サロン」   コミックマーケットを生んだサークル「迷宮」   ヤマハが創ったローカル基盤と「ポプコン」   「芸大」という場と映画監督の登竜門「PFF」 第二章 「都市」が育む文化コミュニティ    喫茶店「風月堂」「青蛾」を生み出す新宿文化   「中央線文化」とサブカルチャー   「セントラルアパート」と文化のたまり場 第三章 現代の「サロン」のゆくえ   「コワーキングスペース」で協創は生まれるか   「オンラインサロン」は現代のサロンとなるか
  • 遠くへ行きたければ、みんなで行け~「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12770-1)も合わせてご覧ください。 「メンバーが自律して動き,才能が最大限引き出される」 「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」 そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は,どうすれば作れるのか? 7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」(※)やオープンソースOS「Ubuntu」など,世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く,「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則! ※https://octoverse.github.com/ 2021年の統計より
  • 特務(スペシャル・デューティー) 日本のインテリジェンス・コミュニティの歴史
    4.0
    ●日本は日米同盟を深化させ、「ファイブ・アイズ」加盟への道を進むのか。 ●「自主防衛」を選び、インテリジェンス・コミュニティを完全に再構築するのか。 ●あるいは中国との協調関係を選び、中国が反対するレーダーシステムや衛星の導入を抑制し、米国よりも中国と情報協力するのか。 * * * 冷戦終結後、日本の安全保障戦略家たちは日本のインテリジェンス改革に取りかかり、日本の安保組織を再構築しはじめた。 第二次世界大戦の完全な敗北、アメリカへの服従、国民の軍部不信といった戦後日本のインテリジェンス・コミュニティへの足枷が、どのようにして「新しい世界秩序」のなかで外され、2013年の特定秘密保護法と国家安全保障会議(NSC)創設に至ったのか。戦前から現在まで、日本の100年におよぶインテリジェンス・コミュニティの歴史を、インテリジェンスの6要素――収集、分析、伝達、保全、秘密工作、監視――に焦点を合わせて考察する。そして直近の改革が日本の安全保障にどのような結果をもたらし得るのか、過去の改革がどのような帰結だったのかを明らかにしていく。
  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた
    3.8
    「ゆるやかなつながり」がまちの未来を変えていく 近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する。都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えて紹介。まちづくりや都市開発、エリアマネジメント、団地再生に携わる人はもちろん、自治会や商店会、マンション管理組合の関係者、そして自分の住むまちを良くしたいすべての人のための一冊。 第1章 なぜ「ネイバーフッド」が重要なのか 第2章 ネイバーフッドデザインとは何か 第3章 未来とゴールのデザイン 第4章 機会のデザイン 第5章 主体性のデザイン 第6章 場所のデザイン 第7章 見識のデザイン 第8章 仕組みのデザイン 第9章 人と和のために、これからも
  • パンデミックから何を学ぶか――子育て・仕事・コミュニティをめぐる医療人文学
    -
    2020年に新型コロナウイルス感染症のパンデミックが起きてから、私たちは現実の否定とパニックを行き来し、仮想敵をつくり、真偽の不明な情報や統計データに一喜一憂してきた。感染症をめぐる言説を研究しつづけてきた医療人文学者の著者によれば、これらの反応は歴史において繰り返されてきたという。この50年ほどのあいだの科学の進歩はパンデミックを回避する知識を私たちに与えたが、皮肉にも、実際にパンデミックが起きたときに何をすべきかについての先人の知恵を奪ったのだ。デフォーが『ペスト』で描いた強制隔離のむずかしさ、人々の病気への意識を根底からくつがえした「細菌」の発見、一冊のベストセラーがアメリカを恐怖のどん底に陥れたエボラ出血熱……。医学・科学史、心理学、行動科学、文学などの豊富な知見とともにパンデミック下の市民社会の反応を分析し、よりよい隔離生活のための30の教訓を導き出す。パンデミック下の生活でつらかったこと、もう二度と元通りにならなくなってしまったこと――それを語り継ぐのは、いまパンデミックを生きのびている私たちにしかできないことなのだ。
  • 人見知りで出不精だったOLがコミュニティの女王になった理由
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    コネなしツテなし仲間なし! 出不精で人見知りの平凡なOLがコミュニティを作って学んだこと。 「常連さんにも初参加の人にも心地よい気配り」「新しいコンテンツを次々と生み出しているところ」「実力派の講師を招く企画力・実行力」「必要な人に協力を仰ぐ」と参加者から多くの支持と絶賛を得ている著者のコミュニティ。 食事会、セミナー、イベント……ビジネスにつながる超実践的なノウハウが詰まった唯一の本!
  • ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング
    4.2
    どうすれば、自走するコミュニティをつくり、大きく育てていくことができるのか? AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)大成功の立役者が、そのノウハウを初めて明かす! 「コミュニティマーケティング」とは、商品やサービスのファンを募ってコミュニティを形成し、そのコミュニティを通じて、さらに顧客を拡大する仕組み。 たとえるなら、ターゲットを定めて1個の球を投げ、波及効果ですべてのピンを倒していくボーリングのイメージである。 この「1番ピン(ファーストピン)」に相当する人たちを見つけ、コミュニティをまわしていくにはどうすればよいのか。 めざすのは、“リアルとネットの無限ループ”で、新しい人をどんどん巻き込み、コンテンツを生み出し続けること。 「Sell To The Community(コミュニティに売る)」ではなく、 「Sell Through The Community(コミュニティを通じて売る)」。 本書は、今、IT業界のみならず、さまざまな業種で導入されている新しいマーケティング手法を、その第一人者が徹底解説。 実体験に裏打ちされたノウハウとともに、これからの働き方・生き方を指南する。
  • ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書
    3.9
    これからの企業にとって必須機能である「ビジネスコミュニティ」。  どんな危機や環境変化に直面しても、熱心な常連やファン(=コミュニティ)に支えられていれば、安定的に利益を生みだし、揺らがずに成長することができます。つまり自社の製品やサービスに愛着を持ってくれる顧客コミュニティを持つことこそ企業の大きな強みになるのです。サブスクなどの定額課金サービスでも、コミュニティの存在は欠かせないものとなるはずです。  ビジネスコミュニティが重要だと、多くのビジネスパーソンが気づいているけれど、その作り方や運営方法はまだほとんど知られていません。  ゼロからビジネスコミュニティを立ち上げ、リアルやオンラインのイベントを開催し、ファンづくりと事業の成長に貢献するには、どうすればいいのでしょうか。本書はそんな、ビジネスコミュニティを初めてつくる人に向けた教科書です。  著者の2人は年間数百本のイベントを企画するコミュニティ運営の第一人者。これまで手掛けてきたコミュニティは、主催がオンラインサロンのような有名人でなくても、人が集まり、盛り上がるものばかりです。そんなコミュニティ運営の達人が、これまで培ってきた知見と体験をもとに、活力と持続力のあるビジネスコミュニティのつくり方、運営の方法をあますことなくお伝えします。 【ポイント1】急増中のオンラインイベントのつくり方も紹介! 【ポイント2】たった3つのステップで「コミュニティ」がつくれます 【ポイント3】イベントの盛り上げ方のコツをたくさん盛り込みました 【ポイント4】不測の時代にも対応!延期や中心の時の対処法も紹介 【ポイント5】マンネリ化しないコミュニティ運営のコツとは? このほか、本書巻末には「イベントを盛り上げる神ワザ101」などを収録しています。
  • 閉塞感のある君へ。こっちへおいでよ。 人とつながって情報発信するコミュニティ型生き方の秘訣
    3.0
    「テクノロジーで閉塞感を打ち破る」ブログメディア「TechWave」から生まれたコミュニティのメンバーが明かす、ワクワクする未来をつかむためのメッセージ!家族ノマドライフ、ソーシャル選挙で当選など、日本で、アジアで、自分らしい生き方を実践する例の数々から、明日の生き方のヒントが見えてくる!
  • ゆるくつながる 笑いで広がる共感とコミュニティ
    -
    1巻1,540円 (税込)
    もう大丈夫、いざという時 孤立しない。 ◎たくさん笑って元気に過ごしたい ◎身近な人との関係を良くしたい ◎生きがい活動・地域活動を探したい ◎コミュニティのために活動がしたい ◎笑いの社会科学的な知見を学びたい ◎高齢者と関わる仕事をしたい(している) ……そんな人に最適! あなたが主役になるコミュニティさえあれば、毎日、仲間とワッハッハ! 共感をベースとした笑いを通じて人と人とがつながり、そして人生100年時代を上手に生き抜く。健康で生きがいがあるシニアライフの実現方法を紹介。大道芸人直伝の実践的「笑いを生むノウハウ」「レクリエーション」も掲載。
  • Linuxはいかにしてビジネスになったか : コミュニティ・アライアンス戦略
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コミュニティがもっている情報の「編集価値」を「経済価値」へと変換するメカニズムを解明し、情報ネットワーク経済社会における企業の新たな役割を提起する。
  • ご機嫌な職場 ――「職場コミュニティー」再構築の方法
    4.2
    気鋭の人事戦略家が説く、 明るい職場を取り戻すための処方箋ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者の最新刊。どうせ仕事をするなら、明るい職場がいい。……この考え方は間違っています。明るい職場の意義は、「どうせ仕事をするなら」という小さなレベルではなく、経営にとって最重要の課題です。経営は「絶対に明るい職場をつくる必要がある」。これからの上司にとって、明るい職場づくりにコミットすることが重要な仕事になります。日本企業を襲う「職場コミュニティーの弱体化」問題を、気鋭の人事戦略家が、ITや心理学を活用することによって、モチベーションを高め、解決を図る、明るい職場を取り戻すための明日からすぐに実践できる具体的な処方箋を提供します。

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  • Re:Monster1
    4.6
    2024年4月TVアニメ放送決定! 前世で不運な死を遂げ、目覚めると最弱ゴブリンに転生していたゴブ朗。しかし、喰えば喰うほど強くなる【吸喰能力】で異常な進化を遂げ、あっという間にゴブリン・コミュニティのトップに君臨!弱肉強食の異世界で、有能な部下や仲間達とともに繰り広げられる、痛快下剋上サバイバルファンタジーが待望のコミカライズ!!
  • Re:Monster
    3.8
    2024年4月TVアニメ放送決定! インターネット上で話題沸騰の怪物転生ファンタジー、ついに書籍化! ストーカーに刺され、目覚めると最弱ゴブリンに転生していたゴブ朗。喰えば喰うほど強くなる【吸喰能力】で異常な進化を遂げ、あっという間にゴブリン・コミュニティのトップに君臨――さまざまな強者が跋扈する弱肉強食の異世界で、有能な部下や仲間達とともに壮絶な下克上サバイバルが始まる!
  • アレルギー医療革命 花粉症も食物アレルギーも治せる時代に!
    4.1
    大反響の「NHKスペシャル」を書籍化! 世界中の最新研究を丹念に取材し、アレルギーの予防と完治に向けた実践的な情報が詰まった一冊。 これまでアレルギーの“常識”とされてきた数々の情報。 「一度発症した花粉症は治らない」 「アレルギーになりたくないなら、アレルゲンをとにかく排除する」 「アレルギー予防のために、離乳食はゆっくり進める」 「卵などのアレルギー食品は赤ちゃんに食べさせないのがベター」 「妊娠中、授乳中の母親の食事が子どもをアレルギーにする」   ……これらはすべて、間違いでした! 20世紀後半から、先進国で爆発的に増加したアレルギー。日本では国民の4人に1人が花粉症を、赤ちゃんの10人に1人が食物アレルギーを発症しています。 アレルギーパンデミックとも言われるこの状況を打開する手はないのだろうか? 最新研究に迫った取材班が直面したのは、医療の常識が根底から覆ろうとしている衝撃の事実。 カギを握る存在として注目されるのが、日本人研究者が発見した新たな免疫細胞「Tレグ」です。この発見によりアレルギー発症メカニズムの解明が進み、完治を目指す根治療法の研究が世界中で始まっています。 【目次】 第1章 アレルギー患者のいないコミュニティーを追って     家畜との生活に秘密を発見 第2章 免疫の常識を大きく変えた「Tレグ」     日本人研究者が発見! 唯一の制御細胞 第3章 アレルギー予防の“常識”は間違いだらけだった!     根拠のない指針が患者を激増させたという真実 第4章 アレルギーの本当の原因に迫れ     「いつ」「どこから」入り込むかが分かれ道 第5章 アレルギーを完治させる! 驚きの最新治療法     体内の“天秤”をコントロールせよ!
  • &BOOKS 島めぐり 五島列島編
    -
    八重山編に続く、好評シリーズ第2弾。長崎。五島列島にある、いつかは訪ねてみたい素敵なお店と、オーナーの丁寧な日々の暮らしかたを紹介したガイドブック。【目次】大人のための洗練された「古民家ステイ」/島でしか味わえない新鮮な魚料理・古民家レストラン「藤松」/デジタル時代だからこその温もり・活版印刷所「晋弘舎」/家の外にある、もう一つの茶の間・コミュニティーカフェ「ソトノマ」/〈特別インタビュー〉離島専門誌『離島経済新聞』『季刊リトケイ』編集長・鯨本あつこさん【著者プロフィール】宇佐美里圭(うさみ・りか)1979年、東京都生まれ。編集者、ライター。東京外国語大学スペイン語学科卒。在学中、ペルー・クスコにて旅行会社勤務、バルセロナ・ポンペウファブラ大学写真専攻修了。ワールドミュージック誌、スペイン語通訳、女性誌を経て、『週刊朝日』編集部。料理研究家・行正り香さんの書籍を多数手がける。ラテン音楽、山、ワインが好き。
  • 億万長者との再会
    -
    七年前、最愛の祖母を亡くして孤独になったシャノンは、奨学金を得てアメリカに留学することにした。親友の兄、コナーへの片想いに決着をつけるため、変装して正体を伏せたまま彼と結ばれ、その思い出を胸に旅立った。今、祖国に戻ったシャノンは、コミュニティーを運営してそこに通う人たちを家族のように思い、幸せに過ごしていた――不動産企業の社長となったコナーが現れるまでは。聞けば、彼はシャノンが借りているビルの所有者で、二日前にビルを売却したので立ち退きを要求しに来たという。呆然とする彼女に、コナーの口からさらなる衝撃がもたらされた。「あのとき、きみが別れも告げずに去っていった理由を知りたい」
  • OTOMEBOOKS きしむベッド
    -
    札幌のコミュニティーラジオ局で働く菜々美は元彼の都合のイイ女。電話一本で呼び出されエッチしに行く生活から抜け出す勇気が無かった。そんな時出会ったのは失恋の傷を癒すため沖縄から来た翔真。埋め合うことが出来ればいいと思っていたが…想いが膨らんでいく菜々美。いつかは沖縄へ帰ってしまうかもしれないし、心の中では元彼女をまだ一途に想っているようだった。叶わぬ恋を貫くのか。都合のイイ女を続けるのか。

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  • オーロビンドとマザー
    5.0
    インド独立運動の闘士であり、神秘思想家であるオーロビンド・ゴーシュの生涯と思想を紹介。あわせて、オーロビンドの同志であった「マザー」ことミラ・アルファサの生涯を紹介する人物伝。革命家であったオーロビンドは、監獄のなかでどのような神秘体験をしたのか。彼が瞑想と沈思のなかでつかんだ、われわれ人間の生の真実とは、どういうものか。南インドのコミュニティー「オーロヴィル」を創設したマザーの生きざまはどのようなものだったのか。これまで日本ではほとんど知られることのなかった二人の神秘家の全貌がここに明かされる。

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  • オーロヴィル
    -
    南インドの二千人以上のメンバーを有する巨大コミュニティー「オーロヴィル」の全貌を紹介する探訪ドキュメント。インドのタミル・ナドゥ州、ポンディチェリーの地に、オーロビンドと「マザー」ミラ・アルファサが構想し、創設されたオーロヴィルとは、いったいどんなところで、そこはどんな仕組みで動き、どんな人たちが、どんな様子で暮らしているのか? 現地に滞在した著者がつづる滞在記。あるいはパスポート紛失記。南インドの太陽がまぶしい、死と再生の物語。

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  • コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ
    3.7
    ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺(す)り合わせる能力のことだ。演劇は2500年間、人間がもともと持っているそのようなコミュニケーション力を引き出してきた。祭りの際に演劇が上演されたのは、演劇に地域のコミュニティーを形成する力があったためである。この「演劇の力」を現代に合う形で活用する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスを解説。ある企業における演劇ワークショップの模様をドラマチックに解説する。さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。ビジネスパーソン、教員、そしてこれからの日本を動かす政治家、官僚も必読の一冊。

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  • 「困難事例」を解きほぐす 多職種・多機関の連携に向けた全方位型アセスメント
    -
    本人中心のアセスメントで支援が変わる! 介護・福祉の分野においてアセスメント(assessment)とは、「当事者に関する情報を収集・分析し、自立した日常生活を営むために解決すべき課題を把握すること」といわれている。従来のアセスメントでは専門職の客観的な視点ばかりが重視され、当事者の主観を尊重した支援まで届いていないことがある。 本書では、「全方位型アセスメント」の概念や手順を、豊富な例と図表を用いながら紹介。客観的に問題を把握しつつも当事者個人の生活歴や周囲の環境を考慮し、その人らしい暮らしを実現するための見立てを構築する。 【目次】 1章 アセスメントと生き方支援 2章 そもそもアセスメントとは何か 3章 全方位型支援・全方位型アセスメントとは何か 4章 全方位型アセスメントを用いた4つの領域で捉える全方位型支援の実際 5章 全方位型アセスメントの実施に有用なツール 6章 事例検討に活かす全方位型アセスメント 【著者】 伊藤健次 1974年東京生まれ。日本社会事業大学卒業後、介護福祉士・社会福祉士として特別養護老人ホーム勤務後、日本社会事業大学専門職大学院(福祉マネジメント修士(専門職))を経て、山梨県立大学にて福祉専門職の養成教育に従事、2016年から同大学准教授。学生教育の傍ら、日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修了(社会福祉学修士)。 福祉専門職の卒後教育にも携わり、特に力を入れてきたのは年間70ケース以上行う事例を用いたグループスーパービジョンと地域ケア会議における個別事例検討。 土屋幸己 一般社団法人コミュニティーネットハピネス代表理事、認定社会福祉士。 淑徳大学社会福祉学科卒業後、2006年に静岡県富士宮市福祉総合相談課長(兼)地域包括支援センター長に就任。富士宮市では、全国に先駆け福祉総合相談支援体制を構築し、ジャンルを問わないワンストップの相談支援体制と地域包括ケアシステムの構築を行い、全国のモデル地域となった。 2017年に一般社団法人コミュニティーネットハピネスを立ち上げ、代表理事に就任。福祉アドバイザーやソーシャルワークの基本であるアセスメント研修など各種研修も実施。 竹端寛 1975年京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部准教授。 大阪大学人間科学部卒、同大学院修了。博士(人間科学)。 山梨学院大学教授を経て、現職。脱施設化と権利擁護研究を土台に、ダイアローグを基盤とした地域福祉・多職種連携などの研究や研修にも携わる。著書に『「当たり前」をひっくり返す――バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた革命』『権利擁護が支援を変える――セルフアドボカシーから虐待防止まで』(現代書館)、『枠組み外しの旅――「個性化」が変える福祉社会』(青灯社)等。
  • しゃべれないあなたは悪くない! 英語力が伸びるホントの方法
    -
    1~2巻220円 (税込)
    長年、英語ができるようになりたいと多くの日本人が願っているにも関わらず、現状は改善されるどころか混迷を増すばかりで何も変化は見られない。 そこには英語コンプレックスを助長することで富を得ている英語ムラ(英語教育の専門家、英語ビジネス、教育行政、財界)の存在が大きく影響している。 英語が「できない」日本人が量産される本当の理由は、効果的に学んでいないせいでもなければ、努力が足りていないわけでもない。自信を喪失させる学校英語教育、英語コンプレックスを悪用する英語ビジネス、英語ユーザーになるために学んでいるという自覚の欠如、そしてインプット不足という点さえ克服できれば、英語を生活や仕事に役立てることは決して困難なことではない。 まずは英語コンプレックスから解き放たれること、そしてソーシャルネットワークなどを上手に活用して使う機会を生み出してユーザーになってしまえば、資格試験の虜になってしまったり、英語産業の罠に引っかかることもなくなる。 日本人が今すぐ学習者から英語ユーザーへと小さな一歩を踏み出すことができるように、多読・多聴といった具体的なアプローチを紹介しつつ、実際に英語を使って海外の人と交流しているありのままの様子を紹介し、英語をどのように使っていけばいいのかというヒントを提供する。 《著者紹介》 翻訳家。私立高校英語講師。 若い頃、英語には全く興味がなく、父親の仕事の関係でニューヨークに1年滞在した経験もあるが、現地では日本人コミュニティーの中で日本語だけで暮らした。 我が子が小学生になったころ、親子で英語って楽しそうだなと思い、多読をメインに英語を使って様々なことを始める。 同時に大学の助手等を経て、英語教育の現場へ。 他に、趣味を通して知り合った日本及び海外の作家のサポートも手がけており、日英翻訳や出版社との橋渡し役としても活躍中。
  • ジェーンの物語 伝説のフェミニスト中絶サービス地下組織
    -
    妊娠して困ってない? <ジェーン>に電話して! 中絶が違法だった半世紀前の米国シカゴ。女たちが女たちを助けようと立ち上がった違法の地下組織「ジェーン」。安全な中絶手術を求め駆け込んだ女性たちの数は推定1万1000人。激動の歴史を赤裸々に描いた衝撃的なノンフィクション。 「願っていたのは、この歴史を読むすべての人が私たちの中に自分自身を見いだし、「私もこうしていたかもしれない」と思ってくれること」(本文より) 【目次】 日本の読者のみなさんへ はじめに ヴィンテージ・ブックス版(二〇二二) プロローグ 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 第9章 第10章 第11章 第12章 第13章 第14章 第15章 第16章 第17章 第18章 第19章 第20章 第21章 第22章 第23章 第24章 第25章 第26章 第27章 エピローグ 謝辞 訳者あとがき 参考文献 【著者】 ローラ・カプラン 米シカゴの伝説のフェミニスト中絶サービス地下組織「ジェーン」のメンバーで、シカゴのエマ・ゴールドマン女性健康センターの創設メンバー。ナショナル・ウィメンズ・ヘルス・ネットワークの理事を務めていたこともあり、様々なコミュニティー・プロジェクトに携わっている。 塚原久美 中絶問題研究家、公認心理師、臨床心理士、中絶ケアカウンセラー。著書『日本の中絶』、『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ』(勁草書房:山川菊栄賞、ジェンダー法学会西尾学術賞)、訳書『中絶がわかる本』など。日本人のリプロの環境を改善することがライフワーク。
  • すけっこの流儀 上
    -
    「すけっこ」とは「助け合い」を意味する甲州弁。伝統的な地域コミュニティーが崩壊する中で、2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災をきっかけとする被災者と県民との関わり合いや、子育てをはじめとするさまざまな悩みを支え合おうとする地域の活動まで、現代版の支え合いの在り方を見つめた2012年の山梨日日新聞連載企画を電子書籍化。上巻には第1部~第5部までを収める。
  • Tenderloin National Forest SF, Oct 29, 2014
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    It is not really a park but it is the alley in the middle of the rough Tenderloin district in San Francisco. The art group, the luggage store called artists to plant trees, kiln and mural, so that neighbor can have relief and community meeting. I was interested in so when I went to San Francisco I went there and took photos. サンフランシスコ、貧困地区、テンダーロイン地区の路地。ラゲッジストアギャラリーのプロジェクト。アーチストを招聘し、壁画やタイルアートや植木を植えてコミュニティーガーデンにしている。 2014年10月にサンフランシスコ訪問時に行って撮影した。
  • 電力新生記 第1部 変わる電気のサービス
    -
    電力システム改革、再生可能エネルギーの普及、原子力政策の転換など激動の転換期を迎えた電力ビジネス。その最前線を追う「電力新生記」シリーズ第1弾。 「第1部 変わる電気のサービス」ではスマートメーター、HEMS、デマンドレスポンス、スマートコミュニティーなど、電力小売り全面自由化を前に動き出す新たなビジネスの最前線をレポートする。(2014年6月連載の記事をもとに制作) 目次 1.「選ぶ意識」を育てる 2.動き出す東京電力 3.顧客8000万件を囲い込め 4.電気に付加価値を付ける 5.スマートコミュニティーの可能性-北九州実証から 6.供給力としての「ネガワット」 7.メーカーの戦略 8.スマートハウス--住宅業界の3度目の挑戦 9.ビッグデータに熱い視線
  • 東京のディープなアジア人街
    4.0
    途方もないモノとヒトが集まる、世界有数のメガシティ「東京」。この街には、母国を離れて暮らすアジアの人々のコミュニティーが存在している。 タイマッサージ店やタイ料理屋が密集する“リトル・バンコク”墨田区錦糸町、弾圧を逃れて日本にわたった人々が暮らす“リトル・ヤンゴン”新宿区高田馬場、通りを歩けばスパイスの香りが漂う“リトル・デリー”江戸川区西葛西……。 東京のアジア人街はいかにして生まれたのか。また、人々はその街でどのような暮らしをしているのか。 地元の人々が集まるディープなスポットを訪ね歩き、東京のアジア人街のいまに迫る!
  • 人もお金も流れ込んでくる集客術 ファンクラブのつくり方
    3.0
    セミナー講師、コンサルタント、士業、個人経営のお店、サロンのオーナー、必見! ずっとあなたのファンでいてくれる。そんなコミュニティーをつくり上げれば、もう大変な集客や無理なお願いをしなくてもよくなります。 この一冊でファンクラブのつくり方から運営方法まで丸分かり。これからはファンから追いかけられる存在になりましょう。
  • プティまり文庫 緋色の薔薇
    -
    1巻330円 (税込)
    真樹は結婚して七年、たび重なる夫からの言葉の暴力に耐えていた。ある日、何気なく始めた携帯電話のコミュニティーサイトで圭吾と知り合った真樹は、自分の悩みを相談しているうちに圭吾の優しさに触れ、圭吾も真樹に好意を抱き婚外恋愛が始まった。しかし、そんな幸せな時間にある衝撃が奔った。真樹は不倫相手、圭吾の子供を妊娠していたのだ。生まれてくる新たな命。その子供の為に母親となった真樹はあるひとつの決心をする。

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  • マダムの部屋へようこそ!
    -
    伊豆のコミュニティーFM番組「マダムのLOVE IS HOME」は、パーソナリティーである著者が、手料理をゲストに食べさせてトークする生放送。5年間、まったく同じレシピが登場しないという驚異のアイデアの持ち主だ。「食べることは生きること。人生のどんなシーンにも食べることは寄り添っている」を掲げて、今日も「おいしい1時間」を語り始める。番組5年目記念エッセイ。
  • 「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度
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    「好きを仕事に! 」をテーマに13年間で47,000人の認定講師を育成 社会に良いことをしないと儲からない時代のビジネスモデル『一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み』著者の最新作・広告費ゼロで新規顧客が開拓できる ・集客に追われる必要がない ・初期コストが少ない ・いきなり全国展開が可能・リアルな口コミが広がりやすい ・業界No.1のポジションを確立できる生徒を先生に育ててサポートしていく「新・家元制度」とは?協会ビジネス設計シート付き! ・本書を推奨する声(順不同)生徒を作るのではなく、先生のやりがいとスキルを育成する。こんなシンプルだけど素晴らしい制度に出会い、経済金融教育のカリキュラムを立ち上げました。お金の事を学ぶことはタブーとされていた時代が長く、正確にお金について教えられる人がいない世の中でした。 でも自分自身でも考え、教えられる立場になりたいという人たちが先生になっていき、その常識を変えていくことができていることは、本当に素晴らしい事と思っています。 一方的に生徒に教えるのではなく、先生が活躍できる場を創っていく。そんな可能性のある新・家元制度を通じて、たくさんの方が活躍できる場ができれば嬉しく思います。 一般社団法人金融学習協会 理事長 泉正人 新・家元制度はあなたのビジネスの枠を一桁も二桁も一気に押し広げる仕組みになるでしょう。 理念が人を呼び集め、しかもビジネスとして成立する非常に高度なマネジメント手法です。ぜひこの衝撃を本書で体験してください。 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事 安藤俊介 近年、セミナー講師を目指す人が増えております。しかしながら、成功し続けている人はごくわずか。なぜ上手くいかないのかが、この本には明確に書かれております。 私は、前田先生にいち早くセミナー講師として成功する秘訣を教え頂いた1人です。だからこそ10年も続けてこられたのだと思っております。 この本を1人でも多くの人に読んで頂き世の中の人を幸せにするセミナーが一つでも多く増えることを心から願っております。 一般社団法人 日本パーソナルブランド協会 代表理事 立石剛 日本の未来に必要な「教育」をビジネスとして成り立たせるにはどうすべきか? その答えは「与えるビジネス」によってWin-Winの関係を築くこと。教育で日本を変えたいと真剣に考える人に必要な情報がすべて詰まった一冊です。 株式会社資産デザイン研究所 代表取締役社長 内藤忍 自分の広げていきたい活動を自然と広める仕組みがここにありました。 魔法の質問キッズインストラクター事業は1年半で1000人近いインストラクターが生まれ、NHKでも特集されました。それもこの本のおかげです。 質問家 マツダミヒロ 講演、企業研修を年間200日、30年に渡って仕事としていますが、この3年、ブランド力、認知力、集客力、リピート率が一気にアップしました。 「新・家元制度」を学び、実践したからです。そのエッセンスが凝縮された本です。 夢を叶える「宝地図」提唱 望月俊孝 セミナーや研修ビジネスを考える人は多いが、「協会ビジネス」というのは、それらとは一線を画す実にユニークなビジネスモデルだ。 教育論としても目から鱗で、関係者の一読(熟読)をお勧めしたい。 学校法人HAL東京 校長 鶴保征城 教育の本質を分析し中立的に権威づける協会組織化しつつ認定講師を養成、集客、販促、「教えたい認定講師と協会をブランド化」し継続的に訴求指導する。 協会ビジネスの標準化に挑戦する前田出氏の潜在力を讃えたい。 BDC Group創立者兼会長 デビッド・ベイ・ドンチョル ■著者:前田出(まえだ・いずる)一般社団法人 生涯学習認定機構代表理事 株式会社 未来デザイン研究所代表取締役社長 神戸夙川学院大学 観光文化学部客員教授1954年1月5日 和歌山市生まれ。 「好きを仕事に! 」をテーマに、公益財団法人 日本生涯学習協議会監修・認定をもらい、13年間で4万7000人の認定講師を育成。楽習フォーラムはホビークラフトで最大のコミュニティーとなった。結婚式のブーケを押し花にする事業部門で年商1億円超の主婦、ビーズの認定講師として、カルチャ教室で年商4000万円のカリスマ主婦を誕生させる。「新・家元制度」を教育ビジネスの新しい仕組みとして、5年間で70協会の設立に関わる。2015年までに200協会、10万人の認定講師育成を目指す。著書は『一気に業界No.1になる! 「新・家元制度」顧客獲得の仕組み』(ダイヤモンド社)。また、歌手で作曲家の小椋佳氏から曲をいただき、アマチュア劇団ヤングゼネレーション(宇治田敏昭氏主宰)のプロデュース&キャストとしてはじめてミュージカルの全国講演を行い、10万人の観客を動員。サントリー地域文化賞を受賞。その動員力と企画力を見込まれ、知事、市長、町長、衆参両議院選挙等15選挙をプロデュースした経歴を持ち、マニフェスト選挙のさきがけをつくる。
  • 無所属女子の外交術
    3.0
    ◆「増殖する“ナニナニ女子”とこじれないライフ」を提唱◆ 若い女性のカテゴライズがはっきりとしてきた。 自己顕示欲が強く、「意識の高い」生き方をする「キラキラ女子」、コンプレックスを抱え込む「こじらせ女子」を両極に、現代の若い女性たちはさまざまなクラスタに分類され、それぞれのクラスタ間には交流がないどころか、敵対意識さえ生じている。 そんな時代にあっては、他クラスタの女子との不要な炎上事故を避けることが重要である。クラスタが違えば生き方も価値観も大いに異なるため、食事や恋愛ひとつとっても、不意に予期せぬ紛争が勃発する恐れがある。また、仕事や恋愛において、業績や男の奪い合いといった「領土紛争」も考えられる。 そこで本書では、このような「〇〇女子戦国時代」を安全かつ不利益を蒙らない形で生き抜くための外交術を提案する。 ◆ゾクセー過多時代を生き抜くための処世術<内容一例>◆ ◎「無所属女子」とは? ・自分へのレッテルをはがす ・違いにこだわらず、流す ・“馴れ合い”を捨てる ・“仮面”を意識する ・「たくさんの私」に気づく …etc ◎「無所属女子」のススメ ・組織に依存しない ・「目的が先、手段が後」で考える ・自分のタマネギの皮をはぐ ・共倒れしないために依存しない ・ひとりの時間で、自分を更新する …etc ◎「無所属女子」として生きる ・“世間体”という幻想に惑わされない ・群れることが前提の絆は捨てる ・コミュニティーは、何度も卒業する ・「会いたい」だけで会わない ・孤独に親しむ ・しゃべらないで会話する …etc
  • 藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた
    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    農業、医療、商店街、限界集落、観光、鉄道、まちづくり……地元から奇跡が始まっている! 地域再生の現場を知り尽くす著者を驚かせた7つの意外な“現場の智恵”とは? 「ゆるキャラ」「B級グルメ」路線とは正反対の発想法で、地元の誇りを大切にしながら、より永続的にコミュニティーの活力を生み出す「地元の経営学」。
  • 養鶏場の殺人/火口箱
    3.8
    1920年冬、エルシーは教会で4歳年下の純朴な青年ノーマンに声をかけた。恋人となったその男性が、4年後に彼女を切り刻むなどと、だれに予想できただろうか──。かのサー・アーサー・コナン・ドイルが判決に異議を表明したという、英国で実際に起きた事件をもとに執筆された「養鶏場の殺人」と、老女二人の強盗殺害事件を通して、小さなコミュニティーにおける偏見がいかにして悲惨な出来事を引き起こしたかを描く「火口箱」を収録。現代英国ミステリの女王が実力を遺憾なく発揮し、犯罪を通して人々の心理を巧みに描き上げた傑作中編集。

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