アサダワタルの作品一覧

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2020/07/03更新

ユーザーレビュー

  • コミュニティ難民のススメ ―表現と仕事のハザマにあること―
    おもしろかった。
    今の組織がいやだとか、別のことをしたい、とか思っていたけど、特に銀行員の藤原明さんの事例を読んで目からウロコ。
    あわせて最近どこかで、公務員だというだけで、まずまちの人は話を聞いてくれる、というのを読んだのだ。
    この、せっかくの立ち位置を活かさない手はないんじゃないか?と思う。単純...続きを読む
  • コミュニティ難民のススメ ―表現と仕事のハザマにあること―
    コミュニティ難民、と名前をつけてくれたことは嬉しかった。

    でも筆者は、
    コミュニティ難民と言いながら、
    家庭を築けているではないかと思う。

    きちんと帰属意識をもって、
    支えてもらっているではないかと思う。

    女のコミュニティ難民は、
    コミュニティにも属せず、
    家庭も築けない。
    支えてくれる人もい...続きを読む
  • ホカツと家族
    タイトル的に、「ホカツ」戦争の過程が書かれているのかと思ったら違った。

    ホカツについても書かれているが、それよりも家族自体の有り様(ライフスタイル、働き方、地域との関わり方)について考えていくエッセイ&インタビュー集だった。

    子育て家族がシェアハウスに住みシェア子育てをしていたり、二世帯住宅で脱...続きを読む
  • コミュニティ難民のススメ ―表現と仕事のハザマにあること―
    以下引用

    音楽の専門性が教育現場や地域づくりの営みに転用されている。↓専門領域で閉じていない

    一つのコミュニティの価値観や常識に従うことによってのみ、そのコミュニティ認められるからという社会通念への違和感

    ↓郷に入れば郷に従え。逆に開き直り、意識的に新たな社会との実践的なかかわりを生み出す

    ...続きを読む
  • コミュニティ難民のススメ ―表現と仕事のハザマにあること―
    コミュニティ難民:自分の価値観に則った生き方をしている人。公私融合で働くことで、パラレルになりがちな仕事と私事の境界をなくすことができる。一方、専門性が広く公の肩書がない為所属コミュニティが曖昧という難民性を持つ。

    コミュニティ難民の方々の事例も面白く読めた。特に小倉ヒラクさんはすごいね。彼の考え...続きを読む

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