作品一覧 2019/12/06更新 DevRel エンジニアフレンドリーになるための3C 試し読み フォロー ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 小島英揮の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 小島英揮 コミュニティ運営のヒントに。マーケティング手法だけでなくパラレルキャリアにもつながる話も参考になった。 Posted by ブクログ ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 小島英揮 自身のキャリアの考え方は間違ってないと再確認できた。(同じことが出来るかどうかは置いておく) 事実体験から展開される内容が読みやすい。 自分の身に置き換えながら考えさせてくれる。 マーケティングの基礎にも触れて解説されていてわかりやすい。 Posted by ブクログ ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 小島英揮 今の時代にマッチしたもの・サービスの売り方について大事なエッセンスをたくさん含んでいると感じました。研究者としての身の振り方にも通じるところがある。一緒に働くに読んでもらいたいと思える本。読み終える前にいろいろ試してみたいと感じられる本でした。 Posted by ブクログ ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 小島英揮 <どんな本?一言で紹介> AWSのユーザーコミュニティをゼロから育て上げた小島氏がおくる、コミュニティマーケティングの本。 <どんな人におすすめ?> コミュニティの運営や構築をしたい人。 仕事でマーケティングをやっている人。 ブランドを立ち上げや運営している人。 <読んだら、どんなことが分かるの...続きを読む?> ユーザーが積極的にアウトプットをして自走するような、マーケティングの一環としてのコミュニティの作り方。 ・AWS を 成功 に 導い た「 コミュニティ マーケティング」 とは 何 か ・コミュニティ を通じて 情報 発信 する 仕組み ・求め られ て いる のは、 コミュニティ と 向き合う こと ・新しい 視点 を もたらす「 コミュニティ マーケティング」 ・コミュニティ は「 自分 ゴト 化」 さ せ やすい ・重要 なのは、 発信 さ れ た 情報 の 量 と 質 ・コミュニティ や 勉強 会 が 最先端 の 学び の 場 に ・「コミュニティ マーケティング」 を 成功 さ せる ため の 鉄則 ・3つ の ファースト: オフライン、 コンテキスト、 アウトプット ・「ブログ 書く までが 勉強 会」 という パワー フレーズ ・コミュニティ の ゴール を 途中 で 変え ない ・公私 混同 の アウトプット で 自分 への 期待値 を 調整 <日々の生活、仕事などに活かせるポイント> 1.ファーストピンを狙え ターゲットとなる1本のピンに対して1個の球を投げ、その波及効果ですべてのピンを倒していく。このストライクを出すために重要なのが、「1番ピン」に相当する人たち。 それはコミュニティ初期メンバーやリーダーたち。このファーストピンになる人の存在こそが、コミュニティをうまく回す上で重要となる。 2.勉強会、懇親会、情報発信の3点セットで AWSのコミュニティ活動としては、大きく3つ。3か月に1度「勉強会」を開催し、必ずセットで開いていた「懇親会」。それから、学びや感想、シェアしたいことをブログやTwitterでアウトプットしてもらう対外的な「情報発信」。 マーケティングにおけるコミュニティは、集まることが目的ではない。集まった人が情報発信・拡散をする「コンテンツ生成装置」になっている必要がある。どのために、発信者を増やすためにどうするか。まず発信するためのハードルを下げる。ただし下げ過ぎると情報の質が担保できないので、20分の事例紹介はこちらがコントロールする。それ以外のところで、自由空間として5分のライトニングトークがある。ライトニングトークで光る話をした人は次回、事例紹介の登壇者になってもらう。また、AWSユーザーという適切な聞き手が集まっているという事も重要だ。話「の分かる人たちが聞いてくれる。」この場で話すことは発表者にとって大きな魅力をもつ。 3.3つのファーストを意識する 「オフラインファースト」:最初に熱量を伝えて方向付けするには、リアルな場で対面で行うのが一番。また、コンテキストファースト、文脈とか背景となる事情も重要で、「関心事軸」つまり「何に共感して集まっているのか」「どうしたいと思ってい集まっているのか」が重要なので、それらをきちんと設定しておく。とにかく人を集めてから関心事軸を設定しようと思わないこと。最初からストライクゾーンをキチンと提示しておく。「こういう関心軸の場、こういう関心に興味を持っている人が集まるコミュニティだ」ということをはっきりさせておく。 「アウトプットファースト」:「クラウドはいいね」という人たちだけが集まり、そこだけ盛り上がっても仕方ない。メンバーがほかの人たちに「こんないいものどうして使わないの」「こんなふうに使うといいよ」とアウトプットしてくれないと熱量が伝播しない。「良かった」というツイートでもブログでも、それらが外に伝わる表現をしてもらう。 集まってその場が楽しいだけではなく、エンゲージメントを高めるのが目的。しかしそれだけでは不十分。参加者を起点にベンダーが直接マーケティングするよりも、もっと効率的に声を広げようというのが目的。そのため、アウトプットをお願いしないまま終わるミートアップがとても多いが、人は具体的に頼まれないと、やってほしい事はなかなか分からない。 <感想> コミュニティづくりに非常に参考になった。実例があるとイメージしやすい。作り始める時、いざ運用したとき、大きくなって分化させるとき、各フェーズが載っているので辞書代わりにもなる。 Posted by ブクログ ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 小島英揮 小島さんのこれまでの様々なチャレンジ、キャリアパスとシンクロするように、市場に必要とされるマーケティング手法、主にITサービスのユーザーリーチ手法の変遷を圧倒的な言語化で伝えてくれている。「コミュニティ」に携わるもののバイブルと言え、パイオニアは圧倒的な言語化能力と努力の積み重ねがあるんだなと、気が...続きを読む引き締まる。 Posted by ブクログ 小島英揮のレビューをもっと見る